夜分遅くにこんばんは、朗です。
このタイトルを書ける日が来ることをずっと心待ちにしていました。今日の結果を簡易的にまとめた物をここに記しておきます。
使用デッキ「カプ・テテフとゾロアークのおもちゃ箱」
1戦目 ○ 1-0 オーロットBREAKネクロズマGXカプ・テテフ
2戦目 ○ 6-5 サーナイトGXエルレイドゾロアークGX(ペケ君)
3戦目 ○ 6-4 ラプラスGXマナフィGXカプ・レヒレGX
4戦目 ○ 6-3 よるのこうしんマーシャドーGXガマゲロゲEX(てぃあ君)
5戦目 × 5-6 ルガルガンGXゾロアークGX(よんさん)
6戦目 ○ 6-4 ルガルガンGXマーシャドーGXバレット(たかさん)
7戦目 ○ 6-5 グソクムシャGXオクタンカプ・コケコ
8戦目 ○ 6-3 グソクムシャGXゾロアークGX(もつやまさん)
9戦目 ○ 6-0 グソクムシャGXダストダスカプ・コケコ(やしろさん)
8勝1敗 予選13位でクライマックスステージ進出
決勝1回戦 ○ 6-5 ルガルガンGXゾロアークGX(Explorerさん)
決勝2回戦 ○ 6-4 ルガルガンGXゾロアークGX(ハレさん)
準決勝戦 ○ 6-4 よるのこうしんゾロアークGXマーシャドーGX
決勝戦 ○ 6-4 ルガルガンGXゾロアークGX(とーしん君)
優勝
何もかもが驚きで未だに実感が湧きません…夢見心地というのはまさにこのようなことを言うのでしょうか。今日の僕は本当に運が良かったです。そして、呼び込めた運をポケモンカードを通して幸運に変えられたこと。これが本当に嬉しい。
去年、今年と僕はあと一歩のところで日本代表選手への夢を掴み取れませんでした。特に今年の日本チャンピオン決定戦が終わった直後は「もうしばらくポケモンカードをやりたくない」と思ってしまうほどに落ち込みました。
だけど、ポケモンカードが好きだから。ポケモンカードで夢を見続けていたい、もし出来るなら、ポケモンカードで沢山の方々に夢を与え続けたい。それならば自分は「イベントオーガナイザーとしてもポケカプレイヤーとしても一流を目指そう」という目標を再び掲げてからの2ヶ月間はとにかくあっという間でした。大会1週間前もイベント運営にしっかり専念していたのは僕らしい行動ですね(笑)
世界大会に行けなかった悔しさをバネにひたすら色々なデッキを試し続け、辿り着いたのがこの中身がまるで訳の分からないごちゃごちゃなおもちゃ箱のようなゾロアークデッキ…このデッキは僕の自信作でした。沢山の方々に1枚1枚のカードの活躍やそれに伴ったプレイングで驚きを見せることが出来た僕は、今日参加者総数1,078名の頂点に立ってしまいました。今でも夢じゃないかってぐらい不思議な感覚が僕の頭を包んでいます。
手元には勝利の勲章が入った名誉ある盾が残り、来年の世界大会への参加権利の目安となるCSP400点を勝ち取ったことでチャンピオンズリーグ2018シーズンの日本代表選手第1号に決定、並びに第3回 ポケモン竜王決定戦の参加権利などを頂いてしまいました。夢だけど夢じゃなかった!
僕のようなポケモンカードにおける才能が無い凡人が、常日頃から目覚ましい結果を沢山残されている方々に追いついて、世界大会への挑戦を掴み取るには人一倍努力をしなければなりません。しかし、僕は努力という言葉とそれに伴う行動が嫌いです。というか、自分で「自分は努力をしている」と考えるのが大嫌いなんです。これは僕の主観によるものですが努力というものは自分で言うものではないと思うんです。それでもこの悔しさのスパイラルから抜け出すために、今回の僕は信頼出来る相手と出来る限り練習する、出来る限りの知恵を磨く、ジムバトルや自主大会などのイベントへ出来る限り積極的に参加するなどの努力をしました。今回の僕は自分でもかなりの努力をしたと自分に○をあげています。それが報われて本当に良かったです。
詳しく書きたいこと(例えば今回のデッキ製作経緯や解説など)は沢山あるのですが、そろそろ夜行バスに揺られているうちに程良い疲れがやってきました。その辺はまた後日ちゃんと書きます。こんな時間まで嬉しい余韻に浸れて嬉しかった。
明日からは僕もまた日常の世界に戻りますが、今大会のことはまた引き続きDNにて書いていこうと思います。とりあえず、仙台に帰ったら出来る限り休みます。
本日対戦して下さった皆さん、大会を運営して下さった皆さん、ありがとうございました。そして、本日参加された皆さんお疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。
それでは、またどこかでお会いしましょう!
このタイトルを書ける日が来ることをずっと心待ちにしていました。今日の結果を簡易的にまとめた物をここに記しておきます。
使用デッキ「カプ・テテフとゾロアークのおもちゃ箱」
1戦目 ○ 1-0 オーロットBREAKネクロズマGXカプ・テテフ
2戦目 ○ 6-5 サーナイトGXエルレイドゾロアークGX(ペケ君)
3戦目 ○ 6-4 ラプラスGXマナフィGXカプ・レヒレGX
4戦目 ○ 6-3 よるのこうしんマーシャドーGXガマゲロゲEX(てぃあ君)
5戦目 × 5-6 ルガルガンGXゾロアークGX(よんさん)
6戦目 ○ 6-4 ルガルガンGXマーシャドーGXバレット(たかさん)
7戦目 ○ 6-5 グソクムシャGXオクタンカプ・コケコ
8戦目 ○ 6-3 グソクムシャGXゾロアークGX(もつやまさん)
9戦目 ○ 6-0 グソクムシャGXダストダスカプ・コケコ(やしろさん)
8勝1敗 予選13位でクライマックスステージ進出
決勝1回戦 ○ 6-5 ルガルガンGXゾロアークGX(Explorerさん)
決勝2回戦 ○ 6-4 ルガルガンGXゾロアークGX(ハレさん)
準決勝戦 ○ 6-4 よるのこうしんゾロアークGXマーシャドーGX
決勝戦 ○ 6-4 ルガルガンGXゾロアークGX(とーしん君)
優勝
何もかもが驚きで未だに実感が湧きません…夢見心地というのはまさにこのようなことを言うのでしょうか。今日の僕は本当に運が良かったです。そして、呼び込めた運をポケモンカードを通して幸運に変えられたこと。これが本当に嬉しい。
去年、今年と僕はあと一歩のところで日本代表選手への夢を掴み取れませんでした。特に今年の日本チャンピオン決定戦が終わった直後は「もうしばらくポケモンカードをやりたくない」と思ってしまうほどに落ち込みました。
だけど、ポケモンカードが好きだから。ポケモンカードで夢を見続けていたい、もし出来るなら、ポケモンカードで沢山の方々に夢を与え続けたい。それならば自分は「イベントオーガナイザーとしてもポケカプレイヤーとしても一流を目指そう」という目標を再び掲げてからの2ヶ月間はとにかくあっという間でした。大会1週間前もイベント運営にしっかり専念していたのは僕らしい行動ですね(笑)
世界大会に行けなかった悔しさをバネにひたすら色々なデッキを試し続け、辿り着いたのがこの中身がまるで訳の分からないごちゃごちゃなおもちゃ箱のようなゾロアークデッキ…このデッキは僕の自信作でした。沢山の方々に1枚1枚のカードの活躍やそれに伴ったプレイングで驚きを見せることが出来た僕は、今日参加者総数1,078名の頂点に立ってしまいました。今でも夢じゃないかってぐらい不思議な感覚が僕の頭を包んでいます。
手元には勝利の勲章が入った名誉ある盾が残り、来年の世界大会への参加権利の目安となるCSP400点を勝ち取ったことでチャンピオンズリーグ2018シーズンの日本代表選手第1号に決定、並びに第3回 ポケモン竜王決定戦の参加権利などを頂いてしまいました。夢だけど夢じゃなかった!
僕のようなポケモンカードにおける才能が無い凡人が、常日頃から目覚ましい結果を沢山残されている方々に追いついて、世界大会への挑戦を掴み取るには人一倍努力をしなければなりません。しかし、僕は努力という言葉とそれに伴う行動が嫌いです。というか、自分で「自分は努力をしている」と考えるのが大嫌いなんです。これは僕の主観によるものですが努力というものは自分で言うものではないと思うんです。それでもこの悔しさのスパイラルから抜け出すために、今回の僕は信頼出来る相手と出来る限り練習する、出来る限りの知恵を磨く、ジムバトルや自主大会などのイベントへ出来る限り積極的に参加するなどの努力をしました。今回の僕は自分でもかなりの努力をしたと自分に○をあげています。それが報われて本当に良かったです。
詳しく書きたいこと(例えば今回のデッキ製作経緯や解説など)は沢山あるのですが、そろそろ夜行バスに揺られているうちに程良い疲れがやってきました。その辺はまた後日ちゃんと書きます。こんな時間まで嬉しい余韻に浸れて嬉しかった。
明日からは僕もまた日常の世界に戻りますが、今大会のことはまた引き続きDNにて書いていこうと思います。とりあえず、仙台に帰ったら出来る限り休みます。
本日対戦して下さった皆さん、大会を運営して下さった皆さん、ありがとうございました。そして、本日参加された皆さんお疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。
それでは、またどこかでお会いしましょう!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
昨日、大野田コミュニティ・センターの会議室1・2にて、ポケモンカード公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017 Augustを開催致しました。
当イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べると緩めのスタンスで企画しております。今回参加して下さった皆さんも、対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かったですが、ジムバトルなどに最近になって頻繁に参加するようになった新規層の方々も多かったです。
また、今回は夏休みの最終週(宮城県の夏休みは8/24まで)だったこともあり、夏休みの最後に思いっきりポケモンカードをしたい小中高生がいっぱい遊びに来てくれました。他にも青森、岩手、山形、福島など宮城以外の東北の各地から足を運んで下さった方々も多く、参加者総数は42名。仙台バトルスタジアムへ初めて参加して下さった方々は4名と、宮城県におけるポケモンカードイベントとして大分定着してきたように思います。
お陰様で仙台バトルスタジアムは昨年8月からスタートし、今回で無事に1周年を迎えることができました。これも日頃よりイベント開催にあたり、あらゆる形で協力して下さっている方々のお陰です。皆さん本当にありがとうございます。今後とも仙台バトルスタジアムを中心とした、朗が主催するポケモンカード公認自主イベントをよろしくお願い致します。
そして、本大会の結果は以下の通りになります。
【仙台バトルスタジアム☆2017 April 1st stage結果】
1位:9勝 ホドホド選手(よるのこうしん・ゾロアークGX・マーシャドーGXデッキ)
2位:8勝 ソラ選手(サーナイトGX・ゾロアークGXデッキ)
3位:6勝 スズキ選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGX・カプ・コケコデッキ)
4位:6勝 チカ選手(ゾロアークGX・ヤレユータン・フーパ)
【仙台バトルスタジアム☆2017 April 2nd stage結果】
1位:9勝 ホドホド選手(ゾロアークGX・ルガルガンGXデッキ)
2位:6勝 so5選手(よるのこうしん・マーシャドーGXデッキ)
3位:6勝 スズキ選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGX・カプ・コケコデッキ)
4位:6勝 ソラ選手(サーナイトGX・ゾロアークGXデッキ)
※勝利数が同率の場合は選手間でのじゃんけんで順位を決定致しました
【デッキ分布など1st stageの感想】
シーガルたなばた杯の開催から3週間近く経ち、さらにWCS2017から1週間経ったことでデッキ分布にも若干の変化が現れていたように思います。今回も仙台駅前のジムバトル店舗でも散見されるゾロアークGXを採用したデッキが、最も見受けられました。次いで、使用者が特に多かったのはグソクムシャGX系統、よるのこうしん系統、ジュナイパーGX系統、レインボフォース系統などです。他にもゲッコウガBREAKを中心とするデッキタイプを使用されていたプレイヤーも数名いらっしゃいましたが、この回で多く見受けられたグソクムシャGXデッキにみんな倒されてしまっていたようです。また、珍しいことにホウオウGXのエターナルライトGXでリザードンGXやMリザードンGXを場に出して戦う、圧倒的な高火力デッキを使用されている方もいて、運営の立場ながら見応えのある会となりました。
その中でも優勝されたのは、前回の仙台バトルスタジアムも1st stage、2nd stageともに優勝されたホドホドさん。ゾロアークGX無しのよるのこうしんデッキと使って途中で敗北をしてからは、ゾロアークGX入りのよるのこうしんデッキでひたすら勝ち続けていたようです。
準優勝はもはや仙台バトルスタジアムでは強豪プレイヤーとなったソラ君。サーナイトGXとゾロアークGXを巧みに操り、様々な相手に対してあらゆる手を駆使して勝ち続けていました。序盤は勝ち数トップだったものの、後半は少しだけデッキが疲れてしまったようで優勝したホドホドさんに追い抜かれてしまったようです。
3位のスズキさんは仙台バトルスタジアムに初めて参加したプレイヤーです。グソクムシャGXとジュナイパーGXを組み合わせたトリッキーなデッキで様々な相手を翻弄していました。4位は岩手からの参加者のチカさん。宮城では見受けられないクラッシュハンマーやムキムキダンベルなどの妨害手段を投げ続けるゾロアークGXデッキを使用し、今回ダークホース的な立ち位置で活躍されました。
【デッキ分布など2nd stageの感想】
午後になり参加者人数がさらに増えました。この回は午前と比べてバグガメスGX・ホウオウGX・エンニュートGXなどにボルケニオンEXが入った炎デッキと、ゾロアークGXにルガルガンGXを組み合わせたデッキが急増しました。他にも様々な工夫を凝らしたデッキが散見され、午前に見受けられたデッキタイプに加えてサーナイトGX系統、メタグロスGX系統、ダークライGX系統の使用者が多かったように思います。他にもサーナイトGXを強く意識してドリュウズ(XY5 Ω連打)を使用したプレイヤーが2名も現れたり、マーシャドーGXのシャドーハントを活用して、様々なポケモンのワザで相手のゲームプランを乱し続けるデッキを使われている方もいらっしゃいました。
その中で見事優勝されたのは、今回の1st stageでも優勝したホドホドさん…この回ではゾロアークGXとルガルガンGXを組み合わせたデッキで、常に自分のゲームプランで盤面をコントロールし続ける戦い方で臨み、様々な強豪プレイヤーをなぎ倒し続けてトータルスコアは9勝1敗!今回もまた午前・午後と連覇を達成です。仙台バトルスタジアムにおいて4連覇は初めてです。「結果が程々ではなく過度過度だ!」との声が出るレベルで圧倒的な実力で2位以下を大きく突き放しての優勝でした。
2位以下は同率で6勝が8名ほどいましたが、ここはポケモンカードでも特に大事な要素であるじゃんけんを制し、見事にso5君、スズキさん、ソラ君さんが2,3,4位に決定致しました。上位3名のデッキはよるのこうしんマーシャドー、グソクムシャジュナイパー、サーナイトゾロアーク。惜しくも入賞を逃したデッキはカプ・ブルルクワガノン、ゾロアークマーシャドー、ホウオウバグガメスボル二オン、ガマゲロゲジュナイパー、ゾロアークルガルガンでした。
1st,2nd stageともにイベント終了後にはいつも通り、サプライズイベントであるお楽しみ会抽選会も開催致しました。そちらは運とじゃんけんが強いプレイヤーが豪華なプライズをゲットしたようです!本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、差し入れとしてアサルトボンバーさんからお菓子などを頂きました!ありがとうございます!また、今回も受け付け時間にchikaさん、スコア記入でイオパパさん、ノブちゃんなどが協力して下さいました。皆さんいつもありがとうございます!
【運営からのお願い】
今回も忘れ物がありました。コインやGXマーカーの忘れ物、落とし物が多数あります。やはりというか、イベントを開催するごとに増えています。今後もイベントへ忘れ物は持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
他にもゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がいらっしゃいます。特に今回はプロモパックを空けたカラを放置している方が多くいらっしゃいました。片付け時に置いていかれたゴミを見つけるのは気分の良い物ではありません。また、会場の出入り口のドアをちゃんと閉めない方が多いのが気になりました。会場となっている大野田コミュニティ・センターでは他の利用者さんもいらっしゃるので、あらゆる意味で迷惑のかからないように公認自主イベントでも最低限のマナーを守って過ごして下さい。よろしくお願い致します。
【今後のお知らせ】
今回のイベントのように、公認自主イベントは仙台バトルスタジアムという形で、今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが今月は公認自主イベントをもう1回行います!8月27日に開催する大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustです!
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 9月号】として、9月の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても下記にまとめましたので是非ご活用下さい。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
昨日、大野田コミュニティ・センターの会議室1・2にて、ポケモンカード公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017 Augustを開催致しました。
当イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べると緩めのスタンスで企画しております。今回参加して下さった皆さんも、対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かったですが、ジムバトルなどに最近になって頻繁に参加するようになった新規層の方々も多かったです。
また、今回は夏休みの最終週(宮城県の夏休みは8/24まで)だったこともあり、夏休みの最後に思いっきりポケモンカードをしたい小中高生がいっぱい遊びに来てくれました。他にも青森、岩手、山形、福島など宮城以外の東北の各地から足を運んで下さった方々も多く、参加者総数は42名。仙台バトルスタジアムへ初めて参加して下さった方々は4名と、宮城県におけるポケモンカードイベントとして大分定着してきたように思います。
お陰様で仙台バトルスタジアムは昨年8月からスタートし、今回で無事に1周年を迎えることができました。これも日頃よりイベント開催にあたり、あらゆる形で協力して下さっている方々のお陰です。皆さん本当にありがとうございます。今後とも仙台バトルスタジアムを中心とした、朗が主催するポケモンカード公認自主イベントをよろしくお願い致します。
そして、本大会の結果は以下の通りになります。
【仙台バトルスタジアム☆2017 April 1st stage結果】
1位:9勝 ホドホド選手(よるのこうしん・ゾロアークGX・マーシャドーGXデッキ)
2位:8勝 ソラ選手(サーナイトGX・ゾロアークGXデッキ)
3位:6勝 スズキ選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGX・カプ・コケコデッキ)
4位:6勝 チカ選手(ゾロアークGX・ヤレユータン・フーパ)
【仙台バトルスタジアム☆2017 April 2nd stage結果】
1位:9勝 ホドホド選手(ゾロアークGX・ルガルガンGXデッキ)
2位:6勝 so5選手(よるのこうしん・マーシャドーGXデッキ)
3位:6勝 スズキ選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGX・カプ・コケコデッキ)
4位:6勝 ソラ選手(サーナイトGX・ゾロアークGXデッキ)
※勝利数が同率の場合は選手間でのじゃんけんで順位を決定致しました
【デッキ分布など1st stageの感想】
シーガルたなばた杯の開催から3週間近く経ち、さらにWCS2017から1週間経ったことでデッキ分布にも若干の変化が現れていたように思います。今回も仙台駅前のジムバトル店舗でも散見されるゾロアークGXを採用したデッキが、最も見受けられました。次いで、使用者が特に多かったのはグソクムシャGX系統、よるのこうしん系統、ジュナイパーGX系統、レインボフォース系統などです。他にもゲッコウガBREAKを中心とするデッキタイプを使用されていたプレイヤーも数名いらっしゃいましたが、この回で多く見受けられたグソクムシャGXデッキにみんな倒されてしまっていたようです。また、珍しいことにホウオウGXのエターナルライトGXでリザードンGXやMリザードンGXを場に出して戦う、圧倒的な高火力デッキを使用されている方もいて、運営の立場ながら見応えのある会となりました。
その中でも優勝されたのは、前回の仙台バトルスタジアムも1st stage、2nd stageともに優勝されたホドホドさん。ゾロアークGX無しのよるのこうしんデッキと使って途中で敗北をしてからは、ゾロアークGX入りのよるのこうしんデッキでひたすら勝ち続けていたようです。
準優勝はもはや仙台バトルスタジアムでは強豪プレイヤーとなったソラ君。サーナイトGXとゾロアークGXを巧みに操り、様々な相手に対してあらゆる手を駆使して勝ち続けていました。序盤は勝ち数トップだったものの、後半は少しだけデッキが疲れてしまったようで優勝したホドホドさんに追い抜かれてしまったようです。
3位のスズキさんは仙台バトルスタジアムに初めて参加したプレイヤーです。グソクムシャGXとジュナイパーGXを組み合わせたトリッキーなデッキで様々な相手を翻弄していました。4位は岩手からの参加者のチカさん。宮城では見受けられないクラッシュハンマーやムキムキダンベルなどの妨害手段を投げ続けるゾロアークGXデッキを使用し、今回ダークホース的な立ち位置で活躍されました。
【デッキ分布など2nd stageの感想】
午後になり参加者人数がさらに増えました。この回は午前と比べてバグガメスGX・ホウオウGX・エンニュートGXなどにボルケニオンEXが入った炎デッキと、ゾロアークGXにルガルガンGXを組み合わせたデッキが急増しました。他にも様々な工夫を凝らしたデッキが散見され、午前に見受けられたデッキタイプに加えてサーナイトGX系統、メタグロスGX系統、ダークライGX系統の使用者が多かったように思います。他にもサーナイトGXを強く意識してドリュウズ(XY5 Ω連打)を使用したプレイヤーが2名も現れたり、マーシャドーGXのシャドーハントを活用して、様々なポケモンのワザで相手のゲームプランを乱し続けるデッキを使われている方もいらっしゃいました。
その中で見事優勝されたのは、今回の1st stageでも優勝したホドホドさん…この回ではゾロアークGXとルガルガンGXを組み合わせたデッキで、常に自分のゲームプランで盤面をコントロールし続ける戦い方で臨み、様々な強豪プレイヤーをなぎ倒し続けてトータルスコアは9勝1敗!今回もまた午前・午後と連覇を達成です。仙台バトルスタジアムにおいて4連覇は初めてです。「結果が程々ではなく過度過度だ!」との声が出るレベルで圧倒的な実力で2位以下を大きく突き放しての優勝でした。
2位以下は同率で6勝が8名ほどいましたが、ここはポケモンカードでも特に大事な要素であるじゃんけんを制し、見事にso5君、スズキさん、ソラ君さんが2,3,4位に決定致しました。上位3名のデッキはよるのこうしんマーシャドー、グソクムシャジュナイパー、サーナイトゾロアーク。惜しくも入賞を逃したデッキはカプ・ブルルクワガノン、ゾロアークマーシャドー、ホウオウバグガメスボル二オン、ガマゲロゲジュナイパー、ゾロアークルガルガンでした。
1st,2nd stageともにイベント終了後にはいつも通り、サプライズイベントであるお楽しみ会抽選会も開催致しました。そちらは運とじゃんけんが強いプレイヤーが豪華なプライズをゲットしたようです!本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、差し入れとしてアサルトボンバーさんからお菓子などを頂きました!ありがとうございます!また、今回も受け付け時間にchikaさん、スコア記入でイオパパさん、ノブちゃんなどが協力して下さいました。皆さんいつもありがとうございます!
【運営からのお願い】
今回も忘れ物がありました。コインやGXマーカーの忘れ物、落とし物が多数あります。やはりというか、イベントを開催するごとに増えています。今後もイベントへ忘れ物は持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
他にもゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がいらっしゃいます。特に今回はプロモパックを空けたカラを放置している方が多くいらっしゃいました。片付け時に置いていかれたゴミを見つけるのは気分の良い物ではありません。また、会場の出入り口のドアをちゃんと閉めない方が多いのが気になりました。会場となっている大野田コミュニティ・センターでは他の利用者さんもいらっしゃるので、あらゆる意味で迷惑のかからないように公認自主イベントでも最低限のマナーを守って過ごして下さい。よろしくお願い致します。
【今後のお知らせ】
今回のイベントのように、公認自主イベントは仙台バトルスタジアムという形で、今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが今月は公認自主イベントをもう1回行います!8月27日に開催する大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustです!
#302 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 September【9/24】
http://akira3.diarynote.jp/201708270442076062/
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 9月号】として、9月の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても下記にまとめましたので是非ご活用下さい。
#301 【スケジュール】9月に宮城県内で行われるポケモンカードイベントの一覧
http://akira3.diarynote.jp/201708270439304791/
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
スポーツの秋!食欲の秋!芸術の秋!ポケカの秋!9月もポケモンカードを楽しんでいこう!仙台バトルスタジアム2017 September!
今回も朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も8月から新しくなった公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
「対戦コーナー」の他にも、「デッキ相談コーナー」、「ティーチングコーナー」、「トレードコーナー」など設置予定!初心者の参加も大歓迎だぞ!
秋からまた新たに始まる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
-------------------------------------------------------------------------------
【仙台バトルスタジアム2017 September】
《日時》
2017年9月24日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室」1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ35名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 20 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 20 ~ 09 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 30 ~ 12 : 15 対戦・デッキ相談・ティーチング・トレードコーナー スタート
12 : 15 ~ 12 : 30 結果発表・表彰式・???
12 : 30 ~ 13 : 30 2nd stage 受付開始
13 : 30 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 対戦コーナー・デッキ相談コーナー・ティーチングコーナー スタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
今回も朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回も8月から新しくなった公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
「対戦コーナー」の他にも、「デッキ相談コーナー」、「ティーチングコーナー」、「トレードコーナー」など設置予定!初心者の参加も大歓迎だぞ!
秋からまた新たに始まる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
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【仙台バトルスタジアム2017 September】
《日時》
2017年9月24日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室」1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ35名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 20 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 20 ~ 09 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 30 ~ 12 : 15 対戦・デッキ相談・ティーチング・トレードコーナー スタート
12 : 15 ~ 12 : 30 結果発表・表彰式・???
