ポケモンカードゲームバトルフェスタ2015アドバンテージパス
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r137756978
こんな出品をするような奴は2度とポケモンカードイベントの敷居を跨ぐんじゃねぇ!!ふざけんな!!
(10/29 0:52追記)
どうやら上記の商品は誠に残念ながら何者かの手によって落札されてしまった模様です。
公式で規定されているルールを破り、落札した輩の神経が理解できません。率直に申し上げて、悲しい出来事だと感じました。頼むからこういうことはやめてくれよ…
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r137756978
こんな出品をするような奴は2度とポケモンカードイベントの敷居を跨ぐんじゃねぇ!!ふざけんな!!
(10/29 0:52追記)
どうやら上記の商品は誠に残念ながら何者かの手によって落札されてしまった模様です。
公式で規定されているルールを破り、落札した輩の神経が理解できません。率直に申し上げて、悲しい出来事だと感じました。頼むからこういうことはやめてくれよ…
#141 今年もかの有名なマツコデラックス様と共に1つ歳を重ねました
2015年10月27日 ポケカ日記 コメント (14)
こんばんは、朗です。
タイトルの通り昨日(10月26日)は僕の26歳の誕生日でした。
同じ誕生日の有名人にはかの有名なマツコデラックスや千秋などがいます。ポケカプレイヤーの中にも、今年のレックウザメガバトル千葉大会2日目のセカンドステージで対戦された明ポケのヒサシさんが同じ誕生日とのことで驚きでした。Sパパkさんの日記によると熱湯風呂の日とのことですね(?)
1年前に25歳の誕生日を迎えた時のことは今でもよく覚えています。何故なら、その日はバトルフェスタ2014の皮きりとなる浜松大会の当日でしたから!
(※1年前の日記です)
#98 バトルフェスタ2014 浜松大会 ~誕生日の大進撃 4周目から奇跡のクライマックスステージ進出~
http://akira3.diarynote.jp/201410272028529218/
懐かしいですね…奇跡のクライマックスステージ進出から1年ですか。その後もバトルフェスタ2014東京大会1日目、レックウザメガバトル千葉大会2日目、札幌大会と計3回クライマックスステージへ進出することは叶いましたが、未だに表彰式へ昇るという夢は叶っていません。26歳のうちに叶えたいですね。いや、叶えるぞ。
去年はそういった経緯があり誕生日というビッグイベントとポケモンカードの公式大会が重なってしまったがために、地元ではなく県外で過ごしていました。つまり、いつもならばいの一番に祝ってくれる彼女とは誕生日という大事な日を一緒に過ごせなかったのです。この辺りのお話は当時のひみつ日記にも書いてありますね(笑)
ということで、今年はおやすみからおはようまでまるまる1日彼女との時間を過ごしちゃいました。25歳最後の瞬間と26歳最初の瞬間を彼女の隣で迎え、誕生日の夕ご飯は彼女が働ているちょっとお高めの居酒屋さんで、普段は食べることが出来ないような美味しいご飯とお酒を僕の誕生日という名目で主に彼女が楽しんでました。やったぜ。
そんな中、誕生日のケーキと共に渡されたのが右上の画像に載せたムウマのオリジナルカードでした。僕がポケモンの中で一番好きなムウマ…そして、その中でも最も好きな「ポケモンカードゲームDP 拡張パック『破空の激闘』」のムウマのカードをトレースして色々と効果を変えてくれたみたいです。これって限定プロモーションカードですよね!すごい!にげられない!
僕の彼女が自分の大好きな趣味であるポケモンカードを理解してくれる上にこういった形で携わってくれる、そして応援してくれる人で本当に嬉しかった1日になりました。いつも見守ってくれている彼女のためにもビクトリーリングを東北に持ち帰っていの一番に見せたいですね。今年頂いたオリジナルカードを含めたプレゼントはバトルフェスタにお守りがてら持っていこうと思っています。
そんな僕のバトルフェスタの参加予定は以下の通りです。
11月3日 広島大会 ○
11月7日 神奈川大会1日目 ○
11月8日 神奈川大会2日目 ○
11月15日 大阪大会 ▲
11月29日 名古屋大会 △
名古屋大会はおそらく参加すると思いますが、大阪大会は今のところ参加出来るかは微妙なところ…無理すればどちらも参加することは出来るけど今のところ未定ですね。また、11月2日に広島の地へ向かうのですが、この日はあろうことか彼女との3周年記念日なので今年もまた彼女を放ってポケモンカードの公式大会に参加するそうです。尚更、負けられませんね(4年連続4回目)
全国各地で開催されるバトルフェスタにご参加される方はよろしくお願いします!
最後になりますが東北チャンピオンシップス2015のご案内でも…(._.)
参加を希望される方々から"参加希望メールorコメント"が続々と届いております。先日、福島県のうんざり会でも宣伝されて頂きましたが、山形県、岩手県、そして青森から参加希望のご連絡を頂いた時は驚かざるおえませんでした。皆さん本当にありがとうございます!
運営メンバーとしては「東北各地にお住まいのポケカプレイヤーの皆様を巻き込んで面白いことをやろう!」というのが本イベントの趣旨でもありますので、これを機に11月22日はポケモンカードを通して楽しい1日を過ごすために、是非宮城に遊びに来てくださいね。お待ちしています!
タイトルの通り昨日(10月26日)は僕の26歳の誕生日でした。
同じ誕生日の有名人にはかの有名なマツコデラックスや千秋などがいます。ポケカプレイヤーの中にも、今年のレックウザメガバトル千葉大会2日目のセカンドステージで対戦された明ポケのヒサシさんが同じ誕生日とのことで驚きでした。Sパパkさんの日記によると熱湯風呂の日とのことですね(?)
1年前に25歳の誕生日を迎えた時のことは今でもよく覚えています。何故なら、その日はバトルフェスタ2014の皮きりとなる浜松大会の当日でしたから!
(※1年前の日記です)
#98 バトルフェスタ2014 浜松大会 ~誕生日の大進撃 4周目から奇跡のクライマックスステージ進出~
http://akira3.diarynote.jp/201410272028529218/
懐かしいですね…奇跡のクライマックスステージ進出から1年ですか。その後もバトルフェスタ2014東京大会1日目、レックウザメガバトル千葉大会2日目、札幌大会と計3回クライマックスステージへ進出することは叶いましたが、未だに表彰式へ昇るという夢は叶っていません。26歳のうちに叶えたいですね。いや、叶えるぞ。
去年はそういった経緯があり誕生日というビッグイベントとポケモンカードの公式大会が重なってしまったがために、地元ではなく県外で過ごしていました。つまり、いつもならばいの一番に祝ってくれる彼女とは誕生日という大事な日を一緒に過ごせなかったのです。この辺りのお話は当時のひみつ日記にも書いてありますね(笑)
ということで、今年はおやすみからおはようまでまるまる1日彼女との時間を過ごしちゃいました。25歳最後の瞬間と26歳最初の瞬間を彼女の隣で迎え、誕生日の夕ご飯は彼女が働ているちょっとお高めの居酒屋さんで、普段は食べることが出来ないような美味しいご飯とお酒を僕の誕生日という名目で主に彼女が楽しんでました。やったぜ。
そんな中、誕生日のケーキと共に渡されたのが右上の画像に載せたムウマのオリジナルカードでした。僕がポケモンの中で一番好きなムウマ…そして、その中でも最も好きな「ポケモンカードゲームDP 拡張パック『破空の激闘』」のムウマのカードをトレースして色々と効果を変えてくれたみたいです。これって限定プロモーションカードですよね!すごい!にげられない!
僕の彼女が自分の大好きな趣味であるポケモンカードを理解してくれる上にこういった形で携わってくれる、そして応援してくれる人で本当に嬉しかった1日になりました。いつも見守ってくれている彼女のためにもビクトリーリングを東北に持ち帰っていの一番に見せたいですね。今年頂いたオリジナルカードを含めたプレゼントはバトルフェスタにお守りがてら持っていこうと思っています。
そんな僕のバトルフェスタの参加予定は以下の通りです。
11月3日 広島大会 ○
11月7日 神奈川大会1日目 ○
11月8日 神奈川大会2日目 ○
11月15日 大阪大会 ▲
11月29日 名古屋大会 △
名古屋大会はおそらく参加すると思いますが、大阪大会は今のところ参加出来るかは微妙なところ…無理すればどちらも参加することは出来るけど今のところ未定ですね。また、11月2日に広島の地へ向かうのですが、この日はあろうことか彼女との3周年記念日なので今年もまた彼女を放ってポケモンカードの公式大会に参加するそうです。尚更、負けられませんね(4年連続4回目)
全国各地で開催されるバトルフェスタにご参加される方はよろしくお願いします!
最後になりますが東北チャンピオンシップス2015のご案内でも…(._.)
参加を希望される方々から"参加希望メールorコメント"が続々と届いております。先日、福島県のうんざり会でも宣伝されて頂きましたが、山形県、岩手県、そして青森から参加希望のご連絡を頂いた時は驚かざるおえませんでした。皆さん本当にありがとうございます!
#135 【11/22】東北チャンピオンシップス2015開催のお知らせ【TCS2015】
http://akira3.diarynote.jp/201510012353433659/
運営メンバーとしては「東北各地にお住まいのポケカプレイヤーの皆様を巻き込んで面白いことをやろう!」というのが本イベントの趣旨でもありますので、これを機に11月22日はポケモンカードを通して楽しい1日を過ごすために、是非宮城に遊びに来てくださいね。お待ちしています!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日は福島県のうんざり会に参加してきました。
「何だこのまとまらない感じは…」と思われるであろうタイトルですが、中身はそのままです。何やら色々とすごいことになってしまいました。うんざり会にてちょっとした伝説(?)を作ってしまった模様です。
×○○○○○|○○○○|で1敗してからの9連勝 になるのかな。縦線内で区切られている部分はサブイベントである「祭り」の部分でのカウントになります。うんざり会が行われていた時間内にひたすら対戦を繰り返していたら結果的にすごいことになっていました。
「祭り」でのトーナメント戦にて名誉ある拘束をされてしまっていた部分もありますが、どうやらうんざり会が終了する最後まで勝ち続けることが出来たようです。
「祭り」が開催されるまでの時間は昨日のプレバトルに引き続き、バトルフェスタを意識してとにかく回したいデッキを使い続けていました。エルレイド系統、Mミュウツー系統、ビークイン系統、ゾロアーク系統など色々なデッキを試してはあらゆる相手とデッキとの対戦を通してプレイングを磨かせて頂いたり、対戦内に感じたことをその後に振り返りとしてフィードバックさせて頂いたりと充実した時間を過ごしていました。
初戦の負けはイナバさんに土を付けられてしまいました。昨日のポケセンプレバトルで優勝したエルレイドデッキがイナバさんに通用するかどうかを試したかったのですが、エルレイドの特性:さきよみ以上に優れていたイナバさんの適格なプレイングという名のさきよみを前に完敗してしまったのです。対戦に負けはしましたが正にグッドゲームと呼べるような内容だったのでバトルフェスタに向けて良い経験が出来たと思います…いやぁ、楽しかった!
さて、途中から始まったサブイベントの「祭り」ですが今回の限定レギュレーションは
というものでした。要はこの縛りでデッキを作ろうとすると、例えばよるのこうしん系統、ビークイン系統、ガマゲロゲ系統、あるいはサポートポケモンにブースターを選択し炎タイプを付随させる、シャワーズを選択して炎タイプの弱点を突くことが十分に可能なんですが「そういったデッキが勝っても面白くないよね」っていうお話です。
僕個人としては前回の「祭り」であるリミテッドレギュレーションの決勝戦でN3さんに敗北を喫してしまった時に、「真っ向からぶつかりに来て勝負する大切さを朗さんが教えてくれたんですよ」という言葉を頂いたのがどうも頭の中から離れなくて、今回の「祭り」では真っ向勝負で行こうと思った次第です。その上で「誰もが思いつくようなアタッカー、流行っているデッキで勝ってもあまり面白くないかな」と思ったこともあり、レギュレーションが発表されてからXY以降のカードでアタッカーをひたすら模索しました。そこで偶然にも僕の目に留まったのが「バオッキー(XY8)」です。
「これいいな。普段あまり使われないカードだし、これで勝てたら最高に面白い」
そう思い立ち、XY以降のバオップでHP70の物がはじめてセットにしか封入されていないことを知り、1週間でほぼ毎日夜に仙台市内ほぼ全てのシングルカード取扱店を巡ってはストレージを漁り、やっとこさ金曜日に4枚目のバオップが手に入ったことで問題作とも呼べる今回のデッキが出来上がってしまいました。ということで、ここからは「祭り」で使用したデッキと簡易的な対戦レポートをどうぞ。
使用デッキ「赤い大道芸」
バオッキー(XY8)の活躍を盛り上げるために、初手からデオキシス(XY6)がファーストコンタクトで挨拶をし、それを楽しみにしているペロリーム(XY4)がお菓子をテイスティングしながら見守り、ティエルノがバックダンサーとして踊り続け、その後は満を持してひたすらバオッキーが増えに増えた手札を使ったハンドスリングで見事な大道芸を見せてくれます。よってアタッカーはバオッキー(XY8)とバオップ(HXY)のみです。
というか、このエネルギー制限で攻撃が出来るポケモンをあえてこれしか入れてません。ラッキーメットも被ったりしながら素敵なショーを見せてくれるのです。ただ、ハンドスリングが順調に決まらなければこのデッキは終わりです。というか、大道芸が失敗したら持ち直すのは大変困難ですよね。そんなイメージです。こうやってデッキを説明するとストーリーがあっていいですね(?)
このレギュレーションであればジャッジマン、エリートトレーナー、レッドカードを使用する人がほぼいないであろう今回の環境における読みのデッキ選択でした。見方によっては賭けとも言います。自分の期待通りに真っ向勝負をしてくれるであろうバオッキーの芸人魂に僕は全てを賭けました。
…しかしながら、サポートポケモンの違いはあれど今回浜松より遥々参加して下さったつばさパパさんとコンセプトが丸被りするとは思いませんでした。やはり似たようなことを思い付いて下さる方はいるんですね(笑)
ちなみにこのデッキを組むに当たって僕は先日、公式ホームページのデッキレシピ紹介に「ヤナッキー+バオッキー+ヒヤッキーデッキ」が掲載されていたことを知り、「あれ?アイディアが周りと被るかも…」と呆然としていました。それでも「どうせやるならとことん突き詰めたいよね」ということで使用に至った次第です。
正直、いつ負けてもいいような気持ちはありました。今回の僕が抱いていた趣旨は勝ちに行くことよりもこのデッキ選択でうんざり会の祭りを沸かせることだったので…いわゆるファンタジスタって奴に憧れたんです。その結果が以下の通りになります。
1回戦 ○ 0-0 bye(対戦数にはノーカウントの不戦勝さん)
シードを引いてしまって負けてもいいような気持ちがどっかに行ってしまいました。
2回戦 ○ 6-5 MリザードンEXフーパEXシェイミEX(ちぴパパさん)
無傷のMリザードンEXがハンドスリング270ダメージで吹っ飛んでいきました。
3回戦 ○ 6-4 MヘルガーEXクロバットシェイミEX(ユタカ君)
無傷のMヘルガーEXがハンドスリング250ダメージで吹っ飛んでいきました。
準決勝 ○3-0 マフォクシーエンテイエルレイドルギアEX(so5パパさん)
2ターン目からハンドスリングをしていたら相手の場からポケモンが消えました。
決勝戦 ○6-4 MヘルガーEXエンテイシェイミEX(ケンゴさん)
無傷のMヘルガーEXがハンドスリング250ダメージで吹っ飛んでいきました。
…えっと、単刀直入に言うと間違えて優勝してしまいました。
いやいやいや!流石にこんなに勝てるとは思っていなかったです!というか、このデッキは1人回しすらしていない脳内構築でした。とはいえ、この構築ならほぼ確実に回るだろうしプレイングもそんなに難しくないから今の自分のスキルをもってすれば使いこなせる自信はありましたが予想以上でした。「何だよM進化ポケモンをOHKOするバオッキーって…流石にバグだろ」という気持ちは未だに拭えていません。
とはいえ、前々回3位、前回2位と苦渋を舐め続けていただけあって優勝が決まった瞬間は嬉しかったですね。僕の狙い通り、うんざり会の祭りを盛り上げ注目の的であるファンタジスタになれたと思います。バオッキーが。やったぜ!
「祭り」も終わり、ちょうどうんざり会の表彰式を迎えました。「祭り」の優勝商品ということで実行委員長のsmileさんから「森の誕生日プレイマット」頂きました。普段、自分ではスリーブも含めてこういった商品を買わないのですが実はすっごく欲しかった一品だったのでとても嬉しかったです!商品を受け取った時にやっと優勝出来た実感が湧いて「うおおおおおおお!」という気持ちがこみ上げてきました(笑)
そして、うんざり会の最多勝を表彰する優秀賞では祭りも含めてぶっちぎりで勝ち続けることが出来たので前回に引き続き選ばれました。さり気なく2回連続でのうんざり会優秀賞(2連覇)は初めてとのことです。このうんざり会限定の優秀賞コアルヒーダイスは何個あっても嬉しいですね。そして、バトルフェスタを直前に控えての最多勝は本番に向けてかなりの自信へと繋がりました。
ただ、「朗さんはもう殿堂入りでいいんじゃないか?」という声も頂いたので、次回以降に参加する時は今回のバオッキーデッキのようなユーモアに溢れたデッキをメインに使ってみようと思います。バトフェスが開催される期間だと不器用な物で上手く気持ちの切り替えで出来なさそうなので、なるべくオフシーズン辺りには積極的にやってみたいですね。どんな形であれ、僕はうんざり会というイベントに質の高い真剣勝負をしにくるために時間とお金をかけて来ているので、今後は少しずつより楽しむことに重きを置いてみようと思います。
それと、うんざり会終了後につばさパパさんへ声をかけ、エキシビジョンマッチ的な何かを行わせて頂きました。本当はつばさパパさんとの対戦をうんざり会中に行いたかったのですが、「祭り」で勝ち続けてしまうという予想外の事態が発生したため叶いませんでした。ということで、場所を変えてフリー対戦です!
実はつばさパパさんとの対戦は2年前のポケモンゲームショーのファーストステージで対戦しています。その時はつばさパパさんが事故とデッキ相性により全く引きが噛み合わず6-0で圧勝してしまったのです。そういう意味ではつばさパパさんにとってある種のリベンジと言える対戦でもありました。
お互いにバトルフェスタを意識した本気のデッキを選択し、お互いのデッキの中身を読み合う魂の削り合いのような勝負をしましたが、1回のプレミスをやらかしてしまったこと、先を読んだプレイングを意識するも残念ながら僕の引きが中盤から噛み合わなくなってしまい、4-6で敗北致しました。僕の完敗です。
とはいえ、ゲーム内容として脈はあり全く何も出来なかったというわけでもありませんし、バトルフェスタに向けた対戦という意味ではとても意義のあるゲームが出来たと思っています。お互いに本気でぶつかり合って磨き合える勝負っていいですね。これでつばさパパさんとの対戦は1勝1敗という結果になったので今度は僕がリベンジしに行きます!
対戦漬けの1日を終え、会場を後にしてからは毎度のことながらお世話になっているH2さんに飯坂温泉まで送迎して頂き、夜に急に冷え切る東北の寒さには本当にありがたい熱い温泉で1日の疲れを癒し、そのままいつも通り電車に揺られながら帰路に着きました。
今回も充実した1日を福島にて過ごさせて頂きました。また次回も皆さんとうんざり出来ることを楽しみにしています。うんざり会を運営してくださったH2さんやはるゆたママさん&はるちゃん、僕と対戦して下さった皆さん、参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。また次回もうんざりしましょう!
…あっ、最後に大事なことを1つだけ。
バトルフェスタでは東北に盾を持ち帰ることが出来るように頑張ります!
本日は福島県のうんざり会に参加してきました。
「何だこのまとまらない感じは…」と思われるであろうタイトルですが、中身はそのままです。何やら色々とすごいことになってしまいました。うんざり会にてちょっとした伝説(?)を作ってしまった模様です。
×○○○○○|○○○○|で1敗してからの9連勝 になるのかな。縦線内で区切られている部分はサブイベントである「祭り」の部分でのカウントになります。うんざり会が行われていた時間内にひたすら対戦を繰り返していたら結果的にすごいことになっていました。
「祭り」でのトーナメント戦にて名誉ある拘束をされてしまっていた部分もありますが、どうやらうんざり会が終了する最後まで勝ち続けることが出来たようです。
「祭り」が開催されるまでの時間は昨日のプレバトルに引き続き、バトルフェスタを意識してとにかく回したいデッキを使い続けていました。エルレイド系統、Mミュウツー系統、ビークイン系統、ゾロアーク系統など色々なデッキを試してはあらゆる相手とデッキとの対戦を通してプレイングを磨かせて頂いたり、対戦内に感じたことをその後に振り返りとしてフィードバックさせて頂いたりと充実した時間を過ごしていました。
初戦の負けはイナバさんに土を付けられてしまいました。昨日のポケセンプレバトルで優勝したエルレイドデッキがイナバさんに通用するかどうかを試したかったのですが、エルレイドの特性:さきよみ以上に優れていたイナバさんの適格なプレイングという名のさきよみを前に完敗してしまったのです。対戦に負けはしましたが正にグッドゲームと呼べるような内容だったのでバトルフェスタに向けて良い経験が出来たと思います…いやぁ、楽しかった!
さて、途中から始まったサブイベントの「祭り」ですが今回の限定レギュレーションは
・XYレギュ60枚
・使用可能なエネルギーは基本炎とバーニングとダブル無色のみ
・この祭りは炎ポケモンで殴り合おうというのが主旨
・サポートポケモンをうまく組み合わせて欲しいためタイプは制限しない
・(アタッカー及びサポートポケモンの選択には)空気を読むこと(重要)
というものでした。要はこの縛りでデッキを作ろうとすると、例えばよるのこうしん系統、ビークイン系統、ガマゲロゲ系統、あるいはサポートポケモンにブースターを選択し炎タイプを付随させる、シャワーズを選択して炎タイプの弱点を突くことが十分に可能なんですが「そういったデッキが勝っても面白くないよね」っていうお話です。
僕個人としては前回の「祭り」であるリミテッドレギュレーションの決勝戦でN3さんに敗北を喫してしまった時に、「真っ向からぶつかりに来て勝負する大切さを朗さんが教えてくれたんですよ」という言葉を頂いたのがどうも頭の中から離れなくて、今回の「祭り」では真っ向勝負で行こうと思った次第です。その上で「誰もが思いつくようなアタッカー、流行っているデッキで勝ってもあまり面白くないかな」と思ったこともあり、レギュレーションが発表されてからXY以降のカードでアタッカーをひたすら模索しました。そこで偶然にも僕の目に留まったのが「バオッキー(XY8)」です。
「これいいな。普段あまり使われないカードだし、これで勝てたら最高に面白い」
そう思い立ち、XY以降のバオップでHP70の物がはじめてセットにしか封入されていないことを知り、1週間でほぼ毎日夜に仙台市内ほぼ全てのシングルカード取扱店を巡ってはストレージを漁り、やっとこさ金曜日に4枚目のバオップが手に入ったことで問題作とも呼べる今回のデッキが出来上がってしまいました。ということで、ここからは「祭り」で使用したデッキと簡易的な対戦レポートをどうぞ。
使用デッキ「赤い大道芸」
バオッキー(XY8)の活躍を盛り上げるために、初手からデオキシス(XY6)がファーストコンタクトで挨拶をし、それを楽しみにしているペロリーム(XY4)がお菓子をテイスティングしながら見守り、ティエルノがバックダンサーとして踊り続け、その後は満を持してひたすらバオッキーが増えに増えた手札を使ったハンドスリングで見事な大道芸を見せてくれます。よってアタッカーはバオッキー(XY8)とバオップ(HXY)のみです。
というか、このエネルギー制限で攻撃が出来るポケモンをあえてこれしか入れてません。ラッキーメットも被ったりしながら素敵なショーを見せてくれるのです。ただ、ハンドスリングが順調に決まらなければこのデッキは終わりです。というか、大道芸が失敗したら持ち直すのは大変困難ですよね。そんなイメージです。こうやってデッキを説明するとストーリーがあっていいですね(?)
このレギュレーションであればジャッジマン、エリートトレーナー、レッドカードを使用する人がほぼいないであろう今回の環境における読みのデッキ選択でした。見方によっては賭けとも言います。自分の期待通りに真っ向勝負をしてくれるであろうバオッキーの芸人魂に僕は全てを賭けました。
…しかしながら、サポートポケモンの違いはあれど今回浜松より遥々参加して下さったつばさパパさんとコンセプトが丸被りするとは思いませんでした。やはり似たようなことを思い付いて下さる方はいるんですね(笑)
ちなみにこのデッキを組むに当たって僕は先日、公式ホームページのデッキレシピ紹介に「ヤナッキー+バオッキー+ヒヤッキーデッキ」が掲載されていたことを知り、「あれ?アイディアが周りと被るかも…」と呆然としていました。それでも「どうせやるならとことん突き詰めたいよね」ということで使用に至った次第です。
正直、いつ負けてもいいような気持ちはありました。今回の僕が抱いていた趣旨は勝ちに行くことよりもこのデッキ選択でうんざり会の祭りを沸かせることだったので…いわゆるファンタジスタって奴に憧れたんです。その結果が以下の通りになります。
1回戦 ○ 0-0 bye(対戦数にはノーカウントの不戦勝さん)
シードを引いてしまって負けてもいいような気持ちがどっかに行ってしまいました。
2回戦 ○ 6-5 MリザードンEXフーパEXシェイミEX(ちぴパパさん)
無傷のMリザードンEXがハンドスリング270ダメージで吹っ飛んでいきました。
3回戦 ○ 6-4 MヘルガーEXクロバットシェイミEX(ユタカ君)
無傷のMヘルガーEXがハンドスリング250ダメージで吹っ飛んでいきました。
準決勝 ○3-0 マフォクシーエンテイエルレイドルギアEX(so5パパさん)
2ターン目からハンドスリングをしていたら相手の場からポケモンが消えました。
決勝戦 ○6-4 MヘルガーEXエンテイシェイミEX(ケンゴさん)
無傷のMヘルガーEXがハンドスリング250ダメージで吹っ飛んでいきました。
…えっと、単刀直入に言うと間違えて優勝してしまいました。
いやいやいや!流石にこんなに勝てるとは思っていなかったです!というか、このデッキは1人回しすらしていない脳内構築でした。とはいえ、この構築ならほぼ確実に回るだろうしプレイングもそんなに難しくないから今の自分のスキルをもってすれば使いこなせる自信はありましたが予想以上でした。「何だよM進化ポケモンをOHKOするバオッキーって…流石にバグだろ」という気持ちは未だに拭えていません。
とはいえ、前々回3位、前回2位と苦渋を舐め続けていただけあって優勝が決まった瞬間は嬉しかったですね。僕の狙い通り、うんざり会の祭りを盛り上げ注目の的であるファンタジスタになれたと思います。バオッキーが。やったぜ!
