#184 【お知らせ】5月28、29日で主に東北地方で開催されるジムバトルに参加される方々へお願い【公認自主イベント:東北チャンピオンシップス2016】
2016年5月27日 イベントオーガナイザー関連 コメント (1)
夜分遅くにこんばんは、朗です。
週末にカメックスメガバトルの千秋楽である福岡大会を控えていますが、東北ではまた別の負けられない大会が来月中旬に行われます。
そう!先日、告知された「東北チャンピオンシップス2016」です!詳しくは以下の告知概要ページをご覧下さい!
既に北は青森から、南は福島まで各地のポケカプレイヤーの皆さんから参加希望申請のご連絡を頂いております!また、今回は公認自主イベントに初参加の方々もいらっしゃるようで、前回に引き続きとても楽しいイベントを開催できそうです!本当にありがとうございます!
(※私情により申請受理の返信メールが滞っておりますが、随時返していますのでまだ届いていない方はもう少々お待ち下さい)
さて、全国的にはカメックスメガバトルで盛り上がっており、主催者である僕自身も鎬を削りながら全国各地の大会に参加しているのですが…いかんせん、身体は1つしかないため、ジムバトルなどに参加が出来ない影響で直接的な宣伝の時間を取ることが出来ません。
実は公式HPであるトレーナーズウェブサイトにて本告知が行われたのは先週の20日(金)でした。それから少しづつ参加申請が増えてきましたが、イベント開催2週間前でも前回ほどの参加者数を見込めずにいます…正式に告知されなければ公認自主イベントを告知出来ないシステム上、仕方がないといえば仕方ないのですが。
ということで、今週末に東北にいらっしゃる皆さんに是非ご協力願いたいと考えています。
今週末も各地でジムバトルが行われると思うのですが、もし可能であれば本イベントのポスターを印刷したものを参加者に見せる(もしくは配るなど)ことで、宣伝をして頂ければ幸いです。主催メンバーの都合ではありますが、今週末はどうしても東北にずっと身を置けないので、皆さんの協力が必要です。勝手なお願いだとは承知していますが、これしか宣伝を行う方法が思いつきません…
主催である私としては皆さんで本イベントを一緒に作り、そして一緒に成功させることが叶えば幸いです。本イベントを取りまとめる身として、当日に皆さんを楽しんで頂くための準備は前回以上に気合を入れて臨んでおります。どうか皆さんのお力を貸して頂けると幸いです。
宣伝強力が可能な方は、以下のメールアドレスまで連絡をして頂くか、こちらの記事にコメントを残して頂けると幸いです。
nekowaru@gmail.com
私からポスターの元データを送信致しますので、どうかよろしくお願いします。
さて…これから福岡大会へ向けて荷造りを始めます。もっと時間が欲しいぞ!
週末にカメックスメガバトルの千秋楽である福岡大会を控えていますが、東北ではまた別の負けられない大会が来月中旬に行われます。
そう!先日、告知された「東北チャンピオンシップス2016」です!詳しくは以下の告知概要ページをご覧下さい!
#178 【6/11】東北チャンピオンシップス2016開催のお知らせ【TCS2016】
http://akira3.diarynote.jp/201605031039456098/
既に北は青森から、南は福島まで各地のポケカプレイヤーの皆さんから参加希望申請のご連絡を頂いております!また、今回は公認自主イベントに初参加の方々もいらっしゃるようで、前回に引き続きとても楽しいイベントを開催できそうです!本当にありがとうございます!
(※私情により申請受理の返信メールが滞っておりますが、随時返していますのでまだ届いていない方はもう少々お待ち下さい)
さて、全国的にはカメックスメガバトルで盛り上がっており、主催者である僕自身も鎬を削りながら全国各地の大会に参加しているのですが…いかんせん、身体は1つしかないため、ジムバトルなどに参加が出来ない影響で直接的な宣伝の時間を取ることが出来ません。
実は公式HPであるトレーナーズウェブサイトにて本告知が行われたのは先週の20日(金)でした。それから少しづつ参加申請が増えてきましたが、イベント開催2週間前でも前回ほどの参加者数を見込めずにいます…正式に告知されなければ公認自主イベントを告知出来ないシステム上、仕方がないといえば仕方ないのですが。
ということで、今週末に東北にいらっしゃる皆さんに是非ご協力願いたいと考えています。
今週末も各地でジムバトルが行われると思うのですが、もし可能であれば本イベントのポスターを印刷したものを参加者に見せる(もしくは配るなど)ことで、宣伝をして頂ければ幸いです。主催メンバーの都合ではありますが、今週末はどうしても東北にずっと身を置けないので、皆さんの協力が必要です。勝手なお願いだとは承知していますが、これしか宣伝を行う方法が思いつきません…
主催である私としては皆さんで本イベントを一緒に作り、そして一緒に成功させることが叶えば幸いです。本イベントを取りまとめる身として、当日に皆さんを楽しんで頂くための準備は前回以上に気合を入れて臨んでおります。どうか皆さんのお力を貸して頂けると幸いです。
宣伝強力が可能な方は、以下のメールアドレスまで連絡をして頂くか、こちらの記事にコメントを残して頂けると幸いです。
nekowaru@gmail.com
私からポスターの元データを送信致しますので、どうかよろしくお願いします。
さて…これから福岡大会へ向けて荷造りを始めます。もっと時間が欲しいぞ!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
千葉大会2日間お疲れ様でした。DNに色々と書きたいことはあるんですが、時間を割ける状況ではないため対戦結果と相手と感想のみのレポートを残します。
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
※ファーストステージからクライマックスステージまで全て同じです※
【ファーストステージ】
○ 6ー0 ビークインゾロアークイベルタルジュペッタホルビー
どうぐかくしによる打点計算を意識しながらカオスウィール連打で勝利。
【セカンドステージ】
× 3-6 オーロットMフーディン
負ける気がしないと思っていたマッチアップでしたが、相手の引きがあまりにも強すぎて完敗でした。相手の対戦マナーも素晴らしく、すっごく良い試合が出来たので、負けたものの気持ちは良かったです。だけど、オーロットは自身のポケモンカード史上、最も嫌いになりました…(笑)
○ 6-4 よるのこうしん
相手が終盤に焦りからかプレイングミスをしたためチャンス到来。
その隙を逃さずに、ギラティナのカオスウィール連打で逆転押し切り勝ち。
○ 6-0 ドータクンゲノセクトギルガルドミュウ
相手はエネルギーをまともに引けなかったようでゆっくりと動いていました。その間に僕の場には黒いエネルギーがたまり、ダークライがひたすらあくのはどうを連打して勝ちました。
【プレミアステージ】
○ 6-0 オーロットMフーディン
相手が次元の谷を引かない間にイベルタルで小突いていたら、最後まで次元の谷を引かなかったので、そのままギラティナEXとダークライEXで押し切ることができました。
○ 6-4 よるのこうしん(ロロたんぬさん)
序盤に相手の勢いある展開に対し、こちらはダブルドラゴンエネルギーが全く引けずにカオスウィールを打てず苦戦を強いられます…が、最後の最後でパーツが完璧に噛み合って逆転勝利。
○ 6-0 ゲッコウガオクタン
相手が痛恨の事故を起こし続けてくれたので、先1オカルトマニアからパラレルシティ赤を相手に向けてひたすらデスウィングとやみのやいばを打ち込み続けます。
あわで時間を稼ごうとする相手のダイスは全て裏…やみのやいばで押し切ろうとする僕のダイスは3連続で表と謎の勢いがありました。4回目で裏が出ても、後ろには準備万端のダークライEXが控えています。最後はダークライEXがあくのはどうで230ダメージを叩き出しゲッコウガを倒して勝利。
たしか、13時前だったかな。25番目の進出者としてクライマックスステージに駒を進めます。
【クライマックスステージ@Hグループ】
× 2-6 ビークインドータクンオオスバメトルネロス(ヤナギブソンさん)
痛恨のシェイミ単スタート。公式戦で1度も無かったこのスタートに動揺してしまった自分がいました。後攻1ターン目でエネルギーが貼れず、サポートを何度使っても、エネルギーとどうぐを引くタイミングが全くかみ合いません。最後の望みをかけて打ったピーピーマックスが不発となりそのまま惨敗。
× 2-6 イベルタルゾロアークルギア
この舞台で唯一、まともなゲームが出来た対戦でした。
相手は僕が最もやられたくない手を強気に実行し、巻き返すことが出来ませんでした。
とにかく相手のプレイングが上手かった…この一言に尽きます。
× 0-6 ドータクンゲノセクト(ユウリさん)
この時点で全敗同士となりました。聞けば前の2対戦で1回もサポートを打てなかったんだとか。そんな僕は再び痛恨のシェイミ単スタート。さっきも同様したけど何なんだこれはと、対戦が始まる直前に気持ちが折れかけてしまいました。
そして、先ほどのユウリさんのお話が嘘のように、僕との試合では2ターン目からドータクンが3体並び、ハチマキラピッドブラスター180D以上の連射体勢が完成し、流石にどうしようもありませんでした。
大阪大会のファーストステージにて当たった、バクーダEXのばくふんしゃ連打の悪夢を思い出したレベルです。また、古き良き時代のレックウザシビビールデッキを思い出しました。
≪0勝3敗によりHグループ4位≫
大阪大会でファーストステージを4周したこともあって、クライマックスステージ進出が決まった瞬間に感極まり大泣きしたのも束の間、その後では自分でも信じられないような成績を残してしまいました。
あの場では悔しさすら感じることも出来ず、ただ茫然と周りを見渡していました。帰りにチムロリとチームサニーで打ち上げ兼飲み会があったようですが、とても参加できるような精神状態じゃなかったので、そのまま1人で新宿に向かい夜行バスの出発時間まで適当に過ごし、帰路につきました、
今回使用したデッキは今シーズン名古屋大会、大阪大会と常に握っていたものと同じコンセプトのデッキです。同じ東北勢であるあへ君が死にもの狂いで煮詰めてくれた最強のデッキです。
あへ君とはカメックスジムバトルを境に毎週のように何度もスパーを繰り返し、共に高め合いました。このデッキは彼が煮詰めてくれた物と1,2枚ほどしか変わりがありません。特にオーロットが大嫌いな僕にとっては最強の黒デッキでした。
沢山の人から聞かれたのですが僕の性格上、クライマックスステージにてデッキを変更しようとする考えはデッキシートの提出前もありました。しかしながら、今回ばかりは自分の気持ちに正直になりました。どうにかして、彼も参加しているこの千葉大会で、彼の前でこのデッキを使って勝ちたかった。
全体のデッキ分布を見返しても、この選択に間違いは無かったと思っています。つまり後悔はしていません。デッキが回らなかったのも、1勝すら叶わなかったのも、全てはあの場で僕の実力と気持ちの弱さが表れただけです。まだまだ精進が必要です。
今週末に行われる福岡大会が最後のチャンスです。今シーズンに経験したことへリベンジを叶えられるように、デッキと腕をひたすらに磨け続けます。そして、福岡大会では全力でぶつかっていきます。
対戦して下さった皆さん、応援して下さった皆さん、当日お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。また福岡会場でお会いしましょう。
千葉大会2日間お疲れ様でした。DNに色々と書きたいことはあるんですが、時間を割ける状況ではないため対戦結果と相手と感想のみのレポートを残します。
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
※ファーストステージからクライマックスステージまで全て同じです※
【ファーストステージ】
○ 6ー0 ビークインゾロアークイベルタルジュペッタホルビー
どうぐかくしによる打点計算を意識しながらカオスウィール連打で勝利。
【セカンドステージ】
× 3-6 オーロットMフーディン
負ける気がしないと思っていたマッチアップでしたが、相手の引きがあまりにも強すぎて完敗でした。相手の対戦マナーも素晴らしく、すっごく良い試合が出来たので、負けたものの気持ちは良かったです。だけど、オーロットは自身のポケモンカード史上、最も嫌いになりました…(笑)
○ 6-4 よるのこうしん
相手が終盤に焦りからかプレイングミスをしたためチャンス到来。
その隙を逃さずに、ギラティナのカオスウィール連打で逆転押し切り勝ち。
○ 6-0 ドータクンゲノセクトギルガルドミュウ
相手はエネルギーをまともに引けなかったようでゆっくりと動いていました。その間に僕の場には黒いエネルギーがたまり、ダークライがひたすらあくのはどうを連打して勝ちました。
【プレミアステージ】
○ 6-0 オーロットMフーディン
相手が次元の谷を引かない間にイベルタルで小突いていたら、最後まで次元の谷を引かなかったので、そのままギラティナEXとダークライEXで押し切ることができました。
○ 6-4 よるのこうしん(ロロたんぬさん)
序盤に相手の勢いある展開に対し、こちらはダブルドラゴンエネルギーが全く引けずにカオスウィールを打てず苦戦を強いられます…が、最後の最後でパーツが完璧に噛み合って逆転勝利。
○ 6-0 ゲッコウガオクタン
相手が痛恨の事故を起こし続けてくれたので、先1オカルトマニアからパラレルシティ赤を相手に向けてひたすらデスウィングとやみのやいばを打ち込み続けます。
あわで時間を稼ごうとする相手のダイスは全て裏…やみのやいばで押し切ろうとする僕のダイスは3連続で表と謎の勢いがありました。4回目で裏が出ても、後ろには準備万端のダークライEXが控えています。最後はダークライEXがあくのはどうで230ダメージを叩き出しゲッコウガを倒して勝利。
たしか、13時前だったかな。25番目の進出者としてクライマックスステージに駒を進めます。
【クライマックスステージ@Hグループ】
× 2-6 ビークインドータクンオオスバメトルネロス(ヤナギブソンさん)
痛恨のシェイミ単スタート。公式戦で1度も無かったこのスタートに動揺してしまった自分がいました。後攻1ターン目でエネルギーが貼れず、サポートを何度使っても、エネルギーとどうぐを引くタイミングが全くかみ合いません。最後の望みをかけて打ったピーピーマックスが不発となりそのまま惨敗。
× 2-6 イベルタルゾロアークルギア
この舞台で唯一、まともなゲームが出来た対戦でした。
相手は僕が最もやられたくない手を強気に実行し、巻き返すことが出来ませんでした。
とにかく相手のプレイングが上手かった…この一言に尽きます。
× 0-6 ドータクンゲノセクト(ユウリさん)
この時点で全敗同士となりました。聞けば前の2対戦で1回もサポートを打てなかったんだとか。そんな僕は再び痛恨のシェイミ単スタート。さっきも同様したけど何なんだこれはと、対戦が始まる直前に気持ちが折れかけてしまいました。
そして、先ほどのユウリさんのお話が嘘のように、僕との試合では2ターン目からドータクンが3体並び、ハチマキラピッドブラスター180D以上の連射体勢が完成し、流石にどうしようもありませんでした。
大阪大会のファーストステージにて当たった、バクーダEXのばくふんしゃ連打の悪夢を思い出したレベルです。また、古き良き時代のレックウザシビビールデッキを思い出しました。
≪0勝3敗によりHグループ4位≫
大阪大会でファーストステージを4周したこともあって、クライマックスステージ進出が決まった瞬間に感極まり大泣きしたのも束の間、その後では自分でも信じられないような成績を残してしまいました。
あの場では悔しさすら感じることも出来ず、ただ茫然と周りを見渡していました。帰りにチムロリとチームサニーで打ち上げ兼飲み会があったようですが、とても参加できるような精神状態じゃなかったので、そのまま1人で新宿に向かい夜行バスの出発時間まで適当に過ごし、帰路につきました、
今回使用したデッキは今シーズン名古屋大会、大阪大会と常に握っていたものと同じコンセプトのデッキです。同じ東北勢であるあへ君が死にもの狂いで煮詰めてくれた最強のデッキです。
あへ君とはカメックスジムバトルを境に毎週のように何度もスパーを繰り返し、共に高め合いました。このデッキは彼が煮詰めてくれた物と1,2枚ほどしか変わりがありません。特にオーロットが大嫌いな僕にとっては最強の黒デッキでした。
沢山の人から聞かれたのですが僕の性格上、クライマックスステージにてデッキを変更しようとする考えはデッキシートの提出前もありました。しかしながら、今回ばかりは自分の気持ちに正直になりました。どうにかして、彼も参加しているこの千葉大会で、彼の前でこのデッキを使って勝ちたかった。
全体のデッキ分布を見返しても、この選択に間違いは無かったと思っています。つまり後悔はしていません。デッキが回らなかったのも、1勝すら叶わなかったのも、全てはあの場で僕の実力と気持ちの弱さが表れただけです。まだまだ精進が必要です。
今週末に行われる福岡大会が最後のチャンスです。今シーズンに経験したことへリベンジを叶えられるように、デッキと腕をひたすらに磨け続けます。そして、福岡大会では全力でぶつかっていきます。
対戦して下さった皆さん、応援して下さった皆さん、当日お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。また福岡会場でお会いしましょう。
#182 5/21 カメックスメガバトル千葉大会1日目の簡易レポート
2016年5月22日 ポケカ日記 コメント (2)
夜分遅くにこんばんは、朗です。
寝る前に今日の記録を残そうと思います。
ファーストステージ
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
○ 6-0 ゲッコウガオクタン
後1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
セカンドステージ
使用デッキ「同上」
○ 2-0 イベルタルダークライ
先1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
○ 4-1 ドンファンブイズ
先1レッドカードラフレシアを決めるもエネが噛み合わず何とか押し切りました。
プレミアステージ
使用デッキ「レジロックランドロスジガルデメレシー」
× 0-0 オーロットソーナンス(ぐんぐる君)
事故りに事故って3ターン目で時間の無駄だと判断し投了しました。
セカンドステージ
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
○ ?-? 失念
多分、先1レッドカードラフレシアで相手の心を折りました。
× 4-4 Mレックウザシェイミ
サイドにも落ちていないダブル無色エネルギーがどうしても引けずに山札切れでした。
× 4-4 レジロックランドロスジガルデメレシー
気持ち的にもデッキ的にも色々な物が噛み合いませんでした。
○ 1-0 ビークイン系統?
先1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
○ 2-0 イベルタルダークライ(アリスさん)
先1ラフレシアで相手の心を折りました。
プレミアステージ
使用デッキ「前日にお風呂で思いついた、オカルトマニアとレッドカードを打ち込みながらいのちのしずくを時のパズルで使い回すよるのこうしん」
× 4-6 ランドロスダストダス(会長さん)
最後の最後でNゲーを仕掛けられ負けました。今日1番のベストバウトでした。
セカンドステージ
使用デッキ「ガマゲロゲクロバット」
× 0-1 よるのこうしん(もとお父さん)
手札が最悪だったのですぐさま並び直すべくドローゴーで行進されました。
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
× 2-2 ミュウツー系統
AZが入っていないのがバレてラフレシア縛られて山札が切れました。
使用デッキ「前日のお風呂で(ry)よるのこうしん」
○ 1-1 イベルタルダークライ(ろすぽよ君)
レッドカードを打ち込んで行進したら投了されました()
この辺りでクライマックスステージ進出枠が埋まったとのこと。相手は1勝中同士の対戦となりました。
● 5-0 ビリジオンゲノセクト
自分がワザを宣言すれば勝ち確定の場面でプラターヌ博士で山札を引ききって自爆しました。
そんな感じの1日でした。ひたすらレッドカードを投げていました。
改めて見てみると、オーロット嫌いの僕がラフレシアを選択するとは僕らしくない選択ですね。
普段はあまり使わないタイプのデッキでしたが、とても強かったです。使い手が未熟でした。
明日は僕の日でありますように。このままじゃ終わられないよ。
寝る前に今日の記録を残そうと思います。
ファーストステージ
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
○ 6-0 ゲッコウガオクタン
後1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
セカンドステージ
使用デッキ「同上」
○ 2-0 イベルタルダークライ
先1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
○ 4-1 ドンファンブイズ
先1レッドカードラフレシアを決めるもエネが噛み合わず何とか押し切りました。
プレミアステージ
使用デッキ「レジロックランドロスジガルデメレシー」
× 0-0 オーロットソーナンス(ぐんぐる君)
事故りに事故って3ターン目で時間の無駄だと判断し投了しました。
セカンドステージ
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
○ ?-? 失念
多分、先1レッドカードラフレシアで相手の心を折りました。
× 4-4 Mレックウザシェイミ
サイドにも落ちていないダブル無色エネルギーがどうしても引けずに山札切れでした。
× 4-4 レジロックランドロスジガルデメレシー
気持ち的にもデッキ的にも色々な物が噛み合いませんでした。
○ 1-0 ビークイン系統?
先1レッドカードラフレシアで相手が何も出来なくなりました
○ 2-0 イベルタルダークライ(アリスさん)
先1ラフレシアで相手の心を折りました。
プレミアステージ
使用デッキ「前日にお風呂で思いついた、オカルトマニアとレッドカードを打ち込みながらいのちのしずくを時のパズルで使い回すよるのこうしん」
× 4-6 ランドロスダストダス(会長さん)
最後の最後でNゲーを仕掛けられ負けました。今日1番のベストバウトでした。
セカンドステージ
使用デッキ「ガマゲロゲクロバット」
× 0-1 よるのこうしん(もとお父さん)
手札が最悪だったのですぐさま並び直すべくドローゴーで行進されました。
使用デッキ「微粒印のラフレシアビークイン」
× 2-2 ミュウツー系統
AZが入っていないのがバレてラフレシア縛られて山札が切れました。
使用デッキ「前日のお風呂で(ry)よるのこうしん」
○ 1-1 イベルタルダークライ(ろすぽよ君)
レッドカードを打ち込んで行進したら投了されました()
この辺りでクライマックスステージ進出枠が埋まったとのこと。相手は1勝中同士の対戦となりました。
● 5-0 ビリジオンゲノセクト
自分がワザを宣言すれば勝ち確定の場面でプラターヌ博士で山札を引ききって自爆しました。
そんな感じの1日でした。ひたすらレッドカードを投げていました。
改めて見てみると、オーロット嫌いの僕がラフレシアを選択するとは僕らしくない選択ですね。
普段はあまり使わないタイプのデッキでしたが、とても強かったです。使い手が未熟でした。
明日は僕の日でありますように。このままじゃ終わられないよ。
#182 いざ、戦いの地へ【公認自主イベントの告知もあります】
2016年5月20日 ポケカ日記 コメント (4)夜分遅くにこんばんは。朗です。
先ほど夜行バスに乗車し、現在東京方面を目指しています。
会場到着は7時前ぐらいかな…とりあえず、到着したら着替えたいです(笑)
さてさて、大阪大会終了後から公私共に慌しく体調もなかなか良くならず、レポートの詳細版すら書けませんでしたが、その裏では今週末に向けてやることはやれたと思います。コメントの返信はまた千葉大会が終わったら一気にやりますのでお待ちください。
そんな今回の会場である幕張メッセは、2013年のバトルカーニバル 殿堂レギュレーションにて4位だったり、2015年のレックウザメガバトルにて1日目にメガターボすら獲得が出来なかったり、2日目にはクライマックスステージに進出するも1回戦で敗退するなど、とにかく沢山の忘れ物があります。
大阪大会で再認識した、自分の取り柄である最後まで諦めない姿勢を忘れずに日本代表選手の権利獲得を目標に、これから2日間のイベントに臨む所存です。
流石に大阪大会ほど体調は悪くありませんが、まだ万全とも言えないので無理をしない程度に楽しんできます。もう忘れ物に縛られるのはごめんですから。
それと、本日のトレーナーズウェブサイトにて「東北チャンピオンシップス2016」の開催が正式に告知されました。
こちらも既に沢山の方々から参加希望のメールが届いているので、参加を希望される方はお早めにご連絡下さい。
今回は5ステージ構成で日本チャンピオン決定戦の形式まで模しています。お楽しみに!