12 : 30 ~ 13 : 30 2nd stage 受付開始
13 : 30 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 対戦コーナー・デッキ相談コーナー・ティーチングコーナー スタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
申込者名:
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
【① 9月のジムバトル開催店舗イベントスケジュール】
→ ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩2分)
9/10(日), 30(土)10:00 ~ 16:30 ジムバトル
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
9/2 , 9 , 16 , 23 , 30(土) 14:00 ~ 16:00 ジムバトル(2,9のみ17:00 ~ 19:00)
9/6 , 13 , 20 , 27(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
9/3 , 10 , 17 , 24(日) 14:00 ~ 16:00 サンデーパーティ
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
9/3(日), 7(木), 10(日), 16(土), 17(日), 21(木), 24(日)
木曜日:17:00 ~ 土・日曜日:13:00 ~ ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
9/3(日), 4(月), 10(日), 11(月), 17(日), 18(月・祝), 24(日)
日曜日:12:00 ~ 月曜日:18:00 ~(18日のみ17:00 ~)ジムバトル
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
9/2 , 9 , 16 , 23(土)14:00 ~ジムバトル
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
9/3 , 10 , 17(日)12:00 ~ 14:00 ジムバトル
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
9/2 , 9 , 16 , 23 , 30(土) 10:00 ~ 12:00 ジムバトル
9/6 , 13 , 20 , 27 (水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
9/2(土), 9(土), 16(土), 18(月・祝) 23(土), 30(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00 ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
9/17(日)11:00 ~ 12:00 ジムバトル
→ Wonder GOO 大崎古川店(大崎市古川穂波)
(JR東北本線「塚目駅」から 徒歩18分)
9/16(土)14:00 ~ ジムバトル
→ TSUTAYA 富谷大清水店(富谷市大清水)← New!!
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで16分)
9/3 , 10 , 17 , 24(日) 13:00 ~ サンデーパーティ
※ 9/16 ~ 18はプロモカードパックが2倍貰える素敵キャンペーン開催
(http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170825_000871.html)
【② 8月の自主大会開催場所】
→ 9/24(日)公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017 September
(http://akira3.diarynote.jp/)
《8/26 更新 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》
→ ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩2分)
9/10(日), 30(土)10:00 ~ 16:30 ジムバトル
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
9/2 , 9 , 16 , 23 , 30(土) 14:00 ~ 16:00 ジムバトル(2,9のみ17:00 ~ 19:00)
9/6 , 13 , 20 , 27(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
9/3 , 10 , 17 , 24(日) 14:00 ~ 16:00 サンデーパーティ
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
9/3(日), 7(木), 10(日), 16(土), 17(日), 21(木), 24(日)
木曜日:17:00 ~ 土・日曜日:13:00 ~ ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
9/3(日), 4(月), 10(日), 11(月), 17(日), 18(月・祝), 24(日)
日曜日:12:00 ~ 月曜日:18:00 ~(18日のみ17:00 ~)ジムバトル
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
9/2 , 9 , 16 , 23(土)14:00 ~ジムバトル
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
9/3 , 10 , 17(日)12:00 ~ 14:00 ジムバトル
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
9/2 , 9 , 16 , 23 , 30(土) 10:00 ~ 12:00 ジムバトル
9/6 , 13 , 20 , 27 (水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
9/2(土), 9(土), 16(土), 18(月・祝) 23(土), 30(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00 ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
9/17(日)11:00 ~ 12:00 ジムバトル
→ Wonder GOO 大崎古川店(大崎市古川穂波)
(JR東北本線「塚目駅」から 徒歩18分)
9/16(土)14:00 ~ ジムバトル
→ TSUTAYA 富谷大清水店(富谷市大清水)← New!!
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで16分)
9/3 , 10 , 17 , 24(日) 13:00 ~ サンデーパーティ
※ 9/16 ~ 18はプロモカードパックが2倍貰える素敵キャンペーン開催
(http://www.pokemon-card.com/info/2017/20170825_000871.html)
【② 8月の自主大会開催場所】
→ 9/24(日)公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017 September
(http://akira3.diarynote.jp/)
《8/26 更新 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》
おはようございます、朗です。
今夏の仙台は35日連続で雨が降っていたようでして、今週の水曜日になってやっと晴れてくれました。久しぶりに晴れたことだし「これは飲むしかないやろ!」ということで、水曜日のナイトバトルのアフターにてゾロアーク研究会の活動の一環として有志で飲みに行きました。ゾロアークGXを上手く使いこなし現環境を制すためのアプローチを互いに披露し合い、その傍らでくだらないことから真面目なことまで沢山お話していました。
こうやって地元でポケモンカードのコミュニティの面子で飲み行くことは今まであまり無かったので、なかなか楽しい時間でしたね。参加した方々がまたジムバトルでどんなゾロアークデッキを見せてくれるかが楽しみです!ゾロアーク研究会の皆さまお疲れ様でした!
さて、ゾロアーク研究の成果を見せることが出来るのはジムバトルだけではありません。明日は公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017が大野田コミュニティセンターにて開催されます。今回はちゃんと広い会場が確保できたので会議室での開催です!
昨年の8月に僕と地元の親子プレイヤーの皆さんで「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベントをやろう!」と始まった仙台バトルスタジアムですが、気が付けば1年も行っていたんですね。大きなイベントを1回やることも大変ですが、それを継続して何度も行うことはもっと大変なことなので、今日に至るまで無事に続けられていることを本当に喜ばしく思います。これも日頃より、様々な形で本イベントに協力して下さっている地元のポケカプレイヤーの皆さんのお陰です。いつもありがとうございます。
初心者から上級者まで様々なレベルのプレイヤーが参加して下さっているにも関わらずやり方に色々な工夫を凝らした甲斐があって、どのレベル層のプレイヤーが遊びに来ても楽しめるようなイベントとして成り立っているのは改めて考えてみるとすごいことだなと。気が付けば、今年のチャンピオンズリーグにてジュニア・シニアの各クライマックスステージ進出経験者の数がまた増えました。CSP獲得者も数名出たので、東北のイベントにしては上級プレイヤーのレベルも申し分ないように思います。ポケモンカードを強くなることよりも、楽しむことに重きを置いたイベントではございますが、レベルアップの場としても活用してくれる参加者も多いので、対戦に飢えている方には是非とも遊びに来て頂きたいです。
また、その翌週はチャンピオンズリーグ2018横浜大会を控えているので、調整の場としての活用も良いと思われます。それこそ僕自身も参加者としていっぱい対戦したいところです…が、僕はいつも通り運営に専念しながら現環境をフラットな視点から見つめていたいと思います。そして、横浜大会に向けてモチベーションがぐーんと上がるであろう物の準備も完了したので、明日のイベントで何が起こるかもお楽しみに!
夏休みに雨続きであまり遊ぶことが出来なかった小中高生のポケカプレイヤーも、是非遊びに来てくださいね!沢山のポケカプレイヤーの参加をお待ちしております!
今夏の仙台は35日連続で雨が降っていたようでして、今週の水曜日になってやっと晴れてくれました。久しぶりに晴れたことだし「これは飲むしかないやろ!」ということで、水曜日のナイトバトルのアフターにてゾロアーク研究会の活動の一環として有志で飲みに行きました。ゾロアークGXを上手く使いこなし現環境を制すためのアプローチを互いに披露し合い、その傍らでくだらないことから真面目なことまで沢山お話していました。
こうやって地元でポケモンカードのコミュニティの面子で飲み行くことは今まであまり無かったので、なかなか楽しい時間でしたね。参加した方々がまたジムバトルでどんなゾロアークデッキを見せてくれるかが楽しみです!ゾロアーク研究会の皆さまお疲れ様でした!
さて、ゾロアーク研究の成果を見せることが出来るのはジムバトルだけではありません。明日は公認自主イベント:仙台バトルスタジアム2017が大野田コミュニティセンターにて開催されます。今回はちゃんと広い会場が確保できたので会議室での開催です!
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
昨年の8月に僕と地元の親子プレイヤーの皆さんで「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベントをやろう!」と始まった仙台バトルスタジアムですが、気が付けば1年も行っていたんですね。大きなイベントを1回やることも大変ですが、それを継続して何度も行うことはもっと大変なことなので、今日に至るまで無事に続けられていることを本当に喜ばしく思います。これも日頃より、様々な形で本イベントに協力して下さっている地元のポケカプレイヤーの皆さんのお陰です。いつもありがとうございます。
初心者から上級者まで様々なレベルのプレイヤーが参加して下さっているにも関わらずやり方に色々な工夫を凝らした甲斐があって、どのレベル層のプレイヤーが遊びに来ても楽しめるようなイベントとして成り立っているのは改めて考えてみるとすごいことだなと。気が付けば、今年のチャンピオンズリーグにてジュニア・シニアの各クライマックスステージ進出経験者の数がまた増えました。CSP獲得者も数名出たので、東北のイベントにしては上級プレイヤーのレベルも申し分ないように思います。ポケモンカードを強くなることよりも、楽しむことに重きを置いたイベントではございますが、レベルアップの場としても活用してくれる参加者も多いので、対戦に飢えている方には是非とも遊びに来て頂きたいです。
また、その翌週はチャンピオンズリーグ2018横浜大会を控えているので、調整の場としての活用も良いと思われます。それこそ僕自身も参加者としていっぱい対戦したいところです…が、僕はいつも通り運営に専念しながら現環境をフラットな視点から見つめていたいと思います。そして、横浜大会に向けてモチベーションがぐーんと上がるであろう物の準備も完了したので、明日のイベントで何が起こるかもお楽しみに!
夏休みに雨続きであまり遊ぶことが出来なかった小中高生のポケカプレイヤーも、是非遊びに来てくださいね!沢山のポケカプレイヤーの参加をお待ちしております!
#299 第18回 ナナホシ杯にて4位になったお話
2017年8月22日 イベントレポート コメント (4)
夜分遅くにこんばんは、朗です。
WCS2017が終わりましたね。僕も重いまぶたをこすりながらDay3の各カテゴリ決勝戦を観ていました。どの試合も見応えがあり、特にマスター決勝戦は優勝者があまりにも強すぎた一方で、準優勝したアリス君の勇姿に心を打たれ目頭が熱くなったほどです。あの舞台であれほどの戦いが出来るように、僕もより一層ポケモンカードへ向き合いたいですね。
さて、先週末は久しぶりに東北で最もレベルの高い自主大会であるナナホシ杯へ参加してきました。前回開催時はBATTLE X ROADの宮城予選も兼ねていたので、東京予選にて参加した僕は不参加。前々回はジガルデメレシーオクタンという奇妙なデッキを使用して3位になったところでしたね。ということで、今回も僕らしいおもちゃ箱のようなデッキを握って臨みました。今回のナナホシ杯がBO3形式だったこともあり、やりたいことを好き勝手やるデッキを持ちこんでも大丈夫だろうって。
使用デッキ「ゾロアークツールボックス」
現在、仙台駅周辺のジムバトルではゾロアーク研究会なる活動が盛んです。毎回のように様々なプレイヤーで面白いゾロアーク系統のデッキを持ち込んでは、お互いに「それ強くて面白いね!」と対戦しながら言い合うことがしばしば。この前は参加者12名のうち7名がゾロアークデッキを使用していたにも関わらず、全員が全く違うタイプのデッキコンセプトでいかにゾロアークの自由度が高いのかを実感しました。
ということで、今回の僕はゾロアークラインとカプ・テテフを4枚積んでいた箇所以外は、ポケモンもトレーナーもピン挿しだらけの何が飛んでくるかわからないようなツールボックス的なデッキで参戦。ツールボックスと言えば聞こえ方はカッコいいですが、中身はごちゃごちゃしていておもちゃ箱みたいになっています。振り返ってみるとピン挿しカードは20枚近くありました(笑)
1戦目 〇〇 カプ・ブルルGXリーフィアEXフラエッテ(イオリン君)
今年のチャンピオンズリーグ千葉大会にてベスト8を獲得した強い中学生プレイヤーです。初っ端から油断ならない相手です。場をオープンするとリーフィアEXとフラペペの姿が…フラエッテとエーテルパラダイス保護区と闘魂のまわしで耐久力を上げて殴り続ける面白いデッキでした。フラエッテの効果が頭から抜けてしまい、1ターンダメージ計算を勘違いして倒し損ねたシーンもありました…デッキコンセプト的にゾロアークをOHKOさせるのが難しかったようなので2戦とも押し切り勝ち。
2戦目 〇〇 ボルケニオンEXバグガメスGXホウオウGXウソッキー(H2さん)
うんざり会の主催者であり福島のボス的なお父さんプレイヤー。隣の卓に座っていたゆっけ君からは「ボス対決だ!」と言われましたが、僕はそこまで大それた立場じゃないです(笑)対戦に関しては相手の裏を書き続ける立ち回りをし、終始ゲームをコントロールする動きに成功したのでストレート勝ち。
3戦目 ×× ゾロアークGXルガルガンGXウソッキー(ぐんぐる君)
今年の日本ベスト8&先日のシーガルたなばた杯優勝者ですね。去年7月のナナホシ杯では決勝戦で運良く勝てましたが、今回はそう簡単にはいかないだろうなと思いながら対戦。相手が先行を取りご挨拶代わりにウソッキーを出してきて悶絶。中盤は共に一歩も譲らない駆け引きをするところまでもつれましたが、相手の見事な立ち回りで一手離されてしまいそのまま負け。
2セット目はテテフを4枚も積んでいるにも関わらず引けず、サポートも手元に無かったため3ターンひたすらドローゴー…さっさと投了して4戦目以降のことでも考えるか…と思っていたら、4ターン目辺りでハイパーボールを引いたので「このデッキがまだやれって言ってるみたいだからやってみる」と相手に話しテテフを持ってきてワンダータッチから無理やり展開し、何とかサイド残り2枚まで追いつめます…が、流石に初動の3ターンで突き放された差を簡単に埋めることは出来ずに負け。簡単には勝てない相手とはわかっていたものの、それなりに見せ場を作れたと思うので対戦はとても楽しめました。
4戦目 〇〇 サーナイトGXアローラベトベトンディアンシー(ふろーと君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOのリーダーとして共に切磋琢磨をしたふろーと君が相手です。何気にこういった場所での対戦は初めて。相手のデッキはバツローグ君が日本チャンピオン決定戦にて使用した型によく似ていました。この試合でもひたすら相手の裏を書き続ける立ち回りを心がけます。相手が自分の思い通りのタイミングで貴重なリソースを割いてくれたので、そのタイミングで相手にとってかなり嫌であろう動きを決めて1セット目は勝ち。2セット目は1セット目に見せなかった手を数種類見せて、相手の心を幾度となく折って勝ち。サーナイトに勝てないとこのゾロアークは話にならないので仮想敵に勝てて安心しました。
5戦目 〇〇 ソルガレオGXドータクンコバルオン(ゆっけ君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOの監督()として共に切磋琢磨をしたゆっけ君が相手です。ナナホシ杯で対戦するのはこれがもしかして初めてかもしれません。メテオドライブにより自分のゾロアークGXもカプ・テテフGXも何でもかんでもOHKOされてしまうので、正直デッキ相性があまり良くありません。そのため小細工をひたすら効かせて相手が簡単に動けない立ち回りを心がけます。その結果、相手曰く「朗さんの構築が僕の想像の4手以上先」だったそうなので、僕のおもちゃ箱に翻弄させることに成功した模様です。そのため1セット目も2セット目も同じ決まり手で勝利。
4勝1敗(トータル8勝2敗) 勝ち点12 オポーネントにより 4位
最終戦が終わった時点で勝ち点15が1人、勝ち点12が3人だったので3位以上に入れるかは怪しいところ…最終戦の時は2番卓だったので大丈夫かなと思っていたら4位で自分の名前が呼ばれてしまいます。
今回のナナホシ杯ではベスト8以上が入賞圏内であったものの、盾を獲得出来るのは3位以上だったのでその位置には辿り着けませんでした…思えば過去のナナホシ杯で第3回でも盾無しの4位を取ったり、オポーネントの都合上ギリギリ予選敗退ライン(上位8位に対して9位、上位16位に対して17位など)を幾度となく取っている僕にはよくあるお話なのですが、久しぶりにやってしまいました。とはいえ、自分なりには面白いデッキでここまで駆け上がることが出来たので、そこは自分に〇を上げようと思います。盾を獲得できなかったのはそもそも全勝ができなかった自分が悪い。そのため、最後に撮った集合写真では隣の3人に対して自分だけ盾を獲得出来なかった悲壮感を出すところに力をいれました()
そういえば、珍しく抽選会で大当たりを引くことが出来て、海外限定のダークライファイルを頂きました。盾を獲得できなかったのは残念でしたが、ここで大当たりを引けたのは何かの縁。ダークライにはそこそこの思い入れがあるので。たまには自分用のサプライとしてとっておこうと思います。例えば、過去にクライマックスステージを共に戦ったカードでも飾ってみようかなと。海外サプライ(特にデッキシールド)は今の自分が持っているとあるポリシーによりなるべく使わないようにしているのですが、こういった記念で手に入れた品は何かしらの形で大切に使ってみたいのです。
帰りは東京から帰省も兼ねて遊びに来たユウキ君と共に仙台駅へ戻り、先に駅前へ戻って過ごしていたうきよちゃんとディグさんと合流。そのままポケモンセンターに行ったり、夕ご飯を食べたりした後に解散しました。特にユウキ君とは実は地元の小中学校の遠いセンパイとコウハイという裏設定があるので、折角実家に帰ってきたこともあり道中でうちの近くに寄ってもらい、我が家のイワンコと対戦してもらいました。もふもふに包まれたユウキ君のほんわかした顔が印象的でした(笑)
そんな感じで今回のナナホシ杯への挑戦は終わりました。新規層を中心とする参加者も増えて、今までとはちょっと違う会場は程よい緊張感や和やかな雰囲気が漂っており、とても楽しくて良いイベントだったように思います。今度は10月辺りに行われるそうなので、その際は今回のリベンジも兼ねて挑戦してみたいですね。
対戦して下さった皆さん、運営をして下さった皆さんありがとうございました!そして、参加された皆さんお疲れ様でした!
最後に宣伝になりますが、今週末は仙台バトルスタジアム2017 Augustが大野田コミュニティ・センターにて行われます。
ナナホシ杯とはまた違った雰囲気のイベントではありますが、新規層または初心者から上級者レベルのプレイヤーまで楽しめるような形式でイベントを開催しています。
特に今回はチャンピオンズリーグ横浜大会の1週間前ということもあり、大会形式的にも練習または調整には持ってこいだろうと自負しております。本番でも勝てるように、最後までなるべく負けなければいい。負けたとしてもなるべく勝てるように諦めなければいい。勝ち負けを気にしなければ色々なデッキを試してみればいい。楽しみ方を自分のペースで選べるイベントです。今回は新たなサプライズも用意したのでお楽しみに!もしよろしければ遊びに来てくださいね!
WCS2017が終わりましたね。僕も重いまぶたをこすりながらDay3の各カテゴリ決勝戦を観ていました。どの試合も見応えがあり、特にマスター決勝戦は優勝者があまりにも強すぎた一方で、準優勝したアリス君の勇姿に心を打たれ目頭が熱くなったほどです。あの舞台であれほどの戦いが出来るように、僕もより一層ポケモンカードへ向き合いたいですね。
さて、先週末は久しぶりに東北で最もレベルの高い自主大会であるナナホシ杯へ参加してきました。前回開催時はBATTLE X ROADの宮城予選も兼ねていたので、東京予選にて参加した僕は不参加。前々回はジガルデメレシーオクタンという奇妙なデッキを使用して3位になったところでしたね。ということで、今回も僕らしいおもちゃ箱のようなデッキを握って臨みました。今回のナナホシ杯がBO3形式だったこともあり、やりたいことを好き勝手やるデッキを持ちこんでも大丈夫だろうって。
使用デッキ「ゾロアークツールボックス」
現在、仙台駅周辺のジムバトルではゾロアーク研究会なる活動が盛んです。毎回のように様々なプレイヤーで面白いゾロアーク系統のデッキを持ち込んでは、お互いに「それ強くて面白いね!」と対戦しながら言い合うことがしばしば。この前は参加者12名のうち7名がゾロアークデッキを使用していたにも関わらず、全員が全く違うタイプのデッキコンセプトでいかにゾロアークの自由度が高いのかを実感しました。
ということで、今回の僕はゾロアークラインとカプ・テテフを4枚積んでいた箇所以外は、ポケモンもトレーナーもピン挿しだらけの何が飛んでくるかわからないようなツールボックス的なデッキで参戦。ツールボックスと言えば聞こえ方はカッコいいですが、中身はごちゃごちゃしていておもちゃ箱みたいになっています。振り返ってみるとピン挿しカードは20枚近くありました(笑)
1戦目 〇〇 カプ・ブルルGXリーフィアEXフラエッテ(イオリン君)
今年のチャンピオンズリーグ千葉大会にてベスト8を獲得した強い中学生プレイヤーです。初っ端から油断ならない相手です。場をオープンするとリーフィアEXとフラペペの姿が…フラエッテとエーテルパラダイス保護区と闘魂のまわしで耐久力を上げて殴り続ける面白いデッキでした。フラエッテの効果が頭から抜けてしまい、1ターンダメージ計算を勘違いして倒し損ねたシーンもありました…デッキコンセプト的にゾロアークをOHKOさせるのが難しかったようなので2戦とも押し切り勝ち。
2戦目 〇〇 ボルケニオンEXバグガメスGXホウオウGXウソッキー(H2さん)
うんざり会の主催者であり福島のボス的なお父さんプレイヤー。隣の卓に座っていたゆっけ君からは「ボス対決だ!」と言われましたが、僕はそこまで大それた立場じゃないです(笑)対戦に関しては相手の裏を書き続ける立ち回りをし、終始ゲームをコントロールする動きに成功したのでストレート勝ち。
3戦目 ×× ゾロアークGXルガルガンGXウソッキー(ぐんぐる君)
今年の日本ベスト8&先日のシーガルたなばた杯優勝者ですね。去年7月のナナホシ杯では決勝戦で運良く勝てましたが、今回はそう簡単にはいかないだろうなと思いながら対戦。相手が先行を取りご挨拶代わりにウソッキーを出してきて悶絶。中盤は共に一歩も譲らない駆け引きをするところまでもつれましたが、相手の見事な立ち回りで一手離されてしまいそのまま負け。
2セット目はテテフを4枚も積んでいるにも関わらず引けず、サポートも手元に無かったため3ターンひたすらドローゴー…さっさと投了して4戦目以降のことでも考えるか…と思っていたら、4ターン目辺りでハイパーボールを引いたので「このデッキがまだやれって言ってるみたいだからやってみる」と相手に話しテテフを持ってきてワンダータッチから無理やり展開し、何とかサイド残り2枚まで追いつめます…が、流石に初動の3ターンで突き放された差を簡単に埋めることは出来ずに負け。簡単には勝てない相手とはわかっていたものの、それなりに見せ場を作れたと思うので対戦はとても楽しめました。
4戦目 〇〇 サーナイトGXアローラベトベトンディアンシー(ふろーと君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOのリーダーとして共に切磋琢磨をしたふろーと君が相手です。何気にこういった場所での対戦は初めて。相手のデッキはバツローグ君が日本チャンピオン決定戦にて使用した型によく似ていました。この試合でもひたすら相手の裏を書き続ける立ち回りを心がけます。相手が自分の思い通りのタイミングで貴重なリソースを割いてくれたので、そのタイミングで相手にとってかなり嫌であろう動きを決めて1セット目は勝ち。2セット目は1セット目に見せなかった手を数種類見せて、相手の心を幾度となく折って勝ち。サーナイトに勝てないとこのゾロアークは話にならないので仮想敵に勝てて安心しました。
5戦目 〇〇 ソルガレオGXドータクンコバルオン(ゆっけ君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOの監督()として共に切磋琢磨をしたゆっけ君が相手です。ナナホシ杯で対戦するのはこれがもしかして初めてかもしれません。メテオドライブにより自分のゾロアークGXもカプ・テテフGXも何でもかんでもOHKOされてしまうので、正直デッキ相性があまり良くありません。そのため小細工をひたすら効かせて相手が簡単に動けない立ち回りを心がけます。その結果、相手曰く「朗さんの構築が僕の想像の4手以上先」だったそうなので、僕のおもちゃ箱に翻弄させることに成功した模様です。そのため1セット目も2セット目も同じ決まり手で勝利。
4勝1敗(トータル8勝2敗) 勝ち点12 オポーネントにより 4位
最終戦が終わった時点で勝ち点15が1人、勝ち点12が3人だったので3位以上に入れるかは怪しいところ…最終戦の時は2番卓だったので大丈夫かなと思っていたら4位で自分の名前が呼ばれてしまいます。
今回のナナホシ杯ではベスト8以上が入賞圏内であったものの、盾を獲得出来るのは3位以上だったのでその位置には辿り着けませんでした…思えば過去のナナホシ杯で第3回でも盾無しの4位を取ったり、オポーネントの都合上ギリギリ予選敗退ライン(上位8位に対して9位、上位16位に対して17位など)を幾度となく取っている僕にはよくあるお話なのですが、久しぶりにやってしまいました。とはいえ、自分なりには面白いデッキでここまで駆け上がることが出来たので、そこは自分に〇を上げようと思います。盾を獲得できなかったのはそもそも全勝ができなかった自分が悪い。そのため、最後に撮った集合写真では隣の3人に対して自分だけ盾を獲得出来なかった悲壮感を出すところに力をいれました()
そういえば、珍しく抽選会で大当たりを引くことが出来て、海外限定のダークライファイルを頂きました。盾を獲得できなかったのは残念でしたが、ここで大当たりを引けたのは何かの縁。ダークライにはそこそこの思い入れがあるので。たまには自分用のサプライとしてとっておこうと思います。例えば、過去にクライマックスステージを共に戦ったカードでも飾ってみようかなと。海外サプライ(特にデッキシールド)は今の自分が持っているとあるポリシーによりなるべく使わないようにしているのですが、こういった記念で手に入れた品は何かしらの形で大切に使ってみたいのです。
帰りは東京から帰省も兼ねて遊びに来たユウキ君と共に仙台駅へ戻り、先に駅前へ戻って過ごしていたうきよちゃんとディグさんと合流。そのままポケモンセンターに行ったり、夕ご飯を食べたりした後に解散しました。特にユウキ君とは実は地元の小中学校の遠いセンパイとコウハイという裏設定があるので、折角実家に帰ってきたこともあり道中でうちの近くに寄ってもらい、我が家のイワンコと対戦してもらいました。もふもふに包まれたユウキ君のほんわかした顔が印象的でした(笑)
そんな感じで今回のナナホシ杯への挑戦は終わりました。新規層を中心とする参加者も増えて、今までとはちょっと違う会場は程よい緊張感や和やかな雰囲気が漂っており、とても楽しくて良いイベントだったように思います。今度は10月辺りに行われるそうなので、その際は今回のリベンジも兼ねて挑戦してみたいですね。
対戦して下さった皆さん、運営をして下さった皆さんありがとうございました!そして、参加された皆さんお疲れ様でした!
