#384 最後のお話
2022年3月31日 ポケカ日記夜分遅くにこんばんは、朗です。
皆さんご無沙汰しております。
最後にDiarynoteを更新したのは、2019年9月2日の仙台バトルスタジアムでお手伝いをして頂ける方を募集した時ですね。時が流れるのは早いもので、あれから2年半が経ちました。
当時の私は「何があっても今後もずっとポケモンカードを続けているんだろうな」とは考えていましたが、現在もやはり続けています。
仙台バトルスタジアムも引き続き開催しており、今月も開催したところです。6年前に地元の親子プレイヤーから相談をされたことがきっかけで始めた地域密着型のイベントですが、気が付けば6年近く続いているイベントとして続けさせてもらっています。多分もう少し続けることになりそうです。それと、来月新しいイベントである「杜のいぶき杯」を地元の有志で立ち上げました。今はその準備に毎日追われています(笑)
また、シティーリーグでもボランティアジャッジとして、引き続き稼働させて頂いております。今年に入ってからも有難いことに3回稼働しました。
イベントオーガナイザーとしても、公認ジャッジとしても、地元のために今でも精力的に活動させて頂けていることを、非常に喜ばしく思います。
一方で、プレイヤーとしては昔ほど活動はできていないです。特にチャンピオンズリーグにはかれこれ2年半参加できていないですね。色々な事情があって参加することができていないのですが、またいつかあの舞台に戻れることは常に夢見ております。そちらは諦めなければ間違いなく大丈夫です。
世界的に情勢が大きく変化する中、ポケモンカードを取り囲む環境もどんどん変化していっております。
よいことだけではなく悪いことも沢山ありますが、いつでも変わらないのは「どんな形でもポケモンカードを楽しんでいる人が沢山存在している」ということ。私もその中の1人です。
ポケモンカードを通して学ばせてもらったこと、成長させてもらったことは沢山ありますが、きっとこれからもまた新しく得られるものが沢山あると思います。
このDiarynoteにはポケモンカードプレイヤー 朗(あきら)としての生き様が、様々な形で刻まれております。
私はおそらくこれから自分の人生を歩む上で何か迷ったときに、このDiarynoteを時たま読み返すでしょう。
その内容をこれ以上アップデートできないのは残念ではありますが、自分にとってかけがえのない財産としてこれからも大切にしていきたいと思います。
Diarynoteを通じて知り合えた沢山の方々、今までありがとうございました。
それでは、またどこかでお会いしましょう!
皆さんご無沙汰しております。
最後にDiarynoteを更新したのは、2019年9月2日の仙台バトルスタジアムでお手伝いをして頂ける方を募集した時ですね。時が流れるのは早いもので、あれから2年半が経ちました。
当時の私は「何があっても今後もずっとポケモンカードを続けているんだろうな」とは考えていましたが、現在もやはり続けています。
仙台バトルスタジアムも引き続き開催しており、今月も開催したところです。6年前に地元の親子プレイヤーから相談をされたことがきっかけで始めた地域密着型のイベントですが、気が付けば6年近く続いているイベントとして続けさせてもらっています。多分もう少し続けることになりそうです。それと、来月新しいイベントである「杜のいぶき杯」を地元の有志で立ち上げました。今はその準備に毎日追われています(笑)
また、シティーリーグでもボランティアジャッジとして、引き続き稼働させて頂いております。今年に入ってからも有難いことに3回稼働しました。
イベントオーガナイザーとしても、公認ジャッジとしても、地元のために今でも精力的に活動させて頂けていることを、非常に喜ばしく思います。
一方で、プレイヤーとしては昔ほど活動はできていないです。特にチャンピオンズリーグにはかれこれ2年半参加できていないですね。色々な事情があって参加することができていないのですが、またいつかあの舞台に戻れることは常に夢見ております。そちらは諦めなければ間違いなく大丈夫です。
世界的に情勢が大きく変化する中、ポケモンカードを取り囲む環境もどんどん変化していっております。
よいことだけではなく悪いことも沢山ありますが、いつでも変わらないのは「どんな形でもポケモンカードを楽しんでいる人が沢山存在している」ということ。私もその中の1人です。
ポケモンカードを通して学ばせてもらったこと、成長させてもらったことは沢山ありますが、きっとこれからもまた新しく得られるものが沢山あると思います。
このDiarynoteにはポケモンカードプレイヤー 朗(あきら)としての生き様が、様々な形で刻まれております。
私はおそらくこれから自分の人生を歩む上で何か迷ったときに、このDiarynoteを時たま読み返すでしょう。
その内容をこれ以上アップデートできないのは残念ではありますが、自分にとってかけがえのない財産としてこれからも大切にしていきたいと思います。
Diarynoteを通じて知り合えた沢山の方々、今までありがとうございました。
それでは、またどこかでお会いしましょう!
こんばんは、朗です。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトでは告知していましたが、本日より9月29日(日)に開催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Juneへの参加受付を開始しました。
今回も仙台バトルスタジアムにて運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集します。具体的にお願いしたい業務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの業務は私1人だけでもできないことはないのですが、前回と同様に参加人数が55名前後になってしまうと体力的な意味合いで自分1人の力だけでは捌ききれない可能性あるため、今回もお手伝いを募集したいと考えた次第です。人数としましては新たに2名ほどを予定しております。(既に1名の方からは協力して頂けることになりました)
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトでは告知していましたが、本日より9月29日(日)に開催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Juneへの参加受付を開始しました。
#382 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 September【9/29】
https://akira3.diarynote.jp/201909021740071932/
今回も仙台バトルスタジアムにて運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集します。具体的にお願いしたい業務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの業務は私1人だけでもできないことはないのですが、前回と同様に参加人数が55名前後になってしまうと体力的な意味合いで自分1人の力だけでは捌ききれない可能性あるため、今回もお手伝いを募集したいと考えた次第です。人数としましては新たに2名ほどを予定しております。(既に1名の方からは協力して頂けることになりました)
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
【9/28 参加希望者一覧更新&参加受付終了】
アローラ!宮城のポケモンカードプレイヤーのみんなお待たせしました!チャンピオンシップシリーズ2020で1発目の仙台バトルスタジアム開催です!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンシップシリーズ2020に行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
-------------------------------------------------------------------------------
【仙台バトルスタジアム2019 September】
《日時》
2019年9月29日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ55名前後
※9/28更新 参加希望人数が定員に達したので参加受付を終了させて頂きました。
参加希望者多数のため追加参加希望受付及び当日参加受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
《諸注意》
午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
もし参加希望した後にやむおえない事情などで参加をキャンセルされる際は、当日までに主催者まで連絡して下さい。無断でキャンセルされた方は今後のイベントへの参加をお断りする場合があります。
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:65名 9/28更新》
>1st・2nd stageともに参加:46名
アリッサ
エヅ
ガイア
カスカワ
かずぴー
かも
がわら
銀シャリ
けーなり
ケン
こいここ
コウ
しいたけ
じゃっく
じゃんきりん
じょーた
ずず
たっく
だーやま
タンジェント
つっちー
ツテイ
つばさ
topaz
どみなつ
774
なみつき
ぬ
ハリー・ポッター
ヒイラギ
Pin
⑨
むら
優梅
やま
ゆーたろ
ゆうま
ゆうラン
ゆずき
ユッケ
よっちゃん
らむ猫
リト
りぼぽ
リュウ
わたしょー
> 1st stageのみ参加:12名 → 1st stage合計人数:58名
ありん
シゲル
たがし
つけめん
ホシノ
パーマ
パン
ヒデキ
マッキー
まっさ
もり
リョーガ
> 2nd stageから参加:7名 → 2nd stage合計人数:53名
あやたか
しで
なす
なみんちゅ
ヒロタ
もも
落胆マン
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:36名 / 高校生以下:19名 大学生:19名 社会人:27名
(運営:3名)
朗・なお・Lie
アローラ!宮城のポケモンカードプレイヤーのみんなお待たせしました!チャンピオンシップシリーズ2020で1発目の仙台バトルスタジアム開催です!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンシップシリーズ2020に行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
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【仙台バトルスタジアム2019 September】
《日時》
2019年9月29日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ55名前後
※9/28更新 参加希望人数が定員に達したので参加受付を終了させて頂きました。
参加希望者多数のため追加参加希望受付及び当日参加受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
参加者名:また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も場合によっては受け付けることができます。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
《諸注意》
午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
もし参加希望した後にやむおえない事情などで参加をキャンセルされる際は、当日までに主催者まで連絡して下さい。無断でキャンセルされた方は今後のイベントへの参加をお断りする場合があります。
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:65名 9/28更新》
>1st・2nd stageともに参加:46名
アリッサ
エヅ
ガイア
カスカワ
かずぴー
かも
がわら
銀シャリ
けーなり
ケン
こいここ
コウ
しいたけ
じゃっく
じゃんきりん
じょーた
ずず
たっく
だーやま
タンジェント
つっちー
ツテイ
つばさ
topaz
どみなつ
774
なみつき
ぬ
ハリー・ポッター
ヒイラギ
Pin
⑨
むら
優梅
やま
ゆーたろ
ゆうま
ゆうラン
ゆずき
ユッケ
よっちゃん
らむ猫
リト
りぼぽ
リュウ
わたしょー
> 1st stageのみ参加:12名 → 1st stage合計人数:58名
ありん
シゲル
たがし
つけめん
ホシノ
パーマ
パン
ヒデキ
マッキー
まっさ
もり
リョーガ
> 2nd stageから参加:7名 → 2nd stage合計人数:53名
あやたか
しで
なす
なみんちゅ
ヒロタ
もも
落胆マン
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:36名 / 高校生以下:19名 大学生:19名 社会人:27名
(運営:3名)
朗・なお・Lie
こんばんは、朗です。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトでは告知していましたが、本日より6月30日(日)に開催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Juneへの参加受付を開始しました。
今回も仙台バトルスタジアムにて運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集します。具体的にお願いしたい業務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの業務は私1人だけでもできないことはないのですが、前回と同様に参加人数が50名前後になってしまうと体力的な意味合いで自分1人の力だけでは捌ききれない可能性あるため、今回もお手伝いを募集したいと考えた次第です。人数としましては2,3名ほどを予定しております。
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイトでは告知していましたが、本日より6月30日(日)に開催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Juneへの参加受付を開始しました。
#380 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 June【6/30】
https://akira3.diarynote.jp/201906141731116701/
今回も仙台バトルスタジアムにて運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集します。具体的にお願いしたい業務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの業務は私1人だけでもできないことはないのですが、前回と同様に参加人数が50名前後になってしまうと体力的な意味合いで自分1人の力だけでは捌ききれない可能性あるため、今回もお手伝いを募集したいと考えた次第です。人数としましては2,3名ほどを予定しております。
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
アローラ!宮城のポケモンカードプレイヤーのみんなお待たせしました!2019年2回目の仙台バトルスタジアム開催だ!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンシップシリーズ2020に行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
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【仙台バトルスタジアム2019 June】
《日時》
2019年6月30日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ50名前後
※6/21更新 参加希望人数が定員に達したので参加受付を終了させて頂きました。
参加希望者多数のため追加参加希望受付及び当日参加受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
《諸注意》
午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
もし参加希望した後にやむおえない事情などで参加をキャンセルされる際は、当日までに主催者まで連絡して下さい。無断でキャンセルされた方は今後のイベントへの参加をお断りする場合があります。
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:53名 6/29更新》
>1st・2nd stageともに参加:44名
・あさぎ
・ヴェル
・カーボン
・ガイア
・かぐや
・かずぴー
・ガワラ
・カンタム
・銀シャリ
・キムラ
・クロ
・けーなり
・サトミ
・ざゆだん
・シュクル
・じょーた
・雪花@バチャ豚
・そふとぱん
・タンジェント
・ちくわーるど
・つっちー
・Topaz
・トシ
・ドブ男
・774
・のえ
・はっしー
・ばやりーす
・ビルド2
・魔物
・⑨
・むら
・やー
・優梅
・ゆうま
・ゆずき
・ゆづき
・ユッケ
・ヤギ
・やみ
・よっちゃん
・リト
・リョーガ
・れおた
> 1st stageのみ参加:6名 → 1st stage合計人数:49名
・シゲル
・ドナルド
・ナカノ
・ホシノ
・仄灰
・ゆり
> 2nd stageから参加:3名 → 2nd stage合計人数:47名
・かざぐるま
・てしろん
・ライ
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:18名 / 高校生以下:10名 大学生:23名 社会人:20名
(運営:4名)
朗・なお・阿南雄高・H2
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンシップシリーズ2020に行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
-------------------------------------------------------------------------------
【仙台バトルスタジアム2019 June】
《日時》
2019年6月30日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ50名前後
※6/21更新 参加希望人数が定員に達したので参加受付を終了させて頂きました。
参加希望者多数のため追加参加希望受付及び当日参加受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
参加者名:また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も場合によっては受け付けることができます。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
《諸注意》
午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
もし参加希望した後にやむおえない事情などで参加をキャンセルされる際は、当日までに主催者まで連絡して下さい。無断でキャンセルされた方は今後のイベントへの参加をお断りする場合があります。
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:53名 6/29更新》
>1st・2nd stageともに参加:44名
・あさぎ
・ヴェル
・カーボン
・ガイア
・かぐや
・かずぴー
・ガワラ
・カンタム
・銀シャリ
・キムラ
・クロ
・けーなり
・サトミ
・ざゆだん
・シュクル
・じょーた
・雪花@バチャ豚
・そふとぱん
・タンジェント
・ちくわーるど
・つっちー
・Topaz
・トシ
・ドブ男
・774
・のえ
・はっしー
・ばやりーす
・ビルド2
・魔物
・⑨
・むら
・やー
・優梅
・ゆうま
・ゆずき
・ゆづき
・ユッケ
・ヤギ
・やみ
・よっちゃん
・リト
・リョーガ
・れおた
> 1st stageのみ参加:6名 → 1st stage合計人数:49名
・シゲル
・ドナルド
・ナカノ
・ホシノ
・仄灰
・ゆり
> 2nd stageから参加:3名 → 2nd stage合計人数:47名
・かざぐるま
・てしろん
・ライ
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:18名 / 高校生以下:10名 大学生:23名 社会人:20名
(運営:4名)
朗・なお・阿南雄高・H2
#379 3月31日(日)開催予定の公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Marchの定員拡大に伴う追加参加希望者受付についてのお話(3/26追記あり)
2019年3月25日 イベントレポート夜分遅くにこんばんは、朗です。
3月31日(日)に開催予定の公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Marchに関する続報です。
昨晩、運営のお手伝いをして頂ける方を募集したところ2名の方々から連絡を頂き、助けて頂ける運びとなりました。自分1人だけでできることには限界があるので、とても心強いです。ありがとうございます。
今回、運営参加をして頂ける方々が現れたので、定員を55名まで拡大し追加で参加希望者受付をすることに決定しました。
もしかするとすぐに定員が埋まってしまう可能性があるので、3月26日(火)の19:00以降にnekowaru@gmail.comまで参加申請連絡をして下さった方々の中から先着順で行わせて頂きます。
会場のキャパシティの関係上、さらに定員を拡大することはおそらくありません。当日の飛び入り参加を受付することも難しくなると思われます。どうかご了承下さい。
それでは追加の参加申請連絡をお待ちしております。
※3/26追記
募集開始から10分足らずで追加参加受付分の定員も埋まりました。沢山の方々からの参加申請ありがとうございます。
今回は参加者多数のため当日受付は行わない可能性が高いです。どうかご了承下さい。
3月31日(日)に開催予定の公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Marchに関する続報です。
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
昨晩、運営のお手伝いをして頂ける方を募集したところ2名の方々から連絡を頂き、助けて頂ける運びとなりました。自分1人だけでできることには限界があるので、とても心強いです。ありがとうございます。
今回、運営参加をして頂ける方々が現れたので、定員を55名まで拡大し追加で参加希望者受付をすることに決定しました。
もしかするとすぐに定員が埋まってしまう可能性があるので、3月26日(火)の19:00以降にnekowaru@gmail.comまで参加申請連絡をして下さった方々の中から先着順で行わせて頂きます。
会場のキャパシティの関係上、さらに定員を拡大することはおそらくありません。当日の飛び入り参加を受付することも難しくなると思われます。どうかご了承下さい。
それでは追加の参加申請連絡をお待ちしております。
※3/26追記
募集開始から10分足らずで追加参加受付分の定員も埋まりました。沢山の方々からの参加申請ありがとうございます。
今回は参加者多数のため当日受付は行わない可能性が高いです。どうかご了承下さい。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイト、Diary note、Twitterなど各所で告知しておりましたが、3月31日(日)には公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Marchを開催します!
今回のイベント開催にあたり受け付けていた事前参加申し込みの状況ですが、参加定員人数の目安として表記している45名前後(47名)に本日達しました。特に今回の仙台バトルスタジアムとしては初参加の方々がこれまで開催した中でも最も多いです。沢山の方々からの参加申込、誠にありがとうございます。
現時点でここから参加希望者が爆発的に増えてしまうと、運営として対応するのが非常に困難なものになってしまうことが予想されるので、ここで一旦参加申込受付を中断させて頂きます。もしかすると会場のキャパシティ的に追加で数名募集するかもしれませんが、そちらは正式に決定してから改めて告知させて頂きます。
そして、大変申し訳ございませんが、今回は当日になってからの飛び入り参加を受け付けられない可能性が高いのでご注意下さい。
また、タイトルにもある通り今回の仙台バトルスタジアムでは運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集したいと思っています。具体的にお願いしたい職務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの職務は私1人だけでもできないことはないのですが、参加人数が50名近くになってしまうと1人だけでは捌ききれない恐れがあるため、今回はお手伝いを募集したいと考えた次第です。以前まで懸念していた体調に関しても、やっとよくなってきてアクティブに動けるようになってきた一方で、そちらの面で反動が来てしまうのではないかということも心配しています。
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
以前からポケモンカードゲーム トレーナーズウェブサイト、Diary note、Twitterなど各所で告知しておりましたが、3月31日(日)には公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Marchを開催します!
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
今回のイベント開催にあたり受け付けていた事前参加申し込みの状況ですが、参加定員人数の目安として表記している45名前後(47名)に本日達しました。特に今回の仙台バトルスタジアムとしては初参加の方々がこれまで開催した中でも最も多いです。沢山の方々からの参加申込、誠にありがとうございます。
現時点でここから参加希望者が爆発的に増えてしまうと、運営として対応するのが非常に困難なものになってしまうことが予想されるので、ここで一旦参加申込受付を中断させて頂きます。もしかすると会場のキャパシティ的に追加で数名募集するかもしれませんが、そちらは正式に決定してから改めて告知させて頂きます。
そして、大変申し訳ございませんが、今回は当日になってからの飛び入り参加を受け付けられない可能性が高いのでご注意下さい。
また、タイトルにもある通り今回の仙台バトルスタジアムでは運営スタッフとしてお手伝いをして頂ける方を募集したいと思っています。具体的にお願いしたい職務は、参加者同士の対戦が終わった後にバトルシートへ勝利シールを貼ったり、対戦時のマッチングを決定したりするなどといったものになります。
これまで通りこれらの職務は私1人だけでもできないことはないのですが、参加人数が50名近くになってしまうと1人だけでは捌ききれない恐れがあるため、今回はお手伝いを募集したいと考えた次第です。以前まで懸念していた体調に関しても、やっとよくなってきてアクティブに動けるようになってきた一方で、そちらの面で反動が来てしまうのではないかということも心配しています。
もしお手伝いをして頂ける方がいらっしゃいましたらnekowaru@gmail.comまで連絡を頂けると幸いです。どうかご協力よろしくお願いします。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
最近は積極的にポケモンカードができるようになってきました。ダブルブレイズが発売してからの新弾バトルに気が付いたら8回参加していたのですが、優勝賞品であるエリカのおもてなしのプロモーションカードを4枚ゲットできているので、おそらく最近の私は少しずつ調子が良くなってきたと思います。
ということで、今回はその新弾バトルで使用したゾロアークペルシアン+ギャラドスorジュゴンデッキの作る上で、どのような思考過程を経てそれらのデッキが出来上がったのかということに焦点を当て書いて記録を、記事として公開しました。本日はその記事の紹介します。
今回の記事はTwitter上で知ったデッキリストや情報などを参考にして、自分で実際にデッキを組んでみてどのような失敗をしてどのような改善をしたのかといったことなどを書きました。以前書いたようなデッキ解説記事とは構成が違いますが、私らしい内容で記事を書けたかと思います。
もし読んで頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
3/19時点で参加希望者が34名になりました。沢山の方々からの参加申請ありがとうございます!
参加者は引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
最近は積極的にポケモンカードができるようになってきました。ダブルブレイズが発売してからの新弾バトルに気が付いたら8回参加していたのですが、優勝賞品であるエリカのおもてなしのプロモーションカードを4枚ゲットできているので、おそらく最近の私は少しずつ調子が良くなってきたと思います。
ということで、今回はその新弾バトルで使用したゾロアークペルシアン+ギャラドスorジュゴンデッキの作る上で、どのような思考過程を経てそれらのデッキが出来上がったのかということに焦点を当て書いて記録を、記事として公開しました。本日はその記事の紹介します。
私のデッキ作りにおける思考過程の記録 ~ゾロアーク&ペルシアンの場合~|朗(あきら) @nekowaruff|note(ノート)
https://note.mu/akira_log/n/n50b72b1c0c8b
今回の記事はTwitter上で知ったデッキリストや情報などを参考にして、自分で実際にデッキを組んでみてどのような失敗をしてどのような改善をしたのかといったことなどを書きました。以前書いたようなデッキ解説記事とは構成が違いますが、私らしい内容で記事を書けたかと思います。
もし読んで頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
3/19時点で参加希望者が34名になりました。沢山の方々からの参加申請ありがとうございます!