「祭り」も終わり、ちょうどうんざり会の表彰式を迎えました。「祭り」の優勝商品ということで実行委員長のsmileさんから「森の誕生日プレイマット」頂きました。普段、自分ではスリーブも含めてこういった商品を買わないのですが実はすっごく欲しかった一品だったのでとても嬉しかったです!商品を受け取った時にやっと優勝出来た実感が湧いて「うおおおおおおお!」という気持ちがこみ上げてきました(笑)
そして、うんざり会の最多勝を表彰する優秀賞では祭りも含めてぶっちぎりで勝ち続けることが出来たので前回に引き続き選ばれました。さり気なく2回連続でのうんざり会優秀賞(2連覇)は初めてとのことです。このうんざり会限定の優秀賞コアルヒーダイスは何個あっても嬉しいですね。そして、バトルフェスタを直前に控えての最多勝は本番に向けてかなりの自信へと繋がりました。
ただ、「朗さんはもう殿堂入りでいいんじゃないか?」という声も頂いたので、次回以降に参加する時は今回のバオッキーデッキのようなユーモアに溢れたデッキをメインに使ってみようと思います。バトフェスが開催される期間だと不器用な物で上手く気持ちの切り替えで出来なさそうなので、なるべくオフシーズン辺りには積極的にやってみたいですね。どんな形であれ、僕はうんざり会というイベントに質の高い真剣勝負をしにくるために時間とお金をかけて来ているので、今後は少しずつより楽しむことに重きを置いてみようと思います。
それと、うんざり会終了後につばさパパさんへ声をかけ、エキシビジョンマッチ的な何かを行わせて頂きました。本当はつばさパパさんとの対戦をうんざり会中に行いたかったのですが、「祭り」で勝ち続けてしまうという予想外の事態が発生したため叶いませんでした。ということで、場所を変えてフリー対戦です!
実はつばさパパさんとの対戦は2年前のポケモンゲームショーのファーストステージで対戦しています。その時はつばさパパさんが事故とデッキ相性により全く引きが噛み合わず6-0で圧勝してしまったのです。そういう意味ではつばさパパさんにとってある種のリベンジと言える対戦でもありました。
お互いにバトルフェスタを意識した本気のデッキを選択し、お互いのデッキの中身を読み合う魂の削り合いのような勝負をしましたが、1回のプレミスをやらかしてしまったこと、先を読んだプレイングを意識するも残念ながら僕の引きが中盤から噛み合わなくなってしまい、4-6で敗北致しました。僕の完敗です。
とはいえ、ゲーム内容として脈はあり全く何も出来なかったというわけでもありませんし、バトルフェスタに向けた対戦という意味ではとても意義のあるゲームが出来たと思っています。お互いに本気でぶつかり合って磨き合える勝負っていいですね。これでつばさパパさんとの対戦は1勝1敗という結果になったので今度は僕がリベンジしに行きます!
対戦漬けの1日を終え、会場を後にしてからは毎度のことながらお世話になっているH2さんに飯坂温泉まで送迎して頂き、夜に急に冷え切る東北の寒さには本当にありがたい熱い温泉で1日の疲れを癒し、そのままいつも通り電車に揺られながら帰路に着きました。
今回も充実した1日を福島にて過ごさせて頂きました。また次回も皆さんとうんざり出来ることを楽しみにしています。うんざり会を運営してくださったH2さんやはるゆたママさん&はるちゃん、僕と対戦して下さった皆さん、参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。また次回もうんざりしましょう!
…あっ、最後に大事なことを1つだけ。
バトルフェスタでは東北に盾を持ち帰ることが出来るように頑張ります!
おはようございます。朗です。
只今、福島県のうんざり会へ参加するべく電車に揺られています。
到着まで1時間以上あるので昨日のことでも簡単に書こうかなと。
タイトルの通り、昨日行われたポケモンセンタートウホク バトルフェスタ2015プレバトルにて無事に優勝することが出来ました。
予選では勝利数を競う形式だったためバトフェスに向けて色々なデッキを使いながら時間の限りひたすら対戦を繰り返し、その過程で4回の敗北を喫するも最終的には11勝で予選2位通過でした。勝利数が上位8名が決勝トーナメントへ進出となります。
本戦では予選において対戦時間がかかることを懸念し使用出来なかったエルレイドを投入!その日の環境を見ての選択ということもありますが、何よりもこのデッキ自体のポテンシャルを確かめたかったので迷わず選びました。以下がその結果となります。
使用デッキ「エルレイドルチャブルミルタンク」
1回戦 ○ 6-5 ライチュウクロバットシェイミ(予選1位の少年)
序盤にプラターヌを使わなければいけない場面でデッキに入っているエルレイドが全て手札に来て、そのまま泣く泣くプラターヌを打つも何とかデッキに入っているつりざおをトップドローしリカバリを図ります。
しかしながら、相性的にはあまりよろしくない相手だっためエルレイドが全て倒されてからはシェイミがスカイリターンをしたり、ミルタンクがひゃくにんりきではなくぶちかますを3回打ったりで無理やりポケモンを3体落として勝利しました。
準決勝 ○ 6-1 龍Mレックウザサザンドラレシラムギラティナシェイミ
順当に1体目のギラティナを倒し、このデッキに搭載している加点ソースを駆使して2体目のギラティナをOHKOした瞬間にはギャラリーが湧きました。そのままベンチのシェイミをフラダリで呼びたしてセンシングブレードで勝利。
決勝戦 ○ 6-5 ギラティナサザンドラレシラムシェイミドーブル(キリさん)
相手が先行2ターン目からパラレルシティでこちら側のベンチ数を縛った上でのカオスウィール…そのままベンチにおいたラルトスをひたすら並べるようとするも、初手で出してしまったミルタンクとルチャブルがスペースを圧迫してラルトスを2体より多く置けない!
そのまま、フラダリでラルトスやエルレイドを狙われ続けサイドを4枚も先行されてしまいますが、諦めずにさきよみで基本エネルギーを呼び込みながら相手のギラティナとサザンドラを倒し、ラストターンはフラダリでかたいおまもりがついたシェイミを呼び出しストロングエネルギーを貼って逆転勝利!
こうして僕の3度目のプレバトルは2回目の優勝という形で終えることが出来ました。
所持しているアドバンテージパスが2枚目になったものの、権利がとても辞退が出来る雰囲気ではなかったこと、そして何よりも地元で最も縁のあるお店で勝ち取ったアドバンテージパスを大切に使いたいという気持ちが強かったので、権利はそのまま受け取らせて頂きました。
このアドバンテージパスに刻まれたポケモンセンタートウホクという店舗印が東北民の僕のハートを熱くしてくれます。バトルフェスタではこれを使って自分が最も望む位置を目指して勝ちに行く所存です。
ちなみに僕がポケモンセンタートウホクでタイトルを獲得したのは実はこれが4回目になります。2月のジムリーダー決定戦優勝、6月のブラッキーナイトバトル優勝、8月のギャラドスバトル優勝、そして10月のバトルフェスタ2015 プレバトル優勝でございます。こうやってみると4月にレックウザポケモンセンターバトルでタイトルを勝ち取れなかったことが悔いですね…とはいえ、着実にポケセントウホクのポケカプレイヤーとしての知名度は着実にアップしているのかな。この調子で公認自主イベントに関する活動もより積極的に普及していきたいですね。
参加された皆さんお疲れ様でした。また、対戦して下さった方々並びに決勝トーナメントにて応援して下さった皆さんありがとうございます。バトルフェスタでも東北は強い地域なんだってことを見せ付けてきます。
さてさて、今日はうんざり会ですね。バトフェスに向けてより質の高い練習を繰り返したいので前回に引き続き最優秀賞を目指して楽しみたいと思います。
また、今回の限定レギュレーションである基本炎エネルギー、ダブル無色エネルギー、バーニングエネルギー縛りの激アツな炎ポケモン祭りに向けてもちょいと変わり種のデッキを用意しました。普段は滅多に使わないカードを採用しようとしたら2枚程度しか持ち合わせていなかったので、今週は夜にシングルカード取扱店にて血眼になりながら探して無事に購入することが出来ました。何とかこのデッキを使用することが出来そうです。
うんざり会の祭りでは3位、2位と連続で優勝を逃しているので、今回もやはり優勝を目指します。しかしながら、普通のデッキで優勝してもおそらく何にも面白くないと思うので「何だそのギミックとアイディアが詰まったデッキは!」と感じて頂けるような相棒で勝ちに行きます。対戦される方はお楽しみに(笑)
それでは後ほどうんざり会にてお会いする皆さんよろしくお会いします!
只今、福島県のうんざり会へ参加するべく電車に揺られています。
到着まで1時間以上あるので昨日のことでも簡単に書こうかなと。
タイトルの通り、昨日行われたポケモンセンタートウホク バトルフェスタ2015プレバトルにて無事に優勝することが出来ました。
予選では勝利数を競う形式だったためバトフェスに向けて色々なデッキを使いながら時間の限りひたすら対戦を繰り返し、その過程で4回の敗北を喫するも最終的には11勝で予選2位通過でした。勝利数が上位8名が決勝トーナメントへ進出となります。
本戦では予選において対戦時間がかかることを懸念し使用出来なかったエルレイドを投入!その日の環境を見ての選択ということもありますが、何よりもこのデッキ自体のポテンシャルを確かめたかったので迷わず選びました。以下がその結果となります。
使用デッキ「エルレイドルチャブルミルタンク」
1回戦 ○ 6-5 ライチュウクロバットシェイミ(予選1位の少年)
序盤にプラターヌを使わなければいけない場面でデッキに入っているエルレイドが全て手札に来て、そのまま泣く泣くプラターヌを打つも何とかデッキに入っているつりざおをトップドローしリカバリを図ります。
しかしながら、相性的にはあまりよろしくない相手だっためエルレイドが全て倒されてからはシェイミがスカイリターンをしたり、ミルタンクがひゃくにんりきではなくぶちかますを3回打ったりで無理やりポケモンを3体落として勝利しました。
準決勝 ○ 6-1 龍Mレックウザサザンドラレシラムギラティナシェイミ
順当に1体目のギラティナを倒し、このデッキに搭載している加点ソースを駆使して2体目のギラティナをOHKOした瞬間にはギャラリーが湧きました。そのままベンチのシェイミをフラダリで呼びたしてセンシングブレードで勝利。
決勝戦 ○ 6-5 ギラティナサザンドラレシラムシェイミドーブル(キリさん)
相手が先行2ターン目からパラレルシティでこちら側のベンチ数を縛った上でのカオスウィール…そのままベンチにおいたラルトスをひたすら並べるようとするも、初手で出してしまったミルタンクとルチャブルがスペースを圧迫してラルトスを2体より多く置けない!
そのまま、フラダリでラルトスやエルレイドを狙われ続けサイドを4枚も先行されてしまいますが、諦めずにさきよみで基本エネルギーを呼び込みながら相手のギラティナとサザンドラを倒し、ラストターンはフラダリでかたいおまもりがついたシェイミを呼び出しストロングエネルギーを貼って逆転勝利!
こうして僕の3度目のプレバトルは2回目の優勝という形で終えることが出来ました。
所持しているアドバンテージパスが2枚目になったものの、権利がとても辞退が出来る雰囲気ではなかったこと、そして何よりも地元で最も縁のあるお店で勝ち取ったアドバンテージパスを大切に使いたいという気持ちが強かったので、権利はそのまま受け取らせて頂きました。
このアドバンテージパスに刻まれたポケモンセンタートウホクという店舗印が東北民の僕のハートを熱くしてくれます。バトルフェスタではこれを使って自分が最も望む位置を目指して勝ちに行く所存です。
ちなみに僕がポケモンセンタートウホクでタイトルを獲得したのは実はこれが4回目になります。2月のジムリーダー決定戦優勝、6月のブラッキーナイトバトル優勝、8月のギャラドスバトル優勝、そして10月のバトルフェスタ2015 プレバトル優勝でございます。こうやってみると4月にレックウザポケモンセンターバトルでタイトルを勝ち取れなかったことが悔いですね…とはいえ、着実にポケセントウホクのポケカプレイヤーとしての知名度は着実にアップしているのかな。この調子で公認自主イベントに関する活動もより積極的に普及していきたいですね。
参加された皆さんお疲れ様でした。また、対戦して下さった方々並びに決勝トーナメントにて応援して下さった皆さんありがとうございます。バトルフェスタでも東北は強い地域なんだってことを見せ付けてきます。
さてさて、今日はうんざり会ですね。バトフェスに向けてより質の高い練習を繰り返したいので前回に引き続き最優秀賞を目指して楽しみたいと思います。
また、今回の限定レギュレーションである基本炎エネルギー、ダブル無色エネルギー、バーニングエネルギー縛りの激アツな炎ポケモン祭りに向けてもちょいと変わり種のデッキを用意しました。普段は滅多に使わないカードを採用しようとしたら2枚程度しか持ち合わせていなかったので、今週は夜にシングルカード取扱店にて血眼になりながら探して無事に購入することが出来ました。何とかこのデッキを使用することが出来そうです。
うんざり会の祭りでは3位、2位と連続で優勝を逃しているので、今回もやはり優勝を目指します。しかしながら、普通のデッキで優勝してもおそらく何にも面白くないと思うので「何だそのギミックとアイディアが詰まったデッキは!」と感じて頂けるような相棒で勝ちに行きます。対戦される方はお楽しみに(笑)
それでは後ほどうんざり会にてお会いする皆さんよろしくお会いします!
こんばんは、朗です。
本日、トレーナーズウェブサイトが更新され「ポケモンカードゲーム 公認自主イベント 開催スケジュール」の11月開催分の予定が掲載されました。
その中で以前、予告させて頂いておりました東北イベントオーガナイザー三銃士による大型公認自主イベント「東北チャンピオンシップス2015」が無事に認可され、この度イベントを開催出来る運びとなりました。
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/
ということで、改めて告知させて頂きます!
イベント概要は上記のページに詳しく記載しています。ファーストステージ、セカンドステージ、クライマックスステージによる3ステージ制で優勝者を決定する大型公式大会ならではのイベント形式です。当日はサイドイベントも開催します。
前置きにも書きましたが、今年は残念ながらバトルフェスタが東北で開催されないため参加出来る方々が限られている、参加出来ても神奈川が限界という方々のために、あえてバトルフェスタ開催シーズン中に「公認自主イベントという形でバトルフェスタ2015を東北でやってみよう!」といった試みです。
本イベントが開催決定するまでに主催メンバーである3人、協力してくださる東北のポケカプレイヤーの皆様、株式会社ポケモン サポートデスク様と毎日のように議論を重ねてきました。お陰様で無事に公認自主イベントと認可され、大会用の商品も届きました。そして、本イベントの目玉商品として大会上位者へ授与される表彰盾をご用意することが出来ることになりました。
バトルフェスタ2015を模したイベントをやるからには公式大会の雰囲気をあらゆる観点から再現させて頂きます。大会形式、使用BGMは元より、クライマックスステージ進出者にかけられるレイ、進出者の証であるリストバントを身に着けて頂く場面、敗退者へ向けリストバンドをカットさせて頂く場面、表彰式など色々やっちゃいます。
また、バトルフェスタ2015のイベントよりもジュニア世代のプレイヤーたちが活躍出来る機会を増やすべく、メインイベントでは「スーパージュニア枠」という特別なルールも制定させて頂きました。詳しくは大会概要ページをご覧下さい。
東北には小さい子供から大人まで強いプレイヤーが沢山います。
そんな東北で公式大会をやらないだなんてもったいない!
皆さんで東北のポケモンカードをより盛り上げていきましょう!
東北チャンピオンシップス2015…略して「TCS2015」へ沢山のポケカプレイヤーの皆さんが参加して下さるよう、運営陣一同お待ちしております!よろしくお願いします!
《by 主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ:http://verdantdance.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
本日、トレーナーズウェブサイトが更新され「ポケモンカードゲーム 公認自主イベント 開催スケジュール」の11月開催分の予定が掲載されました。
その中で以前、予告させて頂いておりました東北イベントオーガナイザー三銃士による大型公認自主イベント「東北チャンピオンシップス2015」が無事に認可され、この度イベントを開催出来る運びとなりました。
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/
ということで、改めて告知させて頂きます!
「今年はバトルフェスタが東北で開催されない…?」
「それなら公認自主イベントとしてバトルフェスタを開けばいいじゃないか!」
そんな想いを抱いた東北在住のイベントオーガナイザー3人が立ち上がりました。
バトルフェスタ2015を模したイベントを東北でやります!ご期待ください!
【11/22】東北チャンピオンシップス2015開催のお知らせ【TCS2015】
http://akira3.diarynote.jp/201510012353433659/
イベント概要は上記のページに詳しく記載しています。ファーストステージ、セカンドステージ、クライマックスステージによる3ステージ制で優勝者を決定する大型公式大会ならではのイベント形式です。当日はサイドイベントも開催します。
前置きにも書きましたが、今年は残念ながらバトルフェスタが東北で開催されないため参加出来る方々が限られている、参加出来ても神奈川が限界という方々のために、あえてバトルフェスタ開催シーズン中に「公認自主イベントという形でバトルフェスタ2015を東北でやってみよう!」といった試みです。
本イベントが開催決定するまでに主催メンバーである3人、協力してくださる東北のポケカプレイヤーの皆様、株式会社ポケモン サポートデスク様と毎日のように議論を重ねてきました。お陰様で無事に公認自主イベントと認可され、大会用の商品も届きました。そして、本イベントの目玉商品として大会上位者へ授与される表彰盾をご用意することが出来ることになりました。
バトルフェスタ2015を模したイベントをやるからには公式大会の雰囲気をあらゆる観点から再現させて頂きます。大会形式、使用BGMは元より、クライマックスステージ進出者にかけられるレイ、進出者の証であるリストバントを身に着けて頂く場面、敗退者へ向けリストバンドをカットさせて頂く場面、表彰式など色々やっちゃいます。
また、バトルフェスタ2015のイベントよりもジュニア世代のプレイヤーたちが活躍出来る機会を増やすべく、メインイベントでは「スーパージュニア枠」という特別なルールも制定させて頂きました。詳しくは大会概要ページをご覧下さい。
東北には小さい子供から大人まで強いプレイヤーが沢山います。
そんな東北で公式大会をやらないだなんてもったいない!
皆さんで東北のポケモンカードをより盛り上げていきましょう!
東北チャンピオンシップス2015…略して「TCS2015」へ沢山のポケカプレイヤーの皆さんが参加して下さるよう、運営陣一同お待ちしております!よろしくお願いします!
《by 主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ:http://verdantdance.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
おはようございます、朗です。
早起きしてしまったのでたまには朝から記事を書いてみます。
ポケモンカード秋の大型公式大会 バトルフェスタ2015まで1ヶ月を切り、全国各地で大会に先駆けバトルフェスタ2015プレバトル(以下:プレバトル)が開催されていますね。宮城県ではオープンリーグの開催数が6回だけとのことで18名だけが掴み取れる貴重なアドバンテージパス獲得枠を求めて、普段のジムバトル以上に人が集い盛り上がっているように見受けられます。
週末のジムバトルで対戦することを生き甲斐(むしろストレス発散?)として過ごしている僕にとってもこれは嬉しいお話です。ということで、僕も1週目と2週目にそれぞれ開催されたプレバトルに参加してきました。その時の記録を簡単に振り返ってみようと思います。
10/4(日) カードキングダム仙台泉店
参加者19名 変則的トーナメント
使用デッキ「茶色ビートダウン」
1回戦 × 0-1 MヘルガーEXシェイミEXフーパEX(小学生の男の子)
先行ランドロス単、サポ無し、ボール無し、デッキに入っているスタジアムが全て初手に来る…そのまま悲しみの4ターンドローゴー。きあいのタスキを貼ったり、改造ハンマーでその場をやり過ごすもポケモンもサポも引けずインフェルノファング×2回で対戦ありがとうございました。
その後、デッキを変えてフリー対戦をお願いするも、再びサポが引けない病が継続してしまうものの、今度はボールが引けたのでそこからシェイミEXを持ってきて何とか勝てました。「今日はそういう日だったんだな」と言い聞かせ残り時間はひたすら観戦していました。
僕に勝った少年は2回戦でサームサニーのちゃきに対し事故を起こさせ勝利し、3回戦は変則的トーナメントによる不戦勝シードでそのまま3位以上確定となりアドバンテージパスを獲得となりました。その後、準決勝でカズヒックさんに敗退してしまいしたが、率直に申し上げて「持ってる子だなぁ」と感心してしまい「この子に負けてしまったなら仕方ない、次頑張ろう、次」と自分にひたすら言い聞かせて次のプレバトル開催日まで過ごしました。内心ショックは大きかったので6日も間を開けるのはしんどかったです。
10/10(日) 有限会社 タンヨ
参加者7名 スイスドロー3回戦
使用デッキ「鋼ゾロアーク」
1戦目 〇 2-0 MライボルトEXライチュウ
相手のマリガンでライボルトソウルリンクが見え思わず「ゲッ!」となりましたが、相手はプラターヌを打ってもピカチュウが2体しか場に出ない模様…Mライボもライチュウも相手にしたくない類のポケモンなので取ったサイド数に不安が残るもののそのままピカチュウを2体倒して勝利しました。全部勝てばいいんだ全部。
2戦目 〇 6-3 MヘルガーEXシェイミEXフーパEX(小学生の男の子)
相手は先週僕が負けた少年の弟さん。デッキはどうやら同じ物をお兄さんから借りたらしいです。幸いデッキ内容を概ね把握しているので、定石通りEXを3体倒しきって勝利しました。今日はちゃんとサポーターもポケモンも引けた!
3戦目 〇 6-3 ゾロアークBREAKイベルタルEXイベルタル(ずさママさん)
想定していたゾロアークミラーとの対戦です。ゾロアークをメインとした相手に対する最良のプレイングルートを辿りつつ、おそらく相手が搭載しているであろう改造ハンマーとターゲットホイッスルを警戒しながら一手一手的確に動けたようでサイドを6枚引き切って勝ちました。それでも突然飛んできた改造ハンマー2連発には恐れ入りましたけどね。危ない危ない。
ここで全勝者が1人だけになったので終了。
1位:朗、2位:2戦目の少年、3位:ずさママさんでした。
アドバンテージパスとスリーブを沢山頂きました。ありがとうございます。
先週の参加者19名が嘘のように、今週は参加者が7名と少なく驚きました。とはいえ、タンヨさんでは参加者がこれでもどちらかというと多い方なので別に珍しいことではないのかもしれません。普段なら4人程度の開催ですし、プレバトルとはいえ塩釜まではちょっとした遠出になりますもんね…もしかしたら同日のお昼過ぎに県南で行われていたプレバトルに人が流れたのかも?それにしても2週連続で当たった兄弟が2人ともオープンリーグでアドバンテージパスを獲得とはたまげましたね。大人達も負けていられません。
とりあえず、今回のアドバンテージパス(以下:権利)は1枚取得すればいいそうなので僕のプレバトルはここで一旦、区切りがつきました。10日に獲得できなかったら冗談抜きで11日に弘前へ遠征してでも権利を獲得しに行こうと考えていたので本当に安心しました。僕にとってアドバンテージパスにはそれぐらいの魅力があるのでお金も時間もかけますが、流石に弘前に行くのは…ね。東京に行くのと時間とお金もあまり変わらないですし、それなら東京に行きたいよねっていうのが素直な気持ちだったので本当に一安心です。
前置きにも書きましたが、宮城県ではプレバトルのオープンリーグ開催数が6回だけです。その上、小学生以下の部を行う日は裏でジムバトルが行われない店舗がしばしば…つまり、チャンスが少ない上にポケモンカードが出来る機会も同時に減ってしまうことになるんですよね。例えば第1週にプレバトルを開催して下さったカードキングダム仙台泉店さんは、昨日小学生以下の部でプレバトルを開催しており本日はジムバトルが開催されませんでした。
ジムバトル開催店舗は慈善事業でイベントを開催しているわけではないので仕方ないとは思っています…けど、やはりジムバトルの無い週末は物足りないですね。そんなこんなで、昨日は珍しくNPD(No Pokeca Day)となり愛犬とゆっくりゴロゴロして過ごしていました。たまにはこんな日もいいのかもしれないけど、やはり僕はポケモンカードがして週末を過ごしたいですね。
さて、ここからが本題。上記のようにゴロゴロ過ごしていた傍らでDNやTwitterなどをダラダラと眺めていると、全国各地からプレバトルやその権利に対する色々な思いで溢れかえっていました。僕が見かけた内容の例を挙げてみると
「プレバトル定員越え抽選落ちで0回戦敗退です。勝つより参加する方が難しい」
「権利ゲットしたけどこれってお店に名前を控えられていないし譲渡出来ないのかな」
「権利ゲットした人がプレバトルにまた参加するのってどうなの?」
「プレバトル入賞したけど既に権利を持っていたから辞退したけど良かったのかな」
「プレバトルで権利を辞退したとして知らない人に繰り上げになるのも嫌だなぁ」
「何でプレバトルに負けること前提で文句言ってるの?勝てばいいだけじゃん」
など、様々な意見がありました。僕は全ての意見に納得できるわけではありませんが、それぞれの言い分はわかります。僕自身も10日に権利を獲得出来なかったら今こうやって安心してこんな記事をかけていなかったでしょうから…ね。それにしても何故こんなにも色々な意見が出ているのでしょうか。ちょいとプレバトルと権利に関するメリットとデメリットを思いつく限りまとめてみましょうか。
【メリット】
・権利を獲得したことでバトルフェスタ2015にてファーストステージが完全免除
→ 言葉通り強力なアドバンテージを得ることが出来ます。
・それにより1勝するだけで勝利賞のダブルドラゴンエネルギー(プロモ)が貰える
→ レックウザメガバトルでメガターボを1枚取れなかった僕にとっても魅力的です。
・今回の権利は1枚でも獲得すればバトルフェスタ2015にて常に恩恵をうけられる
→ これが春のレックウザジムバトルとの大きな違いですね。良い改正だと思います。
・普段のジムバトルよりも景品が魅力的なので参加者が増えレベルも高くなる
→ バトルフェスタに向けた絶好の練習場所としても活用できそうですね。
・普段のジムバトルよりもレベルの高い大会で権利を取れることが自信に繋がる
→ これは少なからずあるかもしれません。そこで勝ち取れた権利の輝きは違います。
【デメリット】
・アドバンテージパスを獲得出来なければ常にファーストステージからの参加となる
→ 1勝すれば次のステージには上がれますが、そこはやはり面倒ですよね。
・開催数が限られている上に地域によっては参加者が多すぎて参加すら出来ない
→ 折角、開催店舗に出向いたのに参加出来ずに敗退してしまうのは悲しいですよね。
・権利を獲得した人も再度プレバトルに参加することが出来る
→ システム上、何の問題も無いんですが権利を獲得していない人からしてみると…
・権利は1枚しか使用出来ないと書いてあるが複数枚獲得することが可能
→ 無くした時用のために権利を獲得することを考えている人もいるらしいですね。
・権利を既に獲得している人が辞退しなければいけないというルールは存在しない
→ ということは、プレバトルに参加すること自体も問題ないはずなんですよね。
・プレバトル参加者が権利を持っているかどうかの判断は"自己申告"に委ねられる
→ その人が「権利を持っていません」って言ってしまえばそれまでなんですよね。
・今回のプレバトルに関するシステムの一部を開催店舗間で統一出来ていない
→ これが定められていたとしたら少し違う未来があったのかもしれませんね。
だいたいこんな感じでしょうか。おそらく僕が見落としているか気付いていないだけで他にも沢山の意見があると思います。プレバトルの開催、アドバンテージの有無で様々な議論を呼び込む辺り、今回のシステムは一概に良いものであると言えるのでしょうか。僕としては全国各地のポケカプレイヤーの皆さんが殺伐としている雰囲気を醸し出していて正直、何だかなぁ…と思わざるおえませんでした。
それは「僕にとって特定の誰かが嫌い」だとか「あなたのその考え方はどうなの?」ということではなく、「このシステムによって何故か非難の対象になってしまうプレイヤーが存在していること」が疑問なんですよね。率直に申し上げて悲しいんです。明確なルールがシステム化されていないからこういうことが起きるのかなぁなんて…
僕に対し「楽して権利を取った分際で偉そうなことを言ってんじゃねぇよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、それに関して特に否定する気はないです。お好きなように思って下さい。
ただ、プレバトルの開催数が6回だけの地域に住んでいる身からしてみると、開催数が2桁(具体的には30~40回)ほどあって、その隣県でもプレバトルが宮城よりも沢山行われているのが素直に羨ましいですけどね。東北ではバトルフェスタが開催されない影響もあって開催数が少ないのは宮城だけじゃないんですよ。しかも、日程丸被りだらけですし東北で権利を獲得するのも決して楽ではないと思っていますし…それじゃなきゃ「権利を取りに弘前に行こう」だなんて考えません。しかしながら、既に僕は権利を獲得してしまったのでこれが説得力も薄い結果論であることは自覚しています。
あくまで僕の考え方ですが「プレバトルに本気で権利を取りに行くってそういうことでしょ?」って感じです。これは個人的な意見ですし誰かに強いるわけでもありません。そういう考え方をもってプレバトルに参加するのもありなんじゃないかなぁ程度の気持ちでこの文章を書いています。
そんな僕は引き続き、宮城で開催される残りのプレバトルには18日に行われるものを除いてどこかで参加する予定です。上記のメリットにも書いた通り、普段よりも質の高い練習を行うことが出来るので本番であるバトルフェスタ2015に向けて実践を繰り返します。お情けで誰かに勝ちを譲る気はありませんのでご了承ください。
ちなみにですが、仮にそこで再度権利を獲得してしまった時に僕がどうするかは全く決めていません。おそらく「その時には自分が1番いいと思った行動」を取るようにするかと思います。僕は邪な人間なので誰かのための利益を確約することなんて出来ません。
あ、でも、折角なのでこういった考え方は今後のためにも先日、権利を獲得したタンヨさんにて直接お話させて頂きました。タンヨさんのご意見では「当店では1人でも多くの人にアドバンテージパスが行き渡るようにしたいので、権利を獲得されている方には入賞しても辞退をして頂こうと考えています」とのことでした。こういったお店の取り決めはプレイヤーとして大変ありがたいのでしっかり従わせて頂きます。こういった独自の試み(というかルール?)が全国各地のお店に広がると優しい世界に近づくのかもしれませんね。
ということで、宮城のプレバトル オープンリーグに参加される方は24日のタンヨが狙い目だと思います!是非、プレバトルに参加しに行きましょう!