最後に宣伝になりますが、今週末は仙台バトルスタジアム2017 Augustが大野田コミュニティ・センターにて行われます。
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
ナナホシ杯とはまた違った雰囲気のイベントではありますが、新規層または初心者から上級者レベルのプレイヤーまで楽しめるような形式でイベントを開催しています。
特に今回はチャンピオンズリーグ横浜大会の1週間前ということもあり、大会形式的にも練習または調整には持ってこいだろうと自負しております。本番でも勝てるように、最後までなるべく負けなければいい。負けたとしてもなるべく勝てるように諦めなければいい。勝ち負けを気にしなければ色々なデッキを試してみればいい。楽しみ方を自分のペースで選べるイベントです。今回は新たなサプライズも用意したのでお楽しみに!もしよろしければ遊びに来てくださいね!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
8月6日(日)に仙台七夕祭りの最中、シーガル仙台駅前店様にてポケモンカード公認自主イベント:シーガルたなばた杯を開催致しました。
当公認自主イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べるとやや緩めのスタンスで企画しております。今回も先月に行ったシーガルなみのり杯と近いスタンスで、東北地方のカードゲーム取扱店の中でも特にポケモンカードに力を入れて下さっているシーガルさんからのお声掛けにより急遽先月に企画し、実現したイベントとなりました。会場としてシーガル仙台駅前様のデュエルスペースをお借りし、お店の計らいによりシングル券割引を配布するなど、カードショップだからこそ出来る連携を行いました。
今回、参加して下さった皆さんは対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かった一方で、ジムバトル等の参加経験が少ない方やこのようなイベントへの参加が初めてという初心者の方も沢山いらっしゃいました。
また、今回も事前予約という形で受付を行いましたが、当初上限として定めていた参加人数には埋まりにくいだろうなとかなり苦戦しておりました。しかしながら、直前になって参加者が急増!当日に飛び入り参加をして下さった方を含めて、本イベントへ参加された人数はなんと33名…北は青森県や岩手県、更には首都圏より足を運んで下さった参加者もいらっしゃいました。皆さん本当にありがとうございます。
そして、本大会の上位入賞者は以下の通りになります。
【シーガルなみのり杯結果】
1位:5勝0敗 ぐんぐる選手(よるのこうしん・ゾロアークGX・マーシャドーGXデッキ)
2位:4勝1敗 もうし選手(ホウオウGX・ボルケニオンEX・レシラムデッキ)
3位:4勝1敗 じょるの選手(よるのこうしん・ミュウデッキ)
(※順位の決定はオポーネントにより決定致しました。また、全体の順位は結果報告の最後に掲載致します)
【デッキ分布などの感想】
今回のイベントでもシーガルなみのり杯と同様に、スイスドロー形式を5回戦まで行いました。これは中部地方で行われている金ギャラドス杯や関東地方で行われているおーす!みらいのチャンピオン杯で採用されているシステムと同じ物になります。今回のデッキ分布はそれぞれこのような形でまとめました。
6:ゾロアークGX系統
5:ボルケニオンEX(バグガメスGX・ホウオウGX)系統
4:よるのこうしん(バチュル・バケッチャ・ランプラー)系統
3:ダストダス(ゴミなだれ)系統
2:サーナイトGX系統
2:メタグロスGX系統
2:グソクムシャGX系統
1:サトシのピカチュウGXそらをとぶピカチュウビクティニ
1:ミュウツーGXヤレユータン
1:キングドラアローラキュウコンGX
1:ライチュウカプ・コケコミュウ
1:MフーディンEXミュウツーGXカプ・テテフ
1:ルガルガンGXライチュウ
1:クワガノンカプ・コケコGXライコウ
1:アローラキュウコンGX
1:ラプラスGXヨワシGXゴルダックBREAK
シーガルなみのり杯の開催から3週間近く経ち、強化拡張パック「ひかる伝説」に封入されているゾロアークGXを採用したデッキの研究が進んだことからか、今回最も見受けられるデッキタイプとなりました。次いで、使用者が特に多かったのはボルケニオンEX(バグガメスGX・ホウオウGX)系統、よるのこうしん系統です。これだけで半数割近くを占めていました。
その中で参加者唯一の全勝者として見事優勝されたのは、今年のチャンピオンズリーグ日本チャンピオン決定戦でベスト8となったぐんぐるさん。彼のデッキはよるのこうしんデッキ…かと思いきや新たな戦力としてゾロアークGXが加わっており、これまでのよるのこうしんというデッキタイプの型にはハマらない見事な立ち回りで、他のプレイヤーを圧倒していました。入賞賞品として海外限定のメタモンデッキケース&シールド、公認自主イベント限定プロモパック3袋、シーガルたなばた杯オリジナル表彰状、そしてシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして5,000円分の割引券を贈呈致しました。
準優勝は岩手県から前日に急遽参加することを決めたもうしさん。第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所でも予選を全勝1位で通過し、3位に入賞した東北のニューフェイス的なポケカプレイヤーです。自身の拘りをとことん詰めたホウオウGXを軸とする炎デッキで、圧倒的なダメージを繰り出しながら4戦目まで負け無しで燃え続けていました。入賞賞品としてシーガルたなばた杯オリジナル表彰状と、公認自主イベント限定プロモパック2袋、同じくシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして3,000円分の割引券を贈呈致しました。ちなみに彼はその日の内にゲットした割引券を大量のヨワシGXと引き換えて岩手に帰っていたようです…
3位は山形県から参加して下さったじょるのさん。シーガルなみのり杯でも3位を掴み取った彼ですが、今回のデッキはどストレートによるのこうしん!本人曰く、古い型のよるのこうしんデッキとのことでしたがメタ読みが見事にハマったようで、今回も安定した勝率を保っていました。入賞賞品として海外限定ファイヤーデッキケース、公認自主イベント限定プロモパック1袋、シーガルたなばた杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。同じくシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして1,000円分の割引券を贈呈致しました。
また、今大会の上位入賞デッキレシピをお三方のご厚意により公開させて頂くこととなりました。詳細は、主催者のTwitterアカウントにて見ることが出来ます。
(https://twitter.com/nekowaru_chan/status/894125369019686912)
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、面白メガネさん、HKさん、ぽよさん、うんざり会様、シーガル仙台駅前店様から頂きました!また、今回は阿南雄高さんが当日の運営を手伝って下さいました!さらにシーガルたなばた杯のオリジナルイラストを雨後さんが描いて下さいました!皆さん本当にありがとうございます!
【運営からのお知らせ】
今回は忘れ物がありませんでした。これまでのイベントで忘れ物をした型は次回以降も持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
また、今回は毎回のようにゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がおらず、参加者皆さんがイベントマナーを守って過ごして下さり、とても気持ちよく運営が出来ました。このような皆さんの心遣いは本当にありがたいです。主催者もより一層、より良いイベントを行えるように今後とも精進する所存です。よろしくお願い致します。
【今後の予定】
今回のイベントのように、私が主催する公認自主イベントは今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが今月は公認自主イベントをもう1回行います!8月27日に開催する大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustです!
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 8月号】として、8月の宮城県内の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても後ほどまとめますので是非ご活用下さい。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
【シーガルたなばた杯 全参加者順位表】
順位 HN 計 OMWP MWP
01 ぐんぐる 15 0.499 0.833
02 もうし 12 0.556 0.667
03 じょるの 12 0.500 0.667
04 おーたむ 12 0.467 0.667
05 おのでぃ 12 0.432 0.667
06 シゲル 12 0.432 0.667
07 カイリ 12 0.388 0.667
08 カツオ 9 0.667 0.500
09 うきよ 9 0.542 0.500
10 よしの 9 0.500 0.500
11 ナオキ . S 9 0.467 0.500
12 かざぐるま 9 0.466 0.500
13 ぐり 9 0.433 0.500
14 ソラ 9 0.433 0.500
15 KEIパパ 9 0.416 0.500
16 けんゆき 9 0.366 0.500
17 むら 7 0.477 0.389
18 ゆづき 7 0.477 0.389
19 ミズごろう 6 0.567 0.333
20 やまね 6 0.533 0.333
21 ケイゴ . S 6 0.467 0.333
22 ずさママ 6 0.465 0.333
23 ババ 6 0.400 0.333
24 ナカヤマ 6 0.399 0.333
25 阿南雄高 6 0.399 0.333
26 SORAパパ 6 0.365 0.333
27 ヨシオ . I 6 0.360 0.333
28 ユタカ . S 4 0.343 0.330
29 おかぴ 3 0.500 0.330
30 ケイ 3 0.498 0.330
31 N 3 0.478 0.330
32 ダイスケ . I 3 0.366 0.330
33 サイトウ 1 0.499 0.330
(※赤字の順位は狙って取れない順位を含む景品を獲得された方です)
8月6日(日)に仙台七夕祭りの最中、シーガル仙台駅前店様にてポケモンカード公認自主イベント:シーガルたなばた杯を開催致しました。
当公認自主イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べるとやや緩めのスタンスで企画しております。今回も先月に行ったシーガルなみのり杯と近いスタンスで、東北地方のカードゲーム取扱店の中でも特にポケモンカードに力を入れて下さっているシーガルさんからのお声掛けにより急遽先月に企画し、実現したイベントとなりました。会場としてシーガル仙台駅前様のデュエルスペースをお借りし、お店の計らいによりシングル券割引を配布するなど、カードショップだからこそ出来る連携を行いました。
今回、参加して下さった皆さんは対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かった一方で、ジムバトル等の参加経験が少ない方やこのようなイベントへの参加が初めてという初心者の方も沢山いらっしゃいました。
また、今回も事前予約という形で受付を行いましたが、当初上限として定めていた参加人数には埋まりにくいだろうなとかなり苦戦しておりました。しかしながら、直前になって参加者が急増!当日に飛び入り参加をして下さった方を含めて、本イベントへ参加された人数はなんと33名…北は青森県や岩手県、更には首都圏より足を運んで下さった参加者もいらっしゃいました。皆さん本当にありがとうございます。
そして、本大会の上位入賞者は以下の通りになります。
【シーガルなみのり杯結果】
1位:5勝0敗 ぐんぐる選手(よるのこうしん・ゾロアークGX・マーシャドーGXデッキ)
2位:4勝1敗 もうし選手(ホウオウGX・ボルケニオンEX・レシラムデッキ)
3位:4勝1敗 じょるの選手(よるのこうしん・ミュウデッキ)
(※順位の決定はオポーネントにより決定致しました。また、全体の順位は結果報告の最後に掲載致します)
【デッキ分布などの感想】
今回のイベントでもシーガルなみのり杯と同様に、スイスドロー形式を5回戦まで行いました。これは中部地方で行われている金ギャラドス杯や関東地方で行われているおーす!みらいのチャンピオン杯で採用されているシステムと同じ物になります。今回のデッキ分布はそれぞれこのような形でまとめました。
6:ゾロアークGX系統
5:ボルケニオンEX(バグガメスGX・ホウオウGX)系統
4:よるのこうしん(バチュル・バケッチャ・ランプラー)系統
3:ダストダス(ゴミなだれ)系統
2:サーナイトGX系統
2:メタグロスGX系統
2:グソクムシャGX系統
1:サトシのピカチュウGXそらをとぶピカチュウビクティニ
1:ミュウツーGXヤレユータン
1:キングドラアローラキュウコンGX
1:ライチュウカプ・コケコミュウ
1:MフーディンEXミュウツーGXカプ・テテフ
1:ルガルガンGXライチュウ
1:クワガノンカプ・コケコGXライコウ
1:アローラキュウコンGX
1:ラプラスGXヨワシGXゴルダックBREAK
シーガルなみのり杯の開催から3週間近く経ち、強化拡張パック「ひかる伝説」に封入されているゾロアークGXを採用したデッキの研究が進んだことからか、今回最も見受けられるデッキタイプとなりました。次いで、使用者が特に多かったのはボルケニオンEX(バグガメスGX・ホウオウGX)系統、よるのこうしん系統です。これだけで半数割近くを占めていました。
その中で参加者唯一の全勝者として見事優勝されたのは、今年のチャンピオンズリーグ日本チャンピオン決定戦でベスト8となったぐんぐるさん。彼のデッキはよるのこうしんデッキ…かと思いきや新たな戦力としてゾロアークGXが加わっており、これまでのよるのこうしんというデッキタイプの型にはハマらない見事な立ち回りで、他のプレイヤーを圧倒していました。入賞賞品として海外限定のメタモンデッキケース&シールド、公認自主イベント限定プロモパック3袋、シーガルたなばた杯オリジナル表彰状、そしてシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして5,000円分の割引券を贈呈致しました。
準優勝は岩手県から前日に急遽参加することを決めたもうしさん。第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所でも予選を全勝1位で通過し、3位に入賞した東北のニューフェイス的なポケカプレイヤーです。自身の拘りをとことん詰めたホウオウGXを軸とする炎デッキで、圧倒的なダメージを繰り出しながら4戦目まで負け無しで燃え続けていました。入賞賞品としてシーガルたなばた杯オリジナル表彰状と、公認自主イベント限定プロモパック2袋、同じくシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして3,000円分の割引券を贈呈致しました。ちなみに彼はその日の内にゲットした割引券を大量のヨワシGXと引き換えて岩手に帰っていたようです…
3位は山形県から参加して下さったじょるのさん。シーガルなみのり杯でも3位を掴み取った彼ですが、今回のデッキはどストレートによるのこうしん!本人曰く、古い型のよるのこうしんデッキとのことでしたがメタ読みが見事にハマったようで、今回も安定した勝率を保っていました。入賞賞品として海外限定ファイヤーデッキケース、公認自主イベント限定プロモパック1袋、シーガルたなばた杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。同じくシーガル仙台駅前店様から当日のサプライズとして1,000円分の割引券を贈呈致しました。
また、今大会の上位入賞デッキレシピをお三方のご厚意により公開させて頂くこととなりました。詳細は、主催者のTwitterアカウントにて見ることが出来ます。
(https://twitter.com/nekowaru_chan/status/894125369019686912)
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、面白メガネさん、HKさん、ぽよさん、うんざり会様、シーガル仙台駅前店様から頂きました!また、今回は阿南雄高さんが当日の運営を手伝って下さいました!さらにシーガルたなばた杯のオリジナルイラストを雨後さんが描いて下さいました!皆さん本当にありがとうございます!
【運営からのお知らせ】
今回は忘れ物がありませんでした。これまでのイベントで忘れ物をした型は次回以降も持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
また、今回は毎回のようにゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がおらず、参加者皆さんがイベントマナーを守って過ごして下さり、とても気持ちよく運営が出来ました。このような皆さんの心遣いは本当にありがたいです。主催者もより一層、より良いイベントを行えるように今後とも精進する所存です。よろしくお願い致します。
【今後の予定】
今回のイベントのように、私が主催する公認自主イベントは今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが今月は公認自主イベントをもう1回行います!8月27日に開催する大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustです!
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 8月号】として、8月の宮城県内の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても後ほどまとめますので是非ご活用下さい。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
【シーガルたなばた杯 全参加者順位表】
順位 HN 計 OMWP MWP
01 ぐんぐる 15 0.499 0.833
02 もうし 12 0.556 0.667
03 じょるの 12 0.500 0.667
04 おーたむ 12 0.467 0.667
05 おのでぃ 12 0.432 0.667
06 シゲル 12 0.432 0.667
07 カイリ 12 0.388 0.667
08 カツオ 9 0.667 0.500
09 うきよ 9 0.542 0.500
10 よしの 9 0.500 0.500
11 ナオキ . S 9 0.467 0.500
12 かざぐるま 9 0.466 0.500
13 ぐり 9 0.433 0.500
14 ソラ 9 0.433 0.500
15 KEIパパ 9 0.416 0.500
16 けんゆき 9 0.366 0.500
17 むら 7 0.477 0.389
18 ゆづき 7 0.477 0.389
19 ミズごろう 6 0.567 0.333
20 やまね 6 0.533 0.333
21 ケイゴ . S 6 0.467 0.333
22 ずさママ 6 0.465 0.333
23 ババ 6 0.400 0.333
24 ナカヤマ 6 0.399 0.333
25 阿南雄高 6 0.399 0.333
26 SORAパパ 6 0.365 0.333
27 ヨシオ . I 6 0.360 0.333
28 ユタカ . S 4 0.343 0.330
29 おかぴ 3 0.500 0.330
30 ケイ 3 0.498 0.330
31 N 3 0.478 0.330
32 ダイスケ . I 3 0.366 0.330
33 サイトウ 1 0.499 0.330
(※赤字の順位は狙って取れない順位を含む景品を獲得された方です)
朝早くからおはようございます、朗です。
今夜は仙台にて七夕祭り前夜祭の花火大会が行われ、明日より仙台の夏の風物詩である仙台七夕祭りが始まります。先日、リニューアルオープンしたポケモンセンタートウホクでは、今月より限定のプロモーションカード「ジラーチ」が拡張パックを5パック購入するごとに手に入るので、仙台七夕祭りを観に来られた方にはポケセンに寄ってお買い物をするのがオススメです!
その一方で、自分はやらなきゃいけないこと&やりたいことに対して時間を捻出するのがなかなか上手くいかず、慌ただしい日々が続いております…が、何だかんだで平日と土日といずれかは、仙台駅前周辺で開催されているジムバトルやらナイトバトルへ参加することが定例化してきました。ポケモンカードに触れ続けていられるのは本当にありがたいです。
そういえば、チャンピオンズリーグ2018 横浜大会の受付が始まりましたね。今年は世界大会が終了した2週間後の日本では、来年に繋がる戦いが始まります。休む間が無いとは思いますが、強い方はどのようなレギュレーションや形式でもしっかりと勝ち上がってくるので、自分も負けないようにCSPの獲得を目指すべく、またマイペースに練習していきます。
とりあえず、公私ともに慌ただしいこのシーズンを乗り切らなくては…(笑)
さて、明日は公認自主イベント:シーガルたなばた杯を開催します!
8月5日23:00時点で参加希望連絡を頂いているのは27名です。
先月に開催したシーガルなみのり杯と比べると人数的な意味ではやや少なめ…ですが、仙台駅前で行うポケモンセンター以外のイベントにしては、わりと多くのポケカプレイヤーが集まっているように思います!普段のジムバトル等とはまた違った雰囲気のイベントを楽しんで頂けると幸いですね!
また、今回も参加賞に加えて優勝賞品&狙って取れない順位への賞品をご用意致しました。優勝者には海外限定のメタモンデッキケース&シールドをプレゼント!そして、上位以外に入賞した”狙って取れない順位のプレイヤー”にもポケモンセンタートウホクRデッキケース&シールドやブラッキー・グレイシアデッキシールドなどをプレゼントする予定です!七夕に合いそうな賞品を沢山持っていきます!
現在行っている事前参加受付に加えて、当日参加受付も行います!
仙台七夕祭りに行くついでに寄ってみようかなという方も大歓迎です!
参加費は無料!是非、遊びに来てくださいね!
今夜は仙台にて七夕祭り前夜祭の花火大会が行われ、明日より仙台の夏の風物詩である仙台七夕祭りが始まります。先日、リニューアルオープンしたポケモンセンタートウホクでは、今月より限定のプロモーションカード「ジラーチ」が拡張パックを5パック購入するごとに手に入るので、仙台七夕祭りを観に来られた方にはポケセンに寄ってお買い物をするのがオススメです!
その一方で、自分はやらなきゃいけないこと&やりたいことに対して時間を捻出するのがなかなか上手くいかず、慌ただしい日々が続いております…が、何だかんだで平日と土日といずれかは、仙台駅前周辺で開催されているジムバトルやらナイトバトルへ参加することが定例化してきました。ポケモンカードに触れ続けていられるのは本当にありがたいです。
そういえば、チャンピオンズリーグ2018 横浜大会の受付が始まりましたね。今年は世界大会が終了した2週間後の日本では、来年に繋がる戦いが始まります。休む間が無いとは思いますが、強い方はどのようなレギュレーションや形式でもしっかりと勝ち上がってくるので、自分も負けないようにCSPの獲得を目指すべく、またマイペースに練習していきます。
とりあえず、公私ともに慌ただしいこのシーズンを乗り切らなくては…(笑)
さて、明日は公認自主イベント:シーガルたなばた杯を開催します!
#290 【公認自主イベント】シーガルたなばた杯【8/6】
http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/
8月5日23:00時点で参加希望連絡を頂いているのは27名です。
先月に開催したシーガルなみのり杯と比べると人数的な意味ではやや少なめ…ですが、仙台駅前で行うポケモンセンター以外のイベントにしては、わりと多くのポケカプレイヤーが集まっているように思います!普段のジムバトル等とはまた違った雰囲気のイベントを楽しんで頂けると幸いですね!
また、今回も参加賞に加えて優勝賞品&狙って取れない順位への賞品をご用意致しました。優勝者には海外限定のメタモンデッキケース&シールドをプレゼント!そして、上位以外に入賞した”狙って取れない順位のプレイヤー”にもポケモンセンタートウホクRデッキケース&シールドやブラッキー・グレイシアデッキシールドなどをプレゼントする予定です!七夕に合いそうな賞品を沢山持っていきます!
現在行っている事前参加受付に加えて、当日参加受付も行います!
仙台七夕祭りに行くついでに寄ってみようかなという方も大歓迎です!
参加費は無料!是非、遊びに来てくださいね!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
木曜日のお話ですが、先日開催したシーガルなみのり杯の様子がポケモンカードチャンネルにて公開された模様です!東北各地から集った沢山のポケカプレイヤーによる白熱したバトルの様子を、是非ご覧下さい!