参加者は引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
#376 【デッキレシピ】ねこびよりデッキのせつめいしょ
2019年3月7日 デッキレシピ夜分遅くにこんばんは、朗です。
最近はまた昔のように沢山の方々に読んで頂けるような文章を書く練習も兼ねて、noteにて記事を公開しています。
先日、新弾ダブルブレイズにて新登場したねこびよりなポケモンたちを中心とするデッキ解説記事を公開してみたところ、前回のエビワラーサワムラーカポエラデッキと同じように反響を頂けて喜んでいます。ということで、本日はその記事の紹介します。
今回の記事は競技思考よりもカジュアルなシチュエーションで使うことを想定したデッキ解説記事を書いています。また、自分のデッキ作りにおける考え方なども詰め込まれた内容になっています。
エビワラーサワムラーカポエラーデッキの解説記事を書いた時とは違って、ねこびよりデッキの解説記事は「どんな読者にとってもできるだけわかりやすい説明をすること」を目指してみたのですが、実際に記事を書いてみると言葉の選び方やどの要点を何回書くかなど、全体の構成を考えるのが大変でした…
今回公開した記事がねこびよりデッキに興味がある方や、実際に使ってみたい方の背中を押せるような存在になってくれると嬉しいなと思います。
ねこびよりデッキは面白さと戦略性を兼ね揃えたデッキタイプなので、どのような理由でも胸を張って使って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
そちらも参加者を引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
最近はまた昔のように沢山の方々に読んで頂けるような文章を書く練習も兼ねて、noteにて記事を公開しています。
先日、新弾ダブルブレイズにて新登場したねこびよりなポケモンたちを中心とするデッキ解説記事を公開してみたところ、前回のエビワラーサワムラーカポエラデッキと同じように反響を頂けて喜んでいます。ということで、本日はその記事の紹介します。
ねこびよりデッキのせつめいしょ|朗(あきら) @nekowaruff|note(ノート)
https://note.mu/akira_log/n/n2f28d36ef31f
今回の記事は競技思考よりもカジュアルなシチュエーションで使うことを想定したデッキ解説記事を書いています。また、自分のデッキ作りにおける考え方なども詰め込まれた内容になっています。
エビワラーサワムラーカポエラーデッキの解説記事を書いた時とは違って、ねこびよりデッキの解説記事は「どんな読者にとってもできるだけわかりやすい説明をすること」を目指してみたのですが、実際に記事を書いてみると言葉の選び方やどの要点を何回書くかなど、全体の構成を考えるのが大変でした…
今回公開した記事がねこびよりデッキに興味がある方や、実際に使ってみたい方の背中を押せるような存在になってくれると嬉しいなと思います。
ねこびよりデッキは面白さと戦略性を兼ね揃えたデッキタイプなので、どのような理由でも胸を張って使って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
そちらも参加者を引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
タイトルにもある通り、ポケモンワールドチャンピオンシップス2018のDay2(本戦)レポートをやっと書き上げることができました。
このレポートを書き上げるまで半年かかりました。今になって公開できた理由の中には「世界大会で体験した様々な出来事に対し、やっと気持ちの整理ができるようになってきた」というものがあります。
この理由が意味するものはこのレポートを読んで全て頂けると、わかる人にはわかるかもしれません。
ちなみにこの記事を投稿するまでにnoteにて目次機能が追加されたので、これまで書いた5つの記事にも全てより見やすくなるように目次を振りました。
実はまだ完結できていないため気持ちが世界大会から日本に帰ってきていませんが、後日に最後の記事を書き上げるのでそちらもよろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
そちらも参加者を引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
タイトルにもある通り、ポケモンワールドチャンピオンシップス2018のDay2(本戦)レポートをやっと書き上げることができました。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【① デッキ選択(環境把握&練習記録)編】
https://note.mu/akira_log/n/nabadbd52c1cd
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【② WCSまでにポケモンカード以外で準備したこと編】
https://note.mu/akira_log/n/na78edc2f433a
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【③ 出国 ~ Day0編】
https://note.mu/akira_log/n/n97a9e3eeef43
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【④ Day1編】
https://note.mu/akira_log/n/n7d4e34c285dc
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【⑤ Day2(本戦レポート)編】← New!
https://note.mu/akira_log/n/n646d5fef13de
このレポートを書き上げるまで半年かかりました。今になって公開できた理由の中には「世界大会で体験した様々な出来事に対し、やっと気持ちの整理ができるようになってきた」というものがあります。
この理由が意味するものはこのレポートを読んで全て頂けると、わかる人にはわかるかもしれません。
ちなみにこの記事を投稿するまでにnoteにて目次機能が追加されたので、これまで書いた5つの記事にも全てより見やすくなるように目次を振りました。
実はまだ完結できていないため気持ちが世界大会から日本に帰ってきていませんが、後日に最後の記事を書き上げるのでそちらもよろしくお願いします。
また、3月31日(日)には久しぶりに公認自主イベント:仙台バトルスタジアムを開催します!
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
そちらも参加者を引き続き募集していますので、皆さんの参加お待ちしています!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
先ほど、チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会) にて使用したエビワラーサワムラーカポエラーデッキの解説記事をnoteにて書きました。原案となったデッキリストをどのような考えで改良したのかを詳しく書いています。この記事はそのページへの誘導ページになります。
有料記事という文化が普及してきた今日のポケモンカードを取り巻く環境を生き抜く中で、無料で読める記事を書くことによって質の高い記事とどれだけ渡り合えるかというのが、私の密かな野望です。
是非、最後まで読んでみてください。その際に感想を頂けるとすごく喜びます。よろしくお願いします。
先ほど、チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会) にて使用したエビワラーサワムラーカポエラーデッキの解説記事をnoteにて書きました。原案となったデッキリストをどのような考えで改良したのかを詳しく書いています。この記事はそのページへの誘導ページになります。
チャンピオンズリーグ2019 千葉大会TOP64 エビワラーサワムラーカポエラー解説|朗(あきら) @nekowaruff|note(ノート)
https://note.mu/akira_log/n/nd048bd1169f7
有料記事という文化が普及してきた今日のポケモンカードを取り巻く環境を生き抜く中で、無料で読める記事を書くことによって質の高い記事とどれだけ渡り合えるかというのが、私の密かな野望です。
是非、最後まで読んでみてください。その際に感想を頂けるとすごく喜びます。よろしくお願いします。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
昨日はチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に参加してきました。
正直、自分でも未だに信じられないのですが今大会では予選7勝1敗 30位で決勝トーナメントへ進出し、その後1回戦で敗退してTOP64という成績を収めてしまいました。
前回の記事にも書いた通り、私は2ヶ月もの間ポケモンカードを失っていました。練習不足とかそういう次元のお話ではなくて、ポケモンカードをやっていなかったどころかやれていなかった…そんな自分のようなプレイヤーがこれほどの好成績を収められるとは夢にも思いませんでした。
とはいえ、今大会を迎えるまでに全く何もしていなかったわけではありません。そこで今回は実際に大会で使用したデッキ決定に至るまでの思考過程などの経緯と、当日までに自分がやれたことを記録として残してみようと思います。
おそらく私のような書き方をするレポートは他には無いと思います。デッキ選択に至った主な経緯を見たい方は【⑤】から、対戦レポートだけを見たい方は【⑥】から読んでください。もし余裕があったら全部読んでみて下さい。
【① 2018/12/12 自分がポケモンカードができなくなったことにショックを受ける】
チャンピオンズリーグ2019 新潟大会以降、ポケモンカードができなくなったというのは本当のお話で、それを決定づけた出来事になったのは12月12日にシーガル仙台駅前店のジムバトルに出た時のことでした。タイミングとしてはタッグボルトが発売して、シティーリーグ シーズン2の東京大会が終わった翌週です。その時に使用したデッキは上記のシティーリーグで準優勝したピカチュウ&ゼクロムデッキを模したものです。時間も気力もなかったのでとりあえず現物だけを用意して、試しにジムバトルで使ってみて新カードがどれほどのものなのか体感してみようと考え、使用に至りました。
しかし、私はこの時のジムバトルで対戦をしていて明らかにおかしくなっていました。正確にはまるで頭の中がとてつもなく濃い靄に包まれたような感覚があって、デッキの中身が覚えられない、数ターン先の立ち回りをどうすればいいのかわからないなど、簡単に言うとゲームプランが全く組み立てられない状態になっていたのです。試運転のためにジムバトルで参加をしたとはいえ、これはプレイヤーとして致命的な状態でした。勝っても負けても対戦中も事ある毎に頻繁に首を傾げながら目線は常に上の方を向き、頭の上に常に?マークが出ているような感じでした。私はリアクションなどが表に出やすいタイプなので、その時に対戦をしたお相手からも心配をされてしまったほどです。
ポケモンカードをずっとやってきて今までこんなことを体験したことが無く、色々な意味合いでショックを受けてしまい、そこからはしばらくポケモンカードに触れられなくなってしまいました。体調が悪い状態が続いていたこともありますが、その時の私はポケモンカードのことをまともに考えられる状態ではなかったのです。結果的にこれが昨年のポケカ納めになりました。
【② 2019/1/1 自分の勝負勘が鈍っていることを知りさらにショックを受ける】
2019年を迎えて元旦のお話です。最近のチャンピオンズリーグや企業対抗戦など、様々な公式イベントにて実況解説を担当されているサントスさんが、地元である宮城に帰省をしていたタイミングで仙台駅前で対戦会を開いて下さいました。
大晦日から元旦の朝にかけて仙台駅前で予定があったこと、こういった機会はなかなか無いことと、サントスさんとどうしても直接お話してみたいことがあったなど様々な理由が重なり、昨年末までに消化することができなかったショックな気持ちを切り替えようと、今年のポケカ始めとして参加することにしました。
その時に使用していたデッキはチャンピオンズリーグ2019 新潟大会で優勝したルガルガンゾロアーク(60枚完全コピー)でした。ずっと使ってみたかったけど、実際に使ってみる機会をずっと得られなかったのでここで初めて使うことにしました。対戦会ではサントスさんと2回対戦して1勝1敗、他に参加されていた方と2人対戦してそれぞれ1勝ずつと、試してみたいデッキの体感における結果としてはとても良かったです。
しかし、このタイミングで①で書いたこととはまた違う自分の状態に気が付きます。それはポケモンカードにおける対戦中の勝負勘が明らかに鈍っているということ。これはしばらくポケモンカードを対戦していない、触っていないならば次第にそうなってしまうのは当たり前のお話なのですが、私の場合はそれだけでは留まりませんでした。何故なら自分の勝負勘にはこれまでそれなりの自信があったからです。
この時に使用したルガルガンゾロアークというデッキは、①で使用したピカチュウ&ゼクロムデッキとは打って変わって、私にとってはこれまでの経験値があるので得意なタイプです。そのため例え頭の中が正常に働かせることができていない状態だとしても体が覚えていてくれていたので、普通に使う分にはそこまで困らないのです。だけど、ルガルガンゾロアークというデッキで勝ち続けたいのであれば、勝負勘が冴えていないと難しいのではないかと私は考えています。具体的にはマーシャドーのやぶれかぶれやジャッジマンの打ちどころが最たる例です。
つまり何が言いたいかというと、どんなに扱うのが得意なデッキタイプでも勝負勘が冴えていないと勝ち続けるのが難しい…元々、勝負勘に自信があったタイプだった私にとって、それを失っていることを知った時はやはりショックでした。得意不得意に限らずどんなデッキタイプでも勝負勘というものは武器になり得るので、それを失った状態でポケモンカードをやるのは私にとってあまりにも苦痛です。①で受けたショックとはまた違うものですが、これが重なって私はこの日以降またポケモンカードが自発的にできなくなりました。
ちなみにこの対戦会自体はとても楽しい時間を過ごせました。やや無理やり予定を合わせてでも参加をして本当に良かったです。サントスさん本当にありがとうございました。
【③ 2019/1/13 たまたま使ったデッキがあまりにも使いやすくて感動した】
ポケモンカードをしばらくやる気になれなかったのですが、彼女が珍しくポケモンカードをしたいというので、たまたまデートの予定があった日にシーガル仙台駅前店で行われたポケカの日イベントに、一緒に参加することにしました。ちょうどナイトユニゾンが発売した直後のタイミングですね。①・②の出来事があったのであまり深いことは考えず、その時にたまたま気になっていたデッキを適当に組んで回してみるか程度の気持ちでした。実際に使用したデッキはその前週に行われていた第15回 ポケカメモ杯(チーム戦)で優勝していたウルトラネクロズマカラマネロ(60枚完全コピー)です。
レシピを見た時は特に何とも思えなかったのですが、実際に回してみるとポケモンカードのやる気を失ってしまっていた自分でも感動するほどあまりにも使いやすくて強いデッキであることを体感したんですよね。これは本当に衝撃的でした。ゲームプランの見通しが作れなくなっていて勝負勘に自信が無くなってしまっていたその時の自分にとってはあまりにも衝撃的な出来事でした。ガチガチな試合ではなくとも3回対戦して3回勝てたのが素直に嬉しかったです。
しかし、感動を覚えたはずのその日以降からも、私がポケモンカードを自発的にやることはまたなくなりました。それどころかナイトユニゾンを買ったもののパックを開封した後に、それらを箱へバラバラに入れっぱなしのままにして整理をすることすらもしていませんでした。思い返してみると、タッグボルトも同様の状態で1ヶ月経っていました。パックを開けてある程度満足したので、いつか触ろうと思える時にはきっと整理をしてデッキを組むことになるだろう。それまでしばらく放置していてもいいか…それぐらいその時の私にとってのポケモンカードは、もうどうしようもないほど考えられないものになっていました。
【④ 2019/2/13 体調がよくなってきたので千葉大会に向けてリハビリを始める】
チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)には、スタンダードレギュレーションで一次申込を一応済ませていました。ポケモンカードができるかどうかはさることながら体調のことを考えると参加できるかどうかはわからないけれど、もし参加できるとしたらエントリーができていなかったらそもそもお話にならないので、そこだけはちゃんとしておいてよかったです。ただ、今大会は参加費が前払いということもありキャンセルするのは絶対に嫌だったんですよね。だから、そこに照準を合わせて体調を整えることに専念しました。
1/27のシティーリーグ仙台大会でのボランティアジャッジ稼働を終えて肩の荷が下り、久々に競技的なポケモンカードによる刺激を受けることもできたので、ここからは体調はよくなってポケモンカードをやれるようになっていくのかなと思っていたのですが、その後にまさかの大寒波が到来して再び一気に体調を崩してしまいます。当然、ポケモンカードを自発的にやることもなく翌週に発売されたフルメタルウォールも発売日である金曜日には買いに行かず、日曜日の夕方に別の予定を終えた後に買いました。案の定、このタイミングでもまたタッグボルト、ナイトユニゾンと同じように、フルメタルウォールはパックを開けて放置されてしまっていたのです。こうやって文章に書き起こしてみるとなかなか重症ですね…
しかしながら、結果的には大会の1週間前には何とか参加ができそうだなという見通しが立ったので、とりあえずリハビリにと思い2ヶ月ぶりにシーガル仙台駅前店のジムバトルに参加してきました。使用したデッキは③で感動を覚えたウルトラネクロズマカラマネロから、現環境に合わせるならを鈍った頭でちょっとだけ考えて2枚差し替えてみたものです。3戦やって2勝1敗でした。あとはフリー対戦にて、現環境に合わせて構築されたとあるルガルガンゾロアーク(60枚完全コピー)を使って1戦して1勝でした。
ここでチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に向けての方向性が定まってきます。ウルトラネクロズマカラマネロかルガンガンゾロアークならば2ヶ月であっという間に進んでしまったこの環境でも、僅かとはいえ対応ができそうだからこのどちらかを使おうと考えるようになりました。①・②の懸念点は相変わらず解消されていませんでしたが、大型公式大会に参加するからには簡単に負けたくはないので、いつも通りその時の自分ができることを精一杯やることにしました。
【⑤ 2019/2/16 MTジムで荒療治をし、改めて自分の状態を分析する】
東京へ向けて出発する前にどのデッキを持ちこもうかを考え、木・金曜日で色々なデッキを実際に組むことにしました。ついにずっと放置されていたタッグボルト・ナイトユニゾン・フルメタルウォールの箱が明けられる時です。ちょうど今大会の前日にはKZさんがMTジムスパーリング交流会を開催して下さったので、そこで可能な限り色々なデッキを試してみようと思ったのです。ただ、時間がなかったので1人回しをすることはなく、いわゆる環境に多くいるであろう流行デッキを適当にリストを拾ってそれを現物として用意するだけでした。具体的に用意をしたのは以下の12デッキ。
・ウルトラネクロズマカラマネロ
・ルガルガンゾロアーク
・ピカチュウ&ゼクロム
・ジラーチサンダーマッシブーン
・フェローチェ&マッシブーン
・リザードンジラーチ
・エビワラーサワムラーカポエラー
・クワガノンアローラキュウコン
・ルガルガンアローラペルシアン
・ニダンギルルガルガン
・サーナイト&ニンフィアアブリボンゼルネアス
・ルカリオ&メルメタルアンノーンHAND
こんなに用意して全部使うことがあるわけではないのですが、使いたい時にその場で取り出せるものがあるといいなと思いそれぞれ現物のカードでデッキを作りました。ポケモンカードをやっていなかったとはいえ、ちゃんと色々なパーツをシングルを買うなどで揃えていて良かったです。
夜行バスで土曜日の早朝に東京入りし、そのまま朝9時過ぎからMTジムに参加しました。この時にひたすら対戦をするという練習は、翌日の大会中の過ごし方(自信の体力におけるペース配分)をプランニングする上でも有効だと思ったので、とりあえず自分のペースで対戦を繰り返すことにしました。
この時に実際に使ったデッキは結果的に以下の4種類だけでした。
・ウルトラネクロズマカラマネロ → 5勝6敗
・ルガルガンゾロアーク → 1勝2敗
・ピカチュウ&ゼクロム → 0勝2敗
・エビワラーサワムラーカポエラー 2勝1敗
主にウルトラネクロズマカラマネロを回していました。これで明日どうしても勝てるようになりたかったのです。それ以外のデッキは時たま気分転換で使っていました。しかしながら、その勝率は良いと思えるものではありませんでした。むしろやればやるほどこのデッキが自分には使いこなせないことを痛感させられてしまったのです。気分転換で使ったルガルガンゾロアークは勝率としては良くないものの、使い勝手としては明らかにウルトラネクロズマカラマネロより優れていました。ただ、ピカチュウ&ゼクロムは2回使って全く使う気が起きなくなりました。これは付け焼刃で使ってはいけないデッキなのだと本能的に感じたように思います。
ただ、何となくで使ってみたエビワラーサワムラーカポエラーが妙に使い勝手がよくて、勝率も2勝1敗と上記4種類の中では最も良いものになってしまいました。この時に使用していたデッキリストは公式ホームページに掲載されているシティーリーグ シーズン3のインタビューにて紹介されていた上位入賞のデッキリストを60枚完全コピーしたものになります。適当にそのまま組んでみただけということもあり、60枚の内容を全部覚えないでそのまま対戦していたのですが不思議と何故かある程度使いこなせる…一体、何なんだこれはと自分の中で良い意味で今までにない感覚が生じました。
久しぶりに思いっきりポケモンカードができたのが嬉しかったのか、遠征先でアドレナリンが出ていたのかよくわからないのですが、MTジムでは気が付けば朝からぶっ通しで19戦やっていました。デッキによるけれども練習不足的な意味合いでゲームプランの見通しが立てにくいことは割り切ることにして、勝負勘に関してはやや取り戻せ始めたように思えます。ここで①・②にて懸念していたことは僅かながらも改善されてきたのだなと実感できたので、これなら明日は何とかなるだろうと安心することができました。ただ、やっていたことはリハビリにしては荒療治になりました。例えるなら、数年ぶりにプールへ泳ぎに行ったら気が付いたら3kmノンストップで泳いでたみたいな感じです(笑)
夕方になってMTジムでの練習会を終えて、ホテルに向かいながら翌日に使用するデッキのことを考え始めます。とりあえず今の自分がウルトラネクロズマカラマネロを使うことはありえない、もうルガルガンゾロアークでいいだろうと考えていたはずでした。だけど、どういうわけか自分の頭の中ではエビワラーサワムラーカポエラーのことを考え直していました。今日初めて使ったデッキなのだからそれでそんな簡単に勝てるわけないだろう。大人しく諦めてルガルガンゾロアークを使えよ。いや、でもエビワラーサワムラーカポエラーが気になる…そうこうしているうちにホテルに到着し、お腹が空いていたので荷物を置いて日高屋へ夕ご飯を食べに行くことにしました。
お店に入って早速メニューを開こうとしていたんですけど、どういうわけかぼーっとして数分間メニューを手に取らずにそのまま座っていました。おそらく相当疲れていたから一息ついたらぼーっとしてしまっただけだと思ったのですが、この数分の間に頭の中で考えていたことは自分がさっき使ったエビワラーサワムラーカポエラーを使いやすく組みなおすならどうする?どんなギミックを入れるということでした。そこからはもういつも通りレバニラ定食を注文して、食べている間も時たま箸を持つ手を止めて、ひたすらエビワラーサワムラーカポエラーのデッキリストを考え始めていたのです。私はご飯を食べるのが早い方なのですが、この時はご飯を食べ終えるまでに30分ぐらいかかりました。その時にはもう私はエビワラーサワムラーカポエラーの虜になっていたのです。
食事を終えてホテルに戻ってからはもうひたすらにできる限りの知恵を絞って、自分にとって使いやすく自分らしいエビワラーサワムラーカポエラーのデッキリストを考えました。途中で一旦お風呂に入ってリラックスをしていた時には、この考えがまとまらなかったら元々の予定通りルガルガンゾロアークを使おうという余裕(という名の逃げ道)を持つことに決めて、あとは時間が許す限り考えました。そして、そのデッキは23時過ぎに完成しました。それが右記にあるデッキリストです。
デッキを考えている時にやっと気が付いたのですが、このエビワラーサワムラーカポエラーのデッキコンセプトはよくよく考えてみると、私が過去の大型公式大会で非常に使い込んだことがある2つのデッキタイプによく似ていたんですよね。それは2015年に使用したドンファンルチャブルロボと、2018年に使用したカプ・テテフゾロアークでした。元々、闘デッキが好きでいわゆる茶色デッキはずっと使い続けていたのですが、最近はいまいち自信が持てなくて使えずにいました。エビワラーサワムラーカポエラーを組んだのも、ただ単に茶色いデッキを組んでみたいからという理由だけだったので、本当にたまたまでした。
エビワラーのヒット&アウェイはドンファンのスピニングターンで何度もやった動きだ。さらにカポエラーのフィニッシュコンボからカプ・テテフのマジカルスワップも、ネグロズマGXのブラックレイGXからカプ・テテフのマジカルスワップで何度もやった動きだ。しかもこの2つのデッキはいずれも1枚のエネルギーで起動できる戦い方をしている。っていうか、カポエラーのフィニッシュコンボってさっきまで散々練習していたウルトラネクロズマGXのめつぼうのひかりGXみたいなもんじゃないか。その感覚で使えばきっといける。こうやって思えるようになった時には迷いが消えていました。
そして、デッキ選択の最後の決め手になったのは、このデッキを精一杯考えていたタイミングで突如公開された特性:ベンチバリアをもったミュウ(SM10)の登場でした。あ、これはここで使わないともう一生使えないと思い、腹を括ることにしました。
【⑥ 2/17 チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)当日を迎える】
紆余曲折ありましたが、いよいよ大会当日を迎えます。数日前までとてもポケモンカードができる状態ではなかったけれど、何故か今の自分はそれなりに自信が持てるようなデッキを手にしている。これで思いっきり楽しめたらいいな。そんなことを考えながら本番へ臨みました。
出場大会:スタンダードレギュレーション オープンリーグ
使用デッキ:エビワラーサワムラーカポエラー
(デッキ解説記事:https://note.mu/akira_log/n/nd048bd1169f7)
予選1回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(かんざしさん)
早速、自分がこの環境で一番使って諦めたデッキに当たります。ウルネクを使うことを諦めたお陰で、ウルネク側が何をされたら嫌なのかを考えながらそれを一手一手探るように遂行します。
しかし、お相手のデッキにはネクロズマ あかつきのつばさGXが入っていて、それをメインアタッカーとして攻められてしまいます。私が使用していたウルネクには入れていなかったので対応方に困難が生じてしまいました…が、対戦中にフィニッシュコンボを決めに行く前に、アブソルのシャドーシーカーで攻めたらお相手は自分以上に困るのではないかと考え始めます。
実際にそれを遂行してみるとお相手はかなり苦痛な状況を強いられたようでした。そのままフィニッシュコンボも決めて、お相手がどう頑張っても一手届かない状況を作り出して勝利。
予選2回戦 ○ 6-0 ルガルガンゾロアークルカリオアローラキュウコン(山田さん)
これまた自分が諦めたデッキタイプに当たりました。しかしながら、お相手は展開のために打たざる終えなかったジャッジマンで展開が芳しくなくなってしまいます。
そのままサワムラーのスペシャルコンボでベンチのリオルを倒し、次のターンにゾロアークGXを呼び出し、カポエラーがこだわりハチマキプリンセスエールスペシャルコンボを決めてベンチのイワンコ・イワンコ・アローラロコンを一層してサイドを5枚取りして勝利。
予選3回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(いっちーさん)
またウルネク…1戦目とは違って暁ネクロズマがいなかったのでアブソルやバリヤードを使って妨害をしながらフィニッシュコンボを決めて難なく勝利。
予選4回戦 ○ 6-5 ルガルガンゾロアーク(ふじとさん)
今度はまたルガゾロ…?2戦目のようにいけるかなと思ったのですが、2ターン連続でシロナを使ってもエネルギーが呼び込むことができずにフィニッシュコンボまでの道のりが1回途絶えてしまいます。
ただ、バリヤードが相当効いたようでお相手はバトル場のポケモンを回収することもできなければ入れ替えることもできなかったので、何とかフィニッシュコンボが間に合って、最後はカポエラーのこだわりハチマキかいてんキックでルガルガンGXを直接殴り倒して勝ち。
予選5回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(タケトさん)
ついにお互いに知っているプレイヤーとの対戦を迎えます。お相手は新潟のシティーリーグでウルネクを使ってたのは覚えているけれど今日は果たして…と思ったらまたまたウルネク!しかもお相手はデデンネGXスタート!チャンス!