先ほど夜行バスに乗車し、現在東京方面を目指しています。
会場到着は7時前ぐらいかな…とりあえず、到着したら着替えたいです(笑)
さてさて、大阪大会終了後から公私共に慌しく体調もなかなか良くならず、レポートの詳細版すら書けませんでしたが、その裏では今週末に向けてやることはやれたと思います。コメントの返信はまた千葉大会が終わったら一気にやりますのでお待ちください。
そんな今回の会場である幕張メッセは、2013年のバトルカーニバル 殿堂レギュレーションにて4位だったり、2015年のレックウザメガバトルにて1日目にメガターボすら獲得が出来なかったり、2日目にはクライマックスステージに進出するも1回戦で敗退するなど、とにかく沢山の忘れ物があります。
大阪大会で再認識した、自分の取り柄である最後まで諦めない姿勢を忘れずに日本代表選手の権利獲得を目標に、これから2日間のイベントに臨む所存です。
流石に大阪大会ほど体調は悪くありませんが、まだ万全とも言えないので無理をしない程度に楽しんできます。もう忘れ物に縛られるのはごめんですから。
それと、本日のトレーナーズウェブサイトにて「東北チャンピオンシップス2016」の開催が正式に告知されました。
#178 【6/11】東北チャンピオンシップス2016開催のお知らせ【TCS2016】
http://akira3.diarynote.jp/201605031039456098/
こちらも既に沢山の方々から参加希望のメールが届いているので、参加を希望される方はお早めにご連絡下さい。
今回は5ステージ構成で日本チャンピオン決定戦の形式まで模しています。お楽しみに!
#181 カメックスメガバトル大阪大会 簡易レポート
2016年5月15日 イベントレポート コメント (12)
こんばんは、朗です。
本日、カメックスメガバトル大阪大会に参加された皆さんお疲れ様でした。
体調不良を押し切ってでも勝ちに行くべく参加してきました。外見的な意味で大分やられていたため沢山の人にご心配をおかけしてしまいましたが、僕は元気です。次の千葉大会までにはちゃんと風邪を治して臨みます。色々と声をかけて下さった皆さんありがとうございました。
そんな僕の大阪大会の結果は以下の通りです。簡易的ではありますがご確認下さい。
【ファーストステージ1周目】
使用デッキ「ビークインゾロアークイベルタル」
× 4-6 MレックウザMタブンネシェイミフーパマナフィ(かわむらーさん)
【ファーストステージ2周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
× 2-6 バクーダブースターエンテイ
【ファーストステージ3周目】
使用デッキ「よるのこうしん」
× 4-6 よるのこうしん
【ファーストステージ4周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
○ 6-0 ダークライギラティナイベルタル
【セカンドステージ1周目】
使用デッキ「ガマゲロゲMフーディン」
× 4-4 オーロットクロバットゲンガー
【セカンドステージ2周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
1戦目 ○ 6-0 Mレックウザライチュウチルタリス
2戦目 ○ 2-1 オーロット単
【プレミアステージ】
1戦目 ○ 6-0 Mレックウザゾロアークシェイミフーパ(Natsumiちゃん)
2戦目 ○ 6-4 ドータクンギルガルドトゲキッス(楓さん)
3戦目 − 0-0 イベルタルダークライゾロアーク ※対戦中時間切れによりノーゲーム
色々なものが噛み合わずにファーストステージで4周目したり、やっと進出することが出来たセカンドステージにて、泥試合をした末に闘魂のまわしすらもゲット出来なかったりとドン底を味わってきました。
そこからセカンドステージに再び赴いて、僕らしく勢いに任せてプレミアステージ3戦目まで、最後まで諦めずに駆け抜けた自分のことを今日は褒めてあげようと思います。クライマックスステージまでに時間切れで間に合わなかったのはそこに辿り着くまでに5敗もした自分が悪い。
これから仙台へ向けて飛行機で帰ります。詳細レポートはまた後日に改めて書きますね。
それでは皆さん、また次の会場でお会いしましょう!
本日、カメックスメガバトル大阪大会に参加された皆さんお疲れ様でした。
体調不良を押し切ってでも勝ちに行くべく参加してきました。外見的な意味で大分やられていたため沢山の人にご心配をおかけしてしまいましたが、僕は元気です。次の千葉大会までにはちゃんと風邪を治して臨みます。色々と声をかけて下さった皆さんありがとうございました。
そんな僕の大阪大会の結果は以下の通りです。簡易的ではありますがご確認下さい。
【ファーストステージ1周目】
使用デッキ「ビークインゾロアークイベルタル」
× 4-6 MレックウザMタブンネシェイミフーパマナフィ(かわむらーさん)
【ファーストステージ2周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
× 2-6 バクーダブースターエンテイ
【ファーストステージ3周目】
使用デッキ「よるのこうしん」
× 4-6 よるのこうしん
【ファーストステージ4周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
○ 6-0 ダークライギラティナイベルタル
【セカンドステージ1周目】
使用デッキ「ガマゲロゲMフーディン」
× 4-4 オーロットクロバットゲンガー
【セカンドステージ2周目】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
1戦目 ○ 6-0 Mレックウザライチュウチルタリス
2戦目 ○ 2-1 オーロット単
【プレミアステージ】
1戦目 ○ 6-0 Mレックウザゾロアークシェイミフーパ(Natsumiちゃん)
2戦目 ○ 6-4 ドータクンギルガルドトゲキッス(楓さん)
3戦目 − 0-0 イベルタルダークライゾロアーク ※対戦中時間切れによりノーゲーム
色々なものが噛み合わずにファーストステージで4周目したり、やっと進出することが出来たセカンドステージにて、泥試合をした末に闘魂のまわしすらもゲット出来なかったりとドン底を味わってきました。
そこからセカンドステージに再び赴いて、僕らしく勢いに任せてプレミアステージ3戦目まで、最後まで諦めずに駆け抜けた自分のことを今日は褒めてあげようと思います。クライマックスステージまでに時間切れで間に合わなかったのはそこに辿り着くまでに5敗もした自分が悪い。
これから仙台へ向けて飛行機で帰ります。詳細レポートはまた後日に改めて書きますね。
それでは皆さん、また次の会場でお会いしましょう!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
気が付いたらもう2回寝ると大阪大会ですか。時間が経つのは早いものです。そんな中で僕は毎日元気にハリマロンデッキを使用する毎日を送ったり、寒暖差の激しい季節の変わり目にやられて風邪を引いてダウンしかけていました。
何とか体調は持ち直しましたが、また崩れて日常生活に支障を来すといけないので明後日の大阪大会では万全の状態で臨みます。決して、熱さまシートとマスクで顔を隠していても不審者とかではないのでお気になさらず!
あ、それと近日中に公式HPでも正式告知されると思いますが、6/11(土)に開催する「東北チャンピオンシップス2016」の実施概要を公開致しました。詳しくは下記のページをご覧ください。参加も受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
さて、既に11日ほど経った愛知大会のレポートですが大阪大会へ向けての荷造りもあるので簡易的に書きたいことを残しておこうと思います。もしかしたら、カメックスメガバトル全日程が終わって余裕が出来たら完全版を投稿するかもしれません。現在はそれぐらい色々な意味で時間に追われています。どうかご容赦ください。
【ファーストステージ】
使用デッキ「セカンドステージパス」
後半の会場にこれが残っているの気が緩むと考え、最初の会場でさっさと使うことにしました。ファーストステージの街ち列がとんでもないことになっていたので結果的には大正解だったと思います。チームメンバーが6:30に並んだにも関わらず、ギリギリ初卓に座れたとかそれは大型公式イベントとしてどうなんでしょうね。
1戦目 ○ 0-0 不戦勝
【セカンドステージ】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
デッキの出来に自信があったのと、何となくオーロットが多そうな予感がしたので敢えてメタど真ん中で行ってみました。優秀なデッキ監修者もいたので、その存在も後押しになりましたね。
1周目 1戦目 ○ 6-2 ダークライギラティナイベルタルゾロアーク
相手はカラマネロEXでベンチにゾロアやギラティナEXなどが並んでいきなりのミラーマッチでした。メタど真ん中だから仕方ないですね。
あまり余計なカードを入れずにシンプルな構築にしていたので、こちらが爆発的な展開を先に仕掛けて圧勝しました。
1週目 2戦目 × 4-6 ジガルデレジロックランドロスルチャブル
セカンドステージ2週目の少年でした。初戦はシェイミ単で何も出来ずに負けた模様です…と思ったら、今度のスタートもシェイミEX。「これは行ける!」と思い速攻をかけようとするも、相手の手札から貼られたのは闘エネルギーで内心「ゲッ」ってなりました。
と、ここで問題発生。相手が山札の中身をまだ見ていない状態でプラターヌ博士を使い、山札からカードを8枚引いてしまいました。即ジャッジを呼び、相手に対して「警告」を付け8枚目のカードを交えて山札をシャッフルして頂きました。
緊張していたからだと思いますが、公式大会ではこういったミスが命取りになり兼ねないので、公平なゲームが出来るようにジャッジに判断を仰ぐことにしました。とはいっても、この対戦相手は"自分から"「8枚目のカードを引いてしまったこと」を自分から言ってくれました。プレイマナーとして大変素晴らしいと思います。
その後はスカイフィールドを出されいっぱい出てきたレジロックEX達とジガルデEX達が闘魂のまわしやきあいのタスキを巻いた上にピーピーマックスで爆発的な加速をして、セルストーム無双をされ、こちらの場が壊滅状態に。
数少ない勝ち筋であるライブラリアウトを狙ってフラダリでレジロックEXを縛るも、しっかりとポケモンいれかえを握っていたようで、そのまま僕の場にいたポケモンが軒並み倒されてゲームセット。完敗でした。
ここで少し周りを見る余裕が出来たので、見渡してみるとデッキはこのままで良さそうな気がしたので引き続き同じデッキを続投です。
2周目 1戦目 ○ 6-0 ダークライギラティナサザンドライベルタル
場をオープンするとギラティナEX同士がご対面…またミラーマッチでした。もしかしたら名古屋で一番流行っていたデッキタイプなのかもしれませんね。
相手はフーパEXを使用して意気揚々と場にサザンドラEX2体とギラティナEXとダークライEXなどを並べてきました…が、こちらがその直後に打った青いパラレルシティで機能不全に陥ってくれました。どうやらシェイミEXなどを使えずオカルトマニアを打つぐらいしか出来ることがなかったようです。
しかしながら、特に何も言わずに長考されるお相手だったので「すいません、考える時は前もって伝えて頂けますか?」と2回ほど言いました。その影響で、対戦時間はやや長かったように思えます。長考されるのは構いませんが断りの一言は欲しかったですね…
とはいいつつも、こちら側がボードアドバンテージを維持しつつ完勝です。
2周目 2戦目 ○ 6-2 Mレックウザシェイミフーパサンダースジラーチ
奈良県からいらっしゃったお父さんプレイヤーでした。「このデッキ使い慣れていないんですよね」と言われて場をオープンすると、そこにはレックウザEXが…使い慣れていないなりにフーパEXを用いて、気持ちいいほどの爆発的な展開をかましてきました。
こちらのギラティナEXが完成した頃にクセロシキを使用してダブル無色エネルギーをはがすことに成功したので、相手はアタッカーをサンダースに切り替えてきます。フラッシュレイ…強力ですね。だけども、こちらにはサザンドラEXという協力なアタッカーがいました。相手はそのワザの効果を知らなかったようです。一度、ジラーチのスターダストでダブルドラゴンエネルギーを剥がされましたが、手札にあったダブルドラゴンエネルギーを再度はってひきさく。
そして、サンダースEXを整えるためにフーパEXを壁にしてきましたが、場には悪エネルギーと換算されるエネルギーがあふれていたので闘魂のまわしダークライEXのあくのはどうでOHKO。そのままフラダリでMレックウザEXも呼び出してOHKO。
後半はひたすら打ち込まれるサンダースEXのフラッシュレイに対してひたすらひきさきまくって、最後はベンチに控えていたダブルドラゴンエネルギー×2枚と闘魂のまわしがついたギラティナEXを出し、フラダリでシェイミEXを呼び出しカオスウィールで勝利です。何気にスカイフィールドを割るためのスタジアムがサイドに落ちていたのでオカルトマニアを引かれていたら危なかったかもしれませんね。
ここでプレミアステージ進出&闘魂のまわし(キラ)をゲットしました。さて、問題はここからです。セカンドステージまでのフィーリングを元にここでデッキチェンジを決意!
【プレミアステージ】
使用デッキ「メレシーレジロックチャーレムルカリオジガルデ」
カメックスメガバトルを迎えるまでに何となく使用していた闘デッキが思いの外、手に馴染んでくれたのでそのまま実戦投入することに。色々な人から「何でそんなに色々なパーツが入ってるの!?」と驚かれるぐらい、僕の闘デッキからは沢山のものが飛んできます。それぐらい構築は煮詰まっていたので自信がありました。今度はダークライギラティナを狩る側に回ります!
1戦目 ○ 1-3 オーロット単
場をオープンするとこちらジガルデEXで相手はボクレー×2匹…お決まりのじゃんけんの弱さが表れ、内心「終わった」と思いました。
しかしながら、幸いにも相手は先行でオーロットを立てることに失敗します。それに対してこちらはジガルデEXにまわしを巻いてだいちの鼓動でちょびっとダメカンを載せることに成功します。流石にここでストロングエネルギーを引けるほどの人間力は持っていませんでした。
その後、オーロットが2体体制でサイレントフィアーやウッドスラムでジガルデEXを叩いてきます。ベンチには申し訳程度にメレシーBREAK2体とチャーレムを待機させますが、結果的にこの子たちは戦わずしてダメカンをのせられて退場していきました。
そこで残ったのはまわしを巻いてひたすらセルストームを打ち続ける孤高のジガルデEXただ1匹…オーロット側にとってはその壁があまりにも熱かったようです。
最終的にはオーロット側がクラッシュハンマーなどを多く呼び込もうとして山札を削り過ぎて、勝ち目がないと判断したのかプラターヌ博士で山札を全て引き切って僕の勝利となりました。オーロットが立つ前にしっかりとジガルデEXに闘魂のまわしを巻けたのであり得ないほど運が良かったと思います。
2戦目 ○ 6-3 よるのこうしん(アリスさん)
東京からきた学生さんでした。相手は僕の名前を知っていたようですが、僕はわからないまま対戦に突入。場をオープンするとバチュルとバケッチャが…今大会の本命とも呼べるよるのこうしんデッキですね。僕も去年この会場でお世話になりました。
相手は最初のターンに爆発的な展開をしかけてきましたが、その過程で打ったタウンマップでサイドの中に見えてしまった「びっくりメガホン」の存在がこの勝負の全てを分けました。こちら側としてはやや事故気味でありながらも、びっくりメガホンを打ってくるタイミングを警戒して道具の貼り方を考えればいいのでゲームのプランニングがとても楽でした。相手は動揺してわざと殴らないターンを作ったみたいですが、結果的にそれが致命的なプレイングミスになってしまったようです…
メレシーでダイヤモンドギフトをしながらチャーレムのヨガキックの準備をしたり、後半は闘魂のまわしを巻いたジガルデEXでゴリ押しを決めて勝利。タウンマップを使用した時にサイドにびっくりメガホンが見えていなかったら、どうなっていたかわかりませんでしたね。
3戦目 ○ 6-2 ダークライギラティナイベルタルサザンドラ(ばすーさん)
プレミアステージ最終戦の相手を待っているとそこにやってきたのは、なんとダイスロールのマスター ばすーさん…あれ?確か年明けに名古屋でお世話になった際に「今度は是非とも公式大会で対戦したいですね」ってお互いに話したばかりじゃなかったですっけ…この大一番でやるんかい!
相手はクライマックスステージの常連選手でもあり、プレミアステージの文字通りラスボスとして気持ちを引き締めて臨みました。初手はお互いに事故気味でしたが、僕のデッキには常に相手の先を行くためのカードが沢山仕込まれています。それが初っ端からブッ刺さり相手からは「それが来るんじゃないかとは予想していました…」と辛そうな表情で口に出されます。
その後、相手も初ターン以降の回りが芳しくなかったようでオカルトマニアやフラダリなどで一時凌ぎの手を打たれます。とはいっても、僕もやや事故気味だったのでお互いに展開は爆発的なものは望めません。先に動いたのは次に続けるプラターヌ博士を先に引いたこっちでした。そこからメレシーBREAKとまわしを巻いたデスウィングのイベルタルの低打点&加速の小競り合いでした。
しかし、その過程で相手が普段ならば絶対にありえないプレイングミスをしていまいます。メレシーBREAKに30ダメージが乗るものだと勘違いしてスカイリターンを打ってきます…下のメレシーはしんぴのまもりでした。相手は「やってしまった!」と声に出し、そのミスで頭を抱えます。
その後はバトルサーチャーを繰り返し多用しながらNを打ち込まれますが、幾度となくルカリオEXのスクリューブローでかわし続け、相手にダメージカウンターを蓄積させながら盤面をリードします。そして、最後のNをスクリューブローでかわした後に、残りサイド2枚で手札にフラダリを呼び込めた状態で自分にターンが回ってきました。
次のターンに相手のベンチにいた手負いのイベルタルEXをフラダリで呼び出し、スクリューブローでゲームセット!無事にクライマックスステージ進出です!お互いに健闘を称えあいばすーさんとガッツリと握手を交わしました!
…すると、クライマックスステージ進出者の受付場の近くには、何とフラワーレイをかけた仙台最強ジュニア勢のリュウ君の姿が!!初めての名古屋で初めてのクライマックスステージ進出を決めたようです!!思わず彼に抱き着いてしまうほど喜びました!!
リュウ君はカメックスメガバトルに向けてストイックに練習を積み重ねてきて、今では仙台のジュニアで1,2位を争うほどの実力者となりました。去年の東北チャンピオンシップス2015のサイドイベントでも2位になっていましたね。
今シーズンは仙台ジムバトルの愉快な親子プレイヤー達&とんぽけ勢で毎週のように練習会をして僕らが鍛えられていたのですが、その成果を2人でこの名古屋大会という舞台で残せたことを心の底から喜びました。仙台に残った同じ調整仲間である魔剤なメンバーにも状況を報告するとお互いに興奮がMAX!「もうこれはやるしかねぇ!」となりましたね。
さて、クライマックスステージのデッキですが実のところ大変悩みました。それはオーロットデッキとゲッコウガデッキの存在です。実際にプレミアステージ以降でもこれらのデッキタイプはちらほらと見かけました。この2つを意識すると、どうしてもデッキ選択が難しくなります。例えば、プレミアステージで使用した茶色デッキは論外です。
また、セカンドステージで使用したダークライギラティナイベルタルは付け焼刃で習得したデッキだったので、ゲッコウガ相手には勝てる自信が正直ありませんでした。その2つはすぐに選択肢は消えてしまいました。
それともう1つ。僕は理不尽な負け方をするようなデッキは選びたくないと考えていました。具体的には「事故って何も出来なくて負けた」というのがそれに当たります。
その時に僕の手元にあったのは15個のデッキがありましたが「迷ったらこれ」というものは名古屋大会に参加するまでに既に決めていました。だけど、「それでいいのか?後悔はしないか?」という気持ちが僕の頭の中で渦巻きます。デッキ提出までの1時間の間、僕はプレミアステージを眺めながらずっとずっと悩みました。そして、その時が訪れたのです。
「決めた。最初からこれにするって決めたデッキで行く」
僕はあのフーパスリーブに入ったデッキ持って「僕はこのデッキと心中します!」といってスタッフに手渡しました。もう迷いなんてものはありません。
クライマックスステージの集合時間を迎えて、グループを決めるくじ引きを行いました。僕は10番目にクライマックスステージに進出したので、順番通りにクジを引いた結果「C-2」でCグループの2番に座りました。後ろには9番でクジを引いていたはわさんの姿が…そして、僕の目の前に現れたのはお初となる関西のプレイヤー じょにーさんでした。また、Cグループの残りの1人は去年のレックウザメガバトル Aリーグ日本チャンピオンのマエケン君でした。
この時点では、相手にとって不足無しのグループだと思っていたのですが、まさか蓋をあけたら魔のグループと呼ばれるほどヤバい場所に足を突っ込んでいたことを、僕はまだ知らなかったのです。そんな未来が訪れる前に、僕はじょにーさんとお互いにTwitterでフォローし合ってました。公式大会とは言えど、こういう独特の緊張感と緩さはいいですね(笑)
【クライマックスステージ】
使用デッキ「コンシールレック」
デッキ名を見て「コンシール」って書いてありますがコレ何だと思います?似たような言葉に「化粧品のコンシーラー」ってありますね。「コンシール」は「隠す、ぼかす」という意味です。このデッキ名の元は「ジュペッタ(XY6)」が持つ「特性:どうぐかくし」の英語版「Tool Concealment」から来ています。
早い話がジュペッタ入りのMレックウザEXデッキです。昨年末のみらチャンで使用したイベルタル(XY30)と組み合わせた「モノクロパズルレック」を元に、色はそのままでどうぐかくしのジュペッタを仕込みました。一般的に苦手とされているよるのこうしんデッキを相手にした時には違うコンセプトに化けます。
そして何よりも、このデッキは僕が持っているデッキの中でも最高にブン回ってくれる自信があり、それを支えるかのように同じ東北勢のてぃあ君から託されたフーパスリーブを纏っています。東北のMレックウザ使いと言えば彼なので肖りました。僕は僕なりのMレックウザデッキでクライマックスステージ優勝を目指しました。
1戦目 × 1-3 ゲッコウガジラーチ(じょにーさん)
相手の先行でケロマツが2体でこちらはイベルタルスタート…内心ニヤリとしていました。相手は手札にキーパーツを握っていたようで少し考えた後に、ケロマツにエネルギーをつけたままターンを返してきました。
それに対してこちら側は1ターン目からハイパーボールを使用してフーパEXを持ってきて爆発的な展開を開始!レックウザEXとシェイミEXを並べた瞬間に「くぅ~ッ!」と嫌そうな顔を見せます。ゲッコウガ相手にはその顔が見たかった!
次のターンに向けて盤面を整えつつ、フラダリで後ろのケロマツを呼び出してデスウィングで軽く小突いて終了。エネルギーはMレックウザEXにつきます。次のターンに相手はゲコガシラに進化をして、流れるようなプレイングでジラーチを並べつつみずぶんしんを決めてきます。ここからはいかにしてオカルトマニアを打ち込みながら圧倒するかが勝負…そう思っていました。
ゲコガシラをエメラルドブレイクで取った後に、当たり前のようにジラーチが出てきてスターダストをかましてきます。「1体ぐらいなら…」と思いながら、攻撃をイベルタルに切り替えた次のターンにまずいことが起こりました。なんと、サポートで手札を流された後に2体目のジラーチが相手の場に出てきたのです!!
こればかりは流石に驚いたあまり変な声が挙がりました。流石に2枚目のジラーチは想定外です。そのまま相手はスタジアムを張り替えてゲッコウガBREAKを2体立ててかげぬいを打ち込みペースを持っていかれます。それに対して僕はシェイミEXによるセットアップが出来なくなったり、スタジアムをスカイフィールドに切り替えられずゲッコウガBREAKをOHKO出来なくなってしまいます。
そのまま負けを認めて残りサイド5枚の状態でバトルコンプレッサーを使用し、山札を削ってNを使用したら山札が無くなるように自害しました。粘ってサイドカードを取れる気が全くしなかったので、それだったら潔く自害したほうがマシです。悲しいことに色々なシチュエーションであと1枚足りないキーカードも全てサイドにいってしまいました。
相手も自分が意図的に負けようとしていることを察して、きょだいみずしゅりけんを使用して取れるだけのサイドカードを取りにきました。ということで、1-3で山札切れにより僕の敗北です。「オカルトマニアを連打したMレックウザは簡単に止められない!」と高を括っていた僕の完敗でした。
対戦後に話を聞くと、やはりMレックウザを意識してジラーチを2積みにしたんだとか…メタったはずがメタられてしまったんですね。次は負けません!