プレバトルは今日から残り3週間引き続き行われますね。数少ないチャンスとはいえ3週間もチャンスはありますし、まだプレバトルは終わったわけではないので1人でも多くのポケカプレイヤーが最後まで諦めずにアドバンテージパスを獲得できることを願っております。
皆さんが、バトルフェスタ2015という素敵なイベントを気持ちよく迎えられますように。
早起きしてしまったのでたまには朝から記事を書いてみます。
ポケモンカード秋の大型公式大会 バトルフェスタ2015まで1ヶ月を切り、全国各地で大会に先駆けバトルフェスタ2015プレバトル(以下:プレバトル)が開催されていますね。宮城県ではオープンリーグの開催数が6回だけとのことで18名だけが掴み取れる貴重なアドバンテージパス獲得枠を求めて、普段のジムバトル以上に人が集い盛り上がっているように見受けられます。
週末のジムバトルで対戦することを生き甲斐(むしろストレス発散?)として過ごしている僕にとってもこれは嬉しいお話です。ということで、僕も1週目と2週目にそれぞれ開催されたプレバトルに参加してきました。その時の記録を簡単に振り返ってみようと思います。
10/4(日) カードキングダム仙台泉店
参加者19名 変則的トーナメント
使用デッキ「茶色ビートダウン」
1回戦 × 0-1 MヘルガーEXシェイミEXフーパEX(小学生の男の子)
先行ランドロス単、サポ無し、ボール無し、デッキに入っているスタジアムが全て初手に来る…そのまま悲しみの4ターンドローゴー。きあいのタスキを貼ったり、改造ハンマーでその場をやり過ごすもポケモンもサポも引けずインフェルノファング×2回で対戦ありがとうございました。
その後、デッキを変えてフリー対戦をお願いするも、再びサポが引けない病が継続してしまうものの、今度はボールが引けたのでそこからシェイミEXを持ってきて何とか勝てました。「今日はそういう日だったんだな」と言い聞かせ残り時間はひたすら観戦していました。
僕に勝った少年は2回戦でサームサニーのちゃきに対し事故を起こさせ勝利し、3回戦は変則的トーナメントによる不戦勝シードでそのまま3位以上確定となりアドバンテージパスを獲得となりました。その後、準決勝でカズヒックさんに敗退してしまいしたが、率直に申し上げて「持ってる子だなぁ」と感心してしまい「この子に負けてしまったなら仕方ない、次頑張ろう、次」と自分にひたすら言い聞かせて次のプレバトル開催日まで過ごしました。
10/10(日) 有限会社 タンヨ
参加者7名 スイスドロー3回戦
使用デッキ「鋼ゾロアーク」
1戦目 〇 2-0 MライボルトEXライチュウ
相手のマリガンでライボルトソウルリンクが見え思わず「ゲッ!」となりましたが、相手はプラターヌを打ってもピカチュウが2体しか場に出ない模様…Mライボもライチュウも相手にしたくない類のポケモンなので取ったサイド数に不安が残るもののそのままピカチュウを2体倒して勝利しました。全部勝てばいいんだ全部。
2戦目 〇 6-3 MヘルガーEXシェイミEXフーパEX(小学生の男の子)
相手は先週僕が負けた少年の弟さん。デッキはどうやら同じ物をお兄さんから借りたらしいです。幸いデッキ内容を概ね把握しているので、定石通りEXを3体倒しきって勝利しました。今日はちゃんとサポーターもポケモンも引けた!
3戦目 〇 6-3 ゾロアークBREAKイベルタルEXイベルタル(ずさママさん)
想定していたゾロアークミラーとの対戦です。ゾロアークをメインとした相手に対する最良のプレイングルートを辿りつつ、おそらく相手が搭載しているであろう改造ハンマーとターゲットホイッスルを警戒しながら一手一手的確に動けたようでサイドを6枚引き切って勝ちました。それでも突然飛んできた改造ハンマー2連発には恐れ入りましたけどね。危ない危ない。
ここで全勝者が1人だけになったので終了。
1位:朗、2位:2戦目の少年、3位:ずさママさんでした。
アドバンテージパスとスリーブを沢山頂きました。ありがとうございます。
先週の参加者19名が嘘のように、今週は参加者が7名と少なく驚きました。とはいえ、タンヨさんでは参加者がこれでもどちらかというと多い方なので別に珍しいことではないのかもしれません。普段なら4人程度の開催ですし、プレバトルとはいえ塩釜まではちょっとした遠出になりますもんね…もしかしたら同日のお昼過ぎに県南で行われていたプレバトルに人が流れたのかも?それにしても2週連続で当たった兄弟が2人ともオープンリーグでアドバンテージパスを獲得とはたまげましたね。大人達も負けていられません。
とりあえず、今回のアドバンテージパス(以下:権利)は1枚取得すればいいそうなので僕のプレバトルはここで一旦、区切りがつきました。10日に獲得できなかったら冗談抜きで11日に弘前へ遠征してでも権利を獲得しに行こうと考えていたので本当に安心しました。僕にとってアドバンテージパスにはそれぐらいの魅力があるのでお金も時間もかけますが、流石に弘前に行くのは…ね。東京に行くのと時間とお金もあまり変わらないですし、それなら東京に行きたいよねっていうのが素直な気持ちだったので本当に一安心です。
前置きにも書きましたが、宮城県ではプレバトルのオープンリーグ開催数が6回だけです。その上、小学生以下の部を行う日は裏でジムバトルが行われない店舗がしばしば…つまり、チャンスが少ない上にポケモンカードが出来る機会も同時に減ってしまうことになるんですよね。例えば第1週にプレバトルを開催して下さったカードキングダム仙台泉店さんは、昨日小学生以下の部でプレバトルを開催しており本日はジムバトルが開催されませんでした。
ジムバトル開催店舗は慈善事業でイベントを開催しているわけではないので仕方ないとは思っています…けど、やはりジムバトルの無い週末は物足りないですね。そんなこんなで、昨日は珍しくNPD(No Pokeca Day)となり愛犬とゆっくりゴロゴロして過ごしていました。たまにはこんな日もいいのかもしれないけど、やはり僕はポケモンカードがして週末を過ごしたいですね。
さて、ここからが本題。上記のようにゴロゴロ過ごしていた傍らでDNやTwitterなどをダラダラと眺めていると、全国各地からプレバトルやその権利に対する色々な思いで溢れかえっていました。僕が見かけた内容の例を挙げてみると
「プレバトル定員越え抽選落ちで0回戦敗退です。勝つより参加する方が難しい」
「権利ゲットしたけどこれってお店に名前を控えられていないし譲渡出来ないのかな」
「権利ゲットした人がプレバトルにまた参加するのってどうなの?」
「プレバトル入賞したけど既に権利を持っていたから辞退したけど良かったのかな」
「プレバトルで権利を辞退したとして知らない人に繰り上げになるのも嫌だなぁ」
「何でプレバトルに負けること前提で文句言ってるの?勝てばいいだけじゃん」
など、様々な意見がありました。僕は全ての意見に納得できるわけではありませんが、それぞれの言い分はわかります。僕自身も10日に権利を獲得出来なかったら今こうやって安心してこんな記事をかけていなかったでしょうから…ね。それにしても何故こんなにも色々な意見が出ているのでしょうか。ちょいとプレバトルと権利に関するメリットとデメリットを思いつく限りまとめてみましょうか。
【メリット】
・権利を獲得したことでバトルフェスタ2015にてファーストステージが完全免除
→ 言葉通り強力なアドバンテージを得ることが出来ます。
・それにより1勝するだけで勝利賞のダブルドラゴンエネルギー(プロモ)が貰える
→ レックウザメガバトルでメガターボを1枚取れなかった僕にとっても魅力的です。
・今回の権利は1枚でも獲得すればバトルフェスタ2015にて常に恩恵をうけられる
→ これが春のレックウザジムバトルとの大きな違いですね。良い改正だと思います。
・普段のジムバトルよりも景品が魅力的なので参加者が増えレベルも高くなる
→ バトルフェスタに向けた絶好の練習場所としても活用できそうですね。
・普段のジムバトルよりもレベルの高い大会で権利を取れることが自信に繋がる
→ これは少なからずあるかもしれません。そこで勝ち取れた権利の輝きは違います。
【デメリット】
・アドバンテージパスを獲得出来なければ常にファーストステージからの参加となる
→ 1勝すれば次のステージには上がれますが、そこはやはり面倒ですよね。
・開催数が限られている上に地域によっては参加者が多すぎて参加すら出来ない
→ 折角、開催店舗に出向いたのに参加出来ずに敗退してしまうのは悲しいですよね。
・権利を獲得した人も再度プレバトルに参加することが出来る
→ システム上、何の問題も無いんですが権利を獲得していない人からしてみると…
・権利は1枚しか使用出来ないと書いてあるが複数枚獲得することが可能
→ 無くした時用のために権利を獲得することを考えている人もいるらしいですね。
・権利を既に獲得している人が辞退しなければいけないというルールは存在しない
→ ということは、プレバトルに参加すること自体も問題ないはずなんですよね。
・プレバトル参加者が権利を持っているかどうかの判断は"自己申告"に委ねられる
→ その人が「権利を持っていません」って言ってしまえばそれまでなんですよね。
・今回のプレバトルに関するシステムの一部を開催店舗間で統一出来ていない
→ これが定められていたとしたら少し違う未来があったのかもしれませんね。
だいたいこんな感じでしょうか。おそらく僕が見落としているか気付いていないだけで他にも沢山の意見があると思います。プレバトルの開催、アドバンテージの有無で様々な議論を呼び込む辺り、今回のシステムは一概に良いものであると言えるのでしょうか。僕としては全国各地のポケカプレイヤーの皆さんが殺伐としている雰囲気を醸し出していて正直、何だかなぁ…と思わざるおえませんでした。
それは「僕にとって特定の誰かが嫌い」だとか「あなたのその考え方はどうなの?」ということではなく、「このシステムによって何故か非難の対象になってしまうプレイヤーが存在していること」が疑問なんですよね。率直に申し上げて悲しいんです。明確なルールがシステム化されていないからこういうことが起きるのかなぁなんて…
僕に対し「楽して権利を取った分際で偉そうなことを言ってんじゃねぇよ」と思われる方もいらっしゃると思いますが、それに関して特に否定する気はないです。お好きなように思って下さい。
ただ、プレバトルの開催数が6回だけの地域に住んでいる身からしてみると、開催数が2桁(具体的には30~40回)ほどあって、その隣県でもプレバトルが宮城よりも沢山行われているのが素直に羨ましいですけどね。東北ではバトルフェスタが開催されない影響もあって開催数が少ないのは宮城だけじゃないんですよ。しかも、日程丸被りだらけですし東北で権利を獲得するのも決して楽ではないと思っていますし…それじゃなきゃ「権利を取りに弘前に行こう」だなんて考えません。しかしながら、既に僕は権利を獲得してしまったのでこれが説得力も薄い結果論であることは自覚しています。
あくまで僕の考え方ですが「プレバトルに本気で権利を取りに行くってそういうことでしょ?」って感じです。これは個人的な意見ですし誰かに強いるわけでもありません。そういう考え方をもってプレバトルに参加するのもありなんじゃないかなぁ程度の気持ちでこの文章を書いています。
そんな僕は引き続き、宮城で開催される残りのプレバトルには18日に行われるものを除いてどこかで参加する予定です。上記のメリットにも書いた通り、普段よりも質の高い練習を行うことが出来るので本番であるバトルフェスタ2015に向けて実践を繰り返します。お情けで誰かに勝ちを譲る気はありませんのでご了承ください。
ちなみにですが、仮にそこで再度権利を獲得してしまった時に僕がどうするかは全く決めていません。おそらく「その時には自分が1番いいと思った行動」を取るようにするかと思います。僕は邪な人間なので誰かのための利益を確約することなんて出来ません。
あ、でも、折角なのでこういった考え方は今後のためにも先日、権利を獲得したタンヨさんにて直接お話させて頂きました。タンヨさんのご意見では「当店では1人でも多くの人にアドバンテージパスが行き渡るようにしたいので、権利を獲得されている方には入賞しても辞退をして頂こうと考えています」とのことでした。こういったお店の取り決めはプレイヤーとして大変ありがたいのでしっかり従わせて頂きます。こういった独自の試み(というかルール?)が全国各地のお店に広がると優しい世界に近づくのかもしれませんね。
ということで、宮城のプレバトル オープンリーグに参加される方は24日のタンヨが狙い目だと思います!是非、プレバトルに参加しに行きましょう!
プレバトルは今日から残り3週間引き続き行われますね。数少ないチャンスとはいえ3週間もチャンスはありますし、まだプレバトルは終わったわけではないので1人でも多くのポケカプレイヤーが最後まで諦めずにアドバンテージパスを獲得できることを願っております。
皆さんが、バトルフェスタ2015という素敵なイベントを気持ちよく迎えられますように。
こんばんは、朗です。
今日は仙台の大学祭の中で行われるポケカイベントの宣伝です。
10月30日から11月1日までの3日間で東北大学にて大学祭が行われ、その中で「東北大学ポケモンサークル(通称:とんポケ)」さんが2日目(10月31日)にポケモンカードの対戦会イベントを開催されるそうです。
僕自身はとんポケさんとは無関係ですが、普段からジムバトルやナナホシ杯などで親しくしてくださっているぴかさん、あへさん、とーりんさんといった東北のポケカプレイヤーの皆さんからお知らせを受け、今回僕からもDNを通して宣伝をさせて頂くことになった次第です。ありがとうございます!
昨日のトレーナーズウェブサイトの更新でも取り上げられましたが、何やら公式と大学祭が連携して開催するイベントとのことで、限定のプロモーションカードも配布されるようです。このお話を頂いた時は驚きました…大変素晴らしい試みだと思います!
ということで、以下にとんポケさんの公式ブログよりイベント概要等をそのまま転載して宣伝させて頂きます。イベントに関する詳しいお問合せなどは当該の運営スタッフのお三方へお願いします。皆さんでとんポケのポケモンイベントへ遊びに行きましょう!
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とんぽけで広がるともだちの輪 より
http://tonpeipoke.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
第67回東北大学祭の企画について【第2日】
2015-10-02 大学祭企画
こんにちは!代表の期間もわずかとなって寂しさを感じているあへです!
10月30日より開催される第67回東北大学祭において、今年も企画を開かせていただきます!
多くの皆さんのご参加をお待ちしておりますので、ぜひ足を運んでいただければと思います!!
~企画内容~
・シングルバトル大会(10/30)
・ポケモンカード対戦会(10/31)
・塗り絵企画
・ジムリーダー挑戦企画
・ポケモンカードはじめて教室
・ポケモンカード、ポケモンバトル連勝バトル(11/1)
~会場~
東北大学川内北キャンパス 講義棟C棟3階305講義室
アクセス方法→ http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/
~開催日時~
10/30(Fri) 10:00-19:00
10/31(Sat) 09:00-19:00
11/01(Sun)09:00-16:00
↓以下追記にて詳細
③ポケモンカード対戦会
~ルール~
XYレギュレーションスタンダード60枚デッキを用いた予選スイスドロー、本選トーナメントの大会
※XYレギュって何?って方のために公式サイトのXYレギュレーションに関するURLを貼っておきます
http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy
※プロキシ(代理)カードの使用可(印刷したものを使用してください)
※日本語カードのみ使用可能
~定員~
36人
~タイムテーブル~(前後する可能性があります。ご容赦ください。)
09:00-10:00 受付
10:10-10:40 スイスドロー1回戦
10:50-11:20 スイスドロー2回戦
11:30-12:00 スイスドロー3回戦
昼休憩
12:40-13:10 スイスドロー4回戦
13:20-13:50 スイスドロー5回戦
14:20-14:50 決勝トーナメント1回戦
15:00-15:30 決勝トーナメント2回戦
15:40-16:20 3位決定戦&決勝戦
16:30- 表彰(本選出場者&上位3名に別途景品)
~参加申請について~
tonpeipoke@gmail.com 宛てに
①名前 ex)あへ
②連絡先 ex)@ahe_hom(Twitter)
③意気込み ex)N後にタチワキ毒催眠ブルブルパンチで戦況ひっくり返したい欲求を抑えてXYレギュたのしむぞい!!
とメールを送ってください。
※定員が割れた場合当日参加枠を設けます。
~景品について~
今年の学祭では、株式会社ポケモン様と協賛を行っており、景品の提供をしていただくことになりました!
詳しくは→http://www.pokemon-card.com/event/card-event/school_festival/
参加してくださった全員に参加賞としてプロモカードをプレゼントいたします!ふるってご参加よろしくお願いします!
~その他~
対戦中に何かあった場合は、対戦当事者のみで解決することは無く、スタッフに協力を仰いでください。
スタッフ一覧
・あへ(https://twitter.com/ahe_hom)
・ぴか(https://twitter.com/pika0765)
・とーりん(https://twitter.com/tonpei_torin)
④フリー対戦コーナー
スイスドロー予選終了後時間を見て開催します。
2人卓についてもらい、カード対戦を行い、勝者が残る形式で対戦を行います。
連勝したプレイヤーにはステッカー、参加してくださった全員にプロモカードをプレゼントいたします!
⑤ポケモンカード初めて教室
DVDを見ていただいたり、スタッフがポケモンカードのルールを1から教えます!ルール知らなくても安心、しかもデッキも貸し出すので手ぶらで来ても暇にはなりません!参加していただいた全員にプロモカードをプレゼントいたします!
こちらの企画はスイスドロー開催中も随時行います!
また、カード興味ない!って方にも、金曜日と同様に ジムリーダー企画と 塗り絵企画を用意してお待ちしております!!こちらも9時から1日中やってます!
ジムリーダー企画では、参加賞と勝利賞を用意しておりますので、是非お越しください!!
※また、ポケモンのビデオゲームがメインのイベントも1日目に行われる模様です。詳しくはこちら→http://tonpeipoke.blog.fc2.com/blog-entry-112.htmlのページをご覧ください。
今日は仙台の大学祭の中で行われるポケカイベントの宣伝です。
10月30日から11月1日までの3日間で東北大学にて大学祭が行われ、その中で「東北大学ポケモンサークル(通称:とんポケ)」さんが2日目(10月31日)にポケモンカードの対戦会イベントを開催されるそうです。
僕自身はとんポケさんとは無関係ですが、普段からジムバトルやナナホシ杯などで親しくしてくださっているぴかさん、あへさん、とーりんさんといった東北のポケカプレイヤーの皆さんからお知らせを受け、今回僕からもDNを通して宣伝をさせて頂くことになった次第です。ありがとうございます!
昨日のトレーナーズウェブサイトの更新でも取り上げられましたが、何やら公式と大学祭が連携して開催するイベントとのことで、限定のプロモーションカードも配布されるようです。このお話を頂いた時は驚きました…大変素晴らしい試みだと思います!
※上記の紹介内容はこちらのページにてご確認ください。
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/school_festival/
ということで、以下にとんポケさんの公式ブログよりイベント概要等をそのまま転載して宣伝させて頂きます。イベントに関する詳しいお問合せなどは当該の運営スタッフのお三方へお願いします。皆さんでとんポケのポケモンイベントへ遊びに行きましょう!
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とんぽけで広がるともだちの輪 より
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第67回東北大学祭の企画について【第2日】
2015-10-02 大学祭企画
こんにちは!代表の期間もわずかとなって寂しさを感じているあへです!
10月30日より開催される第67回東北大学祭において、今年も企画を開かせていただきます!
多くの皆さんのご参加をお待ちしておりますので、ぜひ足を運んでいただければと思います!!
~企画内容~
・シングルバトル大会(10/30)
・ポケモンカード対戦会(10/31)
・塗り絵企画
・ジムリーダー挑戦企画
・ポケモンカードはじめて教室
・ポケモンカード、ポケモンバトル連勝バトル(11/1)
~会場~
東北大学川内北キャンパス 講義棟C棟3階305講義室
アクセス方法→ http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/
~開催日時~
10/30(Fri) 10:00-19:00
10/31(Sat) 09:00-19:00
11/01(Sun)09:00-16:00
↓以下追記にて詳細
③ポケモンカード対戦会
~ルール~
XYレギュレーションスタンダード60枚デッキを用いた予選スイスドロー、本選トーナメントの大会
※XYレギュって何?って方のために公式サイトのXYレギュレーションに関するURLを貼っておきます
http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy
※プロキシ(代理)カードの使用可(印刷したものを使用してください)
※日本語カードのみ使用可能
~定員~
36人
~タイムテーブル~(前後する可能性があります。ご容赦ください。)
09:00-10:00 受付
10:10-10:40 スイスドロー1回戦
10:50-11:20 スイスドロー2回戦
11:30-12:00 スイスドロー3回戦
昼休憩
12:40-13:10 スイスドロー4回戦
13:20-13:50 スイスドロー5回戦
14:20-14:50 決勝トーナメント1回戦
15:00-15:30 決勝トーナメント2回戦
15:40-16:20 3位決定戦&決勝戦
16:30- 表彰(本選出場者&上位3名に別途景品)
~参加申請について~
tonpeipoke@gmail.com 宛てに
①名前 ex)あへ
②連絡先 ex)@ahe_hom(Twitter)
③意気込み ex)N後にタチワキ毒催眠ブルブルパンチで戦況ひっくり返したい欲求を抑えてXYレギュたのしむぞい!!
とメールを送ってください。
※定員が割れた場合当日参加枠を設けます。
~景品について~
今年の学祭では、株式会社ポケモン様と協賛を行っており、景品の提供をしていただくことになりました!
詳しくは→http://www.pokemon-card.com/event/card-event/school_festival/
参加してくださった全員に参加賞としてプロモカードをプレゼントいたします!ふるってご参加よろしくお願いします!
~その他~
対戦中に何かあった場合は、対戦当事者のみで解決することは無く、スタッフに協力を仰いでください。
スタッフ一覧
・あへ(https://twitter.com/ahe_hom)
・ぴか(https://twitter.com/pika0765)
・とーりん(https://twitter.com/tonpei_torin)
④フリー対戦コーナー
スイスドロー予選終了後時間を見て開催します。
2人卓についてもらい、カード対戦を行い、勝者が残る形式で対戦を行います。
連勝したプレイヤーにはステッカー、参加してくださった全員にプロモカードをプレゼントいたします!
⑤ポケモンカード初めて教室
DVDを見ていただいたり、スタッフがポケモンカードのルールを1から教えます!ルール知らなくても安心、しかもデッキも貸し出すので手ぶらで来ても暇にはなりません!参加していただいた全員にプロモカードをプレゼントいたします!
こちらの企画はスイスドロー開催中も随時行います!
また、カード興味ない!って方にも、金曜日と同様に ジムリーダー企画と 塗り絵企画を用意してお待ちしております!!こちらも9時から1日中やってます!
ジムリーダー企画では、参加賞と勝利賞を用意しておりますので、是非お越しください!!
※また、ポケモンのビデオゲームがメインのイベントも1日目に行われる模様です。詳しくはこちら→http://tonpeipoke.blog.fc2.com/blog-entry-112.htmlのページをご覧ください。
※本イベントの参加者募集は締め切らせて頂きました
「今年はバトルフェスタが東北で開催されない…?」
「それなら公認自主イベントとしてバトルフェスタを開けばいいじゃないか!」
ということで、東北在住のイベントオーガナイザー3人が立ち上がりました。
バトルフェスタ2015を模した大型自主大会を東北でやります!ご期待ください!
