夜分遅くにこんばんは。そして、お久しぶりです。
今日は仙台サンプラザホールで行われた「みちのくアニソンフェス2012 ~Eastern Gale」というアニソン界隈の有名アーティストが出演するLIVEイベントに参戦してきました。そのためにバイトも休みを取ったのですが、開演時間が18:30からだったので「あれ?これもしかしてサニランに行くワンチャンあるんじゃない?」と思い立ったが吉日。11時頃に起きて、バイクでサニランに向かい13時前に到着。何とか間に合いました。
ここ2ヶ月はオフ会やLIVEといったイベント、バイトなどに日曜日の予定を詰め込んでおり、ポケモンカードに時間を割くことが出来なかったため、しばらくの間はサニーランドで行われていた店舗大会に参加出来ていなかったのですが、今日(というか、昨日?)になって久々に参加してきました。時間にしてみるとおよそ1ヶ月半ぶりといったところでしょうか。最後に参加したのは確か8月のお盆前だったような気がします。その時のレポートは忘却の彼方へ飛んでいってしまったので、大変申し訳ありませんがサボらせて頂きました(笑)
さて、店舗大会のレポートですが対戦相手の皆さんから「デッキ情報を非公開にしてほしい」との申し出があったため、対戦したデッキの内容は伏せさせて頂きます。どうかご了承下さい。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ(レックウザEX主軸)」
大会形式:スイスドロー3回戦
久々のポケモンカードということで、特に難しいギミックを搭載していない既存のシビビールデッキを使用しました。今の僕は現在の環境がよく解っていないので、可もなく不可もない使いやすいデッキといえばこれかなという理由での選択です。
1回戦 ○ 6-2
2回戦 ○ 6-3 (トレーズさん)
3回戦 ○ 6-0 (ちゃきちゃん)
勝ち数3 取ったサイド18枚 取られたサイド5枚で優勝しました。
1回戦は現在のトップメタの1角に居座っているとあるデッキでした。デッキ相性としては五分五分ですが相手の構築、プレイングによっては勝ち筋を見つけるのが難しい相手だったので慎重なプレイングを心がけました。幸いなことに先行を取ってから、自分のペースで相手を上手くコントロールができたために勝てました。
2回戦はしばらく前の店舗大会では中々勝つことができなかったトレーズさんです。デッキ相性はどちらかというと良い。…と思ったら、相手はミュウツーEXスタートでこちらはシビシラス1匹のスタートという最悪のシチュエーション。何とか先行を取ることが出来たので、徐々に場を展開をし、相手はここぞという時にここぞという時にエネルギーを引くことが出来なかったため、終始自分のペースで対戦を押し切らせていただきました。それでも、キャッチャーで後半にシビビールを呼ばれてNを決められ、いれかえを引くまでに2ターンかかってしまったので圧勝というほどの勝ち方はしていないのですが、気持ちの良い勝ち方でした(笑)
3回戦は店舗大会でいつも当たるちゃきちゃん。デッキ相性はかなり悪いです。というか、勝てたらよほどのことがない限りすごいです。ここでも幸運なことに先行を取り、常に自分から相手に対する嫌がらせのプレイングを絡めつつ攻めの手を止めなかったために、結果的には圧勝してしまいました。しかしながら、普段はこんなこと絶対にありえないので、ただ単に僕の運が良かっただけだと思います。これが公式大会のちゃきちゃんなら絶対に勝てませんよ。彼女はそれぐらいの実力を持ったプレイヤーです。
ということで、久しぶりに参加した店舗大会で何故か優勝してしまいました。結果論ですが、運が良かったこともさることながら、LIVE前の興奮から影響したのか頭も冴えていたんだと思います。ただ、2週目にその冴えた頭は継続しませんでした。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「エンペルトスタッフ」
大会形式:スイスドロー3回戦
BW4が発売してからずっと使い続けているエンペルトはBW環境において僕のお気に入りデッキの1つとなっています。ということで、「最新の環境に合わせて戦うならこうだろうか」という考えの元、エンペルトを組み直してみました。中身はエンペルトを主軸とした強いたねポケモンEXを周りで固めつつ攻めるという単純なデッキです。
1回戦 × 0-2 (ちゃきちゃん)
2回戦 ○ 6-3
3回戦 × 4-6 (ミズごろうちゃん)
勝ち数1 取ったサイド10枚 取られたサイド11枚で圏外でした。
1回戦の相手は先ほどと同じちゃきちゃん。デッキはお互いに違う物を使用するも、こちらはポッチャマが2体しか並ばずエネもサポも引けない状況。ということで、2ターンでサイドを2枚取られてゲームセットでした。その後、フリー対戦を行ったら「ギリギリで勝てた」辺り、エンペルトはこの環境では厳しいのかもしれませんね。それでも使いますけど。
2回戦は初めて対戦する相手でした。デッキはよくあるデッキですが、まさかのクラッシュハンマー搭載でかなり焦りました。幾度となく飛んでくるクラッシュハンマーに自分のテンポを崩されるも、相手のプレイングが甘かったためにそのスキをひたすら突いて勝利を手にしました。デッキ相性的にはどちらかというと悪い相手だったので勝てて嬉しかったです。