昨年10月にポケモンカードチャンネルが始まって以来、公認自主イベントとしては「BATTLE X ROAD」や「春のファンデッキコンテスト」といった首都圏で行われたものが取材されたケースはありましたが、地方で開催した公認自主イベントが取材を受けたのは、おそらくこれが初めてではないかと思います。
このような取材を受けたのは2015年に開催した「東北チャンピオンシップス2015」以来ですね。当時はポケカネットジムというブログでレポートが公開されました。今回はYoutubeにおける動画という形で、また新たな媒体で地方で行ったイベントの様子を全国の皆さんにわかりやすくお伝え出来る機会を頂けたことを大変喜ばしく思います。
首都圏や全国各地の主要都市と比べると宮城は元より東北という地域は、ポケモンカードというコンテンツがどんなに素晴らしくてもプレイヤー人口や環境の差により盛り上がりに欠けてしまいます。そのためこのような取材をして頂けることは本当にありがたいです。
また、なんとなく予想はしていたのですが、動画の後半で主催者からのメッセージとして僕とTAMAさんがインタビューを受ける流れになりました。個人的な感想ですが、咄嗟に受けたインタビューにしては自身が常日頃から思っている全国各地の方々へ伝えたいことを、精一杯述べられたのではないかと思います。相変わらず早口で滑舌が悪く、目線が定まらず、キョロキョロと落ち着きがない挙動不審なところは、いつも通りで誤魔化せませんでしたけどね…(笑)
今回は主催者として恐れ多くもインタビューを受けさせて頂きましたが、こういったイベントの主役はオーガナイザーではなく参加して下さるポケカプレイヤーの皆さんですので、これからも皆さんが思いっきり楽しめるイベントを全国にも負けないレベルで最も目立つ裏方という名のオーガナイザーとして創っていきます。そして、動画でもお話した通りそれらの活動を通して、僕の大好きな地元である東北から強いプレイヤーを沢山輩出出来れば幸いです。今後ともイベントオーガナイザー 朗(あきら)をどうぞよろしくお願い致します。
さて、既にご存知の方も多いと思いますが、これまで3年間ほど東北地方で共に切磋琢磨をしてポケモンカードの実力を高めあい、同じイベントオーガナイザーとして東北チャンピオンシップス、仙台バトルスタジアム、そして、シーガルなみのり杯などを共に作ってきて下さったTAMAさんが、お仕事の都合により金曜日の朝に東北から関東へ旅立ちました。
彼が東北を離れることとなる報せを知ったのは、岩手ケルディオ杯 青森場所の出発前日の夕方です。異動や転勤が多い職種とのことでしたので、いつか離れることになるんだろうなぁと思っていたものの、それが突然やってきてしまったので流石に動揺しました。とはいえ、青森でケルディオ杯を楽しんでいる間はそういったことはあまり考えずに2日間過ごしたのですが、宮城に帰ってきて1人になった時には、彼とやってきたことや楽しんできたことなど色々なものが込み上げてきて、これからはかなり寂しくなるんだという現実と向き合わないといけないということを考えていました。
僕がTAMAさんと初めて会ったのは2014年の3月に僕が初めて参加した名古屋の大型自主大会の金ギャラドス杯。以前から、DNで相互リンクをしていたものの顔と名前が互いに一致していないまま、その場に偶然居合わせました。僕がその時に使用していたデッキは「ランドロスEXミュウツーEXライチュウダストダス」、それに対して彼が使用していたのは「プラズマ団(ツンベアーps入)」
それを見た瞬間に「これはやばい!自分の知っているプラズマ団じゃない!絶対に当たりたくない!」と目を見開きながら、彼のデッキをじっくり見ていたのをよく覚えています。その一方で彼は僕のデッキのことを「何と面白いデッキなんだ!」と思っていたようです。結果的には互いにマッチアップすることはなく、僕が3位、TAMAさんはベスト8という形で大会は終了しましたが、お互いの名前と顔だけではなく、刺激的なデッキを使うプレイヤーとしての認識がここで出来上がったように思います。
時間は流れてその3か月後…TAMAさんがお仕事の転勤で東北地方(岩手県釜石市)にやってくることを知り、偶然にもその月の金ギャラドス杯へ参加する運びとなっておりましたので、そこで直接「東北に到着してからは様々は素敵なところと素敵なプレイヤーをご紹介しますよ!」と挨拶することが叶い、その翌月には彼の東北生活がスタートしました。
彼は東北の中でもあまり自由に動け無い場所に住んでいたにも関わらず、持ち前のフットワークの軽さで岩手県、宮城県、福島県など東北地方のあちこちや、東京で行われていた大型自主イベント、そして全国各地で開催された大型公式大会で顔を合わせることが多かったです。
イベントオーガナイザー試験を最初の会場で受けたのも一緒でした。そこから共にイベントオーガナイザーとなり、僕が初めて開催した公認自主イベントにも彼は釜石からかけつけてくれました。参加者はジュニアの子1名でしたが、彼の言葉をそのまま借りると「東北における自主イベントの第一歩になった」とのこと。実際にそこから僅か3ヶ月後には東北チャンピオンシップス2015を開催したり、2016年にはその続編と仙台バトルスタジアムの定期開催にも繋がり、そして現在のシーガルなみのり杯のような自分の中でずっと夢のように描いていたイベントを開催できるようになりました。
特に東北チャンピオンシップス2015の開催は彼の奇抜なアイディア無しでは絶対にイベントが立案が成功しなかったと今でも思っています。ちなみに僕が初めて開催した公認自主イベントに参加してくれたジュニアの子は、カメックスメガバトルにて日本代表選手になるという輝かしい成果を残したという後日談もあります。つまり、彼は東北におけるポケモンカード公認自主イベントがもたらした影響力を内側からも外側からも感じていたのです。
また、ポケカプレイヤーとしても彼は東北地方へ新しい風を吹かせてくれました。各地でTAMAさんの影響を受けたプレイヤーは多かったのではないでしょうか。彼はそれほど刺激的な存在でした。昨年まではたまに一緒に連絡する程度でしたが、それでも色々な大型大会でクライマックスステージ進出を決めた時はハイタッチしたり、大袈裟な時は抱き合ったり…色々な形で喜びを分かち合いました。
そして、今年はチャンピオンズリーグ2017に向けて共に切磋琢磨するきっかけが生まれました。どういうわけか、彼が異動の関係で宮城にやってきた際の住まいが、まさかの僕の家から徒歩20分というご近所さんっていうレベルじゃねーぞ!っていう立地。2月の大阪大会に向けて、4月の宮城大会に向けて、5月の愛知大会から大阪大会に向けて、6月のFINALから日本チャンピオン決定戦に向けて、週末や時々平日の夜には毎回TAMAホームでひたすらポケモンカードを練習していたように思います。
宮城大会では100パーセント仙台市太白区のポケカプレイヤー 朗、TAMA、リュウの3人で組んだチーム リュウセイマルとして出場しました。色々なドラマを経て結果は予選7位&クライマックスステージ ベスト32。自分の勝敗が同じチームの2人にも直接的に影響するという、今まででは考えられなかった戦いの中で最高の時間を過ごすことが出来ました。
その後のチャンピオンズリーグに向けての練習も、魂の削り合いのような調整をひたすら続けていたと思います。半日もの間、共にブルブルパンチとフェザーアロを打ったり、打たれたり、打ち合ったりしていただなんて、今思えばお揃い時間の過ごし方です。あまりにもメンタル的にしんどくなった影響により、一緒にショッピングモールのフードコートに行って、サーティーワンアイスを2人きりで食べるというよくわからない展開までありました(笑)
チャンピオンズリーグにて愛知大会、千葉大会2日目にて僕が運よく日本チャンピオン決定戦への出場権を獲得出来たのは間違いなくTAMAさんのお陰です。ここで死に物狂いのレベルで練習できなかったら、今の僕はいませんでした。また、僕が日本チャンピオン決定戦で使用したサーナイトエルレイドは彼が原案を持ってきてくれたデッキでした。これだけ様々なプロセスを経て、このデッキを握らないという選択肢は僕にはありませんでした。日本最高峰の場で少しでも爪痕を残せたとは思いますので、彼のデッキを握ったことには全く後悔はありませんでした。
簡単に彼とのエピソードをあげるつもりが、書きたいことが多すぎてボリューミーになってしまいました。だからこそね、彼が東北を離れるにあたって何かしらの贈り物をしたい。そう思い立った僕は東北各地+αのポケカプレイヤーの皆さんへ協力を仰ぎ、1週間でTAMAさんへ向けた寄せ書きを作成しました。先日のシーガルなみのり杯、シーガルたなばた杯のイラストを担当して下さった雨後さんも協力して下さって、彼のための贈り物がシーガルなみのり杯には無事に間に合い、完成しました。総勢60名からの寄せ書きです。学校やサークルなどのコミュニティでもそう簡単にこれほどの数は集まらないと思います。しかも、たった1週間で。彼の人となりが大きく現れた贈り物になったのではないかと。
この贈り物を渡すサプライズは無事に成功したのですが、彼がウルッとしてくれるであろうところでボケでかわされてしまったので、しんみりとしてしまうような場にはならず、彼らしく笑いで溢れる場になったと思います。流石は最後まで西の人でしたね(笑)
そこから彼の旅立ちの日までの2週間はあっという間に過ぎ、気が付けば出発前日。ちょうどポケモンカードチャンネルでシーガルなみのり杯の様子が公開されて、そこではTAMAさんが東北で感じた想いを熱く語って下さいました。
そして、最後はもちろんポケモンカードでバトル!僕の大好きなルガルガンデッキ vs 彼の大好きなボルケニオンバグガメスデッキの何度もぶつかり合ったマッチアップです!試合内容は中盤に僕がキーカードを引きに行く賭けが叶わず、そこでサイドレースをリードされてしまい、相手のサイドカードが残り1枚で逆転狙いのNを仕掛けます…が、その1枚で引いた手札がなんとバトルサーチャー!5−6で僕の負けです!まさにポケモンカードの醍醐味を体現した終わり方でした!彼と最後の最後まで熱い試合が出来て楽しかった!
別れ際には「また向こうでも遊びましょう!」、「ありがとう!」と熱い握手を交わし、僕はTAMAホームを出ました。その翌朝に彼は新天地に向けて旅立っていったようです。
僕はまだ28年ぐらいしか生きていませんが、これだけ仲良く一緒に過ごせる男友達が出来たのは人生で初めてでした。長い人生の中で競い合えるライバルのような存在はとても大切です。それでも、そういった存在といつ出会えるかはわかりません。きっと一生出会えない人も沢山いると思います。その中で、僕はTAMAさんと出会えました。本当に幸せだと思います。
彼と次に会うのはおそらくチャンピオンズリーグ2017横浜大会なのかな。そこではまた、今までとは違う形でいっぱい遊べると思います。もしかしたらプレイヤーとして真剣勝負をする可能性だってあります。その時も楽しむことに重きを置いて、熱く真っ向から突っ込んでいこうと思います。
何だかんだで書きたいことを書こうとしたら長い文章になってしまいました。月並みな言葉ではありますが最後はこれでしめようと思います!
TAMAさんが東北に来てくれて本当に嬉しかったし楽しかった!3年間ありがとうございました!
木曜日のお話ですが、先日開催したシーガルなみのり杯の様子がポケモンカードチャンネルにて公開された模様です!東北各地から集った沢山のポケカプレイヤーによる白熱したバトルの様子を、是非ご覧下さい!
【取材】潜入!公認自主イベント~宮城編~
https://www.youtube.com/watch?v=qFQ-KYMHHzw&sns=tw
昨年10月にポケモンカードチャンネルが始まって以来、公認自主イベントとしては「BATTLE X ROAD」や「春のファンデッキコンテスト」といった首都圏で行われたものが取材されたケースはありましたが、地方で開催した公認自主イベントが取材を受けたのは、おそらくこれが初めてではないかと思います。
このような取材を受けたのは2015年に開催した「東北チャンピオンシップス2015」以来ですね。当時はポケカネットジムというブログでレポートが公開されました。今回はYoutubeにおける動画という形で、また新たな媒体で地方で行ったイベントの様子を全国の皆さんにわかりやすくお伝え出来る機会を頂けたことを大変喜ばしく思います。
首都圏や全国各地の主要都市と比べると宮城は元より東北という地域は、ポケモンカードというコンテンツがどんなに素晴らしくてもプレイヤー人口や環境の差により盛り上がりに欠けてしまいます。そのためこのような取材をして頂けることは本当にありがたいです。
また、なんとなく予想はしていたのですが、動画の後半で主催者からのメッセージとして僕とTAMAさんがインタビューを受ける流れになりました。個人的な感想ですが、咄嗟に受けたインタビューにしては自身が常日頃から思っている全国各地の方々へ伝えたいことを、精一杯述べられたのではないかと思います。相変わらず早口で滑舌が悪く、目線が定まらず、キョロキョロと落ち着きがない挙動不審なところは、いつも通りで誤魔化せませんでしたけどね…(笑)
今回は主催者として恐れ多くもインタビューを受けさせて頂きましたが、こういったイベントの主役はオーガナイザーではなく参加して下さるポケカプレイヤーの皆さんですので、これからも皆さんが思いっきり楽しめるイベントを全国にも負けないレベルで最も目立つ裏方という名のオーガナイザーとして創っていきます。そして、動画でもお話した通りそれらの活動を通して、僕の大好きな地元である東北から強いプレイヤーを沢山輩出出来れば幸いです。今後ともイベントオーガナイザー 朗(あきら)をどうぞよろしくお願い致します。
さて、既にご存知の方も多いと思いますが、これまで3年間ほど東北地方で共に切磋琢磨をしてポケモンカードの実力を高めあい、同じイベントオーガナイザーとして東北チャンピオンシップス、仙台バトルスタジアム、そして、シーガルなみのり杯などを共に作ってきて下さったTAMAさんが、お仕事の都合により金曜日の朝に東北から関東へ旅立ちました。
彼が東北を離れることとなる報せを知ったのは、岩手ケルディオ杯 青森場所の出発前日の夕方です。異動や転勤が多い職種とのことでしたので、いつか離れることになるんだろうなぁと思っていたものの、それが突然やってきてしまったので流石に動揺しました。とはいえ、青森でケルディオ杯を楽しんでいる間はそういったことはあまり考えずに2日間過ごしたのですが、宮城に帰ってきて1人になった時には、彼とやってきたことや楽しんできたことなど色々なものが込み上げてきて、これからはかなり寂しくなるんだという現実と向き合わないといけないということを考えていました。
僕がTAMAさんと初めて会ったのは2014年の3月に僕が初めて参加した名古屋の大型自主大会の金ギャラドス杯。以前から、DNで相互リンクをしていたものの顔と名前が互いに一致していないまま、その場に偶然居合わせました。僕がその時に使用していたデッキは「ランドロスEXミュウツーEXライチュウダストダス」、それに対して彼が使用していたのは「プラズマ団(ツンベアーps入)」
それを見た瞬間に「これはやばい!自分の知っているプラズマ団じゃない!絶対に当たりたくない!」と目を見開きながら、彼のデッキをじっくり見ていたのをよく覚えています。その一方で彼は僕のデッキのことを「何と面白いデッキなんだ!」と思っていたようです。結果的には互いにマッチアップすることはなく、僕が3位、TAMAさんはベスト8という形で大会は終了しましたが、お互いの名前と顔だけではなく、刺激的なデッキを使うプレイヤーとしての認識がここで出来上がったように思います。
時間は流れてその3か月後…TAMAさんがお仕事の転勤で東北地方(岩手県釜石市)にやってくることを知り、偶然にもその月の金ギャラドス杯へ参加する運びとなっておりましたので、そこで直接「東北に到着してからは様々は素敵なところと素敵なプレイヤーをご紹介しますよ!」と挨拶することが叶い、その翌月には彼の東北生活がスタートしました。
彼は東北の中でもあまり自由に動け無い場所に住んでいたにも関わらず、持ち前のフットワークの軽さで岩手県、宮城県、福島県など東北地方のあちこちや、東京で行われていた大型自主イベント、そして全国各地で開催された大型公式大会で顔を合わせることが多かったです。
イベントオーガナイザー試験を最初の会場で受けたのも一緒でした。そこから共にイベントオーガナイザーとなり、僕が初めて開催した公認自主イベントにも彼は釜石からかけつけてくれました。参加者はジュニアの子1名でしたが、彼の言葉をそのまま借りると「東北における自主イベントの第一歩になった」とのこと。実際にそこから僅か3ヶ月後には東北チャンピオンシップス2015を開催したり、2016年にはその続編と仙台バトルスタジアムの定期開催にも繋がり、そして現在のシーガルなみのり杯のような自分の中でずっと夢のように描いていたイベントを開催できるようになりました。
特に東北チャンピオンシップス2015の開催は彼の奇抜なアイディア無しでは絶対にイベントが立案が成功しなかったと今でも思っています。ちなみに僕が初めて開催した公認自主イベントに参加してくれたジュニアの子は、カメックスメガバトルにて日本代表選手になるという輝かしい成果を残したという後日談もあります。つまり、彼は東北におけるポケモンカード公認自主イベントがもたらした影響力を内側からも外側からも感じていたのです。
また、ポケカプレイヤーとしても彼は東北地方へ新しい風を吹かせてくれました。各地でTAMAさんの影響を受けたプレイヤーは多かったのではないでしょうか。彼はそれほど刺激的な存在でした。昨年まではたまに一緒に連絡する程度でしたが、それでも色々な大型大会でクライマックスステージ進出を決めた時はハイタッチしたり、大袈裟な時は抱き合ったり…色々な形で喜びを分かち合いました。
そして、今年はチャンピオンズリーグ2017に向けて共に切磋琢磨するきっかけが生まれました。どういうわけか、彼が異動の関係で宮城にやってきた際の住まいが、まさかの僕の家から徒歩20分というご近所さんっていうレベルじゃねーぞ!っていう立地。2月の大阪大会に向けて、4月の宮城大会に向けて、5月の愛知大会から大阪大会に向けて、6月のFINALから日本チャンピオン決定戦に向けて、週末や時々平日の夜には毎回TAMAホームでひたすらポケモンカードを練習していたように思います。
宮城大会では100パーセント仙台市太白区のポケカプレイヤー 朗、TAMA、リュウの3人で組んだチーム リュウセイマルとして出場しました。色々なドラマを経て結果は予選7位&クライマックスステージ ベスト32。自分の勝敗が同じチームの2人にも直接的に影響するという、今まででは考えられなかった戦いの中で最高の時間を過ごすことが出来ました。
その後のチャンピオンズリーグに向けての練習も、魂の削り合いのような調整をひたすら続けていたと思います。半日もの間、共にブルブルパンチとフェザーアロを打ったり、打たれたり、打ち合ったりしていただなんて、今思えばお揃い時間の過ごし方です。あまりにもメンタル的にしんどくなった影響により、一緒にショッピングモールのフードコートに行って、サーティーワンアイスを2人きりで食べるというよくわからない展開までありました(笑)
チャンピオンズリーグにて愛知大会、千葉大会2日目にて僕が運よく日本チャンピオン決定戦への出場権を獲得出来たのは間違いなくTAMAさんのお陰です。ここで死に物狂いのレベルで練習できなかったら、今の僕はいませんでした。また、僕が日本チャンピオン決定戦で使用したサーナイトエルレイドは彼が原案を持ってきてくれたデッキでした。これだけ様々なプロセスを経て、このデッキを握らないという選択肢は僕にはありませんでした。日本最高峰の場で少しでも爪痕を残せたとは思いますので、彼のデッキを握ったことには全く後悔はありませんでした。
簡単に彼とのエピソードをあげるつもりが、書きたいことが多すぎてボリューミーになってしまいました。だからこそね、彼が東北を離れるにあたって何かしらの贈り物をしたい。そう思い立った僕は東北各地+αのポケカプレイヤーの皆さんへ協力を仰ぎ、1週間でTAMAさんへ向けた寄せ書きを作成しました。先日のシーガルなみのり杯、シーガルたなばた杯のイラストを担当して下さった雨後さんも協力して下さって、彼のための贈り物がシーガルなみのり杯には無事に間に合い、完成しました。総勢60名からの寄せ書きです。学校やサークルなどのコミュニティでもそう簡単にこれほどの数は集まらないと思います。しかも、たった1週間で。彼の人となりが大きく現れた贈り物になったのではないかと。
この贈り物を渡すサプライズは無事に成功したのですが、彼がウルッとしてくれるであろうところでボケでかわされてしまったので、しんみりとしてしまうような場にはならず、彼らしく笑いで溢れる場になったと思います。流石は最後まで西の人でしたね(笑)
そこから彼の旅立ちの日までの2週間はあっという間に過ぎ、気が付けば出発前日。ちょうどポケモンカードチャンネルでシーガルなみのり杯の様子が公開されて、そこではTAMAさんが東北で感じた想いを熱く語って下さいました。
そして、最後はもちろんポケモンカードでバトル!僕の大好きなルガルガンデッキ vs 彼の大好きなボルケニオンバグガメスデッキの何度もぶつかり合ったマッチアップです!試合内容は中盤に僕がキーカードを引きに行く賭けが叶わず、そこでサイドレースをリードされてしまい、相手のサイドカードが残り1枚で逆転狙いのNを仕掛けます…が、その1枚で引いた手札がなんとバトルサーチャー!5−6で僕の負けです!まさにポケモンカードの醍醐味を体現した終わり方でした!彼と最後の最後まで熱い試合が出来て楽しかった!
別れ際には「また向こうでも遊びましょう!」、「ありがとう!」と熱い握手を交わし、僕はTAMAホームを出ました。その翌朝に彼は新天地に向けて旅立っていったようです。
僕はまだ28年ぐらいしか生きていませんが、これだけ仲良く一緒に過ごせる男友達が出来たのは人生で初めてでした。長い人生の中で競い合えるライバルのような存在はとても大切です。それでも、そういった存在といつ出会えるかはわかりません。きっと一生出会えない人も沢山いると思います。その中で、僕はTAMAさんと出会えました。本当に幸せだと思います。
彼と次に会うのはおそらくチャンピオンズリーグ2017横浜大会なのかな。そこではまた、今までとは違う形でいっぱい遊べると思います。もしかしたらプレイヤーとして真剣勝負をする可能性だってあります。その時も楽しむことに重きを置いて、熱く真っ向から突っ込んでいこうと思います。
何だかんだで書きたいことを書こうとしたら長い文章になってしまいました。月並みな言葉ではありますが最後はこれでしめようと思います!
TAMAさんが東北に来てくれて本当に嬉しかったし楽しかった!3年間ありがとうございました!
こんにちは、朗です。
昨晩はシーガル仙台駅前店で行われたナイトバトルに参加してきました。先週は××××でまさかの4連敗で最下位…悔しかったのでリベンジを決めるべくとっておきのデッキで挑んでみたところ、〇〇〇〇のまさかの4連勝で優勝!先週とはうってかわって極端な結果となりましたが素直に嬉しかったです!
シーガル仙台駅前店さんが今年3月にオープンしてからというもの、仙台中心部かつ平日のど真ん中である水曜日の夜に、ポケモンカードで思い切り気分転換が出来て本当にありがたい限りです。先日、おのでぃさんも「水曜日のナイトバトルに16人も集まるとは、仙台も変わったなぁ」と仰っていましたが、ここ最近毎週のように参加しているナイトバトルには10~16人ほどの参加者が集っているように感じます。
そして、その参加者半数以上はなんと新規層の方々。研究熱心な方々が多く、大型公式大会で上位入賞したデッキレシピを模倣したものを使用してくるのであなどれません!シングルカードの品ぞろえなども豊富になったことでパーツを揃えやすく、そこから更にレベルアップをしていく周りの方々の存在には毎回のように驚かされます!少し前の仙台駅前のポケモンカード環境ではとても考えられなかった光景です。ここ数ヶ月はずっと恵まれた環境に身を置けているのだと感じます。
ということで、今回もシーガル様からのお誘いで企画を始めたポケモンカードのイベントが、先日無事に公認自主イベントとして受理されたので、改めて本DNでも紹介出来る運びとなりました。7月にシーガル名取店で行ったシーガルなみのり杯とはまた違ったイベントがこれから始まります!そのなもシーガルたなばた杯!
ポケモンセンタートウホクのイベントで知った方々も多いかもしれませんが、僕らが住んでいる仙台では8月に七夕を迎えます。そして、この時期には毎年仙台七夕祭りが開催されています。それならば、星に願いを込めてポケモンカードをやるっきゃないでしょう!そこではきっと素敵な出会いがあるはず!
イベントの概要は上記の告知ページに大方まとめてあります。基本的にはシーガルなみのり杯と近い形式のイベントです。景品や大会などがいつものジムバトルなどよりもボリュームがあるよ!程度に感じて頂ければ幸いです!狙って取ることが出来ない入賞景品などは、後日改めてご紹介致します!
最後になりますが、今回のタイトルにもある通り、公認自主イベント:シーガルたなばた杯のイラストを描いて頂きました。七夕といえばやっぱりジラーチかな?…と思いきや、サン&ムーンで初登場したうちあげポケモンのテッカグヤが、今回のために美しくも可愛い"たなばたのすがた"になりました。
このイラストを描いて下さったのは、シーガルなみのり杯の時もイラストを描いて下さった雨後さんです。制作過程として送られてくる絵のクオリティが、より可愛くより美しく仕上がっていく度に、彼女の素晴らしいセンスに驚かされっぱなしでした。シーガルたなばた杯ではこのイラストを用いたオリジナルの表彰状をご用意する予定です。こちらもお楽しみに!
普段からシーガルへ通っているポケカプレイヤーの皆さんを始めとして、まだまだ参加者を募集しておりますので、もしよろしければ仙台観光の際に訪れた方も是非遊びに来てください!沢山のポケカプレイヤーの参加をお待ちしております!
昨晩はシーガル仙台駅前店で行われたナイトバトルに参加してきました。先週は××××でまさかの4連敗で最下位…悔しかったのでリベンジを決めるべくとっておきのデッキで挑んでみたところ、〇〇〇〇のまさかの4連勝で優勝!先週とはうってかわって極端な結果となりましたが素直に嬉しかったです!
シーガル仙台駅前店さんが今年3月にオープンしてからというもの、仙台中心部かつ平日のど真ん中である水曜日の夜に、ポケモンカードで思い切り気分転換が出来て本当にありがたい限りです。先日、おのでぃさんも「水曜日のナイトバトルに16人も集まるとは、仙台も変わったなぁ」と仰っていましたが、ここ最近毎週のように参加しているナイトバトルには10~16人ほどの参加者が集っているように感じます。
そして、その参加者半数以上はなんと新規層の方々。研究熱心な方々が多く、大型公式大会で上位入賞したデッキレシピを模倣したものを使用してくるのであなどれません!シングルカードの品ぞろえなども豊富になったことでパーツを揃えやすく、そこから更にレベルアップをしていく周りの方々の存在には毎回のように驚かされます!少し前の仙台駅前のポケモンカード環境ではとても考えられなかった光景です。ここ数ヶ月はずっと恵まれた環境に身を置けているのだと感じます。
ということで、今回もシーガル様からのお誘いで企画を始めたポケモンカードのイベントが、先日無事に公認自主イベントとして受理されたので、改めて本DNでも紹介出来る運びとなりました。7月にシーガル名取店で行ったシーガルなみのり杯とはまた違ったイベントがこれから始まります!そのなもシーガルたなばた杯!
#290 【公認自主イベント】シーガルたなばた杯【8/6】
http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/
ポケモンセンタートウホクのイベントで知った方々も多いかもしれませんが、僕らが住んでいる仙台では8月に七夕を迎えます。そして、この時期には毎年仙台七夕祭りが開催されています。それならば、星に願いを込めてポケモンカードをやるっきゃないでしょう!そこではきっと素敵な出会いがあるはず!
イベントの概要は上記の告知ページに大方まとめてあります。基本的にはシーガルなみのり杯と近い形式のイベントです。景品や大会などがいつものジムバトルなどよりもボリュームがあるよ!程度に感じて頂ければ幸いです!狙って取ることが出来ない入賞景品などは、後日改めてご紹介致します!
最後になりますが、今回のタイトルにもある通り、公認自主イベント:シーガルたなばた杯のイラストを描いて頂きました。七夕といえばやっぱりジラーチかな?…と思いきや、サン&ムーンで初登場したうちあげポケモンのテッカグヤが、今回のために美しくも可愛い"たなばたのすがた"になりました。
このイラストを描いて下さったのは、シーガルなみのり杯の時もイラストを描いて下さった雨後さんです。制作過程として送られてくる絵のクオリティが、より可愛くより美しく仕上がっていく度に、彼女の素晴らしいセンスに驚かされっぱなしでした。シーガルたなばた杯ではこのイラストを用いたオリジナルの表彰状をご用意する予定です。こちらもお楽しみに!