初っ端から戒めの祠を置くことができたのでデデンネGXに1点乗せることに成功これはでかい。ネクロズマ あかつきのつばさGXが出てきたので1戦目と同じくアブソルによるシャドーシーカーの線を匂わせて警戒させる。そこに隙が生じたのでサワムラーのスペシャルコンボでデデンネGXに90ダメージを与え、カポエラーのフィニッシュコンボでバラマキにも成功。
最後は相手がどんなに頑張っても一手間に合わない状況を作り出して、カプ・テテフのマジカルスワップで勝利。文章では簡単に書いているけれど一筋縄ではいかないレベルでお相手は上手かったです。
この時点で最終戦までの生き残りが確定して一安心…今シーズンは最終戦まで戦い抜くことができなかったので本当に嬉しかった。
予選6回戦 × 3-6 フェローチェ&マッシブーン(くろあわさん)
ついに当たってしまった…そのデッキは流石に3:7ぐらいで厳しい…運よくマリガンで6枚引いたのに手札にあるのはリーリエ3枚…しかもカポエラースタート…
場をオープンした瞬間、「それは無理なんですよ…」と嘆くところからスタート。1ターン目に山札サーチができればよかったものの、それができたのは3ターン目。しかし、お相手も事故っているようでもしかしたらこれはいけるかもしれない。
山札をサーチしてビクティニとカウンターエネルギー2枚とこだわりハチマキ2枚とレスキュータンカが1枚あることを確認して一応勝負が出来ることを認識。お相手が前に出したジラーチを倒した瞬間にビクティニを出して何とかカウンターを決めるも、お相手はルザミーネ◇を握っていたのでそのまま上手くダメカンを調整して最後にビーストゲームGXでサイド一気取りされて敗北。
ちゃんと対策を積んでいたにもかかわらずチャンスを活かしきれなかったのが本当に悔しかった…
予選7回戦 ○ 6-5 ゾロアークルカリオアローラキュウコンアローラベトベトン(KIRAさん)
最初はチムゴリのキラ君かなと勘違いしていたのですが、そうだったKIRAさんはもう一人いらっしゃった…しかも、世界大会前に物凄くお世話になった方…よくお会いしているのに対戦するのは初めてでした。
お相手はルガルガンGXが入っていないゾロアークルカリオ…なんだけどちゃんとアローラベトベターが入ってる!これはまずい!バリヤード止められたら負ける!
しかし、お相手が本来であればアローラベトベトンが立てられるはずの盤面でポケモン通信を使ったところ、それを持ってこないで前のポケモンを倒してきたのでサイド落ちを確信。これならいける。
お相手はカプ・テテフのマジカルスワップを警戒して場に4体しかポケモンを並べてくれなかったけれど、無理やりエビワラーとカポエラーを駆使して殴りに行って一手間に合わない状況を作り出すことに成功。、後はグズマでゾロアークGXを呼び出してカポエラーがこだわりハチマキかいてんキックで200ダメージを与えて勝利。
予選8回戦 ○ 6-3 エビワラーサワムラーカポエラー(ヨッシ〜さん)
ここで勝利すれば決勝トーナメントに行ける…そこで対戦することになったのは自分が1年前のステーションリーグ 1stの最終戦で敗北したヨッシ~さん…WCS前のGGCなどで再開したことはあったけれど、やっとリベンジの機会を得た。負けるわけにはいかない。
シティリーグ シーズン2で上位入賞されていた時はセレビイ&フシギバナを使われていたけれど今回は何だ…?先攻を取られるも種無しでマリガンで見えたのはダートじてんしゃ・ポケギア・闘エネルギー…闘エネルギー!?
いや、まさか、そんなことってと思いながら場をオープンするとお相手の場にはフェローチェ…あれ?
と思っているのも束の間、ベンチにエビワラーが登場してミラーマッチだということが発覚。ダートじてんしゃが入っていたのを見てジラーチ型ではない同デッキじゃないことはわかった。それなら後攻のこっちの方がワザを先に打てるので一手先に出られる。
こっちのターンを迎えて、お相手が出したせせらぎの丘を使いベンチにエビワラーを出した瞬間、「そう来なくっちゃあ!」とお相手が言ってくれてお互いに高揚する。そこからはお互いにヒット&アウェイ→スペシャルコンボ→フィニッシュコンボを決めに行く展開に。
カウンターエネルギーを発動させないようにスペシャルコンボはフェローチェへ!自分も散々アブソルに苦しめられてきたからわかる…絶対にこの試合てアブソルは刺さる!やられてもいいから出す!フィニッシュコンボのダメカンが乗る先になってもいいからディアンシー◇を出してヒット&アウェイの打点を50ダメージにする!負けないためにはこちら側が手を止め続けなければいい!
お互いにフィニッシュコンボを1周してサイド3枚ずつ取り、こちらが2周目のスペシャルコンボを決めた後に、お相手がアブソルを見落としてエビワラーを逃がせずないことに気が付き卓に顔を伏せる…そのままヒット&アウェイで一手遅れる…これは…
こちらは2周目のフィニッシュコンボを決めてサイドを残り1枚にする。そのタイミングで最後のアタッカーとしてマッシブーンをせせらぎの丘でベンチに出す。お相手の場に60ダメージが乗ったエビワラーが残っている。これさえ倒せばこちらの勝ち。逆に倒せなければこちらがフィニッシュコンボを決められてサイドを一層されて負け…
お相手は最後に懇親のカウンターキャッチャーでディアンシー◇を呼んで縛り、スペシャルコンボでこちらのジラーチを倒す。バトル場には無傷のサワムラー、ベンチには60ダメージが乗ったエビワラー…
こちらのラストターン…あなぬけのヒモ!スレッジハンマー50ダメージでエビワラーを倒して勝利!
試合が決まった瞬間、気が付いたらお互いに熱く握手を交わしていました。エビワラーサワムラーカポエラーミラーには相応しい殴り合いの勝負でした。リベンジを達成できた喜びと、決勝トーナメント進出が決まった喜びで数年ぶりに「っしゃあ!」と吠えました。
予選7勝1敗 30位で決勝トーナメント進出
まさか、2ヶ月もポケモンカードができなくなってしまっていた自分が決勝トーナメントへ進出できるとは思いませんでした。それどころか、スタンダードレギュレーションがSMシリーズ以降になってからはなかなか環境へ適応することができず全然勝てなくなってしまい、WCS2018以降すごく悔しい思いをしていたので予選を抜けられたことは本当に嬉しかったです。冗談抜きで決勝トーナメントだなんてもう一生いけないのではないかと考えました。
だけど、そんなことはなかった。自分らしいデッキで、自分らしい戦い方でポケモンカードができた。そのことが本当に嬉しくて久しぶりにポケモンカードができる喜びを心の底から感じることができました。
決勝トーナメント1回戦 × 4-6 ウルネクネクロズマカラマネロ(わしょうさん)
ここまで来れた満足感でわりと胸もいっぱいだったけれど、このデッキでもっと上に登りたいとも思えていたので、このままいけるところまでいってみようという気持ちで本戦へと臨みました。お相手はポッ拳関係の方だそうでオリジナルスタッフプレイマットを使われていました。
こちらが先行を取り初動でおそらく今日1番のぶん回りから展開を始めます。お相手は本日4回目のウルネク…それなら負ける気がしない!
順調にお相手が出されたアブソルを呼び出しながらヒット&アウェイで倒し、スペシャルコンボでカラマネロを倒すという理想的な展開…このままフィニッシュコンボを決めて畳みかければいける!
…はずだったのですが、カポエラーがフィニッシュコンボを決めなければならないタイミングでのリーリエ5枚ドローでエネルギーを呼び込めずコンボ失敗。ウルネク相手に一手遅れる=カプ・コケコにかいてんひこうを打てる猶予を与えてしまうことだったので、これは痛恨のコンボ失敗。
何とかしてグズマでカラマネロをグズマで縛りながら再びフィニッシュコンボへの道のりを決めに行こうとするも、そこでグズマを使いきってしまったがためにどうしてもお相手に対してこちらが一手間に合わない状況になってしまう。
最後にあなぬけのヒモを打ってお相手は60ダメージが乗ったカラマネロを出す。もしお相手の手札にポケモンいれかえかグズマが無ければ勝てるかもしれないけれど、お相手の手札は3枚…それをロケット団のいやがらせで流すかを物凄く迷ったが流さずにそのままターンを返したところで制限時間が終わる。
サイド2-2の状況でお相手が後攻だったのでお相手の番までで終了。仮にお相手の番にこちらのポケモンが倒されなければ前のカラマネロをそのまま殴って倒してサイド差で勝てるのでその望みにかける…も、お相手の手札にはグズマが。
そのままめつぼうのひかりGXでこちらのポケモンが2匹きぜつしてサイドを引き切って敗北…負ける気がしなかったのに最後の最後で大事な詰めを誤ってしまった…私の完敗でした。
負けが決まった瞬間、正直ものすごく悔しかったものの、全てをやりきった感があってとても清々しかったので、お相手にしっかりと笑顔を向けて握手を交わすことができました。
そう、この気持ちになれるからポケモンカードはまだやめられない。
チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会) TOP64 CSP 80pt獲得
【⑦ 2/18 大会を終えての振り返り】
ここ2ヶ月は本当に色々なことがあってポケモンカードができなくなってしまったのですが、これは私のポケモンカード史において初めての出来事でした。スランプに陥るということだけなら何回かあったのですが、自分の限界を知らずにやりたいことを全部やりすぎてしまったり、タイミング悪く持病を再発させてしまって体調を崩してしまったり…沢山の出来事が重なって今日の状況に至ります。
最終的には無事に大会を終えることができたのですが、予選の対戦以外の時間で何回かふわっと目が霞んだり頭がくらくらして、「あれ?やっぱりまだダメか?最後までちゃんと対戦できるかな?」と不安に包まれることもありました。対戦中もトラッシュなどを見ている時に目の焦点が定まらなくなって困ったことがありまして、その度に集中力が切れたり切れかけたりで大変でした。できるだけ当日のコンディションを整える努力はしたと思いますが、根本的なところは未だにボロボロなのでまずはそこを整えるところからですね。これは体力をつける以前の問題です。
また、これも今までなかったことなのですが、実は今大会の対戦の内容は詳しく思い出そうとしても全然思い出せません。少し前までは鮮明に思い出せるのが当たり前だったのに…昨日の今日なので疲れが残っているのもありますが、頭の中は多分まだいっぱいいっぱいなんだと思います。ポケモンカードをする上で健康ってそれぐらい大事です。
序盤に書いた①・②のショックに関してなのですが、大会本番中は不思議とゲームプランを上手く組み立てることができていて、勝負勘も思ったより良かったように思います。おそらく使用したデッキが自分のプレイスタイルに合っていたお陰だと思いますが、他のデッキでもそういった感覚がつかめるようになれるといいなと思います。そのためには練習が欠かせない。だけど、そのためにポケモンカードで無理をしてはいけない。ポジティブに捉えるならば、ポケモンカードを失ったと表現した期間は、今まで自分が知らなかった自分のことを知る機会になったのだと思います。
使用デッキに関しては、終わってから改めて考えてみるとまだまだできることが沢山ありました。例えば、もしほぼ同じエビワラーサワムラーカポエラーデッキでこの大会に臨むとしたら、レインボーエネルギーを1枚増やして、フェローチェ&マッシブーンを入れると思います。本番で使用したとはいえ、私はこのデッキをまだまだ理解できていません。他にもヨッシ~さんが使われていたブルーの探索&ポケギア3.0で展開する構築なども全く思いつきませんでした。今になってやってみたいことが沢山あります。今大会は他のデッキはきっと使うことができなかったと思うので、特に後悔はありません。むしろこの状況下でよくやった自分。
自発的にポケモンカードがやれなくなってしまったことでしばらく塞ぎこんでいましたが、今は素直な気持ちでまたこれからもポケモンカードがやりたいと思えています。そのためには時間がいっぱいかかりそうですが、今は不思議とそれはそれで仕方ないと思えているのでマイペースで頑張っていきます。次はチャンピオンズリーグ2019 京都大会ですね。
最後になりますが、チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)にてボランティアスタッフとして当日運営に携わった皆さん、本当にお疲れ様でした。お陰様でとても楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。
それでは、またどこかのイベントでお会いしましょう!