2戦目 ○ 6—0 ドータクンゲノセクトギルガルド(はわさん)
浜松勢でこれまで何度か顔を合わせ、実はちゃんと挨拶をしたのがこの時が初めてのはわさんでした。共通の友人との会話にもよく話題に上がっていた人物なので、強豪プレイヤーであることに少しビビりながらも、「自分は自分の出来ることを全力でやるぞ」と心に決め対戦に臨みました。
先行を取り、挨拶がわりにハイパーボール→フーパEXのバンデットリングでベンチにポケモンを沢山並べます。そのまま、前のレックウザEXをMレックウザEXへΔ進化をしてターンを渡しました。
それに対して相手は痛恨のシェイミEXスタート。そこから何とかしてポケモンを並べようとサポートを使用しますが、なかなかボールを引けずにドーミラー(XY10)を1体出すのが精いっぱいの様子でした。そのままシェイミにかるいしがついて、ドーミラーと交代。まさかのてっぺきを打たれます…コインは表!
こちらはやることが特にまだ無いので盤面を整えつつ、リソースを確認しながら200Dオーバーのエメラルドブレイクをてっぺきドーミラーに打ち込みます!
「エメラルドブレイク!」 (カキン!) 「くっ!」
みたいな矛と盾のようなやり取りは超楽しかったですね(笑)
その後も相手はNを打ちながら盤面を整えようとしますが、イマイチ芳しくない様子…そのまま2度目のてっぺきを打たれました。しかも、また表(笑)
この様子だと相手のシェイミEXをさっさと倒すことにはかなり意味があると思い、フラダリでシェイミEXを呼び出し、エメラルドブレイクでサイドを先制!そこからはドーミラー、ドータクンの順にエメラルドブレイクでひたすら相手の場のポケモンをなぎ倒していきます。
そして最後に立ちはだかったのは鋼エネルギーが2枚付いたギルガルドEXでした。相手は思うようにエネルギーを呼び込めなかったものの、青いパラレルシティをこちら側に向けて渾身のNを打ってきました。手札に来たのはスカイフィールドとカゲボウズ…勝負は次のトップ次第になります。
トップドローは…シェイミEX!!思わず、「偉い!!」と声に出してしまいました。
スタジアムをスカイフィールドに張り替えてカゲボウズを置いてからの、シェイミEXで6枚ドロー!イベルタルを置いて、バトルサーチャーからのオカルトマニアでエメラルドブレイク180ダメージで勝負ありでした!初戦で6-0で圧勝されていたはわさん相手に、まさか6-0で勝てるとは思っていませんでしたがやりました!こうなるとCグループの結末はまだわかりません!
3戦目 × 0-6 ガマゲロゲギラティナヤドキング(マエケン君)
何度か同じ場に居たもののちゃんとお話したのはこの日が初めてでした。中学生上がりでクライマックスステージに進出するとは流石の一言に尽きます。相手はこの時点で2連敗をして内心諦めていたようにも見受けられましたが、「最後まで思い切り楽しもう!」と握手を交わし僕の愛知大会ラストゲームが始まりました。
こちらのカゲボウズスタートに対し、相手の場にはガマゲロゲEXとギラティナEXの姿が…「あ、これゲッコウガジラーチよりもやばい奴だ」と頭の中で警報が流れます。とりあえず、場にエネルギーをプールしておくと多分剥がされるんだろうなーと思いながら、手札にエネルギーをプールしておいてカゲボウズを逃がしつつ、ベンチのギラティナをとりあえずフラダリで呼び出して、レックウザEXをΔ進化させてターンを返します。
その返しに相手からヘッドノイザーが2枚もこちら側のレックウザにペタペタと張り付けられます。どうぐかくしがサイド落ちしていなかったので、そこまで心配はしていなかったのですが、問題は目の前にいるギラティナEXに早速ダブルドラゴンエネルギーがついてしまったことです。
頭の中で「いや、これどうすんだよwwwww流石にクセロシキとオカルトマニアを同時に打つ術なんてねーよwwwwwww」って考えながらも、相手が理想の展開を出来ないように、再度フラダリでガマゲロゲEXをベンチからひきずり出します。すると、相手はフレア団のしたっぱや改造ハンマーをからめながらしっかりブルブルパンチを決めてきます。そりゃあそうですよね…
もうしゃーないからシェイミEXのスカイリターンループでガマゲロゲEXを取ろうとしたら、突如手札から出てきたクロケアで山札に帰っていって心が折れました。ベンチからダブルドラゴンエネルギーとダブル無色エネルギーを纏ったギラティナEXの登場です。そこから怒涛のカオスウィールラッシュ…流石に無理ですwwwwwwwww手札にダブル無色エネルギーが4枚あって「これは流石に無理って奴じゃないか?(笑)」と口に出すレベルで参ってました。肝心の僅かな基本悪エネルギーもトラッシュに落ちていてイベルタルに付けられない痛恨のサイド落ちです。
しかも、ベンチにヤドンまで出てきて色々と察しました。ガマゲロゲとギラティナ以上に無理な奴がそこにはいたんです。そのままひたすらカオスウィールを決められるのも癪なので、クセロシキでダブルドラゴンエネルギーを剥がしてやりました。
すると、相手は残りの山札をしっかりと確認し、シェイミEXのセットアップとプラターヌ博士で山札を引き切ってしっかりと残りのダブルドラゴンエネルギーをギラティナEXに付けてカオスウィールを打ち、サイドカードが6枚取られてゲームセット。
ぐうの音も出ないほどの完敗でした。最後の最後に日本チャンピオンというタイトルの貫禄を見せつけられました。しっかりと熱い握手を返してくれた彼に感謝です。
そんなこんなで全対戦が終わり、後ろのテーブルでは何とはわさんが6-0でじょにーさんに勝利していました。これにより、はわさんとじょにーさんの負けた試合のサイドの枚数が同数となった上に、直接対決で勝利したためはわさんがCグループの優勝者として日本チャンピオン決定戦に進出することが決定しました!!
この出来事で、改めてクライマックスステージにおける独自ルールの奥深さを感じました。本当におめでとうございます!!
はわさんに6-0で勝てても、僕は他の2人にボロ負けだったので3位でした。それでもこのMレックウザデッキは僕のことを裏切らず、期待通りにブン回ってくれたので本当に感謝しています。結果として負けてしまったけど、このデッキを選んだことは後悔していません。一緒に戦ってくれてありがとうな。Mレックウザは最高だよ。
また、ジュニアリーグの結果も気になっていた中で初クライマックスステージのリュウ君は見事グループ2位で入賞を決めました!!これは本当にすごいことです!!東北のジュニアリーグの子ども達の希望になったのではないでしょうか!!次は一緒に日本チャンピオン決定戦へ行けるように別の会場で勝とうね!!本当におめでとう!!
そんなこんなで僕のカメックスメガバトル愛知大会は幕を閉じました。簡単に書くとか言っておきながら、結局1万字越えの長文を書いてしまった辺り、書いているうちに色々なものがこみ上げてきたんだと思います。
そして、今の僕の気持ちは愛知大会の直後からずっと大阪大会へ向けられています。クライマックスに残るのが当たり前のレベルまでやってこれたのだから、あと一歩、そのあと一歩をどうにかして掴み取るために、僕はこれから大阪の地へ向かいます。
また、今回は東北最強のジュニアメンバーのイオリン君が参加します。今度は彼と共に最高の舞台へ立てるように、僕の大好きな東北からまた新たな日本代表選手が生まれるように、精一杯戦ってきます。
特に大阪大会の裏でうんざり会に参加される皆さん、吉報を楽しみにしていて下さい。
気が付いたらもう2回寝ると大阪大会ですか。時間が経つのは早いものです。そんな中で僕は毎日元気にハリマロンデッキを使用する毎日を送ったり、寒暖差の激しい季節の変わり目にやられて風邪を引いてダウンしかけていました。
何とか体調は持ち直しましたが、また崩れて日常生活に支障を来すといけないので明後日の大阪大会では万全の状態で臨みます。決して、熱さまシートとマスクで顔を隠していても不審者とかではないのでお気になさらず!
あ、それと近日中に公式HPでも正式告知されると思いますが、6/11(土)に開催する「東北チャンピオンシップス2016」の実施概要を公開致しました。詳しくは下記のページをご覧ください。参加も受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
#178 【6/11】東北チャンピオンシップス2016開催のお知らせ【TCS2016】
http://akira3.diarynote.jp/201605031039456098/
さて、既に11日ほど経った愛知大会のレポートですが大阪大会へ向けての荷造りもあるので簡易的に書きたいことを残しておこうと思います。もしかしたら、カメックスメガバトル全日程が終わって余裕が出来たら完全版を投稿するかもしれません。現在はそれぐらい色々な意味で時間に追われています。どうかご容赦ください。
【ファーストステージ】
使用デッキ「セカンドステージパス」
後半の会場にこれが残っているの気が緩むと考え、最初の会場でさっさと使うことにしました。ファーストステージの街ち列がとんでもないことになっていたので結果的には大正解だったと思います。チームメンバーが6:30に並んだにも関わらず、ギリギリ初卓に座れたとかそれは大型公式イベントとしてどうなんでしょうね。
1戦目 ○ 0-0 不戦勝
【セカンドステージ】
使用デッキ「ダークライギラティナイベルタル」
デッキの出来に自信があったのと、何となくオーロットが多そうな予感がしたので敢えてメタど真ん中で行ってみました。優秀なデッキ監修者もいたので、その存在も後押しになりましたね。
1周目 1戦目 ○ 6-2 ダークライギラティナイベルタルゾロアーク
相手はカラマネロEXでベンチにゾロアやギラティナEXなどが並んでいきなりのミラーマッチでした。メタど真ん中だから仕方ないですね。
あまり余計なカードを入れずにシンプルな構築にしていたので、こちらが爆発的な展開を先に仕掛けて圧勝しました。
1週目 2戦目 × 4-6 ジガルデレジロックランドロスルチャブル
セカンドステージ2週目の少年でした。初戦はシェイミ単で何も出来ずに負けた模様です…と思ったら、今度のスタートもシェイミEX。「これは行ける!」と思い速攻をかけようとするも、相手の手札から貼られたのは闘エネルギーで内心「ゲッ」ってなりました。
と、ここで問題発生。相手が山札の中身をまだ見ていない状態でプラターヌ博士を使い、山札からカードを8枚引いてしまいました。即ジャッジを呼び、相手に対して「警告」を付け8枚目のカードを交えて山札をシャッフルして頂きました。
緊張していたからだと思いますが、公式大会ではこういったミスが命取りになり兼ねないので、公平なゲームが出来るようにジャッジに判断を仰ぐことにしました。とはいっても、この対戦相手は"自分から"「8枚目のカードを引いてしまったこと」を自分から言ってくれました。プレイマナーとして大変素晴らしいと思います。
その後はスカイフィールドを出されいっぱい出てきたレジロックEX達とジガルデEX達が闘魂のまわしやきあいのタスキを巻いた上にピーピーマックスで爆発的な加速をして、セルストーム無双をされ、こちらの場が壊滅状態に。
数少ない勝ち筋であるライブラリアウトを狙ってフラダリでレジロックEXを縛るも、しっかりとポケモンいれかえを握っていたようで、そのまま僕の場にいたポケモンが軒並み倒されてゲームセット。完敗でした。
ここで少し周りを見る余裕が出来たので、見渡してみるとデッキはこのままで良さそうな気がしたので引き続き同じデッキを続投です。
2周目 1戦目 ○ 6-0 ダークライギラティナサザンドライベルタル
場をオープンするとギラティナEX同士がご対面…またミラーマッチでした。もしかしたら名古屋で一番流行っていたデッキタイプなのかもしれませんね。
相手はフーパEXを使用して意気揚々と場にサザンドラEX2体とギラティナEXとダークライEXなどを並べてきました…が、こちらがその直後に打った青いパラレルシティで機能不全に陥ってくれました。どうやらシェイミEXなどを使えずオカルトマニアを打つぐらいしか出来ることがなかったようです。
しかしながら、特に何も言わずに長考されるお相手だったので「すいません、考える時は前もって伝えて頂けますか?」と2回ほど言いました。その影響で、対戦時間はやや長かったように思えます。長考されるのは構いませんが断りの一言は欲しかったですね…
とはいいつつも、こちら側がボードアドバンテージを維持しつつ完勝です。
2周目 2戦目 ○ 6-2 Mレックウザシェイミフーパサンダースジラーチ
奈良県からいらっしゃったお父さんプレイヤーでした。「このデッキ使い慣れていないんですよね」と言われて場をオープンすると、そこにはレックウザEXが…使い慣れていないなりにフーパEXを用いて、気持ちいいほどの爆発的な展開をかましてきました。
こちらのギラティナEXが完成した頃にクセロシキを使用してダブル無色エネルギーをはがすことに成功したので、相手はアタッカーをサンダースに切り替えてきます。フラッシュレイ…強力ですね。だけども、こちらにはサザンドラEXという協力なアタッカーがいました。相手はそのワザの効果を知らなかったようです。一度、ジラーチのスターダストでダブルドラゴンエネルギーを剥がされましたが、手札にあったダブルドラゴンエネルギーを再度はってひきさく。
そして、サンダースEXを整えるためにフーパEXを壁にしてきましたが、場には悪エネルギーと換算されるエネルギーがあふれていたので闘魂のまわしダークライEXのあくのはどうでOHKO。そのままフラダリでMレックウザEXも呼び出してOHKO。
後半はひたすら打ち込まれるサンダースEXのフラッシュレイに対してひたすらひきさきまくって、最後はベンチに控えていたダブルドラゴンエネルギー×2枚と闘魂のまわしがついたギラティナEXを出し、フラダリでシェイミEXを呼び出しカオスウィールで勝利です。何気にスカイフィールドを割るためのスタジアムがサイドに落ちていたのでオカルトマニアを引かれていたら危なかったかもしれませんね。
ここでプレミアステージ進出&闘魂のまわし(キラ)をゲットしました。さて、問題はここからです。セカンドステージまでのフィーリングを元にここでデッキチェンジを決意!
【プレミアステージ】
使用デッキ「メレシーレジロックチャーレムルカリオジガルデ」
カメックスメガバトルを迎えるまでに何となく使用していた闘デッキが思いの外、手に馴染んでくれたのでそのまま実戦投入することに。色々な人から「何でそんなに色々なパーツが入ってるの!?」と驚かれるぐらい、僕の闘デッキからは沢山のものが飛んできます。それぐらい構築は煮詰まっていたので自信がありました。今度はダークライギラティナを狩る側に回ります!
1戦目 ○ 1-3 オーロット単
場をオープンするとこちらジガルデEXで相手はボクレー×2匹…お決まりのじゃんけんの弱さが表れ、内心「終わった」と思いました。
しかしながら、幸いにも相手は先行でオーロットを立てることに失敗します。それに対してこちらはジガルデEXにまわしを巻いてだいちの鼓動でちょびっとダメカンを載せることに成功します。流石にここでストロングエネルギーを引けるほどの人間力は持っていませんでした。
その後、オーロットが2体体制でサイレントフィアーやウッドスラムでジガルデEXを叩いてきます。ベンチには申し訳程度にメレシーBREAK2体とチャーレムを待機させますが、結果的にこの子たちは戦わずしてダメカンをのせられて退場していきました。
そこで残ったのはまわしを巻いてひたすらセルストームを打ち続ける孤高のジガルデEXただ1匹…オーロット側にとってはその壁があまりにも熱かったようです。
最終的にはオーロット側がクラッシュハンマーなどを多く呼び込もうとして山札を削り過ぎて、勝ち目がないと判断したのかプラターヌ博士で山札を全て引き切って僕の勝利となりました。オーロットが立つ前にしっかりとジガルデEXに闘魂のまわしを巻けたのであり得ないほど運が良かったと思います。
2戦目 ○ 6-3 よるのこうしん(アリスさん)
東京からきた学生さんでした。相手は僕の名前を知っていたようですが、僕はわからないまま対戦に突入。場をオープンするとバチュルとバケッチャが…今大会の本命とも呼べるよるのこうしんデッキですね。僕も去年この会場でお世話になりました。
相手は最初のターンに爆発的な展開をしかけてきましたが、その過程で打ったタウンマップでサイドの中に見えてしまった「びっくりメガホン」の存在がこの勝負の全てを分けました。こちら側としてはやや事故気味でありながらも、びっくりメガホンを打ってくるタイミングを警戒して道具の貼り方を考えればいいのでゲームのプランニングがとても楽でした。相手は動揺してわざと殴らないターンを作ったみたいですが、結果的にそれが致命的なプレイングミスになってしまったようです…
メレシーでダイヤモンドギフトをしながらチャーレムのヨガキックの準備をしたり、後半は闘魂のまわしを巻いたジガルデEXでゴリ押しを決めて勝利。タウンマップを使用した時にサイドにびっくりメガホンが見えていなかったら、どうなっていたかわかりませんでしたね。
3戦目 ○ 6-2 ダークライギラティナイベルタルサザンドラ(ばすーさん)
プレミアステージ最終戦の相手を待っているとそこにやってきたのは、なんとダイスロールのマスター ばすーさん…あれ?確か年明けに名古屋でお世話になった際に「今度は是非とも公式大会で対戦したいですね」ってお互いに話したばかりじゃなかったですっけ…この大一番でやるんかい!
相手はクライマックスステージの常連選手でもあり、プレミアステージの文字通りラスボスとして気持ちを引き締めて臨みました。初手はお互いに事故気味でしたが、僕のデッキには常に相手の先を行くためのカードが沢山仕込まれています。それが初っ端からブッ刺さり相手からは「それが来るんじゃないかとは予想していました…」と辛そうな表情で口に出されます。
その後、相手も初ターン以降の回りが芳しくなかったようでオカルトマニアやフラダリなどで一時凌ぎの手を打たれます。とはいっても、僕もやや事故気味だったのでお互いに展開は爆発的なものは望めません。先に動いたのは次に続けるプラターヌ博士を先に引いたこっちでした。そこからメレシーBREAKとまわしを巻いたデスウィングのイベルタルの低打点&加速の小競り合いでした。
しかし、その過程で相手が普段ならば絶対にありえないプレイングミスをしていまいます。メレシーBREAKに30ダメージが乗るものだと勘違いしてスカイリターンを打ってきます…下のメレシーはしんぴのまもりでした。相手は「やってしまった!」と声に出し、そのミスで頭を抱えます。
その後はバトルサーチャーを繰り返し多用しながらNを打ち込まれますが、幾度となくルカリオEXのスクリューブローでかわし続け、相手にダメージカウンターを蓄積させながら盤面をリードします。そして、最後のNをスクリューブローでかわした後に、残りサイド2枚で手札にフラダリを呼び込めた状態で自分にターンが回ってきました。
次のターンに相手のベンチにいた手負いのイベルタルEXをフラダリで呼び出し、スクリューブローでゲームセット!無事にクライマックスステージ進出です!お互いに健闘を称えあいばすーさんとガッツリと握手を交わしました!
…すると、クライマックスステージ進出者の受付場の近くには、何とフラワーレイをかけた仙台最強ジュニア勢のリュウ君の姿が!!初めての名古屋で初めてのクライマックスステージ進出を決めたようです!!思わず彼に抱き着いてしまうほど喜びました!!
リュウ君はカメックスメガバトルに向けてストイックに練習を積み重ねてきて、今では仙台のジュニアで1,2位を争うほどの実力者となりました。去年の東北チャンピオンシップス2015のサイドイベントでも2位になっていましたね。
今シーズンは仙台ジムバトルの愉快な親子プレイヤー達&とんぽけ勢で毎週のように練習会をして
さて、クライマックスステージのデッキですが実のところ大変悩みました。それはオーロットデッキとゲッコウガデッキの存在です。実際にプレミアステージ以降でもこれらのデッキタイプはちらほらと見かけました。この2つを意識すると、どうしてもデッキ選択が難しくなります。例えば、プレミアステージで使用した茶色デッキは論外です。
また、セカンドステージで使用したダークライギラティナイベルタルは付け焼刃で習得したデッキだったので、ゲッコウガ相手には勝てる自信が正直ありませんでした。その2つはすぐに選択肢は消えてしまいました。
それともう1つ。僕は理不尽な負け方をするようなデッキは選びたくないと考えていました。具体的には「事故って何も出来なくて負けた」というのがそれに当たります。
その時に僕の手元にあったのは15個のデッキがありましたが「迷ったらこれ」というものは名古屋大会に参加するまでに既に決めていました。だけど、「それでいいのか?後悔はしないか?」という気持ちが僕の頭の中で渦巻きます。デッキ提出までの1時間の間、僕はプレミアステージを眺めながらずっとずっと悩みました。そして、その時が訪れたのです。
「決めた。最初からこれにするって決めたデッキで行く」
僕はあのフーパスリーブに入ったデッキ持って「僕はこのデッキと心中します!」といってスタッフに手渡しました。もう迷いなんてものはありません。
クライマックスステージの集合時間を迎えて、グループを決めるくじ引きを行いました。僕は10番目にクライマックスステージに進出したので、順番通りにクジを引いた結果「C-2」でCグループの2番に座りました。後ろには9番でクジを引いていたはわさんの姿が…そして、僕の目の前に現れたのはお初となる関西のプレイヤー じょにーさんでした。また、Cグループの残りの1人は去年のレックウザメガバトル Aリーグ日本チャンピオンのマエケン君でした。
この時点では、相手にとって不足無しのグループだと思っていたのですが、まさか蓋をあけたら魔のグループと呼ばれるほどヤバい場所に足を突っ込んでいたことを、僕はまだ知らなかったのです。そんな未来が訪れる前に、僕はじょにーさんとお互いにTwitterでフォローし合ってました。公式大会とは言えど、こういう独特の緊張感と緩さはいいですね(笑)
【クライマックスステージ】
使用デッキ「コンシールレック」
デッキ名を見て「コンシール」って書いてありますがコレ何だと思います?似たような言葉に「化粧品のコンシーラー」ってありますね。「コンシール」は「隠す、ぼかす」という意味です。このデッキ名の元は「ジュペッタ(XY6)」が持つ「特性:どうぐかくし」の英語版「Tool Concealment」から来ています。
早い話がジュペッタ入りのMレックウザEXデッキです。昨年末のみらチャンで使用したイベルタル(XY30)と組み合わせた「モノクロパズルレック」を元に、色はそのままでどうぐかくしのジュペッタを仕込みました。一般的に苦手とされているよるのこうしんデッキを相手にした時には違うコンセプトに化けます。
そして何よりも、このデッキは僕が持っているデッキの中でも最高にブン回ってくれる自信があり、それを支えるかのように同じ東北勢のてぃあ君から託されたフーパスリーブを纏っています。東北のMレックウザ使いと言えば彼なので肖りました。僕は僕なりのMレックウザデッキでクライマックスステージ優勝を目指しました。
1戦目 × 1-3 ゲッコウガジラーチ(じょにーさん)
相手の先行でケロマツが2体でこちらはイベルタルスタート…内心ニヤリとしていました。相手は手札にキーパーツを握っていたようで少し考えた後に、ケロマツにエネルギーをつけたままターンを返してきました。
それに対してこちら側は1ターン目からハイパーボールを使用してフーパEXを持ってきて爆発的な展開を開始!レックウザEXとシェイミEXを並べた瞬間に「くぅ~ッ!」と嫌そうな顔を見せます。ゲッコウガ相手にはその顔が見たかった!