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「東北チャンピオンシップス2015」
《日時》
2015年11月22日(日) 9:00〜18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
幸町南コミュニティ・センター 多目的ホール
(http://www.city.sendai.jp/shisetsu/kaikan/c_miya/1389.html)
《参加費》
小学生以下:100円 中学生以上:200円
《参加者定員》
約60名
(※11/15更新)
規定していた以上の人数に達しましたので参加希望者の募集は締め切らせて頂きました。沢山の方々からの参加希望ありがとうございます。
また、本大会に参加出来なくてもサブイベントに参加することは可能です。本イベントの見学に関しても無料で承っておりますので、ご希望の方は事前にお問合せ先に連絡を頂けると幸いです。よろしくお願いします。
《参加希望者一覧と内訳 11/15更新》
ツバサ、KEN、RYO、けんりょうパパ、おぺら、デン、そーた、ふろーと、アオイパパ、アオイ、ワタッコ、シシコ、リョウガ、セイヤ、イオリンパパ、イオリン、ういさて、ユタカ、ユイト、ユイトパパ、リク、リュウ、ヨシ、チカ、よしの、かの、ちゃき、ずさママ、あヘ、とーりん、KO1、キリ、やまめ、おのでぃ、so5、so5パパ、ちぴ、ゆぴ、ちぴパパ、鼠スープ、シオン、マイコー、カイリ、イヴ、ししゃも、うら、たかしょー、smile、モリちゃん、サトル、リョウヤ、シュンヤ、こしあん、あや、こう、そら、そらパパ、リクト、リクトパパ、ケンスケ、エイスケ、ころな、ミケ、N3、クオン、アスマ、ケンゴ、はっしー
合計:68名(内:ジュニア21名)
宮城32人、福島16人、山形6人、岩手6人、青森6人、東京1人、神奈川1人
(※上記の定員人数とは別のサイドイベントのみの参加者)
アキ、テル、テルママ
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR仙石線陸前原ノ町駅下車、徒歩20分
・仙台市バス(仙台駅前ー鶴ケ谷七丁目)幸町5丁目で下車後、徒歩2分 など
※乗用車でお越しの方
⇒コミュニティセンターの駐車場、または会場近くのイオン仙台幸町店の駐車場がご利用頂けます。
《レギュレーション》
・XYレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
予選リーグをファーストステージ、セカンドステージの2ステージ、決勝リーグをクライマックスステージの構成で行います。
〈ファーストステージ〉
2連勝で、セカンドステージに進出できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈セカンドステージ〉
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、2連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※同ステージからのクライマックスステージへの進出者数は12名です。
※11/14更新 進出者枠を8名から4名増やしました
※時間内に規定進出者数に達した場合、それ以降プレイヤーは"スーパージュニア枠 4名"を除いてクライマックスステージには進出できません。
※1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、ファーストステージから参加することができます。
※1対戦の制限時間はありません。
※セカンドステージ連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドン・デスを行います。(サイド1枚で対戦)
また、小学生以下の参加者のうち予選リーグ内の成績優秀者4名を"スーパージュニア枠"としてクライマックスステージへと選出します。
(※予選リーグの突破枠の中に小学生以下の参加選手が含まれた場合も、スーパージュニア枠は4名のままですのでご注意下さい)
※11/11更新 スーパージュニア枠を3名から1名増やしました
〈クライマックスステージ〉
スイスドロー形式にて、上位入賞者を決定します。
※1対戦は制限時間30分です。
※対戦は4回行います。
※同じステージでのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
クライマックスステージの勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。
それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。
「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「引き分け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合
⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」(時間外勝利)とし、勝利プレイヤーに勝ち点3点を付与。サイドの残り枚数が同じ場合、「引き分け」とし、それぞれのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合
⇒「引き分け」とし、お互いのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
最終の順位は、以下条件に基づいて決定します。
①:「勝ち」数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
②:①が同じ場合、「勝ち点」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
③:②が同じ場合、「時間内勝利」(対戦時間内に勝利)した数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
④:③が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取ったサイドの枚数」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
⑤:④が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取られたサイド枚数」の合計が少ないプレイヤーが上位となる。
⑥:⑤が同じ場合、直接対決の結果での勝ったプレイヤーが上位となる。
⑦:⑥が同じ場合、じゃんけんにより勝った方が上位となる。
※ファーストステージ、プレミアステージ、クライマックスステージ間におけるデッキ変更は可能です。
《クライマックスステージ 副賞》
1位 表彰盾+?????デッキシールド 3セット
2位 表彰盾+?????デッキシールド 2セット
3位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
4位 ?????デッキシールド 1セット
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09:00〜09:20 開場・設営開始
09:20~09:50 受付
09:50〜10:00 大会説明など
10:00~14:00 予選リーグ開始
(お昼休憩は各自で自由にお取り下さい)
14:30~15:00 決勝リーグ 1戦目
15:10~15:40 決勝リーグ 2戦目
15:50~16:20 決勝リーグ 3戦目
16:30~17:00 決勝リーグ 4戦目
17:15〜18:00 表彰式、記念撮影など
全プログラム終了後に後片付け、撤収になります
・予選リーグ終了後に決勝リーグと並行し、景品付きのサイドイベントを開催します。
・昼食には、会場周辺のファミレス・食堂等をご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です(ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《サイドイベント概要》
サイドイベントは変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
2時間半の内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位3名を入賞者として表彰します。副賞をプレゼント致します。
サイドイベントでは負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換はどのタイミングでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《サイドイベント 副賞》
1位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
2位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
3位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
4位 ?????デッキシールド 1セット
《参加方法》
人数把握が必要なため事前申し込み制となります。 下記の主催メンバーのいずれかに連絡を取るか、お問合せ先アドレスまでメールまたはこの記事にてコメントで、下記のテンプレートに必要事項を書き込んでメールして下さい。 連絡をお願いします。 申し込みは先着順です。
(※本大会の参加希望者の募集は締め切らせて頂きました。ご了承下さい)
ちなみにサイドイベントからの参加は可能ですので、希望される方はその旨を問合せ先へお知らせ頂けると幸いです。また、サイドイベントに関しては当日になってからの飛び込みによる参加も歓迎しています。その際は当日に運営メンバーまでお声掛け下さい。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ:http://verdantdance.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
《諸注意》
本イベントは同月に開催されるバトルフェスタ2015とは何の関係もなく連携などは全く行っていない公認自主イベントのため、景品が公式大会等で配布される勝利賞やプレゼントとは大きく異なります。予めご了承下さい。
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
「今年はバトルフェスタが東北で開催されない…?」
「それなら公認自主イベントとしてバトルフェスタを開けばいいじゃないか!」
ということで、東北在住のイベントオーガナイザー3人が立ち上がりました。
バトルフェスタ2015を模した大型自主大会を東北でやります!ご期待ください!
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「東北チャンピオンシップス2015」
《日時》
2015年11月22日(日) 9:00〜18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
幸町南コミュニティ・センター 多目的ホール
(http://www.city.sendai.jp/shisetsu/kaikan/c_miya/1389.html)
《参加費》
小学生以下:100円 中学生以上:200円
《参加者定員》
約60名
(※11/15更新)
規定していた以上の人数に達しましたので参加希望者の募集は締め切らせて頂きました。沢山の方々からの参加希望ありがとうございます。
また、本大会に参加出来なくてもサブイベントに参加することは可能です。本イベントの見学に関しても無料で承っておりますので、ご希望の方は事前にお問合せ先に連絡を頂けると幸いです。よろしくお願いします。
《参加希望者一覧と内訳 11/15更新》
ツバサ、KEN、RYO、けんりょうパパ、おぺら、デン、そーた、ふろーと、アオイパパ、アオイ、ワタッコ、シシコ、リョウガ、セイヤ、イオリンパパ、イオリン、ういさて、ユタカ、ユイト、ユイトパパ、リク、リュウ、ヨシ、チカ、よしの、かの、ちゃき、ずさママ、あヘ、とーりん、KO1、キリ、やまめ、おのでぃ、so5、so5パパ、ちぴ、ゆぴ、ちぴパパ、鼠スープ、シオン、マイコー、カイリ、イヴ、ししゃも、うら、たかしょー、smile、モリちゃん、サトル、リョウヤ、シュンヤ、こしあん、あや、こう、そら、そらパパ、リクト、リクトパパ、ケンスケ、エイスケ、ころな、ミケ、N3、クオン、アスマ、ケンゴ、はっしー
合計:68名(内:ジュニア21名)
宮城32人、福島16人、山形6人、岩手6人、青森6人、東京1人、神奈川1人
(※上記の定員人数とは別のサイドイベントのみの参加者)
アキ、テル、テルママ
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR仙石線陸前原ノ町駅下車、徒歩20分
・仙台市バス(仙台駅前ー鶴ケ谷七丁目)幸町5丁目で下車後、徒歩2分 など
※乗用車でお越しの方
⇒コミュニティセンターの駐車場、または会場近くのイオン仙台幸町店の駐車場がご利用頂けます。
《レギュレーション》
・XYレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
予選リーグをファーストステージ、セカンドステージの2ステージ、決勝リーグをクライマックスステージの構成で行います。
〈ファーストステージ〉
2連勝で、セカンドステージに進出できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈セカンドステージ〉
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、2連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※同ステージからのクライマックスステージへの進出者数は12名です。
※11/14更新 進出者枠を8名から4名増やしました
※時間内に規定進出者数に達した場合、それ以降プレイヤーは"スーパージュニア枠 4名"を除いてクライマックスステージには進出できません。
※1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、ファーストステージから参加することができます。
※1対戦の制限時間はありません。
※セカンドステージ連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドン・デスを行います。(サイド1枚で対戦)
また、小学生以下の参加者のうち予選リーグ内の成績優秀者4名を"スーパージュニア枠"としてクライマックスステージへと選出します。
(※予選リーグの突破枠の中に小学生以下の参加選手が含まれた場合も、スーパージュニア枠は4名のままですのでご注意下さい)
※11/11更新 スーパージュニア枠を3名から1名増やしました
〈クライマックスステージ〉
スイスドロー形式にて、上位入賞者を決定します。
※1対戦は制限時間30分です。
※対戦は4回行います。
※同じステージでのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
クライマックスステージの勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。
それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。
「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「引き分け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合
⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」(時間外勝利)とし、勝利プレイヤーに勝ち点3点を付与。サイドの残り枚数が同じ場合、「引き分け」とし、それぞれのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合
⇒「引き分け」とし、お互いのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
最終の順位は、以下条件に基づいて決定します。
①:「勝ち」数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
②:①が同じ場合、「勝ち点」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
③:②が同じ場合、「時間内勝利」(対戦時間内に勝利)した数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
④:③が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取ったサイドの枚数」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
⑤:④が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取られたサイド枚数」の合計が少ないプレイヤーが上位となる。
⑥:⑤が同じ場合、直接対決の結果での勝ったプレイヤーが上位となる。
⑦:⑥が同じ場合、じゃんけんにより勝った方が上位となる。
※ファーストステージ、プレミアステージ、クライマックスステージ間におけるデッキ変更は可能です。
《クライマックスステージ 副賞》
1位 表彰盾+?????デッキシールド 3セット
2位 表彰盾+?????デッキシールド 2セット
3位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
4位 ?????デッキシールド 1セット
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09:00〜09:20 開場・設営開始
09:20~09:50 受付
09:50〜10:00 大会説明など
10:00~14:00 予選リーグ開始
(お昼休憩は各自で自由にお取り下さい)
14:30~15:00 決勝リーグ 1戦目
15:10~15:40 決勝リーグ 2戦目
15:50~16:20 決勝リーグ 3戦目
16:30~17:00 決勝リーグ 4戦目
17:15〜18:00 表彰式、記念撮影など
全プログラム終了後に後片付け、撤収になります
・予選リーグ終了後に決勝リーグと並行し、景品付きのサイドイベントを開催します。
・昼食には、会場周辺のファミレス・食堂等をご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です(ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《サイドイベント概要》
サイドイベントは変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
2時間半の内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位3名を入賞者として表彰します。副賞をプレゼント致します。
サイドイベントでは負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換はどのタイミングでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《サイドイベント 副賞》
1位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
2位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
3位 表彰盾+?????デッキシールド 1セット
4位 ?????デッキシールド 1セット
《参加方法》
人数把握が必要なため事前申し込み制となります。 下記の主催メンバーのいずれかに連絡を取るか、お問合せ先アドレスまでメールまたはこの記事にてコメントで、下記のテンプレートに必要事項を書き込んでメールして下さい。 連絡をお願いします。 申し込みは先着順です。
(※本大会の参加希望者の募集は締め切らせて頂きました。ご了承下さい)
ちなみにサイドイベントからの参加は可能ですので、希望される方はその旨を問合せ先へお知らせ頂けると幸いです。また、サイドイベントに関しては当日になってからの飛び込みによる参加も歓迎しています。その際は当日に運営メンバーまでお声掛け下さい。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ:http://verdantdance.diarynote.jp/
(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
《諸注意》
本イベントは同月に開催されるバトルフェスタ2015とは何の関係もなく連携などは全く行っていない公認自主イベントのため、景品が公式大会等で配布される勝利賞やプレゼントとは大きく異なります。予めご了承下さい。
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
夜分遅くにこんばんは、朗です。
19時前に帰宅してからというもの泥のように眠っていました。
思いの外、体は疲れ切っていた模様です。おはようございます。
さて、9/26(土)にエル・パーク仙台 5階 セミナー室をお借りして「仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~」を開催することが出来ました。新弾発売日かつ悪天候にも関わらずありがたいことに会場には15名の方がいらっしゃって、全体的にはゆるい雰囲気ではありましたがその中にはガチな対戦なども見受けられ、新弾をいの一番に試してみる機会としては面白いイベントになったのではないかと感じます。
今回は新弾を楽しむイベントの趣旨を少し変え「新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキを使用する」といった特別なレギュレーションを設けさせて頂きました。第1部のXYレギュレーションでの対戦会、第2部のBWレギュレーションでの対戦会ともに、皆さんが持ち込んで下さった新シリーズを使用したとっておきのデッキを沢山見せて頂きました。参加者の方々が使用されたデッキは概ね以下の通りになります。
ライチュウBREAK系統(クロバット、MライボルトEXなど)
オンバーンBREAK系統(オクタン、デオキシス、サザンドラEXなど)
ガラガラBREAK系統(ルカリオEX、ランドロス、ルチャブルなど)
MミュウツーX系統(メロエッタ、ランドロス、ルチャブル)
ジバコイル系統(ライコウ、ピカチュウEXなど)
ゲンガー系統(ラティオスEX、アブソルなど)
ゾロアーク系統(BREAK入り、ビークイン、イベルタルEX、イベルタルなど)
ゼルネアス系統(フレフワン、オニゴーリEX、ギルガルドEX、ライボルトEXなど)
様々なデッキが蔓延っていた駆け出しの環境の中行われた大会の第1部で最多勝として優勝されたのは、オンバーンBREAKを使用しエコロケーションを使用しながら相手を翻弄し、シンクロウーハーで大ダメージを連射し続けていたとーりんさんでした。
また、第2部では古き良き時代のイベダークにゾロアークを組み込んだデッキを使用されたとーりんさんが引き続き最多勝となるも、第1部から通して変則的なフレフワンバレットを使用されたB3さんと、あろうことか思考停止で既存のデッキに無理やりゾロアークラインを3:3で入れて使用した主催者さんも同率で最多勝だったため、優先的にB3さんを優勝とさせて頂きました。
そのため、景品であるゼルネアススリーブ64枚はとーりんさん、B3さんのお2方に贈呈させて頂きました。おめでとうございます!
また、サブイベントとして行ったムキムキメガバトル仙台場所では、各々が持ち込んだ1箱の中で、最も出が良かった物を参加者の中にその道のプロの方がいらっしゃったのでその場で鑑定して頂き、結果てぃあさんが横綱の称号を手に致しました。てぃあさんにも同じくゼルネアススリーブを64枚贈呈させていただきました。仙台場所優勝おめでとうございます(?)
こうして4時間という短い時間ではありましたが「仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~」は無事に終了することが出来ました。イベントオーガナイザーとして「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」という地元プレイヤーの声を叶えるべく普段のイベントとはやや趣向を変えて企画してみましたが、こちらも実現させることが出来て僕にとっても貴重な経験となりました。新弾発売日の貴重なタイミングで本イベントで過ごして下さった方々に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
9月の第2週から3週間に渡った公認自主イベントラッシュも今回の開催をもって一区切りがつきました。「東北のイベントオーガナイザーとして宮城で新しいことを1から始めてみよう」という僕自身の挑戦も、及第点のレベルではありますが色々なことが達成出来たともいます。当然、今後のために乗り越えなければいけない課題や反省はありますが、それは次回11/22(日)に行う予定のイベントの時にクリア出来るように努力を惜しまない所存です。こちらのイベントに関しては具体的な内容がしっかりと決まり次第、正式な告知をさせて頂きますね!
それと全国のイベントオーガナイザーの皆さんにお知らせです。9/26(土)の公式HPの更新によりイベントオーガナイザー専用ページが更新されていました。イベントオーガナイザー規約の改定に関するお知らせがあるそうです。
内容を簡単に説明すると、「2015年12月以降の公認自主イベントより景品イベントオーガナイザーの皆様で景品をご用意しご使用いただくことができます」とのことです。ただし、これは"公式が定める範囲の景品で可能"かと思われます。詳しくは当該の規約をご覧ください。
お知らせの内容をお読みになってあまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、このような改定を行った旨を「この度、イベントオーガナイザーの皆様からいただいたご意見を検討しました結果、イベントオーガナイザー規約の一部を改定しましたので、ご連絡いたします。」と、専用ページにてお知らせしている通り、公式も何かしらのアクションを起こし始めているようです。
つまり、イベントオーガナイザーが公式へ対してより多くの要望を送ることで、少しずつではありますが私たちの要望を叶えてくれるのではないかと感じました。具体的に要望を伝えられる場所はいくつかありますが、サポートデスクでのメールやイベントの報告レポートで行ってみると良いかもしれません。
これからもイベントオーガナイザーによる公認自主イベントの更なる活性化を全国の皆さんと図れれば幸いです。12月には新たなイベントオーガナイザーも増えるでしょうし、今後とも皆さんで頑張っていきましょう!
19時前に帰宅してからというもの泥のように眠っていました。
思いの外、体は疲れ切っていた模様です。おはようございます。
さて、9/26(土)にエル・パーク仙台 5階 セミナー室をお借りして「仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~」を開催することが出来ました。新弾発売日かつ悪天候にも関わらずありがたいことに会場には15名の方がいらっしゃって、全体的にはゆるい雰囲気ではありましたがその中にはガチな対戦なども見受けられ、新弾をいの一番に試してみる機会としては面白いイベントになったのではないかと感じます。
今回は新弾を楽しむイベントの趣旨を少し変え「新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキを使用する」といった特別なレギュレーションを設けさせて頂きました。第1部のXYレギュレーションでの対戦会、第2部のBWレギュレーションでの対戦会ともに、皆さんが持ち込んで下さった新シリーズを使用したとっておきのデッキを沢山見せて頂きました。参加者の方々が使用されたデッキは概ね以下の通りになります。
ライチュウBREAK系統(クロバット、MライボルトEXなど)
オンバーンBREAK系統(オクタン、デオキシス、サザンドラEXなど)
ガラガラBREAK系統(ルカリオEX、ランドロス、ルチャブルなど)
MミュウツーX系統(メロエッタ、ランドロス、ルチャブル)
ジバコイル系統(ライコウ、ピカチュウEXなど)
ゲンガー系統(ラティオスEX、アブソルなど)
ゾロアーク系統(BREAK入り、ビークイン、イベルタルEX、イベルタルなど)
ゼルネアス系統(フレフワン、オニゴーリEX、ギルガルドEX、ライボルトEXなど)
様々なデッキが蔓延っていた駆け出しの環境の中行われた大会の第1部で最多勝として優勝されたのは、オンバーンBREAKを使用しエコロケーションを使用しながら相手を翻弄し、シンクロウーハーで大ダメージを連射し続けていたとーりんさんでした。
また、第2部では古き良き時代のイベダークにゾロアークを組み込んだデッキを使用されたとーりんさんが引き続き最多勝となるも、第1部から通して変則的なフレフワンバレットを使用されたB3さんと、あろうことか思考停止で既存のデッキに無理やりゾロアークラインを3:3で入れて使用した主催者さんも同率で最多勝だったため、優先的にB3さんを優勝とさせて頂きました。
そのため、景品であるゼルネアススリーブ64枚はとーりんさん、B3さんのお2方に贈呈させて頂きました。おめでとうございます!
また、サブイベントとして行ったムキムキメガバトル仙台場所では、各々が持ち込んだ1箱の中で、最も出が良かった物を参加者の中にその道のプロの方がいらっしゃったのでその場で鑑定して頂き、結果てぃあさんが横綱の称号を手に致しました。てぃあさんにも同じくゼルネアススリーブを64枚贈呈させていただきました。仙台場所優勝おめでとうございます(?)
こうして4時間という短い時間ではありましたが「仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~」は無事に終了することが出来ました。イベントオーガナイザーとして「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」という地元プレイヤーの声を叶えるべく普段のイベントとはやや趣向を変えて企画してみましたが、こちらも実現させることが出来て僕にとっても貴重な経験となりました。新弾発売日の貴重なタイミングで本イベントで過ごして下さった方々に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
9月の第2週から3週間に渡った公認自主イベントラッシュも今回の開催をもって一区切りがつきました。「東北のイベントオーガナイザーとして宮城で新しいことを1から始めてみよう」という僕自身の挑戦も、及第点のレベルではありますが色々なことが達成出来たともいます。当然、今後のために乗り越えなければいけない課題や反省はありますが、それは次回11/22(日)に行う予定のイベントの時にクリア出来るように努力を惜しまない所存です。こちらのイベントに関しては具体的な内容がしっかりと決まり次第、正式な告知をさせて頂きますね!
それと全国のイベントオーガナイザーの皆さんにお知らせです。9/26(土)の公式HPの更新によりイベントオーガナイザー専用ページが更新されていました。イベントオーガナイザー規約の改定に関するお知らせがあるそうです。
内容を簡単に説明すると、「2015年12月以降の公認自主イベントより景品イベントオーガナイザーの皆様で景品をご用意しご使用いただくことができます」とのことです。ただし、これは"公式が定める範囲の景品で可能"かと思われます。詳しくは当該の規約をご覧ください。
お知らせの内容をお読みになってあまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、このような改定を行った旨を「この度、イベントオーガナイザーの皆様からいただいたご意見を検討しました結果、イベントオーガナイザー規約の一部を改定しましたので、ご連絡いたします。」と、専用ページにてお知らせしている通り、公式も何かしらのアクションを起こし始めているようです。
つまり、イベントオーガナイザーが公式へ対してより多くの要望を送ることで、少しずつではありますが私たちの要望を叶えてくれるのではないかと感じました。具体的に要望を伝えられる場所はいくつかありますが、サポートデスクでのメールやイベントの報告レポートで行ってみると良いかもしれません。
これからもイベントオーガナイザーによる公認自主イベントの更なる活性化を全国の皆さんと図れれば幸いです。12月には新たなイベントオーガナイザーも増えるでしょうし、今後とも皆さんで頑張っていきましょう!
こんばんは、朗です。
9月からイベントオーガナイザー活動を本格的に始めたお陰で、最近更新頻度がぐーんと上がりました。毎日のようにアクセス解析を見ていると公式ホームページの公認自主イベント一覧の紹介から来て下さっている方々もいらっしゃるようで…いつもありがとうございます。
ということで、宣言通り明日開催する公認自主イベントの再告知をさせて頂きます!
「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」とのお声を頂いたので、思い切って勾当台公園の近くで交流メインのイベントを開いてみることにしました。そして、明日は新シリーズの発売日でもありますね。
ということで、この公認自主イベントを新シリーズのカードをいの一番に試す場所として活用して頂けると幸いです。折角なので対戦イベントは新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキで行うことにしました。新シリーズの目玉であるBREAK進化同士のマッチアップも期待できそうです!新シリーズに収録されているポケモンのカードはオンバーンBREAK、ライチュウBREAKセットに収録されているカードも含みますのでお気軽にお使いださい!また、成績優勝者には副賞をプレゼントさせて頂きます!
ちなみに前回のイベントでも質問されたプロキシの使用に関してですが、使用希望者には運営から個別に直接対応させて頂きます。新弾発売当日ということもあるでしょうし、お気軽にご相談下さい。
また、このイベントでもティーチングコーナーも設けます。特に新シリーズの駆け出しで周りに差をつけたい方にもオススメです。他にもこの交流会の時間を新シリーズのカードトレード場所としても活用して頂けると幸いです♪
そして、これはある意味目玉コーナーになるのかな?一部のポケカプレイヤーの皆さんの間でブームとなっているムキムキメガバトルを仙台場所として本イベントでも行うことになりました。特に景品が出る予定は無かったのですが、出せそうなサプライがありましたので、その日のムキムキ横綱が決定した際には副賞もプレゼントさせて頂きます!新弾発売日ということでパックを剥く楽しみを皆さんで一緒に共有しましょう(笑)
何名かの方々から「26日のイベントに参加します!」とメールや直接お声掛け頂きましたありがとうございます。それでもまだまだ定員には余裕がありますので当日でも連絡なしでOKですのでお気軽に遊びに来てください!
参加される中学生以上の方は会場費として100円をお支払い下さい。飲み物や食べ物の持ち込みは大丈夫です。ゴミ等のお持ち帰りは各自でよろしくお願いします。特に今回のパックの剥いた後は帰ってから「ポケモンカードゲームXY BREAK ゴールデンプレゼントキャンペーン抽選」に応募するために大切にとっておきましょう!
会場はポケモンセンター トウホクから歩いて20分ぐらいになります。午前中にポケセンでカードをいっぱい買って、道中でお昼ご飯を食べて、会場にそのまま遊びに来てくださいね!明日、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています♪
…さて、僕もこれから明日使用する特別レギュレーションのデッキでも組もうかな。
9月からイベントオーガナイザー活動を本格的に始めたお陰で、最近更新頻度がぐーんと上がりました。毎日のようにアクセス解析を見ていると公式ホームページの公認自主イベント一覧の紹介から来て下さっている方々もいらっしゃるようで…いつもありがとうございます。
ということで、宣言通り明日開催する公認自主イベントの再告知をさせて頂きます!
9/26(土) 仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122249346397/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122254547702/
「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」とのお声を頂いたので、思い切って勾当台公園の近くで交流メインのイベントを開いてみることにしました。そして、明日は新シリーズの発売日でもありますね。
ということで、この公認自主イベントを新シリーズのカードをいの一番に試す場所として活用して頂けると幸いです。折角なので対戦イベントは新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキで行うことにしました。新シリーズの目玉であるBREAK進化同士のマッチアップも期待できそうです!新シリーズに収録されているポケモンのカードはオンバーンBREAK、ライチュウBREAKセットに収録されているカードも含みますのでお気軽にお使いださい!また、成績優勝者には副賞をプレゼントさせて頂きます!
ちなみに前回のイベントでも質問されたプロキシの使用に関してですが、使用希望者には運営から個別に直接対応させて頂きます。新弾発売当日ということもあるでしょうし、お気軽にご相談下さい。
また、このイベントでもティーチングコーナーも設けます。特に新シリーズの駆け出しで周りに差をつけたい方にもオススメです。他にもこの交流会の時間を新シリーズのカードトレード場所としても活用して頂けると幸いです♪
そして、これはある意味目玉コーナーになるのかな?一部のポケカプレイヤーの皆さんの間でブームとなっているムキムキメガバトルを仙台場所として本イベントでも行うことになりました。特に景品が出る予定は無かったのですが、出せそうなサプライがありましたので、その日のムキムキ横綱が決定した際には副賞もプレゼントさせて頂きます!新弾発売日ということでパックを剥く楽しみを皆さんで一緒に共有しましょう(笑)
何名かの方々から「26日のイベントに参加します!」とメールや直接お声掛け頂きましたありがとうございます。それでもまだまだ定員には余裕がありますので当日でも連絡なしでOKですのでお気軽に遊びに来てください!
参加される中学生以上の方は会場費として100円をお支払い下さい。飲み物や食べ物の持ち込みは大丈夫です。ゴミ等のお持ち帰りは各自でよろしくお願いします。特に今回のパックの剥いた後は帰ってから「ポケモンカードゲームXY BREAK ゴールデンプレゼントキャンペーン抽選」に応募するために大切にとっておきましょう!