普段からシーガルへ通っているポケカプレイヤーの皆さんを始めとして、まだまだ参加者を募集しておりますので、もしよろしければ仙台観光の際に訪れた方も是非遊びに来てください!沢山のポケカプレイヤーの参加をお待ちしております!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
先週末は東京で行われたイベントオーガナイザー ジャッジ研修会に参加してきました。昨年も同時期に開催されたものに引き続き、2年連続の参加です。今年も土曜夜からの夜行バス&日曜夜の夜行バスという弾丸日帰り参加です。参加するための手段は1年前と何も変わっていませんが、この1年の間で僕は自分なりの信念をもってイベントオーガナイザーとして活動をしてきました。特に今年の4月には公式大会で初めてジャッジボランティアという形で、公式大会の内側からイベントに参加するという活動実績も出来ました。
僕はポケモンカードを行う上で元の活動スタンスがプレイヤーに重きを置いているため、既に全国各地でジャッジボランティアとして活躍されている方々と比べるとあまり大したことはありません。しかしながら、イベントオーガナイザーとして昨年の今頃に掲げた「地域密着型のイベントをやっていこう」というスタンスは、今日に至るまでちゃんと遂行出来ているので安心しています。気が付けば仙台バトルスタジアムも1周年になるのですね。ジャッジ研修会の時期と同時であるならば尚更、感慨深いです。
既に色々な方々がジャッジ研修にて行ったことをDN上でまとめて下さっていましたが、それらの内容をそのまま抜粋すると以下のようなものです(具体的な内容に関しては省略しています)
昨年に受講した内容に加えて、今年はジャッジボランティアとして参加された一部の方々がチャンピオンズリーグのメインイベントへ携わったこともあり、ジャッジ活動を行う上でかなり踏み込んだ内容を取り扱っていたように思います。特に、子どもへの対応を考える部分は普段自分が自発的に考えられるようなものではないのでかなり印象に残りました。
また、前回とは大きく違った点として、公式イベントにてジャッジボランティアとして精力的に活動されているzbさん、メガフライゴンさん、みやびさんのお三方が講師&進行役のスタッフとして参加されていました。人前に立って教える立場としてお話をするのは、研修を受ける側の立場よりも中身を数倍理解していないと難しいと考えているので、準備段階からとても大変だったのではないかと思います。それを見事に務められたお三方には頭が上がりません。本当に有意義な時間を過ごせました。
ええと、先ほど僕は自身を「ポケモンカードを行う上で元の活動スタンスがプレイヤーに重きを置いている」と表現しましたが、このスタンスは今後も特に変わらないと考えています。とはいえ、ジャッジ活動に興味があったのも確かだったので、今年はチャンピオンズリーグ宮城大会2日目のクライマックスステージが行われる直前(午前中)まで、ジャッジボランティアとしてイベント運営へ協力させて頂きました。その時に感じたことを今さら書くのも遅いかもしれませんが、このタイミングを逃すとずっと書けなさそうなので一緒にまとめておきます。
実は、公式イベントにおいて僕はサイドイベントというものにあまり参加したことがありません。というか、プロモーションカードなどを獲得するのにあまり興味がなく、それよりもクライマックスステージなどの観戦に強い関心を持っています。それでは何故、ジャッジボランティアとして参加しようと思ったのか?
理由は2つありまして、1つは公式大会における「カジュアルな(イベントの)場を内側から体感してみたかったということ。普段はガチガチな競技思考のイベントに参加していると、じっくり見ることがあまり出来ません。そして、僕は現在イベントオーガナイザーとしても精力的に活動しています。そこでジャッジボランティアとして携わることで何かしら得られたこと、感じたことをフィードバックをして自分のイベントへ活かせるのではないか。そういったことを考えながら当日はジャッジとして活動しておりました。そしてもう1つは、東北という僕の大好きな地元でイベントを催して下さった株式会社ポケモン様への感謝の念をこめて、何かしらの形で恩返しをしたい…そういった理由で1日目にクライマックスステージへの進出を決めた後も、ジャッジボランティアを辞退することなく活動させて頂きました。
実際に参加をして、ジャッジとして活動してみると今まで見えなかった世界が見えて、その後の自分がイベントへ参加をする姿勢(イベントへの見方)が変わったり、自身が主催するイベントの運営姿勢にも良い意味で影響が出たりと良いことずくしでした。すっごく簡単な言葉でまとめると「ジャッジとして活動してみるとわりと楽しい!」といったところでしょうか。今のところは自身のエネルギーやキャパシティ的な意味で、地元でしかジャッジボランティアとしての活動は行えないと思いますが、いつかは全国各地でもジャッジとして活動してみたいと考えているのも事実です。そういた気持ちがより強くなった研修会でした。
ちなみに今回はBATTLE X ROAD主催のCHANGさん、みらチャン杯 運営のKazuさん、チムLOLIで自由気ままに活動している魔女さんのお三方と、同じグループでジャッジ研修会を過ごしました。周り参加者の皆さんやスピーカー皆さんから「あのグループだけ面子が妙に濃くない!?」と言われましたが、本人達が一番驚いてましたからね…これ自己紹介いらないじゃんって!(笑)
関東圏を中心として、北は岩手県から南は熊本県まで様々な地方から熱い想いを抱いた方々に囲まれ、様々な視点からの意見や考え方を実際に見ること、聞くことが出来て、今年も強行スケジュールを組んででも参加して本当に良かったと思える時間でした。参加された皆さんお疲れ様でした!
最後になりますが、来月の6日(日)と27日(日)に公認自主イベントをそれぞれ1回ずつ行います。前者は現在東北地方でポケモンカードにとても力を入れて下さっているシーガルさんとの共同イベント第2弾!今回は仙台駅前店さんで行います!ちょうど仙台七夕の時期なのです!後者は今回で初開催から1周年を迎える仙台バトルスタジアムです!こちらは偶然にもチャンピオンズリーグ2018 横浜大会の1週間前ですね!参加される方々にとっては調整にピッタリかなと!
どちらもそれぞれ色々なポケモンカードの楽しみ方出来るイベントとなっております。シーガルたなばた杯に関しては後日、また新たにポスターが完成する予定です!事前予約受付も開始しているので興味がある方やお時間がある方は是非、遊びに来てくださいね!
先週末は東京で行われたイベントオーガナイザー ジャッジ研修会に参加してきました。昨年も同時期に開催されたものに引き続き、2年連続の参加です。今年も土曜夜からの夜行バス&日曜夜の夜行バスという弾丸日帰り参加です。参加するための手段は1年前と何も変わっていませんが、この1年の間で僕は自分なりの信念をもってイベントオーガナイザーとして活動をしてきました。特に今年の4月には公式大会で初めてジャッジボランティアという形で、公式大会の内側からイベントに参加するという活動実績も出来ました。
僕はポケモンカードを行う上で元の活動スタンスがプレイヤーに重きを置いているため、既に全国各地でジャッジボランティアとして活躍されている方々と比べるとあまり大したことはありません。しかしながら、イベントオーガナイザーとして昨年の今頃に掲げた「地域密着型のイベントをやっていこう」というスタンスは、今日に至るまでちゃんと遂行出来ているので安心しています。気が付けば仙台バトルスタジアムも1周年になるのですね。ジャッジ研修会の時期と同時であるならば尚更、感慨深いです。
既に色々な方々がジャッジ研修にて行ったことをDN上でまとめて下さっていましたが、それらの内容をそのまま抜粋すると以下のようなものです(具体的な内容に関しては省略しています)
・ジャッジ活動を行うにあたって求められる役割や心得
・実際に裁定を行う際の導きや意識をすること
・子ども(ジュニアプレイヤーなど)への対応
昨年に受講した内容に加えて、今年はジャッジボランティアとして参加された一部の方々がチャンピオンズリーグのメインイベントへ携わったこともあり、ジャッジ活動を行う上でかなり踏み込んだ内容を取り扱っていたように思います。特に、子どもへの対応を考える部分は普段自分が自発的に考えられるようなものではないのでかなり印象に残りました。
また、前回とは大きく違った点として、公式イベントにてジャッジボランティアとして精力的に活動されているzbさん、メガフライゴンさん、みやびさんのお三方が講師&進行役のスタッフとして参加されていました。人前に立って教える立場としてお話をするのは、研修を受ける側の立場よりも中身を数倍理解していないと難しいと考えているので、準備段階からとても大変だったのではないかと思います。それを見事に務められたお三方には頭が上がりません。本当に有意義な時間を過ごせました。
ええと、先ほど僕は自身を「ポケモンカードを行う上で元の活動スタンスがプレイヤーに重きを置いている」と表現しましたが、このスタンスは今後も特に変わらないと考えています。とはいえ、ジャッジ活動に興味があったのも確かだったので、今年はチャンピオンズリーグ宮城大会2日目のクライマックスステージが行われる直前(午前中)まで、ジャッジボランティアとしてイベント運営へ協力させて頂きました。その時に感じたことを今さら書くのも遅いかもしれませんが、このタイミングを逃すとずっと書けなさそうなので一緒にまとめておきます。
実は、公式イベントにおいて僕はサイドイベントというものにあまり参加したことがありません。というか、プロモーションカードなどを獲得するのにあまり興味がなく、それよりもクライマックスステージなどの観戦に強い関心を持っています。それでは何故、ジャッジボランティアとして参加しようと思ったのか?
理由は2つありまして、1つは公式大会における「カジュアルな(イベントの)場を内側から体感してみたかったということ。普段はガチガチな競技思考のイベントに参加していると、じっくり見ることがあまり出来ません。そして、僕は現在イベントオーガナイザーとしても精力的に活動しています。そこでジャッジボランティアとして携わることで何かしら得られたこと、感じたことをフィードバックをして自分のイベントへ活かせるのではないか。そういったことを考えながら当日はジャッジとして活動しておりました。そしてもう1つは、東北という僕の大好きな地元でイベントを催して下さった株式会社ポケモン様への感謝の念をこめて、何かしらの形で恩返しをしたい…そういった理由で1日目にクライマックスステージへの進出を決めた後も、ジャッジボランティアを辞退することなく活動させて頂きました。
実際に参加をして、ジャッジとして活動してみると今まで見えなかった世界が見えて、その後の自分がイベントへ参加をする姿勢(イベントへの見方)が変わったり、自身が主催するイベントの運営姿勢にも良い意味で影響が出たりと良いことずくしでした。すっごく簡単な言葉でまとめると「ジャッジとして活動してみるとわりと楽しい!」といったところでしょうか。今のところは自身のエネルギーやキャパシティ的な意味で、地元でしかジャッジボランティアとしての活動は行えないと思いますが、いつかは全国各地でもジャッジとして活動してみたいと考えているのも事実です。そういた気持ちがより強くなった研修会でした。
ちなみに今回はBATTLE X ROAD主催のCHANGさん、みらチャン杯 運営のKazuさん、チムLOLIで自由気ままに活動している魔女さんのお三方と、同じグループでジャッジ研修会を過ごしました。周り参加者の皆さんやスピーカー皆さんから「あのグループだけ面子が妙に濃くない!?」と言われましたが、本人達が一番驚いてましたからね…これ自己紹介いらないじゃんって!(笑)
関東圏を中心として、北は岩手県から南は熊本県まで様々な地方から熱い想いを抱いた方々に囲まれ、様々な視点からの意見や考え方を実際に見ること、聞くことが出来て、今年も強行スケジュールを組んででも参加して本当に良かったと思える時間でした。参加された皆さんお疲れ様でした!
最後になりますが、来月の6日(日)と27日(日)に公認自主イベントをそれぞれ1回ずつ行います。前者は現在東北地方でポケモンカードにとても力を入れて下さっているシーガルさんとの共同イベント第2弾!今回は仙台駅前店さんで行います!ちょうど仙台七夕の時期なのです!後者は今回で初開催から1周年を迎える仙台バトルスタジアムです!こちらは偶然にもチャンピオンズリーグ2018 横浜大会の1週間前ですね!参加される方々にとっては調整にピッタリかなと!
#290 【公認自主イベント】シーガルたなばた杯【8/6】
http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
どちらもそれぞれ色々なポケモンカードの楽しみ方出来るイベントとなっております。シーガルたなばた杯に関しては後日、また新たにポスターが完成する予定です!事前予約受付も開始しているので興味がある方やお時間がある方は是非、遊びに来てくださいね!
【① 8月のジムバトル開催店舗】
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土) 14:00 ~ 16:00 ジムバトル(1日のみ17:00 ~ 19:00)
8/2, 9 , 16 , 23 , 30(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
8/13 , 20 , 27(日)14:00 ~ 16:00 サンデーパーティ
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土) 10:00 ~ 12:00 ジムバトル
8/2, 9 , 16 , 23 , 30(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
8/11(土), 12(土), 19(土), 26(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00 ジムバトル
8/12(土)15:00 ~ 16:00夏フェス2017(※小学生以下大会)
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土)14:00 ~ ジムバトル
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
8/3(木), 6(日), 13(日), 17(木), 20(日), 31(木)
木曜日:17:00 ~ 日曜日:13:00 ~ ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
8/11(金)14:00 ~ ジムバトル
8/19(土)14:00 ~ 夏フェス2017(※小学生以下大会)
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
8/6 , 13 , 20 , 27(日)12:00 ~ 14:00 ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
8/ 6(日), 7(月), 13(日), 14(月), 20(日), 21(月),27(日), 28(月)
日曜日:15:00 ~ 月曜日:18:00 ~ ジムバトル
→ Wonder GOO 大崎古川店(大崎市古川穂波)
(JR東北本線「塚目駅」から 徒歩18分)
8/5(日)11:00 ~ 13:00 サンデーパーティ
→ ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区中央)← New!!
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩2分)
8/21(月), 22(火)14:00 ~夏フェス2017(※小学生以下大会)
8/18(金), 19(土), 20(日)ロイヤルマスク争奪戦(※詳細は後日更新)
【② 8月の自主大会開催場所】
→ 8/6(日)【公認自主イベント】シーガルたなばた杯
(http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/)
→ 8/20(日)第18回 ナナホシ杯(七夜の願い星カップ)
(http://nanahoshicup.diarynote.jp/201707212158352269/)
→ 8/27(日)【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August
(http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/)
《7/17 作成 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土) 14:00 ~ 16:00 ジムバトル(1日のみ17:00 ~ 19:00)
8/2, 9 , 16 , 23 , 30(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
8/13 , 20 , 27(日)14:00 ~ 16:00 サンデーパーティ
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土) 10:00 ~ 12:00 ジムバトル
8/2, 9 , 16 , 23 , 30(水)19:00 ~ 21:00 ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
8/11(土), 12(土), 19(土), 26(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00 ジムバトル
8/12(土)15:00 ~ 16:00夏フェス2017(※小学生以下大会)
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
8/5 , 12 , 19 , 26(土)14:00 ~ ジムバトル
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
8/3(木), 6(日), 13(日), 17(木), 20(日), 31(木)
木曜日:17:00 ~ 日曜日:13:00 ~ ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
8/11(金)14:00 ~ ジムバトル
8/19(土)14:00 ~ 夏フェス2017(※小学生以下大会)
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
8/6 , 13 , 20 , 27(日)12:00 ~ 14:00 ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
8/ 6(日), 7(月), 13(日), 14(月), 20(日), 21(月),27(日), 28(月)
日曜日:15:00 ~ 月曜日:18:00 ~ ジムバトル
→ Wonder GOO 大崎古川店(大崎市古川穂波)
(JR東北本線「塚目駅」から 徒歩18分)
8/5(日)11:00 ~ 13:00 サンデーパーティ
→ ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区中央)← New!!
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩2分)
8/21(月), 22(火)14:00 ~夏フェス2017(※小学生以下大会)
8/18(金), 19(土), 20(日)ロイヤルマスク争奪戦(※詳細は後日更新)
【② 8月の自主大会開催場所】
→ 8/6(日)【公認自主イベント】シーガルたなばた杯
(http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/)
→ 8/20(日)第18回 ナナホシ杯(七夜の願い星カップ)
(http://nanahoshicup.diarynote.jp/201707212158352269/)
→ 8/27(日)【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August
(http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/)
《7/17 作成 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》
夜分遅くにこんばんは、朗です。
今週の海の日、シーガル名取店様にてポケモンカード公認自主イベント:シーガルなみのり杯を開催致しました。
当公認自主イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べると緩めのスタンスで企画しております。今回は普段の仙台バトルスタジアムの番外編として、ここ半年ほどポケモンカードに力を入れて下さっているシーガルさんからのお声掛けにより実現したイベントとなりました。会場としてシーガル名取店様のデュエルスペースをお借りし、お店の計らいによりシングル券等をサプライズで配布するなど、従来のイベントではやったことのない試みも行いました。
今回、参加して下さった皆さんは対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かった一方で、ジムバトル等の参加経験が少ない方やこのようなイベントへの参加が初めてという初心者の方も沢山いらっしゃいました。
また、今回は事前予約という形で受付を行いましたが、当初上限として定めていた参加人数に一度達し、さらに参加人数を拡大するもまた定員に達したことで、当日受付枠を設けることに致しました。当日、イベントへ参加された人数はなんと60名…皆さん本当にありがとうございます。
そしてなんと今回、シーガルなみのり杯へポケモンカード公式チャンネルからポニータ石井さんがイベントへ取材に来て下さいました!突然の大物Youtuberの登場サプライズに会場は大盛り上がり!イベントの合間で沢山の方々がポニータのカードへサインをお願いしている姿が印象的でした!
東北だけではなく、地方におけるポケモンカードイベントにてこのような素敵な機会を頂けたということは、今後のポケモンカード環境の更なる発展にも繋がると思われます。ポニータ石井さんと株式会社ポケモン様、本当にありがとうございます!
様々なサプライズを経て行われた本大会の上位入賞者は、以下の通りになります。
【シーガルなみのり杯結果】
1位:6勝0敗 フェムト選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGXデッキ)
2位:5勝1敗 ソラ選手(よるのこうしん・マーシャドーGXデッキ)
3位:5勝1敗 じょるの選手(オーロットBREAK・ネクロズマGX・カプ・テテフデッキ)
(※順位の決定はオポーネントにより決定致しました。また、全体の順位は結果報告の最後に掲載致します)
【デッキ分布などの感想】
今回のイベントは普段行っているガンスリンガー形式とは違い、スイスドロー形式を6回戦まで行いました。これは中部地方で行われている金ギャラドス杯や関東地方で行われているおーす!みらいのチャンピオン杯で採用されているシステムと同じ物になります。
6月までに開催されたチャンピオンズリーグにて上位入賞したデッキを中心に、先日発売したばかりの強化拡張パック「ひかる伝説」に封入されている新カードを採用したデッキも見受けられました。特に使用者が多かったのはサーナイトGX系統、次いで多かったのはグソクムシャGX系統です。全体の3割近くを占めていたかと思われます。他にも根強い人気を誇るボルケニオンバグガメス系統、よるのこうしん系統、ジュナイパーGX系統も使用者が多く、なみのり杯に合わせての選択なのかナマコブシ系統、ホエルオー(SM2L)系統などの海の日にピッタリな涼し気なデッキタイプの使用者も散見されました。
その中で参加者唯一の全勝者として見事優勝されたのは、チャンピオンズリーグ日本チャンピオン決定戦にも出場したフェムトさん。グソクムシャGXとジュナイパーGXを巧みに使いこなし、手堅い立ち回りで周りのプレイヤーを圧倒していました。入賞賞品として強化拡張パック「ひかる伝説 1BOX」、プロモーションカード ひかるホウオウ&ロイヤルマスク2枚、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。
準優勝は地元の小学生プレイヤーのソラ君。チャンピオンズリーグ千葉大会にてクライマックスステージにも進出した実力と良識のある選手です。ここ最近の構築とはやや違った旧式の古き良きよるのこうしんデッキを使いこなし、苦手とされるオンバーンGXやサンダースEXなどを突破するなどの活躍を見せてくれました。入賞賞品として海外限定ゲンシカイオーガプレイマット&ゲンシカイオーガデッキシールド、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。
3位は山形県から参加して下さったじょるのさん。人気とされるオーロットBREAK・ネクロズマGX・カプ・テテフデッキを使用されていたのですが、サイレントラボを2枚採用するなど、固定観念に囚われないオリジナリティ溢れる構築で臨み、中盤以降から常にトップ卓に居座っておりました。最終戦はフェムトさんとの全勝者対決に敗北するも、オポーネントが高く見事3位入賞。入賞賞品として海外限定ラプラスプレイマット&ラプラスデッキシールド&ラプラスデッキシールド、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。今大会の面白いところである"狙って取れない順位"で最も豪華な景品を手にしたプレイヤーです!
今大会の上位入賞デッキはシーガル名取店様の公式Twitterにて見ることが出来ます
(https://twitter.com/seagullnatori/status/886884710147698688)
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、〇TAMA〇さん、面白メガネさん、HKさん、アサルトボンバーさん、ぽよさん、カードビートさん、H2さん、けーださんから頂きました!また、今回もH2さんが当日の運営を手伝って下さいました!さらにシーガルなみのり杯のオリジナルイラストを雨後さんが描いて下さいました!皆さん本当にありがとうございます!
【運営からのお願い】
今回も忘れ物がありました。コインやGXマーカーの忘れ物、落とし物が多数あります。というか、日に日に増えていっています。今後もイベントへ忘れ物は持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
また、毎回のことながらゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がいらっしゃいます。片付け時に置いていかれたゴミを見つけるのは気分の良い物ではないので、イベントでは最低限のマナーを守って過ごして下さい。よろしくお願い致します。
【今後のお知らせ】
今回のイベントのように、私が主催する公認自主イベントは今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが来月は公認自主イベントを2回行います!8月6日にシーガル仙台駅前店さんをお借りして、シーガルたなばた杯を開催。さらに、8月27日には大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustを開催致します!
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 8月号】として、7月の宮城県内の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても後ほどまとめますので是非ご活用下さい。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
【シーガルなみのり杯 全参加者順位表】
順位 HN 勝ち点 OMWP MWP
01 フェムト 18 0.531 0.857
02 ソラ 15 0.563 0.714
03 じょるの 15 0.555 0.714
04 カイリ 15 0.524 0.714
05 カケル 15 0.507 0.714
06 ぐんぐる 15 0.491 0.714
07 ゆっけ 15 0.396 0.714
08 かざぐるま 12 0.579 0.571
09 みね 12 0.548 0.571
10 シギハラ 12 0.531 0.571
11 ゴトウ 12 0.524 0.571
12 よしの 12 0.508 0.571
13 ギリー 12 0.507 0.571
14 リョーガ 12 0.492 0.571
15 ユイト 12 0.484 0.571
16 ミズごろう 12 0.460 0.571
17 セイ 12 0.427 0.571
18 きぬ 12 0.420 0.571
19 ルース 10 0.492 0.476
20 イオリンパパ 10 0.475 0.476
21 ガイア 10 0.435 0.476
22 ずさママ 10 0.420 0.476
23 ホドホド 9 0.675 0.429
24 アオイ 9 0.556 0.429
25 ふろーと 9 0.547 0.429
26 おのでぃ 9 0.499 0.429
27 ワタナベ 9 0.491 0.429
28 とーりん 9 0.491 0.429
29 ケイゴ.S 9 0.475 0.429
30 依音 9 0.467 0.429
31 イオリン 9 0.444 0.429
32 ナオキ.S 9 0.435 0.429
33 Aki 9 0.427 0.429
34 ういさて 9 0.427 0.429
35 コウヘイ.S 9 0.427 0.429
36 りっつ 9 0.411 0.429
37 ジュンイチ.S 9 0.387 0.429
38 サティス 9 0.387 0.429
39 Zeno 7 0.412 0.333
40 R 7 0.388 0.333
41 ちきん 6 0.531 0.330
42 スバル.S 6 0.499 0.330
43 シロコロ 6 0.491 0.330
44 クマガイ 6 0.467 0.330
45 タクミ.S 6 0.444 0.330
46 うきよ 6 0.443 0.330
47 てる 6 0.427 0.330
48 札幌カードマン 6 0.427 0.330
49 やまめ 6 0.427 0.330
50 ドナテルロ 6 0.420 0.330
51 神弥那 6 0.387 0.330
52 やじょ 6 0.363 0.330
53 ヒグチ 6 0.347 0.330
54 むら 6 0.331 0.330
55 まつま 3 0.443 0.330
56 阿南雄高 3 0.420 0.330
57 だだぢぢ 3 0.363 0.330
58 雨後 3 0.363 0.330
59 ざれごとし 3 0.346 0.330
60 ユタカ.S 0 0.418 0.330
(※赤字の順位は狙って取れない順位の景品を獲得された方です)
今週の海の日、シーガル名取店様にてポケモンカード公認自主イベント:シーガルなみのり杯を開催致しました。
当公認自主イベントでは、「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として、ガチ要素の強いイベントと比べると緩めのスタンスで企画しております。今回は普段の仙台バトルスタジアムの番外編として、ここ半年ほどポケモンカードに力を入れて下さっているシーガルさんからのお声掛けにより実現したイベントとなりました。会場としてシーガル名取店様のデュエルスペースをお借りし、お店の計らいによりシングル券等をサプライズで配布するなど、従来のイベントではやったことのない試みも行いました。
今回、参加して下さった皆さんは対戦機会に慣れているややガチ寄りの姿勢の方が多かった一方で、ジムバトル等の参加経験が少ない方やこのようなイベントへの参加が初めてという初心者の方も沢山いらっしゃいました。
また、今回は事前予約という形で受付を行いましたが、当初上限として定めていた参加人数に一度達し、さらに参加人数を拡大するもまた定員に達したことで、当日受付枠を設けることに致しました。当日、イベントへ参加された人数はなんと60名…皆さん本当にありがとうございます。
そしてなんと今回、シーガルなみのり杯へポケモンカード公式チャンネルからポニータ石井さんがイベントへ取材に来て下さいました!突然の大物Youtuberの登場サプライズに会場は大盛り上がり!イベントの合間で沢山の方々がポニータのカードへサインをお願いしている姿が印象的でした!
東北だけではなく、地方におけるポケモンカードイベントにてこのような素敵な機会を頂けたということは、今後のポケモンカード環境の更なる発展にも繋がると思われます。ポニータ石井さんと株式会社ポケモン様、本当にありがとうございます!
様々なサプライズを経て行われた本大会の上位入賞者は、以下の通りになります。
【シーガルなみのり杯結果】
1位:6勝0敗 フェムト選手(グソクムシャGX・ジュナイパーGXデッキ)
2位:5勝1敗 ソラ選手(よるのこうしん・マーシャドーGXデッキ)
3位:5勝1敗 じょるの選手(オーロットBREAK・ネクロズマGX・カプ・テテフデッキ)
(※順位の決定はオポーネントにより決定致しました。また、全体の順位は結果報告の最後に掲載致します)
【デッキ分布などの感想】
今回のイベントは普段行っているガンスリンガー形式とは違い、スイスドロー形式を6回戦まで行いました。これは中部地方で行われている金ギャラドス杯や関東地方で行われているおーす!みらいのチャンピオン杯で採用されているシステムと同じ物になります。
6月までに開催されたチャンピオンズリーグにて上位入賞したデッキを中心に、先日発売したばかりの強化拡張パック「ひかる伝説」に封入されている新カードを採用したデッキも見受けられました。特に使用者が多かったのはサーナイトGX系統、次いで多かったのはグソクムシャGX系統です。全体の3割近くを占めていたかと思われます。他にも根強い人気を誇るボルケニオンバグガメス系統、よるのこうしん系統、ジュナイパーGX系統も使用者が多く、なみのり杯に合わせての選択なのかナマコブシ系統、ホエルオー(SM2L)系統などの海の日にピッタリな涼し気なデッキタイプの使用者も散見されました。
その中で参加者唯一の全勝者として見事優勝されたのは、チャンピオンズリーグ日本チャンピオン決定戦にも出場したフェムトさん。グソクムシャGXとジュナイパーGXを巧みに使いこなし、手堅い立ち回りで周りのプレイヤーを圧倒していました。入賞賞品として強化拡張パック「ひかる伝説 1BOX」、プロモーションカード ひかるホウオウ&ロイヤルマスク2枚、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。
準優勝は地元の小学生プレイヤーのソラ君。チャンピオンズリーグ千葉大会にてクライマックスステージにも進出した実力と良識のある選手です。ここ最近の構築とはやや違った旧式の古き良きよるのこうしんデッキを使いこなし、苦手とされるオンバーンGXやサンダースEXなどを突破するなどの活躍を見せてくれました。入賞賞品として海外限定ゲンシカイオーガプレイマット&ゲンシカイオーガデッキシールド、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。
3位は山形県から参加して下さったじょるのさん。人気とされるオーロットBREAK・ネクロズマGX・カプ・テテフデッキを使用されていたのですが、サイレントラボを2枚採用するなど、固定観念に囚われないオリジナリティ溢れる構築で臨み、中盤以降から常にトップ卓に居座っておりました。最終戦はフェムトさんとの全勝者対決に敗北するも、オポーネントが高く見事3位入賞。入賞賞品として海外限定ラプラスプレイマット&ラプラスデッキシールド&ラプラスデッキシールド、シーガルなみのり杯オリジナル表彰状を贈呈致しました。今大会の面白いところである"狙って取れない順位"で最も豪華な景品を手にしたプレイヤーです!