次のターンに向けて盤面を整えつつ、フラダリで後ろのケロマツを呼び出してデスウィングで軽く小突いて終了。エネルギーはMレックウザEXにつきます。次のターンに相手はゲコガシラに進化をして、流れるようなプレイングでジラーチを並べつつみずぶんしんを決めてきます。ここからはいかにしてオカルトマニアを打ち込みながら圧倒するかが勝負…そう思っていました。
ゲコガシラをエメラルドブレイクで取った後に、当たり前のようにジラーチが出てきてスターダストをかましてきます。「1体ぐらいなら…」と思いながら、攻撃をイベルタルに切り替えた次のターンにまずいことが起こりました。なんと、サポートで手札を流された後に2体目のジラーチが相手の場に出てきたのです!!
こればかりは流石に驚いたあまり変な声が挙がりました。流石に2枚目のジラーチは想定外です。そのまま相手はスタジアムを張り替えてゲッコウガBREAKを2体立ててかげぬいを打ち込みペースを持っていかれます。それに対して僕はシェイミEXによるセットアップが出来なくなったり、スタジアムをスカイフィールドに切り替えられずゲッコウガBREAKをOHKO出来なくなってしまいます。
そのまま負けを認めて残りサイド5枚の状態でバトルコンプレッサーを使用し、山札を削ってNを使用したら山札が無くなるように自害しました。粘ってサイドカードを取れる気が全くしなかったので、それだったら潔く自害したほうがマシです。悲しいことに色々なシチュエーションであと1枚足りないキーカードも全てサイドにいってしまいました。
相手も自分が意図的に負けようとしていることを察して、きょだいみずしゅりけんを使用して取れるだけのサイドカードを取りにきました。ということで、1-3で山札切れにより僕の敗北です。「オカルトマニアを連打したMレックウザは簡単に止められない!」と高を括っていた僕の完敗でした。
対戦後に話を聞くと、やはりMレックウザを意識してジラーチを2積みにしたんだとか…メタったはずがメタられてしまったんですね。次は負けません!
2戦目 ○ 6—0 ドータクンゲノセクトギルガルド(はわさん)
浜松勢でこれまで何度か顔を合わせ、実はちゃんと挨拶をしたのがこの時が初めてのはわさんでした。共通の友人との会話にもよく話題に上がっていた人物なので、強豪プレイヤーであることに少しビビりながらも、「自分は自分の出来ることを全力でやるぞ」と心に決め対戦に臨みました。
先行を取り、挨拶がわりにハイパーボール→フーパEXのバンデットリングでベンチにポケモンを沢山並べます。そのまま、前のレックウザEXをMレックウザEXへΔ進化をしてターンを渡しました。
それに対して相手は痛恨のシェイミEXスタート。そこから何とかしてポケモンを並べようとサポートを使用しますが、なかなかボールを引けずにドーミラー(XY10)を1体出すのが精いっぱいの様子でした。そのままシェイミにかるいしがついて、ドーミラーと交代。まさかのてっぺきを打たれます…コインは表!
こちらはやることが特にまだ無いので盤面を整えつつ、リソースを確認しながら200Dオーバーのエメラルドブレイクをてっぺきドーミラーに打ち込みます!
「エメラルドブレイク!」 (カキン!) 「くっ!」
みたいな矛と盾のようなやり取りは超楽しかったですね(笑)
その後も相手はNを打ちながら盤面を整えようとしますが、イマイチ芳しくない様子…そのまま2度目のてっぺきを打たれました。しかも、また表(笑)
この様子だと相手のシェイミEXをさっさと倒すことにはかなり意味があると思い、フラダリでシェイミEXを呼び出し、エメラルドブレイクでサイドを先制!そこからはドーミラー、ドータクンの順にエメラルドブレイクでひたすら相手の場のポケモンをなぎ倒していきます。
そして最後に立ちはだかったのは鋼エネルギーが2枚付いたギルガルドEXでした。相手は思うようにエネルギーを呼び込めなかったものの、青いパラレルシティをこちら側に向けて渾身のNを打ってきました。手札に来たのはスカイフィールドとカゲボウズ…勝負は次のトップ次第になります。
トップドローは…シェイミEX!!思わず、「偉い!!」と声に出してしまいました。
スタジアムをスカイフィールドに張り替えてカゲボウズを置いてからの、シェイミEXで6枚ドロー!イベルタルを置いて、バトルサーチャーからのオカルトマニアでエメラルドブレイク180ダメージで勝負ありでした!初戦で6-0で圧勝されていたはわさん相手に、まさか6-0で勝てるとは思っていませんでしたがやりました!こうなるとCグループの結末はまだわかりません!
3戦目 × 0-6 ガマゲロゲギラティナヤドキング(マエケン君)
何度か同じ場に居たもののちゃんとお話したのはこの日が初めてでした。中学生上がりでクライマックスステージに進出するとは流石の一言に尽きます。相手はこの時点で2連敗をして内心諦めていたようにも見受けられましたが、「最後まで思い切り楽しもう!」と握手を交わし僕の愛知大会ラストゲームが始まりました。
こちらのカゲボウズスタートに対し、相手の場にはガマゲロゲEXとギラティナEXの姿が…「あ、これゲッコウガジラーチよりもやばい奴だ」と頭の中で警報が流れます。とりあえず、場にエネルギーをプールしておくと多分剥がされるんだろうなーと思いながら、手札にエネルギーをプールしておいてカゲボウズを逃がしつつ、ベンチのギラティナをとりあえずフラダリで呼び出して、レックウザEXをΔ進化させてターンを返します。
その返しに相手からヘッドノイザーが2枚もこちら側のレックウザにペタペタと張り付けられます。どうぐかくしがサイド落ちしていなかったので、そこまで心配はしていなかったのですが、問題は目の前にいるギラティナEXに早速ダブルドラゴンエネルギーがついてしまったことです。
頭の中で「いや、これどうすんだよwwwww流石にクセロシキとオカルトマニアを同時に打つ術なんてねーよwwwwwww」って考えながらも、相手が理想の展開を出来ないように、再度フラダリでガマゲロゲEXをベンチからひきずり出します。すると、相手はフレア団のしたっぱや改造ハンマーをからめながらしっかりブルブルパンチを決めてきます。そりゃあそうですよね…
もうしゃーないからシェイミEXのスカイリターンループでガマゲロゲEXを取ろうとしたら、突如手札から出てきたクロケアで山札に帰っていって心が折れました。ベンチからダブルドラゴンエネルギーとダブル無色エネルギーを纏ったギラティナEXの登場です。そこから怒涛のカオスウィールラッシュ…流石に無理ですwwwwwwwww手札にダブル無色エネルギーが4枚あって「これは流石に無理って奴じゃないか?(笑)」と口に出すレベルで参ってました。肝心の僅かな基本悪エネルギーもトラッシュに落ちていてイベルタルに付けられない痛恨のサイド落ちです。
しかも、ベンチにヤドンまで出てきて色々と察しました。ガマゲロゲとギラティナ以上に無理な奴がそこにはいたんです。そのままひたすらカオスウィールを決められるのも癪なので、クセロシキでダブルドラゴンエネルギーを剥がしてやりました。
すると、相手は残りの山札をしっかりと確認し、シェイミEXのセットアップとプラターヌ博士で山札を引き切ってしっかりと残りのダブルドラゴンエネルギーをギラティナEXに付けてカオスウィールを打ち、サイドカードが6枚取られてゲームセット。
ぐうの音も出ないほどの完敗でした。最後の最後に日本チャンピオンというタイトルの貫禄を見せつけられました。しっかりと熱い握手を返してくれた彼に感謝です。
そんなこんなで全対戦が終わり、後ろのテーブルでは何とはわさんが6-0でじょにーさんに勝利していました。これにより、はわさんとじょにーさんの負けた試合のサイドの枚数が同数となった上に、直接対決で勝利したためはわさんがCグループの優勝者として日本チャンピオン決定戦に進出することが決定しました!!
この出来事で、改めてクライマックスステージにおける独自ルールの奥深さを感じました。本当におめでとうございます!!
はわさんに6-0で勝てても、僕は他の2人にボロ負けだったので3位でした。それでもこのMレックウザデッキは僕のことを裏切らず、期待通りにブン回ってくれたので本当に感謝しています。結果として負けてしまったけど、このデッキを選んだことは後悔していません。一緒に戦ってくれてありがとうな。Mレックウザは最高だよ。
また、ジュニアリーグの結果も気になっていた中で初クライマックスステージのリュウ君は見事グループ2位で入賞を決めました!!これは本当にすごいことです!!東北のジュニアリーグの子ども達の希望になったのではないでしょうか!!次は一緒に日本チャンピオン決定戦へ行けるように別の会場で勝とうね!!本当におめでとう!!
そんなこんなで僕のカメックスメガバトル愛知大会は幕を閉じました。簡単に書くとか言っておきながら、結局1万字越えの長文を書いてしまった辺り、書いているうちに色々なものがこみ上げてきたんだと思います。
そして、今の僕の気持ちは愛知大会の直後からずっと大阪大会へ向けられています。クライマックスに残るのが当たり前のレベルまでやってこれたのだから、あと一歩、そのあと一歩をどうにかして掴み取るために、僕はこれから大阪の地へ向かいます。
また、今回は東北最強のジュニアメンバーのイオリン君が参加します。今度は彼と共に最高の舞台へ立てるように、僕の大好きな東北からまた新たな日本代表選手が生まれるように、精一杯戦ってきます。
特に大阪大会の裏でうんざり会に参加される皆さん、吉報を楽しみにしていて下さい。
本日、参加された皆さんお疲れ様でした。
有言実行出来なくて不甲斐ないですが記録を残しておきます。
使用デッキ「Mレックウザシェイミフーパイベルタルジュペッタ」
1戦目 × 1-3(山札切れ)ゲッコウガBREAK2積みジラーチ(じょにーさん@2位)
2戦目 ○ 6-0 ドータクンゲノセクトギルガルド(はわさん@1位)
3戦目 × 0-6 ガマゲロゲギラティナヤドキング(マエケン君@4位)
Cグループにて1勝2敗により3位でした。
このグループだけあからさまに周りと比べてデッキ分布が歪んでいました。僕は僕らしい変化球的なMレックウザデッキを使用しましたが後悔はしていません。
ちなみにデッキシールドは同じ東北勢であるチームサニーのてぃあ君から譲ってもらったフーパのおでましドーナッツスリーブを使いました。彼の意志を受け継いでくれたのか、このMレックウザデッキは1度も事故らず最高にぶん回ってくれました。これだからMレックウザはやめられません。
色々な意味で負けたけどとにかく楽しかったです!応援して下さった皆さんありがとうございました!
これから宮城に帰ります!また大阪大会でお会いしましょう!
有言実行出来なくて不甲斐ないですが記録を残しておきます。
使用デッキ「Mレックウザシェイミフーパイベルタルジュペッタ」
1戦目 × 1-3(山札切れ)ゲッコウガBREAK2積みジラーチ(じょにーさん@2位)
2戦目 ○ 6-0 ドータクンゲノセクトギルガルド(はわさん@1位)
3戦目 × 0-6 ガマゲロゲギラティナヤドキング(マエケン君@4位)
Cグループにて1勝2敗により3位でした。
このグループだけあからさまに周りと比べてデッキ分布が歪んでいました。僕は僕らしい変化球的なMレックウザデッキを使用しましたが後悔はしていません。
ちなみにデッキシールドは同じ東北勢であるチームサニーのてぃあ君から譲ってもらったフーパのおでましドーナッツスリーブを使いました。彼の意志を受け継いでくれたのか、このMレックウザデッキは1度も事故らず最高にぶん回ってくれました。これだからMレックウザはやめられません。
色々な意味で負けたけどとにかく楽しかったです!応援して下さった皆さんありがとうございました!
これから宮城に帰ります!また大阪大会でお会いしましょう!
【6/8 更新】
本イベントへ"事前参加申請をしていなくても"参加が可能となりました。
6/8時点での参加申請者は55名です。沢山の事前参加申請ありがとうございます!
定員にはまだまだ余裕がありますので、是非遊びに来てください!
-------------------------------------------------------------------------------
「全国各地がカメックスメガバトルで盛り上がっているけど東北も負けていないぜ!」
「あの全国最大規模の公認自主イベント 東北チャンピオンシップスが帰ってきた!」
ということで、東北イベントオーガナイザー三銃士が再び送る、春の大型公式大会カメックスメガバトルを模した大型イベントを”東北”でやります!今回は日本チャンピオン決定戦の形式まで模しちゃうぞ!
この春、東北で1番強いポケカプレイヤーを決める大会…それが東北チャンピオンシップス2016だ!カメックスメガバトルに参加出来ない君も、大きな公式大会に参加したことがない君も、東北で行われるこのイベントでカメックスメガバトルと同じ雰囲気を味わっちゃおう!
-------------------------------------------------------------------------------
「東北チャンピオンシップス2016」
《日時》
2016年6月11日(土) 9:00〜18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
幸町南コミュニティ・センター 多目的ホール
(http://www.city.sendai.jp/shisetsu/kaikan/c_miya/1389.html)
《参加費》
小学生以下:100円 中学生以上:200円
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR仙石線陸前原ノ町駅下車、徒歩20分
・仙台市バス(仙台駅前ー鶴ケ谷七丁目)幸町5丁目で下車後、徒歩2分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 事前申し込みの際にご連絡下さい。利用可能な駐車場をご案内致します。
《参加者定員》
82名
※現在の参加申請者は55名です※
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09:00~09:15 開場・設営開始
09:15~09:45 受付
09:45~10:00 大会説明など
10:00~12:30 予選ステージ開催
(お昼休憩は各自で自由にお取り下さい)
13:30~14:00 クライマックスステージ1戦目
14:10~14:40 クライマックスステージ 2戦目
14:50~15:20 クライマックスステージ 3戦目
15:40~16:10 チャンピオンシップスステージ 準決勝
16:30~17:30 チャンピオンシップスステージ 決勝戦
17:30~18:00 表彰式、記念撮影など
全プログラム終了後に後片付け、撤収になります
《レギュレーション》
・XYレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
予選リーグをファーストステージ、セカンドステージ、プレミアステージの3ステージ構成、決勝リーグをクライマックスステージ、チャンピオンシップスステージの2ステージ構成で行います。
〈予選リーグ:ファーストステージ〉
1勝したプレイヤーがセカンドステージに進出できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※ファーストステージで勝利したプレイヤーは、それ以降同ステージへ参加する必要はありません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈予選リーグ:セカンドステージ〉
セカンドステージ進出選手同士で対戦し、1勝したプレイヤーがプレミアステージに出場できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※負けたプレイヤーはファーストステージではなく、セカンドステージから参加することができます。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈予選リーグ:プレミアステージ〉
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、2連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※同ステージからのクライマックスステージへの進出者数は12名を予定しています。
※時間内に規定進出者数に達した場合、それ以降プレイヤーは"スーパージュニア枠 4名"を除いてクライマックスステージには進出できません。
※1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、セカンドステージから参加することができます。
※1対戦の制限時間はありません。
※プレミアステージ連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ファーストステージ、セカンドステージ、プレミアステージ間におけるデッキ変更は可能です。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドン・デスを行います。(サイド1枚で対戦)
※小学生以下の参加者のうち予選リーグ内の成績優秀者4名を"スーパージュニア枠"としてクライマックスステージへと選出します。
※プレミアステージの突破枠の中に小学生以下の参加選手が含まれた場合も、スーパージュニア枠は4名のままですのでご注意下さい。
〈決勝リーグ:クライマックスステージ〉
グループによる総当たり方式にて各グループ1位の選手を決定します。
各グループ1位の選手はチャンピオンシップスステージに進出することが出来ます。
グループはクライマックスステージに進出した12名によるA・B・C 3つのグループで、それぞれ4人1組です。同ステージ開始前に行う抽選によって参加者のグループを決定します。また、スーパージュニア枠から同ステージへ進出した選手は、Jグループとして4人1組のグループへ参加することになります。
※1対戦は制限時間30分です。
※対戦は3回行います。
※同ステージ内でのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※参加者の人数によってクライマックスステージの進出者数及びスーパージュニア枠を変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
クライマックスステージの勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。
それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。
「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「引き分け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合
⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」(時間外勝利)とし、勝利プレイヤーに勝ち点3点を付与。サイドの残り枚数が同じ場合、「引き分け」とし、それぞれのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合
⇒「引き分け」とし、お互いのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
最終の順位は、以下条件に基づいて決定します。
①:「勝ち」数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
②:①が同じ場合、「勝ち点」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
③:②が同じ場合、「時間内勝利」(対戦時間内に勝利)した数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
④:③が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取ったサイドの枚数」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
⑤:④が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取られたサイド枚数」の合計が少ないプレイヤーが上位となる。
⑥:⑤が同じ場合、直接対決の結果での勝ったプレイヤーが上位となる。
⑦:⑥が同じ場合、じゃんけんにより勝った方が上位となる。
〈決勝トーナメント:チャンピオンシップスステージ〉
クライマックスステージにてA・B・C・J 各グループ1位となった選手による、シングルエリミネーション方式の決勝トーナメントを行います。同ステージのマッチアップは当日にその場で発表します。
準決勝は1セットマッチ(1本先取)、決勝戦は3セットマッチ(2本先取)で行います。
チャンピオンシップスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
※1対戦は制限時間30分です。
※同ステージ内でのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※チャンピオンシップスステージではクライマックスステージで使用したデッキと同じものを使用します。
・昼食には、会場周辺のファミレス・食堂等をご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です(ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《チャンピオンシップスステージ 副賞》
1位 表彰盾+???
2位 表彰盾+???
3位 表彰盾+???(2名)
《サイドイベント 大会形式》
予選リーグ終了後に決勝リーグと並行して、13:45~16:15に景品付きのサイドイベントを開催します。変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位3名を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換はどのタイミングでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《サイドイベント 副賞》
1位 表彰盾+???
2位 表彰盾+???
3位 表彰盾+???
《参加方法》
本イベントには当日参加も可能となりました。しかし、参加者人数の事前把握が必要なため、可能な方には“事前申し込み”をお願いしております。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加連絡をお願いします。参加希望連絡の際は以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、下記の主催メンバーのいずれかと面識がある方は直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。
ちなみにサイドイベントからの参加は可能ですので、希望される方はその旨を問合せ先へお知らせ頂けると幸いです。また、サイドイベントに関しては当日になってからの飛び込みによる参加も歓迎しています。その際は当日に運営メンバーまでお声掛け下さい。
《諸注意》
本イベントは同シーズンに開催されるカメックスメガバトルとは何の関係もなく、連携などは全く行っていない公認自主イベントのため、景品が公式大会等で配布される勝利賞やプレゼントとは大きく異なります。予めご了承下さい。
何かわからないことがありましたら主催者までお気軽にご連絡下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士 with 代打 やまめ》
朗(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
やまめ(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e143.html)
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
本イベントへ"事前参加申請をしていなくても"参加が可能となりました。
6/8時点での参加申請者は55名です。沢山の事前参加申請ありがとうございます!
定員にはまだまだ余裕がありますので、是非遊びに来てください!
-------------------------------------------------------------------------------
「全国各地がカメックスメガバトルで盛り上がっているけど東北も負けていないぜ!」
「あの全国最大規模の公認自主イベント 東北チャンピオンシップスが帰ってきた!」
ということで、東北イベントオーガナイザー三銃士が再び送る、春の大型公式大会カメックスメガバトルを模した大型イベントを”東北”でやります!今回は日本チャンピオン決定戦の形式まで模しちゃうぞ!
この春、東北で1番強いポケカプレイヤーを決める大会…それが東北チャンピオンシップス2016だ!カメックスメガバトルに参加出来ない君も、大きな公式大会に参加したことがない君も、東北で行われるこのイベントでカメックスメガバトルと同じ雰囲気を味わっちゃおう!
-------------------------------------------------------------------------------
「東北チャンピオンシップス2016」
《日時》
2016年6月11日(土) 9:00〜18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
幸町南コミュニティ・センター 多目的ホール
(http://www.city.sendai.jp/shisetsu/kaikan/c_miya/1389.html)
《参加費》
小学生以下:100円 中学生以上:200円
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR仙石線陸前原ノ町駅下車、徒歩20分
・仙台市バス(仙台駅前ー鶴ケ谷七丁目)幸町5丁目で下車後、徒歩2分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 事前申し込みの際にご連絡下さい。利用可能な駐車場をご案内致します。
《参加者定員》
82名
※現在の参加申請者は55名です※
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09:00~09:15 開場・設営開始
09:15~09:45 受付
09:45~10:00 大会説明など
10:00~12:30 予選ステージ開催
(お昼休憩は各自で自由にお取り下さい)
13:30~14:00 クライマックスステージ1戦目
14:10~14:40 クライマックスステージ 2戦目
14:50~15:20 クライマックスステージ 3戦目
15:40~16:10 チャンピオンシップスステージ 準決勝
16:30~17:30 チャンピオンシップスステージ 決勝戦
17:30~18:00 表彰式、記念撮影など
全プログラム終了後に後片付け、撤収になります
《レギュレーション》
・XYレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
予選リーグをファーストステージ、セカンドステージ、プレミアステージの3ステージ構成、決勝リーグをクライマックスステージ、チャンピオンシップスステージの2ステージ構成で行います。
〈予選リーグ:ファーストステージ〉
1勝したプレイヤーがセカンドステージに進出できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※ファーストステージで勝利したプレイヤーは、それ以降同ステージへ参加する必要はありません。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈予選リーグ:セカンドステージ〉
セカンドステージ進出選手同士で対戦し、1勝したプレイヤーがプレミアステージに出場できます。
※1対戦の制限時間はありません。
※負けたプレイヤーはファーストステージではなく、セカンドステージから参加することができます。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合、両者とも敗戦となります。
〈予選リーグ:プレミアステージ〉
連勝数が同じプレイヤー同士で対戦し、2連勝したプレイヤーがクライマックスステージに出場できます。
※同ステージからのクライマックスステージへの進出者数は12名を予定しています。
※時間内に規定進出者数に達した場合、それ以降プレイヤーは"スーパージュニア枠 4名"を除いてクライマックスステージには進出できません。
※1勝利ごとに並び直してのマッチングとなります。負けたプレイヤーは、セカンドステージから参加することができます。
※1対戦の制限時間はありません。
※プレミアステージ連勝中の間、デッキ交換、カードの入れ替えはできません。
※ファーストステージ、セカンドステージ、プレミアステージ間におけるデッキ変更は可能です。
※「公式大会および公認大会における勝敗規定」により、引き分けとなった場合はサドン・デスを行います。(サイド1枚で対戦)
※小学生以下の参加者のうち予選リーグ内の成績優秀者4名を"スーパージュニア枠"としてクライマックスステージへと選出します。
※プレミアステージの突破枠の中に小学生以下の参加選手が含まれた場合も、スーパージュニア枠は4名のままですのでご注意下さい。
〈決勝リーグ:クライマックスステージ〉
グループによる総当たり方式にて各グループ1位の選手を決定します。
各グループ1位の選手はチャンピオンシップスステージに進出することが出来ます。
グループはクライマックスステージに進出した12名によるA・B・C 3つのグループで、それぞれ4人1組です。同ステージ開始前に行う抽選によって参加者のグループを決定します。また、スーパージュニア枠から同ステージへ進出した選手は、Jグループとして4人1組のグループへ参加することになります。
※1対戦は制限時間30分です。
※対戦は3回行います。
※同ステージ内でのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※参加者の人数によってクライマックスステージの進出者数及びスーパージュニア枠を変更する可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
クライマックスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
クライマックスステージの勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。
それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。
「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
対戦時間終了後、お互いのサイドが残っている場合は、以下条件により、「勝ち」または「引き分け」となります。
条件①:どちらかのプレイヤーのサイド残り枚数が2枚以下の場合
⇒サイドの残り枚数が少ないプレイヤーを「勝ち」(時間外勝利)とし、勝利プレイヤーに勝ち点3点を付与。サイドの残り枚数が同じ場合、「引き分け」とし、それぞれのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
条件②:お互いのプレイヤーのサイド残り枚数が3枚以上の場合
⇒「引き分け」とし、お互いのプレイヤーに勝ち点1点を付与。
最終の順位は、以下条件に基づいて決定します。
①:「勝ち」数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
②:①が同じ場合、「勝ち点」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
③:②が同じ場合、「時間内勝利」(対戦時間内に勝利)した数の合計が多いプレイヤーが上位となる。
④:③が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取ったサイドの枚数」の合計が多いプレイヤーが上位となる。
⑤:④が同じ場合、「負け」または「引き分け」の対戦で、「取られたサイド枚数」の合計が少ないプレイヤーが上位となる。
⑥:⑤が同じ場合、直接対決の結果での勝ったプレイヤーが上位となる。
⑦:⑥が同じ場合、じゃんけんにより勝った方が上位となる。
〈決勝トーナメント:チャンピオンシップスステージ〉
クライマックスステージにてA・B・C・J 各グループ1位となった選手による、シングルエリミネーション方式の決勝トーナメントを行います。同ステージのマッチアップは当日にその場で発表します。
準決勝は1セットマッチ(1本先取)、決勝戦は3セットマッチ(2本先取)で行います。
チャンピオンシップスステージの対戦終了(しゅうりょう)について
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限(せいげん)時間内となります。 ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
※1対戦は制限時間30分です。
※同ステージ内でのデッキの交換やカードの入れ替えはできません。
※チャンピオンシップスステージではクライマックスステージで使用したデッキと同じものを使用します。
・昼食には、会場周辺のファミレス・食堂等をご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です(ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《チャンピオンシップスステージ 副賞》
1位 表彰盾+???