会場はポケモンセンター トウホクから歩いて20分ぐらいになります。午前中にポケセンでカードをいっぱい買って、道中でお昼ご飯を食べて、会場にそのまま遊びに来てくださいね!明日、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています♪
…さて、僕もこれから明日使用する特別レギュレーションのデッキでも組もうかな。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
9/23(水)にカードキングダム仙台泉店様をお借りして「公認自主イベント シルバーウィーク・ラストバトル」を開催することが出来ました。当日は宮城県内だけではなく、山形、福島、そして更には東京からビーチサンダルを履いてかけつけてくれた方など、沢山の参加者に恵まれとても良いイベントになりました。
第1部のはじめて教室の参加者は2名、第2部のXYレギュレーションカップの参加者は16名、第3部のBWレギュレーションカップの参加者は8名(主催者1名を含む)となり、一部のプログラムは満員御礼となるほどポケカプレイヤーが集い、仙台で1日ポケモンカードが楽しめるイベントと銘打った狙いは達成できたと思います。各プログラムの風景は右上の写真をご覧ください。
はじめて教室では山形よりso5パパとso5君が朝一で山形からやってきて下さったので、お昼休みの時間までここ2週間と同じようにまずはso5君が持ってきたデッキでフリー対戦を行い、その後デッキの見直しを図り構築をアドバイスを2デッキ分行いました。
1個目のデッキはMボスゴドラEXを主体としたメガトンスラムデッキ。どのようなデッキ構築と展開を行えばメガトンスラムを使って相手を制しにいけるかレクチャーしたところ、デッキ診断後のスパーリングではメガトンスラムを快調に3回も打つことが出来て、本人も喜んでいた模様です。尚、その際のコイントスはすべて裏でした…(笑)
2個目のデッキはMジュカインEXによるCMで行っていたジュカインぐるぐる作戦を狙うデッキです。お昼休みの時間が近づいてきたこともありこちらはデッキ構築だけの見直しとアドバイスのみを行って終了しました。僅かな時間の中で2個のデッキとも見違えるように回せるようになったそうで、その成果はその後に行った2つの大会である程度出せたのかもしれません。
第2部ではXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会を行いました。このタイミングで一気に参加者が集まり定員MAX16人になりました。驚きのあまり感激しながらも「しっかり運営をしなくては!」と気持ちを切り替え、東北初の公認自主イベントによる大会がスタートしたのです。そして、結果は以下の通りになりました。
1位 ずさママさん(ルカリオEX・ルチャブル・クロバット)
2位 シギハラさん(MライボルトEX・イベルタル・イベルタルEX・フーパEX)
3位 鼠スープさん(ゲンシカイオーガEX・ミミロップ・フリーザー)
4位 ミズごろうさん(MライボルトEX・ゼルネアス・ルギアEX・フーパEX)
参加者16名の皆さんはバンデットリング最後のXY環境ということで色々なデッキを使用されていました。トップメタかと想定されていたビークインはまさかの使用者0人、そしてギラティナEX系統も使用者が1名だけと予想とは大きく異なる結果となりました。
その中で見事全勝で優勝されたのはクロバットとゴルバットによる狙撃と闘ポケモンによる攻撃を上手く使いこなされたずさママさんでした。この日はMライボルトEX系統が一番多く使われていたので色的にもバッチリなデッキ選択だったと思います。おめでとうございます!
第3部では時間などの関係上、福島から参加された皆さんが帰られるとのことでしたので、第2部に出場したメンバー+数合わせで参加した主催者さんで大会を行いました。自作自演優勝を目指してBWレギュレーションで使いたくても1度も使えなかったデッキを使用して参加したところ、初戦からその使えなかった理由にぶち当たって敗北し優勝を逃した模様です。そして、結果は以下の通りになりました。
1位 イオリン君(イベルタルEX・ダークライEX・アブソル・アーケオス)
2位 主催者さん(MライボルトEX・レックウザEX・ビクティニ・シビビール)
3位 ミズごろうさん(ルカリオEX・ルチャブル・クロバット)
4位 so5君(MジュカインEX・アリアドス・ルギアEX)
イベダーク系統、ライボルト系統、ガマゲロゲ系統、フレフワン系統などBWレギュレーションならではのデッキが出揃う中、トップメタかと思われていたドンファン系統はまさかの不在。
その中で見事全勝で優勝されたのはBWレギュレーションを象徴するかのような組み合わせであるイベダークアーケオスを使いこなしたジュニアリーグのイオリン君でした。日頃のジムバトルにてお父さんと共に鍛えている成果がここで表れたのかもしれません。
ちなみに第2部から第3部を通してイオリン君は1敗のみ。全参加者の中でも勝率が高く、この日一番持っていた人かもしれません。おめでとうございます!
その後、どちらの大会ともに表彰式を行いました。表彰したのはいずれも上位3名で、それぞれの表彰状と副賞としてゼルネアススリーブを64枚ずつ贈呈させて頂きました(※BWレギュレーションに関してのみ繰り上げで4位のso5君に副賞を贈呈)
表彰状にはチームヤンチャム杯を主催しているイベントオーガナイザー まゆさんよりアドバイスを頂き、公式のツールステーションを活用し作成したものになります。
「折角開催した公認自主イベントの表彰状なので出来るだけ良い紙でお渡ししよう」と思い立ち、前日の夜中に最寄りのドンキホーテまでちょっとお高めの光沢紙を買いに行った甲斐もあり、入賞された皆さん参加された皆さんともに喜んで頂けた模様です。準備して良かった!
また、本イベントの大会運営に関して第3部では突発的に運営をバトンタッチしてくださったB3さん、スコアシートを提供してくださった愛知県の赤鼻さん、上記に書いた通りアドバイスをして下さったまゆさんなど、東北以外の地域の方々沢山お世話になりました。本当にありがとうございました!
こうして東北初の公認自主イベントによる大会 シルバーウィーク・ラストバトルは無事に終了致しました。イベントオーガナイザーとして1番最初に思いついた「仙台で1日ポケカ楽しめる環境を作りたい」という希望をとりあえずのレベルでも実現させることができたのは僕にとっても喜ばしいことです。連休最終日の貴重な時間を本イベントで過ごして下さった方々に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
そして、普段ジムバトル開催店舗としてお世話になっているカードキングダム仙台さんとも新たな試みをさせて頂くことも出来て「また何かあれば是非声をかけてください!」と店長さんに仰って頂けたのも本当に嬉しかったです。いつもありがとうございます。今週の土曜日には新弾が発売するので予約している10BOXを買いに行ってムキムキするのが楽しみです♪
さて、今週の土曜日といえば新弾発売日ですが東北では何やら公認自主イベントを同日に行う予定です。
最後の告知は前日の夜に改めて行います。参加したい方をまだまだ募集しておりますのでお気軽に連絡して下さい。よろしくお願いします!
9/23(水)にカードキングダム仙台泉店様をお借りして「公認自主イベント シルバーウィーク・ラストバトル」を開催することが出来ました。当日は宮城県内だけではなく、山形、福島、そして更には東京からビーチサンダルを履いてかけつけてくれた方など、沢山の参加者に恵まれとても良いイベントになりました。
第1部のはじめて教室の参加者は2名、第2部のXYレギュレーションカップの参加者は16名、第3部のBWレギュレーションカップの参加者は8名(主催者1名を含む)となり、一部のプログラムは満員御礼となるほどポケカプレイヤーが集い、仙台で1日ポケモンカードが楽しめるイベントと銘打った狙いは達成できたと思います。各プログラムの風景は右上の写真をご覧ください。
はじめて教室では山形よりso5パパとso5君が朝一で山形からやってきて下さったので、お昼休みの時間までここ2週間と同じようにまずはso5君が持ってきたデッキでフリー対戦を行い、その後デッキの見直しを図り構築をアドバイスを2デッキ分行いました。
1個目のデッキはMボスゴドラEXを主体としたメガトンスラムデッキ。どのようなデッキ構築と展開を行えばメガトンスラムを使って相手を制しにいけるかレクチャーしたところ、デッキ診断後のスパーリングではメガトンスラムを快調に3回も打つことが出来て、本人も喜んでいた模様です。尚、その際のコイントスはすべて裏でした…(笑)
2個目のデッキはMジュカインEXによるCMで行っていたジュカインぐるぐる作戦を狙うデッキです。お昼休みの時間が近づいてきたこともありこちらはデッキ構築だけの見直しとアドバイスのみを行って終了しました。僅かな時間の中で2個のデッキとも見違えるように回せるようになったそうで、その成果はその後に行った2つの大会である程度出せたのかもしれません。
第2部ではXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会を行いました。このタイミングで一気に参加者が集まり定員MAX16人になりました。驚きのあまり感激しながらも「しっかり運営をしなくては!」と気持ちを切り替え、東北初の公認自主イベントによる大会がスタートしたのです。そして、結果は以下の通りになりました。
1位 ずさママさん(ルカリオEX・ルチャブル・クロバット)
2位 シギハラさん(MライボルトEX・イベルタル・イベルタルEX・フーパEX)
3位 鼠スープさん(ゲンシカイオーガEX・ミミロップ・フリーザー)
4位 ミズごろうさん(MライボルトEX・ゼルネアス・ルギアEX・フーパEX)
参加者16名の皆さんはバンデットリング最後のXY環境ということで色々なデッキを使用されていました。トップメタかと想定されていたビークインはまさかの使用者0人、そしてギラティナEX系統も使用者が1名だけと予想とは大きく異なる結果となりました。
その中で見事全勝で優勝されたのはクロバットとゴルバットによる狙撃と闘ポケモンによる攻撃を上手く使いこなされたずさママさんでした。この日はMライボルトEX系統が一番多く使われていたので色的にもバッチリなデッキ選択だったと思います。おめでとうございます!
第3部では時間などの関係上、福島から参加された皆さんが帰られるとのことでしたので、第2部に出場したメンバー+数合わせで参加した主催者さんで大会を行いました。自作自演優勝を目指してBWレギュレーションで使いたくても1度も使えなかったデッキを使用して参加したところ、初戦からその使えなかった理由にぶち当たって敗北し優勝を逃した模様です。そして、結果は以下の通りになりました。
1位 イオリン君(イベルタルEX・ダークライEX・アブソル・アーケオス)
2位 主催者さん(MライボルトEX・レックウザEX・ビクティニ・シビビール)
3位 ミズごろうさん(ルカリオEX・ルチャブル・クロバット)
4位 so5君(MジュカインEX・アリアドス・ルギアEX)
イベダーク系統、ライボルト系統、ガマゲロゲ系統、フレフワン系統などBWレギュレーションならではのデッキが出揃う中、トップメタかと思われていたドンファン系統はまさかの不在。
その中で見事全勝で優勝されたのはBWレギュレーションを象徴するかのような組み合わせであるイベダークアーケオスを使いこなしたジュニアリーグのイオリン君でした。日頃のジムバトルにてお父さんと共に鍛えている成果がここで表れたのかもしれません。
ちなみに第2部から第3部を通してイオリン君は1敗のみ。全参加者の中でも勝率が高く、この日一番持っていた人かもしれません。おめでとうございます!
その後、どちらの大会ともに表彰式を行いました。表彰したのはいずれも上位3名で、それぞれの表彰状と副賞としてゼルネアススリーブを64枚ずつ贈呈させて頂きました(※BWレギュレーションに関してのみ繰り上げで4位のso5君に副賞を贈呈)
表彰状にはチームヤンチャム杯を主催しているイベントオーガナイザー まゆさんよりアドバイスを頂き、公式のツールステーションを活用し作成したものになります。
「折角開催した公認自主イベントの表彰状なので出来るだけ良い紙でお渡ししよう」と思い立ち、
また、本イベントの大会運営に関して第3部では突発的に運営をバトンタッチしてくださったB3さん、スコアシートを提供してくださった愛知県の赤鼻さん、上記に書いた通りアドバイスをして下さったまゆさんなど、東北以外の地域の方々沢山お世話になりました。本当にありがとうございました!
こうして東北初の公認自主イベントによる大会 シルバーウィーク・ラストバトルは無事に終了致しました。イベントオーガナイザーとして1番最初に思いついた「仙台で1日ポケカ楽しめる環境を作りたい」という希望をとりあえずのレベルでも実現させることができたのは僕にとっても喜ばしいことです。連休最終日の貴重な時間を本イベントで過ごして下さった方々に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました!
そして、普段ジムバトル開催店舗としてお世話になっているカードキングダム仙台さんとも新たな試みをさせて頂くことも出来て「また何かあれば是非声をかけてください!」と店長さんに仰って頂けたのも本当に嬉しかったです。いつもありがとうございます。今週の土曜日には新弾が発売するので予約している10BOXを買いに行ってムキムキするのが楽しみです♪
さて、今週の土曜日といえば新弾発売日ですが東北では何やら公認自主イベントを同日に行う予定です。
9/26(土) 仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122249346397/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122254547702/
最後の告知は前日の夜に改めて行います。参加したい方をまだまだ募集しておりますのでお気軽に連絡して下さい。よろしくお願いします!
#131 公認自主イベントの再告知と今後の開催予告
2015年9月22日 イベントオーガナイザー関連 コメント (4)
こんばんは、朗です。
シルバーウィークも残り1日ですね…皆さんいかがお過ごしでしょうか。最終日である明日には仙台にて公認自主イベントが開催されます。
ということで、改めて告知させて頂きます。
仙台で最も活気があるジムバトル開催店舗カードキングダム仙台泉店さんを1日お借りして、シルバーウィークの最終日に公認自主イベントを開催することになりました。
カードキングダム仙台泉店さんでは他カードゲームの大会開催の関係上、ジムバトルがトーナメントでの開催が多いため「1日のうちのポケモンカードで何回も対戦出来ない」とのお声を頂いていたので、お店のご協力を経て1日ポケモンカードを出来る場所を作ろう!と考えたのが今回のイベント開催の目的です。
第1部はティーチングイベント、第2部はXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会、第3部はBWレギュレーションによるスイスドロー形式の大会となっております。新シリーズ発売直前に現環境デッキの総まとめとしてシルバーウィークの最終日はポケモンカードで思い切り楽しんでみませんか?
現在、宮城県外は福島、山形のポケカプレイヤーの皆さんからも参加表明を頂いております。ジュニア世代の子ども達から大人世代の皆さんまで、参加人数が多めでレベルも内容の濃いイベントが開催出来そうなで運営する側としてもスーパー楽しみです!
更に、会場であるカードキングダム仙台泉店さんの計らいにより、当日はデュエルスペースに余裕があるそうなので定員16名をオーバーしても大丈夫になりました。イベント当日に「参加したい!」と思い立って会場に突然いらっしゃっても大丈夫ですのでご安心下さい!
名目上、東北で開催する公認自主イベントとしての大会はこれが初めてですので、運営としてもティーチングイベント以上に気合が入っています。今回はイベント内のとある部分において地方を越えた協力して下さった方もいらっしゃいます…それが何なのか?答えは明日のお楽しみで!
明日、カードキングダム仙台泉店で皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています♪
それと、今後に開催される公認自主イベントのお知らせです。
こちらは既に何度も告知していますがここでも改めて書かせて頂きます。
こちらも参加者募集中です!よろしくお願いします!
上記のイベントに関しましては前日にまた詳しく書かせて頂きますね。
…そして最後に、これは本日決まったお話です。
午前中にTwitterにて簡単に告知しましたがその内容をこちらでも書きます。
11/22(日)に 東北イベントオーガナイザー三銃士(TAMA・朗・てぃあ)主催で
大型の公認自主イベントをやります!
テーマは「俺たちも東北でバトルフェスタをやろう!」
バトフェスを東北でやらないのは勿体ない!だったら、僕らがやればいい!
この公認自主イベントではバトルフェスタ2015の対戦形式を模した内容をメインに企画しています。続報は具体的な内容がより固まり次第、DN等で告知させて頂きます。
皆さんご期待下さい!
シルバーウィークも残り1日ですね…皆さんいかがお過ごしでしょうか。最終日である明日には仙台にて公認自主イベントが開催されます。
ということで、改めて告知させて頂きます。
#9/23(水・祝) シルバーウィーク・ラストバトル
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122223469613/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122225352582/
第3部:http://akira3.diarynote.jp/201508122236484627/
仙台で最も活気があるジムバトル開催店舗カードキングダム仙台泉店さんを1日お借りして、シルバーウィークの最終日に公認自主イベントを開催することになりました。
カードキングダム仙台泉店さんでは他カードゲームの大会開催の関係上、ジムバトルがトーナメントでの開催が多いため「1日のうちのポケモンカードで何回も対戦出来ない」とのお声を頂いていたので、お店のご協力を経て1日ポケモンカードを出来る場所を作ろう!と考えたのが今回のイベント開催の目的です。
第1部はティーチングイベント、第2部はXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会、第3部はBWレギュレーションによるスイスドロー形式の大会となっております。新シリーズ発売直前に現環境デッキの総まとめとしてシルバーウィークの最終日はポケモンカードで思い切り楽しんでみませんか?
現在、宮城県外は福島、山形のポケカプレイヤーの皆さんからも参加表明を頂いております。ジュニア世代の子ども達から大人世代の皆さんまで、参加人数が多めでレベルも内容の濃いイベントが開催出来そうなで運営する側としてもスーパー楽しみです!
更に、会場であるカードキングダム仙台泉店さんの計らいにより、当日はデュエルスペースに余裕があるそうなので定員16名をオーバーしても大丈夫になりました。イベント当日に「参加したい!」と思い立って会場に突然いらっしゃっても大丈夫ですのでご安心下さい!
名目上、東北で開催する公認自主イベントとしての大会はこれが初めてですので、運営としてもティーチングイベント以上に気合が入っています。今回はイベント内のとある部分において地方を越えた協力して下さった方もいらっしゃいます…それが何なのか?答えは明日のお楽しみで!
明日、カードキングダム仙台泉店で皆さんにお会い出来るのを楽しみにしています♪
それと、今後に開催される公認自主イベントのお知らせです。
こちらは既に何度も告知していますがここでも改めて書かせて頂きます。
9/26(土) 仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122249346397/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122254547702/
こちらも参加者募集中です!よろしくお願いします!
上記のイベントに関しましては前日にまた詳しく書かせて頂きますね。
…そして最後に、これは本日決まったお話です。
午前中にTwitterにて簡単に告知しましたがその内容をこちらでも書きます。
11/22(日)に 東北イベントオーガナイザー三銃士(TAMA・朗・てぃあ)主催で
大型の公認自主イベントをやります!
テーマは「俺たちも東北でバトルフェスタをやろう!」
バトフェスを東北でやらないのは勿体ない!だったら、僕らがやればいい!
この公認自主イベントではバトルフェスタ2015の対戦形式を模した内容をメインに企画しています。続報は具体的な内容がより固まり次第、DN等で告知させて頂きます。
皆さんご期待下さい!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日(といっても日付上は昨日ですが)も、「公認自主イベント:大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」を開催し、無事に終えることが出来ました。
今回は前回の参加者1名からうってかわって、5人もの親子プレイヤーの皆さんにご参加いただきました。本当にありがとうございます!
しかしながら、完全な初心者の参加者の方はいらっしゃらなかったので、今回も前回と同じ形で簡単(?)なティーチングを行わせて頂きました。運営をお手伝いして下さったイオリンパパさん、シギハラさんありがとうございました。
前回も参加してくれたR君が「今回はMレックウザEX(XY6)のデッキを強くしてみたい」とのリクエストしてくれたので、まずは持っているデッキでフリー対戦を行い、その後デッキの見直しを図り構築をアドバイス。
その上で即席ではありますが本人のデッキをベースにしたレシピをその場で書き上げ、自分のストレージボックスから同名カードを60枚まるまる再現して、アドバイス通りに使いこなせるかデッキを回せるかという形で、その即席デッキを渡して対戦をしてもらいました。本人としては自分が組んだデッキがブン回ってくれたことに驚きを感じて楽しんで頂けたようです。
そのままR君のお母さんへデッキレシピと使い方のアドバイスを書いたメモをお渡ししてアフターフォロー的な物も行ってみました。彼がMレックウザデッキを使いこなしてジムバトルに出るのが楽しみですね♪
また他にもシギハラさん親子もやってきて下さったので、同じく「MサーアイトEXとギラティナEXを組み合わせたデッキを使ってみたい」とのリクエストを頂いたので同じく即席でデッキを作らせて頂き、そのままお互いにデッキを交換しながら回してみましたが…現環境に合わせた"勝てる"デッキを短時間で作り上げるのは自分のスキルではやや困難だったため、ややパッとしない結果に終わってしまいました。
デッキとしてはちゃんと回るだけ回ってくれるのですが、やはり「この組み合わせで勝てるようなデッキを創り上げられない」とこのティーチングの意義は薄れてしまいますね…今後の参考にさせて頂きます。
とりあえず、2週に渡って開催させて頂いたティーチングがメインの公認自主イベントはここで一旦区切りをつけ終了となります。とはいえ、ジムバトルなどで僕と顔を合わせた際は似たような形であればいつでもティーチングさせて頂きますのでお気軽にお声掛けください♪
また、ティーチングがメインではありませんが23日、26日では大会と交流をメインとした公認自主イベントを同じく仙台市内の会場にて開催いたします。どちらの日程も「あちこちの方面から参加します!」との声を頂いており、主催する身としてはわりと緊張しています。嬉しい悩みです。皆さんありがとうございます。
定員にはまだ空きはございますので参加を検討されている方はお気軽に連絡下さい♪
ところで、ここ数日寝不足が続いているんですよ、寝不足です。
理由は明白で9/17(木)にポケモン超不思議のダンジョンが発売してしまったからなんですよね。小学生の頃からチュンソフ党な僕にとって、ポケダンはポケモンスピンオフ作品の中でも群を抜いて大好きなシリーズでありますので、もちろん発売日からひたすらダンジョンに潜っています。
主人公はハリマロンでパートナーはリオルでした…武闘派な組み合わせですね。まだプレイ時間は11:00ぐらいなので大したことはないのですが、内容的にもビジュアル的にも期待以上に面白くスーパー楽しめるゲームなので、今後も日常生活に支障を来さない程度に睡眠時間を削って満喫しようと思います。
もしDNをご覧の方で同じくダンジョンへ潜っている方がいらっしゃいましたら教えてくださいね!救助に向かいます!
それとイベントオーガナイザー関連のことで相談(?)というか考え事があったのでひみつ日記に追記しておきます。
本日(といっても日付上は昨日ですが)も、「公認自主イベント:大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」を開催し、無事に終えることが出来ました。
今回は前回の参加者1名からうってかわって、5人もの親子プレイヤーの皆さんにご参加いただきました。本当にありがとうございます!
しかしながら、完全な初心者の参加者の方はいらっしゃらなかったので、今回も前回と同じ形で簡単(?)なティーチングを行わせて頂きました。運営をお手伝いして下さったイオリンパパさん、シギハラさんありがとうございました。
前回も参加してくれたR君が「今回はMレックウザEX(XY6)のデッキを強くしてみたい」とのリクエストしてくれたので、まずは持っているデッキでフリー対戦を行い、その後デッキの見直しを図り構築をアドバイス。
その上で即席ではありますが本人のデッキをベースにしたレシピをその場で書き上げ、自分のストレージボックスから同名カードを60枚まるまる再現して、アドバイス通りに使いこなせるかデッキを回せるかという形で、その即席デッキを渡して対戦をしてもらいました。本人としては自分が組んだデッキがブン回ってくれたことに驚きを感じて楽しんで頂けたようです。
そのままR君のお母さんへデッキレシピと使い方のアドバイスを書いたメモをお渡ししてアフターフォロー的な物も行ってみました。彼がMレックウザデッキを使いこなしてジムバトルに出るのが楽しみですね♪
また他にもシギハラさん親子もやってきて下さったので、同じく「MサーアイトEXとギラティナEXを組み合わせたデッキを使ってみたい」とのリクエストを頂いたので同じく即席でデッキを作らせて頂き、そのままお互いにデッキを交換しながら回してみましたが…現環境に合わせた"勝てる"デッキを短時間で作り上げるのは自分のスキルではやや困難だったため、ややパッとしない結果に終わってしまいました。
デッキとしてはちゃんと回るだけ回ってくれるのですが、やはり「この組み合わせで勝てるようなデッキを創り上げられない」とこのティーチングの意義は薄れてしまいますね…今後の参考にさせて頂きます。
とりあえず、2週に渡って開催させて頂いたティーチングがメインの公認自主イベントはここで一旦区切りをつけ終了となります。とはいえ、ジムバトルなどで僕と顔を合わせた際は似たような形であればいつでもティーチングさせて頂きますのでお気軽にお声掛けください♪
また、ティーチングがメインではありませんが23日、26日では大会と交流をメインとした公認自主イベントを同じく仙台市内の会場にて開催いたします。どちらの日程も「あちこちの方面から参加します!」との声を頂いており、主催する身としてはわりと緊張しています。嬉しい悩みです。皆さんありがとうございます。
定員にはまだ空きはございますので参加を検討されている方はお気軽に連絡下さい♪
※今後の公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
ところで、ここ数日寝不足が続いているんですよ、寝不足です。
理由は明白で9/17(木)にポケモン超不思議のダンジョンが発売してしまったからなんですよね。小学生の頃からチュンソフ党な僕にとって、ポケダンはポケモンスピンオフ作品の中でも群を抜いて大好きなシリーズでありますので、もちろん発売日からひたすらダンジョンに潜っています。
主人公はハリマロンでパートナーはリオルでした…武闘派な組み合わせですね。まだプレイ時間は11:00ぐらいなので大したことはないのですが、内容的にもビジュアル的にも期待以上に面白くスーパー楽しめるゲームなので、今後も日常生活に支障を来さない程度に睡眠時間を削って満喫しようと思います。
もしDNをご覧の方で同じくダンジョンへ潜っている方がいらっしゃいましたら教えてくださいね!救助に向かいます!