昨日はチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に参加してきました。
正直、自分でも未だに信じられないのですが今大会では予選7勝1敗 30位で決勝トーナメントへ進出し、その後1回戦で敗退してTOP64という成績を収めてしまいました。
前回の記事にも書いた通り、私は2ヶ月もの間ポケモンカードを失っていました。練習不足とかそういう次元のお話ではなくて、ポケモンカードをやっていなかったどころかやれていなかった…そんな自分のようなプレイヤーがこれほどの好成績を収められるとは夢にも思いませんでした。
とはいえ、今大会を迎えるまでに全く何もしていなかったわけではありません。そこで今回は実際に大会で使用したデッキ決定に至るまでの思考過程などの経緯と、当日までに自分がやれたことを記録として残してみようと思います。
おそらく私のような書き方をするレポートは他には無いと思います。デッキ選択に至った主な経緯を見たい方は【⑤】から、対戦レポートだけを見たい方は【⑥】から読んでください。もし余裕があったら全部読んでみて下さい。
【① 2018/12/12 自分がポケモンカードができなくなったことにショックを受ける】
チャンピオンズリーグ2019 新潟大会以降、ポケモンカードができなくなったというのは本当のお話で、それを決定づけた出来事になったのは12月12日にシーガル仙台駅前店のジムバトルに出た時のことでした。タイミングとしてはタッグボルトが発売して、シティーリーグ シーズン2の東京大会が終わった翌週です。その時に使用したデッキは上記のシティーリーグで準優勝したピカチュウ&ゼクロムデッキを模したものです。時間も気力もなかったのでとりあえず現物だけを用意して、試しにジムバトルで使ってみて新カードがどれほどのものなのか体感してみようと考え、使用に至りました。
しかし、私はこの時のジムバトルで対戦をしていて明らかにおかしくなっていました。正確にはまるで頭の中がとてつもなく濃い靄に包まれたような感覚があって、デッキの中身が覚えられない、数ターン先の立ち回りをどうすればいいのかわからないなど、簡単に言うとゲームプランが全く組み立てられない状態になっていたのです。試運転のためにジムバトルで参加をしたとはいえ、これはプレイヤーとして致命的な状態でした。勝っても負けても対戦中も事ある毎に頻繁に首を傾げながら目線は常に上の方を向き、頭の上に常に?マークが出ているような感じでした。私はリアクションなどが表に出やすいタイプなので、その時に対戦をしたお相手からも心配をされてしまったほどです。
ポケモンカードをずっとやってきて今までこんなことを体験したことが無く、色々な意味合いでショックを受けてしまい、そこからはしばらくポケモンカードに触れられなくなってしまいました。体調が悪い状態が続いていたこともありますが、その時の私はポケモンカードのことをまともに考えられる状態ではなかったのです。結果的にこれが昨年のポケカ納めになりました。
【② 2019/1/1 自分の勝負勘が鈍っていることを知りさらにショックを受ける】
2019年を迎えて元旦のお話です。最近のチャンピオンズリーグや企業対抗戦など、様々な公式イベントにて実況解説を担当されているサントスさんが、地元である宮城に帰省をしていたタイミングで仙台駅前で対戦会を開いて下さいました。
大晦日から元旦の朝にかけて仙台駅前で予定があったこと、こういった機会はなかなか無いことと、サントスさんとどうしても直接お話してみたいことがあったなど様々な理由が重なり、昨年末までに消化することができなかったショックな気持ちを切り替えようと、今年のポケカ始めとして参加することにしました。
その時に使用していたデッキはチャンピオンズリーグ2019 新潟大会で優勝したルガルガンゾロアーク(60枚完全コピー)でした。ずっと使ってみたかったけど、実際に使ってみる機会をずっと得られなかったのでここで初めて使うことにしました。対戦会ではサントスさんと2回対戦して1勝1敗、他に参加されていた方と2人対戦してそれぞれ1勝ずつと、試してみたいデッキの体感における結果としてはとても良かったです。
しかし、このタイミングで①で書いたこととはまた違う自分の状態に気が付きます。それはポケモンカードにおける対戦中の勝負勘が明らかに鈍っているということ。これはしばらくポケモンカードを対戦していない、触っていないならば次第にそうなってしまうのは当たり前のお話なのですが、私の場合はそれだけでは留まりませんでした。何故なら自分の勝負勘にはこれまでそれなりの自信があったからです。
この時に使用したルガルガンゾロアークというデッキは、①で使用したピカチュウ&ゼクロムデッキとは打って変わって、私にとってはこれまでの経験値があるので得意なタイプです。そのため例え頭の中が正常に働かせることができていない状態だとしても体が覚えていてくれていたので、普通に使う分にはそこまで困らないのです。だけど、ルガルガンゾロアークというデッキで勝ち続けたいのであれば、勝負勘が冴えていないと難しいのではないかと私は考えています。具体的にはマーシャドーのやぶれかぶれやジャッジマンの打ちどころが最たる例です。
つまり何が言いたいかというと、どんなに扱うのが得意なデッキタイプでも勝負勘が冴えていないと勝ち続けるのが難しい…元々、勝負勘に自信があったタイプだった私にとって、それを失っていることを知った時はやはりショックでした。得意不得意に限らずどんなデッキタイプでも勝負勘というものは武器になり得るので、それを失った状態でポケモンカードをやるのは私にとってあまりにも苦痛です。①で受けたショックとはまた違うものですが、これが重なって私はこの日以降またポケモンカードが自発的にできなくなりました。
ちなみにこの対戦会自体はとても楽しい時間を過ごせました。やや無理やり予定を合わせてでも参加をして本当に良かったです。サントスさん本当にありがとうございました。
【③ 2019/1/13 たまたま使ったデッキがあまりにも使いやすくて感動した】
ポケモンカードをしばらくやる気になれなかったのですが、彼女が珍しくポケモンカードをしたいというので、たまたまデートの予定があった日にシーガル仙台駅前店で行われたポケカの日イベントに、一緒に参加することにしました。ちょうどナイトユニゾンが発売した直後のタイミングですね。①・②の出来事があったのであまり深いことは考えず、その時にたまたま気になっていたデッキを適当に組んで回してみるか程度の気持ちでした。実際に使用したデッキはその前週に行われていた第15回 ポケカメモ杯(チーム戦)で優勝していたウルトラネクロズマカラマネロ(60枚完全コピー)です。
レシピを見た時は特に何とも思えなかったのですが、実際に回してみるとポケモンカードのやる気を失ってしまっていた自分でも感動するほどあまりにも使いやすくて強いデッキであることを体感したんですよね。これは本当に衝撃的でした。ゲームプランの見通しが作れなくなっていて勝負勘に自信が無くなってしまっていたその時の自分にとってはあまりにも衝撃的な出来事でした。ガチガチな試合ではなくとも3回対戦して3回勝てたのが素直に嬉しかったです。
しかし、感動を覚えたはずのその日以降からも、私がポケモンカードを自発的にやることはまたなくなりました。それどころかナイトユニゾンを買ったもののパックを開封した後に、それらを箱へバラバラに入れっぱなしのままにして整理をすることすらもしていませんでした。思い返してみると、タッグボルトも同様の状態で1ヶ月経っていました。パックを開けてある程度満足したので、いつか触ろうと思える時にはきっと整理をしてデッキを組むことになるだろう。それまでしばらく放置していてもいいか…それぐらいその時の私にとってのポケモンカードは、もうどうしようもないほど考えられないものになっていました。
【④ 2019/2/13 体調がよくなってきたので千葉大会に向けてリハビリを始める】
チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)には、スタンダードレギュレーションで一次申込を一応済ませていました。ポケモンカードができるかどうかはさることながら体調のことを考えると参加できるかどうかはわからないけれど、もし参加できるとしたらエントリーができていなかったらそもそもお話にならないので、そこだけはちゃんとしておいてよかったです。ただ、今大会は参加費が前払いということもありキャンセルするのは絶対に嫌だったんですよね。だから、そこに照準を合わせて体調を整えることに専念しました。
1/27のシティーリーグ仙台大会でのボランティアジャッジ稼働を終えて肩の荷が下り、久々に競技的なポケモンカードによる刺激を受けることもできたので、ここからは体調はよくなってポケモンカードをやれるようになっていくのかなと思っていたのですが、その後にまさかの大寒波が到来して再び一気に体調を崩してしまいます。当然、ポケモンカードを自発的にやることもなく翌週に発売されたフルメタルウォールも発売日である金曜日には買いに行かず、日曜日の夕方に別の予定を終えた後に買いました。案の定、このタイミングでもまたタッグボルト、ナイトユニゾンと同じように、フルメタルウォールはパックを開けて放置されてしまっていたのです。こうやって文章に書き起こしてみるとなかなか重症ですね…
しかしながら、結果的には大会の1週間前には何とか参加ができそうだなという見通しが立ったので、とりあえずリハビリにと思い2ヶ月ぶりにシーガル仙台駅前店のジムバトルに参加してきました。使用したデッキは③で感動を覚えたウルトラネクロズマカラマネロから、現環境に合わせるならを鈍った頭でちょっとだけ考えて2枚差し替えてみたものです。3戦やって2勝1敗でした。あとはフリー対戦にて、現環境に合わせて構築されたとあるルガルガンゾロアーク(60枚完全コピー)を使って1戦して1勝でした。
ここでチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に向けての方向性が定まってきます。ウルトラネクロズマカラマネロかルガンガンゾロアークならば2ヶ月であっという間に進んでしまったこの環境でも、僅かとはいえ対応ができそうだからこのどちらかを使おうと考えるようになりました。①・②の懸念点は相変わらず解消されていませんでしたが、大型公式大会に参加するからには簡単に負けたくはないので、いつも通りその時の自分ができることを精一杯やることにしました。
【⑤ 2019/2/16 MTジムで荒療治をし、改めて自分の状態を分析する】
東京へ向けて出発する前にどのデッキを持ちこもうかを考え、木・金曜日で色々なデッキを実際に組むことにしました。ついにずっと放置されていたタッグボルト・ナイトユニゾン・フルメタルウォールの箱が明けられる時です。ちょうど今大会の前日にはKZさんがMTジムスパーリング交流会を開催して下さったので、そこで可能な限り色々なデッキを試してみようと思ったのです。ただ、時間がなかったので1人回しをすることはなく、いわゆる環境に多くいるであろう流行デッキを適当にリストを拾ってそれを現物として用意するだけでした。具体的に用意をしたのは以下の12デッキ。
・ウルトラネクロズマカラマネロ
・ルガルガンゾロアーク
・ピカチュウ&ゼクロム
・ジラーチサンダーマッシブーン
・フェローチェ&マッシブーン
・リザードンジラーチ
・エビワラーサワムラーカポエラー
・クワガノンアローラキュウコン
・ルガルガンアローラペルシアン
・ニダンギルルガルガン
・サーナイト&ニンフィアアブリボンゼルネアス
・ルカリオ&メルメタルアンノーンHAND
こんなに用意して全部使うことがあるわけではないのですが、使いたい時にその場で取り出せるものがあるといいなと思いそれぞれ現物のカードでデッキを作りました。ポケモンカードをやっていなかったとはいえ、ちゃんと色々なパーツをシングルを買うなどで揃えていて良かったです。
夜行バスで土曜日の早朝に東京入りし、そのまま朝9時過ぎからMTジムに参加しました。この時にひたすら対戦をするという練習は、翌日の大会中の過ごし方(自信の体力におけるペース配分)をプランニングする上でも有効だと思ったので、とりあえず自分のペースで対戦を繰り返すことにしました。
この時に実際に使ったデッキは結果的に以下の4種類だけでした。
・ウルトラネクロズマカラマネロ → 5勝6敗
・ルガルガンゾロアーク → 1勝2敗
・ピカチュウ&ゼクロム → 0勝2敗
・エビワラーサワムラーカポエラー 2勝1敗
主にウルトラネクロズマカラマネロを回していました。これで明日どうしても勝てるようになりたかったのです。それ以外のデッキは時たま気分転換で使っていました。しかしながら、その勝率は良いと思えるものではありませんでした。むしろやればやるほどこのデッキが自分には使いこなせないことを痛感させられてしまったのです。気分転換で使ったルガルガンゾロアークは勝率としては良くないものの、使い勝手としては明らかにウルトラネクロズマカラマネロより優れていました。ただ、ピカチュウ&ゼクロムは2回使って全く使う気が起きなくなりました。これは付け焼刃で使ってはいけないデッキなのだと本能的に感じたように思います。
ただ、何となくで使ってみたエビワラーサワムラーカポエラーが妙に使い勝手がよくて、勝率も2勝1敗と上記4種類の中では最も良いものになってしまいました。この時に使用していたデッキリストは公式ホームページに掲載されているシティーリーグ シーズン3のインタビューにて紹介されていた上位入賞のデッキリストを60枚完全コピーしたものになります。適当にそのまま組んでみただけということもあり、60枚の内容を全部覚えないでそのまま対戦していたのですが不思議と何故かある程度使いこなせる…一体、何なんだこれはと自分の中で良い意味で今までにない感覚が生じました。
久しぶりに思いっきりポケモンカードができたのが嬉しかったのか、遠征先でアドレナリンが出ていたのかよくわからないのですが、MTジムでは気が付けば朝からぶっ通しで19戦やっていました。デッキによるけれども練習不足的な意味合いでゲームプランの見通しが立てにくいことは割り切ることにして、勝負勘に関してはやや取り戻せ始めたように思えます。ここで①・②にて懸念していたことは僅かながらも改善されてきたのだなと実感できたので、これなら明日は何とかなるだろうと安心することができました。ただ、やっていたことはリハビリにしては荒療治になりました。例えるなら、数年ぶりにプールへ泳ぎに行ったら気が付いたら3kmノンストップで泳いでたみたいな感じです(笑)
夕方になってMTジムでの練習会を終えて、ホテルに向かいながら翌日に使用するデッキのことを考え始めます。とりあえず今の自分がウルトラネクロズマカラマネロを使うことはありえない、もうルガルガンゾロアークでいいだろうと考えていたはずでした。だけど、どういうわけか自分の頭の中ではエビワラーサワムラーカポエラーのことを考え直していました。今日初めて使ったデッキなのだからそれでそんな簡単に勝てるわけないだろう。大人しく諦めてルガルガンゾロアークを使えよ。いや、でもエビワラーサワムラーカポエラーが気になる…そうこうしているうちにホテルに到着し、お腹が空いていたので荷物を置いて日高屋へ夕ご飯を食べに行くことにしました。
お店に入って早速メニューを開こうとしていたんですけど、どういうわけかぼーっとして数分間メニューを手に取らずにそのまま座っていました。おそらく相当疲れていたから一息ついたらぼーっとしてしまっただけだと思ったのですが、この数分の間に頭の中で考えていたことは自分がさっき使ったエビワラーサワムラーカポエラーを使いやすく組みなおすならどうする?どんなギミックを入れるということでした。そこからはもういつも通りレバニラ定食を注文して、食べている間も時たま箸を持つ手を止めて、ひたすらエビワラーサワムラーカポエラーのデッキリストを考え始めていたのです。私はご飯を食べるのが早い方なのですが、この時はご飯を食べ終えるまでに30分ぐらいかかりました。その時にはもう私はエビワラーサワムラーカポエラーの虜になっていたのです。
食事を終えてホテルに戻ってからはもうひたすらにできる限りの知恵を絞って、自分にとって使いやすく自分らしいエビワラーサワムラーカポエラーのデッキリストを考えました。途中で一旦お風呂に入ってリラックスをしていた時には、この考えがまとまらなかったら元々の予定通りルガルガンゾロアークを使おうという余裕(という名の逃げ道)を持つことに決めて、あとは時間が許す限り考えました。そして、そのデッキは23時過ぎに完成しました。それが右記にあるデッキリストです。
デッキを考えている時にやっと気が付いたのですが、このエビワラーサワムラーカポエラーのデッキコンセプトはよくよく考えてみると、私が過去の大型公式大会で非常に使い込んだことがある2つのデッキタイプによく似ていたんですよね。それは2015年に使用したドンファンルチャブルロボと、2018年に使用したカプ・テテフゾロアークでした。元々、闘デッキが好きでいわゆる茶色デッキはずっと使い続けていたのですが、最近はいまいち自信が持てなくて使えずにいました。エビワラーサワムラーカポエラーを組んだのも、ただ単に茶色いデッキを組んでみたいからという理由だけだったので、本当にたまたまでした。
エビワラーのヒット&アウェイはドンファンのスピニングターンで何度もやった動きだ。さらにカポエラーのフィニッシュコンボからカプ・テテフのマジカルスワップも、ネグロズマGXのブラックレイGXからカプ・テテフのマジカルスワップで何度もやった動きだ。しかもこの2つのデッキはいずれも1枚のエネルギーで起動できる戦い方をしている。っていうか、カポエラーのフィニッシュコンボってさっきまで散々練習していたウルトラネクロズマGXのめつぼうのひかりGXみたいなもんじゃないか。その感覚で使えばきっといける。こうやって思えるようになった時には迷いが消えていました。
そして、デッキ選択の最後の決め手になったのは、このデッキを精一杯考えていたタイミングで突如公開された特性:ベンチバリアをもったミュウ(SM10)の登場でした。あ、これはここで使わないともう一生使えないと思い、腹を括ることにしました。
【⑥ 2/17 チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)当日を迎える】
紆余曲折ありましたが、いよいよ大会当日を迎えます。数日前までとてもポケモンカードができる状態ではなかったけれど、何故か今の自分はそれなりに自信が持てるようなデッキを手にしている。これで思いっきり楽しめたらいいな。そんなことを考えながら本番へ臨みました。
出場大会:スタンダードレギュレーション オープンリーグ
使用デッキ:エビワラーサワムラーカポエラー
(デッキ解説記事:https://note.mu/akira_log/n/nd048bd1169f7)
予選1回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(かんざしさん)
早速、自分がこの環境で一番使って諦めたデッキに当たります。ウルネクを使うことを諦めたお陰で、ウルネク側が何をされたら嫌なのかを考えながらそれを一手一手探るように遂行します。
しかし、お相手のデッキにはネクロズマ あかつきのつばさGXが入っていて、それをメインアタッカーとして攻められてしまいます。私が使用していたウルネクには入れていなかったので対応方に困難が生じてしまいました…が、対戦中にフィニッシュコンボを決めに行く前に、アブソルのシャドーシーカーで攻めたらお相手は自分以上に困るのではないかと考え始めます。
実際にそれを遂行してみるとお相手はかなり苦痛な状況を強いられたようでした。そのままフィニッシュコンボも決めて、お相手がどう頑張っても一手届かない状況を作り出して勝利。
予選2回戦 ○ 6-0 ルガルガンゾロアークルカリオアローラキュウコン(山田さん)
これまた自分が諦めたデッキタイプに当たりました。しかしながら、お相手は展開のために打たざる終えなかったジャッジマンで展開が芳しくなくなってしまいます。
そのままサワムラーのスペシャルコンボでベンチのリオルを倒し、次のターンにゾロアークGXを呼び出し、カポエラーがこだわりハチマキプリンセスエールスペシャルコンボを決めてベンチのイワンコ・イワンコ・アローラロコンを一層してサイドを5枚取りして勝利。
予選3回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(いっちーさん)
またウルネク…1戦目とは違って暁ネクロズマがいなかったのでアブソルやバリヤードを使って妨害をしながらフィニッシュコンボを決めて難なく勝利。
予選4回戦 ○ 6-5 ルガルガンゾロアーク(ふじとさん)
今度はまたルガゾロ…?2戦目のようにいけるかなと思ったのですが、2ターン連続でシロナを使ってもエネルギーが呼び込むことができずにフィニッシュコンボまでの道のりが1回途絶えてしまいます。
ただ、バリヤードが相当効いたようでお相手はバトル場のポケモンを回収することもできなければ入れ替えることもできなかったので、何とかフィニッシュコンボが間に合って、最後はカポエラーのこだわりハチマキかいてんキックでルガルガンGXを直接殴り倒して勝ち。
予選5回戦 ○ 6-5 ウルトラネクロズマカラマネロ(タケトさん)
ついにお互いに知っているプレイヤーとの対戦を迎えます。お相手は新潟のシティーリーグでウルネクを使ってたのは覚えているけれど今日は果たして…と思ったらまたまたウルネク!しかもお相手はデデンネGXスタート!チャンス!
初っ端から戒めの祠を置くことができたのでデデンネGXに1点乗せることに成功これはでかい。ネクロズマ あかつきのつばさGXが出てきたので1戦目と同じくアブソルによるシャドーシーカーの線を匂わせて警戒させる。そこに隙が生じたのでサワムラーのスペシャルコンボでデデンネGXに90ダメージを与え、カポエラーのフィニッシュコンボでバラマキにも成功。
最後は相手がどんなに頑張っても一手間に合わない状況を作り出して、カプ・テテフのマジカルスワップで勝利。文章では簡単に書いているけれど一筋縄ではいかないレベルでお相手は上手かったです。
この時点で最終戦までの生き残りが確定して一安心…今シーズンは最終戦まで戦い抜くことができなかったので本当に嬉しかった。
予選6回戦 × 3-6 フェローチェ&マッシブーン(くろあわさん)
ついに当たってしまった…そのデッキは流石に3:7ぐらいで厳しい…運よくマリガンで6枚引いたのに手札にあるのはリーリエ3枚…しかもカポエラースタート…
場をオープンした瞬間、「それは無理なんですよ…」と嘆くところからスタート。1ターン目に山札サーチができればよかったものの、それができたのは3ターン目。しかし、お相手も事故っているようでもしかしたらこれはいけるかもしれない。
山札をサーチしてビクティニとカウンターエネルギー2枚とこだわりハチマキ2枚とレスキュータンカが1枚あることを確認して一応勝負が出来ることを認識。お相手が前に出したジラーチを倒した瞬間にビクティニを出して何とかカウンターを決めるも、お相手はルザミーネ◇を握っていたのでそのまま上手くダメカンを調整して最後にビーストゲームGXでサイド一気取りされて敗北。
ちゃんと対策を積んでいたにもかかわらずチャンスを活かしきれなかったのが本当に悔しかった…
予選7回戦 ○ 6-5 ゾロアークルカリオアローラキュウコンアローラベトベトン(KIRAさん)
最初はチムゴリのキラ君かなと勘違いしていたのですが、そうだったKIRAさんはもう一人いらっしゃった…しかも、世界大会前に物凄くお世話になった方…よくお会いしているのに対戦するのは初めてでした。
お相手はルガルガンGXが入っていないゾロアークルカリオ…なんだけどちゃんとアローラベトベターが入ってる!これはまずい!バリヤード止められたら負ける!
しかし、お相手が本来であればアローラベトベトンが立てられるはずの盤面でポケモン通信を使ったところ、それを持ってこないで前のポケモンを倒してきたのでサイド落ちを確信。これならいける。
お相手はカプ・テテフのマジカルスワップを警戒して場に4体しかポケモンを並べてくれなかったけれど、無理やりエビワラーとカポエラーを駆使して殴りに行って一手間に合わない状況を作り出すことに成功。、後はグズマでゾロアークGXを呼び出してカポエラーがこだわりハチマキかいてんキックで200ダメージを与えて勝利。
予選8回戦 ○ 6-3 エビワラーサワムラーカポエラー(ヨッシ〜さん)
ここで勝利すれば決勝トーナメントに行ける…そこで対戦することになったのは自分が1年前のステーションリーグ 1stの最終戦で敗北したヨッシ~さん…WCS前のGGCなどで再開したことはあったけれど、やっとリベンジの機会を得た。負けるわけにはいかない。
シティリーグ シーズン2で上位入賞されていた時はセレビイ&フシギバナを使われていたけれど今回は何だ…?先攻を取られるも種無しでマリガンで見えたのはダートじてんしゃ・ポケギア・闘エネルギー…闘エネルギー!?
いや、まさか、そんなことってと思いながら場をオープンするとお相手の場にはフェローチェ…あれ?
と思っているのも束の間、ベンチにエビワラーが登場してミラーマッチだということが発覚。ダートじてんしゃが入っていたのを見てジラーチ型ではない同デッキじゃないことはわかった。それなら後攻のこっちの方がワザを先に打てるので一手先に出られる。
こっちのターンを迎えて、お相手が出したせせらぎの丘を使いベンチにエビワラーを出した瞬間、「そう来なくっちゃあ!」とお相手が言ってくれてお互いに高揚する。そこからはお互いにヒット&アウェイ→スペシャルコンボ→フィニッシュコンボを決めに行く展開に。
カウンターエネルギーを発動させないようにスペシャルコンボはフェローチェへ!自分も散々アブソルに苦しめられてきたからわかる…絶対にこの試合てアブソルは刺さる!やられてもいいから出す!フィニッシュコンボのダメカンが乗る先になってもいいからディアンシー◇を出してヒット&アウェイの打点を50ダメージにする!負けないためにはこちら側が手を止め続けなければいい!