2位 表彰盾+???
3位 表彰盾+???(2名)
《サイドイベント 大会形式》
予選リーグ終了後に決勝リーグと並行して、13:45~16:15に景品付きのサイドイベントを開催します。変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位3名を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換はどのタイミングでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《サイドイベント 副賞》
1位 表彰盾+???
2位 表彰盾+???
3位 表彰盾+???
★昨年、開催した東北チャンピオンシップス2015の様子は以下のページをご覧下さい★
http://www.pokemon-card.com/blog/2015/11/000757.html
(突撃☆レナの公認自主イベントレポート ~仙台編~)
《参加方法》
本イベントには当日参加も可能となりました。しかし、参加者人数の事前把握が必要なため、可能な方には“事前申し込み”をお願いしております。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加連絡をお願いします。参加希望連絡の際は以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
申込者名:
参加者名:
参加人数:
小学生or中学生以上:
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、下記の主催メンバーのいずれかと面識がある方は直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。
ちなみにサイドイベントからの参加は可能ですので、希望される方はその旨を問合せ先へお知らせ頂けると幸いです。また、サイドイベントに関しては当日になってからの飛び込みによる参加も歓迎しています。その際は当日に運営メンバーまでお声掛け下さい。
《諸注意》
本イベントは同シーズンに開催されるカメックスメガバトルとは何の関係もなく、連携などは全く行っていない公認自主イベントのため、景品が公式大会等で配布される勝利賞やプレゼントとは大きく異なります。予めご了承下さい。
何かわからないことがありましたら主催者までお気軽にご連絡下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《主催メンバー:東北イベントオーガナイザー三銃士 with 代打 やまめ》
朗(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e032.html)
TAMA(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e029.html)
てぃあ(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e079.html)
やまめ(http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/p15e143.html)
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
夜分遅くにこんばんは、朗です。
4月の終わりにアニソン三昧を朝から聞き続けていて、気が付いたら5月に突入していました。
いやぁ、アニソンっていいですねぇ。お陰で外に出る時間も遅れた上に、外出先でもひたすらスマホアプリやウォークマンのラジオを気にしていました。自分が多感な時期に育った時に見ていたアニメのアニソンが流れた時は膝から崩れ落ちました。
そんなことは置いといて、今回もいつも通り4月の成績を振り返ってみましょう。
今月はカメックスメガバトル直前ということだけあって、ジムバトルへの参加の士気も高まっていました。結果をまとめていてタンヨでの勝率が異常すぎて流石に笑いましたね…今月負けなしじゃないですかコレ(笑)
また、ポケモンセンターでも本番を意識して臨むことが出来、それなりの成績を収めることが出来ました。いつのまにか自分の本名(苗字)がポケモンセンターのジムバトルに参加するプレイヤーの間にも知れ渡っていて、内心恐縮です…カメックスポケモンセンターバトルでは色々ありましたが、その辺はもうどうでもいいです。
またクロバットBREAKは3枚手に入りました。最終日の今日は初戦にオーロット相手に後攻1ターン目に2キルされて何も出来ずに敗北したのが響いてサイド差で4位です。4戦も行って下さっただけありがたかったんですが、やはりあと一歩だったのは悔しかったですね。とはいっても、最終戦で勝ち越せたので良しとしましょう。
そんなこんなで今月の勝率は85戦して75%でした。1月から取り始めた統計以降一番良い成績だったので、公式大会前にしてはなかなか良い結果ですね。フリー対戦というか、毎週のように行っていた練習会に参加していたメンバーがなかなかに強すぎて、そこでは負けてばかりでした。そのお陰かジムバトルでは勝てていたのですが、練習会ではボロボロだったのはちょいと珍しいデータが取れましたね。これが本番に強い表れだったらいいのですが…
また、先日ご報告した通り公認自主イベントも無事に開催することが出来ました。次回は東北イベントオーガナイザー三銃士が再び主催する東北チャンピオンシップス2016です。詳しい情報も数日中に公開されると思いますのでお楽しみに。
さてさて、ここで今月の予定を記しておきましょう。
全国各地のポケカプレイヤーにとって負けられない戦いが5日の名古屋大会を皮切りに始まります。当然、僕にとっても負けられない戦いです。
僕は半年前に行われたバトルフェスタで「表彰台に上る」という夢を叶えました。そこに行き着くまでに8年半かかりました。そして、その数週間後に「大型公式大会で優勝する」という目標も叶えました。
そうなんです。もう、自分が見る夢はこれよりも上のレベルにあるんです。おそらく、目の前に届きそうなところまで自分は来ているんです。だけど、まだ足りないものはいくつかあります…といっても、うだうだ弱音は吐いていられないのでここでハッキリと宣言しましょう。
僕のカメックスメガバトルの目標はずばり「日本代表決定戦に出場する」 これに尽きます。その先の目標はまだ欲張らず、その時に改めて考えます。
願わくば、名古屋大会でいの一番に決めてやりたいですね。それに見合った実力を身に着けるために、この半年間はポケモンカードに勤しんできました。その成果を見せる時がやっと来ました。準備は出来ています。あとは勝ちに行くだけですね。ということで、全ての会場に足を運ぶ予定です。
それと、東北でイベントオーガナイザー活動を今後もリードするためにも、ルールエキスパート試験を受けることにしました。日程的に受験できそうなタイミングは愛知会場しかなかったので、そこで受けます。そちらは前回取り逃した満点を取りに行く所存です。今回はボールペンで受験しないように気を付けます()
また、今回は新たな試みとして上記にもチラッと書いたように練習会みたいなものを有志のメンバーで毎週のように行っていました。それに参加していたメンバーはジムバトル・自主大会問わず、東北各地のイベントで猛威を振るってくれたようです。
そのメンバーの中には小学生(ジュニア)プレイヤーの子も数名含まれています。毎週のようにジュニアの子たちを鍛えるつもりが、逆に大人が鍛えられるほど強くなっていきました。もしかすると、久しぶりに東北からジュニアプレイヤーの大躍進が見られるかもしれませんね。そんな大人顔負けの強力な東北のジュニアプレイヤーによる活躍も楽しみです。みんなで東北がすげえんだってのを見せつけてやりましょう!
んじゃ、皆さん、今年も全国のあちこちでお会いしましょう!よろしくお願いします!
4月の終わりにアニソン三昧を朝から聞き続けていて、気が付いたら5月に突入していました。
いやぁ、アニソンっていいですねぇ。お陰で外に出る時間も遅れた上に、外出先でもひたすらスマホアプリやウォークマンのラジオを気にしていました。自分が多感な時期に育った時に見ていたアニメのアニソンが流れた時は膝から崩れ落ちました。
そんなことは置いといて、今回もいつも通り4月の成績を振り返ってみましょう。
【4月成績】
≪自主大会≫
○ 4/17 うんざり会 8勝2敗(勝率80%により2位)
≪ジムバトル≫
※ 4/2(土) 有限会社タンヨ 0勝0敗(参加者1名により優勝)
◎ 4/9(土) 有限会社タンヨ 2勝0敗(優勝)
◎ 4/29(金) 有限会社タンヨ 1勝1分(優勝)
≪クロバットBREAKバトル≫
◎ 4/2(土) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝)
◎ 4/9(土) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝)
● 4/10(日) ポケモンセンタートウホク(8勝3敗で決勝トーナメント棄権)
× 4/17(日) SASYU鎌田店(トーナメント1回戦敗退)
◎ 4/29(金) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝)
△ 4/30(土) 【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店 3勝1敗(4位)
≪カメックスポケモンセンターバトル≫
● 4/16(土) ポケモンセンタートウホク(14勝3敗で決勝トーナメント1回戦自爆)
≪フリー対戦・Skype対戦・スパーリングなど≫
18勝14敗
トータルで63勝21敗1分 75.0%(※不戦勝は除く)
今月はカメックスメガバトル直前ということだけあって、ジムバトルへの参加の士気も高まっていました。結果をまとめていてタンヨでの勝率が異常すぎて流石に笑いましたね…今月負けなしじゃないですかコレ(笑)
また、ポケモンセンターでも本番を意識して臨むことが出来、それなりの成績を収めることが出来ました。いつのまにか自分の本名(苗字)がポケモンセンターのジムバトルに参加するプレイヤーの間にも知れ渡っていて、内心恐縮です…カメックスポケモンセンターバトルでは色々ありましたが、その辺はもうどうでもいいです。
またクロバットBREAKは3枚手に入りました。最終日の今日は初戦にオーロット相手に後攻1ターン目に2キルされて何も出来ずに敗北したのが響いてサイド差で4位です。4戦も行って下さっただけありがたかったんですが、やはりあと一歩だったのは悔しかったですね。とはいっても、最終戦で勝ち越せたので良しとしましょう。
そんなこんなで今月の勝率は85戦して75%でした。1月から取り始めた統計以降一番良い成績だったので、公式大会前にしてはなかなか良い結果ですね。フリー対戦というか、毎週のように行っていた練習会に参加していたメンバーがなかなかに強すぎて、そこでは負けてばかりでした。そのお陰かジムバトルでは勝てていたのですが、練習会ではボロボロだったのはちょいと珍しいデータが取れましたね。これが本番に強い表れだったらいいのですが…
また、先日ご報告した通り公認自主イベントも無事に開催することが出来ました。次回は東北イベントオーガナイザー三銃士が再び主催する東北チャンピオンシップス2016です。詳しい情報も数日中に公開されると思いますのでお楽しみに。
さてさて、ここで今月の予定を記しておきましょう。
【5月の予定表】
3(火) ジムバトル in 有限会社タンヨ(14:00~)
3(火) クロバットBREAKバトル in 有限会社タンヨ(16:00~)
4(水) ポケモンカードゲーム ルールエキスパート試験 愛知会場
5(木) カメックスメガバトル 愛知大会
7(土) クロバットBREAKバトル in 【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(14:00~)
8(日) クロバットBREAKバトル in カードキングダム仙台泉店(12:00~)
15(日) カメックスメガバトル 大阪大会
21(土) カメックスメガバトル 千葉大会1日目
22(土) カメックスメガバトル 千葉大会2日目
29(日) カメックスメガバトル 福岡大会
全国各地のポケカプレイヤーにとって負けられない戦いが5日の名古屋大会を皮切りに始まります。当然、僕にとっても負けられない戦いです。
僕は半年前に行われたバトルフェスタで「表彰台に上る」という夢を叶えました。そこに行き着くまでに8年半かかりました。そして、その数週間後に「大型公式大会で優勝する」という目標も叶えました。
そうなんです。もう、自分が見る夢はこれよりも上のレベルにあるんです。おそらく、目の前に届きそうなところまで自分は来ているんです。だけど、まだ足りないものはいくつかあります…といっても、うだうだ弱音は吐いていられないのでここでハッキリと宣言しましょう。
僕のカメックスメガバトルの目標はずばり「日本代表決定戦に出場する」 これに尽きます。その先の目標はまだ欲張らず、その時に改めて考えます。
願わくば、名古屋大会でいの一番に決めてやりたいですね。それに見合った実力を身に着けるために、この半年間はポケモンカードに勤しんできました。その成果を見せる時がやっと来ました。準備は出来ています。あとは勝ちに行くだけですね。ということで、全ての会場に足を運ぶ予定です。
それと、東北でイベントオーガナイザー活動を今後もリードするためにも、ルールエキスパート試験を受けることにしました。日程的に受験できそうなタイミングは愛知会場しかなかったので、そこで受けます。そちらは前回取り逃した満点を取りに行く所存です。今回はボールペンで受験しないように気を付けます()
また、今回は新たな試みとして上記にもチラッと書いたように練習会みたいなものを有志のメンバーで毎週のように行っていました。それに参加していたメンバーはジムバトル・自主大会問わず、東北各地のイベントで猛威を振るってくれたようです。
そのメンバーの中には小学生(ジュニア)プレイヤーの子も数名含まれています。毎週のようにジュニアの子たちを鍛えるつもりが、逆に大人が鍛えられるほど強くなっていきました。もしかすると、久しぶりに東北からジュニアプレイヤーの大躍進が見られるかもしれませんね。そんな大人顔負けの強力な東北のジュニアプレイヤーによる活躍も楽しみです。みんなで東北がすげえんだってのを見せつけてやりましょう!
んじゃ、皆さん、今年も全国のあちこちでお会いしましょう!よろしくお願いします!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日(といっても、もう昨日ですが)、ポケモンカード公認自主イベントとして「東北プレバトルスプリング☆2016」を大野田コミュニティ・センターの会議室1・2を借り、無事に開催が出来たことをここに報告致します。
今回のイベントでは、「カメックスメガバトルに向けての模擬練習の場」としてストイックに対戦へ勤しんでいたプレイヤーから、「今回、初めてこういったイベントに参加した」という親子プレイヤーの皆さんなど、様々なポケカプレイヤーの皆さんが集いました。
大会へ参加された方々は事前参加希望をして下さった方々に加え、当日参加として遊びに来て下さった方々も多数いらっしゃいました。定員の目安として定めていた35名に達し、総来場者数は44名ほどになりました。普段、お子さんがポケモンカードで遊んでいる姿を見られない親御さんがイベントに顔を出して下さって、緩やかでありながらも適度な緊張感が漂った面白いイベントとして催すことが出来ました。
そして、本大会の結果は以下の通りになります。
≪午前の部≫
優勝:ユイト君(8勝)
準優勝:TAMAさん(7勝)
3位:ミケさん(6勝)
次点:シオンさん(6勝)
≪午後の部≫
優勝:TAMAさん(7勝)
準優勝:ちゃきさん(7勝)
3位:とーりんさん(6勝)
次点:あへさん、リクト君(共に6勝)
※勝利数が同率の場合はスタッフとのじゃんけんにて順位を決定致しました
≪総合優勝≫
TAMAさん(14勝)
午前の部、午後の部と共に変則ガンスリンガー形式で行われた本大会にて、上位入賞を果たしたプレイヤーは上記の皆さんでした。午前の部で優勝したユイト君は何と今年中学校に進学したばかりの男の子。華やかなオープンリーグデビューになったと思います。
そして、午前の部、午後の部と安定した成績を残し、午後の部ではじゃんけんで優勝を決めたTAMAさんが、本イベントの最多勝として総合優勝者として選ばれました。皆さんおめでとうございます!
また、TAMAさんには本イベント終了後に行われた、別の非公認イベントであるお楽しみ会を盛り上げる役目を担って頂きました。最後の最後で運が良すぎる方々による謎のバトンリレーが起こる珍事が発生し、そちらのイベントも大変盛り上がりました。
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったHKさん、H2さん、はっしーさん、面白メガネさん()、ありがとうございました!
簡易的なデッキ分布図を掲載すると、最も目立っていたデッキタイプはやはりというべきか「よるのこうしん」、次いで「ダークライギラティナ系統」、「Mジュカイン系統」、「イベンタルゾロアーク系統」などが多く見受けられました。特に上位に入賞された方々も使用されていたデッキタイプですね。他の地方と違って「Mジュカイン系統」を使用されているプレイヤーが多いところに地域性が表れていると思います。
カメックスメガバトルに向けて、いわゆるガチデッキを持ち込んだ方々が沢山いらっしゃったと思いますが、本番前に現環境のちょっとした再確認が出来たのではないでしょうか。また、「こんなデッキもあるのか!」という新たな発見に繋がった方々もいれば、それは大変喜ばしいことです。是非、色々なものを試してみてください!
他にも今回は「デッキ診断コーナー」というものを随時受付していて、ジュニアプレイヤーの皆さんを中心に「こうすればもっとデッキが強くなる」、「自分が持っているパーツで最大限のパフォーマンスを発揮させる」といった内容に繋がる、デッキ構築やアイディアなどのアドバイスを行いました。もう少し、時間があれば集中的に行えたのかもしれませんが、診断を希望された参加者の方々が喜んで頂けたので、やってよかったなと思います。またこういった試みはやってみたいですね。
さて、私が主催及び中心となって行った公認自主イベントはこれで5回目となりましたが、昨年開催した東北チャンピオンシップス2015以降も宮城を中心としたポケカ環境は全く衰えることがなく、むしろ活気づいているように思います。正直、前日まではここまでの人数に集まって頂けるとは思っていませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
実は今回のイベント開催の狙いの1つに、「ポケモンカードで思いっきり遊ぶために気軽に足を運べるイベントにする」といったものがありました。今回、試験的に初めて使用する会場を教えて下さったのは普段ジムバトルなどでお世話になっているリュウ君一家の皆さんでした。偶然にも、私が住んでいる場所からも車で10分かからない程度の会場だったため、準備などもかなり楽に行うことが出来ました。楽と言いながら前日に詰め込んで深夜4時半まで起きてたのはよくあることなんで気にしない方向で。
また、今回はいつもお世話になっているうんざり会主催者であるH2さんだけではなく、受付や会場設営などでリュウ君一家を始めとする沢山の親子プレイヤーの皆さんに運営の協力をして頂き、今回のイベントを成功させることが出来ました。つまり、普段ジムバトル等で顔を合わせている方々が協力し、みんなで作ったイベントということですね。
私自身はイベントオーガナイザーとして様々なことに挑戦し続けています。今回、地元の親子プレイヤーの皆さんと協力をし、こういったイベントを企画及び開催したのも、その大事な挑戦の1つでありました。
イベント主催者として、企画を成功させるためある程度の自信はありましたが、実際にやってみると自身のマネジメント能力が全然足りていなかったことを思い知らされました。それでも、皆さんの協力があってこのイベントは大成功しました。参加された皆さんの協力なしでは遂行できるようなものではありません。サポートをして下さる方々に恵まれて私はとても幸せ者です。
どんなに時間がかかってもいいので、自身の中にある目標の「挑戦すること」を成功させるまで、また積極的に色々なことに取り組んでいきます。運営に協力して下さった皆さん、そして参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
次の予定は本イベント内でも前回の日記でも告知した通り、東北イベントオーガナイザー三銃士が中心となって6月11日(土)に開催する「東北チャンピオンシップス2016」となります。
こちらでもカメックスメガバトルの開催形式を模して、前回とはちょっとだけ違う新たな試み(という名の挑戦)を行う予定ですので、楽しみにしていてください。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
本日(といっても、もう昨日ですが)、ポケモンカード公認自主イベントとして「東北プレバトルスプリング☆2016」を大野田コミュニティ・センターの会議室1・2を借り、無事に開催が出来たことをここに報告致します。
今回のイベントでは、「カメックスメガバトルに向けての模擬練習の場」としてストイックに対戦へ勤しんでいたプレイヤーから、「今回、初めてこういったイベントに参加した」という親子プレイヤーの皆さんなど、様々なポケカプレイヤーの皆さんが集いました。
大会へ参加された方々は事前参加希望をして下さった方々に加え、当日参加として遊びに来て下さった方々も多数いらっしゃいました。定員の目安として定めていた35名に達し、総来場者数は44名ほどになりました。普段、お子さんがポケモンカードで遊んでいる姿を見られない親御さんがイベントに顔を出して下さって、緩やかでありながらも適度な緊張感が漂った面白いイベントとして催すことが出来ました。
そして、本大会の結果は以下の通りになります。
≪午前の部≫
優勝:ユイト君(8勝)
準優勝:TAMAさん(7勝)
3位:ミケさん(6勝)
次点:シオンさん(6勝)
≪午後の部≫
優勝:TAMAさん(7勝)
準優勝:ちゃきさん(7勝)
3位:とーりんさん(6勝)
次点:あへさん、リクト君(共に6勝)
※勝利数が同率の場合はスタッフとのじゃんけんにて順位を決定致しました
≪総合優勝≫
TAMAさん(14勝)
午前の部、午後の部と共に変則ガンスリンガー形式で行われた本大会にて、上位入賞を果たしたプレイヤーは上記の皆さんでした。午前の部で優勝したユイト君は何と今年中学校に進学したばかりの男の子。華やかなオープンリーグデビューになったと思います。
そして、午前の部、午後の部と安定した成績を残し、午後の部では
また、TAMAさんには本イベント終了後に行われた、別の非公認イベントであるお楽しみ会を盛り上げる役目を担って頂きました。最後の最後で運が良すぎる方々による謎のバトンリレーが起こる珍事が発生し、そちらのイベントも大変盛り上がりました。
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったHKさん、H2さん、はっしーさん、面白メガネさん()、ありがとうございました!
簡易的なデッキ分布図を掲載すると、最も目立っていたデッキタイプはやはりというべきか「よるのこうしん」、次いで「ダークライギラティナ系統」、「Mジュカイン系統」、「イベンタルゾロアーク系統」などが多く見受けられました。特に上位に入賞された方々も使用されていたデッキタイプですね。他の地方と違って「Mジュカイン系統」を使用されているプレイヤーが多いところに地域性が表れていると思います。
カメックスメガバトルに向けて、いわゆるガチデッキを持ち込んだ方々が沢山いらっしゃったと思いますが、本番前に現環境のちょっとした再確認が出来たのではないでしょうか。また、「こんなデッキもあるのか!」という新たな発見に繋がった方々もいれば、それは大変喜ばしいことです。是非、色々なものを試してみてください!