それとイベントオーガナイザー関連のことで相談(?)というか考え事があったのでひみつ日記に追記しておきます。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
帰宅してから夕ご飯を食べた後に違う時間軸の世界に飛ばされた模様で、気が付くとそこはベッドの上でした。どうやってベッドに吸い込まれたんでしょう。そんでもって僕が過ごすはずの9/16の夜はどこへ行った?(⦿ω⦿)
さて、何やら眠気がどこかに行ってしまったので今回の記事では6月のブラッキーナイトバトル以降からジムバトルや自主大会などでも主流になってきたXYレギュレーションに関して思いつくがままに書いてみようと思います。
今年のバトルフェスタでもメインイベントのレギュレーションとして制定されたことが発表されましたし、ここで改めて来週末の新弾発売透けて現段階のXY環境まとめのようなものを書いておきたかった次第であります。適当に書いているうちにコラムっぽくなってしまったけど、それはそれで良し。
ということで、ここからは僕がXYレギュレーションで色々なデッキを組んだり、対戦したりして思ったことをひたすら綴っていこうと思います。読んでいてもしも共感して下さった際には「あるある!」と心の中やコメントで同意して下さると幸いです(笑)
① 「せいなるはい」が自分の使いたいタイミングで使えない
現段階ではトラッシュに行ってしまったポケモンのカードをグッズを使用して山札へ回収する手段が「せいなるはい」か「げんきのかたまり」ぐらいしかまともにありません。「げんきのかたまり」では採用する旨みを感じないのか実際に使用している方は少数派なイメージです。
次段にてBWレギュレーションで主流だった回収ソースの「すごいつりざお」が再録されますが、今日に至るまでXYレギュレーションを楽しんでいた全国のプレイヤーの皆さんは「せいなるはい」を必用に合わせてデッキに入れるのを大分ためらったのではないかと思います。
その理由として「トラッシュにポケモンのカードが5枚まであるならばそれらを全て戻さなければいけない効果による"山札にカードを戻し過ぎてすぎてしまうジレンマ"が起こる」、「最もポケモンを山札で戻したいタイミングで来る前に序盤に使用した『プラターヌ博士』に"巻き込まれて"トラッシュへ行ってしまう」ことなどが懸念されるからでしょう。
前者の理由は「よるのこうしん」や「ビークイン(XY7)」などトラッシュへポケモンを送ることで打点を上げて攻撃するデッキタイプによく見受けられ、後者の理由はあらゆるデッキタイプ全般に見受けられるものだと思います。
ちなみにこのあるある話は先日のみらチャン杯の空き時間中にくれす君やたかぼーさんともお話しました。思うことはみんな同じなのだなと…(笑)
② デッキに「ホルビー(XY5・Ω連打)」を採用するともれなく初手によく来る
XY7発売に合わせて「フラダリ奥の手」が禁止になって以降、強力なトレーナーカード(例として「バトルサーチャー」や「プラターヌ博士」など)や特殊エネルギーを山札に回収する手段として実用的である上に、時たま相手を古代能力Ω連打による「ほるほる」にてライブラリアウトで勝利出来るケースがある「ホルビー(XY5・Ω連打)」ですが、このカードもなかなか使いたいタイミングで「たがやす」or「ほるほる」を決めづらいなと感じます。
その理由の1つが上記にもあげた"初手に来てしまう"ということ。初手のポケモンがホルビー1匹となると出さざるおえないためわりと困りますよね。しかも、このカードは逃げるのに2個もエネルギーを要するので可能ならば初手では出したくないカードかなと。そんでもってサポーターを引けないなどの理由によりいわゆる事故ってしまうシチュエーションに陥ると、悲しみの「ほるほる」をしながら相手へターンを渡すという未来が待っています。序盤に泣く泣くトラッシュに送ってしまった強力なカードを「たがやす」で山札に戻して旨みがあるシチュエーションを迎えるのも中々ないですしね…
また、先ほど記載した「せいなるはい」と同様、序盤に使用した「プラターヌ博士」に"巻き込まれてしまう"ことで自分が最も使用したいタイミングで「ホルビー」を場に出すことが出来ないという事態も起こりかねません。特に「シェイミEX(XY6)」を用いて展開する方が多いこのXY環境では、バトル場1体+ベンチ5体という自分の場の貴重なスペースにずっと「ホルビー」を居座らせるのもちょっと難しいお話かと思います。
禁止カードになってからもうすぐ3ヶ月経ちましたが、こうやって見てみると「フラダリの奥の手」というカードは意外と悪いカードじゃなかったようにも感じます。個人的には好きな効果を持ったカードではありましたけど、それが元で対戦中にあらゆるトラブルを引き起こされ被害を与えたor受けたカードでもあるので2度と復活はしてほしくないですけどね…(笑)
③ 「シェイミEX(XY6)」を用い"すぎ"て展開するのは諸刃の剣である
今さらといえば否定できませんが、XYレギュレーションはBWレギュレーションに比べて自身の展開に用いることが出来るポケモン、サポーター、グッズなどのカードが乏しいため「XYレギュレーションでデッキを組んでみよう」と考えた全国の多くのポケカプレイヤーの皆さんは「シェイミEX(XY6)」の「セットアップ」を展開の軸としてデッキを構築した人が多いのではないかと感じます。
しかしながら、「シェイミEX」の持つ強さと弱さは皆さんの中にすでに根付いていますよね。具体的な理由としては「シェイミEXはポケモンEXであるため相手に倒されてしまうとサイドカードを2枚引かれてしまう」、「弱点が流行しているデッキタイプ(ライチュウや「よるのこうしん」によるバチュルなど)にも突かれやすい」、「そもそもHPが110しかないため弱点関係なく相手の攻撃の対象になりやすく、自分の場に並べたシェイミEX狙われ続けてしまうことでサイドレース上不利になりやすい」といったところでしょうか。
「フラダリの奥の手」が禁止カードになる前だった影響もあると思いますが、XY7が発売する前までは「シェイミEXはデッキに3~4枚欲しい必須カード」という風潮があったと覚えています。ところがおよそ3ヶ月の期間を経て、今では「シェイミEXはデッキに入れても1枚…多くて2枚かな」という声をよく聞くようになりました。その考え方の移行は僕からしてみると「シェイミEXで展開する勝手の難しさ、リスクが浸透してきた」ように感じるんですよね。
そして、この項で僕が最も訴えたいのはこの3つです。「セットアップを用いて盤面を展開しようとする時にプラターヌ博士とバトルサーチャーが"仲良く一緒に"来すぎる」、「そんでもってプラターヌ博士に"巻き込まれ"て泣く泣くバトルサーチャーがトラッシュへ行ってしまう」、「酷い時にはサポーターはおろか"展開用のカードを引き込めずに無駄に手札が膨らむ"だけ」
この辺どうにかなりませんかね…このパターンでセットアップをしても報われず敗北を喫した方は僕以外にも全国各地に沢山いらっしゃると思うのですが…どうでしょう。それでも「シェイミEX」が強力な効果を持っていることには変わりはないですけどね。
④ 自分が最も望む展開への第1歩はプラターヌ博士に触ること…そして巻き込まれる
上記のあるあるで何度も口にしてきた「プラターヌ博士」で"巻き込まれる"という言葉ですが、これが現在のXYレギュレーションにおいてあらゆるデッキタイプが生き抜く上での難しさを最も物語っていると思います。
BWレギュレーションの頃からアララギ博士を用いて展開することは、大抵のデッキタイプにおいて強力であることは皆さんもご存じかと思われますが、それはXYレギュレーションのプラターヌ博士でも同じです。手札を全てトラッシュをするというある程度のリスクがありながらも、山札の上から7枚カードを新たに呼び込めるのはやはり強いですよね。そして、「ビークイン(XY7)」や「よるのこうしん」や「ドータクン(XYB)」といったカードのように、あえてトラッシュへポケモンやエネルギーのカードを送ることでその後のゲーム展開を有利に進めることができるカードはもれなくXYレギュレーションにも存在しています。
しかしながら、XYレギュレーションではいわゆるハンドリフレッシュと呼ばれるようなサポーターが乏しいです。具体的には「N」と「アクロマ」が無いことが大きな要因ですね。その代わりといってはなんですがサポーターでは「サナ」と「オダマキ博士の観察」ぐらいしか活用できるカードはありません。しかも、後者はコイン判定によって効果が変わるカード…「N」や「アクロマ」と比べて安定しないためにあまり率先して採用されていないイメージが強いです。
ポケモンカードでは自身のゲーム展開において、相手に勝るためには爆発的かつスピードのある展開が求められることが多いです。ケースバイケースではありますが、そうすると「サナ」や「オダマキ博士の観察」でゆっくりとハンドリフレッシュを兼ねながら展開していると、自分が引きたいor使いたいカードをなかなか使えずに、ゲーム展開が相手よりも遅れを取ってしまいそのまま負けてしまうパターンあります。
他の方も同じかもしれませんが、僕の中では構築もゲーム展開も"手札へ「プラターヌ博士」を呼び込む"ことが自分の望むゲーム展開の第一歩と考えることが多いです。それを実現させるために「バトルコンプレッサー」からの「バトルサーチャー」、「ダートじてんしゃ」、「トレーナーズポスト」、そして先ほど挙げた「シェイミEX」によって、山札から「プラターヌ博士」に触りに行きますよね。
だけど、その過程で自分が欲しかった「プラターヌ博士」と一緒に後半のために残しておきたい「バトルサーチャー」や「特殊エネルギーやスタジアム(例:ダブル無色エネルギー、次元の谷など)」が必要以上に(具体的には2,3枚)来てしまった経験…そして、それを「プラターヌ博士」を打つために泣く泣くトラッシュへと送ってしまった経験があなたにはありませんか?僕には沢山あります。それが決め手で勝負を決してしまったことも沢山ありました。
これはポケモンカードだけではなく将棋や囲碁やスポーツなどの世界でも同じことが言えますが、目の前のことだけではなく"後のことを考えて行動を起こさないと"自分が望んだ展開を実現させたり、そしてその先にある結果を掴み取るのは困難です。少し前までは「フラダリの奥の手」というカードの存在で強力なカードを使いまわせたためにそういったことを今よりも考えずにプレイできたのですが、現在の環境はそうはいきません。XYレギュレーションはBWレギュレーション以上にサポーターの兼ね合いがゲームの勝敗を分けることが多いように感じます。だからこそ難しくて、それが面白いんですけどね。
これら上記の4つの項目が、XYレギュレーションを実際に体感しながら過ごしてみて僕が「あるある!」と思わされた内容でした。といっても、皆さんからしてみれば「それは"当たり前"のことである」と思わるかと存じます。だけど、これらの事象を振り返ることには大きな意義があります。その理由に関しては後述します。
それと、もしかしたら僕が忘れているだけで他にも印象的なものがあるかもしれません。皆さんの中にもしそれがありましたらコメントなどで是非教えてください。
前置きにも記載した通り、来週末からまた新しくXYレギュレーションの環境はガラっと変わります。まだ公開されていないカードの中にも環境を変えるいわゆる「ぶっ壊れやろ…」と呼ばれてしまうカードも潜んでいるかもしれません。そして、11月にはバトルフェスタが開催されXYレギュレーションによる初めての大型公式大会を迎えます。
そういったタイミングでこのように今の環境を改めて見つめ直してみることで、9/25に終わる今のXYレギュレーションをギリギリまで楽しめるきっかけになったり、これから始まり色々なポケカプレイヤーの手によって開拓される新たな環境へと自分が飛び込む前に、自分がより強くなるためのヒントを持ち合わせることが出来るかもしれませんね。皆さんで来週末から始める新たな環境を楽しんでいきましょう!
また、最後になりますが来週の9/23(水・祝)に僕がイベントオーガナイザーとして開催する公認自主イベント「シルバーウイーク・ラストバトル」なるものがあります。おそらく東北において今のXYレギュレーションで参加できる最後のイベントとなると思われます。(BWレギュレーションでも大会は行います)
定員にも限りがありますのでもし参加したいという方は前もって案内先のメールアドレスへご一報頂けると幸いです。他にもはじめて教室や新弾発売日にもイベントをやりますのでそちらもどうぞよろしくお願いします!
あ、今日はひみつ日記にも今後のちょっとした予告(?)を追記しておきますね。
帰宅してから夕ご飯を食べた後に違う時間軸の世界に飛ばされた模様で、気が付くとそこはベッドの上でした。どうやってベッドに吸い込まれたんでしょう。そんでもって僕が過ごすはずの9/16の夜はどこへ行った?(⦿ω⦿)
さて、何やら眠気がどこかに行ってしまったので今回の記事では6月のブラッキーナイトバトル以降からジムバトルや自主大会などでも主流になってきたXYレギュレーションに関して思いつくがままに書いてみようと思います。
今年のバトルフェスタでもメインイベントのレギュレーションとして制定されたことが発表されましたし、ここで改めて来週末の新弾発売透けて現段階のXY環境まとめのようなものを書いておきたかった次第であります。適当に書いているうちにコラムっぽくなってしまったけど、それはそれで良し。
ということで、ここからは僕がXYレギュレーションで色々なデッキを組んだり、対戦したりして思ったことをひたすら綴っていこうと思います。読んでいてもしも共感して下さった際には「あるある!」と心の中やコメントで同意して下さると幸いです(笑)
① 「せいなるはい」が自分の使いたいタイミングで使えない
現段階ではトラッシュに行ってしまったポケモンのカードをグッズを使用して山札へ回収する手段が「せいなるはい」か「げんきのかたまり」ぐらいしかまともにありません。「げんきのかたまり」では採用する旨みを感じないのか実際に使用している方は少数派なイメージです。
次段にてBWレギュレーションで主流だった回収ソースの「すごいつりざお」が再録されますが、今日に至るまでXYレギュレーションを楽しんでいた全国のプレイヤーの皆さんは「せいなるはい」を必用に合わせてデッキに入れるのを大分ためらったのではないかと思います。
その理由として「トラッシュにポケモンのカードが5枚まであるならばそれらを全て戻さなければいけない効果による"山札にカードを戻し過ぎてすぎてしまうジレンマ"が起こる」、「最もポケモンを山札で戻したいタイミングで来る前に序盤に使用した『プラターヌ博士』に"巻き込まれて"トラッシュへ行ってしまう」ことなどが懸念されるからでしょう。
前者の理由は「よるのこうしん」や「ビークイン(XY7)」などトラッシュへポケモンを送ることで打点を上げて攻撃するデッキタイプによく見受けられ、後者の理由はあらゆるデッキタイプ全般に見受けられるものだと思います。
ちなみにこのあるある話は先日のみらチャン杯の空き時間中にくれす君やたかぼーさんともお話しました。思うことはみんな同じなのだなと…(笑)
② デッキに「ホルビー(XY5・Ω連打)」を採用するともれなく初手によく来る
XY7発売に合わせて「フラダリ奥の手」が禁止になって以降、強力なトレーナーカード(例として「バトルサーチャー」や「プラターヌ博士」など)や特殊エネルギーを山札に回収する手段として実用的である上に、時たま相手を古代能力Ω連打による「ほるほる」にてライブラリアウトで勝利出来るケースがある「ホルビー(XY5・Ω連打)」ですが、このカードもなかなか使いたいタイミングで「たがやす」or「ほるほる」を決めづらいなと感じます。
その理由の1つが上記にもあげた"初手に来てしまう"ということ。初手のポケモンがホルビー1匹となると出さざるおえないためわりと困りますよね。しかも、このカードは逃げるのに2個もエネルギーを要するので可能ならば初手では出したくないカードかなと。そんでもってサポーターを引けないなどの理由によりいわゆる事故ってしまうシチュエーションに陥ると、悲しみの「ほるほる」をしながら相手へターンを渡すという未来が待っています。序盤に泣く泣くトラッシュに送ってしまった強力なカードを「たがやす」で山札に戻して旨みがあるシチュエーションを迎えるのも中々ないですしね…
また、先ほど記載した「せいなるはい」と同様、序盤に使用した「プラターヌ博士」に"巻き込まれてしまう"ことで自分が最も使用したいタイミングで「ホルビー」を場に出すことが出来ないという事態も起こりかねません。特に「シェイミEX(XY6)」を用いて展開する方が多いこのXY環境では、バトル場1体+ベンチ5体という自分の場の貴重なスペースにずっと「ホルビー」を居座らせるのもちょっと難しいお話かと思います。
禁止カードになってからもうすぐ3ヶ月経ちましたが、こうやって見てみると「フラダリの奥の手」というカードは意外と悪いカードじゃなかったようにも感じます。個人的には好きな効果を持ったカードではありましたけど、それが元で対戦中にあらゆるトラブルを引き起こされ被害を与えたor受けたカードでもあるので2度と復活はしてほしくないですけどね…(笑)
③ 「シェイミEX(XY6)」を用い"すぎ"て展開するのは諸刃の剣である
今さらといえば否定できませんが、XYレギュレーションはBWレギュレーションに比べて自身の展開に用いることが出来るポケモン、サポーター、グッズなどのカードが乏しいため「XYレギュレーションでデッキを組んでみよう」と考えた全国の多くのポケカプレイヤーの皆さんは「シェイミEX(XY6)」の「セットアップ」を展開の軸としてデッキを構築した人が多いのではないかと感じます。
しかしながら、「シェイミEX」の持つ強さと弱さは皆さんの中にすでに根付いていますよね。具体的な理由としては「シェイミEXはポケモンEXであるため相手に倒されてしまうとサイドカードを2枚引かれてしまう」、「弱点が流行しているデッキタイプ(ライチュウや「よるのこうしん」によるバチュルなど)にも突かれやすい」、「そもそもHPが110しかないため弱点関係なく相手の攻撃の対象になりやすく、自分の場に並べたシェイミEX狙われ続けてしまうことでサイドレース上不利になりやすい」といったところでしょうか。
「フラダリの奥の手」が禁止カードになる前だった影響もあると思いますが、XY7が発売する前までは「シェイミEXはデッキに3~4枚欲しい必須カード」という風潮があったと覚えています。ところがおよそ3ヶ月の期間を経て、今では「シェイミEXはデッキに入れても1枚…多くて2枚かな」という声をよく聞くようになりました。その考え方の移行は僕からしてみると「シェイミEXで展開する勝手の難しさ、リスクが浸透してきた」ように感じるんですよね。
そして、この項で僕が最も訴えたいのはこの3つです。「セットアップを用いて盤面を展開しようとする時にプラターヌ博士とバトルサーチャーが"仲良く一緒に"来すぎる」、「そんでもってプラターヌ博士に"巻き込まれ"て泣く泣くバトルサーチャーがトラッシュへ行ってしまう」、「酷い時にはサポーターはおろか"展開用のカードを引き込めずに無駄に手札が膨らむ"だけ」
この辺どうにかなりませんかね…このパターンでセットアップをしても報われず敗北を喫した方は僕以外にも全国各地に沢山いらっしゃると思うのですが…どうでしょう。それでも「シェイミEX」が強力な効果を持っていることには変わりはないですけどね。
④ 自分が最も望む展開への第1歩はプラターヌ博士に触ること…そして巻き込まれる
上記のあるあるで何度も口にしてきた「プラターヌ博士」で"巻き込まれる"という言葉ですが、これが現在のXYレギュレーションにおいてあらゆるデッキタイプが生き抜く上での難しさを最も物語っていると思います。
BWレギュレーションの頃からアララギ博士を用いて展開することは、大抵のデッキタイプにおいて強力であることは皆さんもご存じかと思われますが、それはXYレギュレーションのプラターヌ博士でも同じです。手札を全てトラッシュをするというある程度のリスクがありながらも、山札の上から7枚カードを新たに呼び込めるのはやはり強いですよね。そして、「ビークイン(XY7)」や「よるのこうしん」や「ドータクン(XYB)」といったカードのように、あえてトラッシュへポケモンやエネルギーのカードを送ることでその後のゲーム展開を有利に進めることができるカードはもれなくXYレギュレーションにも存在しています。
しかしながら、XYレギュレーションではいわゆるハンドリフレッシュと呼ばれるようなサポーターが乏しいです。具体的には「N」と「アクロマ」が無いことが大きな要因ですね。その代わりといってはなんですがサポーターでは「サナ」と「オダマキ博士の観察」ぐらいしか活用できるカードはありません。しかも、後者はコイン判定によって効果が変わるカード…「N」や「アクロマ」と比べて安定しないためにあまり率先して採用されていないイメージが強いです。
ポケモンカードでは自身のゲーム展開において、相手に勝るためには爆発的かつスピードのある展開が求められることが多いです。ケースバイケースではありますが、そうすると「サナ」や「オダマキ博士の観察」でゆっくりとハンドリフレッシュを兼ねながら展開していると、自分が引きたいor使いたいカードをなかなか使えずに、ゲーム展開が相手よりも遅れを取ってしまいそのまま負けてしまうパターンあります。
他の方も同じかもしれませんが、僕の中では構築もゲーム展開も"手札へ「プラターヌ博士」を呼び込む"ことが自分の望むゲーム展開の第一歩と考えることが多いです。それを実現させるために「バトルコンプレッサー」からの「バトルサーチャー」、「ダートじてんしゃ」、「トレーナーズポスト」、そして先ほど挙げた「シェイミEX」によって、山札から「プラターヌ博士」に触りに行きますよね。
だけど、その過程で自分が欲しかった「プラターヌ博士」と一緒に後半のために残しておきたい「バトルサーチャー」や「特殊エネルギーやスタジアム(例:ダブル無色エネルギー、次元の谷など)」が必要以上に(具体的には2,3枚)来てしまった経験…そして、それを「プラターヌ博士」を打つために泣く泣くトラッシュへと送ってしまった経験があなたにはありませんか?僕には沢山あります。それが決め手で勝負を決してしまったことも沢山ありました。
これはポケモンカードだけではなく将棋や囲碁やスポーツなどの世界でも同じことが言えますが、目の前のことだけではなく"後のことを考えて行動を起こさないと"自分が望んだ展開を実現させたり、そしてその先にある結果を掴み取るのは困難です。少し前までは「フラダリの奥の手」というカードの存在で強力なカードを使いまわせたためにそういったことを今よりも考えずにプレイできたのですが、現在の環境はそうはいきません。XYレギュレーションはBWレギュレーション以上にサポーターの兼ね合いがゲームの勝敗を分けることが多いように感じます。だからこそ難しくて、それが面白いんですけどね。
これら上記の4つの項目が、XYレギュレーションを実際に体感しながら過ごしてみて僕が「あるある!」と思わされた内容でした。といっても、皆さんからしてみれば「それは"当たり前"のことである」と思わるかと存じます。だけど、これらの事象を振り返ることには大きな意義があります。その理由に関しては後述します。
それと、もしかしたら僕が忘れているだけで他にも印象的なものがあるかもしれません。皆さんの中にもしそれがありましたらコメントなどで是非教えてください。
前置きにも記載した通り、来週末からまた新しくXYレギュレーションの環境はガラっと変わります。まだ公開されていないカードの中にも環境を変えるいわゆる「ぶっ壊れやろ…」と呼ばれてしまうカードも潜んでいるかもしれません。そして、11月にはバトルフェスタが開催されXYレギュレーションによる初めての大型公式大会を迎えます。
そういったタイミングでこのように今の環境を改めて見つめ直してみることで、9/25に終わる今のXYレギュレーションをギリギリまで楽しめるきっかけになったり、これから始まり色々なポケカプレイヤーの手によって開拓される新たな環境へと自分が飛び込む前に、自分がより強くなるためのヒントを持ち合わせることが出来るかもしれませんね。皆さんで来週末から始める新たな環境を楽しんでいきましょう!
また、最後になりますが来週の9/23(水・祝)に僕がイベントオーガナイザーとして開催する公認自主イベント「シルバーウイーク・ラストバトル」なるものがあります。おそらく東北において今のXYレギュレーションで参加できる最後のイベントとなると思われます。(BWレギュレーションでも大会は行います)
定員にも限りがありますのでもし参加したいという方は前もって案内先のメールアドレスへご一報頂けると幸いです。他にもはじめて教室や新弾発売日にもイベントをやりますのでそちらもどうぞよろしくお願いします!
※公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
あ、今日はひみつ日記にも今後のちょっとした予告(?)を追記しておきますね。
#128 うんざり会に惨敗した後、最優秀賞を受賞する
2015年9月14日 イベントレポート コメント (10)
こんばんは、朗です。
昨日は予告通り東北で今最も勢いがある自主大会うんざり会へ参加してきました。
今回のうんざり会ではタイトル通り良い結果を残しはしましたが、大会中ずっと常に良い成績を残せたわけでもないので備忘録がてらレポートを残したいと思います。うんざり会のレポートを書くのは何気にこれが初めてですね。
2月、4月、5月、7月、8月とうんざり会に参加し、今月で6回目の参加となります。何気におよそ半年間うんざり会に参加していることになります。これまで参加した際も色々なスタンスで沢山のデッキを持ちこんでいたのですが、今回はちょいとこれまでと違うスタンスでデッキを持ちこんでみました。
そのスタンスの狙いとはずばり「現環境(XY1~XY7)の自主大会などを勝ち抜いてきた全国の強豪プレイヤーのデッキを使い、何故このデッキで勝ち抜けたのかを学んでみよう」というものです。
良く言えば間接的に見ているだけレシピを見ただけではわからないことを、実際に使用して模倣することで理解しようというお話。悪く言えば自分がこの環境である程度デッキを作り過ぎた&使い過ぎたことによりネタが切れたので他者のネタをパクろうという話ですね()
ということで今回用意し実際に使用させて頂いたのは以下の4デッキです。
① ドータクンライチュウ(by チップ君・GGC優勝デッキ)
② ビークインライチュウ(by PASさん・チームヤンチャム杯優勝デッキ)
③ ソーナンスクロバットミルタンク(by 小林ゆうさん・みらチャン杯準優勝デッキ)
④ ルカリオEXルチャブルランドロス(by ホリさん・みらチャン杯使用デッキ)
①、③、④はご本人からレシピを頂き、②はチームヤンチャム杯の動画を見たりみらチャン杯でご本人が使用していたデッキを見て覚えながら再現しレシピを書き上げ、それぞれ元のレシピから自分がある程度使いやすいように1~3枚ほどカードを差し替えてデッキを作成致しました。どのデッキも自分の考えだけでは決してたどり着けない様々な工夫が施されていて、レシピを拝見してから実際に回して使用に至るまであらゆることに気付かされた素晴らしいデッキです。
対戦内容などは相手とデッキと結果のみにして簡易的…大体1行ぐらいで振り返ろうと思います。まずはうんざり会の前に参加したSASYU 鎌田店のジムバトルレポートから。
使用デッキ:① ドータクンライチュウ(by チップ君)
1回戦 ○ 6-1 ソーナンスクロバットミルタンク(やまめさん)
相手の壮絶な事故によりヒードランがひたすらはがねおとしで突っ張っていました。
2回戦 ○ 6-0 ソーナンスクロバットゲンガーEX
相手の壮絶な事故によりライチュウがひたすらエレキサークルでモッシュしました。
準決勝 × 5-2 サザンドラEXレシラムギラティナEXシェイミEXホルビー(ユタカ君)
残り山札が2枚になったタイミングで突然ホルビーが出てきてほるほるLOされました。
3位決定戦 × 2-6 MラティオスEXミロカロスシェイミEX(イナバさん)
シェイミEXがひたすらソニックエースでトラッシュへ向けて飛ばされていきました。
結果:4位
デッキは間違いなく強かったのですが僕のプレイングやら引きがダメダメでしたね。
特に準決勝の負け筋に関しては先週のみらチャンでも同じことをやっているのに、その経験を忘れたまま相手に勝ち筋を与えてしまった辺り成長していないなぁと…いたずらスコップをデッキに入れている相手なら話が別ですけど、残りの山札を2枚で勝ちを過信してしまうのは危険なことであると強く思わされました。
3位決定戦はシェイミEX無しでは展開できない引きをやらかしてしまい、相手に対して有利な盤面を作ってしまったのが全てですね。仮にシェイミEXを使わないままトラッシュしたとしても、その都度ターゲットホイッスルで呼び出されては狙われていたと思うので相性的にも厳しかったと思います。イナバさんのAZの使い方がお見事でした。
そのままH2さんにうんざり会の会場まで車で送迎して頂きました。いつもありがとうございます。移動中はひたすら準決勝の敗北を振り返り「どうしたら良かったのかなー…」なんてことをぼんやりと考えていました。自分にとってショックな負け方をしてしまうといつもこうなんですよね。その話し相手にもなって下さったH2さんには本当に感謝です。
会場に到着し、道中のコンビニで購入した昼食を鼠スープさんと漫談しながら食べ、会場にて臨時出店されたずさママさんによるWCS2015お土産物販コーナーにて3DS用のクリーナーを格安でお譲り頂き、会場準備も整ったので僕のうんざり会への挑戦がスタートしました。大会中は全てXYレギュレーションです。
使用デッキ:② ビークインライチュウ(by PASさん)
1戦目 ○ 6-3 MレックウザEXシェイミEXライチュウチルタリスフーパEX
ビーリベンジとエレキサークルを使い分けながらEXを3枚抜きして勝利しました。
2戦目 ○ 6-5 MレックウザEXシェイミEXライチュウチルタリスフーパEX(ゆぴ君)
相手にラストターンでバトルサーチャーかフラダリを引かれてたら負けていました。
ここでデッキチェンジ
使用デッキ:① ドータクンライチュウ(by チップ君)
3戦目 ○ 6-3 ドータクンライチュウギルガルドシェイミEX(ちびパパさん)
チップ君がGGCまでに出した答えとなったカードがとてもいい味を出してくれました。
4戦目 ○ 6-1 ソーナンスゲンシグラードンEX(ケンゴさん)
相手が展開を大幅に出遅れたのに対しこちらは順調に回ってくれたお陰で快勝でした。
この対戦以降から今回のうんざり会の祭ことサイドイベントのリミテッドバトルが開催されました。リミテッドバトルの名前に聞き覚えがある方はお解りだと思いますが、簡単に説明するとEX禁止レギュレーションです。アタッカーだけではなく展開役としてのシェイミEXが使えないだけでも一苦労ですね。大会自体は参加希望者16人によるトーナメント形式ですがその時の成績は連勝数に含まれるようです。
ここで僕も参加するべくリミテッドバトルに全く影響がないあのデッキにチェンジ。
使用デッキ:③ ソーナンスクロバットミルタンク(by 小林ゆうさん)
1回戦 ○ 6-3 Ωドリュウズブースタージラーチ(鼠スープさん)
Ωドリュウズがほじくるで2枚もエネルギーをつけられるのを知りませんでした()
2回戦 ○ 4-0 ドータクンライチュウミカルゲホルビー
ミカルゲのピーキャンの効果をしんかジャマーと同じだと勘違いして焦りました()
準決勝 ○ 6-4 ゲッコウガマフォクシーミルタンク(イナバさん)
相手の核である打点補助と展開補助を完全に妨害するソーナンスが強すぎました。
決勝戦 × 1-6 Θエンテイレジギガス (N3さん)
最後の最後で大事故を起こし先行2,3ターン連続でAZを打ちました。お察し下さい。
リミテッドバトルは終了し僕は名目上準優勝という結果でした。自分のデッキを使用してなかったとはいえ優勝を目指していたことには変わりないので嬉しさよりも悔しさの方が大きかったですね。僕自身、リミテッドバトルに参加することを決めるまでに何個かデッキを考えたのですが、今回実際に使用したナンスバットに勝てる気がするデッキが思いつかなかったのでそこでデッキ作成を止めたのですが、このデッキを使用したことは後悔していなかったし間違いなく強かったと思います。このデッキで優勝するために最良の引きを呼び込めなかったのはあくまで自分が悪い。
と、ここでN3さんから「デッキを変えて再戦しましょう!」とのお誘いがありましたので、再びうんざり会で使用する予定だったデッキにチェンジしリベンジマッチが始まりました。
使用デッキ:② ビークインライチュウ(by PASさん)
9戦目 × 0-6 MライボルトEXサンダーシェイミEX(N3さん)
先1でサイレントラボを出され1回もサポーターを使えませんでした。お察し下さい。
N3さん相手に2回連続でこのような引きが起こったのはもはや偶然である気がしなくなったので「そういう日だったんだな」と思うことにしました。とはいっても、最後までポケモンカードすらまともに出来ないだなんて流石に不完全燃焼になってしまいます…
と考えていたところ「誰か最後に俺と勝負してくださーい!」と元気に駆け回ってたリク君に「はい!」とお願いし、彼に本日最後の勝負を申し込み今日使いたかったもう1つのデッキでうんざり会のラストバトルを迎えました。
使用デッキ:④ ルカリオEXルチャブルランドロス(by ホリさん)
10戦目 ○ 6-3 サザンドラEXレシラムギラティナEXエンテイシェイミEX(リク君)
ホリさんの説明通りスクリューブローをひたすら打ってたら勝てました。これすごい!