お互いにフィニッシュコンボを1周してサイド3枚ずつ取り、こちらが2周目のスペシャルコンボを決めた後に、お相手がアブソルを見落としてエビワラーを逃がせずないことに気が付き卓に顔を伏せる…そのままヒット&アウェイで一手遅れる…これは…
こちらは2周目のフィニッシュコンボを決めてサイドを残り1枚にする。そのタイミングで最後のアタッカーとしてマッシブーンをせせらぎの丘でベンチに出す。お相手の場に60ダメージが乗ったエビワラーが残っている。これさえ倒せばこちらの勝ち。逆に倒せなければこちらがフィニッシュコンボを決められてサイドを一層されて負け…
お相手は最後に懇親のカウンターキャッチャーでディアンシー◇を呼んで縛り、スペシャルコンボでこちらのジラーチを倒す。バトル場には無傷のサワムラー、ベンチには60ダメージが乗ったエビワラー…
こちらのラストターン…あなぬけのヒモ!スレッジハンマー50ダメージでエビワラーを倒して勝利!
試合が決まった瞬間、気が付いたらお互いに熱く握手を交わしていました。エビワラーサワムラーカポエラーミラーには相応しい殴り合いの勝負でした。リベンジを達成できた喜びと、決勝トーナメント進出が決まった喜びで数年ぶりに「っしゃあ!」と吠えました。
予選7勝1敗 30位で決勝トーナメント進出
まさか、2ヶ月もポケモンカードができなくなってしまっていた自分が決勝トーナメントへ進出できるとは思いませんでした。それどころか、スタンダードレギュレーションがSMシリーズ以降になってからはなかなか環境へ適応することができず全然勝てなくなってしまい、WCS2018以降すごく悔しい思いをしていたので予選を抜けられたことは本当に嬉しかったです。冗談抜きで決勝トーナメントだなんてもう一生いけないのではないかと考えました。
だけど、そんなことはなかった。自分らしいデッキで、自分らしい戦い方でポケモンカードができた。そのことが本当に嬉しくて久しぶりにポケモンカードができる喜びを心の底から感じることができました。
決勝トーナメント1回戦 × 4-6 ウルネクネクロズマカラマネロ(わしょうさん)
ここまで来れた満足感でわりと胸もいっぱいだったけれど、このデッキでもっと上に登りたいとも思えていたので、このままいけるところまでいってみようという気持ちで本戦へと臨みました。お相手はポッ拳関係の方だそうでオリジナルスタッフプレイマットを使われていました。
こちらが先行を取り初動でおそらく今日1番のぶん回りから展開を始めます。お相手は本日4回目のウルネク…それなら負ける気がしない!
順調にお相手が出されたアブソルを呼び出しながらヒット&アウェイで倒し、スペシャルコンボでカラマネロを倒すという理想的な展開…このままフィニッシュコンボを決めて畳みかければいける!
…はずだったのですが、カポエラーがフィニッシュコンボを決めなければならないタイミングでのリーリエ5枚ドローでエネルギーを呼び込めずコンボ失敗。ウルネク相手に一手遅れる=カプ・コケコにかいてんひこうを打てる猶予を与えてしまうことだったので、これは痛恨のコンボ失敗。
何とかしてグズマでカラマネロをグズマで縛りながら再びフィニッシュコンボへの道のりを決めに行こうとするも、そこでグズマを使いきってしまったがためにどうしてもお相手に対してこちらが一手間に合わない状況になってしまう。
最後にあなぬけのヒモを打ってお相手は60ダメージが乗ったカラマネロを出す。もしお相手の手札にポケモンいれかえかグズマが無ければ勝てるかもしれないけれど、お相手の手札は3枚…それをロケット団のいやがらせで流すかを物凄く迷ったが流さずにそのままターンを返したところで制限時間が終わる。
サイド2-2の状況でお相手が後攻だったのでお相手の番までで終了。仮にお相手の番にこちらのポケモンが倒されなければ前のカラマネロをそのまま殴って倒してサイド差で勝てるのでその望みにかける…も、お相手の手札にはグズマが。
そのままめつぼうのひかりGXでこちらのポケモンが2匹きぜつしてサイドを引き切って敗北…負ける気がしなかったのに最後の最後で大事な詰めを誤ってしまった…私の完敗でした。
負けが決まった瞬間、正直ものすごく悔しかったものの、全てをやりきった感があってとても清々しかったので、お相手にしっかりと笑顔を向けて握手を交わすことができました。
そう、この気持ちになれるからポケモンカードはまだやめられない。
チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会) TOP64 CSP 80pt獲得
【⑦ 2/18 大会を終えての振り返り】
ここ2ヶ月は本当に色々なことがあってポケモンカードができなくなってしまったのですが、これは私のポケモンカード史において初めての出来事でした。スランプに陥るということだけなら何回かあったのですが、自分の限界を知らずにやりたいことを全部やりすぎてしまったり、タイミング悪く持病を再発させてしまって体調を崩してしまったり…沢山の出来事が重なって今日の状況に至ります。
最終的には無事に大会を終えることができたのですが、予選の対戦以外の時間で何回かふわっと目が霞んだり頭がくらくらして、「あれ?やっぱりまだダメか?最後までちゃんと対戦できるかな?」と不安に包まれることもありました。対戦中もトラッシュなどを見ている時に目の焦点が定まらなくなって困ったことがありまして、その度に集中力が切れたり切れかけたりで大変でした。できるだけ当日のコンディションを整える努力はしたと思いますが、根本的なところは未だにボロボロなのでまずはそこを整えるところからですね。これは体力をつける以前の問題です。
また、これも今までなかったことなのですが、実は今大会の対戦の内容は詳しく思い出そうとしても全然思い出せません。少し前までは鮮明に思い出せるのが当たり前だったのに…昨日の今日なので疲れが残っているのもありますが、頭の中は多分まだいっぱいいっぱいなんだと思います。ポケモンカードをする上で健康ってそれぐらい大事です。
序盤に書いた①・②のショックに関してなのですが、大会本番中は不思議とゲームプランを上手く組み立てることができていて、勝負勘も思ったより良かったように思います。おそらく使用したデッキが自分のプレイスタイルに合っていたお陰だと思いますが、他のデッキでもそういった感覚がつかめるようになれるといいなと思います。そのためには練習が欠かせない。だけど、そのためにポケモンカードで無理をしてはいけない。ポジティブに捉えるならば、ポケモンカードを失ったと表現した期間は、今まで自分が知らなかった自分のことを知る機会になったのだと思います。
使用デッキに関しては、終わってから改めて考えてみるとまだまだできることが沢山ありました。例えば、もしほぼ同じエビワラーサワムラーカポエラーデッキでこの大会に臨むとしたら、レインボーエネルギーを1枚増やして、フェローチェ&マッシブーンを入れると思います。本番で使用したとはいえ、私はこのデッキをまだまだ理解できていません。他にもヨッシ~さんが使われていたブルーの探索&ポケギア3.0で展開する構築なども全く思いつきませんでした。今になってやってみたいことが沢山あります。今大会は他のデッキはきっと使うことができなかったと思うので、特に後悔はありません。むしろこの状況下でよくやった自分。
自発的にポケモンカードがやれなくなってしまったことでしばらく塞ぎこんでいましたが、今は素直な気持ちでまたこれからもポケモンカードがやりたいと思えています。そのためには時間がいっぱいかかりそうですが、今は不思議とそれはそれで仕方ないと思えているのでマイペースで頑張っていきます。次はチャンピオンズリーグ2019 京都大会ですね。
最後になりますが、チャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)にてボランティアスタッフとして当日運営に携わった皆さん、本当にお疲れ様でした。お陰様でとても楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。
それでは、またどこかのイベントでお会いしましょう!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
もう3週間も前のお話になりますが、1/27(日)はシーガル仙台駅前店にて行われたシティーリーグ シーズン2仙台大会にてヘッドジャッジ&司会進行などの運営を担当してきました。結果として無事に開催することができて本当にホッとしました。
実はこのシティーリーグ仙台大会の開催にあたって、公式から会場として指名されたシーガル仙台駅前店さんから、イベントオーガナイザーである私の元へイベント開催及び運営などに関するご相談を頂きました。最初のお話があったのはゼクロムHR争奪戦が終わった辺りなので、およそ半年前になりますね。
昨年から始まったトレーナーズリーグだけに留まらず、シティリーグ及びチャンピオンズリーグのような競技性の強い公式イベント文化が、地元である東北に根付いてほしい、できることなら自身も協力して根付かせたいと考えていた私にとっては、これはまさに夢のようなお話でした。むしろこちらからボランティアジャッジとして協力させて下さいとお願いし、そこから半年後のシティリーグ開催に向けた準備がスタートします。
具体的にやったことといえば、月に1,2回ほどのペース店舗側のポケカ担当のスタッフ及びマネージャーと定期的なミーティングや念を入れた計画案の作成などを行い、宮城在住のイベントオーガナイザー 阿南雄高さん・岩手在住のイベントオーガナイザー チカさんにボランティアジャッジスタッフとしてのオファーを行いました。さらにはありがたいことに関東在住のイベントオーガナイザー メガフライゴンさんからボランティアジャッジとして協力したいと申し出を頂きました。そういった様々な方々の協力を経て、今回のシティリーグ 仙台大会は開催へと漕ぎ着けることができました。
シティリーグ当日は開催店舗の都合上ややイレギュラーな運営方式となりましたが、目立ったトラブルもなくほぼスケジュール通りの進行内容で終えることができました。
お話を頂いてから半年もの間、無事に成功させることができるのかというプレッシャーで何度も潰れそうになりましたが、念入りに行った準備により店舗スタッフ・イベントオーガナイザー陣の計画的な連携アクションが当日でも見事に発揮され、常に最高のパフォーマンスで過ごすことができたように思います。
そして何よりも、この度のイベントの成功は、シティリーグに参加された皆さんが、とても協力的でかつ大変良いマナーよく過ごして下さったお陰だと考えています。イベント終了後のミーティングでも、参加者の皆さんの素晴らしさに助けられたことが1番大きな話題になりました。
東北で初めて行われたシティリーグを無事に成功させられたことでプレッシャーからも解放され、イベント翌日から数日間は少しだけ余韻に浸っていられたような感覚がありました。地方で活動するイベントオーガナイザーの1人として、東北地方におけるポケモンカードへ少しでも貢献できたとすれば、それはとても喜ばしいことです。
改めまして、シティリーグ シーズン2 仙台大会に携わられた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、本日 シティリーグ シーズン4 仙台大会の概要がポケモンカード 公式ホームページにて公開されました。その中にはシーズン2にて会場となったシーガル仙台駅前店も開催店舗として含まれています。
今回もシーガル仙台駅前店さんから「シーズン2の成功により、次回開催の声を多く頂いたのでまた開催したい」とのご相談が私の元にきました。後からわかったことですが色々な面で私が想像以上に反響があったようです。
ということで、私は引き続き次回のシティリーグ シーズン4 仙台大会でも、ヘッドジャッジ&司会進行などの運営を行う予定です。今回もどうかよろしくお願いします。
もし、宮城県内だけに留まらず東北地方内または他地方からもボランティアジャッジとして携わってみたいという方がいらっしゃいましたら、気軽に私の元へお声がけください。
シティリーグ シーズン4 仙台大会5/26(日)に行われる予定です。参加エントリーは3/1(金)17:00からですので出場したいとお考えの方はお忘れなく。詳しくは↓の公式ページをご覧下さい。
ここからは自分の近況などのお話になります。
前回の記事でも軽く触れましたが、私はしばらく体調を崩している状態が続いています。シティリーグなどでも私の体調を心配して声をかけられたこともありました。心配をおかけしてしまい申し訳ありません。
この体調不良の根本的な原因としましては長い間、私を苦しめ続けてきた持病が再発してしまったことにあります。具体的な病名は伏せますが、私は高校を卒業した後に1回、大学3年生の時に1回と、この持病の影響で生活に支障を来たしかねないと感じたことがあり、その度に休学をするなどして人生の時間を一時的にストップしてきました。
そして、その2度もあった心身ともにどん底とも言える状態から2度とも克服して社会人になり、もうそういったことが起こらないようにと予防をしながら社会人としてずっと過ごしてきたのですが、まさかの3度目のどん底が去年の10月辺りに再びやってきてしまったのです。
この状況になると仕事の効率性が落ちてしまうどころか、いつもできていたようなことがまともにできなくなるといったことが多々起こります。それは仕事だけではなく日常生活におけるちょっとしたことや、趣味の面でも同じでした。
ポケモンカードに限ったお話をすると、昨年10月にシティリーグ シーズン1 札幌大会へ臨んだり、11月に仙台バトルスタジアムを開催したり、12月にチャンピオンズリーグ2019 新潟大会へ臨んだりと、その時々で自分ができる限りのことは常にやってきました。
しかし、新潟大会が終わってからは気がついたら自分の中からポケモンカードが消えてしまいした。
これが本当にもうびっくりしたんですよ。ここ7年ぐらいは私からポケモンカードを取ったら何が残るんだろうといったレベルでやってきたはずだったのに、まさか突然のようにポケモンカードのことを考えられないだけではなく、実際にやろうと思っても簡単にできなくなってしまう時が来るだなんて…まるで頭の中がとてつもなく濃い靄に包まれたような感覚が続いていました。
気がついたら先月に開催する予定だった公認自主イベントは中止せざるおえなくなり、毎週のように出ていたジムバトルも出れなくなり、家でポケモンカードを触ることもほとんどなくなっていってしまいました。
(そういった中で行われたシティリーグ 仙台大会は時間をかけてどうしてもやりたいと思っていたことなので、そこだけは多少の無理をして遂行しました)
この2ヶ月間は、私の生活の中にいつもあったはずのポケモンカードは失われてしまったのです。大好きだったはずの趣味ができなくなってしまったことは、とてつもなくしんどかったです。
しかしながら、ポケモンカードを失ったとはいえど、常日頃から入ってくる様々な情報は気になるものが多かったので、退屈だと思える時間がやっと見つかった時には簡単な情報収集をしてみたり、いつかまたポケモンカードができるようにと思って、タッグボルト以降も発売された新弾は一応買っていました。
こういった状態でも私の中には「またポケモンカードがやりたい」という気持ちが常にあったようなのです。これだけは本当に救いでした。
時間は流れて、2月中旬…少しずつ回復してきたような実感があったので、今週の私は2ヶ月ぶりにジムバトルへ参加しました。久々に自分以外の誰かとポケモンカードをやったということもあり、とても心地の良い時間が過ごせたような思います。
帰り道ではいつも以上に疲れてしまっていて、まだ自分は本調子ではないのだなと痛感させられましたが、これから何とかチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に行ってもポケモンカードができそうだというところまでやってきました。
先月の今頃は、もう一生ポケモンカードができなくなってしまうのではないかという恐怖に苛まれていたので、この変化は自分の生活を再び潤わす意味合いでも非常に大きなものです。
ただ、まだ本調子ではないということも自覚していますし、また大きく体調を崩してしまう可能性とも常に隣り合わせです。それでもポケモンカードがやりたい気持ちと自分の健康状態と、これからも付き合っていければいいなと思っています。
再び世界大会出場を目指してポケモンカードをする!というスタンスはしばらく諦めざるおえないのかもしれませんが、そちらもまたいつかチャンスが巡ってきてくれることを願って、今後はこれまで以上に自分を大切にするようはペースを意識してポケモンカードをやっていこうと思います。
ちなみに前回の記事でも軽く触れた次回の公認自主イベントですが、3/31(日)に仙台バトルスタジアムをやることに決めました。こちらも無理のない程度にやってみます。
そして、今週末はチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)へと参加します。
これまでとは全く違ったような状態で臨む今回の大型公式大会は、モデルケースとしては何だかんだで貴重なものになるだろうと考えているので、今回もできるだけのことを可能な限りやってみます。
会場で沢山の方々とお会いできるのが楽しみです。よろしくお願いします。
もう3週間も前のお話になりますが、1/27(日)はシーガル仙台駅前店にて行われたシティーリーグ シーズン2仙台大会にてヘッドジャッジ&司会進行などの運営を担当してきました。結果として無事に開催することができて本当にホッとしました。
実はこのシティーリーグ仙台大会の開催にあたって、公式から会場として指名されたシーガル仙台駅前店さんから、イベントオーガナイザーである私の元へイベント開催及び運営などに関するご相談を頂きました。最初のお話があったのはゼクロムHR争奪戦が終わった辺りなので、およそ半年前になりますね。
昨年から始まったトレーナーズリーグだけに留まらず、シティリーグ及びチャンピオンズリーグのような競技性の強い公式イベント文化が、地元である東北に根付いてほしい、できることなら自身も協力して根付かせたいと考えていた私にとっては、これはまさに夢のようなお話でした。むしろこちらからボランティアジャッジとして協力させて下さいとお願いし、そこから半年後のシティリーグ開催に向けた準備がスタートします。
具体的にやったことといえば、月に1,2回ほどのペース店舗側のポケカ担当のスタッフ及びマネージャーと定期的なミーティングや念を入れた計画案の作成などを行い、宮城在住のイベントオーガナイザー 阿南雄高さん・岩手在住のイベントオーガナイザー チカさんにボランティアジャッジスタッフとしてのオファーを行いました。さらにはありがたいことに関東在住のイベントオーガナイザー メガフライゴンさんからボランティアジャッジとして協力したいと申し出を頂きました。そういった様々な方々の協力を経て、今回のシティリーグ 仙台大会は開催へと漕ぎ着けることができました。
シティリーグ当日は開催店舗の都合上ややイレギュラーな運営方式となりましたが、目立ったトラブルもなくほぼスケジュール通りの進行内容で終えることができました。
お話を頂いてから半年もの間、無事に成功させることができるのかというプレッシャーで何度も潰れそうになりましたが、念入りに行った準備により店舗スタッフ・イベントオーガナイザー陣の計画的な連携アクションが当日でも見事に発揮され、常に最高のパフォーマンスで過ごすことができたように思います。
そして何よりも、この度のイベントの成功は、シティリーグに参加された皆さんが、とても協力的でかつ大変良いマナーよく過ごして下さったお陰だと考えています。イベント終了後のミーティングでも、参加者の皆さんの素晴らしさに助けられたことが1番大きな話題になりました。
東北で初めて行われたシティリーグを無事に成功させられたことでプレッシャーからも解放され、イベント翌日から数日間は少しだけ余韻に浸っていられたような感覚がありました。地方で活動するイベントオーガナイザーの1人として、東北地方におけるポケモンカードへ少しでも貢献できたとすれば、それはとても喜ばしいことです。
改めまして、シティリーグ シーズン2 仙台大会に携わられた皆さん、本当にありがとうございました。
そして、本日 シティリーグ シーズン4 仙台大会の概要がポケモンカード 公式ホームページにて公開されました。その中にはシーズン2にて会場となったシーガル仙台駅前店も開催店舗として含まれています。
今回もシーガル仙台駅前店さんから「シーズン2の成功により、次回開催の声を多く頂いたのでまた開催したい」とのご相談が私の元にきました。後からわかったことですが色々な面で私が想像以上に反響があったようです。
ということで、私は引き続き次回のシティリーグ シーズン4 仙台大会でも、ヘッドジャッジ&司会進行などの運営を行う予定です。今回もどうかよろしくお願いします。
もし、宮城県内だけに留まらず東北地方内または他地方からもボランティアジャッジとして携わってみたいという方がいらっしゃいましたら、気軽に私の元へお声がけください。
シティリーグ シーズン4 仙台大会5/26(日)に行われる予定です。参加エントリーは3/1(金)17:00からですので出場したいとお考えの方はお忘れなく。詳しくは↓の公式ページをご覧下さい。
シティリーグ シーズン4開催!