他にも今回は「デッキ診断コーナー」というものを随時受付していて、ジュニアプレイヤーの皆さんを中心に「こうすればもっとデッキが強くなる」、「自分が持っているパーツで最大限のパフォーマンスを発揮させる」といった内容に繋がる、デッキ構築やアイディアなどのアドバイスを行いました。もう少し、時間があれば集中的に行えたのかもしれませんが、診断を希望された参加者の方々が喜んで頂けたので、やってよかったなと思います。またこういった試みはやってみたいですね。
さて、私が主催及び中心となって行った公認自主イベントはこれで5回目となりましたが、昨年開催した東北チャンピオンシップス2015以降も宮城を中心としたポケカ環境は全く衰えることがなく、むしろ活気づいているように思います。正直、前日まではここまでの人数に集まって頂けるとは思っていませんでした。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
実は今回のイベント開催の狙いの1つに、「ポケモンカードで思いっきり遊ぶために気軽に足を運べるイベントにする」といったものがありました。今回、試験的に初めて使用する会場を教えて下さったのは普段ジムバトルなどでお世話になっているリュウ君一家の皆さんでした。偶然にも、私が住んでいる場所からも車で10分かからない程度の会場だったため、準備などもかなり楽に行うことが出来ました。楽と言いながら前日に詰め込んで深夜4時半まで起きてたのはよくあることなんで気にしない方向で。
また、今回はいつもお世話になっているうんざり会主催者であるH2さんだけではなく、受付や会場設営などでリュウ君一家を始めとする沢山の親子プレイヤーの皆さんに運営の協力をして頂き、今回のイベントを成功させることが出来ました。つまり、普段ジムバトル等で顔を合わせている方々が協力し、みんなで作ったイベントということですね。
私自身はイベントオーガナイザーとして様々なことに挑戦し続けています。今回、地元の親子プレイヤーの皆さんと協力をし、こういったイベントを企画及び開催したのも、その大事な挑戦の1つでありました。
イベント主催者として、企画を成功させるためある程度の自信はありましたが、実際にやってみると自身のマネジメント能力が全然足りていなかったことを思い知らされました。それでも、皆さんの協力があってこのイベントは大成功しました。参加された皆さんの協力なしでは遂行できるようなものではありません。サポートをして下さる方々に恵まれて私はとても幸せ者です。
どんなに時間がかかってもいいので、自身の中にある目標の「挑戦すること」を成功させるまで、また積極的に色々なことに取り組んでいきます。運営に協力して下さった皆さん、そして参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
次の予定は本イベント内でも前回の日記でも告知した通り、東北イベントオーガナイザー三銃士が中心となって6月11日(土)に開催する「東北チャンピオンシップス2016」となります。
こちらでもカメックスメガバトルの開催形式を模して、前回とはちょっとだけ違う新たな試み(という名の挑戦)を行う予定ですので、楽しみにしていてください。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
先週末はカメックスポケモンセンターバトル関連でちょいと強めの内容を含む記事を書きましたが、コメントを返信し終わったのがついさっきという…それぐらい今週はやらなきゃいけないことだらけでした。貴重なご意見をコメントにて残して下さった皆さん、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。目を通して頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
また、先週末には毎月恒例のうんざり会に参加してきました。一応、前回成績最優秀者として殿堂入りをしたわけですが、引き続き殿堂入りを維持しようと目論み、前回と同じスタンスで全て違うデッキで臨んだ今回のうんざり会…結果は8連勝からの2連敗で勝率80%に終わり2位でした。
ラスト2戦ではsmileさんのMスピア―デッキに串刺しにされ、現在東北で最も勢いのあるあへ君との直接対決に破れ、そのままあへ君が成績最優秀者になった次第です。確か、去年のバトルフェスタ直前にうんざり会で成績最優秀を残したプレイヤーは、そのシーズンの大会で入賞していたのでカメックスメガバトルでの活躍が楽しみですね!僕は影から見守っています!()
さてさて、そんなこんなであと2週間でカメックスメガバトルが始まってしまいます。時間が過ぎるのは早いですね。そろそろ大会で握るデッキを決めた頃でしょうか。残り2週間といえば聞こえは「もう」と同じように差し迫っているように感じまでが、「まだ」といえば比較的余裕があるようにも感じられます。ということで、自分のペースを大事にしてカメックスメガバトルまでの時間を有意義に使っていきましょう!
そんな中、今週末に仙台にて開催される公認自主イベントがこちらになります。
いつのまにやら事前参加希望者が27名も集まって下さいました!本当にありがとうございます!一応、場所の広さを考えて仮ではありますが定員を35名と設けていますが、実際のところ40名ぐらいなら入れると思います。定員ギリギリってことはないです。
また、今回のイベントは当日に飛び入り参加をしてもOKとなっておりますので、ほぼ確実に参加できると思います。
カメックスメガバトルに向けてガッツリ対戦したいという方も、普通にポケモンカードを楽しみたいという方も、会場の近くにあるコメダ珈琲店で優雅な休日を過ごすついでに寄りたいという方も、是非遊びに来てください!バトルシートから景品まで、色々なものをちゃんと用意してお待ちしています!
あ、それと最後に一言。
東北イベントオーガナイザー三銃士が送る「東北チャンピオンシップス2016」を6月11日(土)に開催することが決定しました!詳しくは続報を待て!
先週末はカメックスポケモンセンターバトル関連でちょいと強めの内容を含む記事を書きましたが、コメントを返信し終わったのがついさっきという…それぐらい今週はやらなきゃいけないことだらけでした。貴重なご意見をコメントにて残して下さった皆さん、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。目を通して頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
また、先週末には毎月恒例のうんざり会に参加してきました。一応、前回成績最優秀者として殿堂入りをしたわけですが、引き続き殿堂入りを維持しようと目論み、前回と同じスタンスで全て違うデッキで臨んだ今回のうんざり会…結果は8連勝からの2連敗で勝率80%に終わり2位でした。
ラスト2戦ではsmileさんのMスピア―デッキに串刺しにされ、現在東北で最も勢いのあるあへ君との直接対決に破れ、そのままあへ君が成績最優秀者になった次第です。確か、去年のバトルフェスタ直前にうんざり会で成績最優秀を残したプレイヤーは、そのシーズンの大会で入賞していたのでカメックスメガバトルでの活躍が楽しみですね!僕は影から見守っています!()
さてさて、そんなこんなであと2週間でカメックスメガバトルが始まってしまいます。時間が過ぎるのは早いですね。そろそろ大会で握るデッキを決めた頃でしょうか。残り2週間といえば聞こえは「もう」と同じように差し迫っているように感じまでが、「まだ」といえば比較的余裕があるようにも感じられます。ということで、自分のペースを大事にしてカメックスメガバトルまでの時間を有意義に使っていきましょう!
そんな中、今週末に仙台にて開催される公認自主イベントがこちらになります。
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
いつのまにやら事前参加希望者が27名も集まって下さいました!本当にありがとうございます!一応、場所の広さを考えて仮ではありますが定員を35名と設けていますが、実際のところ40名ぐらいなら入れると思います。定員ギリギリってことはないです。
また、今回のイベントは当日に飛び入り参加をしてもOKとなっておりますので、ほぼ確実に参加できると思います。
カメックスメガバトルに向けてガッツリ対戦したいという方も、普通にポケモンカードを楽しみたいという方も、会場の近くにあるコメダ珈琲店で優雅な休日を過ごすついでに寄りたいという方も、是非遊びに来てください!バトルシートから景品まで、色々なものをちゃんと用意してお待ちしています!
あ、それと最後に一言。
東北イベントオーガナイザー三銃士が送る「東北チャンピオンシップス2016」を6月11日(土)に開催することが決定しました!詳しくは続報を待て!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日、ポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンターバトル」に参加して参りました。結果は予選を13勝で1位通過し、決勝トーナメント1戦目で敗退する形をとりました。イベントに参加された皆さんお疲れ様でした。
さて、そんな私の対戦等に関する内容はどうでもよくて、今回の記事はポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンター」にて実際に起こった出来事について書きます。特に、明日は「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」に参加される人が沢山いらっしゃると思いますので、対象の方々もしくは親御さんには是非読んで頂きたい内容です。なるべくわかりやすく書きますのでよろしくお願いします。
先月は全国各地で「カメックスジムバトル」が行われ、優先出場権を求めて沢山のポケカプレイヤーの方々が鎬を削っていたと思います。今回の形式では1回獲得したら、重複して獲得する(優先出場権を2個以上使う)ことが出来ないシステムだったので、1回参加してからそれ以降は参加されなかった方もちらほらいましたね。
また、優先出場権を既に取得していた方はカメックスジムバトルで上位入賞した際に優先出場権の授与を辞退をするということを公式側から事前にお願いされていたため、そのような行動をとった方が沢山いらっしゃたでしょう。そして、その授与されるはずだった優先出場権の行き場は開催店舗の裁量によって繰り上げで次点の参加者へ授与されるということを、全国各地のほとんどで行われていたと思います。
つまり、繰り上げがあって(出来て)当たり前であるという風潮が知らずのうちに出来ていたのです。だけど、これって公式ページの案内等では「優先出場権は繰り上げになる」といったルールなどが明記されていなかったんですよね。そこで起こったのが今回の出来事です。
結論から述べます。今回のトウホクで行われたカメックスポケモンセンターバトルでは優先出場権が辞退しても次点入賞者に繰り上げが出来ない仕組みになっていました。
「え?何言ってるの?優先出場権の権利を持ってるなら権利を持っていない人からしてみれば邪魔だから参加しなければいいじゃん」という厳しめのご意見もあると思われますが、そもそも優先出場権を持っている人がカメックスポケモンセンターバトルに参加してはいけないというルールもないんです。そして、私も含めて優先出場権を持っている人は入賞したとしても権利を辞退することを前提としてイベントに参加していました。それが当たり前だと思っていたから。
しかしながら、カメックスジムバトルとカメックスポケモンセンターバトルでは仕組みが一本化されておらず、そのことに気が付かなかったのです。公式HPにそこまでの案内が無かったのが最大の理由ですがそれは一旦、置いておきます。
ここで上記に書いた「繰り上げが出来ない話」に戻ります。理由は色々あるそうですが、カメックスポケモンセンターバトルでは昨日の時点でどうしても権利を辞退して繰り上げが出来ない仕組みが覆りませんでした。要は柔軟な対応をスタッフ側が出来なかったということです。そして、その仕組みの説明は予選の最中に突然告知されました。
それによって実際に何が起こったか、実際に起こった出来事を交えて説明します。決勝トーナメントは予選の成績優秀者上位8名がクジ引きを行い、マッチアップが決定しました。そこで今回決定したのは以下の通りです。
クジの結果はランダムなものなので誰が誰と当たったかはいいとして、ここで何が発生したかというと偶然にもブロック④で権利有同士の対戦が発生したことで、上位4名に権利を既に持っている人が入賞することが確定してしまったんですよね。ということは、辞退が出来ず繰り上げも出来ない権利を入賞したら手にしなければいけない形で参加をしなきゃいけない形になっていたのです。
また、私も権利有のEさんも対戦相手に権利が繰り下がらないことが知らされていて、色々な意味で気を使わなければいけないマッチアップなってしまいました。相手は当然入賞を目指して、権利を求めてイベントに臨んでいるわけですから、いくら権利を既に持っているからといっても適当な気持ちで対戦に臨んでいいわけではありません。結果的にEさんは対戦して、Dさんのデッキに相性差でやられてしまって敗北してしまったようでしたが対戦前から微妙な雰囲気は漂っていました。
そして私のパターンです。私はこの試合で相手に対して「このワザを宣言すれば勝利条件を満たせるので勝てる」という盤面まで詰めました。相手もそれで完全にあきらめました。しかしながら、自分が勝利しても権利は手に入らず、権利を求めてこのイベントに参加している相手に何故か申し訳なくなってしまう状況に陥りました。ここで私はわざとルールに乗っ取ってサポート プラターヌ博士を使用し、残りの6枚山札を全て引き切ってターンを渡しました。要は意図的な自殺行為です。場にたねポケモンが1体しかいない状態でAZを打つようなもんですね。相手はかなり驚かれていたようですが、私が権利関連のあれこれでもやもやしていたのを察してくれたので、そのまま勝利という扱いで準決勝に進出して下さいました。
その後、準決勝には権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさん、権利有Fさんが出揃いました。するとここで、権利有Fさんから「準決勝以降のイベント参加の辞退したい」との申し出がありました。要は権利の無い3名の方々が入賞を確定させるためのFさんの意図的な計らいです。ちなみにこのFさんというのは小学生の子です。親御さんと相談して決めたそうです。もっと対戦したかっただろうに、イベントで優勝したかっただろうにとてつもない決断をFさんはしてくれました。その子は本当にすごいことをしたと思います。
ということで結果として、権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさんが上位3名として入賞し、無事に優先出場権の行き場がなくなることがなく、トウホクでおこなわれたカメックスポケモンセンターバトルは幕を閉じました。めでたしめでたし。
…そんなわけないでしょうが!何で権利を持った参加者の良識に委ねられてイベントの運営が成り立ってるんですか!どう考えてもおかしいでしょうこんなの!
問題点としては「イベント開催前に具体的なルール(繰り上げなどの取り決め)を告知せず、当日に突然宣告されたことでこのような事態に陥ったこと」と「運営側が柔軟な対応が出来なかったこと」が挙げられると考えています。カメックスジムバトルを開催した店舗では権利の繰り上げなどを、その開催店舗の裁量で決められたのに何故ポケモンセンターで行われたイベントに関してそれが出来ないのでしょうか。意味がわかりません。
そりゃ、その場の責任者の一存では決められない大人の事情があるのだってわかりますよ。だけどね、参加者のモラルによって平和な運営が成り立つだなんてあり得ません。そんなことをやっていたらそのイベントはおろかコンテンツは衰退していきます。あくまで消費者目線の意見ですが。
また、今回は大人を中心とするオープンリーグの出来事だったからまだ良かったですが、これが小学生以下リーグだったら大混乱になりかねませんよ。その場に親御さんがいなかったら決められないことだらけです。そんな時に運営側がしっかりと柔軟な対応が出来なくてどうするんですか。いい加減、子ども達も思いっきり楽しめる運営をしっかり行って下さい。
といったことを現地の責任者の方に40分ほど抗議を行い、イベント終了後にはサポートデスクにも同様の意見を伝えました。やや過激な言い回しなどはあるかもしれませんが、間違ったことは言っていないと思うので自分の中で責任をもって意見を伝えました。
今回、私がこのような行動を行ったのは、沢山のポケカプレイヤーの方々が貴重な時間やお金などを使って参加するイベントをより良い物にしていきたいからです。何故、ポケモンカードのイベントという思いっきり楽しめるはずの場で、こんな厄介なことを考えながら過ごさなきゃいけないのか私には理解できません。
もしもまた、このようなことがあったとして運営を行う大人達がしっかりとした対応が出来ず、子ども達が嫌な思いをしてポケモンカードから離れてしまうきっかけになりかねないのが私は悲しいです。
だからこそ、このようなことが明日(といっても今日ですが)の「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」では、柔軟な対応により良いイベントとして、最後の優先出場権をかけた真剣勝負の場として成功することを願っています。それに賭けている子ども達にとっては明日がラストチャンスです。
また、優先出場権を持っていたとしても参加してはいけないというルールなんてありません。カメックスメガバトルに向けて沢山対戦したい、練習をしたい、強くなりたい子ども達からしてみれば、明日のイベントはまさにうってつけの場所です。思う存分楽しみましょう!
ただ、もし優先出場権の繰り上げなどのルールが気になる場合は大会に参加する時にしっかりと確認しましょう。
明日のカメックスポケモンセンターバトルへ参加する子ども達へ東北のお兄さんからのちょっとしたアドバイスです。わかりづらかったらお父さんお母さんに聞いてみてくださいね。
最後になりますが、カメックスポケモンセンターバトルに参加する子ども達のためにも、昨日のうちにこの記事を書いておきたかったのですが、帰宅後に疲れ切ってしまったためか夕ご飯も食べないまま、気が付いたらソファで寝てしまって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。偉そうなことを言っておきながらすぐに行動が出来なかったのはは私の力不足です。本当に申し訳ありません。
以上、カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグに参加される方々へ向けた、注意喚起の記事でした。最後まで読んで下さってありがとうございます。
本日、ポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンターバトル」に参加して参りました。結果は予選を13勝で1位通過し、決勝トーナメント1戦目で敗退する形をとりました。イベントに参加された皆さんお疲れ様でした。
さて、そんな私の対戦等に関する内容はどうでもよくて、今回の記事はポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンター」にて実際に起こった出来事について書きます。特に、明日は「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」に参加される人が沢山いらっしゃると思いますので、対象の方々もしくは親御さんには是非読んで頂きたい内容です。なるべくわかりやすく書きますのでよろしくお願いします。
先月は全国各地で「カメックスジムバトル」が行われ、優先出場権を求めて沢山のポケカプレイヤーの方々が鎬を削っていたと思います。今回の形式では1回獲得したら、重複して獲得する(優先出場権を2個以上使う)ことが出来ないシステムだったので、1回参加してからそれ以降は参加されなかった方もちらほらいましたね。
また、優先出場権を既に取得していた方はカメックスジムバトルで上位入賞した際に優先出場権の授与を辞退をするということを公式側から事前にお願いされていたため、そのような行動をとった方が沢山いらっしゃたでしょう。そして、その授与されるはずだった優先出場権の行き場は開催店舗の裁量によって繰り上げで次点の参加者へ授与されるということを、全国各地のほとんどで行われていたと思います。
つまり、繰り上げがあって(出来て)当たり前であるという風潮が知らずのうちに出来ていたのです。だけど、これって公式ページの案内等では「優先出場権は繰り上げになる」といったルールなどが明記されていなかったんですよね。そこで起こったのが今回の出来事です。
結論から述べます。今回のトウホクで行われたカメックスポケモンセンターバトルでは優先出場権が辞退しても次点入賞者に繰り上げが出来ない仕組みになっていました。
「え?何言ってるの?優先出場権の権利を持ってるなら権利を持っていない人からしてみれば邪魔だから参加しなければいいじゃん」という厳しめのご意見もあると思われますが、そもそも優先出場権を持っている人がカメックスポケモンセンターバトルに参加してはいけないというルールもないんです。そして、私も含めて優先出場権を持っている人は入賞したとしても権利を辞退することを前提としてイベントに参加していました。それが当たり前だと思っていたから。
しかしながら、カメックスジムバトルとカメックスポケモンセンターバトルでは仕組みが一本化されておらず、そのことに気が付かなかったのです。公式HPにそこまでの案内が無かったのが最大の理由ですがそれは一旦、置いておきます。
ここで上記に書いた「繰り上げが出来ない話」に戻ります。理由は色々あるそうですが、カメックスポケモンセンターバトルでは昨日の時点でどうしても権利を辞退して繰り上げが出来ない仕組みが覆りませんでした。要は柔軟な対応をスタッフ側が出来なかったということです。そして、その仕組みの説明は予選の最中に突然告知されました。
それによって実際に何が起こったか、実際に起こった出来事を交えて説明します。決勝トーナメントは予選の成績優秀者上位8名がクジ引きを行い、マッチアップが決定しました。そこで今回決定したのは以下の通りです。
【ブロック①】
権利無Aさん vs 権利無Bさん
【ブロック②】
権利無Cさん vs 権利有の朗(私です)
【ブロック③】
権利無Dさん vs 権利有Eさん
【ブロック④】
権利有Fさん vs 権利有Gさん
クジの結果はランダムなものなので誰が誰と当たったかはいいとして、ここで何が発生したかというと偶然にもブロック④で権利有同士の対戦が発生したことで、上位4名に権利を既に持っている人が入賞することが確定してしまったんですよね。ということは、辞退が出来ず繰り上げも出来ない権利を入賞したら手にしなければいけない形で参加をしなきゃいけない形になっていたのです。
また、私も権利有のEさんも対戦相手に権利が繰り下がらないことが知らされていて、色々な意味で気を使わなければいけないマッチアップなってしまいました。相手は当然入賞を目指して、権利を求めてイベントに臨んでいるわけですから、いくら権利を既に持っているからといっても適当な気持ちで対戦に臨んでいいわけではありません。結果的にEさんは対戦して、Dさんのデッキに相性差でやられてしまって敗北してしまったようでしたが対戦前から微妙な雰囲気は漂っていました。
そして私のパターンです。私はこの試合で相手に対して「このワザを宣言すれば勝利条件を満たせるので勝てる」という盤面まで詰めました。相手もそれで完全にあきらめました。しかしながら、自分が勝利しても権利は手に入らず、権利を求めてこのイベントに参加している相手に何故か申し訳なくなってしまう状況に陥りました。ここで私はわざとルールに乗っ取ってサポート プラターヌ博士を使用し、残りの6枚山札を全て引き切ってターンを渡しました。要は意図的な自殺行為です。場にたねポケモンが1体しかいない状態でAZを打つようなもんですね。相手はかなり驚かれていたようですが、私が権利関連のあれこれでもやもやしていたのを察してくれたので、そのまま勝利という扱いで準決勝に進出して下さいました。
その後、準決勝には権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさん、権利有Fさんが出揃いました。するとここで、権利有Fさんから「準決勝以降のイベント参加の辞退したい」との申し出がありました。要は権利の無い3名の方々が入賞を確定させるためのFさんの意図的な計らいです。ちなみにこのFさんというのは小学生の子です。親御さんと相談して決めたそうです。もっと対戦したかっただろうに、イベントで優勝したかっただろうにとてつもない決断をFさんはしてくれました。その子は本当にすごいことをしたと思います。
ということで結果として、権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさんが上位3名として入賞し、無事に優先出場権の行き場がなくなることがなく、トウホクでおこなわれたカメックスポケモンセンターバトルは幕を閉じました。めでたしめでたし。
…そんなわけないでしょうが!何で権利を持った参加者の良識に委ねられてイベントの運営が成り立ってるんですか!どう考えてもおかしいでしょうこんなの!
問題点としては「イベント開催前に具体的なルール(繰り上げなどの取り決め)を告知せず、当日に突然宣告されたことでこのような事態に陥ったこと」と「運営側が柔軟な対応が出来なかったこと」が挙げられると考えています。カメックスジムバトルを開催した店舗では権利の繰り上げなどを、その開催店舗の裁量で決められたのに何故ポケモンセンターで行われたイベントに関してそれが出来ないのでしょうか。意味がわかりません。
そりゃ、その場の責任者の一存では決められない大人の事情があるのだってわかりますよ。だけどね、参加者のモラルによって平和な運営が成り立つだなんてあり得ません。そんなことをやっていたらそのイベントはおろかコンテンツは衰退していきます。あくまで消費者目線の意見ですが。
また、今回は大人を中心とするオープンリーグの出来事だったからまだ良かったですが、これが小学生以下リーグだったら大混乱になりかねませんよ。その場に親御さんがいなかったら決められないことだらけです。そんな時に運営側がしっかりと柔軟な対応が出来なくてどうするんですか。いい加減、子ども達も思いっきり楽しめる運営をしっかり行って下さい。
といったことを現地の責任者の方に40分ほど抗議を行い、イベント終了後にはサポートデスクにも同様の意見を伝えました。やや過激な言い回しなどはあるかもしれませんが、間違ったことは言っていないと思うので自分の中で責任をもって意見を伝えました。
今回、私がこのような行動を行ったのは、沢山のポケカプレイヤーの方々が貴重な時間やお金などを使って参加するイベントをより良い物にしていきたいからです。何故、ポケモンカードのイベントという思いっきり楽しめるはずの場で、こんな厄介なことを考えながら過ごさなきゃいけないのか私には理解できません。
もしもまた、このようなことがあったとして運営を行う大人達がしっかりとした対応が出来ず、子ども達が嫌な思いをしてポケモンカードから離れてしまうきっかけになりかねないのが私は悲しいです。
だからこそ、このようなことが明日(といっても今日ですが)の「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」では、柔軟な対応により良いイベントとして、最後の優先出場権をかけた真剣勝負の場として成功することを願っています。それに賭けている子ども達にとっては明日がラストチャンスです。
また、優先出場権を持っていたとしても参加してはいけないというルールなんてありません。カメックスメガバトルに向けて沢山対戦したい、練習をしたい、強くなりたい子ども達からしてみれば、明日のイベントはまさにうってつけの場所です。思う存分楽しみましょう!