そんなこんなで僕のうんざり会は終了しました。大会終了後に行われた抽選会では子どもたちに紛れてさり気なく2回も当選。とあるスリーブを2種類1セットずつ頂きました。今日はそれなりに運が良いみたいで…ありがとうございます。
そして、結果発表では本会中リミテッドバトルまで通して7連勝をしていたようなので、最優秀賞というありがたいタイトルを受賞しました。景品としてうんざり会の最優秀賞 受賞者にしか渡されないオリジナルダイスを頂きました。写真にて通常配られるコアルヒーダイスと比較した写真を掲載していますが、こちらのダイスではさり気なく王冠をかぶっているコアルヒーのシルエットがとてもチャーミングです。本当にありがとうございます。
レックウザメガバトル開催期間中に参加した5月のうんざり会でも全勝により最優秀賞を頂いたのですが、開催形式がガンスリンガー制が変わってからの最優秀賞はこれが初めてです。素直に嬉しかったですね。
とはいえ、初めに記載した通り今回の使用デッキは自分の実力で1から組み上げたわけではなく、全国の強豪プレイヤーの皆様方が成果を残したものです。言わば僕は他人のふんどしで相撲を取っただけにすぎません。模倣したことにより学べたことは沢山あるので今回のうんざり会での目的は達成出来ましたが、次は自身の実力で組んだデッキを使用して最優秀賞を目指したいですね。頑張ります。
その後、会場から撤収するまでの時間を利用してやまめさん、シギハラさんと今後のイベントオーガナイザーの展開に向けての意見交換を行ったり、福島を中心とするポケモンカード事情をお聞きして非常に有意義な時間を過ごせました。
ふと思ったんですけど、大会中ってあまりゆっくりと色々なお話などが出来ないんですよね。うんざり会ではありがたいことにお茶菓子が毎回用意されているのですが、実は僕って今までのうんざり会で1回も食べたことないんですよ。誰かとの対戦を求めてひたすらポケモンカードをやっていたり、誰かの対戦を見て自身で応用出来る要素を探しています。
今の僕にとってうんざり会という環境はそれぐらい自身のポケカライフを潤してくれる場所なんですよ。最優秀賞という結果を残し頂いた特製コアルヒーダイスも何も知らない他地方の人からしてみれば、どんな価値があるかわからないものと思われてしまうのかもしれませんが、僕にとっては名誉あるとても大切なものです。ということで、自室にある公式大会・自主大会の入賞盾のコーナーにありがたく飾らせて頂きます。
会場を後にしてからは再びH2さんに会場から車で5分程度の場所にある飯坂温泉へ送迎して頂き、ある意味本日のメインイベントである飯坂の熱い熱い温泉で今日一日の疲れと汗を流し、そのまま電車に揺られながら寝落ちして、気が付けば22時過ぎに地元の駅に到着していました。今回は乗り過ごさなくて良かったです()
今回も充実した1日を福島にて過ごさせて頂きました。うんざり会に参加し始めてからまだ半年とちょっとしか経っていませんが、いつも温かく迎えて下さる福島のポケカプレイヤーの皆さんには毎回のことながら感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
また次回も皆さんとうんざり出来ることを楽しみにしています。うんざり会を運営してくださったH2さんやはるゆたママさん、参加された皆さんお疲れ様でした。
昨日は予告通り東北で今最も勢いがある自主大会うんざり会へ参加してきました。
今回のうんざり会ではタイトル通り良い結果を残しはしましたが、大会中ずっと常に良い成績を残せたわけでもないので備忘録がてらレポートを残したいと思います。うんざり会のレポートを書くのは何気にこれが初めてですね。
2月、4月、5月、7月、8月とうんざり会に参加し、今月で6回目の参加となります。何気におよそ半年間うんざり会に参加していることになります。これまで参加した際も色々なスタンスで沢山のデッキを持ちこんでいたのですが、今回はちょいとこれまでと違うスタンスでデッキを持ちこんでみました。
そのスタンスの狙いとはずばり「現環境(XY1~XY7)の自主大会などを勝ち抜いてきた全国の強豪プレイヤーのデッキを使い、何故このデッキで勝ち抜けたのかを学んでみよう」というものです。
良く言えば間接的に見ているだけレシピを見ただけではわからないことを、実際に使用して模倣することで理解しようというお話。悪く言えば自分がこの環境である程度デッキを作り過ぎた&使い過ぎたことによりネタが切れたので他者のネタをパクろうという話ですね()
ということで今回用意し実際に使用させて頂いたのは以下の4デッキです。
① ドータクンライチュウ(by チップ君・GGC優勝デッキ)
② ビークインライチュウ(by PASさん・チームヤンチャム杯優勝デッキ)
③ ソーナンスクロバットミルタンク(by 小林ゆうさん・みらチャン杯準優勝デッキ)
④ ルカリオEXルチャブルランドロス(by ホリさん・みらチャン杯使用デッキ)
①、③、④はご本人からレシピを頂き、②はチームヤンチャム杯の動画を見たりみらチャン杯でご本人が使用していたデッキを見て覚えながら再現しレシピを書き上げ、それぞれ元のレシピから自分がある程度使いやすいように1~3枚ほどカードを差し替えてデッキを作成致しました。どのデッキも自分の考えだけでは決してたどり着けない様々な工夫が施されていて、レシピを拝見してから実際に回して使用に至るまであらゆることに気付かされた素晴らしいデッキです。
対戦内容などは相手とデッキと結果のみにして簡易的…大体1行ぐらいで振り返ろうと思います。まずはうんざり会の前に参加したSASYU 鎌田店のジムバトルレポートから。
使用デッキ:① ドータクンライチュウ(by チップ君)
1回戦 ○ 6-1 ソーナンスクロバットミルタンク(やまめさん)
相手の壮絶な事故によりヒードランがひたすらはがねおとしで突っ張っていました。
2回戦 ○ 6-0 ソーナンスクロバットゲンガーEX
相手の壮絶な事故によりライチュウがひたすらエレキサークルでモッシュしました。
準決勝 × 5-2 サザンドラEXレシラムギラティナEXシェイミEXホルビー(ユタカ君)
残り山札が2枚になったタイミングで突然ホルビーが出てきてほるほるLOされました。
3位決定戦 × 2-6 MラティオスEXミロカロスシェイミEX(イナバさん)
シェイミEXがひたすらソニックエースでトラッシュへ向けて飛ばされていきました。
結果:4位
デッキは間違いなく強かったのですが僕のプレイングやら引きがダメダメでしたね。
特に準決勝の負け筋に関しては先週のみらチャンでも同じことをやっているのに、その経験を忘れたまま相手に勝ち筋を与えてしまった辺り成長していないなぁと…いたずらスコップをデッキに入れている相手なら話が別ですけど、残りの山札を2枚で勝ちを過信してしまうのは危険なことであると強く思わされました。
3位決定戦はシェイミEX無しでは展開できない引きをやらかしてしまい、相手に対して有利な盤面を作ってしまったのが全てですね。仮にシェイミEXを使わないままトラッシュしたとしても、その都度ターゲットホイッスルで呼び出されては狙われていたと思うので相性的にも厳しかったと思います。イナバさんのAZの使い方がお見事でした。
そのままH2さんにうんざり会の会場まで車で送迎して頂きました。いつもありがとうございます。移動中はひたすら準決勝の敗北を振り返り「どうしたら良かったのかなー…」なんてことをぼんやりと考えていました。自分にとってショックな負け方をしてしまうといつもこうなんですよね。その話し相手にもなって下さったH2さんには本当に感謝です。
会場に到着し、道中のコンビニで購入した昼食を鼠スープさんと漫談しながら食べ、会場にて臨時出店されたずさママさんによるWCS2015お土産物販コーナーにて3DS用のクリーナーを格安でお譲り頂き、会場準備も整ったので僕のうんざり会への挑戦がスタートしました。大会中は全てXYレギュレーションです。
使用デッキ:② ビークインライチュウ(by PASさん)
1戦目 ○ 6-3 MレックウザEXシェイミEXライチュウチルタリスフーパEX
ビーリベンジとエレキサークルを使い分けながらEXを3枚抜きして勝利しました。
2戦目 ○ 6-5 MレックウザEXシェイミEXライチュウチルタリスフーパEX(ゆぴ君)
相手にラストターンでバトルサーチャーかフラダリを引かれてたら負けていました。
ここでデッキチェンジ
使用デッキ:① ドータクンライチュウ(by チップ君)
3戦目 ○ 6-3 ドータクンライチュウギルガルドシェイミEX(ちびパパさん)
チップ君がGGCまでに出した答えとなったカードがとてもいい味を出してくれました。
4戦目 ○ 6-1 ソーナンスゲンシグラードンEX(ケンゴさん)
相手が展開を大幅に出遅れたのに対しこちらは順調に回ってくれたお陰で快勝でした。
この対戦以降から今回のうんざり会の祭ことサイドイベントのリミテッドバトルが開催されました。リミテッドバトルの名前に聞き覚えがある方はお解りだと思いますが、簡単に説明するとEX禁止レギュレーションです。アタッカーだけではなく展開役としてのシェイミEXが使えないだけでも一苦労ですね。大会自体は参加希望者16人によるトーナメント形式ですがその時の成績は連勝数に含まれるようです。
ここで僕も参加するべくリミテッドバトルに全く影響がないあのデッキにチェンジ。
使用デッキ:③ ソーナンスクロバットミルタンク(by 小林ゆうさん)
1回戦 ○ 6-3 Ωドリュウズブースタージラーチ(鼠スープさん)
Ωドリュウズがほじくるで2枚もエネルギーをつけられるのを知りませんでした()
2回戦 ○ 4-0 ドータクンライチュウミカルゲホルビー
ミカルゲのピーキャンの効果をしんかジャマーと同じだと勘違いして焦りました()
準決勝 ○ 6-4 ゲッコウガマフォクシーミルタンク(イナバさん)
相手の核である打点補助と展開補助を完全に妨害するソーナンスが強すぎました。
決勝戦 × 1-6 Θエンテイレジギガス (N3さん)
最後の最後で大事故を起こし先行2,3ターン連続でAZを打ちました。お察し下さい。
リミテッドバトルは終了し僕は名目上準優勝という結果でした。自分のデッキを使用してなかったとはいえ優勝を目指していたことには変わりないので嬉しさよりも悔しさの方が大きかったですね。僕自身、リミテッドバトルに参加することを決めるまでに何個かデッキを考えたのですが、今回実際に使用したナンスバットに勝てる気がするデッキが思いつかなかったのでそこでデッキ作成を止めたのですが、このデッキを使用したことは後悔していなかったし間違いなく強かったと思います。このデッキで優勝するために最良の引きを呼び込めなかったのはあくまで自分が悪い。
と、ここでN3さんから「デッキを変えて再戦しましょう!」とのお誘いがありましたので、再びうんざり会で使用する予定だったデッキにチェンジしリベンジマッチが始まりました。
使用デッキ:② ビークインライチュウ(by PASさん)
9戦目 × 0-6 MライボルトEXサンダーシェイミEX(N3さん)
先1でサイレントラボを出され1回もサポーターを使えませんでした。お察し下さい。
N3さん相手に2回連続でこのような引きが起こったのはもはや偶然である気がしなくなったので「そういう日だったんだな」と思うことにしました。とはいっても、最後までポケモンカードすらまともに出来ないだなんて流石に不完全燃焼になってしまいます…
と考えていたところ「誰か最後に俺と勝負してくださーい!」と元気に駆け回ってたリク君に「はい!」とお願いし、彼に本日最後の勝負を申し込み今日使いたかったもう1つのデッキでうんざり会のラストバトルを迎えました。
使用デッキ:④ ルカリオEXルチャブルランドロス(by ホリさん)
10戦目 ○ 6-3 サザンドラEXレシラムギラティナEXエンテイシェイミEX(リク君)
ホリさんの説明通りスクリューブローをひたすら打ってたら勝てました。これすごい!
そんなこんなで僕のうんざり会は終了しました。大会終了後に行われた抽選会では子どもたちに紛れてさり気なく2回も当選。とあるスリーブを2種類1セットずつ頂きました。今日はそれなりに運が良いみたいで…ありがとうございます。
そして、結果発表では本会中リミテッドバトルまで通して7連勝をしていたようなので、最優秀賞というありがたいタイトルを受賞しました。景品としてうんざり会の最優秀賞 受賞者にしか渡されないオリジナルダイスを頂きました。写真にて通常配られるコアルヒーダイスと比較した写真を掲載していますが、こちらのダイスではさり気なく王冠をかぶっているコアルヒーのシルエットがとてもチャーミングです。本当にありがとうございます。
レックウザメガバトル開催期間中に参加した5月のうんざり会でも全勝により最優秀賞を頂いたのですが、開催形式がガンスリンガー制が変わってからの最優秀賞はこれが初めてです。素直に嬉しかったですね。
とはいえ、初めに記載した通り今回の使用デッキは自分の実力で1から組み上げたわけではなく、全国の強豪プレイヤーの皆様方が成果を残したものです。言わば僕は他人のふんどしで相撲を取っただけにすぎません。模倣したことにより学べたことは沢山あるので今回のうんざり会での目的は達成出来ましたが、次は自身の実力で組んだデッキを使用して最優秀賞を目指したいですね。頑張ります。
その後、会場から撤収するまでの時間を利用してやまめさん、シギハラさんと今後のイベントオーガナイザーの展開に向けての意見交換を行ったり、福島を中心とするポケモンカード事情をお聞きして非常に有意義な時間を過ごせました。
※公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
ふと思ったんですけど、大会中ってあまりゆっくりと色々なお話などが出来ないんですよね。うんざり会ではありがたいことにお茶菓子が毎回用意されているのですが、実は僕って今までのうんざり会で1回も食べたことないんですよ。誰かとの対戦を求めてひたすらポケモンカードをやっていたり、誰かの対戦を見て自身で応用出来る要素を探しています。
今の僕にとってうんざり会という環境はそれぐらい自身のポケカライフを潤してくれる場所なんですよ。最優秀賞という結果を残し頂いた特製コアルヒーダイスも何も知らない他地方の人からしてみれば、どんな価値があるかわからないものと思われてしまうのかもしれませんが、僕にとっては名誉あるとても大切なものです。ということで、自室にある公式大会・自主大会の入賞盾のコーナーにありがたく飾らせて頂きます。
会場を後にしてからは再びH2さんに会場から車で5分程度の場所にある飯坂温泉へ送迎して頂き、ある意味本日のメインイベントである飯坂の熱い熱い温泉で今日一日の疲れと汗を流し、そのまま電車に揺られながら寝落ちして、気が付けば22時過ぎに地元の駅に到着していました。今回は乗り過ごさなくて良かったです()
今回も充実した1日を福島にて過ごさせて頂きました。うんざり会に参加し始めてからまだ半年とちょっとしか経っていませんが、いつも温かく迎えて下さる福島のポケカプレイヤーの皆さんには毎回のことながら感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
また次回も皆さんとうんざり出来ることを楽しみにしています。うんざり会を運営してくださったH2さんやはるゆたママさん、参加された皆さんお疲れ様でした。
こんばんは、朗です。
本日、「公認自主イベント:大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」を開催し、無事に終えることが出来ました。
実はこのイベントを告知してから"はじめて教室"に関してはあまり反響が見受けられかったために冗談抜きで「参加者が0名になるのでは」と懸念していました。すると、実際には近隣に住んでいる小学生の男の子がお母さんと一緒にやってきてくれました。参加者が1人とはいえ本当に嬉しかったです。
「はじめて教室」と銘打ったものの、今回参加してくれた男の子はポケカのルールを十分に熟知していたので、フリー対戦 → デッキ相談 → フリー対戦の流れで教えさせて頂きました。彼が持ってきたのは偶然にも少し前まで僕も愛用していたドンファンを主体としたデッキだったので、デッキ構築からプレイングまで彼にとって確実なレベルアップを図れる教え方が出来たのではないかと思います。
”とりあえず”のレベルではありますが、本来の趣旨通りのイベントを開催出来ました。こういった機会は今回が初めてでしたが、これが最後ではないので少しづつ公認自主イベントを通して東北のポケモンカードを盛り上げることが出来れば幸いです。また、サプライズでかけつけて下さった上に運営に協力して下さった、同じく東北のイベントオーガナイザー TAMAさん本当にありがとうございました!
ちなみに今回開催した「大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」は、来週も同じ時間、同じ会場で開催致しますので、興味をお持ちの方は是非いらしてくださいね。フリー対戦もデッキ相談などの申し出も大歓迎です。よろしくお願いします!
さてさて、明日は福島にて今東北で最も熱い自主大会イベントの"うんざり会"が開催されるみたいですね?
http://unzarikai.diarynote.jp/201509070555129739/
明日は休み、ポケモンカードがしたい、温泉に入りたい、(現在5連敗中のため)やまめさんをぶっ倒したい、うんざりしたい…と、僕には行かない理由がないので今回も参加させて頂きます!参加される皆さんよろしくお願いします!
それとここから下に書くのはトレードのお願いです。
【希望】
フラダリ(MMBスピードスタイルの青いエキスパンションマークの物)×3枚
ポケモンいれかえ(MMBスピードスタイルの青いエキスパンションマークの物)×4枚
ダブル無色エネルギー(XYBメタルチェーンデッキのエキスパンションマークの物)×8枚
【提供】
フラダリ(XY2のエキスパンションマークの物 1st ED有)×3枚
ポケモンいれかえ(Y30イベルタルデッキのエキスパンションマークの物)×4枚
ダブル無色エネルギー(XY2のエキスパンションマークの物 1st ED有)×8枚
これらの同じカード1:1の交換で僕の希望エキスパンションマークと取り換えて下さる方を募集しています。カードの状態はプレイに差し支えがなければ気にしていません。
僕がポケモンカードをやる上で厄介なこだわりの1つである"エキスパンションマークを揃えたい病"が酷いことになっており「エキスパンションマークを統一せずにデッキを組むのは僕の美学に反する!」と、馬鹿みたい…というか馬鹿丸出しで悶絶しているようなので、こんな僕を助けて下さる方がいらっしゃいましたらどうかうんざり会やジムバトルなどでご一報下さい…わりと切実です()
本日、「公認自主イベント:大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」を開催し、無事に終えることが出来ました。
実はこのイベントを告知してから"はじめて教室"に関してはあまり反響が見受けられかったために冗談抜きで「参加者が0名になるのでは」と懸念していました。すると、実際には近隣に住んでいる小学生の男の子がお母さんと一緒にやってきてくれました。参加者が1人とはいえ本当に嬉しかったです。
「はじめて教室」と銘打ったものの、今回参加してくれた男の子はポケカのルールを十分に熟知していたので、フリー対戦 → デッキ相談 → フリー対戦の流れで教えさせて頂きました。彼が持ってきたのは偶然にも少し前まで僕も愛用していたドンファンを主体としたデッキだったので、デッキ構築からプレイングまで彼にとって確実なレベルアップを図れる教え方が出来たのではないかと思います。
”とりあえず”のレベルではありますが、本来の趣旨通りのイベントを開催出来ました。こういった機会は今回が初めてでしたが、これが最後ではないので少しづつ公認自主イベントを通して東北のポケモンカードを盛り上げることが出来れば幸いです。また、サプライズでかけつけて下さった上に運営に協力して下さった、同じく東北のイベントオーガナイザー TAMAさん本当にありがとうございました!
ちなみに今回開催した「大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台」は、来週も同じ時間、同じ会場で開催致しますので、興味をお持ちの方は是非いらしてくださいね。フリー対戦もデッキ相談などの申し出も大歓迎です。よろしくお願いします!
※今後の公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
(9/26に関するレギュレーションの内容を更新しました)
さてさて、明日は福島にて今東北で最も熱い自主大会イベントの"うんざり会"が開催されるみたいですね?
http://unzarikai.diarynote.jp/201509070555129739/
明日は休み、ポケモンカードがしたい、温泉に入りたい、(現在5連敗中のため)やまめさんをぶっ倒したい、うんざりしたい…と、僕には行かない理由がないので今回も参加させて頂きます!参加される皆さんよろしくお願いします!
それとここから下に書くのはトレードのお願いです。
【希望】
フラダリ(MMBスピードスタイルの青いエキスパンションマークの物)×3枚
ポケモンいれかえ(MMBスピードスタイルの青いエキスパンションマークの物)×4枚
ダブル無色エネルギー(XYBメタルチェーンデッキのエキスパンションマークの物)×8枚
【提供】
フラダリ(XY2のエキスパンションマークの物 1st ED有)×3枚
ポケモンいれかえ(Y30イベルタルデッキのエキスパンションマークの物)×4枚
ダブル無色エネルギー(XY2のエキスパンションマークの物 1st ED有)×8枚
これらの同じカード1:1の交換で僕の希望エキスパンションマークと取り換えて下さる方を募集しています。カードの状態はプレイに差し支えがなければ気にしていません。
僕がポケモンカードをやる上で厄介なこだわりの1つである"エキスパンションマークを揃えたい病"が酷いことになっており「エキスパンションマークを統一せずにデッキを組むのは僕の美学に反する!」と、馬鹿みたい…というか馬鹿丸出しで悶絶しているようなので、こんな僕を助けて下さる方がいらっしゃいましたらどうかうんざり会やジムバトルなどでご一報下さい…わりと切実です()
#126 みらチャン杯に惨敗する
2015年9月11日 イベントレポート コメント (8)※公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
(9/26に関するレギュレーションの内容を更新しました)
こんばんは、朗です。
先週末のみらチャン杯に参加された皆さんお疲れ様でした。お陰様で充実したポケモンカードライフを東京にて楽しむことが出来ました。
仙台~東京間は近いのでわりといつでも行けるのですがみらチャン等のイベントに被せて遊びに行くのはなかなか困難だったので、ふらっと気軽な感覚で東京へ遊びに行けたのは久しぶりでしたね。
さて、一度このタイトルでレポートを書いてみたかったんですよ…もっとも惨敗してしまうのは御免ですけど(笑)
ということで、自主大会の記録としては久しぶりになりますが、簡単にみらチャン杯のレポートでも書いてみようと思います。
【第34回 みらチャン杯】
使用デッキ「鍛冶屋ビークイン」
メタ読みとしてはギラティナEX系統を始めとしてビークイン系統、ライチュウ系統、ルカリオEX系統などが多くいると予想。特にギラティナEXに対して自身がどのように立ち回るかが課題になっていました。バンデットリングが発売してからメタが回るにつれて改造ハンマー、シラーチ(XY-P)などの採用も目立っていたので、向う見ずに特殊エネルギーに頼ったデッキでは勝ちきれないだろうと、ドータクンによる鋼エネルギーの加速でケアを出来るデッキを研究…するも思うようにいかず。
そんな中、以前チームサニーのちゃきとやまねがブラッキーナイトバトル、ナナホシ杯などで使用していたビークイン+ブースターデッキを自分も見よう見まねで組んでいたことを思い出し、それを元にとある凄腕デッキビルダーの入れ知恵を取り入れつつ現環境に合わせて再アレンジして完成したデッキが自分のやりたいこと、メタ読みに対して最もしっくりきたのでそのまま使用しました。
1戦目 × 5-6 ガマゲロゲEXライボルトEXクロバット(ひでパパさん)
初手から快調に回り始めそうな手札でしたが、泣く泣くプラターヌでバトルサーチャーを3枚トラッシュに送らなければいけないスタートでした。相性差によるガマゲロゲEX×2枚とズバットを順当に駆りサイドを5枚先行しますが、詰めの盤面で序盤のサーチャー切りによるしわよせがやってきます。
突如手札から現れたライボルトEXと場に居座っていたズバットから進化したゴルバット、クロバットなどの応酬により、ハチマキかけるけるでビークイン、ミツハニーを2枚取りされたり、シェイミEXを3点乗せられた状態からハチマキかけるけるを決められあっという間にサイドを追いつかれてしまいます。
そのまま、エネルギーアタッカー切れにより相手のライボルトEX、クロバット、シェイミEXを倒しきれずにそのまま相手にサイドを5枚取られてしまい負けてしまいました。まさかNの無い環境で逆転を許してしまうとは…勝てる思い油断していたら足元を掬われてしまいましたね。ひでパパさんの最後まで諦めない適格なプレイングには参ったと言わざるおえませんでした。
2戦目 ○ 6-1 MライボルトEXレジアイスフリーザー(プラリネさん)
初手からお互いにプラターヌを握れずに1ターンずつターンを返しますが、こちらが先にプラターヌに触れることが出来たので順当にアタッカーを展開させていきます。
そのタイミングでビークインがライボルトEXをOHKOできる打点が出るようになったので、そのままビークインをメインにライボルトEX、Mライボルトなどを狩っていきサイド6枚引き切って勝利しました。
3戦目 ○ 5-5 MレックウザEXシェイミEXジュペッタ(ゆうと君)
対戦表が張り出されると相手にはWCS2015ジュニアリーグ予選1位のゆうと君の名前が。対面した時に広げられたプレイマットにはTOP8という輝かしいタイトルが刻まれていました。やはり自力で勝ち取ったこういったサプライは眩しいですね。自主大会ながらも程よい緊張感をもって世界ランカーとの大一番に臨みました。
相手が先行を取り、いわゆるブン周りと呼べるほどの展開を見せ相手のベンチにはみるみるうちにMレックウザEX、レックウザEX、シェイミEX、ジュペッタが並んでいきます。対してこちらはデッキのもう1匹のアタッカーであるエンテイを戦略の軸としてレックウザEXを小突いたり、シェイミEXを駆っていきます。
途中でパーツを揃える前にジラーチ(XY-P)を絡めてお茶を濁しますが、それに対して相手はジュペッタのしんかジャマーによりビークインを育てるのを許してくれません。そうこうしているうちに相手は僕よりも先にトラッシュへビークインが4枚行ったことを見逃しませんでした。別になめていたわけではありませんが、ゆうと君のこの観察眼の鋭さには驚かされましたね。(というか、僕が鈍かったということもあるんですが…笑)そのタイミングで相手がエリートトレーナーを打ち込んできたところから僕の動きは止まってしまいました。
そのまま残りサイドがわずかになった状況から相手が詰めの盤面を作るべく2度目のエリートトレーナーを僕に打ち込みます。「流石にこれはやばいかな」と思いつつ今度のエリートトレーナーは大して刺さらなかった模様…
と、よく見てみると相手の山札が残り2枚になっている上にせいなるはいもトラッシュにいっている…ダブル無色エネルギーもメガターボもおそらく大して残っていないだろうと考え、そのまま残りのターンでひたすらエネのついていないジュペッタをフラダリで呼び出したところ「これは負けたなぁ…(笑)」と相手が口にして、運よく相手の山札切れにより勝利しました。
思わぬ形で勝ちを拾うことが出来たものの「流石は世界ランカーだ」と思わされるようなプレイングやテクニックを見せて頂けたので、この対戦はとても良い経験になりました。いやぁ、楽しかった!