今大会の上位入賞デッキはシーガル名取店様の公式Twitterにて見ることが出来ます
(https://twitter.com/seagullnatori/status/886884710147698688)
本イベントを開催するに当たって、景品を提供して下さったルギアラーさん、〇TAMA〇さん、面白メガネさん、HKさん、アサルトボンバーさん、ぽよさん、カードビートさん、H2さん、けーださんから頂きました!また、今回もH2さんが当日の運営を手伝って下さいました!さらにシーガルなみのり杯のオリジナルイラストを雨後さんが描いて下さいました!皆さん本当にありがとうございます!
【運営からのお願い】
今回も忘れ物がありました。コインやGXマーカーの忘れ物、落とし物が多数あります。というか、日に日に増えていっています。今後もイベントへ忘れ物は持っていきますので、もしかしたら自分かもと感じた方は主催まで問い合わせ願います。
また、毎回のことながらゴミを持ち帰らずに会場へ置いていく方がいらっしゃいます。片付け時に置いていかれたゴミを見つけるのは気分の良い物ではないので、イベントでは最低限のマナーを守って過ごして下さい。よろしくお願い致します。
【今後のお知らせ】
今回のイベントのように、私が主催する公認自主イベントは今後も引き続き「地域密着型のイベントをやっていこう!」というスタンスを遵守し、継続的に行っていく予定です。東北のポケカプレイヤーの皆さん引き続き楽しみながらやっていきましょう!
さて、次回のイベント開催予定ですが来月は公認自主イベントを2回行います!8月6日にシーガル仙台駅前店さんをお借りして、シーガルたなばた杯を開催。さらに、8月27日には大野田コミュニティ・センターにて仙台バトルスタジアム2017 Augustを開催致します!
#290 【公認自主イベント】シーガルたなばた杯【8/6】
http://akira3.diarynote.jp/201707202030268269/
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
上記のイベントでは、緩めのスタンスで色々なデッキを試す、ポケモンカードを楽しむために参加して頂いても勿論大丈夫です。初心者向けのコーナーもご用意致しますので、初心者の方も是非お越し下さい!
それと、今回も受付時に参加者の皆さんにお配りしたしおりの裏に【宮城でポケモンカードが出来るところ 8月号】として、7月の宮城県内の各ジムバトル開催店舗のイベント開催日程と各自主大会の開催日程をまとめた物を作成してみました。DIary Noteの記事としても後ほどまとめますので是非ご活用下さい。
また皆さんとお会い出来る日を楽しみにしています!それではまたどこかで!
【シーガルなみのり杯 全参加者順位表】
順位 HN 勝ち点 OMWP MWP
01 フェムト 18 0.531 0.857
02 ソラ 15 0.563 0.714
03 じょるの 15 0.555 0.714
04 カイリ 15 0.524 0.714
05 カケル 15 0.507 0.714
06 ぐんぐる 15 0.491 0.714
07 ゆっけ 15 0.396 0.714
08 かざぐるま 12 0.579 0.571
09 みね 12 0.548 0.571
10 シギハラ 12 0.531 0.571
11 ゴトウ 12 0.524 0.571
12 よしの 12 0.508 0.571
13 ギリー 12 0.507 0.571
14 リョーガ 12 0.492 0.571
15 ユイト 12 0.484 0.571
16 ミズごろう 12 0.460 0.571
17 セイ 12 0.427 0.571
18 きぬ 12 0.420 0.571
19 ルース 10 0.492 0.476
20 イオリンパパ 10 0.475 0.476
21 ガイア 10 0.435 0.476
22 ずさママ 10 0.420 0.476
23 ホドホド 9 0.675 0.429
24 アオイ 9 0.556 0.429
25 ふろーと 9 0.547 0.429
26 おのでぃ 9 0.499 0.429
27 ワタナベ 9 0.491 0.429
28 とーりん 9 0.491 0.429
29 ケイゴ.S 9 0.475 0.429
30 依音 9 0.467 0.429
31 イオリン 9 0.444 0.429
32 ナオキ.S 9 0.435 0.429
33 Aki 9 0.427 0.429
34 ういさて 9 0.427 0.429
35 コウヘイ.S 9 0.427 0.429
36 りっつ 9 0.411 0.429
37 ジュンイチ.S 9 0.387 0.429
38 サティス 9 0.387 0.429
39 Zeno 7 0.412 0.333
40 R 7 0.388 0.333
41 ちきん 6 0.531 0.330
42 スバル.S 6 0.499 0.330
43 シロコロ 6 0.491 0.330
44 クマガイ 6 0.467 0.330
45 タクミ.S 6 0.444 0.330
46 うきよ 6 0.443 0.330
47 てる 6 0.427 0.330
48 札幌カードマン 6 0.427 0.330
49 やまめ 6 0.427 0.330
50 ドナテルロ 6 0.420 0.330
51 神弥那 6 0.387 0.330
52 やじょ 6 0.363 0.330
53 ヒグチ 6 0.347 0.330
54 むら 6 0.331 0.330
55 まつま 3 0.443 0.330
56 阿南雄高 3 0.420 0.330
57 だだぢぢ 3 0.363 0.330
58 雨後 3 0.363 0.330
59 ざれごとし 3 0.346 0.330
60 ユタカ.S 0 0.418 0.330
(※赤字の順位は狙って取れない順位の景品を獲得された方です)
僕たちの熱い夏はまだまだ終わらない!ということで、8月も開催します!仙台バトルスタジアム2017 August!
今回も朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回はなんと8月に新しくなる公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
「対戦コーナー」の他にも、「デッキ相談コーナー」、「ティーチングコーナー」、「トレードコーナー」など設置予定!初心者の参加も大歓迎だぞ!
秋からまた新たに始まる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
-------------------------------------------------------------------------------
【仙台バトルスタジアム2017 August】
《日時》
2017年8月27日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室」1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ35名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 20 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 20 ~ 09 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 30 ~ 12 : 15 対戦・デッキ相談・ティーチング・トレードコーナー スタート
12 : 15 ~ 12 : 30 結果発表・表彰式・???
12 : 30 ~ 13 : 30 2nd stage 受付開始
13 : 30 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 対戦コーナー・デッキ相談コーナー・ティーチングコーナー スタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
今回も朝からお昼、そしてお昼から夕方までの2部構成でポケモンカードバトルが楽しめちゃう!今回はなんと8月に新しくなる公認自主イベント限定のプロモパックが必ずゲット出来るぞ!しかも、規定時間内に優秀な成績を収めた上位のプレイヤーにはさらにプレゼント!
また、午前中に行われる1st stageには参加が出来ない君のために、お昼過ぎから2nd stageも開催するのでそちらも要チェックだ!もちろん1st stage・2nd stageと両方の参加も大歓迎だぞ!
「対戦コーナー」の他にも、「デッキ相談コーナー」、「ティーチングコーナー」、「トレードコーナー」など設置予定!初心者の参加も大歓迎だぞ!
秋からまた新たに始まる公式大会に向けてレベルアップしたい人たちの参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
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【仙台バトルスタジアム2017 August】
《日時》
2017年8月27日(日) 9:00~17:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
大野田コミュニティ・センター 会議室」1・2
(http://www.city.sendai.jp/taihaku-shinko/kurashi/shisetsu/kokyo/community/kaikan-c_tai/1413.html)
《参加費》
高校生以下:100円 大学(院)生・専門学校生:200円
社会人またはそれに準ずる方:300円
《参加者定員》
1st stage(午前)・2nd stage(午後)それぞれ35名程度
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・仙台市営地下鉄南北線 富沢駅より徒歩10分
・宮城交通バス(長町前-南仙台駅西口-尚絅学院大)大野田2丁目で降車後、徒歩5分 など
※乗用車でお越しの方
⇒ 所定の駐車場をご案内致しますので、ご希望の方は参加連絡時に記載して下さい。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦です。
制限時間内にひたすら色々なプレイヤーとバトルをして勝利数を競い、時間内に獲得した勝利数が最も多いプレイヤー上位者を入賞者として表彰します。
大会中は負けてしまっても時間内なら何度でも挑戦できます。デッキ交換は"連勝中以外"のタイミングならいつでもOKです。色々なデッキを使い最後まで諦めずに楽しみましょう!
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
09 : 00 ~ 09 : 20 開場設営 & 1st stage 受付開始
09 : 20 ~ 09 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
09 : 30 ~ 12 : 15 対戦・デッキ相談・ティーチング・トレードコーナー スタート
12 : 15 ~ 12 : 30 結果発表・表彰式・???
12 : 30 ~ 13 : 30 2nd stage 受付開始
13 : 30 ~ 13 : 45 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 45 ~ 16 : 30 対戦コーナー・デッキ相談コーナー・ティーチングコーナー スタート
16 : 30 ~ 17 : 00 結果発表・表彰式・???・撤収作業
・昼食には、会場周辺の飲食店などをご利用頂けます。また、会場への飲食物の持ち込みも可能です。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、またはURL内のブログにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
申込者名:
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。当日の飛び込み参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
《諸注意》
また、午前に行う1st stageに参加される方、お昼過ぎから行う2nd stageにどちらも参加される方は参加費を重複してお支払いして頂く必要はございません。子どもも大人も思いっきり遊びに来て下さい。
何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。よろしくお願いします。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
#290 【公認自主イベント】シーガルたなばた杯【8/6】
2017年7月20日 イベントオーガナイザー関連
みんなは仙台の七夕は8月にあることを知っているかい?日本の各地とは1月遅れで七夕を迎える仙台…今年はその特別な日にシーガル仙台駅前店でポケモンカードのイベントを開催することになったぞ!その名もシーガルたなばた杯!
今回のイベントはなんと参加費無料!8月から新しくなる公認自主イベント限定プロモパックなどの参加賞も手に入れることが出来ちゃう!さらにこのイベントで上位に入賞したプレイヤーにはさらに豪華な賞品をプレゼントがあるのだ!
例えば今回の優勝者には海外限定のメタモンデッキケース&シールドをプレゼント!他にも、上位以外に入賞した”狙って取れない順位のプレイヤー”にもポケモンセンタートウホクRデッキケース&シールドやブラッキー・グレイシアデッキシールドなどの豪華な賞品などが用意されているぞ!七夕にピッタリな景品を用意したので、最後まで諦めずに自分のデッキと一緒にシーガルたなばた杯を楽しもう!
世界大会を目指して強くなりたい人の参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、ポケモンカードのイベントにあまり参加したことがない人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
-------------------------------------------------------------------------------
【シーガルたなばた杯】
《日時》
2017年8月6日(日) 13:00~18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
シーガル仙台駅前店 デュエルスペース
《参加費》
無料
《参加者定員》
64名
※8/5 23:00時点での事前参加申込者は27名です
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR東北本線「仙台駅」から徒歩5分
※乗用車でお越しの方
⇒ 会場付近の有料駐車場をご使用ください。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
スイスドローオポーネント方式 5回戦
(参加人数によっては対戦を6回戦まで行う可能性があります)
1対戦は制限時間30分です。
本イベントに参加している間、デッキ交換、カードの入れ替えは基本的にはできません。
対戦終了および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。 「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
最終順位は、オポーネント計算に基づいて決定します。
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
13 : 00 ~ 13 : 20 大会受付
13 : 20 ~ 13 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 30 ~ 14 : 00 1戦目
14 : 15 ~ 14 : 45 2戦目
15 : 00 ~ 15 : 30 3戦目
15 : 45 ~ 16 : 15 4戦目
16 : 30 ~ 17 : 00 5戦目
17 : 00 ~ 17 : 30 結果発表・表彰式
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、本DiaryNoteにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
《諸注意》
会場へ飲み物の持ち込みは可能です。何かを食べる際は会場の外でお願い致します。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《主催 兼 運営スタッフ》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
今回のイベントはなんと参加費無料!8月から新しくなる公認自主イベント限定プロモパックなどの参加賞も手に入れることが出来ちゃう!さらにこのイベントで上位に入賞したプレイヤーにはさらに豪華な賞品をプレゼントがあるのだ!
例えば今回の優勝者には海外限定のメタモンデッキケース&シールドをプレゼント!他にも、上位以外に入賞した”狙って取れない順位のプレイヤー”にもポケモンセンタートウホクRデッキケース&シールドやブラッキー・グレイシアデッキシールドなどの豪華な賞品などが用意されているぞ!七夕にピッタリな景品を用意したので、最後まで諦めずに自分のデッキと一緒にシーガルたなばた杯を楽しもう!
世界大会を目指して強くなりたい人の参加も、いっぱいバトルを楽しみたい人の参加も、ポケモンカードのイベントにあまり参加したことがない人の参加も、みんなみんな大歓迎だ!沢山のポケカプレイヤーの参加を待っているよ!
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【シーガルたなばた杯】
《日時》
2017年8月6日(日) 13:00~18:00
※当日の状況により、時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。
《会場》
シーガル仙台駅前店 デュエルスペース
《参加費》
無料
《参加者定員》
64名
※8/5 23:00時点での事前参加申込者は27名です
《会場へのアクセス》
※公共交通機関でお越しの方
・JR東北本線「仙台駅」から徒歩5分
※乗用車でお越しの方
⇒ 会場付近の有料駐車場をご使用ください。
《レギュレーション》
・スタンダードレギュレーション(http://www.pokemon-card.com/event/regulation/#xy)に準拠します
・他言語版カードの使用は禁止。
・プロキシ(代理)カードの使用は公認自主イベントであるため禁止です
・当日はジャッジを配置します。特に試合を進行していて不明な点・問題が発生した場合は、相手との相談のみで済ませずジャッジを呼んで下さい。
《持ち物》
・レギュレーションに沿った60枚デッキ
・ダメカン、コイン、状態異常マーカー、GXマーカー(代用できるサイコロ、おはじきも可)
・ボールペン等の筆記用具
《大会形式》
スイスドローオポーネント方式 5回戦
(参加人数によっては対戦を6回戦まで行う可能性があります)
1対戦は制限時間30分です。
本イベントに参加している間、デッキ交換、カードの入れ替えは基本的にはできません。
対戦終了および勝敗について(試合終了時刻の時点で、対戦が継続している場合)
終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、制限時間内となります。ポケモンチェック中に終了コールがあった場合は、その時点で対戦終了です。
勝敗について
1対戦毎に、「勝ち」「引き分け」「負け」の3つ結果が存在します。それぞれの結果毎に勝ち点が付与されます。 「勝ち」:勝ち点3点 「引き分け」:勝ち点1点 「負け」:勝ち点0点
最終順位は、オポーネント計算に基づいて決定します。
《タイムテーブル》
⇒時間は目安ですので前後する可能性があります。
13 : 00 ~ 13 : 20 大会受付
13 : 20 ~ 13 : 30 挨拶・イベントのルール説明など
13 : 30 ~ 14 : 00 1戦目
14 : 15 ~ 14 : 45 2戦目
15 : 00 ~ 15 : 30 3戦目
15 : 45 ~ 16 : 15 4戦目
16 : 30 ~ 17 : 00 5戦目
17 : 00 ~ 17 : 30 結果発表・表彰式
《参加方法》
人数把握のために参加を希望される方は”事前申し込み”をして頂けると幸いです。お問い合わせ先のメールアドレスへの参加希望連絡、本DiaryNoteにてコメントでの参加希望連絡をお願いします。参加希望連絡に関しては、以下のテンプレートを書いて頂けると幸いです。
申込者名:また、主催者と面識がある方はジムバトルなどで直接連絡を取り、参加希望の旨をお伝えして頂いても大丈夫です。会場となるシーガル仙台駅前店でも同様に受付をしています。当日の大会開始前にお越しいただければ、飛び入りの参加も歓迎しています。その際は当日に主催者までお声掛け下さい。
参加者名:
参加人数:
職業(小学生、大学生、社会人などをお書き下さい):
普段行くジムバトル店舗:
ポケモンカード歴:
《諸注意》
会場へ飲み物の持ち込みは可能です。何かを食べる際は会場の外でお願い致します。(※ゴミ類は各自でお持ち帰り下さい)
他にも何かわからないことがありましたら主催者まで気軽にお問合せ下さい。
《お問い合わせ先》
nekowaru@gmail.com
《ご協力》
七夜の願い星カップ様(宮城):http://nanahoshicup.diarynote.jp/
うんざり会様(福島):http://unzarikai.diarynote.jp/
《主催 兼 運営スタッフ》
朗:http://akira3.diarynote.jp/
TAMA:http://hellfire.diarynote.jp/
夜分遅くにこんばんは、朗です。
前回の記事の予告通り、本日は公認自主イベント:第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所に参加してきました。北東北というなかなか足を運べない場所でありながらも、福島、宮城、岩手などから様々なポケカプレイヤーが集い、参加者は何と35名ほど!とても素敵なアイディアと活気に溢れたイベントでした。以下がその簡易レポートになります。
使用デッキ「カプ・テテフバレット」
予選1戦目 ○ 6-2 ボルケニオンEXバグガメスGX(from 青森)
予選2戦目 × 2-6 ボルケニオンEXバグガメスGX(from 福島)
予選3戦目 ○ 6-4 ギガイアスメレシーBREAKマグマ団のバクーダ(from 岩手)
予選4戦目 ○ 6-5 サーナイトGXディアンシー(from 岩手)
予選5戦目 ○ 6-5 ルガルガンGXルカリオEXレジロックEXランドロス(from 青森)
4勝1敗 予選3位通過
【以下、決勝トーナメント ※準決勝以降はBO3形式】
1回戦 ○ 6-1 ルガルガンGXイーブイズ(from 岩手)
準決勝 ○ 6-4 、○ 6-2 ライチュウエンニュートGXアローラキュウコンGX(from 青森)
決勝戦 ○ 6-4、○ 6-4 ルガルガンGXルカリオEXレジロックEXランドロス(from 青森)
3勝(5勝)0敗で優勝
ちょいといつもとは違う変わり種のビックリデッキ(ex:カプ・テテフGX4積みなど)を持ち込んだら、上手く自分のプレイスタイルにハマってくれたので優勝することができました。何気に自主大会における優勝は1年ぶりなので素直に嬉しいです。
仮にも日本チャンピオン決定戦に出場したプレイヤーとしての強さを見せることが出来たかな…ここ2年ほどはイベントオーガナイザーとしても精力的に活動していますが、やはり僕の基盤となっているのはプレイヤーとしての姿勢なので、様々なエネルギーをかけて出場するからには勝ちたい。それが叶ってよかったです。より詳しいレポートはまた後日まとめます。
今晩は青森で美味しいお酒と海の幸を堪能して温泉に入ってきました。これからやっと眠りにつけます。朝4時スタートにしては頑張ったぞ自分。
本日参加された皆さん、大会を運営して下さった皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さいね。
ちなみにシーガルなみのり杯についてですが、7/11時点で参加希望者が52名になりました。予想以上に参加希望者が募っていて大変驚いております。大変喜ばしい限りです。
一応、定員として50名程度とは定めておりますが、デュエルスペースとの相談の兼ね合いでもしかすると若干の拡大程度ならば対応出来るかもしれません。もし、参加をお考えの方は早めに連絡を頂けると助かります。よろしくお願い致します。
それでは皆さん、またどこかでお会いしましょう。おやすみなさい。
前回の記事の予告通り、本日は公認自主イベント:第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所に参加してきました。北東北というなかなか足を運べない場所でありながらも、福島、宮城、岩手などから様々なポケカプレイヤーが集い、参加者は何と35名ほど!とても素敵なアイディアと活気に溢れたイベントでした。以下がその簡易レポートになります。
使用デッキ「カプ・テテフバレット」
予選1戦目 ○ 6-2 ボルケニオンEXバグガメスGX(from 青森)
予選2戦目 × 2-6 ボルケニオンEXバグガメスGX(from 福島)
予選3戦目 ○ 6-4 ギガイアスメレシーBREAKマグマ団のバクーダ(from 岩手)
予選4戦目 ○ 6-5 サーナイトGXディアンシー(from 岩手)
予選5戦目 ○ 6-5 ルガルガンGXルカリオEXレジロックEXランドロス(from 青森)
4勝1敗 予選3位通過
【以下、決勝トーナメント ※準決勝以降はBO3形式】
1回戦 ○ 6-1 ルガルガンGXイーブイズ(from 岩手)
準決勝 ○ 6-4 、○ 6-2 ライチュウエンニュートGXアローラキュウコンGX(from 青森)
決勝戦 ○ 6-4、○ 6-4 ルガルガンGXルカリオEXレジロックEXランドロス(from 青森)
3勝(5勝)0敗で優勝
ちょいといつもとは違う変わり種のビックリデッキ(ex:カプ・テテフGX4積みなど)を持ち込んだら、上手く自分のプレイスタイルにハマってくれたので優勝することができました。何気に自主大会における優勝は1年ぶりなので素直に嬉しいです。
仮にも日本チャンピオン決定戦に出場したプレイヤーとしての強さを見せることが出来たかな…ここ2年ほどはイベントオーガナイザーとしても精力的に活動していますが、やはり僕の基盤となっているのはプレイヤーとしての姿勢なので、様々なエネルギーをかけて出場するからには勝ちたい。それが叶ってよかったです。より詳しいレポートはまた後日まとめます。
今晩は青森で美味しいお酒と海の幸を堪能して温泉に入ってきました。これからやっと眠りにつけます。朝4時スタートにしては頑張ったぞ自分。
本日参加された皆さん、大会を運営して下さった皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。ゆっくり休んで下さいね。
ちなみにシーガルなみのり杯についてですが、7/11時点で参加希望者が52名になりました。予想以上に参加希望者が募っていて大変驚いております。大変喜ばしい限りです。
#279 【公認自主イベント】シーガルなみのり杯【7/17】
http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/
一応、定員として50名程度とは定めておりますが、デュエルスペースとの相談の兼ね合いでもしかすると若干の拡大程度ならば対応出来るかもしれません。もし、参加をお考えの方は早めに連絡を頂けると助かります。よろしくお願い致します。
それでは皆さん、またどこかでお会いしましょう。おやすみなさい。
夜分遅くにこんばんは、朗です。
月曜日の夕方にTAMAさんから「ケルディオ杯に無理やりでも行きたいなぁ」と連絡が来たので、「は?オフシーズンなのに何考えてるの?僕も行くわ」といった感じでやり取りが成立したので、週末は青森で開催される公認自主イベント:第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所に参加することにしました。会話のやり取りはかいつまんだ内容になっていますが大体合っています(笑)
青森県に行くのは4年ぶりですかね。当時は友人の結婚式のために仙台でお世話になっていたバンドマン達に交じり、早朝に車で出発しそのまま日帰りで出席してきました。常識的に考えて正気の沙汰ではありません。今回は余裕をもったスケジュール()で乗り込みます!
僕はポケモンカードプレイヤーとしても、ポケモンカードイベントオーガナイザーとしても、どちらの面でも強くてカッコよくてすごい存在になりたいので、オフシーズンの今だからこそ思いっきり楽しむべく、今週末はケルディオ杯を楽しみます!あと1日あれば面白いデッキも組めるでしょう!当日ご一緒されるみなさんと沢山遊べると幸いです!よろしくお願い致します!
それと、僕とTAMAさんが主催で7/17(月)に開催するシーガルなみのり杯ですが、現時点で参加希望者が42名になりました。急に参加希望人数が増えたので大変驚いております。皆さんありがとうございます!
会場のデュエルスペース等の都合上、定員をオーバーした際に当日参加の方は大会へ必ず参加出来るとも限らないので、参加を検討されている方は主催まで前もって連絡をして頂けると助かります!
どうかご協力よろしくお願い致します!
月曜日の夕方にTAMAさんから「ケルディオ杯に無理やりでも行きたいなぁ」と連絡が来たので、「は?オフシーズンなのに何考えてるの?僕も行くわ」といった感じでやり取りが成立したので、週末は青森で開催される公認自主イベント:第2回 岩手ケルディオ杯 青森場所に参加することにしました。会話のやり取りはかいつまんだ内容になっていますが大体合っています(笑)
青森県に行くのは4年ぶりですかね。当時は友人の結婚式のために仙台でお世話になっていたバンドマン達に交じり、早朝に車で出発しそのまま日帰りで出席してきました。常識的に考えて正気の沙汰ではありません。今回は余裕をもったスケジュール()で乗り込みます!
僕はポケモンカードプレイヤーとしても、ポケモンカードイベントオーガナイザーとしても、どちらの面でも強くてカッコよくてすごい存在になりたいので、オフシーズンの今だからこそ思いっきり楽しむべく、今週末はケルディオ杯を楽しみます!あと1日あれば面白いデッキも組めるでしょう!当日ご一緒されるみなさんと沢山遊べると幸いです!よろしくお願い致します!