ただ、もし優先出場権の繰り上げなどのルールが気になる場合は大会に参加する時にしっかりと確認しましょう。
明日のカメックスポケモンセンターバトルへ参加する子ども達へ東北のお兄さんからのちょっとしたアドバイスです。わかりづらかったらお父さんお母さんに聞いてみてくださいね。
最後になりますが、カメックスポケモンセンターバトルに参加する子ども達のためにも、昨日のうちにこの記事を書いておきたかったのですが、帰宅後に疲れ切ってしまったためか夕ご飯も食べないまま、気が付いたらソファで寝てしまって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。偉そうなことを言っておきながらすぐに行動が出来なかったのはは私の力不足です。本当に申し訳ありません。
以上、カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグに参加される方々へ向けた、注意喚起の記事でした。最後まで読んで下さってありがとうございます。
本記事を書くに当たって参考にしたURL一覧
http://www.pokemon-card.com/special/pc_kmb/
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/kgb/
http://www.pokemon.co.jp/ex/wcs2016/faq/
#173 よるのこうしん
2016年4月11日 ポケカ日記 コメント (8)夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日はポケモンセンタートウホクにてクロバットBREAKバトルに参加してきました。予選が10:00から13:30までだったみたいですが、お昼から用事があったため12:30前にはドロップし、会場を後にしました。
新弾が発売してからとりあえずパーツを揃えてみたは良い物の、デッキを組むには至らず使っていなかったMフーディンEXでスプーンを曲げまくって予選を荒らしてきました。
戦績はトータルで8勝3敗。負けた試合はブン回ったMレックウザEXとギラティナにわからされたり、自分で打ったNで5ターンぐらいサポーターを引けない古き良き時代の伝統芸能を再録後に初めてやらかしました()
ちなみに予選突破のボーダーが8勝以上だったみたいなので、ドロップした時点でそこはクリアしていたみたいです。また、同じ時間内で一緒にドロップをしたあへ君も終始、夜の行進をし続けた結果8勝3敗だったそうなので、この環境における夜の行進の強さを物語っていますね。勝っても負けても早いっていうのは恐ろしい話です。やはり現環境の中心に居座っているのは夜の行進なんだろうなと…
そんな中で入ってきたのは、本日(といっても昨日だけど)入ってきたのは関西ネクストジェネレーションカップの結果でした。
上位4名中3名が夜の行進を使用しているだけではなく、上位16名のうち10名が夜の行進を使用していたなど…控えめに申し上げて「なんじゃこりゃあ!」という感想しか出ませんでした。ここまであからさまに夜の行進というデッキタイプが上位を占めていると目ん玉が飛び出るレベルです。
おそらく夜の行進を対策したデッキもちらほらいた中で、これだけ夜の行進というデッキが勝ちあがったのを見ていると、「夜の行進に概ね勝てること」がこれからカメックスメガバトルに向けてのデッキ選択及び構築の基準なのかなぁと考えています。今さらと言えば今さらなんですけどね。
来週の日曜日は関東のみらチャン杯、そしてその翌週には中部のGGCですか…1ヶ月後にはカメックスメガバトルが始まっているので、それまでにどのような感じでメタゲームが進んでいくのかが楽しみですね。そんな夜の更新でした。
あ、ちなみにGGCが行われる日程である4月24(日)は東北でも公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016を開催いたしますので、「カメックスメガバトルに向けてとにかく対戦がしたい!」という方は是非とも遊びに来てください。よろしくお願いします。
本日はポケモンセンタートウホクにてクロバットBREAKバトルに参加してきました。予選が10:00から13:30までだったみたいですが、お昼から用事があったため12:30前にはドロップし、会場を後にしました。
新弾が発売してからとりあえずパーツを揃えてみたは良い物の、デッキを組むには至らず使っていなかったMフーディンEXでスプーンを曲げまくって予選を荒らしてきました。
戦績はトータルで8勝3敗。負けた試合はブン回ったMレックウザEXとギラティナにわからされたり、自分で打ったNで5ターンぐらいサポーターを引けない古き良き時代の伝統芸能を再録後に初めてやらかしました()
ちなみに予選突破のボーダーが8勝以上だったみたいなので、ドロップした時点でそこはクリアしていたみたいです。また、同じ時間内で一緒にドロップをしたあへ君も終始、夜の行進をし続けた結果8勝3敗だったそうなので、この環境における夜の行進の強さを物語っていますね。勝っても負けても早いっていうのは恐ろしい話です。やはり現環境の中心に居座っているのは夜の行進なんだろうなと…
そんな中で入ってきたのは、本日(といっても昨日だけど)入ってきたのは関西ネクストジェネレーションカップの結果でした。
上位4名中3名が夜の行進を使用しているだけではなく、上位16名のうち10名が夜の行進を使用していたなど…控えめに申し上げて「なんじゃこりゃあ!」という感想しか出ませんでした。ここまであからさまに夜の行進というデッキタイプが上位を占めていると目ん玉が飛び出るレベルです。
おそらく夜の行進を対策したデッキもちらほらいた中で、これだけ夜の行進というデッキが勝ちあがったのを見ていると、「夜の行進に概ね勝てること」がこれからカメックスメガバトルに向けてのデッキ選択及び構築の基準なのかなぁと考えています。今さらと言えば今さらなんですけどね。
来週の日曜日は関東のみらチャン杯、そしてその翌週には中部のGGCですか…1ヶ月後にはカメックスメガバトルが始まっているので、それまでにどのような感じでメタゲームが進んでいくのかが楽しみですね。そんな夜の更新でした。
あ、ちなみにGGCが行われる日程である4月24(日)は東北でも公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016を開催いたしますので、「カメックスメガバトルに向けてとにかく対戦がしたい!」という方は是非とも遊びに来てください。よろしくお願いします。
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
#172 「4月の予定」と「トレード希望」など
2016年4月5日 ポケカ日記夜分遅くにこんばんは、朗です。
気が付けば新年度を迎え色々と動きがあり、ポケモンカードの世界ではクロバットBREAKバトルが始まりましたね。気が付いたら月を跨いでいて予定を書く前に第1週が終わってしまいました。
その影響という訳ではありませんが、今月初めて参加したタンヨさんのジムバトルは参加者1名で店員さんとお話していたら、優勝していました。参加賞で貰ったパックからブラッキーEXが出てきてくれました。嬉しいけど何というか切なかったです…(笑)
さて、今更ですが4月の予定表を簡単に載せてみようかなと。
今月は日曜日の午後に尽く予定が入ってしまっているので、カードキングダム仙台泉店さんのクロバットBREAKバトルには出れそうにないです。バトルフェスタ前にクロバットをゲット出来る貴重な機会なのにどうしたもんか。本番までに何枚手に入れることが出来るのかなとちょっと不安ですね。とりあえず、月イチの楽しみであるうんざり会のある日曜日は先約として予定に組み込んでいたので参加出来そうです。寝坊しないように頑張ります()
そして、4月24日(日)には自身が主催する公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016を開催します。
少しずつ参加者も増えていて、現在10名ちょっとといったところでしょうか。カメックスメガバトル前に仙台で1日中思いっきりポケモンカードが出来る貴重な機会なので、是非遊びに来てくださいね!デッキ診断コーナーという新たな試みもやっちゃいますよ!
それと最後にトレード希望のお知らせです。僕と直接お会い出来る方々の中で、以下のカードをトレードして下さる方はジムバトルなどのイベントで声をかけて下さると幸いです。
どれもほぼ未使用美品です。①は①同士などでエキスパンションマークを交換して下さる方を募集しています。
どなたかデッキ内のエキスパンションマークをどうしても揃えたい禁断症状が抑えられない僕に手を差し伸べて下さい。
気が付けば新年度を迎え色々と動きがあり、ポケモンカードの世界ではクロバットBREAKバトルが始まりましたね。気が付いたら月を跨いでいて予定を書く前に第1週が終わってしまいました。
その影響という訳ではありませんが、今月初めて参加したタンヨさんのジムバトルは参加者1名で店員さんとお話していたら、優勝していました。参加賞で貰ったパックからブラッキーEXが出てきてくれました。嬉しいけど何というか切なかったです…(笑)
さて、今更ですが4月の予定表を簡単に載せてみようかなと。
【3月の予定表】
2(土) ジムバトル in 有限会社タンヨ(14:00~)
2(土) クロバットBREAKバトル in 有限会社タンヨ(16:00~)
9(土) ジムバトル in 有限会社タンヨ(14:00~)
9(土) クロバットBREAKバトル in 有限会社タンヨ(16:00~)
10(日) クロバットBREAKバトル in ポケモンセンタートウホク(※午前中のみ)
16(土) カメックスポケモンセンターバトル in ポケモンセンタートウホク
17(土) クロバットBREAKバトル in 【CARDBOX】SASYU 鎌田店(10:30~)
17(日) うんざり会 in 福島県
23(土) ジムバトル in 有限会社タンヨ(14:00~)
23(土) クロバットBREAKバトル in 有限会社タンヨ(16:00~)
24(日)公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016
29(金・祝) ジムバトル in 有限会社タンヨ(14:00~)
29(金・祝) クロバットBREAKバトル in 有限会社タンヨ(16:00~)
30(土) クロバットBREAKバトル in 【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(14:00~)
今月は日曜日の午後に尽く予定が入ってしまっているので、カードキングダム仙台泉店さんのクロバットBREAKバトルには出れそうにないです。バトルフェスタ前にクロバットをゲット出来る貴重な機会なのにどうしたもんか。本番までに何枚手に入れることが出来るのかなとちょっと不安ですね。とりあえず、月イチの楽しみであるうんざり会のある日曜日は先約として予定に組み込んでいたので参加出来そうです。寝坊しないように頑張ります()
そして、4月24日(日)には自身が主催する公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016を開催します。
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
少しずつ参加者も増えていて、現在10名ちょっとといったところでしょうか。カメックスメガバトル前に仙台で1日中思いっきりポケモンカードが出来る貴重な機会なので、是非遊びに来てくださいね!デッキ診断コーナーという新たな試みもやっちゃいますよ!
それと最後にトレード希望のお知らせです。僕と直接お会い出来る方々の中で、以下のカードをトレードして下さる方はジムバトルなどのイベントで声をかけて下さると幸いです。
【希望】
① バトルサーチャー(MBBの赤いエキスパンションマークの物)×2枚
② N(XYGのエキスパンションマークの物)×1~4枚
③ すごいつりざお(SNPのエキスパンションマークの物)×1~4枚
④ ダブルドラゴンエネルギー(XYDのエキスパンションマークの物)×1枚
【提供】
① バトルサーチャー(MBBの青いエキスパンションマークの物)×2枚
② N(XY10のエキスパンションマークの物)×1~4枚
③ すごいつりざお(20thのエキスパンションマークの物)×1~4枚
④ ダブルドラゴンエネルギー(XY6のエキスパンションマークの物)×1枚
どれもほぼ未使用美品です。①は①同士などでエキスパンションマークを交換して下さる方を募集しています。
どなたかデッキ内のエキスパンションマークをどうしても揃えたい禁断症状が抑えられない僕に手を差し伸べて下さい。
#171 「3月の成績」と「公認自主イベントの宣伝」など
2016年3月27日 ポケカ日記こんばんは、朗です。
目覚める超王が発売してから1週間とちょっと経ちましたが、本日は関東にてみらチャン杯、中部にてGGCと大型自主大会が行われましたね。両大会の上位入賞デッキの分布を一通り調べてみましたが、いずれの大会でもそれぞれ違った地域性のような特徴が出ていて面白かったです。
ここからカメックスメガバトルに向けて環境があれこれ動くのが楽しみな反面、「どのようなデッキを選択し、それを使っていけばこの環境で勝ちきれるのか」を見定めるのが難しい、大会シーズン特有のワクワクと程よい緊張感が続きそうです。いずれにしてもマイペースで穏やかにポケモンカードをやっていきたいですね…(笑)
さて、もはや恒例となりつつある今月の結果を振り返ってみましょう。
対戦数は1月、2月と比べて少なかったものの、結果としては悪くなかったと思います。特にカメックスジムバトルで権利獲得圏内に3回入れたのは自信になりましたね。唯一、敗北してしまった日は対戦相手である秋田から遠征してきた(?)HKさんによる先行ハチマキファストレイドで何も出来ませんでしたとさ…無事に権利を取れて良かったですね。
また、うんざり会でも数ヶ月ぶりに優勝しました。昨秋もバトルフェスタ前にうんざり会で好成績を収めた後に表彰台へ登れたので、今回もこの勢いのままカメックスメガバトルへ臨みたいですね。そういえば、自力で集めたカメックス&フーディンスリーブの総数が583枚を超えていました。数年温めたら少しでも価値が出てくれるかな…ワクワク
それにしてもジムバトル以外の勝率何とかならないかなぁ…フリー対戦での勝率が如何せん低すぎます。今日もフリー対戦にてありえない凡ミスをやらかしてジュニアプレイヤーのジガルデデッキにやられてしまいました。このままでは勝率80%越えの目標はなかなか達成できなさそうです。本番以外も強くありたいですね。
ここでちょいと宣伝です。
前回の日記でも告知しましたが、来月の4/24(日)に仙台で公認自主イベントをやります。カメックスメガバトルに向けて1日中バトルを楽しめる環境をご用意致しますので、是非遊びに来てください!本番に向けて色々なデッキを使い「これだ!」というデッキが見つかるといいですね!詳しくは下記のページへどうぞ!
4月の予定はまだはっきりしていないので決まり次第DNに記載しようと思います。
とりあえず、カメックスポケモンセンターバトルの日はいつものタンヨさんでジムバトルが開催されないようなので、ポケモンセンタートウホクに遊びに行く予定です。公認自主イベントでは自身が運営という立場上、模擬戦らしいことが出来そうにないのでスリーブゲットを目指して遊びに行こうと思います。
カメックスメガバトル本番まで残り1ヶ月とちょっとですが、引き続き楽しんでいきましょう!新年度もよろしくお願いします!
目覚める超王が発売してから1週間とちょっと経ちましたが、本日は関東にてみらチャン杯、中部にてGGCと大型自主大会が行われましたね。両大会の上位入賞デッキの分布を一通り調べてみましたが、いずれの大会でもそれぞれ違った地域性のような特徴が出ていて面白かったです。
ここからカメックスメガバトルに向けて環境があれこれ動くのが楽しみな反面、「どのようなデッキを選択し、それを使っていけばこの環境で勝ちきれるのか」を見定めるのが難しい、大会シーズン特有のワクワクと程よい緊張感が続きそうです。いずれにしてもマイペースで穏やかにポケモンカードをやっていきたいですね…(笑)
さて、もはや恒例となりつつある今月の結果を振り返ってみましょう。
【3月成績】
≪自主大会≫
3/21 うんざり会 9勝1敗(勝率90%により優勝)
3/21 うんざり会「祭」 2勝1敗(中学生以上の部ベスト4)
≪ジムバトル≫
◎ 3/5(土) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝)
● 3/6(日) ポケモンセンタートウホク 2勝1敗(※XY以降 30枚デッキによる連戦形式)
◎ 3/12(土) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝)
○ 3/26(土) 有限会社タンヨ 1勝1敗(2位)
◎ 3/26(土) 有限会社タンヨ 2勝0敗(優勝)
○ 3/27(土) カードキングダム仙台泉店 1勝1敗(3位)
≪カメックスジムバトル≫
○ 3/5(土) SASYU鎌田店 3勝1敗(2位 権利獲得)
× 3/6(日) カードキングダム仙台泉店 0勝1敗(トーナメント2回戦敗退)
◎ 3/12(土) 有限会社タンヨ 3勝0敗(優勝 権利辞退)
◎ 3/20(日) キッズウォーカー柴田店 3勝0敗(優勝 権利辞退)
≪フリー対戦・Skype対戦・スパーリングなど≫
13勝9敗
トータルで43勝16敗 72.9%(※不戦勝は除く)
対戦数は1月、2月と比べて少なかったものの、結果としては悪くなかったと思います。特にカメックスジムバトルで権利獲得圏内に3回入れたのは自信になりましたね。唯一、敗北してしまった日は対戦相手である秋田から遠征してきた(?)HKさんによる先行ハチマキファストレイドで何も出来ませんでしたとさ…無事に権利を取れて良かったですね。
また、うんざり会でも数ヶ月ぶりに優勝しました。昨秋もバトルフェスタ前にうんざり会で好成績を収めた後に表彰台へ登れたので、今回もこの勢いのままカメックスメガバトルへ臨みたいですね。そういえば、自力で集めたカメックス&フーディンスリーブの総数が583枚を超えていました。数年温めたら少しでも価値が出てくれるかな…ワクワク
それにしてもジムバトル以外の勝率何とかならないかなぁ…フリー対戦での勝率が如何せん低すぎます。今日もフリー対戦にてありえない凡ミスをやらかしてジュニアプレイヤーのジガルデデッキにやられてしまいました。このままでは勝率80%越えの目標はなかなか達成できなさそうです。本番以外も強くありたいですね。
ここでちょいと宣伝です。
前回の日記でも告知しましたが、来月の4/24(日)に仙台で公認自主イベントをやります。カメックスメガバトルに向けて1日中バトルを楽しめる環境をご用意致しますので、是非遊びに来てください!本番に向けて色々なデッキを使い「これだ!」というデッキが見つかるといいですね!詳しくは下記のページへどうぞ!
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
4月の予定はまだはっきりしていないので決まり次第DNに記載しようと思います。
とりあえず、カメックスポケモンセンターバトルの日はいつものタンヨさんでジムバトルが開催されないようなので、ポケモンセンタートウホクに遊びに行く予定です。公認自主イベントでは自身が運営という立場上、模擬戦らしいことが出来そうにないのでスリーブゲットを目指して遊びに行こうと思います。
カメックスメガバトル本番まで残り1ヶ月とちょっとですが、引き続き楽しんでいきましょう!新年度もよろしくお願いします!
#170 うんざり会に優勝する(※お知らせあり)
2016年3月22日 ポケカ日記 コメント (2)おはようございます、朗です。
昨日までの3連休は、金曜日から新弾発売&スリーブ争奪戦(?)とポケモンカード尽くしの休日でした。新弾は6箱+35パックほど購入し、そこそこ良い物が当たったので去年のエメラルドブレイク436パックシェイミ2枚マンの悲劇を回避できたかなと思います…()
さてさて、3連休の間は2つのポケモンカードイベントへ参加してきました。1つ目は20日にキッズウォーカー柴田店にて開催されたカメックスジムバトルです。その日はカードキングダム仙台泉店のジムバトルに参加する予定でしたが、朝起きたら大会時間開始の1時間前を切っていました…お布団デッキに敗北するものの、偶然にもTAMAさんが仙台から車で南下し僕の自宅のすぐ近くを通るとのことだったので拾って頂き参戦。権利は既に持っていたので結果に関しては特にこちらへ書くことがないので割愛します。
2つ目は、今では月1に楽しみとなった福島県で行われている自主イベントのうんざり会です。朝一でTAMAホームの最寄り駅にて拾って頂き、そのまま朝からうんざり会の会場にてフリー対戦などを行ってダラダラと楽しんでいました。対戦して下さったB3さん、Aさん、So5パパさんありがとうございます。1勝3敗でボロボロでした。
さて、肝心のうんざり会ですが新弾発売&春休みの影響もあってか参加者が50名を超えたとのことです。もはや東北を代表するレベルの大所帯ですね!東北の強豪チームサニーのメンバーを始め、宮城福島山形の各地から沢山の方々が参加されていました。
僕の今回のうんざり会のスタンスは「サブイベント以外は全て違う系統のデッキを使用する」という内容で、実に9種類のデッキを使用してみました。よくよく考えてみると昨日は14種類もデッキを持って行ったようです。とはいえ、新弾要素のあるデッキは一部だけでした。パーツはある程度揃いましたが、煮詰められたデッキ僅かでしたね。大会シーズンも近いので簡易的な内容ではありますが、こちらは使用デッキとその結果だけ書こうと思います。
1戦目 ○ フレフワン系統 vs ゲッコウガ系統
2戦目 ○ ミノマダム系統 vs Mレックウザ系統
3戦目 × ビークイン系統 vs よるのこうしん系統
4戦目 ○ Mジュカイン系統 vs イーブイズEX系統
(ここから7戦目まではサブイベントのコモン・アンコモンの特別レギュレーション)
5戦目 ○ ポケットモンスター サン&ムーン vs ジュペッタ・オーロット
6戦目 ○ 〃 vs ネンドール・ドータクン・シンボラー・パッチール
7戦目 × 〃 vs メガヤンマ・ドータクン・レジスチル
8戦目 ○ ホエルオー系統 vs ライチュウ系統
9戦目 ○ メレシー系統 vs ラフレシア系統
10戦目 ○ よるのこうしん系統 vs ダークライ系統
11戦目 ○ Mレックウザ系統 vs チャーレム系統
トータルで11戦行いました。サブイベントでは今冬の新シリーズに先駆け、独自に入手した情報を元にデッキを組みました。その中身を見て、沢山の方々からドン引きされて嬉しかったです。
そちらは結果的に優勝したユイト君に敗北してしまいました。最後は僅かな勝ち筋である山札切れを狙いましたが、相手の山札が切れたターンで制限時間の20分が終了し、相手がそのターンのうちに自分よりもサイドカードを1枚リードされてしまったので逃げ切られてしまいました。
山札切れを狙うべく、逃がすソースはないと読んでフラダリでレジスチルを縛りましたが、手張りで2回鋼エネルギーを貼られラストターン1つ前に相手が苦し紛れに打ったアイアンヘッドで3回連続で表を出されて、自分のポケモンがOHKOされたことでサイドを追いつかれたのがすべてでした。ギリギリの勝負で負けてしまったのはめちゃくちゃ悔しかったですが、その一方でめちゃくちゃ対戦が面白かったので満足です。
そして、気になる本戦の成績ですが勝率によって順位をつけるようです。サブイベントの勝利数は集計に加えるが、敗北数は加えないとのことで、9勝1敗により勝率90%で運よく優勝することが出来ました。うんざり会での優勝は4回目ですかね。ここ3ヶ月ほどうんざり会における成績がイマイチだったので嬉しかったです。2月までに対戦数をこなした成果が表れたかもしれません。抽選会では青い衝撃1パックとクリアファイルを頂きました。ありがとうございます。
ということで、新弾発売から始まりうんざり会で終わるという充実した休日を、ポケモンカードを通して過ごすことが出来ました。連休の間、お世話になりました皆さんありがとうございました。
最後に告知です。
先日、ポケモンカード公式HP トレーナーズウェブサイトにて私が4/24(日)に主催する公認自主イベントの告知がされました。
実に5ヶ月ぶりの公認自主イベント開催ですね。来たるカメックスメガバトルのためにレベルアップの場として活用して頂ければ幸いです。特に日本代表選手を狙っているジュニアプレイヤーの子ども達には貴重な練習場所になり得ると思います。初の試みとしてデッキ診断コーナーなども行ってみようと目論んでいます。
今回はいつもジムバトル等でお世話になっているお父さん、お母さんプレイヤーの皆さんなどのご協力もありうんざり会のようなイメージで、1日の間で休憩をはさみつつ沢山対戦数をこなせるようなイベントにしていく予定で運営致しますので、皆さん是非遊びに来てくださいね。よろしくお願いします!