https://www.pokemon-card.com/info/2019/20190215_001678.html
ここからは自分の近況などのお話になります。
前回の記事でも軽く触れましたが、私はしばらく体調を崩している状態が続いています。シティリーグなどでも私の体調を心配して声をかけられたこともありました。心配をおかけしてしまい申し訳ありません。
この体調不良の根本的な原因としましては長い間、私を苦しめ続けてきた持病が再発してしまったことにあります。具体的な病名は伏せますが、私は高校を卒業した後に1回、大学3年生の時に1回と、この持病の影響で生活に支障を来たしかねないと感じたことがあり、その度に休学をするなどして人生の時間を一時的にストップしてきました。
そして、その2度もあった心身ともにどん底とも言える状態から2度とも克服して社会人になり、もうそういったことが起こらないようにと予防をしながら社会人としてずっと過ごしてきたのですが、まさかの3度目のどん底が去年の10月辺りに再びやってきてしまったのです。
この状況になると仕事の効率性が落ちてしまうどころか、いつもできていたようなことがまともにできなくなるといったことが多々起こります。それは仕事だけではなく日常生活におけるちょっとしたことや、趣味の面でも同じでした。
ポケモンカードに限ったお話をすると、昨年10月にシティリーグ シーズン1 札幌大会へ臨んだり、11月に仙台バトルスタジアムを開催したり、12月にチャンピオンズリーグ2019 新潟大会へ臨んだりと、その時々で自分ができる限りのことは常にやってきました。
しかし、新潟大会が終わってからは気がついたら自分の中からポケモンカードが消えてしまいした。
これが本当にもうびっくりしたんですよ。ここ7年ぐらいは私からポケモンカードを取ったら何が残るんだろうといったレベルでやってきたはずだったのに、まさか突然のようにポケモンカードのことを考えられないだけではなく、実際にやろうと思っても簡単にできなくなってしまう時が来るだなんて…まるで頭の中がとてつもなく濃い靄に包まれたような感覚が続いていました。
気がついたら先月に開催する予定だった公認自主イベントは中止せざるおえなくなり、毎週のように出ていたジムバトルも出れなくなり、家でポケモンカードを触ることもほとんどなくなっていってしまいました。
(そういった中で行われたシティリーグ 仙台大会は時間をかけてどうしてもやりたいと思っていたことなので、そこだけは多少の無理をして遂行しました)
この2ヶ月間は、私の生活の中にいつもあったはずのポケモンカードは失われてしまったのです。大好きだったはずの趣味ができなくなってしまったことは、とてつもなくしんどかったです。
しかしながら、ポケモンカードを失ったとはいえど、常日頃から入ってくる様々な情報は気になるものが多かったので、退屈だと思える時間がやっと見つかった時には簡単な情報収集をしてみたり、いつかまたポケモンカードができるようにと思って、タッグボルト以降も発売された新弾は一応買っていました。
こういった状態でも私の中には「またポケモンカードがやりたい」という気持ちが常にあったようなのです。これだけは本当に救いでした。
時間は流れて、2月中旬…少しずつ回復してきたような実感があったので、今週の私は2ヶ月ぶりにジムバトルへ参加しました。久々に自分以外の誰かとポケモンカードをやったということもあり、とても心地の良い時間が過ごせたような思います。
帰り道ではいつも以上に疲れてしまっていて、まだ自分は本調子ではないのだなと痛感させられましたが、これから何とかチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)に行ってもポケモンカードができそうだというところまでやってきました。
先月の今頃は、もう一生ポケモンカードができなくなってしまうのではないかという恐怖に苛まれていたので、この変化は自分の生活を再び潤わす意味合いでも非常に大きなものです。
ただ、まだ本調子ではないということも自覚していますし、また大きく体調を崩してしまう可能性とも常に隣り合わせです。それでもポケモンカードがやりたい気持ちと自分の健康状態と、これからも付き合っていければいいなと思っています。
再び世界大会出場を目指してポケモンカードをする!というスタンスはしばらく諦めざるおえないのかもしれませんが、そちらもまたいつかチャンスが巡ってきてくれることを願って、今後はこれまで以上に自分を大切にするようはペースを意識してポケモンカードをやっていこうと思います。
ちなみに前回の記事でも軽く触れた次回の公認自主イベントですが、3/31(日)に仙台バトルスタジアムをやることに決めました。こちらも無理のない程度にやってみます。
#371 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2019 March【3/31】
https://akira3.diarynote.jp/201902152200339943/
そして、今週末はチャンピオンズリーグ2019 千葉(公認大会)へと参加します。
これまでとは全く違ったような状態で臨む今回の大型公式大会は、モデルケースとしては何だかんだで貴重なものになるだろうと考えているので、今回もできるだけのことを可能な限りやってみます。
会場で沢山の方々とお会いできるのが楽しみです。よろしくお願いします。
アローラ!今回の仙台バトルスタジアムはチャンピオンズリーグ2019 京都大会の2週間前に開催だ!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
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【仙台バトルスタジアム2019 March】
《日時》
2019年3月31日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ45名程度
※3/26更新 参加予定人数が追加募集分も含めて定員達したので参加受付を終了させて頂きました。
今回は参加者多数のため当日受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も場合によっては受け付けることができます。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:53名 3/26更新》
>1st・2nd stageともに参加:50名
・アキ
・あさぎ
・ありす
・あをの
・イエモン
・いば
・ヴェル
・エヅ
・FKC黒澤
・おれお
・ガイア
・かずぴー
・カズマ
・かも
・クマガイ
・くましん
・こいここ
・コウ
・雑魚ダウン
・シギハラ
・シゲル
・じょーた
・雪花
・だらけきったイカ
・ドナルド
・ドブ男
・のえ
・ハヤテ
・ヒグチ
・ふろーと
・仄灰
・マモノ
・⑨
・マロニー
・みっきー
・宮なな
・宮ユウ
・やー
・やぎのすけ
・やみ
・ゆうラン
・ゆっくり
・ユイト
・ユッケ
・よしの
・Lie
・ライ
・リト
・リョーガ
・RUDO
> 1st stageのみ参加:0名
> 2nd stageから参加:3名
・サトミ
・〃お連れ様
・てしろん
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:32名 / 高校生以下:11名 大学生:17名 社会人:25名
(運営)
朗・もうし・むら
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
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【仙台バトルスタジアム2019 March】
《日時》
2019年3月31日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ45名程度
※3/26更新 参加予定人数が追加募集分も含めて定員達したので参加受付を終了させて頂きました。
今回は参加者多数のため当日受付は行わない可能性が高いのでご了承下さい。
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も場合によっては受け付けることができます。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧:53名 3/26更新》
>1st・2nd stageともに参加:50名
・アキ
・あさぎ
・ありす
・あをの
・イエモン
・いば
・ヴェル
・エヅ
・FKC黒澤
・おれお
・ガイア
・かずぴー
・カズマ
・かも
・クマガイ
・くましん
・こいここ
・コウ
・雑魚ダウン
・シギハラ
・シゲル
・じょーた
・雪花
・だらけきったイカ
・ドナルド
・ドブ男
・のえ
・ハヤテ
・ヒグチ
・ふろーと
・仄灰
・マモノ
・⑨
・マロニー
・みっきー
・宮なな
・宮ユウ
・やー
・やぎのすけ
・やみ
・ゆうラン
・ゆっくり
・ユイト
・ユッケ
・よしの
・Lie
・ライ
・リト
・リョーガ
・RUDO
> 1st stageのみ参加:0名
> 2nd stageから参加:3名
・サトミ
・〃お連れ様
・てしろん
敬称略 五十音順
(参加者内訳)
初参加:32名 / 高校生以下:11名 大学生:17名 社会人:25名
(運営)
朗・もうし・むら
夜分遅くにこんばんは、朗です。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
いきなりのご報告で大変恐縮なのですが、本記事のタイトルにもある通り1月20日(日)に開催する予定だった公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Januaryは中止することになりました。後程、公式ホームページでの開催スケジュールでも中止の告知がされると思います。イベントへの参加を楽しみにしていた方々、大変申し訳ございません。
この決定に至った経緯として理由が2つあります。
1つは私の体調不良が長く続いているということ。10月辺りから何かおかしいなとは思い始めて色々と気を付けてはいたのですが、時間が経つにつれてどんどんと悪化していってしまい、気が付いたら休日にはほとんど家から出られない日が多くなりました。理由は解っているものもありますが、解らないものもあります。
そんな状況下でもポケモンカード及びイベントオーガナイザーとしての活動は続けたかったようで、10月には札幌へ行きシティーリーグ シーズン1に参加し、11月には仙台バトルスタジアムを開催し、12月にはチャンピオンズリーグ2019 新潟大会に参加したのですが、いずれも心身ともにあらゆる意味でいっぱいいっぱいでした。
流石にこのままではまずいなと思い、12月9日に東京で参加する予定だったシティーリーグ シーズン2への参加をキャンセルし、それから1ヶ月はジムバトルなどにも参加せずにポケモンカードをお休みして体調回復に専念していたのですが、先週末に体調をまた崩してしまいました。このような状態が続いてしまうようでは、自分が開催するイベントへいつも参加して下さっている皆さんに対して、いつも通り思いっきり楽しんで頂けるようなイベントを私は自信を持って創ることができません。元々、仙台バトルスタジアムは私1人で企画から運営などほぼ全てを行っているので、私がまずい状態になってしまっては成り立たないのです。
正直、ポケモンカードをやり続けてきて、ここまで体調を崩す時が急激にやってくるとは思いませんでした。自分にできることは何でもできるだけやりたいと思い続けて色々なことにチャレンジしてきたのですが、知らず知らずのうちに自分のキャパシティをオーバーしていたようです。無理しないようにと心がけていたはずなのに、結局それができなかっただなんて情けない話です。
とはいっても、このタイミングは来るべくして来たようにも感じています。しばらくの間はどうすれば今の自分が身の丈にあったポケモンカード及びイベントオーガナイザーとしての活動ができるのかを、体を休めながら見つめ直してみようと思います。どの活動も完全に止めるという選択肢は私の中にはないので、そのやり方を計画するためにも時間を頂けると幸いです。
ちなみに現時点ではまだ決定することはできませんが、次回イベントを行うことができたらいいなと思い、いつもの会場を3月31日(日)に予約しました。私が主催するイベントを再開するとしたらそのタイミングになるかと思われます。無事にまたイベントがやれるように、しはらくは充電してみます。
そして、2つ目の理由なのですが、実は私が今月行うイベントオーガナイザー活動はもう1つあるのです。それはシティーリーグ シーズン2 仙台大会のジャッジを担当するということ。
こちらは自分が自主イベントを開催することとは全く違う責任が伴うものになります。そういったプレッシャーもあり、今の私の状態では仙台バトルスタジアム開催との両立は難しいと判断しました。現在、体調を含めコンディションを整える方向は、全てこのイベントへと向けられています。
私のイベントオーガナイザーとしての活動は、今回のシティリーグ シーズン2 仙台大会をもって新たな段階を迎えることになりそうです。おそらく東北地方においては、もうしばらく私にしかできないことが沢山あると考えているので、後進のような存在が現れるまで引き続き自分ができることを力の限りやっていきます。
以上、近況報告を含む1月分の公認自主イベント:仙台バトルスタジアム開催中止のお知らせでした。また今年も自分らしくアクティブに活動できるようにやっていきます。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
いきなりのご報告で大変恐縮なのですが、本記事のタイトルにもある通り1月20日(日)に開催する予定だった公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2019 Januaryは中止することになりました。後程、公式ホームページでの開催スケジュールでも中止の告知がされると思います。イベントへの参加を楽しみにしていた方々、大変申し訳ございません。
この決定に至った経緯として理由が2つあります。
1つは私の体調不良が長く続いているということ。10月辺りから何かおかしいなとは思い始めて色々と気を付けてはいたのですが、時間が経つにつれてどんどんと悪化していってしまい、気が付いたら休日にはほとんど家から出られない日が多くなりました。理由は解っているものもありますが、解らないものもあります。
そんな状況下でもポケモンカード及びイベントオーガナイザーとしての活動は続けたかったようで、10月には札幌へ行きシティーリーグ シーズン1に参加し、11月には仙台バトルスタジアムを開催し、12月にはチャンピオンズリーグ2019 新潟大会に参加したのですが、いずれも心身ともにあらゆる意味でいっぱいいっぱいでした。
流石にこのままではまずいなと思い、12月9日に東京で参加する予定だったシティーリーグ シーズン2への参加をキャンセルし、それから1ヶ月はジムバトルなどにも参加せずにポケモンカードをお休みして体調回復に専念していたのですが、先週末に体調をまた崩してしまいました。このような状態が続いてしまうようでは、自分が開催するイベントへいつも参加して下さっている皆さんに対して、いつも通り思いっきり楽しんで頂けるようなイベントを私は自信を持って創ることができません。元々、仙台バトルスタジアムは私1人で企画から運営などほぼ全てを行っているので、私がまずい状態になってしまっては成り立たないのです。
正直、ポケモンカードをやり続けてきて、ここまで体調を崩す時が急激にやってくるとは思いませんでした。自分にできることは何でもできるだけやりたいと思い続けて色々なことにチャレンジしてきたのですが、知らず知らずのうちに自分のキャパシティをオーバーしていたようです。無理しないようにと心がけていたはずなのに、結局それができなかっただなんて情けない話です。
とはいっても、このタイミングは来るべくして来たようにも感じています。しばらくの間はどうすれば今の自分が身の丈にあったポケモンカード及びイベントオーガナイザーとしての活動ができるのかを、体を休めながら見つめ直してみようと思います。どの活動も完全に止めるという選択肢は私の中にはないので、そのやり方を計画するためにも時間を頂けると幸いです。
ちなみに現時点ではまだ決定することはできませんが、次回イベントを行うことができたらいいなと思い、いつもの会場を3月31日(日)に予約しました。私が主催するイベントを再開するとしたらそのタイミングになるかと思われます。無事にまたイベントがやれるように、しはらくは充電してみます。
そして、2つ目の理由なのですが、実は私が今月行うイベントオーガナイザー活動はもう1つあるのです。それはシティーリーグ シーズン2 仙台大会のジャッジを担当するということ。
こちらは自分が自主イベントを開催することとは全く違う責任が伴うものになります。そういったプレッシャーもあり、今の私の状態では仙台バトルスタジアム開催との両立は難しいと判断しました。現在、体調を含めコンディションを整える方向は、全てこのイベントへと向けられています。
私のイベントオーガナイザーとしての活動は、今回のシティリーグ シーズン2 仙台大会をもって新たな段階を迎えることになりそうです。おそらく東北地方においては、もうしばらく私にしかできないことが沢山あると考えているので、後進のような存在が現れるまで引き続き自分ができることを力の限りやっていきます。
以上、近況報告を含む1月分の公認自主イベント:仙台バトルスタジアム開催中止のお知らせでした。また今年も自分らしくアクティブに活動できるようにやっていきます。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
今年は自分にとって忘れられない年になりました。その振り返りは今年のうちにと思い、WCS2018の記録を昨日から書いていました。
ただ、いざ本気で振り返ってみると書きたいことがあまりにも多すぎて、結果的には今年のうちに最後まで完走できませんでした。Day1までの内容にも関わらず気が付いたら35,000字も書いていたみたいです(笑)
まだ全てを書き終えたわけではないのですが、内容的にはキリが良いところまで書けました。ということで、WCS2018における私の様々な記録を公開します。
もしよかったらお時間があるタイミングで読んでみて下さい。
他にも振り返りたいことは山ほどあるのですが、気力が尽きてしまったようなので今年はこの辺で。
どうか皆さんよいお年を。
今年は自分にとって忘れられない年になりました。その振り返りは今年のうちにと思い、WCS2018の記録を昨日から書いていました。
ただ、いざ本気で振り返ってみると書きたいことがあまりにも多すぎて、結果的には今年のうちに最後まで完走できませんでした。Day1までの内容にも関わらず気が付いたら35,000字も書いていたみたいです(笑)
まだ全てを書き終えたわけではないのですが、内容的にはキリが良いところまで書けました。ということで、WCS2018における私の様々な記録を公開します。
もしよかったらお時間があるタイミングで読んでみて下さい。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【① デッキ選択(環境把握&練習記録)編】この続きはまた来年になってから…無理をしない程度に書けるだけ書いてみます。
https://note.mu/akira_log/n/nabadbd52c1cd
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【② WCSまでにポケモンカード以外で準備したこと編】
https://note.mu/akira_log/n/na78edc2f433a
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【③ 出国 ~ Day0編】
https://note.mu/akira_log/n/n97a9e3eeef43
ポケモンワールドチャンピオンシップス2018の記録【④ Day1編】
https://note.mu/akira_log/n/n7d4e34c285dc
他にも振り返りたいことは山ほどあるのですが、気力が尽きてしまったようなので今年はこの辺で。
どうか皆さんよいお年を。
#368 チャンピオンズリーグ2019 新潟大会で最善を尽くして惨敗したお話
2018年12月29日 イベントレポート
夜分遅くにこんばんは、朗です。
もう4週間近く前のお話になりますが、チャンピオンズリーグ2019 新潟大会に参加してきました。
新潟へ行くのは20thアニバーサリーフェスタ 新潟大会以来で2年ぶり。大会前日にはずっと行きたいと思っていたラーメン二郎 新潟店でラーメンを食べたり、新潟駅前で日本酒を飲みながら豪華な海鮮料理を食べたりと現地のグルメを堪能していました。
ポケモンカードのイベントで地方都市へ遠征する時には、普段なかなか食べることがないご当地の美味しい物を食べるきっかけにもなり得るので、それが毎回の楽しみでもあります。この醍醐味があるからこそ大型公式大会はどこで開催されても行きたくなってしまいますね(笑)
そのメインイベントである新潟大会の対戦記録は以下の通り。
出場大会:スタンダードレギュレーション マスターリーグ
使用デッキ:ズガドーンGXアーゴヨン
1戦目 ○ 0-0 不戦勝
大型公式大会で初戦の不戦勝を引いたのはこれで2回目でした。この幸運に乗じて1戦目は様々なプレイヤーの選択デッキを個別にチェックしたり、自分の目で見れる範囲で全体の環境を調べたりと、ひたすら色々なことを考えていました。
2戦目 ○ 6-4 ズガドーンGXアーゴヨン 先攻
日本語がとてもお上手な外国人の方との対戦でした。対戦が始まってバトル場をオープンしてみるとどちらもズガドーンGXでお互い苦笑い。こちらが先攻を取れたので、序盤からフルスロットルで手を止めずに攻め続けられたので勝ちました。
しかし、この対戦では普段の自分ならば絶対にやらかさないようなプレイングミスを1回やってしまいました。勝敗に直結しなかったからよかったものの、そのことで自分が新潟大会へ臨む上で想像以上に緊張しすぎていたことに、このタイミングで気付かされます。
3戦目 × 2-6 サンダースGXジラーチサンダーカプ・コケコGX (シャロンさん)後攻
お相手のお名前に見覚えがあったはずなのですが、直接お会いしたことが無かった方だったため顔と名前が一致せずしばらくは誰だかわからないままでした…
対するお相手は、私のことが誰だかわかっていたようで席に着いて顔を合わせた際に去年の横浜大会の時のお話をして下さいました。和やかな雰囲気の中で対戦の準備ができたのでとても嬉しかったです。
(ちなみにお相手がシャロンさんであったことは予選の全対戦が終わった頃に気が付きました)
対戦が始まり、先攻を取ったお相手はジラーチ・サンダー・サンダースGXと順当に盤面の形成を試みます。しかし、お相手が打ったデンジで山札から持ってこられた殿堂の書で自分の中で衝撃が走ります。
「えっ…?殿堂の書ってレギュレーションに使用可能なカードとして入っていたのか…?いや、でも、お相手が山札から持ってきたこの殿堂の書のプロモナンバーはXY-Pだし…」と疑問が拭えなかったので、お相手に了承を取ってからジャッジを呼び、殿堂の書の使用の可否を確認を取りながら同時に対戦を進めます。
結果的にはジャッジから使用可能であると問題なしの回答を頂いたため、自身の勉強不足によりお相手にご迷惑をかけてしまいました。しかしながら、その後に険悪な雰囲気になることもなく、お相手は引き続き楽しく対戦をして下さいました。お相手には感謝の気持ちでいっぱいです。
一方で、こちらも後攻から展開を仕掛けようとミステリートレジャーを使用して山札を見ますが、そのタイミングで山札にグズマが1枚も無いことに気が付きます…なんと手札にもありません。全てサイドカードへ行ってしまいました。サンダースGX相手にこれはあまりにも厳しすぎます。そのターンにバーストGXを打って一応サイドを先制したのですが、その際にトラッシュへ貴重なグズマが飛んでいって内心諦め状態。
その後はお相手がサンダーを中心としてこちらのズガドーンGXを小突いてきます。こちらはズガドーンGXビックリヘッドとベベノムのどくえきを駆使してサンダーを倒します。その返しのターンでべベノムがサンダースGXのスピードランGXで倒され、グズマを用意ができないこちら側としてはサイドレースが間に合わないため実質詰み状態に。
最後はこちらのズガドーンGXがカプ・コケコGXのこだわりハチマキ+エレキパワー てんくうのツメでOHKOされたため勝利の脈がないと判断し、アーゴヨンをバトル場に出してすぐにターンエンドで実質投了。そのままお相手の勝ちとなりました。
4戦目 × 5-6 アローラナッシージュカインGXジュカインマッシブーン (アキトさん)先攻
対選卓について準備をしながらお話を伺ってみたところ、北海道からやってきたプレイヤーとのこと。また、お相手はその時に私が使用していたWCS2018 プレイマット・デッキシールドを見て今年の世界大会出場者ということに気付いたようで、これまでの対戦以上に相当な緊張をされているようでした。
こちらが先行を取りズガドーンGXとタマタマがご対面。この時、アローラナッシーを中心とするデッキで真っ先に思いついたのはCL東京大会で3位に入賞したアローラナッシー+ジュカイン…もしも今の自分の目の前にいるデッキがそのデッキタイプだとすると、ズガドーンGX+アーゴヨンというウルトラビーストを軸とするデッキを握っている立場からしてみれば、それらの対策をしていない自分の構築では相当まずいと思わざるおえません。ということで、すぐさまお相手のデッキにはジュカインが入っているという前提で、お相手の展開スピード上回る丁寧なプレイングで勝とうと自分なりのゲームプランをイメージし、それを辿っていくことしました。
お相手は出遅れながらもベンチにタマタマを2体とキモリとマッシブーンを並べ、戒めの祠を張りながら展開してきます。やはりジュカインは入っているようですね…しかしながら、展開のスピードはいまいち芳しくない様子。猶予があるうちにこちらも盤面を整えながらとりあえずタマタマ2体倒しに行きましたが、その直後に大きなターニングポイントを迎えます。
相手はベンチから出してきたマッシブーンになんとビーストエネルギー◇を貼り、こっちのズガドーンGXを戒めの祠の加点によるダメカン3個+スレッジハンマー150ダメージで倒してきました。こちらも負けていられないとアーゴヨンでマッシブーンを倒し、その後もジュプトルをビックリヘッドで倒します。残りサイド2枚。ジュカインが立っても草エネルギーが複数体に貼られなければ、もう1体をビックリヘッドで倒し、最後はバーストGXで〆れば勝てる…そう考えていました。
しかしながら、お相手はジュカインを立てたターンに予想外のプレイングをとってきました。手札から突然あらわれたツボツボ(SM7a)でなましぼりを使われた時はそこまで驚かなかったのですが、お相手が山札から草エネルギーを2枚落とされた瞬間、内心頭を抱えました。そのままバトル場にツボツボが出てきて草エネルギーが貼られ、エナジードリンクによるエネ加速で盤面にいる3体のポケモンに草エネルギーがついてしまいました…こうなるとカプ・テテフGXに炎エネルギー2枚をつけてツボツボをエナジードライブで倒してバーストGXをしないと勝てない…!