ここでお昼休みを挟んで、熊本から出張の傍ら遠征されていたけんけんさん、我らがチムLOLIのムードメーカーHKさん、僕の3人で駅近くのラーメン屋さんお昼ご飯を食べに行きました。普段、公式大会でしかなかなかお会いしないけんけんさんと僅かな休憩時間のタイミングでゆっくりと各地のポケカ、プレイヤー事情などの情報交換を出来たのはとても有意義でしたね。その上、ラーメン屋にて替え玉までごちそうして下さいました…けんけんさんありがとうございました!
4戦目 × 4-3 MジュカインEXギラティナEXシェイミEXホルビー(ユウキ君)
ユウキ君のことはジュニアリーグ時代からの活躍に加えみらチャン杯での活躍も存じていた上に、去年の秋のバトルフェスタで対戦していたのですが「僕のこと覚えてる?」と聞いてみたところ、相手は僕のことを覚えていなかったみたいです()
場をオープンしてみると相手はギラティナEXでこっちはエンテイだったのかな…ジュカインEXも見えたのでデッキ相性的にも申し分ない相手だったのですが…何とここで悲しい大事故を起こしてしまいました。しかも、相手も大事故を起こしお互いに2ターンドローゴーでターンを渡す始末…苦し紛れにベンチのギラティナEXをフラダリで呼び出すぐらいしか僕には出来ませんでしたね。
先に相手がトレーナーズポストを引き、そこからプラターヌを使用して順当に展開し、その傍らでこちらがミツハニーやジラーチに貼ったダブル無色エネルギーを2枚の改造ハンマーで剥がしながら、カオスウィールを決めてきます。
万事休すかと思いましたが、こちらも何とかプラターヌを触ることが出来てブースターを立てることが出来たので鍛冶屋ビークインからギラティナEXのOHKOを2回連続で決めます。手札にパーツは揃っているので後は次のターンでベンチのジュカインEXをOHKO出来ればこちらの勝ちです、しかしながら、その過程で無理やりパーツを拾いにいったがために自分の残り山札は残り1枚に…その次のターンで相手のプラターヌから突然現れたホルビーに山札をほるほるされて負けました。
「コイツ(の存在)を忘れてたー!」と思いながら、リアルで頭を抱えるアクションを起こして目の前が真っ白になりました。ホルビーは使いどころが難しいカードかもしれませんが、こういった時に勝ち筋を増やすことも出来るので強力なカードですよね。相手が温存していたとっておきの1枚にまんまとハメられてしまいました…参りましたね。
5戦目 ○ 6-3 ドータクンライチュウヒードランギルガルドEX(モトさん)
当たり運としては最も想定していたデッキタイプでしたね。このデッキタイプならばサブアタッカーのエンテイは相手にとって最も嫌がるであろう存在になると感じます。
ゲーム展開としては相手がスカイフィールドを貼りながらシェイミEXで展開してきたのを見て「アレをちょっとやってみるか」と山札を確認しつつお試しに最初のターンでエンテイをベンチに1枚出して、バトルコンプレッサーで1枚捨ててみました。
そうすると「あれ?エンテイ捨てるのか?」と思ってくれたようで、相手がシェイミEXをベンチにさらに2体並べてくれたので、お返しにこちらも山札に残っていたもう2枚のエンテイをベンチに並べてみました。そうすると相手が目を見開いてビックリしてくださったのが面白かったですね。まさかエンテイが4枚も入っているとは思わなかったようなので…(笑)
そのままビークインとエンテイを使い分けながらライチュウ、ヒードラン、ギルガルドEX、シェイミEXを倒してサイドを引き切って勝利しました。この勝利はデッキ相性によるものが大きいので、モトさんとは他のデッキとも是非勝負してみたかったですね。
6戦目 ○ 6-4 ルカリオEXルチャブルクロバットジラーチ(シオンさん)
シオンさんとの対戦はポケセンレックウザバトル in トウホク以来でしたね。彼が遠征されていたタイミングでセカンドステージで対戦することになり、当時猛威を振るっていたガマゲロゲEXムシャーナ相手に何も出来なかった記憶があります。そのリベンジかつ4勝2敗でギリギリ決勝トーナメントに進出できる可能性もあったので予選リーグ最後の大一番に臨みました。
相手の使用デッキはその日に大勢の方々が使用していた闘バット…想定通りのデッキタイプだったので相性的には申し分ありません。序盤に相手のきあいのタスキを潰すためのアリアドスを完成させ、ビークインとエンテイを使い分けて相手のアタッカーを倒しています。途中で出てきたルカリオEXに対しても、どくのす+ハチマキスカイリターンを決めるなど順調な試合運びを決め、最後に相手が勝負がてら出してきたもう1体のルカリオEXをビーリベンジでOHKOしてサイドを引き切り勝利しました。
想定していたデッキタイプ相手に理想通りの立ち回りをもって最後に勝ち越せたこと、そしていつしかのリベンジを達成出来たので素直に嬉しかったですね。試合終了後はシオンさんと固い握手!これで1勝1敗なのでまた対戦しましょう!
4勝2敗でオポーネントにより予選敗退でした。
おそらく同じ勝ち点の人たちの中でもオポーネントは大して高くなかったと思います。まだまだ実力が足りませんね!精進します!
予選リーグ終了後はベスト16のデッキ傾向を見て、自主大会イベントの中では実は初めてサイドイベントに参加しました。いつもは決勝トーナメントをじっくり見ている傾向があるのですが、たまには色々な人と勝負してみたくなりまして…さこパパさん親子と対戦し1勝1敗でした。ありがとうございました!
ガラガラではエメラルドブレイクのパックを頂きMエルレイドEXが当たりました。どこかで使わせて頂きます!
そんなこんなで僕のみらチャン杯への挑戦は終わりました。メタ読み的には悪くなかった&デッキ調整なども万全の状態で臨んでも結果が思うように伴わなかったのはとても悔しかったですね。それでもみらチャンでは一日中ポケモンカードを通して色々な人と対戦したり、お話したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
またどこかでタイミングが合えばふらっとみらチャンへ遊びに行こうと思います!みらチャン杯を運営して下さった皆さんありがとうございました!
それと最後に、明日から僕がイベントオーガナイザーとして運営する初めての企画が始まります。23日、26日のイベントへの参加希望や質問メールも少しづつ届いていて嬉しい限りです。ありがとうございます。
明日のイベントははじめて教室ではあるものの、東北での公認自主イベントはこれが皮切りとなります。今秋に仙台で開催されるイベントオーガナイザー試験以降、より一層増えるであろう東北での公認自主イベントの今のうちから基盤を作り、後に続けるようなイベントを作れるように頑張りますのでよろしくお願いします!
※公認自主イベントに関するご案内は以下のページをご確認ください
#124 【告知】東北でもイベントオーガナイザー公認自主イベントが始動!【9月開催分】
http://akira3.diarynote.jp/201508122350531116/
夜分遅くにこんばんは。朗です。
いつの間にか8月も終わってしまいましたね。WCS2015に参加された方々お疲れ様でした。物騒な事件が起こってしまったようですが、皆さん無事に帰国されたようで本当に良かったです。大会開催期間中は眠い目をこすりながらリアルタイムで更新される対戦表とネット中継動画に釘付けになっていました。
ゲームは日本人による大躍進が目立った一方、カードは大変苦しい戦いを強いられてしまったと聞いております。来年のWCSでは再び日本のポケカプレイヤーの強さを世界に見せつけられるといいですね。僕もその一員に加わることが出来るように来年も今年以上に頑張ります!
さて、今月は自身のポケカ活動に加えて色々と内容の濃い日々を過ごしていたので、それらの出来事に纏わるお話を近況報告も兼ねて書いてみようと思います。
【① 2つの結婚式に出席してきました】
8/1に我らがチムLOLIのリーダー 有栖川本部長の結婚式に出席するべく、はるばる仙台から名古屋までちょいと行ってきました。とはいっても、3月のGGCと5月のレックウザメガバトルで名古屋には行っていたので、これで今年3回目の名古屋になります。もはや行き慣れてしまいましたね(笑)
ポケカプレイヤーの結婚式に出席するのは初めてだったのですが、最初から最後まで新郎新婦のやりたいことが詰まり過ぎた結婚式で「とにかく楽しかった」という言葉に尽きます。相談役 のりパパさんによるありがたいスピーチ、披露宴のBGMで突然流れる 戦闘! フレア団、新郎新婦の思い出ムービーに突然表示されるGGCの集合写真など、油断していると笑ってしまうほどずっと楽しんでいた記憶しかありません。
結婚式が終わった後は宿泊先のホテルに戻ってHKさん、レクスマンとひたすら世界レギュのスパーリングをしていたのかな。気が付いたら深夜3時を回っていて「僕ら本当にポケカ大好きだよね(笑)」と再確認した1日でもありました。
いやぁ、チムLOLIのメンバーで良かった!本部長ありがとう!末永くお幸せに!
ポケカで繋がった縁でこういった素晴らしい席に招待して頂けたのはとても貴重な経験になりましたね。何やらチムLOLIでは現在新しい動きがあるようなので、近日中に公表されるかもしれません…お楽しみに。
さて、もう1つは8/30に僕が高校時代の全てをかけたと言っても過言ではない吹奏楽部の部長の結婚式に参加してきました。いやー、もう同級生が結婚し始める年になったんですねー(白目)
今の僕の音楽感性の基盤を作った吹奏楽部時代の仲間、そして恩師である顧問の先生が彼のために集まり、彼の人生の新たな門出を祝いました。結婚相手は当時のライバル校(?)の同級生…高校時代からお付き合いを始めるも2人とも大学進学のために遠距離恋愛が続いた時期が長かったとのことです。それでも長い年月をかけてやっとゴールイン!流石は我らが部長だと思わされました。素直にすげぇなぁって。
どちらの結婚式もお2人の幸せが沢山詰まった感動的な式でした。沢山幸せをお裾分けして頂きました。やはりこれぐらいの年になると結婚を意識して、将来的な生活のビジョンを夢描くようになりますね。僕にもお付き合いを初めてからもうすぐ4年目を迎える大事な彼女がいますが、今のところ結婚をする予定は全くありません…が、お2組の幸せにあやかれるようこれからも彼女を大事にしていきたいですね。僕のポケカライフをいつも支えてくれる大事な相手なので…来年の夏に一緒にサンフランシスコの海を見に行けるようにやるぞー!
【② 夏バテしてしまったので運動する習慣が身につきました】
DNではお話していませんでしたが、実は私2月に4年間行っていた1人暮らしを止めて実家に帰って参りました。1人で社会人としての生活を営むのに限界を感じてしまいました。ということで、現在は実家でかなり健康的な生活を送っております。
それにしても今年の7月から8月にかけては物凄く熱かったですね!本部長の結婚式に参加するために名古屋行った時には38℃ですよ!38℃!灼熱の大地ですよ!
それで見事に夏バテしてしまい7月は何も無い時にひたすら横になっていました。実家で過ごしていると食うのにも寝るのにも困らないから、とにかく悪い意味でダラダラしちゃうんですよね。そんなこんなで太りました。8月の始めまではこれまでの人生の中で一番太っていたんです。去年の今頃と比べて実に8kgぐらい増量!デデ活しすぎた!流石にあかん!
ということで、夏バテ防止!運動不足解消!との名目に加え、最近までダイエットを見事に成功させた某ポケカプレイヤーに感化され、運動する習慣を身につけました。最近は帰りに夜の市民プールでひたすら泳いでます。最初のうちは2kmぐらいしか泳げなかったんですけど、今は毎回3.5kmぐらい泳いでいます。それも週に4,5回かな。帰り道にプールがあるのはとってもありがたいですね。
それと、去年の1月に被害にあった交通事故による怪我の治療が今月になってやっと完了しました。お陰で前以上にハードなスケジュールも運動も無事にこなせています。この調子で体力も筋肉もつけて、体重も減らして、スーパー元気になった状態で秋のバトルフェスタに臨みたいですね!きっとビジュアル的には前よりも強そうなポケカプレイヤーになれそうな気がします!何か最近になって前よりも胸板が厚くなってきたみたいだぞ!
【③ 8月はポケモンカードにかけた時間がかなり充実!】
去年のオフシーズンとはうってかわって、毎週のように土日はジムバトルなどの大会に出たり、福島の自主大会うんざり会まで足を運んでとにかくポケモンカードを楽しんでいました。
BWレギュレーションの大会では世界レギュレーションのデッキを用いて「このデッキはこの環境でどこまで通用するのか?」という狙いの元で自主的に使用し、あとはXYレギュレーションで色々なデッキを作っては試してを繰り返していました。途中でポケモンセンター トウホクで行われたギャラドスバトルなるBW以降30枚デッキの大会もあったのかな。
成果としてはホエルオースリーブが4.5(288枚以上)セット、ジムリーダーメダル2枚、そして件の大会優勝賞品としてのギャラドスメダルを獲得しました。かなりのやる気とそれなりの実力が無事に実ってくれた月になりましたね。
また、イベントオーガナイザーの名の下で行われる公認自主イベントの準備を進んでいます。ジムバトルなどで色々な親子プレイヤーの皆さんなどに「参加するから楽しみにしてるよ!」などのありがたいお声掛けを頂き、時たまチームサニーのてぃあ君と話し合いや貸し出しデッキの調整を行って、来月のイベントを迎えようとしています。そのイベントにつきましてはこの日記の始めに紹介先のリンクがございますのでそちらをご覧ください!
秋のバトルフェスタに関する予定ですが、今のところ広島大会、神奈川大会2days、名古屋大会への参加を計画しています。中でも一番楽しみなのは広島大会。どうしても広島には行きたい理由があるので何が何でも都合をつけたいところです。
そんなこんなで日記を書いているうちに9月を迎えてしまいました。時間が経つのが本当にあっという間です。今月はポケカでは新弾も発売されることですし、8月に引き続いてより潤いのある月にしていきたいですね。
あ、そうそう。最後に大事な予告を書きましょう。
今週末のみらチャン杯に参加します!同じく参加される皆さんよろしくお願いします!
ではでは、おやすみなさい!
こんばんは、朗です。
今日のお昼過ぎにポケモンカード公式HP トレーナーズウェブサイトが更新されましたね。9/26(土)に発売される新しいシリーズやグッズが公開され、平日のお昼にも関わらずあちこちで盛り上がっていたと思います。
そんな中、よく見てみると9月のジムバトルの日程なども更新されていて「もしかすると…」と思ったら、やはりあの場所も更新されていました。公認自主イベント 開催スケジュール。
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/
上記ページ内では前回のひみつ日記で簡単に報告していた「9月に開催する公認自主イベントとして申請した4日程7件のイベント」が、この度受理されました。ということで、早速本題に参りましょう!
東北でもイベントオーガナイザーによる公認自主イベントを開催することになりました!
7月下旬から仙台市内の色々なお店を周り、お話または交渉をさせて頂いたり、ジムバトル開催店舗さんやナナホシ杯の運営メンバーの皆さんなどからアドバイスを頂き、今回公認自主イベントを開催できる運びとなります。東北の皆さんお待たせ致しました。
来月から始まるイベントの開催を皮切りに、東北地方(現時点では主に宮城県ですが)に住まれているポケカプレイヤーの皆さんに向けて、子どもから大人まで、初心者から上級者まで、それぞれ色々な層があらゆる形でポケモンカードを楽しめるイベントを、これから公認自主イベントとして作っていきます。皆さんよろしくお願いします。
それでは9月に開催するイベントを個別にまとめたページのへ案内と、イベント内容に関する簡単な紹介をさせて頂きます。
タイトルの通り、このイベントは初心者に向けたティーチングイベントとなります。
長町周辺にお住まいのポケモンカードプレイヤーの皆さんから「近くにポケモンカードができる相手や場所がほしい!」との声があったため、この度シーガル西多賀店さんのデュエルスペースをお借りしてイベントを行わせて頂くことになりました。
お店の方や長町周辺の方々にお話を聞いたところ「この地域にはポケモンカードのルールなどはわかるが、どちらかというと初心者レベルの子どもたちが多い」とのことでした。ということで、お店のニーズにも合うようにティーチングをメインとするイベントを開催することになった次第です。
しかしながら、ただのティーチングイベントでは面白くないだろうと思い、MマスターデッキビルドBOXに収録されたカードのみで構築された貸し出しデッキを先週末に4デッキほど用意させて頂きました。これがあるだけでも大分違うと思います。また、イベント中に参加者によってはティーチングが必要が無いと判断した場合は、フリー対戦スペースに移行すると思われます。その際は是非貸し出しデッキをご活用下さい。
大会などとは違って強いプレイヤーを決めるイベントではないので、ラフな気持ちでご参加頂けると幸いです。午後からは別の場所でジムバトルが行われるので、朝の簡単な準備運動にも良いイベントかもしれません。また、会場となるシーガル西多賀店さんではポケモンカードのシングルもお取扱いしているので、是非いらしてくださいね♪
仙台で最も活気があるジムバトル開催店舗カードキングダム仙台泉店さんを1日お借りして、シルバーウィークの最終日に公認自主イベントを開催することになりました。
カードキングダム仙台泉店さんでは他カードゲームの大会開催の関係上、ジムバトルがトーナメントでの開催が多いため「1日のうちのポケモンカードで何回も対戦出来ない」とのお声を頂いていたので、お店のご協力を経て1日ポケモンカードを出来る場所を作ろう!と考えたのが今回のイベント開催の目的です。
第1部はティーチングイベント、第2部はXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会、第3部はBWレギュレーションによるスイスドロー形式の大会となっております。新シリーズ発売直前に現環境デッキの総まとめとしてシルバーウィークの最終日はポケモンカードで思い切り楽しんでみませんか?
「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」とのお声を頂いたので、思い切って勾当台公園の近くで交流メインのイベントを開いてみることにしました。そして、この日は新シリーズの発売日でもありますね。
ということで、新シリーズのカードをいの一番に試せる場所として活用して頂けると幸いです。折角なので対戦イベントは新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキで行うことにしました。新シリーズの目玉であるBREAK進化同士のマッチアップも期待できそうです!
また、この日も前3イベントで行うティーチングコーナーを設ける予定です。初心者でも新シリーズのカードのトレード場所として活用して頂けると幸いです♪
そして、これはある意味目玉コーナーになるのかな?一部のポケカプレイヤーの皆さんの間でブームとなっているムキムキメガバトルを仙台場所として本イベントでも行うことになりました。特に景品が出るわけではりませんがその日のムキムキ横綱を決定します!新弾発売日ということでパックを剥く楽しみを皆さんで共有しましょう(笑)
会場はポケモンセンター トウホクから歩いて20分ぐらい。午前中にポケセンでカードをいっぱい買って、道中でお昼ご飯を食べて、会場にそのまま遊びに来てくださいね!
今日のお昼過ぎにポケモンカード公式HP トレーナーズウェブサイトが更新されましたね。9/26(土)に発売される新しいシリーズやグッズが公開され、平日のお昼にも関わらずあちこちで盛り上がっていたと思います。
そんな中、よく見てみると9月のジムバトルの日程なども更新されていて「もしかすると…」と思ったら、やはりあの場所も更新されていました。公認自主イベント 開催スケジュール。
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/
上記ページ内では前回のひみつ日記で簡単に報告していた「9月に開催する公認自主イベントとして申請した4日程7件のイベント」が、この度受理されました。ということで、早速本題に参りましょう!
東北でもイベントオーガナイザーによる公認自主イベントを開催することになりました!
7月下旬から仙台市内の色々なお店を周り、お話または交渉をさせて頂いたり、ジムバトル開催店舗さんやナナホシ杯の運営メンバーの皆さんなどからアドバイスを頂き、今回公認自主イベントを開催できる運びとなります。東北の皆さんお待たせ致しました。
来月から始まるイベントの開催を皮切りに、東北地方(現時点では主に宮城県ですが)に住まれているポケカプレイヤーの皆さんに向けて、子どもから大人まで、初心者から上級者まで、それぞれ色々な層があらゆる形でポケモンカードを楽しめるイベントを、これから公認自主イベントとして作っていきます。皆さんよろしくお願いします。
それでは9月に開催するイベントを個別にまとめたページのへ案内と、イベント内容に関する簡単な紹介をさせて頂きます。
※このイベントは無事に終了致しました
9/12(土) 大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台
http://akira3.diarynote.jp/201508122212475501/
9/19(土) 大人も子供もみんなで参加出来る!ポケモンカードはじめて教室 in 仙台
http://akira3.diarynote.jp/201508122215009430/
タイトルの通り、このイベントは初心者に向けたティーチングイベントとなります。
長町周辺にお住まいのポケモンカードプレイヤーの皆さんから「近くにポケモンカードができる相手や場所がほしい!」との声があったため、この度シーガル西多賀店さんのデュエルスペースをお借りしてイベントを行わせて頂くことになりました。
お店の方や長町周辺の方々にお話を聞いたところ「この地域にはポケモンカードのルールなどはわかるが、どちらかというと初心者レベルの子どもたちが多い」とのことでした。ということで、お店のニーズにも合うようにティーチングをメインとするイベントを開催することになった次第です。
しかしながら、ただのティーチングイベントでは面白くないだろうと思い、MマスターデッキビルドBOXに収録されたカードのみで構築された貸し出しデッキを先週末に4デッキほど用意させて頂きました。これがあるだけでも大分違うと思います。また、イベント中に参加者によってはティーチングが必要が無いと判断した場合は、フリー対戦スペースに移行すると思われます。その際は是非貸し出しデッキをご活用下さい。
大会などとは違って強いプレイヤーを決めるイベントではないので、ラフな気持ちでご参加頂けると幸いです。午後からは別の場所でジムバトルが行われるので、朝の簡単な準備運動にも良いイベントかもしれません。また、会場となるシーガル西多賀店さんではポケモンカードのシングルもお取扱いしているので、是非いらしてくださいね♪
#9/23(水・祝) シルバーウィーク・ラストバトル
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122223469613/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122225352582/
第3部:http://akira3.diarynote.jp/201508122236484627/
仙台で最も活気があるジムバトル開催店舗カードキングダム仙台泉店さんを1日お借りして、シルバーウィークの最終日に公認自主イベントを開催することになりました。
カードキングダム仙台泉店さんでは他カードゲームの大会開催の関係上、ジムバトルがトーナメントでの開催が多いため「1日のうちのポケモンカードで何回も対戦出来ない」とのお声を頂いていたので、お店のご協力を経て1日ポケモンカードを出来る場所を作ろう!と考えたのが今回のイベント開催の目的です。
第1部はティーチングイベント、第2部はXYレギュレーションによるスイスドロー形式の大会、第3部はBWレギュレーションによるスイスドロー形式の大会となっております。新シリーズ発売直前に現環境デッキの総まとめとしてシルバーウィークの最終日はポケモンカードで思い切り楽しんでみませんか?
9/26(土) 仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~
第1部:http://akira3.diarynote.jp/201508122249346397/
第2部:http://akira3.diarynote.jp/201508122254547702/
「仙台の街中でポケモンカードが出来る場所が欲しい!」とのお声を頂いたので、思い切って勾当台公園の近くで交流メインのイベントを開いてみることにしました。そして、この日は新シリーズの発売日でもありますね。
ということで、新シリーズのカードをいの一番に試せる場所として活用して頂けると幸いです。折角なので対戦イベントは新シリーズのポケモンのカードを6枚以上入れたデッキで行うことにしました。新シリーズの目玉であるBREAK進化同士のマッチアップも期待できそうです!
また、この日も前3イベントで行うティーチングコーナーを設ける予定です。初心者でも新シリーズのカードのトレード場所として活用して頂けると幸いです♪
そして、これはある意味目玉コーナーになるのかな?一部のポケカプレイヤーの皆さんの間でブームとなっているムキムキメガバトルを仙台場所として本イベントでも行うことになりました。特に景品が出るわけではりませんがその日のムキムキ横綱を決定します!新弾発売日ということでパックを剥く楽しみを皆さんで共有しましょう(笑)
会場はポケモンセンター トウホクから歩いて20分ぐらい。午前中にポケセンでカードをいっぱい買って、道中でお昼ご飯を食べて、会場にそのまま遊びに来てくださいね!
「仙台ポケカ交流会 ~GET A BREAK~(第1部)」
【開催日時】
2015年9月26日(土) 15:00~17:00
【開催場所】
エル・パーク仙台 5階 セミナー室
http://www.sendai-l.jp/shisetsu/
【参加条件など】
定員:24名
参加費:中学生以上は100円 小学生以下の参加費は無料です
(※第1部でお支払い下さった方はそのまま第2部にも参加することができます。)
【イベント内容】
13:00から始まる第1部ではXYレギュレーションでの対戦会を開催!今回のイベントは特別レギュレーションとして9/26(土)に発売する新シリーズに収録されているポケモンのカードを6枚以上デッキに入れたデッキを使って対戦をしよう!
(9/11更新)新シリーズに収録されているポケモンのカードはオンバーンBREAK、ライチュウBREAKセットに収録されているカードも含みますのでお気軽にお使いください!
この対戦コーナーでは時間の限り何度でも対戦できるぞ!ひたすら色々な新カードを試してみよう!また、勝利数に応じて景品が貰えるのでいっぱい対戦してたくさん景品をゲットしよう!
ちなみに第1部で使用したXYレギュレーションのデッキで引き続きの参加もOKだ!第2部からの参加も勿論OK!君の好きなスタイルでイベントを楽しもう!
さらに、ポケモンカード初心者向けのはじめて教室も第1部に引き続き開催!XYレギュレーションだけではなくBWレギュレーションでも強くなるための相談をしてみよう!
他にも"ムキムキメガバトル仙台場所"は第2部でも引き続き開催!パックをムキムキする楽しみ、レアカードなどが当たる楽しみが最後まで実感できる!このコーナーでは景品は出ないけどその日の横綱の称号をゲット出来るチャンスだぞ!
第1部で決まった横綱よりも強くて新しい真の横綱が誕生するかも?千秋楽の行方は?新シリーズ発売日はこの会場でみんなでパックをムキムキして横綱を目指そう!
本イベントに参加をご希望される方は下記メールアドレスまで名前と参加人数を連絡頂けると幸いです。何かわからないことがありましたら主催者までメールにてお気軽にご連絡下さい。よろしくお願いします。
【お問い合わせ先】
Mail:nekowaru@gmail.com