それと、僕とTAMAさんが主催で7/17(月)に開催するシーガルなみのり杯ですが、現時点で参加希望者が42名になりました。急に参加希望人数が増えたので大変驚いております。皆さんありがとうございます!
#279 【公認自主イベント】シーガルなみのり杯【7/17】
http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/
会場のデュエルスペース等の都合上、定員をオーバーした際に当日参加の方は大会へ必ず参加出来るとも限らないので、参加を検討されている方は主催まで前もって連絡をして頂けると助かります!
どうかご協力よろしくお願い致します!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
昨日は福島県で開催されたうんざり会に参加してきました。オフシーズンだししばらくポケモンカードはいいやと考えていた金曜日までの自分が嘘のように何だかんだで10戦ぐらいしていたのかな…オフシーズンとは。
結果として8勝2敗(内1敗はサイドイベント)でガッツリポケモンカードを楽しんできました。8勝2敗タイはTAMAさん、カイリさん、僕と3人いたのですが、1人だけ9勝1敗で風車君が勝率トップで優勝。彼とはサイドイベントにて久々に熱い戦いを繰り広げて負けてしまったので悔しかったですが、自分に勝った人が優勝するのは素直に嬉しいですね。
ちなみにこの日は日本チャンピオン決定戦にて色々な参加者の皆さんが握っていたデッキがどれくらい強いのだろうと思って、中身を特にいじらずに使い続けました。実際に使ってみるとどれも本当に強くて「こういった素晴らしいデッキを自分で組めるようになりたい」と思えたのは大きな収穫です。こういった気付きがあるのもポケモンカードの面白いところ。今後も次のシーズンが始まるまではカジュアルに色々なデッキを使用した楽しんでいこうと思います。
さて、タイトルにもある通り7月17日(月)に開催する公認自主イベント:シーガルなみのり杯のポスターを描いて頂きました。泳ぐラプラスをモチーフとしてさり気なくアローラ感のある爽やかなイラストになりました。
描いて下さったのは以前、チャンピオンズリーグ宮城大会にてエーフィゾロアークデッキを提供して出場して下さったお姉さん…その名も雨後さんです。彼女がジェバンニの如く一晩で描いてくれました。
そんなシーガルなみのり杯まで気付けば半月を切りました現時点で26名ほどの方々から参加希望の連絡を頂いております。事前連絡なしでもおそらく参加は出来るとは思いますが、会場のキャパシティ的な意味で入れなくなってしまう恐れもありますので、参加をお考えの方は前もって連絡を頂けると確実です!引き続き参加者受付中です!
参加費も無料となっておりますので、気軽に遊びに来てください!今年の海の日はポケモンカードで思いっきり楽しみましょう!よろしくお願い致します!
昨日は福島県で開催されたうんざり会に参加してきました。オフシーズンだししばらくポケモンカードはいいやと考えていた金曜日までの自分が嘘のように何だかんだで10戦ぐらいしていたのかな…オフシーズンとは。
結果として8勝2敗(内1敗はサイドイベント)でガッツリポケモンカードを楽しんできました。8勝2敗タイはTAMAさん、カイリさん、僕と3人いたのですが、1人だけ9勝1敗で風車君が勝率トップで優勝。彼とはサイドイベントにて久々に熱い戦いを繰り広げて負けてしまったので悔しかったですが、自分に勝った人が優勝するのは素直に嬉しいですね。
ちなみにこの日は日本チャンピオン決定戦にて色々な参加者の皆さんが握っていたデッキがどれくらい強いのだろうと思って、中身を特にいじらずに使い続けました。実際に使ってみるとどれも本当に強くて「こういった素晴らしいデッキを自分で組めるようになりたい」と思えたのは大きな収穫です。こういった気付きがあるのもポケモンカードの面白いところ。今後も次のシーズンが始まるまではカジュアルに色々なデッキを使用した楽しんでいこうと思います。
さて、タイトルにもある通り7月17日(月)に開催する公認自主イベント:シーガルなみのり杯のポスターを描いて頂きました。泳ぐラプラスをモチーフとしてさり気なくアローラ感のある爽やかなイラストになりました。
描いて下さったのは以前、チャンピオンズリーグ宮城大会にてエーフィゾロアークデッキを提供して出場して下さったお姉さん…その名も雨後さんです。彼女がジェバンニの如く一晩で描いてくれました。
#279 【公認自主イベント】シーガルなみのり杯【7/17】
http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/
そんなシーガルなみのり杯まで気付けば半月を切りました現時点で26名ほどの方々から参加希望の連絡を頂いております。事前連絡なしでもおそらく参加は出来るとは思いますが、会場のキャパシティ的な意味で入れなくなってしまう恐れもありますので、参加をお考えの方は前もって連絡を頂けると確実です!引き続き参加者受付中です!
参加費も無料となっておりますので、気軽に遊びに来てください!今年の海の日はポケモンカードで思いっきり楽しみましょう!よろしくお願い致します!
夜分遅くにこんばんは、朗です。
今日から7月ですね。早いもので1年の半分が終わってしまいました。チャンピオンズリーグ2017が終わった直後は、「しばらくポケモンカードをやらなくていいかなぁ…充電期間が必要だ…休もう…」と思っていたはずなのに、気が付いたら本日シーガル名取店さんとシーガル仙台駅前店さんのジムバトルをハシゴしていました。充電期間とは何だったのか。どちらも少し前に組んだはいいけど使う機会が無かったデッキを引っ張り出して使用。結果は2位&2位。かなり出遅れた感が否めませんが、今月まで景品として獲得できるやまおとこスリーブをゆっくりと集めていこうと思います。あ、それと、今月の17日に開催するシーガルなみのり杯の受付を引き続き募集しています。参加希望に加え問い合わせなども沢山頂いていますので、お時間のある方は是非遊びに来てくださいね!
さて、今回の記事は前回のルガルガンデッキの記事の続編です。5つのデッキレシピを掲載しましたが、その中でも自分が結論として完成させた大阪大会のレシピを解説したいと思います。
ルガルガンGXの特性:ブラッディアイによるコントロール力に加え、様々な手を駆使してあらゆる相手を制圧していくルガルガンです。ルガルガンGXがメインアタッカーと思われがちですが、実は違います。
というか、このデッキの根本にある考え方としてルガルガンGXはサブアタッカーでありシステムポケモンです。そして、このデッキは主に1枚のエネルギーで戦えるポケモンを活かして戦っていくデッキとなっております。ここからは1枚1枚の採用理由を解説していきましょう。
>4 イワンコ(SMD)
HP70のイラストがとてもかわいいイワンコです。サン&ムーン 30枚デッキ対戦セット「サトシVSロケット団」に2枚だけ入ってる貴重(?)なカードですが、僕はルガルガンデッキを3つ以上組むためにシングルで4枚に加えて、このセットを4つ買いました。HP60と70では安心感が違います。ワザはめったに打たないのでおいつめる(SM2L)のイワンコなどは不採用。HP70のイワンコを少しでも多く場に並べるために迷わずに4枚積みました。
>3 ルガルガンGX(SM2)
このデッキのサブアタッカー&メインシステムポケモン。特性:ブラッディアイは俗に言うサポート:フラダリと同じような効果を持っています。その効果を使いながら同時に他のサポートを使う行動が弱いわけありません。デスローグGXは相手への牽制用のワザ、ツメできりさくは盤面が整ってから使えるワザです。エネルギーをつける暇がないのでどちらもあまり率先して使いません。枚数はレスキュータンカ2枚の枠で十分運用できると考えて3枚
>1 ルガルガン(SM2+)
このデッキのメインアタッカー&今シーズンのMVPです。レスキュータンカでトラッシュから手札に加える可能性が最も高いポケモン。上のワザのデンジャラスクローがあまりにも強すぎます。初出の愛知大会で多くの方にテキストを確認されたのが不思議なレベルで強い。たねポケモン相手だけではなく進化ポケモンにも使用します。たまに下のワザおいつめるも使用します。本音を言うと2枚採用したいところだったのですが、ルガルガンGXと同時に使うことが多くベンチにイワンコのスペースが無い&レスキュータンカで再利用出来れば問題ないと考え1枚のみの採用です。サイド落ちをした際はすぐさま別の手に移ります。
> 1 イーブイ(XY7)
> 1 ブースター(XY7)
> 1 シャワーズ(XY7)
イーブイはHP60で逃げる1のものを採用。エナジーしんかの可能性を匂わせることで相手のプレイングを制限することも考えましたが、BO3形式ではそもそもそういった働きかけが上手くいかないことのほうが多いと思い、XY7のものを使いました。ブースターはジュナイパー系統を中心としてメタグロスGX、ソルガレオGX系統に、シャワーズはボルケニオンEX系統などに率先して立てて、相手にとって無視が出来ないポケモンを場に作り出します。BO3形式でサイド落ちをすることはよくありますが、別になくても勝てるプランもあるのでそれぞれ1枚ずつの採用。サンダースは入っていませんが、その役割の代わりをカプ・コケコに任せています。詳しくは後述。
>2 カプ・テテフGX
シェイミEXに続いて登場した協力なサポートポケモン兼アタッカーです。相手によってはメインアタッカーとして機能することもあり得ます。ピン挿しのサポートカードが多いデッキのため1試合にワンダータッチが自由に使える回数はかなり重要です。エネルギーを貼るタイミングも重要です。初手に引きすぎて単で出しっぱなしにするのも勿体ないので多すぎず少なすぎずの2枚採用。
>1 カプ・コケコ(SMC)
このデッキの肝です。ルガルガンGXデッキにカプ・コケコを入れているのは珍しいと思いますが、この構築においては様々な役割があります。一番大きな役割が"置けるかるいし"の役割であること。かるいしが2枚、アセロラが1枚しか入らないカツカツの構築なのでこのポケモンが場にいるのはかなり便利です。たねポケモンであることから初手で引きたくないカードを回避するための役割も同時に担っています。
そして、もう一つ大きな役割がアタッカーとして機能する&デンジャラスクロ―の打点補助を担うということ。主にボルケニオンEXデッキに対してシャワーズが立てられない時によく使う手ですが、ブラッディアイでシェイミEXを呼び出しながらかいてんひこうを2回かますことがあります。そこで1回でもこだわりハチマキを巻ければサイドカードが2枚取れます。そして、ここで全体にばらまいた40点という打点はデンジャラスクロ―とシャワーズのアクアエフェクトの打点調整にかなり役立ちます。要は意識している相手に対して1番取りたい手を取れないタイミングで、相手が予期せぬ動きでゲームプランを組み立てようとする上で重要な存在なのです。ちなみによるのこうしんのような低HPのポケモンがメインアタッカーとなる時は率先して殴りにいきます。ダブル無色エネルギー1枚で相手の場に20ダメージずつばら撒けるというのはコストパフォーマンスがあまりにも高すぎます。今期僕が使用した他のデッキにも似たような理由で採用していました。
>1 オドリドリ(まいまいスタイル)
わかりやすいよるのこうしん対策…と思われがちですが、実は色々なデッキを相手にした時にわりと使うアタッカーです。このデッキには全体的に大きなダメージを出せるポケモンが少ない上に、最も大ダメージが期待できるワザは相手依存のデスローグGXです。となると、後半に相手のポケモンを取りこぼしてしまったり倒し損ねてしまうことが多々あります。
その課題をあやかしのまいによりバトル場を超えてベンチにダメージを乗せてくれるのがこの子。めざめるダンスを踊って、超弱点のポケモン相手に率先して戦うこともあります。カプ・コケコと同じように、ブラッディアイで相手の盤面のコントロールをしながら繰り出すこれらのワザは本当に強力です。相手の出した次元の谷を逆利用することもしばしば。1エネで戦えるポケモンだからこそ、この子はコストパフォーマンスが優秀なのです。
>1 ウソッキー(SM1+)
このデッキでは唯一アタッカーとして使用しない置物と呼べるポケモン。主にMレックウザ系統、ライチュウ系統といったベンチをガンガン並べて展開してくるデッキタイプへと、特性:とおせんぼを活用して妨害するべく率先して出していきます。それらが相手の時はレスキュータンカで戻ってくる可能性がかなり高いポケモンです。コルニで楽に呼び出せるのもありがたいですね。
>1 シェイミEX(XY6)
このポケモンとは長い付き合いですが、このデッキでは展開要員としても使いますし、アタッカーとしても活用します。弱点を突けないポケモンにとっては2発で確実に倒していくことが重要なので、そのダメージ調整を担いやすいスカイリターンというワザはかなり優秀です。エネルギーを大事にしたいデッキでもあるので、ダブル無色エネルギーが手札に戻ってくれるのも本当に強いです。こだわりハチマキを巻きながらスカイリターンをしてくれると本当に最高。前に差し出すポケモンは盤面にもよりますが、イワンコやウソッキーであることが多いです。
>1 ジジーロンGX
生きた改造ハンマー。対アローラキュウコンジュナイパーでのキーカードとなってくれます。1エネで殴るデッキなので、相手がホーリーエッジによりエネルギーを剥がされることで1手遅れさせることができるのは本当に強いです。たまにトリッキーな動きをして、ぎゃくじょうを決めることもあります。愛知大会の配信卓では自分につけていたかるいしをフィールドブロアーでぶち壊して、こだわりハチマキを巻いて180ダメージを出すという前代未聞の立ち回りをしてくれましたね。そういうことも出来るとプレイングの幅が広がります。ちなみにだいしゃりんGXに頼ることがあると大体の場合がデスローグGXが使えないことによる打点不足&展開の遅れにより負けてしまいますので、その手は使わないほうがいいです。
>3 基本闘エネルギー
>4 ストロングエネルギー
>4 ダブル無色エネルギー
基本闘エネルギーの枚数は正直ギリギリです。すごいつりざおやスペシャルチャージのようにエネルギーを山札に戻すカードを採用していないので、エネルギーの管理はめちゃくちゃシビアになります。ましてや1エネで殴り続けるデッキと謳っているならば尚更。1枚で無色エネルギーが2個分になる&闘エネルギーかつ打点のパンプアップになるストロングエネルギーは1エネで殴り続けるデッキに必要不可欠なのでいずれも4積みです。
>4 プラターヌ博士
「切りたくないパーツが多すぎるためプラターヌ博士を使用するのは怖いのではないか?」と思うことがあると思いますが、そもそもデッキがしっかりと回ってくれないとゲームが成り立たないので文句無しの4投です。リソースを切ってしまうのは仕方がない状況がいっぱいありますが、切ってしまったならそれをちゃんとカバー出来るようなプレイングを心がければいいんです。
>3 コルニ
なるべく序盤から中盤で確実に打っていきたい&盤面を組み立てる上で必要なカードを手軽に持ってこれるので3枚採用。実際に使うのは2枚ぐらいかもしれませんが、1試合で絶対といっていいほど率先して使うので確実性をあげるべく3枚です。状況に応じて様々なグッズを手繰り寄せます。
>1 N
展開用のカードというよりも、後半に相手の勝ち筋の脈を潰すために相手の手札に干渉するためのカードです。このデッキではNで展開しようとすると大体上手くいきません。理由は欲しいカードが1枚のみ採用されているものが多いから。仕方なく序盤から中盤にかけて打たざる負えないこともあると思いますが、トラッシュにあるだけで効力があるので良しとしましょう。
>1 ポケモン大好きクラブ
カプ・テテフGXの登場により元から高かった評価がさらに上がった1枚ですが、このデッキでは様々な相手によって有効策となり得るたねポケモンを1手でも早く並べる必要があります。しかしながら、意外とベンチスペースの管理がシビアなのでアズサでは上手くいきません。他にもシェイミEXはこのカードの効果で持ってきたいと考えるシチュエーションがかなり多いので、ベンチに直接出せるアズサよりも手札に握れるこのサポートは本当に優秀です。シェイミEXやイーブイを持ってこなくていい時はイワンコを2体並べてワンワンします。
>1 センパイとコウハイ
展開用のキーカード。1エネで殴り続けるポケモンは大体HPが低いことが多いです。だから頻繁にすぐやられてしまいます。それを逆手に取りながら、主に欲しいエネルギーと一緒に展開用のパーツを持ってこれるこのサポートは強すぎます。そして、このデッキの場合はそれと同時にブラッディアイにより相手の場をコントロールすることが出来ます。フラダリを打ちながら一緒に打てると強いサポートダントツ1位です。愛知大会ではスタジアムであるサイレントラボを持ってくる役割もありました。サイレントラボがないとボルケニオン系統に後半容易くまくり返されてしまうため、この動きは本当に強力でした。
しかしながら、このデッキのキーカードというだけあって依存度がとても高いカードであります。千葉大会2日目の最終戦で対戦して油さんから「すごいキツいデッキだったけど、センパイとコウハイに依存しているから手札が弱いのがバレると思う」という適格なアドバイスを頂きました。実際にその通りだったと思います。そこから僕は2枚のカードを新たに大阪大会で加えました。
>1 ククイ博士
元々欲しかったけどデッキスペースの都合上、なかなか入らなかった+20ダメージをパンプアップするためのサポート。ドロー効果はおまけのようなものです。やることが無い時に打つことが多いですが、このカードのお陰で痒いところに手が届きやすくなりました。相手から見えない山札、手札にあっても、トラッシュにあっても不意打ちのような動きができる1枚。より率先して攻撃的な構築にするべく大阪大会にて新たに採用した1枚です。
>1 フラダリ
特性:ブラッディアイをサポートで出来るカード…っていうか、効果の元です。順番が逆ですね。強いのは言わずもがなですが、あまり率先して打つことがありません。ブラッデイアイの球数が切れた時に使います。あとは最後の〆で使うことが多いです。1枚あれば機能してくれるのでピン挿しです。
>1 クセロシキ
どう考えても強すぎるサポート。チームアチャモのルガルガンライチュウやアローラキュウコンジュナイパーにしっかり採用されていましたね。サポート権を使用しながらも、バトルサーチャーと組み合わせることで好きなタイミングで相手の特殊エネルギーやポケモンのどうぐを壊すことが出来ます。先述のジジーロンGXにもある通り、相手の特殊エネルギーを剥がすことで一手リード出来るのは本当に大きいです。ミラー戦では特に光るカードだと思います。だから、僕は殴る時以外は特殊エネルギーをなるべく貼らないようにしています。これがあるからフィールドブロアーを1枚で抑えられるという理由にもなります。
>1 アセロラ
エネルギーもポケモンのどうぐをみんな一緒に手札に戻すAZ。これまた強すぎるサポートなんですが、相手に使われることを意識しなければいけないサポートでもあります。エネルギーを大事にしたいデッキのため、アセロラを打つタイミングはかなり重要です。ルガルガンGXを回収して、別のイワンコがブラッティアイを決めることも多々あります。他にも入れ替えソースとして活用したり、サイドレースをより有利にするためにもケア的な役割としても使われたりするカードです。
>3 バトルサーチャー
カプ・テテフGXが特性:ワンダータッチにより山札から直接持ってこれる効果を手にしたことにより、僕のデッキはほとんどバトルサーチャーが3枚だけの採用となっています。具体的にはSM2発売直後(チャンピオンズリーグ宮城大会で使用したエーフィGXダストダスも同様に3枚だけ)のタイミングからです。バトルサーチャーを4枚にするぐらいなら、その枠に1枚でも多くサポートの現物を入れたいですね。
>1 バトルコンプレッサー
このデッキには相手によって使用しない(というか、引いてしまったらまずい)カードが沢山含まれています。具体的にはイーブイズラインやウソッキーやジジーロンGXなどですね。それらをしっかりデッキから圧縮をせずに対戦を続けていると、後半のNゲーでしわ寄せが来ます。それを直接、トラッシュ送りに出来るカードとして大阪大会にて新たに採用しました。他にも直接サポ―トをトラッシュに送ることでバトルサーチャーへと繋げることが出来たり、直接展開用のポケモンをトラッシュに送ることでレスキュータンカで拾い上げて場に出すような展開としての役割もあります。
>3 ハイパーボール
多すぎず少なすぎずの枚数である3枚。切りたいカードもちょうどいいタイミングで持ってこれるとは限らないので、4枚積むには至りませんでした。確実に自分が有効に打っていける自信があるなら4枚でもいいのかもしれませんけどね。それならプラターヌ博士をガンガン打っていった方が僕にとっては建設的でした。
>1 レベルボール
コルニからたった1枚でイーブイズ、イワンコ、オドリドリなどにアクセス出来る強力なカード。頻繁にサイド落ちをするカードではありますが、ポケモン大好きクラブがサイド落ちした時の第2の手として活躍してくれるカードでもあります。そしてイワンコを2体並べてまたもやワンワンします。可愛いですね。
>2 レスキュータンカ
このデッキはピン挿しのカードをいかに有効活用していくかという課題が常にあるので、レスキュータンカというカードの強力さには本当に助けられています。様々な相手によって蘇られてはこまるカードを率先して手札に戻していきます。山札に戻すこともたまにあるのかな。このカードのお陰で、トラッシュは第2の手札であると考えられるようになりました。片方サイド落ちすることは多々ありますが、相手を倒していく過程で1枚救出出来ればOKです。
>1 はかせのてがみ
僕がずっと闘デッキを使い続けてきた中ではこだわりの1枚だと思います。あまりこのカードを採用しているルガルガンデッキは見受けられませんでしたが何故なのでしょう。毎ターンエネルギーが貼るという当たり前に見えてとても強い動きが出来る可能性がぐんと上がる上に、次のターンの動きもお互いに予告できます。しかもこのカードはコルニで持ってこれます。
そして何よりも、基本エネルギーであるため特殊エネルギーとは違い相手の干渉を受けにくいです、ミラー戦であれば改造ハンマーを採用している人が多々いると考えると、特殊エネルギーを貼るよりも基本エネルギーを貼った方が強いじゃないですか。エネくじで様々なエネルギーを率先して引いてくるアプローチを存在していますが、僕はそれをセンパイとコウハイというサポートで補っています。基本エネルギーの採用枚数も少ない構築のためこのカードは本当に強いです。
>1 フィールドブロアー
相手の場にあるスタジアムとポケモンのどうぐに干渉できる強力なカードですが、自分の場にあるポケモンのどうぐを剥がす動きも時たまやります。愛知大会の配信卓では自分の場にあるかるいしを剥がしてこだわりハチマキを貼り直しましたが、逆にハチマキ系統をはがしてかるいしを付けるという動きを千葉大会で僕はやりました。相手は唖然としていましたが、そのお陰で盤面が有利にキープできたため僕は勝てました。このように相手の裏を書くプレイングも出来るカードであるため本音を言うと2枚欲しいところなのですが、デッキスペースの都合上1枚で甘えています。
>2 かるいし
SM2にてダストダス(ゴミなだれ)が登場してから、トラッシュをしないと使用できないグッズの評価が個人的には下がってしまいました。特にあなぬけのヒモのようなカードは、あんなに強いのに怖くて積極的に使えません。ということで、場におけるポケモンいれかえを2枚積んでいます。本当は3枚欲しいところですが、アセロラもあることや、相手のフィールドブロアーを誘いだすためのカードとして2枚だけ。このリソース管理をミスすると辛い盤面になることが多いです。
>2 こだわりハチマキ
全体的に相手の弱点をつけないと低打点&中打点しかだせないデッキタイプであるため、ポケモンのどうぐによりパンプアップはとても重要になってきます。3枚欲しいなと思うこともありますが、かるいしと同じくアセロラがあることや、相手のフィールドブロアーを誘いだすためカードとして…そして、1枚はどうしてもちからのハチマキにしたかったので2枚だけの採用です。
>1 ちからのハチマキ
非EX・GXのようにこだわりハチマキではパンプアップが不可能な相手に率先して使います。具体的にはボルケニオン(XY11)やダストダス(SM2L)などが仮想敵ですかね。ストロングエネルギーが貼れない時に一役買ってくれます。こだわりハチマキだけしか入っていないと思いこんだ相手は痛い目に合います。このように細かいダメージコントロールもとても大切なデッキであることは、こういったリソースからも伝わるのではないでしょうか。
ここまでが大阪大会で使用したデッキレシピの中身を1枚1枚事細かに解説したものです。他にも改造ハンマー、ターゲットホイッスルといった他の方々が使用していたルガルガンデッキに採用されているカードも検討し続けましたが、僕のアプローチでは有効に活用出来ない…というか不要であることが多いと判断し、最後まで入ることはありませんでした。
また、何となく勘づいている方もいらっしゃると思いますが、このデッキはBO3形式ならではの構築だと僕は考えています。だからこそ、ピン挿しのカードが21枚であってもそこまで困ることはありません。むしろサイド落ちを確認するのは慣れるとかなり楽です。他にも相手にとって有効なカードを隠す&わざとチラつかせるのも相手のプレイングをコントロールする(先を読む)上でBO3形式では有効であると考えています。例えば、ジュナイパーガマゲロゲとの1セット目でイーブイとブースターを見せるだけで相手は「そんなのも入っているのか…」と2セット目に警戒をすることが多々あります。隠すというプレイングが有効的に働くのはオドリドリやジジーロンGXが活躍する相手の時は多いですね。
ええと、ここからはちょっとした自論になります。どんなデッキにも共通して言えることですが、特定の相手に対して有効なアプローチを搭載していたとしても序盤にプラターヌ博士でトラッシュしてしまった、サイド落ちしてしまったなど様々な理由により、それが上手くいかないだなんてことは何戦もしていると度々発生します。それだったら1番やりたい手を優先するのではなく、その場で第2の手、第3の手を編み出せば良いのです。具体的には上記の解説の中でも書いたシャワーズラインがサイド落ちした時に積極的に機能する、カプ・コケコの動きがそれに当たります。このデッキ構築はそれを対戦中、瞬時に編み出せるようなパーツが散りばめられています。まるで、対戦中に様々なパズルを組み合わせて自分の芸術作品を完成させるようなイメージで僕は対戦しています。これが僕の「まよなかルガルガンバレット」というデッキです。
もしよかったら「こういったアプローチのルガルガンデッキもあるんだな」というぐらいの気持ちで、実際に試してみると面白いと思います。是非、遊んでみて下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました!