その直後の自分ができる最善のプレイングはアーゴヨンを壁にしながら、カプ・テテフGXに炎エネルギーを1枚貼ってカプ・テテフGXが生き残って返ってきてくれるターンを待つことだけ…これがグズマで呼び出されなければ勝ち目はある…どうかグズマを持っていないでくれ!
…返しのターン、お相手は手札の中からグズマをしっかりと使いこちらのベンチで控えていたカプ・テテフGXを呼び出し、向こうのベンチからはアローラナッシーが繰り出され、ずっと張り替えられずにいた戒めの祠によりダメカンが多く乗ってしまったカプ・テテフGXをトロピカルシェイクで薙ぎ倒します。
ラストターンにこちらが出来たことは、やっと引けたスタジアム(ウルトラスペース)を出して戒めの祠を割りながら、新たに出したカプ・テテフGXに炎エネルギーを張り、ズガドーンGXでバーストGXを打つぐらいでした。このズガドーンGXは戒めの祠によって乗せられた5個のダメカンだけではトロピカルシェイクでギリギリ運良く10ダメージ足りずに倒れない…その一縷の望みに託して番を終えます。その返しにバトル場のアローラナッシーにこだわりハチマキが巻かれトロピカルシェイクでゲームセット。
勝敗が決まった瞬間にこちらからお相手に右手を差し出し、しっかりと握手を交わして4戦目を終えました。負けてしまったとはいえ、いい試合が出来たので気持ち的には清々しかったですね。
5戦目 ○ 6-4 カラマネロウルトラネクロズマGX暁ネクロズマGXギラティナ(ヤスノリ君)後攻
マッチアップが発表され、お相手の名前を見たらビックリ。2年前に開催された20thアニバーサリーフェスタ 名古屋大会のプレミアステージ2戦目で対戦したヤスノリ君でした。その時は私が負けていたのでリベンジをする気持ちで対戦へと臨みます。
お互いに場をオープンするとマーイーカとズガドーンがお見合い…カラマネロ系統だとするとお相手のデッキにはどう考えてもギラティナが入っていると考えます。そのギラティナを擁するカラマネロデッキはなるべく当たりたくないと思いながら今回のズガドーンアーゴヨンデッキを選択した身としては、この時点で内心諦めの気持ちが入ってしまいました。
しかしながら、お相手のデッキ構築は今まで見たこともないジラーチ・エネルギースピナー、エスケープボードなどで回していくウルトラネクロズマ軸のカラマネロデッキでした。もしかしたら、これならばジラーチとカラマネロを積極的に狙いながらサイドを取り、どこかでGXポケモンをしっかり取ることが出来ればサイドレースで勝てるのではないか?と考え、そのイメージで描いた細い線を辿っていくことにしました。
お相手は定石通りギラティナをメインアタッカーとして攻めてきましたが、お相手の最も嫌であろうタイミングでアセロラを打つなどをしてサイドレースのプランを崩させることに成功。これはかなり効いたと思います。また、お相手がズガドーンGXを倒すために暁ネクロズマGXでイクリプスムーンGXを打ってきたタイミングがあったのですが、そのタイミングでグズマを使ってジラーチを呼び出しビックリヘッドで倒す動きもしっかりできたので、苦手なマッチアップのわりにはこちらは理想的な動きが大分できました。
ただ、ラストターン1歩手前で炎エネルギーが1枚引ければ勝ちという場面でマーマネを打ち、炎エネルギーを呼び込もうとしたら残念ながら引けずに1ターンの猶予をお相手に与えてしまい、勝敗の流れがひっくり返されかねないシーンもありました。結果的には勝てたのですが、良い流れがほぼこちら側に来続けていたからだったように思います。もう1度同じマッチアップをしたら勝てる気は正直しません…(笑)
これは予選が終わる頃に知ったことですが、ヤスノリ君のデッキはこの大会で準優勝した凱君のものと60枚同じだったみたいです。ヤスノリ君・凱君が所属しているチムゴリによるとっておきのデッキとのことで、自分の力だけでは絶対に辿り着けない構築だと思わされたほど素晴らしいデッキでした。
6戦目 × 5-6 ズガドーンGXアーゴヨンアローラベトベトン(うぇぶりおさん)先攻
マッチアップが発表されお相手の名前を見てみると、またしても見覚えがあるけれど直接会ったことはない方でした。対戦準備時にお話をしてみると、お相手は自分のことを知っているだけではなく、何と同郷の方でした。ちょっとしたローカルトークに華を咲かせながら、和やかな雰囲気でバトルスタート!(ちなみにお相手がうぇぶりおさんだったことは決勝トーナメントの開催中に再開してお話した時に知りました)
バトル場をオープンしてみるとべベノムがお見合い。こちらがズガドーンGXと炎エネルギーを見せた瞬間、お相手は苦い顔を見せます…またしてもズガドーンアーゴヨンミラーでした(笑)
そこからは展開が定石通りというかスガドーンミラーあるあるなことばかりで、正直よく覚えていないことだらけのことが起こり続けました。お互いにさくれつバーナーでズガドーンGXを足止めさせたり、アーゴヨンでズガドーンGXまたはアーゴヨンを狙うタイミングを伺ったり、ビーストリングを打ち合うタイミングがほぼ同じだったり…ただ、先攻を取った分こちらの方がサイドレースをリードできる猶予ができていたので、途中まではこのペースでいけばちゃんと勝てる!と思っていたのです。そう、途中までは。
この試合の後半で、私は意味のわからないプレイングミスをしてしまいます。何とビーストリングを打ったターンにも関わらず、ビックリヘッドでお相手のアーゴヨンを倒す時に"お相手のサイドが残り3枚ではなく残り2枚である"という見間違いをし、その前提で場にどの炎エネルギーを残すかという選択を誤り、最後に炎エネルギーが1枚足りなくて相手のアーゴヨンを倒し損ねて負けるというありえない大失態を犯しました。
自分がお相手の残りサイドの枚数を勘違いしていたことに気付いたのは、グズマを使われてベンチのアーゴヨンが狙われてターニングポイントを落とされてサイドを引かれた瞬間。「あー…これで次のターンにバーストGXを打たれて自分の負けなんだな…残りサイド2枚だもんな…あれっ!?残り2枚!?」とかいう、今までやったことのないミスをした自分自身に、試合中にも関わらずとにかく驚いていました。
また、残りサイドの枚数を見間違えた理由を挙げるとするならば、お相手のスリーブが無地の真っ黒なものだったためとしか思えません…が、どんな大会のシチュエーションだろうが無地の真っ黒なスリーブを使う(使われる)ことだなんて、よくあるどころかごまんとあるお話です。自分だって使っていたことがあります。このスリーブを使われていたお相手が悪いということは決してありません。ただただいくら思い返しても、本当に意味のわからないミスをしてしまった自分自身のことがショックでなりませんでした。
2戦目でも書いた通り、私は新潟大会を迎える上で自分が思っていた以上に緊張しすぎていたようでした。だからこそ思いのほか平常心も保てていなかったのでしょう。それがミスを含むプレイングにも表れてしまった…公式大会における特有の緊張感は何年経っても拭えませんね。とても良い経験になりました。
ちなみにこの試合自体は雰囲気的な意味合いで後味が悪いものになることはなく、お互いに終始とてもヒヤヒヤするような楽しいものでした。私が上記のありえないプレイングミスをしながらも、ラストターンに「シロナを打って山札に3枚だけ残っている炎エネルギーが引ければこちらの勝ち!」という熱い試合展開にはなっていたので、その時にお相手が念入りに魂を込めて何度もシャッフルをしていた光景は今でも目に思い浮かぶほど印象的でした。結果的には私自身が自分の勝ち筋を潰して負けてしまった…そんな感じです。
3勝3敗 自動ドロップ及びオポーネントにより509位 獲得CSP 20pt
この結果だとCSP獲得は無理だろうなと諦めていたのですが、まさかの512位以内に滑り込み20pt獲得できました。今回の私は本当に運が良かったのだなと思っています。
それと、多くの方々に「私がそれを使うのは意外」と言われたズガドーンGXアーゴヨンというデッキ選択ですが、このデッキを選択した1番の理由はその時の自身のコンディションに最も見合っているデッキだったからでした。
お恥ずかしいことに11月下旬から風邪を引いてしまって、気が付いたら心身ともに弱っていて、出発2日前には新潟へ行くのを諦めかけていました。幸い体調に関しては何とか整えることができて、新潟滞在期間中も問題なく過ごせました。ただ、ポケモンカードに関してはできる限りの練習をしても集中がまともにできておらず、思考力や判断力も明らかに鈍っていて、どんなデッキを握っていても頭の中で靄に包まれたような感覚が常に拭えていませんでした。
そのような状況下でも、練習の際に様々なデッキを組んでは回して対戦をしてを繰り返してみたところ、自身の調子が悪い状態においてもストレスをほとんど感じないで使えているデッキが1つだけあることに気が付きます。それがズガドーンアーゴヨンでした。
出発3日前の時点では体調が回復するかどうかまだ怪かったのですが、こういった状態でCL新潟大会へ臨むのであれば、普段通りに戻れるようコンディションを整えることが先決で、尚且ついつも通りの自分のプレイングができるデッキを選ぶことも大事になります。結果的には体調面ではコンディションを整えることはできたとは思うのですが、大会中に平常心を保とうとする精神面では十分なレベルに至っていませんでしたね。
これは持論ですが、ズガドーンアーゴヨンというデッキタイプは簡単なようで意外と難しいデッキだと思います。攻め方も単純なようで、ビックリヘッドを軸としたゲームプランの遂行には、意外と繊細なプレイングが要求されます。だけど、あらゆる状況下で勝ちに繋げるための最適解を短時間で出しやすい魅力もあります。
ズガドーンアーゴヨン自体は9月のCL東京大会前からずっと回していたこともあり、プレイングにはどちらかというと自信がありました。また、この時の環境に蔓延る様々なデッキタイプへ勝ち抜く上で、有効打になりえるちょっとした細工も、このデッキレシピにはいくつか仕込むことができました。これがCL新潟大会における私の最善手でした。
結果としてはあまりパッとしないものではありましたが、出来るだけコンディションを整えるなどをして最善を尽くしても思いがけないアクシデントが起こりうることがあるなど、今までの自分では気付かないようなことに気付くことができたという意味合いでは、とても収穫のある大会だったように思います。
次の大型公式大会に出場する時には、今回得られたことを活かしてまたしっかりと準備をして臨みたいですね。時間はしばらくあるので自分なりのペースでまたやっていきます。
もう4週間近く前のお話になりますが、チャンピオンズリーグ2019 新潟大会に参加してきました。
新潟へ行くのは20thアニバーサリーフェスタ 新潟大会以来で2年ぶり。大会前日にはずっと行きたいと思っていたラーメン二郎 新潟店でラーメンを食べたり、新潟駅前で日本酒を飲みながら豪華な海鮮料理を食べたりと現地のグルメを堪能していました。
ポケモンカードのイベントで地方都市へ遠征する時には、普段なかなか食べることがないご当地の美味しい物を食べるきっかけにもなり得るので、それが毎回の楽しみでもあります。この醍醐味があるからこそ大型公式大会はどこで開催されても行きたくなってしまいますね(笑)
そのメインイベントである新潟大会の対戦記録は以下の通り。
出場大会:スタンダードレギュレーション マスターリーグ
使用デッキ:ズガドーンGXアーゴヨン
1戦目 ○ 0-0 不戦勝
大型公式大会で初戦の不戦勝を引いたのはこれで2回目でした。この幸運に乗じて1戦目は様々なプレイヤーの選択デッキを個別にチェックしたり、自分の目で見れる範囲で全体の環境を調べたりと、ひたすら色々なことを考えていました。
2戦目 ○ 6-4 ズガドーンGXアーゴヨン 先攻
日本語がとてもお上手な外国人の方との対戦でした。対戦が始まってバトル場をオープンしてみるとどちらもズガドーンGXでお互い苦笑い。こちらが先攻を取れたので、序盤からフルスロットルで手を止めずに攻め続けられたので勝ちました。
しかし、この対戦では普段の自分ならば絶対にやらかさないようなプレイングミスを1回やってしまいました。勝敗に直結しなかったからよかったものの、そのことで自分が新潟大会へ臨む上で想像以上に緊張しすぎていたことに、このタイミングで気付かされます。
3戦目 × 2-6 サンダースGXジラーチサンダーカプ・コケコGX (シャロンさん)後攻
お相手のお名前に見覚えがあったはずなのですが、直接お会いしたことが無かった方だったため顔と名前が一致せずしばらくは誰だかわからないままでした…
対するお相手は、私のことが誰だかわかっていたようで席に着いて顔を合わせた際に去年の横浜大会の時のお話をして下さいました。和やかな雰囲気の中で対戦の準備ができたのでとても嬉しかったです。
(ちなみにお相手がシャロンさんであったことは予選の全対戦が終わった頃に気が付きました)
対戦が始まり、先攻を取ったお相手はジラーチ・サンダー・サンダースGXと順当に盤面の形成を試みます。しかし、お相手が打ったデンジで山札から持ってこられた殿堂の書で自分の中で衝撃が走ります。
「えっ…?殿堂の書ってレギュレーションに使用可能なカードとして入っていたのか…?いや、でも、お相手が山札から持ってきたこの殿堂の書のプロモナンバーはXY-Pだし…」と疑問が拭えなかったので、お相手に了承を取ってからジャッジを呼び、殿堂の書の使用の可否を確認を取りながら同時に対戦を進めます。
結果的にはジャッジから使用可能であると問題なしの回答を頂いたため、自身の勉強不足によりお相手にご迷惑をかけてしまいました。しかしながら、その後に険悪な雰囲気になることもなく、お相手は引き続き楽しく対戦をして下さいました。お相手には感謝の気持ちでいっぱいです。
一方で、こちらも後攻から展開を仕掛けようとミステリートレジャーを使用して山札を見ますが、そのタイミングで山札にグズマが1枚も無いことに気が付きます…なんと手札にもありません。全てサイドカードへ行ってしまいました。サンダースGX相手にこれはあまりにも厳しすぎます。そのターンにバーストGXを打って一応サイドを先制したのですが、その際にトラッシュへ貴重なグズマが飛んでいって内心諦め状態。
その後はお相手がサンダーを中心としてこちらのズガドーンGXを小突いてきます。こちらはズガドーンGXビックリヘッドとベベノムのどくえきを駆使してサンダーを倒します。その返しのターンでべベノムがサンダースGXのスピードランGXで倒され、グズマを用意ができないこちら側としてはサイドレースが間に合わないため実質詰み状態に。
最後はこちらのズガドーンGXがカプ・コケコGXのこだわりハチマキ+エレキパワー てんくうのツメでOHKOされたため勝利の脈がないと判断し、アーゴヨンをバトル場に出してすぐにターンエンドで実質投了。そのままお相手の勝ちとなりました。
4戦目 × 5-6 アローラナッシージュカインGXジュカインマッシブーン (アキトさん)先攻
対選卓について準備をしながらお話を伺ってみたところ、北海道からやってきたプレイヤーとのこと。また、お相手はその時に私が使用していたWCS2018 プレイマット・デッキシールドを見て今年の世界大会出場者ということに気付いたようで、これまでの対戦以上に相当な緊張をされているようでした。
こちらが先行を取りズガドーンGXとタマタマがご対面。この時、アローラナッシーを中心とするデッキで真っ先に思いついたのはCL東京大会で3位に入賞したアローラナッシー+ジュカイン…もしも今の自分の目の前にいるデッキがそのデッキタイプだとすると、ズガドーンGX+アーゴヨンというウルトラビーストを軸とするデッキを握っている立場からしてみれば、それらの対策をしていない自分の構築では相当まずいと思わざるおえません。ということで、すぐさまお相手のデッキにはジュカインが入っているという前提で、お相手の展開スピード上回る丁寧なプレイングで勝とうと自分なりのゲームプランをイメージし、それを辿っていくことしました。
お相手は出遅れながらもベンチにタマタマを2体とキモリとマッシブーンを並べ、戒めの祠を張りながら展開してきます。やはりジュカインは入っているようですね…しかしながら、展開のスピードはいまいち芳しくない様子。猶予があるうちにこちらも盤面を整えながらとりあえずタマタマ2体倒しに行きましたが、その直後に大きなターニングポイントを迎えます。
相手はベンチから出してきたマッシブーンになんとビーストエネルギー◇を貼り、こっちのズガドーンGXを戒めの祠の加点によるダメカン3個+スレッジハンマー150ダメージで倒してきました。こちらも負けていられないとアーゴヨンでマッシブーンを倒し、その後もジュプトルをビックリヘッドで倒します。残りサイド2枚。ジュカインが立っても草エネルギーが複数体に貼られなければ、もう1体をビックリヘッドで倒し、最後はバーストGXで〆れば勝てる…そう考えていました。
しかしながら、お相手はジュカインを立てたターンに予想外のプレイングをとってきました。手札から突然あらわれたツボツボ(SM7a)でなましぼりを使われた時はそこまで驚かなかったのですが、お相手が山札から草エネルギーを2枚落とされた瞬間、内心頭を抱えました。そのままバトル場にツボツボが出てきて草エネルギーが貼られ、エナジードリンクによるエネ加速で盤面にいる3体のポケモンに草エネルギーがついてしまいました…こうなるとカプ・テテフGXに炎エネルギー2枚をつけてツボツボをエナジードライブで倒してバーストGXをしないと勝てない…!
その直後の自分ができる最善のプレイングはアーゴヨンを壁にしながら、カプ・テテフGXに炎エネルギーを1枚貼ってカプ・テテフGXが生き残って返ってきてくれるターンを待つことだけ…これがグズマで呼び出されなければ勝ち目はある…どうかグズマを持っていないでくれ!