昨日までの3連休は、金曜日から新弾発売&スリーブ争奪戦(?)とポケモンカード尽くしの休日でした。新弾は6箱+35パックほど購入し、そこそこ良い物が当たったので去年のエメラルドブレイク436パックシェイミ2枚マンの悲劇を回避できたかなと思います…()
さてさて、3連休の間は2つのポケモンカードイベントへ参加してきました。1つ目は20日にキッズウォーカー柴田店にて開催されたカメックスジムバトルです。その日はカードキングダム仙台泉店のジムバトルに参加する予定でしたが、朝起きたら大会時間開始の1時間前を切っていました…お布団デッキに敗北するものの、偶然にもTAMAさんが仙台から車で南下し僕の自宅のすぐ近くを通るとのことだったので拾って頂き参戦。権利は既に持っていたので結果に関しては特にこちらへ書くことがないので割愛します。
2つ目は、今では月1に楽しみとなった福島県で行われている自主イベントのうんざり会です。朝一でTAMAホームの最寄り駅にて拾って頂き、そのまま朝からうんざり会の会場にてフリー対戦などを行ってダラダラと楽しんでいました。対戦して下さったB3さん、Aさん、So5パパさんありがとうございます。1勝3敗でボロボロでした。
さて、肝心のうんざり会ですが新弾発売&春休みの影響もあってか参加者が50名を超えたとのことです。もはや東北を代表するレベルの大所帯ですね!東北の強豪チームサニーのメンバーを始め、宮城福島山形の各地から沢山の方々が参加されていました。
僕の今回のうんざり会のスタンスは「サブイベント以外は全て違う系統のデッキを使用する」という内容で、実に9種類のデッキを使用してみました。よくよく考えてみると昨日は14種類もデッキを持って行ったようです。とはいえ、新弾要素のあるデッキは一部だけでした。パーツはある程度揃いましたが、煮詰められたデッキ僅かでしたね。大会シーズンも近いので簡易的な内容ではありますが、こちらは使用デッキとその結果だけ書こうと思います。
1戦目 ○ フレフワン系統 vs ゲッコウガ系統
2戦目 ○ ミノマダム系統 vs Mレックウザ系統
3戦目 × ビークイン系統 vs よるのこうしん系統
4戦目 ○ Mジュカイン系統 vs イーブイズEX系統
(ここから7戦目まではサブイベントのコモン・アンコモンの特別レギュレーション)
5戦目 ○ ポケットモンスター サン&ムーン vs ジュペッタ・オーロット
6戦目 ○ 〃 vs ネンドール・ドータクン・シンボラー・パッチール
7戦目 × 〃 vs メガヤンマ・ドータクン・レジスチル
8戦目 ○ ホエルオー系統 vs ライチュウ系統
9戦目 ○ メレシー系統 vs ラフレシア系統
10戦目 ○ よるのこうしん系統 vs ダークライ系統
11戦目 ○ Mレックウザ系統 vs チャーレム系統
トータルで11戦行いました。サブイベントでは今冬の新シリーズに先駆け、独自に入手した情報を元にデッキを組みました。その中身を見て、沢山の方々からドン引きされて嬉しかったです。
そちらは結果的に優勝したユイト君に敗北してしまいました。最後は僅かな勝ち筋である山札切れを狙いましたが、相手の山札が切れたターンで制限時間の20分が終了し、相手がそのターンのうちに自分よりもサイドカードを1枚リードされてしまったので逃げ切られてしまいました。
山札切れを狙うべく、逃がすソースはないと読んでフラダリでレジスチルを縛りましたが、手張りで2回鋼エネルギーを貼られラストターン1つ前に相手が苦し紛れに打ったアイアンヘッドで3回連続で表を出されて、自分のポケモンがOHKOされたことでサイドを追いつかれたのがすべてでした。ギリギリの勝負で負けてしまったのはめちゃくちゃ悔しかったですが、その一方でめちゃくちゃ対戦が面白かったので満足です。
そして、気になる本戦の成績ですが勝率によって順位をつけるようです。サブイベントの勝利数は集計に加えるが、敗北数は加えないとのことで、9勝1敗により勝率90%で運よく優勝することが出来ました。うんざり会での優勝は4回目ですかね。ここ3ヶ月ほどうんざり会における成績がイマイチだったので嬉しかったです。2月までに対戦数をこなした成果が表れたかもしれません。抽選会では青い衝撃1パックとクリアファイルを頂きました。ありがとうございます。
ということで、新弾発売から始まりうんざり会で終わるという充実した休日を、ポケモンカードを通して過ごすことが出来ました。連休の間、お世話になりました皆さんありがとうございました。
最後に告知です。
先日、ポケモンカード公式HP トレーナーズウェブサイトにて私が4/24(日)に主催する公認自主イベントの告知がされました。
#166 【告知】公認自主イベント:東北プレバトルスプリング☆2016【4/24】
http://akira3.diarynote.jp/201603040050165667/
実に5ヶ月ぶりの公認自主イベント開催ですね。来たるカメックスメガバトルのためにレベルアップの場として活用して頂ければ幸いです。特に日本代表選手を狙っているジュニアプレイヤーの子ども達には貴重な練習場所になり得ると思います。初の試みとしてデッキ診断コーナーなども行ってみようと目論んでいます。
今回はいつもジムバトル等でお世話になっているお父さん、お母さんプレイヤーの皆さんなどのご協力もありうんざり会のようなイメージで、1日の間で休憩をはさみつつ沢山対戦数をこなせるようなイベントにしていく予定で運営致しますので、皆さん是非遊びに来てくださいね。よろしくお願いします!
こんにちは、朗です。
本日は久しぶりに予定の無い日曜日を過ごしています。いつもはこの時間帯にカードキングダム仙台泉店で行われているジムバトルに参加しているのですが、本日はカメックスジムバトルの小学生以下リーグが行われているため、いつものジムバトルはお休みです。
日頃のストレス発散も兼ねて週末にポケモンカードへ勤しみたい身としては、こういった予定の無い1日は退屈で仕方がありません。そういった考えで過ごしていると「あー…どこかでポケモンカードのイベントやっていないかなー…」といったことを考えるのも不思議ではないですね。
そんな中、Diary Noteを巡っているうちに自身のページへのアクセス解析を見てみたところ、このような検索ワードで辿り着いた方がいらっしゃいました。
「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」
何をもってこのようなワードを検索したのかはわかりかねますが、自分がその言葉を読んだ時に「半分同意だけど、半分は同意しかねる」と感じました。ということで、この検索ワードに対し、何かしらの情報提供や回答などをまとめてみようと思います。
① 宮城県におけるポケモンカードのイベントは何処で行われているのか
公式ホームページにて3月分の開催予定店舗を検索してみると以下の店舗が出てきます。
・ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区)
・カードキングダム仙台泉店(仙台市泉区)
・【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区)
・有限会社タンヨ(塩釜市)
・サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
・キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
現在はこの6店舗のみでイベントが開催されているようです。簡易的にそれぞれの店舗がある場所を記載してみましたが、これらの店舗はポケモンセンターを除いて、いわゆる「郊外」と呼ばれる場所にあります。わかりやすく言うと、宮城県の中心部である仙台駅からあらゆる交通手段を使用しても30分以上かかるといったところでしょうか。要は、県の中心部では行われていないんですよね。
幸いなことに宮城県にはポケモンセンタートウホクがありますが、そこで行われているジムバトルの内容は主に「XYレギュレーション 30枚デッキ」で行われている影響か、私たちが求めている内容とはかなりズレているように感じるため、参加者はとても少ないです。
そう考えてみると「仙台駅から簡単に行ける距離では、開催されているポケモンカードのイベントが少ない」と捉えることが出来るのも無理はないと思います。これが高校生以下であれば貴重なお小遣いから交通費を出していかなければいけないのでちょっと難しいお話になります。その理由は後述する内容からわかるかと思われます、¥。
② 宮城県におけるポケモンカードのイベントいつどんな形式で行われているのか
以下は、それぞれの店舗が開催しているイベント頻度の目安です。
≪ポケモンセンタートウホク≫
2週間に1回程度
XYレギュレーション 30枚デッキの連勝戦が主な形式
≪カードキングダム仙台泉店≫
毎週日曜日に12:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントorスイスドローが主な形式
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
毎週土曜日に14:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪有限会社タンヨ≫
毎週土曜日と祝日に14:00、16:00と2部開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪サニーランド フォルテ店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪キッズウォーカー 柴田店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントが主な形式
私がよく参加しているカードキングダムさんや有限会社タンヨさんは毎週のようにジムバトルを開催して下さっています。また、八文字屋書店さんも頻繁に開催して下さっていますね。さり気なくポケモンセンターさんも開催しているのですが、参加人数が大して多くない辺り、内容に満足がいっておらず「それなら参加しない」といった人が、沢山見受けられるように思います。
県南部に位置するフォルテさんやキッズウォーカーさんはあまりイベントを開かれていないようです。お店の事情などもあると思いますが、県南部にお住まいの方々はその分、福島市で行われているジムバトルへ頻繁に参加しているとのことです。
③ それぞれの開催店舗へのイベントへ参加する人数はどれぐらいなのか
これは僕が実際に参加した通常のジムバトル、ヨルノズクBREAKバトル、カメックスジムバトルにて参加していた人数を記録したものです。
≪ポケモンセンタートウホク≫
通常のジムバトル:6~10名(小学生が大半)
ヨルノズクBREAKバトル:26名程度(オープンリーグ)
≪カードキングダム仙台泉店≫
通常のジムバトル:6~10名
ヨルノズクBREAKバトル:10~12名
カメックスジムバトル:21名
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
通常のジムバトル:6~8名
ヨルノズクBREAKバトル:8名
≪有限会社タンヨ≫
通常のジムバトル:1~10名
ヨルノズクBREAKバトル:8~12名
カメックスジムバトル:14名
≪サニーランド フォルテ店≫
通常のジムバトル:6名前後
ヨルノズクBREAKバトル:12名
≪キッズウォーカー 柴田店≫
通常のジムバトル:8~12名
ヨルノズクBREAKバトル:12名
ヨルノズクBREAKバトルやカメックスジムバトル等では、普段のジムバトルでは手に入れることが出来ない景品がゲット出来る可能性があるため、そこそこの人数が集まるのは頷けますが、普段のジムバトルで集まる人の数は芳しくないですね。
昨日、タンヨさんで行われたジムバトルとカメックスジムバトルでは10名、14名とそれぞれの大会に参加された方々がいらっしゃいましたが、その前の週は1名、4名でした。私も含めて同日に別の店舗にて開催されていたカメックスジムバトルのために他県へ遠征していた人が多かった影響もあり、参加者が少なかったように思います。いつも参加するメンバーが遠征するとこうなってしまうんですね。
他にも、先週のカメックスジムバトルにて21人というおそらく東北最大規模の人数が集ったカードキングダムさんでも、ジムバトルの参加者が2名だけといったこともありました。雪の影響などもあったので仕方がないとは思いますが、これだけの店舗へ行ったとしても相手がいない可能性があるブレはすごいです。
実は私が今年から個人的にジムバトルへの参加予定表を書き始めたのはそれに対するちょっとしたサポートのためでもあります。「明日はここに誰かいないかな」と思い、参加しようとしたら他の参加者0名となってしまうと悲しいですもんね…ということで、可能な限りジムバトルへ参加して下さる人が増える願いも込めて予定を書いています。同県にお住まいのずさママさんご一家は大分前からイベントへの予告参加をされていますね。
④ ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーとして出来ることは何か
昨年、イベントオーガナイザーの資格を取得してから県内外問わず色々なプレイヤーとお話をし、可能な限り公認自主イベントの開催を通して活動を繰り返していたのですが、宮城を中心とする東北地方のポケカ環境へ劇的な変化をもたらすことは、かなりの労力を費やさない限り難しいのかなと考えている節があります。弱音というよりも率直な感想ですね。
11月の東北チャンピオンシップスを終えてからしばらく公認自主イベントの開催を行っていなかったのですが、1~3月にイベントを行わなかった最大の理由がヨルノズクBREAKにあります。上記の店舗情報にも記した通り、普段のジムバトルには人が集まりずらい一方で、限定の景品があると人が多く集まる傾向があったので、もし仮に公認自主イベントを開催したとして、多くのプレイヤーが集まってくれるかというと正直、自信はありません。何故かってヨルノズクBREAKをゲットできる大会よりも、魅力的な内容を公認自主イベントへ盛り込めるかというと、先述した通りかなりの労力を必要とします。
ちなみに私は昨年に公認自主イベントをこれまで5回開催しましたが、参加人数だけをカウントすると参加者1名の時もあれば、80名の時がありました。イベントの内容にもよるのかもしれませんが、この人数の幅はあまりにも大きいです。そして人数が多いほどそれなりの労力を費やしています。
とはいえ、公認自主イベントの開催は個人(または複数名)の趣味の一環です。利益を上げるためのイベントではなく、ポケモンカードの楽しみを伝えることが最も重要なテーマであるイベントなので、労力を費やすのは「好きだから」、「やりたいから」という意志がしっかりしていないと成り立ちません。それ故、ポケモンカードを商品として販売している店舗などのイベントとは違う位置づけにあります。簡単に例えると、ボランティア活動のようなものに近いです。
このように考えてみると貴重な休みの日をイベント運営に個人が労力を費やすのは難しい問題になってしまいます。無鉄砲にイベントを開催したとしても参加者が集まらなかったり、そこから運営費も賄えなかったりするならば、運営する立場としてのモチベーションの維持が難しい物となってしまいます。では、「それで何もしないのか」と聞かれたら答えは「No」です。
皆さんもご存じの通り、私はプレイヤーとしての顔も持っています。というか、むしろそっちがメインですね。その中で、さり気なくジムバトルや自主大会などオフラインにて広報活動も行っております。ということで、来るべき自身が主催するイベント開催の時に向け、日程から内容に至るまでの企画などをマネジメントを試みています。それは自身が出来る限りの労力を、イベントの開催のために最小限のエネルギーで発揮するためでもあります。
そんな中で、同じく宮城県で開催されている自主大会の「ナナホシ杯」や、隣県である福島県で行われている自主イベントの「うんざり会」への宣伝活動も同時に行っております。特に「うんざり会」は現在東北では最大規模で行われているイベントであり、参加者も毎回40名ほどいらっしゃるので交通費などをかけて参加する価値のあるイベントだと思っております。次回の開催日は3/21(月・祝)ですね。皆さんで遊びに行きましょう。私も参加します。
うんざり会:http://unzarikai.diarynote.jp/
そして、私が主催する次の公認自主イベントの予定は4/24(日)です。詳細は公式HPにて概要が発表されてからにしますが、この日記にてこれだけのことを書いたのだから、参加して下さる皆さんへ損はさせないように、企画及び開催致します。カメックスメガバトル本番も控えているので、そこで勝ちたい方々がいらっしゃるのならば尚更ですね。よろしくお願い致します。
ということで、検索ワードから拾った言葉を頼りに色々と情報をまとめていたら、最終的には自身の公認自主イベント運営に対する考え方を述べたり、東北のあちこちで開催される自主イベントや公認自主イベントへ向けた、ダイレクトな宣伝活動に変わっていました。
結局、自分は何が書きたかったのかよくわからないままではありますが、「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」という声に対して、何かしらの情報提供や回答を出来たとは思いますので良しとします。
読みずらい文面だったと思いますが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
本日は久しぶりに予定の無い日曜日を過ごしています。いつもはこの時間帯にカードキングダム仙台泉店で行われているジムバトルに参加しているのですが、本日はカメックスジムバトルの小学生以下リーグが行われているため、いつものジムバトルはお休みです。
日頃のストレス発散も兼ねて週末にポケモンカードへ勤しみたい身としては、こういった予定の無い1日は退屈で仕方がありません。そういった考えで過ごしていると「あー…どこかでポケモンカードのイベントやっていないかなー…」といったことを考えるのも不思議ではないですね。
そんな中、Diary Noteを巡っているうちに自身のページへのアクセス解析を見てみたところ、このような検索ワードで辿り着いた方がいらっしゃいました。
「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」
何をもってこのようなワードを検索したのかはわかりかねますが、自分がその言葉を読んだ時に「半分同意だけど、半分は同意しかねる」と感じました。ということで、この検索ワードに対し、何かしらの情報提供や回答などをまとめてみようと思います。
① 宮城県におけるポケモンカードのイベントは何処で行われているのか
公式ホームページにて3月分の開催予定店舗を検索してみると以下の店舗が出てきます。
・ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区)
・カードキングダム仙台泉店(仙台市泉区)
・【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区)
・有限会社タンヨ(塩釜市)
・サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
・キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
現在はこの6店舗のみでイベントが開催されているようです。簡易的にそれぞれの店舗がある場所を記載してみましたが、これらの店舗はポケモンセンターを除いて、いわゆる「郊外」と呼ばれる場所にあります。わかりやすく言うと、宮城県の中心部である仙台駅からあらゆる交通手段を使用しても30分以上かかるといったところでしょうか。要は、県の中心部では行われていないんですよね。
幸いなことに宮城県にはポケモンセンタートウホクがありますが、そこで行われているジムバトルの内容は主に「XYレギュレーション 30枚デッキ」で行われている影響か、私たちが求めている内容とはかなりズレているように感じるため、参加者はとても少ないです。
そう考えてみると「仙台駅から簡単に行ける距離では、開催されているポケモンカードのイベントが少ない」と捉えることが出来るのも無理はないと思います。これが高校生以下であれば貴重なお小遣いから交通費を出していかなければいけないのでちょっと難しいお話になります。その理由は後述する内容からわかるかと思われます、¥。
② 宮城県におけるポケモンカードのイベントいつどんな形式で行われているのか
以下は、それぞれの店舗が開催しているイベント頻度の目安です。
≪ポケモンセンタートウホク≫
2週間に1回程度
XYレギュレーション 30枚デッキの連勝戦が主な形式
≪カードキングダム仙台泉店≫
毎週日曜日に12:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントorスイスドローが主な形式
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
毎週土曜日に14:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪有限会社タンヨ≫
毎週土曜日と祝日に14:00、16:00と2部開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪サニーランド フォルテ店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪キッズウォーカー 柴田店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントが主な形式
私がよく参加しているカードキングダムさんや有限会社タンヨさんは毎週のようにジムバトルを開催して下さっています。また、八文字屋書店さんも頻繁に開催して下さっていますね。さり気なくポケモンセンターさんも開催しているのですが、参加人数が大して多くない辺り、内容に満足がいっておらず「それなら参加しない」といった人が、沢山見受けられるように思います。
県南部に位置するフォルテさんやキッズウォーカーさんはあまりイベントを開かれていないようです。お店の事情などもあると思いますが、県南部にお住まいの方々はその分、福島市で行われているジムバトルへ頻繁に参加しているとのことです。
③ それぞれの開催店舗へのイベントへ参加する人数はどれぐらいなのか
これは僕が実際に参加した通常のジムバトル、ヨルノズクBREAKバトル、カメックスジムバトルにて参加していた人数を記録したものです。
≪ポケモンセンタートウホク≫
通常のジムバトル:6~10名(小学生が大半)
ヨルノズクBREAKバトル:26名程度(オープンリーグ)
≪カードキングダム仙台泉店≫
通常のジムバトル:6~10名
ヨルノズクBREAKバトル:10~12名
カメックスジムバトル:21名
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
通常のジムバトル:6~8名
ヨルノズクBREAKバトル:8名
≪有限会社タンヨ≫
通常のジムバトル:1~10名
ヨルノズクBREAKバトル:8~12名
カメックスジムバトル:14名
≪サニーランド フォルテ店≫
通常のジムバトル:6名前後
ヨルノズクBREAKバトル:12名
≪キッズウォーカー 柴田店≫
通常のジムバトル:8~12名
ヨルノズクBREAKバトル:12名
ヨルノズクBREAKバトルやカメックスジムバトル等では、普段のジムバトルでは手に入れることが出来ない景品がゲット出来る可能性があるため、そこそこの人数が集まるのは頷けますが、普段のジムバトルで集まる人の数は芳しくないですね。
昨日、タンヨさんで行われたジムバトルとカメックスジムバトルでは10名、14名とそれぞれの大会に参加された方々がいらっしゃいましたが、その前の週は1名、4名でした。私も含めて同日に別の店舗にて開催されていたカメックスジムバトルのために他県へ遠征していた人が多かった影響もあり、参加者が少なかったように思います。いつも参加するメンバーが遠征するとこうなってしまうんですね。
他にも、先週のカメックスジムバトルにて21人というおそらく東北最大規模の人数が集ったカードキングダムさんでも、ジムバトルの参加者が2名だけといったこともありました。雪の影響などもあったので仕方がないとは思いますが、これだけの店舗へ行ったとしても相手がいない可能性があるブレはすごいです。
実は私が今年から個人的にジムバトルへの参加予定表を書き始めたのはそれに対するちょっとしたサポートのためでもあります。「明日はここに誰かいないかな」と思い、参加しようとしたら他の参加者0名となってしまうと悲しいですもんね…ということで、可能な限りジムバトルへ参加して下さる人が増える願いも込めて予定を書いています。同県にお住まいのずさママさんご一家は大分前からイベントへの予告参加をされていますね。
④ ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーとして出来ることは何か
昨年、イベントオーガナイザーの資格を取得してから県内外問わず色々なプレイヤーとお話をし、可能な限り公認自主イベントの開催を通して活動を繰り返していたのですが、宮城を中心とする東北地方のポケカ環境へ劇的な変化をもたらすことは、かなりの労力を費やさない限り難しいのかなと考えている節があります。弱音というよりも率直な感想ですね。
11月の東北チャンピオンシップスを終えてからしばらく公認自主イベントの開催を行っていなかったのですが、1~3月にイベントを行わなかった最大の理由がヨルノズクBREAKにあります。上記の店舗情報にも記した通り、普段のジムバトルには人が集まりずらい一方で、限定の景品があると人が多く集まる傾向があったので、もし仮に公認自主イベントを開催したとして、多くのプレイヤーが集まってくれるかというと正直、自信はありません。何故かってヨルノズクBREAKをゲットできる大会よりも、魅力的な内容を公認自主イベントへ盛り込めるかというと、先述した通りかなりの労力を必要とします。
ちなみに私は昨年に公認自主イベントをこれまで5回開催しましたが、参加人数だけをカウントすると参加者1名の時もあれば、80名の時がありました。イベントの内容にもよるのかもしれませんが、この人数の幅はあまりにも大きいです。そして人数が多いほどそれなりの労力を費やしています。
とはいえ、公認自主イベントの開催は個人(または複数名)の趣味の一環です。利益を上げるためのイベントではなく、ポケモンカードの楽しみを伝えることが最も重要なテーマであるイベントなので、労力を費やすのは「好きだから」、「やりたいから」という意志がしっかりしていないと成り立ちません。それ故、ポケモンカードを商品として販売している店舗などのイベントとは違う位置づけにあります。簡単に例えると、ボランティア活動のようなものに近いです。
このように考えてみると貴重な休みの日をイベント運営に個人が労力を費やすのは難しい問題になってしまいます。無鉄砲にイベントを開催したとしても参加者が集まらなかったり、そこから運営費も賄えなかったりするならば、運営する立場としてのモチベーションの維持が難しい物となってしまいます。では、「それで何もしないのか」と聞かれたら答えは「No」です。
皆さんもご存じの通り、私はプレイヤーとしての顔も持っています。というか、むしろそっちがメインですね。その中で、さり気なくジムバトルや自主大会などオフラインにて広報活動も行っております。ということで、来るべき自身が主催するイベント開催の時に向け、日程から内容に至るまでの企画などをマネジメントを試みています。それは自身が出来る限りの労力を、イベントの開催のために最小限のエネルギーで発揮するためでもあります。
そんな中で、同じく宮城県で開催されている自主大会の「ナナホシ杯」や、隣県である福島県で行われている自主イベントの「うんざり会」への宣伝活動も同時に行っております。特に「うんざり会」は現在東北では最大規模で行われているイベントであり、参加者も毎回40名ほどいらっしゃるので交通費などをかけて参加する価値のあるイベントだと思っております。次回の開催日は3/21(月・祝)ですね。皆さんで遊びに行きましょう。私も参加します。
うんざり会:http://unzarikai.diarynote.jp/
そして、私が主催する次の公認自主イベントの予定は4/24(日)です。詳細は公式HPにて概要が発表されてからにしますが、この日記にてこれだけのことを書いたのだから、参加して下さる皆さんへ損はさせないように、企画及び開催致します。カメックスメガバトル本番も控えているので、そこで勝ちたい方々がいらっしゃるのならば尚更ですね。よろしくお願い致します。
ということで、検索ワードから拾った言葉を頼りに色々と情報をまとめていたら、最終的には自身の公認自主イベント運営に対する考え方を述べたり、東北のあちこちで開催される自主イベントや公認自主イベントへ向けた、ダイレクトな宣伝活動に変わっていました。
結局、自分は何が書きたかったのかよくわからないままではありますが、「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」という声に対して、何かしらの情報提供や回答を出来たとは思いますので良しとします。
読みずらい文面だったと思いますが、最後まで読んで下さってありがとうございました。