今日から7月ですね。早いもので1年の半分が終わってしまいました。チャンピオンズリーグ2017が終わった直後は、「しばらくポケモンカードをやらなくていいかなぁ…充電期間が必要だ…休もう…」と思っていたはずなのに、気が付いたら本日シーガル名取店さんとシーガル仙台駅前店さんのジムバトルをハシゴしていました。充電期間とは何だったのか。どちらも少し前に組んだはいいけど使う機会が無かったデッキを引っ張り出して使用。結果は2位&2位。かなり出遅れた感が否めませんが、今月まで景品として獲得できるやまおとこスリーブをゆっくりと集めていこうと思います。あ、それと、今月の17日に開催するシーガルなみのり杯の受付を引き続き募集しています。参加希望に加え問い合わせなども沢山頂いていますので、お時間のある方は是非遊びに来てくださいね!
#279 【公認自主イベント】シーガルなみのり杯【7/17】
http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/
さて、今回の記事は前回のルガルガンデッキの記事の続編です。5つのデッキレシピを掲載しましたが、その中でも自分が結論として完成させた大阪大会のレシピを解説したいと思います。
#284 僕がルガルガンと歩んだチャンピオンズリーグ2017(デッキレシピ編)
http://akira3.diarynote.jp/201706290119565189/
【④:大阪大会使用デッキ】
「まよなかルガルガンバレット イーブイズver3」
(スタンダード・XY1-SM2+レギュレーション)
4 イワンコ(SMD)
3 ルガルガンGX(SM2)
1 ルガルガン(SM2+)
1 イーブイ(XY7)
1 ブースター(XY7)
1 シャワーズ(XY7)
2 カプ・テテフGX
1 カプ・コケコ(SMC)
1 オドリドリ(まいまいスタイル)
1 ウソッキー(SM1+)
1 シェイミEX(XY6)
1 ジジーロンGX
(ポケモン 18)
3 基本闘エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
(エネルギー 11)
4 プラターヌ博士
3 コルニ
1 N
1 ポケモン大好きクラブ
1 センパイとコウハイ
1 ククイ博士
1 フラダリ
1 クセロシキ
1 アセロラ
3 バトルサーチャー
1 バトルコンプレッサー
3 ハイパーボール
1 レベルボール
2 レスキュータンカ
1 はかせのてがみ
1 フィールドブロアー
2 かるいし
2 こだわりハチマキ
1 ちからのハチマキ
(トレーナー 31)
ルガルガンGXの特性:ブラッディアイによるコントロール力に加え、様々な手を駆使してあらゆる相手を制圧していくルガルガンです。ルガルガンGXがメインアタッカーと思われがちですが、実は違います。
というか、このデッキの根本にある考え方としてルガルガンGXはサブアタッカーでありシステムポケモンです。そして、このデッキは主に1枚のエネルギーで戦えるポケモンを活かして戦っていくデッキとなっております。ここからは1枚1枚の採用理由を解説していきましょう。
>4 イワンコ(SMD)
HP70のイラストがとてもかわいいイワンコです。サン&ムーン 30枚デッキ対戦セット「サトシVSロケット団」に2枚だけ入ってる貴重(?)なカードですが、僕はルガルガンデッキを3つ以上組むためにシングルで4枚に加えて、このセットを4つ買いました。HP60と70では安心感が違います。ワザはめったに打たないのでおいつめる(SM2L)のイワンコなどは不採用。HP70のイワンコを少しでも多く場に並べるために迷わずに4枚積みました。
>3 ルガルガンGX(SM2)
このデッキのサブアタッカー&メインシステムポケモン。特性:ブラッディアイは俗に言うサポート:フラダリと同じような効果を持っています。その効果を使いながら同時に他のサポートを使う行動が弱いわけありません。デスローグGXは相手への牽制用のワザ、ツメできりさくは盤面が整ってから使えるワザです。エネルギーをつける暇がないのでどちらもあまり率先して使いません。枚数はレスキュータンカ2枚の枠で十分運用できると考えて3枚
>1 ルガルガン(SM2+)
このデッキのメインアタッカー&今シーズンのMVPです。レスキュータンカでトラッシュから手札に加える可能性が最も高いポケモン。上のワザのデンジャラスクローがあまりにも強すぎます。初出の愛知大会で多くの方にテキストを確認されたのが不思議なレベルで強い。たねポケモン相手だけではなく進化ポケモンにも使用します。たまに下のワザおいつめるも使用します。本音を言うと2枚採用したいところだったのですが、ルガルガンGXと同時に使うことが多くベンチにイワンコのスペースが無い&レスキュータンカで再利用出来れば問題ないと考え1枚のみの採用です。サイド落ちをした際はすぐさま別の手に移ります。
> 1 イーブイ(XY7)
> 1 ブースター(XY7)
> 1 シャワーズ(XY7)
イーブイはHP60で逃げる1のものを採用。エナジーしんかの可能性を匂わせることで相手のプレイングを制限することも考えましたが、BO3形式ではそもそもそういった働きかけが上手くいかないことのほうが多いと思い、XY7のものを使いました。ブースターはジュナイパー系統を中心としてメタグロスGX、ソルガレオGX系統に、シャワーズはボルケニオンEX系統などに率先して立てて、相手にとって無視が出来ないポケモンを場に作り出します。BO3形式でサイド落ちをすることはよくありますが、別になくても勝てるプランもあるのでそれぞれ1枚ずつの採用。サンダースは入っていませんが、その役割の代わりをカプ・コケコに任せています。詳しくは後述。
>2 カプ・テテフGX
シェイミEXに続いて登場した協力なサポートポケモン兼アタッカーです。相手によってはメインアタッカーとして機能することもあり得ます。ピン挿しのサポートカードが多いデッキのため1試合にワンダータッチが自由に使える回数はかなり重要です。エネルギーを貼るタイミングも重要です。初手に引きすぎて単で出しっぱなしにするのも勿体ないので多すぎず少なすぎずの2枚採用。
>1 カプ・コケコ(SMC)
このデッキの肝です。ルガルガンGXデッキにカプ・コケコを入れているのは珍しいと思いますが、この構築においては様々な役割があります。一番大きな役割が"置けるかるいし"の役割であること。かるいしが2枚、アセロラが1枚しか入らないカツカツの構築なのでこのポケモンが場にいるのはかなり便利です。たねポケモンであることから初手で引きたくないカードを回避するための役割も同時に担っています。
そして、もう一つ大きな役割がアタッカーとして機能する&デンジャラスクロ―の打点補助を担うということ。主にボルケニオンEXデッキに対してシャワーズが立てられない時によく使う手ですが、ブラッディアイでシェイミEXを呼び出しながらかいてんひこうを2回かますことがあります。そこで1回でもこだわりハチマキを巻ければサイドカードが2枚取れます。そして、ここで全体にばらまいた40点という打点はデンジャラスクロ―とシャワーズのアクアエフェクトの打点調整にかなり役立ちます。要は意識している相手に対して1番取りたい手を取れないタイミングで、相手が予期せぬ動きでゲームプランを組み立てようとする上で重要な存在なのです。ちなみによるのこうしんのような低HPのポケモンがメインアタッカーとなる時は率先して殴りにいきます。ダブル無色エネルギー1枚で相手の場に20ダメージずつばら撒けるというのはコストパフォーマンスがあまりにも高すぎます。今期僕が使用した他のデッキにも似たような理由で採用していました。
>1 オドリドリ(まいまいスタイル)
わかりやすいよるのこうしん対策…と思われがちですが、実は色々なデッキを相手にした時にわりと使うアタッカーです。このデッキには全体的に大きなダメージを出せるポケモンが少ない上に、最も大ダメージが期待できるワザは相手依存のデスローグGXです。となると、後半に相手のポケモンを取りこぼしてしまったり倒し損ねてしまうことが多々あります。
その課題をあやかしのまいによりバトル場を超えてベンチにダメージを乗せてくれるのがこの子。めざめるダンスを踊って、超弱点のポケモン相手に率先して戦うこともあります。カプ・コケコと同じように、ブラッディアイで相手の盤面のコントロールをしながら繰り出すこれらのワザは本当に強力です。相手の出した次元の谷を逆利用することもしばしば。1エネで戦えるポケモンだからこそ、この子はコストパフォーマンスが優秀なのです。
>1 ウソッキー(SM1+)
このデッキでは唯一アタッカーとして使用しない置物と呼べるポケモン。主にMレックウザ系統、ライチュウ系統といったベンチをガンガン並べて展開してくるデッキタイプへと、特性:とおせんぼを活用して妨害するべく率先して出していきます。それらが相手の時はレスキュータンカで戻ってくる可能性がかなり高いポケモンです。コルニで楽に呼び出せるのもありがたいですね。
>1 シェイミEX(XY6)
このポケモンとは長い付き合いですが、このデッキでは展開要員としても使いますし、アタッカーとしても活用します。弱点を突けないポケモンにとっては2発で確実に倒していくことが重要なので、そのダメージ調整を担いやすいスカイリターンというワザはかなり優秀です。エネルギーを大事にしたいデッキでもあるので、ダブル無色エネルギーが手札に戻ってくれるのも本当に強いです。こだわりハチマキを巻きながらスカイリターンをしてくれると本当に最高。前に差し出すポケモンは盤面にもよりますが、イワンコやウソッキーであることが多いです。
>1 ジジーロンGX
生きた改造ハンマー。対アローラキュウコンジュナイパーでのキーカードとなってくれます。1エネで殴るデッキなので、相手がホーリーエッジによりエネルギーを剥がされることで1手遅れさせることができるのは本当に強いです。たまにトリッキーな動きをして、ぎゃくじょうを決めることもあります。愛知大会の配信卓では自分につけていたかるいしをフィールドブロアーでぶち壊して、こだわりハチマキを巻いて180ダメージを出すという前代未聞の立ち回りをしてくれましたね。そういうことも出来るとプレイングの幅が広がります。ちなみにだいしゃりんGXに頼ることがあると大体の場合がデスローグGXが使えないことによる打点不足&展開の遅れにより負けてしまいますので、その手は使わないほうがいいです。
>3 基本闘エネルギー
>4 ストロングエネルギー
>4 ダブル無色エネルギー
基本闘エネルギーの枚数は正直ギリギリです。すごいつりざおやスペシャルチャージのようにエネルギーを山札に戻すカードを採用していないので、エネルギーの管理はめちゃくちゃシビアになります。ましてや1エネで殴り続けるデッキと謳っているならば尚更。1枚で無色エネルギーが2個分になる&闘エネルギーかつ打点のパンプアップになるストロングエネルギーは1エネで殴り続けるデッキに必要不可欠なのでいずれも4積みです。
>4 プラターヌ博士
「切りたくないパーツが多すぎるためプラターヌ博士を使用するのは怖いのではないか?」と思うことがあると思いますが、そもそもデッキがしっかりと回ってくれないとゲームが成り立たないので文句無しの4投です。リソースを切ってしまうのは仕方がない状況がいっぱいありますが、切ってしまったならそれをちゃんとカバー出来るようなプレイングを心がければいいんです。
>3 コルニ
なるべく序盤から中盤で確実に打っていきたい&盤面を組み立てる上で必要なカードを手軽に持ってこれるので3枚採用。実際に使うのは2枚ぐらいかもしれませんが、1試合で絶対といっていいほど率先して使うので確実性をあげるべく3枚です。状況に応じて様々なグッズを手繰り寄せます。
>1 N
展開用のカードというよりも、後半に相手の勝ち筋の脈を潰すために相手の手札に干渉するためのカードです。このデッキではNで展開しようとすると大体上手くいきません。理由は欲しいカードが1枚のみ採用されているものが多いから。仕方なく序盤から中盤にかけて打たざる負えないこともあると思いますが、トラッシュにあるだけで効力があるので良しとしましょう。
>1 ポケモン大好きクラブ
カプ・テテフGXの登場により元から高かった評価がさらに上がった1枚ですが、このデッキでは様々な相手によって有効策となり得るたねポケモンを1手でも早く並べる必要があります。しかしながら、意外とベンチスペースの管理がシビアなのでアズサでは上手くいきません。他にもシェイミEXはこのカードの効果で持ってきたいと考えるシチュエーションがかなり多いので、ベンチに直接出せるアズサよりも手札に握れるこのサポートは本当に優秀です。シェイミEXやイーブイを持ってこなくていい時はイワンコを2体並べてワンワンします。
>1 センパイとコウハイ
展開用のキーカード。1エネで殴り続けるポケモンは大体HPが低いことが多いです。だから頻繁にすぐやられてしまいます。それを逆手に取りながら、主に欲しいエネルギーと一緒に展開用のパーツを持ってこれるこのサポートは強すぎます。そして、このデッキの場合はそれと同時にブラッディアイにより相手の場をコントロールすることが出来ます。フラダリを打ちながら一緒に打てると強いサポートダントツ1位です。愛知大会ではスタジアムであるサイレントラボを持ってくる役割もありました。サイレントラボがないとボルケニオン系統に後半容易くまくり返されてしまうため、この動きは本当に強力でした。
しかしながら、このデッキのキーカードというだけあって依存度がとても高いカードであります。千葉大会2日目の最終戦で対戦して油さんから「すごいキツいデッキだったけど、センパイとコウハイに依存しているから手札が弱いのがバレると思う」という適格なアドバイスを頂きました。実際にその通りだったと思います。そこから僕は2枚のカードを新たに大阪大会で加えました。
>1 ククイ博士
元々欲しかったけどデッキスペースの都合上、なかなか入らなかった+20ダメージをパンプアップするためのサポート。ドロー効果はおまけのようなものです。やることが無い時に打つことが多いですが、このカードのお陰で痒いところに手が届きやすくなりました。相手から見えない山札、手札にあっても、トラッシュにあっても不意打ちのような動きができる1枚。より率先して攻撃的な構築にするべく大阪大会にて新たに採用した1枚です。
>1 フラダリ
特性:ブラッディアイをサポートで出来るカード…っていうか、効果の元です。順番が逆ですね。強いのは言わずもがなですが、あまり率先して打つことがありません。ブラッデイアイの球数が切れた時に使います。あとは最後の〆で使うことが多いです。1枚あれば機能してくれるのでピン挿しです。
>1 クセロシキ
どう考えても強すぎるサポート。チームアチャモのルガルガンライチュウやアローラキュウコンジュナイパーにしっかり採用されていましたね。サポート権を使用しながらも、バトルサーチャーと組み合わせることで好きなタイミングで相手の特殊エネルギーやポケモンのどうぐを壊すことが出来ます。先述のジジーロンGXにもある通り、相手の特殊エネルギーを剥がすことで一手リード出来るのは本当に大きいです。ミラー戦では特に光るカードだと思います。だから、僕は殴る時以外は特殊エネルギーをなるべく貼らないようにしています。これがあるからフィールドブロアーを1枚で抑えられるという理由にもなります。
>1 アセロラ
エネルギーもポケモンのどうぐをみんな一緒に手札に戻すAZ。これまた強すぎるサポートなんですが、相手に使われることを意識しなければいけないサポートでもあります。エネルギーを大事にしたいデッキのため、アセロラを打つタイミングはかなり重要です。ルガルガンGXを回収して、別のイワンコがブラッティアイを決めることも多々あります。他にも入れ替えソースとして活用したり、サイドレースをより有利にするためにもケア的な役割としても使われたりするカードです。
>3 バトルサーチャー
カプ・テテフGXが特性:ワンダータッチにより山札から直接持ってこれる効果を手にしたことにより、僕のデッキはほとんどバトルサーチャーが3枚だけの採用となっています。具体的にはSM2発売直後(チャンピオンズリーグ宮城大会で使用したエーフィGXダストダスも同様に3枚だけ)のタイミングからです。バトルサーチャーを4枚にするぐらいなら、その枠に1枚でも多くサポートの現物を入れたいですね。
>1 バトルコンプレッサー
このデッキには相手によって使用しない(というか、引いてしまったらまずい)カードが沢山含まれています。具体的にはイーブイズラインやウソッキーやジジーロンGXなどですね。それらをしっかりデッキから圧縮をせずに対戦を続けていると、後半のNゲーでしわ寄せが来ます。それを直接、トラッシュ送りに出来るカードとして大阪大会にて新たに採用しました。他にも直接サポ―トをトラッシュに送ることでバトルサーチャーへと繋げることが出来たり、直接展開用のポケモンをトラッシュに送ることでレスキュータンカで拾い上げて場に出すような展開としての役割もあります。
>3 ハイパーボール
多すぎず少なすぎずの枚数である3枚。切りたいカードもちょうどいいタイミングで持ってこれるとは限らないので、4枚積むには至りませんでした。確実に自分が有効に打っていける自信があるなら4枚でもいいのかもしれませんけどね。それならプラターヌ博士をガンガン打っていった方が僕にとっては建設的でした。
>1 レベルボール
コルニからたった1枚でイーブイズ、イワンコ、オドリドリなどにアクセス出来る強力なカード。頻繁にサイド落ちをするカードではありますが、ポケモン大好きクラブがサイド落ちした時の第2の手として活躍してくれるカードでもあります。そしてイワンコを2体並べてまたもやワンワンします。可愛いですね。
>2 レスキュータンカ
このデッキはピン挿しのカードをいかに有効活用していくかという課題が常にあるので、レスキュータンカというカードの強力さには本当に助けられています。様々な相手によって蘇られてはこまるカードを率先して手札に戻していきます。山札に戻すこともたまにあるのかな。このカードのお陰で、トラッシュは第2の手札であると考えられるようになりました。片方サイド落ちすることは多々ありますが、相手を倒していく過程で1枚救出出来ればOKです。
>1 はかせのてがみ
僕がずっと闘デッキを使い続けてきた中ではこだわりの1枚だと思います。あまりこのカードを採用しているルガルガンデッキは見受けられませんでしたが何故なのでしょう。毎ターンエネルギーが貼るという当たり前に見えてとても強い動きが出来る可能性がぐんと上がる上に、次のターンの動きもお互いに予告できます。しかもこのカードはコルニで持ってこれます。
そして何よりも、基本エネルギーであるため特殊エネルギーとは違い相手の干渉を受けにくいです、ミラー戦であれば改造ハンマーを採用している人が多々いると考えると、特殊エネルギーを貼るよりも基本エネルギーを貼った方が強いじゃないですか。エネくじで様々なエネルギーを率先して引いてくるアプローチを存在していますが、僕はそれをセンパイとコウハイというサポートで補っています。基本エネルギーの採用枚数も少ない構築のためこのカードは本当に強いです。
>1 フィールドブロアー
相手の場にあるスタジアムとポケモンのどうぐに干渉できる強力なカードですが、自分の場にあるポケモンのどうぐを剥がす動きも時たまやります。愛知大会の配信卓では自分の場にあるかるいしを剥がしてこだわりハチマキを貼り直しましたが、逆にハチマキ系統をはがしてかるいしを付けるという動きを千葉大会で僕はやりました。相手は唖然としていましたが、そのお陰で盤面が有利にキープできたため僕は勝てました。このように相手の裏を書くプレイングも出来るカードであるため本音を言うと2枚欲しいところなのですが、デッキスペースの都合上1枚で甘えています。
>2 かるいし
SM2にてダストダス(ゴミなだれ)が登場してから、トラッシュをしないと使用できないグッズの評価が個人的には下がってしまいました。特にあなぬけのヒモのようなカードは、あんなに強いのに怖くて積極的に使えません。ということで、場におけるポケモンいれかえを2枚積んでいます。本当は3枚欲しいところですが、アセロラもあることや、相手のフィールドブロアーを誘いだすためのカードとして2枚だけ。このリソース管理をミスすると辛い盤面になることが多いです。
>2 こだわりハチマキ
全体的に相手の弱点をつけないと低打点&中打点しかだせないデッキタイプであるため、ポケモンのどうぐによりパンプアップはとても重要になってきます。3枚欲しいなと思うこともありますが、かるいしと同じくアセロラがあることや、相手のフィールドブロアーを誘いだすためカードとして…そして、1枚はどうしてもちからのハチマキにしたかったので2枚だけの採用です。
>1 ちからのハチマキ
非EX・GXのようにこだわりハチマキではパンプアップが不可能な相手に率先して使います。具体的にはボルケニオン(XY11)やダストダス(SM2L)などが仮想敵ですかね。ストロングエネルギーが貼れない時に一役買ってくれます。こだわりハチマキだけしか入っていないと思いこんだ相手は痛い目に合います。このように細かいダメージコントロールもとても大切なデッキであることは、こういったリソースからも伝わるのではないでしょうか。
ここまでが大阪大会で使用したデッキレシピの中身を1枚1枚事細かに解説したものです。他にも改造ハンマー、ターゲットホイッスルといった他の方々が使用していたルガルガンデッキに採用されているカードも検討し続けましたが、僕のアプローチでは有効に活用出来ない…というか不要であることが多いと判断し、最後まで入ることはありませんでした。
また、何となく勘づいている方もいらっしゃると思いますが、このデッキはBO3形式ならではの構築だと僕は考えています。だからこそ、ピン挿しのカードが21枚であってもそこまで困ることはありません。むしろサイド落ちを確認するのは慣れるとかなり楽です。他にも相手にとって有効なカードを隠す&わざとチラつかせるのも相手のプレイングをコントロールする(先を読む)上でBO3形式では有効であると考えています。例えば、ジュナイパーガマゲロゲとの1セット目でイーブイとブースターを見せるだけで相手は「そんなのも入っているのか…」と2セット目に警戒をすることが多々あります。隠すというプレイングが有効的に働くのはオドリドリやジジーロンGXが活躍する相手の時は多いですね。
ええと、ここからはちょっとした自論になります。どんなデッキにも共通して言えることですが、特定の相手に対して有効なアプローチを搭載していたとしても序盤にプラターヌ博士でトラッシュしてしまった、サイド落ちしてしまったなど様々な理由により、それが上手くいかないだなんてことは何戦もしていると度々発生します。それだったら1番やりたい手を優先するのではなく、その場で第2の手、第3の手を編み出せば良いのです。具体的には上記の解説の中でも書いたシャワーズラインがサイド落ちした時に積極的に機能する、カプ・コケコの動きがそれに当たります。このデッキ構築はそれを対戦中、瞬時に編み出せるようなパーツが散りばめられています。まるで、対戦中に様々なパズルを組み合わせて自分の芸術作品を完成させるようなイメージで僕は対戦しています。これが僕の「まよなかルガルガンバレット」というデッキです。
もしよかったら「こういったアプローチのルガルガンデッキもあるんだな」というぐらいの気持ちで、実際に試してみると面白いと思います。是非、遊んでみて下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました!
【① 7月のジムバトル開催店舗】
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
7/1 , 8 , 15 , 22 , 29(土)
14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル(1日のみ17:00~)
7/5 , 12 , 19 , 26(水)
19:00 ~ ポケモンカードジム ポケカナイトバトル
7/2 , 9 , 16 , 23, 30(日)
14:00 ~ ポケモンカードジム サンデーパーティ
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
7/1 , 8 , 15 , 22 , 29(土)
10:00 ~ 12:00 ポケモンカードジム ジムバトル
7/5 , 12 , 19 , 26(水)
19:00 ~ 21:00ポケモンカードジム ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
7/1(土), 8(土), 22(土), 29(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00ポケモンカードジム ジムバトル
7/22(土), 29(土)
15:00 ~ 16:00 ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
7/1(土), 8(土), 15(土),22(土)
14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/29(土)14:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
7/6(木), 9(日), 16(日), 20(木), 23(日), 30(日)
木曜日:17:00 ~ 日曜日:13:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
7/8(土)14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/22(土)14:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
(JR東北本線「大河原駅」から バスで10分)
7/17(月)13:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
7/2 , 9 , 16 , 23 , 30(日) 12:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)← New!
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
7/2 , 9 , 16 , 23 , 30(日)15:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/3 , 10 , 24 , 31(月)18:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/17日(月)17:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
【② 7月の自主大会開催場所】
→ 7/17(月)シーガルなみのり杯(シーガル名取店さんで行います!)
( http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/ )
《6/16 作成 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》
→ シーガル 仙台駅前店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩4分)
7/1 , 8 , 15 , 22 , 29(土)
14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル(1日のみ17:00~)
7/5 , 12 , 19 , 26(水)
19:00 ~ ポケモンカードジム ポケカナイトバトル
7/2 , 9 , 16 , 23, 30(日)
14:00 ~ ポケモンカードジム サンデーパーティ
→ シーガル 名取店(名取市増田)
(JR東北本線「名取駅」から 徒歩11分)
7/1 , 8 , 15 , 22 , 29(土)
10:00 ~ 12:00 ポケモンカードジム ジムバトル
7/5 , 12 , 19 , 26(水)
19:00 ~ 21:00ポケモンカードジム ポケカナイトバトル
→ 有限会社タンヨ(塩釜市本町)
(JR仙石線「本塩釜駅」から 徒歩10分)
7/1(土), 8(土), 22(土), 29(土)
14:00 ~ 16:00 、16:00 ~ 18:00ポケモンカードジム ジムバトル
7/22(土), 29(土)
15:00 ~ 16:00 ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区錦ヶ丘)
(※JR仙山線「愛子駅」から 愛子観光バスで8分)
7/1(土), 8(土), 15(土),22(土)
14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/29(土)14:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ ホビーステーション 仙台駅前2号店(仙台市青葉区中央)
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩5分)
7/6(木), 9(日), 16(日), 20(木), 23(日), 30(日)
木曜日:17:00 ~ 日曜日:13:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
→ キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
(JR東北本線「船岡駅」から 車で8分)
7/8(土)14:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/22(土)14:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
(JR東北本線「大河原駅」から バスで10分)
7/17(月)13:00 ~ ポケモンカードジム 夏フェス2017 (※小学生以下大会)
→ カードキングダム 仙台泉店(仙台市泉区市名坂)
(仙台市営地下鉄「泉中央駅」から 宮城交通バスで15分)
7/2 , 9 , 16 , 23 , 30(日) 12:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
→ アメニティードリーム 仙台店(仙台市青葉区一番町)← New!
(JR東北本線「仙台駅」から 徒歩15分)
7/2 , 9 , 16 , 23 , 30(日)15:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/3 , 10 , 24 , 31(月)18:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
7/17日(月)17:00 ~ ポケモンカードジム ジムバトル
【② 7月の自主大会開催場所】
→ 7/17(月)シーガルなみのり杯(シーガル名取店さんで行います!)
( http://akira3.diarynote.jp/201706151142017073/ )
《6/16 作成 今後、一部予定が変更される可能性もあるのでご注意下さい》