…返しのターン、お相手は手札の中からグズマをしっかりと使いこちらのベンチで控えていたカプ・テテフGXを呼び出し、向こうのベンチからはアローラナッシーが繰り出され、ずっと張り替えられずにいた戒めの祠によりダメカンが多く乗ってしまったカプ・テテフGXをトロピカルシェイクで薙ぎ倒します。
ラストターンにこちらが出来たことは、やっと引けたスタジアム(ウルトラスペース)を出して戒めの祠を割りながら、新たに出したカプ・テテフGXに炎エネルギーを張り、ズガドーンGXでバーストGXを打つぐらいでした。このズガドーンGXは戒めの祠によって乗せられた5個のダメカンだけではトロピカルシェイクでギリギリ運良く10ダメージ足りずに倒れない…その一縷の望みに託して番を終えます。その返しにバトル場のアローラナッシーにこだわりハチマキが巻かれトロピカルシェイクでゲームセット。
勝敗が決まった瞬間にこちらからお相手に右手を差し出し、しっかりと握手を交わして4戦目を終えました。負けてしまったとはいえ、いい試合が出来たので気持ち的には清々しかったですね。
5戦目 ○ 6-4 カラマネロウルトラネクロズマGX暁ネクロズマGXギラティナ(ヤスノリ君)後攻
マッチアップが発表され、お相手の名前を見たらビックリ。2年前に開催された20thアニバーサリーフェスタ 名古屋大会のプレミアステージ2戦目で対戦したヤスノリ君でした。その時は私が負けていたのでリベンジをする気持ちで対戦へと臨みます。
お互いに場をオープンするとマーイーカとズガドーンがお見合い…カラマネロ系統だとするとお相手のデッキにはどう考えてもギラティナが入っていると考えます。そのギラティナを擁するカラマネロデッキはなるべく当たりたくないと思いながら今回のズガドーンアーゴヨンデッキを選択した身としては、この時点で内心諦めの気持ちが入ってしまいました。
しかしながら、お相手のデッキ構築は今まで見たこともないジラーチ・エネルギースピナー、エスケープボードなどで回していくウルトラネクロズマ軸のカラマネロデッキでした。もしかしたら、これならばジラーチとカラマネロを積極的に狙いながらサイドを取り、どこかでGXポケモンをしっかり取ることが出来ればサイドレースで勝てるのではないか?と考え、そのイメージで描いた細い線を辿っていくことにしました。
お相手は定石通りギラティナをメインアタッカーとして攻めてきましたが、お相手の最も嫌であろうタイミングでアセロラを打つなどをしてサイドレースのプランを崩させることに成功。これはかなり効いたと思います。また、お相手がズガドーンGXを倒すために暁ネクロズマGXでイクリプスムーンGXを打ってきたタイミングがあったのですが、そのタイミングでグズマを使ってジラーチを呼び出しビックリヘッドで倒す動きもしっかりできたので、苦手なマッチアップのわりにはこちらは理想的な動きが大分できました。
ただ、ラストターン1歩手前で炎エネルギーが1枚引ければ勝ちという場面でマーマネを打ち、炎エネルギーを呼び込もうとしたら残念ながら引けずに1ターンの猶予をお相手に与えてしまい、勝敗の流れがひっくり返されかねないシーンもありました。結果的には勝てたのですが、良い流れがほぼこちら側に来続けていたからだったように思います。もう1度同じマッチアップをしたら勝てる気は正直しません…(笑)
これは予選が終わる頃に知ったことですが、ヤスノリ君のデッキはこの大会で準優勝した凱君のものと60枚同じだったみたいです。ヤスノリ君・凱君が所属しているチムゴリによるとっておきのデッキとのことで、自分の力だけでは絶対に辿り着けない構築だと思わされたほど素晴らしいデッキでした。
6戦目 × 5-6 ズガドーンGXアーゴヨンアローラベトベトン(うぇぶりおさん)先攻
マッチアップが発表されお相手の名前を見てみると、またしても見覚えがあるけれど直接会ったことはない方でした。対戦準備時にお話をしてみると、お相手は自分のことを知っているだけではなく、何と同郷の方でした。ちょっとしたローカルトークに華を咲かせながら、和やかな雰囲気でバトルスタート!(ちなみにお相手がうぇぶりおさんだったことは決勝トーナメントの開催中に再開してお話した時に知りました)
バトル場をオープンしてみるとべベノムがお見合い。こちらがズガドーンGXと炎エネルギーを見せた瞬間、お相手は苦い顔を見せます…またしてもズガドーンアーゴヨンミラーでした(笑)
そこからは展開が定石通りというかスガドーンミラーあるあるなことばかりで、正直よく覚えていないことだらけのことが起こり続けました。お互いにさくれつバーナーでズガドーンGXを足止めさせたり、アーゴヨンでズガドーンGXまたはアーゴヨンを狙うタイミングを伺ったり、ビーストリングを打ち合うタイミングがほぼ同じだったり…ただ、先攻を取った分こちらの方がサイドレースをリードできる猶予ができていたので、途中まではこのペースでいけばちゃんと勝てる!と思っていたのです。そう、途中までは。
この試合の後半で、私は意味のわからないプレイングミスをしてしまいます。何とビーストリングを打ったターンにも関わらず、ビックリヘッドでお相手のアーゴヨンを倒す時に"お相手のサイドが残り3枚ではなく残り2枚である"という見間違いをし、その前提で場にどの炎エネルギーを残すかという選択を誤り、最後に炎エネルギーが1枚足りなくて相手のアーゴヨンを倒し損ねて負けるというありえない大失態を犯しました。
自分がお相手の残りサイドの枚数を勘違いしていたことに気付いたのは、グズマを使われてベンチのアーゴヨンが狙われてターニングポイントを落とされてサイドを引かれた瞬間。「あー…これで次のターンにバーストGXを打たれて自分の負けなんだな…残りサイド2枚だもんな…あれっ!?残り2枚!?」とかいう、今までやったことのないミスをした自分自身に、試合中にも関わらずとにかく驚いていました。
また、残りサイドの枚数を見間違えた理由を挙げるとするならば、お相手のスリーブが無地の真っ黒なものだったためとしか思えません…が、どんな大会のシチュエーションだろうが無地の真っ黒なスリーブを使う(使われる)ことだなんて、よくあるどころかごまんとあるお話です。自分だって使っていたことがあります。このスリーブを使われていたお相手が悪いということは決してありません。ただただいくら思い返しても、本当に意味のわからないミスをしてしまった自分自身のことがショックでなりませんでした。
2戦目でも書いた通り、私は新潟大会を迎える上で自分が思っていた以上に緊張しすぎていたようでした。だからこそ思いのほか平常心も保てていなかったのでしょう。それがミスを含むプレイングにも表れてしまった…公式大会における特有の緊張感は何年経っても拭えませんね。とても良い経験になりました。
ちなみにこの試合自体は雰囲気的な意味合いで後味が悪いものになることはなく、お互いに終始とてもヒヤヒヤするような楽しいものでした。私が上記のありえないプレイングミスをしながらも、ラストターンに「シロナを打って山札に3枚だけ残っている炎エネルギーが引ければこちらの勝ち!」という熱い試合展開にはなっていたので、その時にお相手が念入りに魂を込めて何度もシャッフルをしていた光景は今でも目に思い浮かぶほど印象的でした。結果的には私自身が自分の勝ち筋を潰して負けてしまった…そんな感じです。
3勝3敗 自動ドロップ及びオポーネントにより509位 獲得CSP 20pt
この結果だとCSP獲得は無理だろうなと諦めていたのですが、まさかの512位以内に滑り込み20pt獲得できました。今回の私は本当に運が良かったのだなと思っています。
それと、多くの方々に「私がそれを使うのは意外」と言われたズガドーンGXアーゴヨンというデッキ選択ですが、このデッキを選択した1番の理由はその時の自身のコンディションに最も見合っているデッキだったからでした。
お恥ずかしいことに11月下旬から風邪を引いてしまって、気が付いたら心身ともに弱っていて、出発2日前には新潟へ行くのを諦めかけていました。幸い体調に関しては何とか整えることができて、新潟滞在期間中も問題なく過ごせました。ただ、ポケモンカードに関してはできる限りの練習をしても集中がまともにできておらず、思考力や判断力も明らかに鈍っていて、どんなデッキを握っていても頭の中で靄に包まれたような感覚が常に拭えていませんでした。
そのような状況下でも、練習の際に様々なデッキを組んでは回して対戦をしてを繰り返してみたところ、自身の調子が悪い状態においてもストレスをほとんど感じないで使えているデッキが1つだけあることに気が付きます。それがズガドーンアーゴヨンでした。
出発3日前の時点では体調が回復するかどうかまだ怪かったのですが、こういった状態でCL新潟大会へ臨むのであれば、普段通りに戻れるようコンディションを整えることが先決で、尚且ついつも通りの自分のプレイングができるデッキを選ぶことも大事になります。結果的には体調面ではコンディションを整えることはできたとは思うのですが、大会中に平常心を保とうとする精神面では十分なレベルに至っていませんでしたね。
これは持論ですが、ズガドーンアーゴヨンというデッキタイプは簡単なようで意外と難しいデッキだと思います。攻め方も単純なようで、ビックリヘッドを軸としたゲームプランの遂行には、意外と繊細なプレイングが要求されます。だけど、あらゆる状況下で勝ちに繋げるための最適解を短時間で出しやすい魅力もあります。
ズガドーンアーゴヨン自体は9月のCL東京大会前からずっと回していたこともあり、プレイングにはどちらかというと自信がありました。また、この時の環境に蔓延る様々なデッキタイプへ勝ち抜く上で、有効打になりえるちょっとした細工も、このデッキレシピにはいくつか仕込むことができました。これがCL新潟大会における私の最善手でした。
結果としてはあまりパッとしないものではありましたが、出来るだけコンディションを整えるなどをして最善を尽くしても思いがけないアクシデントが起こりうることがあるなど、今までの自分では気付かないようなことに気付くことができたという意味合いでは、とても収穫のある大会だったように思います。
次の大型公式大会に出場する時には、今回得られたことを活かしてまたしっかりと準備をして臨みたいですね。時間はしばらくあるので自分なりのペースでまたやっていきます。
【1/10更新】
このイベントは主催者都合により開催中止になりました。
楽しみにしていて下さった皆様、大変申し訳ございません。
詳しくは以下の記事をご確認下さい。
https://akira3.diarynote.jp/201901110156098899/
アローラ!今回の仙台バトルスタジアムはシティリーグシーズン2 仙台大会の1週間前に開催だ!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
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【仙台バトルスタジアム2019 January】
《日時》
2019年1月20日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ45名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧》
随時更新
このイベントは主催者都合により開催中止になりました。
楽しみにしていて下さった皆様、大変申し訳ございません。
詳しくは以下の記事をご確認下さい。
https://akira3.diarynote.jp/201901110156098899/
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
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【仙台バトルスタジアム2019 January】
《日時》
2019年1月20日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ45名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧》
随時更新
アローラ!今回の仙台バトルスタジアムはチャンピオンズリーグ2019 新潟大会の1週間前に開催だ!
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
-------------------------------------------------------------------------------
【仙台バトルスタジアム2018 November】
《日時》
2018年11月23日(金・祝) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ40名程度
(11/22追記)
お陰様で参加希望者が定員に達しました。皆さんありがとうございます。
会場のキャパシティとして50名程度までならば収容可能なので、当日になってからの飛び入り参加も可能です。希望される方はお気軽に遊びに来て下さい
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧 45名 11/22現在》
>1st・2nd stageともに参加:32名
アルト、イオリン、イオP、うってぃ〜、おれお、キセキ、くろばと、コウ、氷桜、さきの、シオナ、シギハラ、じょーさん、ジョー人、taro、ちくわーるど、なっち、ハル、フクシマ、みつる、ミナミ、もうし、やまめ、ユイト、よーき、よしの、よっちゃん、るり、リョーガ
> 1st stageのみ参加:4名
アルカ、仄灰、Zeno、まつま
> 2nd stageから参加:9名
クマガイ、しードラ、スカワラ、すど、すまいる、ダイ、ドナルド、トモ、トランジ、ヤマダ、ユイ、ユウ
※全体の内 初参加者:10名(敬称略)
仙台バトルスタジアムでは朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、「対戦コーナー」の他にも、トレードやデッキ相談やフリー対戦などが出来る「フリースペース」を設置予定!仙台バトルスタジアムは午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
チャンピオンズリーグ2019シーズンに行われる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
(右に掲載している写真は以前に開催した時のものです)
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【仙台バトルスタジアム2018 November】
《日時》
2018年11月23日(金・祝) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ40名程度
(11/22追記)
お陰様で参加希望者が定員に達しました。皆さんありがとうございます。
会場のキャパシティとして50名程度までならば収容可能なので、当日になってからの飛び入り参加も可能です。希望される方はお気軽に遊びに来て下さい
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(https://www.pokemon-card.com/rules/regulation/)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 40 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 40 ~ 09 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 45 ~ 12 : 30 1st stageスタート
12 : 30 ~ 12 : 35 結果発表・表彰式・???
13 : 30 ~ 13 : 40 2nd stage 受付開始
13 : 40 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 2nd stageスタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《参加希望者一覧 45名 11/22現在》
>1st・2nd stageともに参加:32名
アルト、イオリン、イオP、うってぃ〜、おれお、キセキ、くろばと、コウ、氷桜、さきの、シオナ、シギハラ、じょーさん、ジョー人、taro、ちくわーるど、なっち、ハル、フクシマ、みつる、ミナミ、もうし、やまめ、ユイト、よーき、よしの、よっちゃん、るり、リョーガ
> 1st stageのみ参加:4名
アルカ、仄灰、Zeno、まつま
> 2nd stageから参加:9名
クマガイ、しードラ、スカワラ、すど、すまいる、ダイ、ドナルド、トモ、トランジ、ヤマダ、ユイ、ユウ
※全体の内 初参加者:10名(敬称略)
夜分遅くにこんばんは、朗です。
世界大会が終わってからあっという間に1ヶ月とちょっとが経ちました。向こうでの出来事は衝撃的なことが多すぎたためか、未だに昨日のことのように思い出します。
早く振り返りの記事を書き上げたいと思っていても時間は待ってくれず…帰国直後に山積みにしていたやることをこなすので精一杯の日々を過ごしていました。同時進行で、日本では9月に入りすぐさま新スタンダードレギュレーションへの移行及び、次のシーズンであるチャンピオンシップシリーズ2019を迎えましたね。
ということで、新シーズンの皮切りとなる大会であるチャンピオンズリーグ2019 東京大会に僕も参加してきました。今更ではありますがそのレポートを書こうと思います。
世界大会直後の大型公式大会ということもあり、折角なので熱が冷めないうちに自分が今までやったことのないことを色々やってみようと思い、WCS2018の選手Tシャツ・選手プレイマット・選手デッキシールドで身を固めて参戦してきました。新シリーズの切り替わりのタイミングで楽しむにしては相応しい臨み方だったかなと。その対戦記録は以下の通り。
使用デッキ:ルガルガンゾロアークマニューラ
1戦目 ○ 6-3 レックウザGXゼラオラGXツボツボ
2戦目 ○ 6-1 ソルガレオGX妖アローラキュウコンGX
3戦目 × 0-5 ゾロアークGXマニューラマーシャドー
4戦目 ○ 6-2 カラマネロウルトラネクロズマGXネクロズマGX
5戦目 × 4-6 ズガドーンGXアーゴヨン(じいタンクさん)
6戦目 ○ 6-4 サーナイトGX妖アローラキュウコンGX
7戦目 ○ 6-2 マッシブーンGXマッシブーンマグカルゴGXマグカルゴ
8戦目 × 0-1 ルガルガンGXゾロアークGXマニューラ(ガルシアさん)
5勝3敗 自動ドロップ及びオポーネントにより224位 獲得CSP 40pt
客観的に見ると何とも言えない結果ではありますが、自身としては思いのほかある程度勝つことができて安堵する結果でした。
負けた試合は順番に先1やぶれかぶれで事故らされて何もできずにひたすらドローゴー&ここでコイン表を出せないと勝てないところで3連続裏&後1カプ・コケコ単でドローゴー2キルなどあまりパッとしないものばかり。とはいえ、意外にも敗因はハッキリしているので大して驚きもしませんでした。
世界大会を終えてから新スタンダードレギュレーションに移行し、短期間でこの環境に慣れるために色々と試行錯誤をしてみたのですが、自身の実力的にはどうも適応が間に合わず結果的に無難な選択をして臨む大会となりました。
使用したルガルガンゾロアークマニューラは大会の4日前に組んだものです。参考にしたのは9月に自身が開催した仙台バトルスタジアムで優勝したユイト君が使用していた同コンセプトのデッキ。これが様々な相手に対し、どのような形でも立ち回り方を編み出しやすいだろうと考え、見よう見まねで本家よりもマイルドな構築で組んでみました。それと世界大会でも使用したルガルガンゾロアークという組み合わせのデッキでもう少し夢の続きを見てみたくなりました(笑)
しかしながら、このデッキ選択はいわゆる無難な選択だと思うのです。それは僕にとってかなり弱気かつ保守的な思想だったなと思います。僕の好きな(得意な)戦い方はあまり他の人がやらないであろうアプローチで、その環境に蔓延っているマジョリティなデッキに勝ちに行くようなものなのですが、そのためには環境の理解が不可欠です。とはいえ、実際のところ今大会における僕は環境を全然理解できていなかったように思います。デッキレシピも掲載しましたが、同デッキタイプと比べてそんなに珍しいことをしていなければあらゆる意味で無難なことばかりをしています。自分にしてはこれはつまらない。
他にもいくつか煮詰めたデッキタイプはあったのですが、最終的には実際に使用し板ルガルガンゾロアークマニューラよりも自信を持って握ることはできないと思いましたし、何よりもどのデッキも今大会で上位に入賞したデッキタイプ(レシピ)及びプレイヤーの実力と明らかな溝があり、これは負けるべくして負けた大会だったなと痛感させられました。
しばらくの間はいきなりトップを目指すよりも多くのプレイヤーの方々との実力差を埋めることが僕に必要なようです。今シーズンは昨シーズンとは違い、終始追われる立場ではなく追う立場となるので、また少しずつ前に進んでいこうと思っています。
最終的な目標はまた世界大会という夢の舞台に立てるプレイヤーになること。WCS2018日本代表選手の名に恥じない実力をまたしっかりと身に着けられるように、引き続き自分なりにやっていきます。
最後に宣伝です。今月も月に1回のお楽しみイベントである仙台バトルスタジアムを開催します!
世界大会が終わってからあっという間に1ヶ月とちょっとが経ちました。向こうでの出来事は衝撃的なことが多すぎたためか、未だに昨日のことのように思い出します。
早く振り返りの記事を書き上げたいと思っていても時間は待ってくれず…帰国直後に山積みにしていたやることをこなすので精一杯の日々を過ごしていました。同時進行で、日本では9月に入りすぐさま新スタンダードレギュレーションへの移行及び、次のシーズンであるチャンピオンシップシリーズ2019を迎えましたね。
ということで、新シーズンの皮切りとなる大会であるチャンピオンズリーグ2019 東京大会に僕も参加してきました。今更ではありますがそのレポートを書こうと思います。
世界大会直後の大型公式大会ということもあり、折角なので熱が冷めないうちに自分が今までやったことのないことを色々やってみようと思い、WCS2018の選手Tシャツ・選手プレイマット・選手デッキシールドで身を固めて参戦してきました。新シリーズの切り替わりのタイミングで楽しむにしては相応しい臨み方だったかなと。その対戦記録は以下の通り。
使用デッキ:ルガルガンゾロアークマニューラ
1戦目 ○ 6-3 レックウザGXゼラオラGXツボツボ
2戦目 ○ 6-1 ソルガレオGX妖アローラキュウコンGX
3戦目 × 0-5 ゾロアークGXマニューラマーシャドー
4戦目 ○ 6-2 カラマネロウルトラネクロズマGXネクロズマGX
5戦目 × 4-6 ズガドーンGXアーゴヨン(じいタンクさん)
6戦目 ○ 6-4 サーナイトGX妖アローラキュウコンGX
7戦目 ○ 6-2 マッシブーンGXマッシブーンマグカルゴGXマグカルゴ
8戦目 × 0-1 ルガルガンGXゾロアークGXマニューラ(ガルシアさん)
5勝3敗 自動ドロップ及びオポーネントにより224位 獲得CSP 40pt
客観的に見ると何とも言えない結果ではありますが、自身としては思いのほかある程度勝つことができて安堵する結果でした。
負けた試合は順番に先1やぶれかぶれで事故らされて何もできずにひたすらドローゴー&ここでコイン表を出せないと勝てないところで3連続裏&後1カプ・コケコ単でドローゴー2キルなどあまりパッとしないものばかり。とはいえ、意外にも敗因はハッキリしているので大して驚きもしませんでした。
世界大会を終えてから新スタンダードレギュレーションに移行し、短期間でこの環境に慣れるために色々と試行錯誤をしてみたのですが、自身の実力的にはどうも適応が間に合わず結果的に無難な選択をして臨む大会となりました。
使用したルガルガンゾロアークマニューラは大会の4日前に組んだものです。参考にしたのは9月に自身が開催した仙台バトルスタジアムで優勝したユイト君が使用していた同コンセプトのデッキ。これが様々な相手に対し、どのような形でも立ち回り方を編み出しやすいだろうと考え、見よう見まねで本家よりもマイルドな構築で組んでみました。それと世界大会でも使用したルガルガンゾロアークという組み合わせのデッキでもう少し夢の続きを見てみたくなりました(笑)
しかしながら、このデッキ選択はいわゆる無難な選択だと思うのです。それは僕にとってかなり弱気かつ保守的な思想だったなと思います。僕の好きな(得意な)戦い方はあまり他の人がやらないであろうアプローチで、その環境に蔓延っているマジョリティなデッキに勝ちに行くようなものなのですが、そのためには環境の理解が不可欠です。とはいえ、実際のところ今大会における僕は環境を全然理解できていなかったように思います。デッキレシピも掲載しましたが、同デッキタイプと比べてそんなに珍しいことをしていなければあらゆる意味で無難なことばかりをしています。自分にしてはこれはつまらない。
他にもいくつか煮詰めたデッキタイプはあったのですが、最終的には実際に使用し板ルガルガンゾロアークマニューラよりも自信を持って握ることはできないと思いましたし、何よりもどのデッキも今大会で上位に入賞したデッキタイプ(レシピ)及びプレイヤーの実力と明らかな溝があり、これは負けるべくして負けた大会だったなと痛感させられました。
しばらくの間はいきなりトップを目指すよりも多くのプレイヤーの方々との実力差を埋めることが僕に必要なようです。今シーズンは昨シーズンとは違い、終始追われる立場ではなく追う立場となるので、また少しずつ前に進んでいこうと思っています。
最終的な目標はまた世界大会という夢の舞台に立てるプレイヤーになること。WCS2018日本代表選手の名に恥じない実力をまたしっかりと身に着けられるように、引き続き自分なりにやっていきます。
最後に宣伝です。今月も月に1回のお楽しみイベントである仙台バトルスタジアムを開催します!
#364【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2018 October【10/28】まだまだ参加枠には余裕があるので、もし参加をお考えの方はお気軽に主催である僕まで連絡を下さい。ポケモンカードで思い切り遊びましょう!
http://akira3.diarynote.jp/201809282325154425/