3回戦はこちらもいつも対戦するミズごろうちゃんでした。デッキ相性はかなり悪いです。これに勝てなきゃお話にならないレベルだったのが、それでもエンペルトを使用したくてこのデッキに対する自分のできる最前のプレイングを行いましたが、相手の方が1枚上手でした。紙一重で負けてしまったものの、ギリギリの試合を出来たことは非常に楽しかったので有意義な対戦となりました。ということで、対戦後はがっしりと握手。いい試合でした。
1周目と2周目と全く違うデッキ選択をしましたが、現環境に対してどれだけ対応できるのかこの6戦で少しだけ見えてきたような気がします。シビビールは安定の強さですが、今の環境でのエンペルトはどうも難しいですね。構築面をまた見直す必要があるみたいです。エンペルトに対する相方も選び直したほうがいいのだろうか。いずれにしても、僕はエンペルトが大好きなので、現環境でもデッキがしっかりと戦えるようにまた組み直してみようと思います。
最後に1つだけ皆さんに報告があります。
バトルカーニバル2012オータムの概要が発表されましたね。リアルでも、インターネット上でも、ポケモンカードの世界に活気が溢れていてとても良い事だと思います。ということで、僕もそのビックウェーブに乗ろうと思い、この度札幌大会に行くことを決めました。遠征って奴ですね。とはいっても、上記のレポートに書いてある通り、今の僕は自分の時間をポケモンカードに対して、大して割くことが出来ません。つまり、そこら辺の人よりもポケモンカードに対してやる気を持つことが出来ません。
札幌大会に参加するのは未だに行ったことがない土地だから、学生のうちに自分が行ったことのない場所へ足を踏み入れたいから、そして現地に住んでいる僕と仲良しのお姉さんにポケモンセンター サッポロを案内してもらいたいからなど、どことなく不純な理由も含まれているレベルでポケモンカードの大会で勝つことに重点を置いていません。つまり、調整らしい調整はあまりせずに札幌大会に参加するということですね。端っから、大会で優勝しに行く、予選を抜ける、など考えていません。僕の目的は現地の皆さんと、ポケモンカードを通して沢山の交流する時間を設けることです。大会で勝つことは二の次ですね。正直なお話、「クリア賞を貰えればそれで満足」という程度にしかモチベーションが上がりません。
そういった事柄により、東北地方から札幌へ本気で勝ちに行こう考えている意識の高い東北プレイヤーのみんなと僕は、今回は一緒に調整しないことにしました。まぁ、一緒に調整しないというか、僕があまりにも意識が低すぎる為に輪から外されてしまっただけのお話なんですけどね。それ以外にも理由は色々とあるのですが、大半の理由を占めているのは「ポケモンカードに対する僕の意識の低さ」です。
僕はポケモンカードが楽しめればそれでいいです。大会の結果は二の次です。結果至上主義の方々とは、どうしても解り合えない部分があると思います。かといって、その相反する相手の考え方を否定する気はありません。ただ、僕が頑固なだけなんです。自分にも譲れない物(考え方)があるから、相反する考え方に対して僕が相手側に気持ちを合わせることが出来ない、つまり僕に協調性がないということが原因です。
そんな感じで、札幌大会に参加しようかどうかも半月もの間ずっと迷っていましたが「今の自分がなるべく後悔をしない選択をしよう」という結論に至り、自分の信念は折り曲げず、自分にまっすぐな気持ちで、今回の札幌大会に参加することに決めました。
何が言いたいのかというと、札幌大会ではなるべく多くの皆さんと交流することを積極的に楽しみたいので、もしこの日記を読んでいる方々の中に札幌大会に参加される方がいらっしゃれば、是非とも僕とお話して下さい。そして、あわよくば対戦をお願いしたいです。
どんな形であれ、僕はポケモンカードを純粋に楽しみたいという気持ちには変わりないので、今回のバトルカーニバルを全力で楽しみたいと思います。なお、今のところ札幌大会に全力を注ぎたいので東京大会に行く気はありません。何かひょんなことがあって、心変わりをしない限り行かないでしょう。僕が報告として伝えたいことは、だいたいそんな感じです。
来週は時間が作れたのでサニーランドの店舗大会にまた参加したいと思います。
今日は仙台サンプラザホールで行われた「みちのくアニソンフェス2012 ~Eastern Gale」というアニソン界隈の有名アーティストが出演するLIVEイベントに参戦してきました。そのためにバイトも休みを取ったのですが、開演時間が18:30からだったので「あれ?これもしかしてサニランに行くワンチャンあるんじゃない?」と思い立ったが吉日。11時頃に起きて、バイクでサニランに向かい13時前に到着。何とか間に合いました。
ここ2ヶ月はオフ会やLIVEといったイベント、バイトなどに日曜日の予定を詰め込んでおり、ポケモンカードに時間を割くことが出来なかったため、しばらくの間はサニーランドで行われていた店舗大会に参加出来ていなかったのですが、今日(というか、昨日?)になって久々に参加してきました。時間にしてみるとおよそ1ヶ月半ぶりといったところでしょうか。最後に参加したのは確か8月のお盆前だったような気がします。その時のレポートは忘却の彼方へ飛んでいってしまったので、大変申し訳ありませんがサボらせて頂きました(笑)
さて、店舗大会のレポートですが対戦相手の皆さんから「デッキ情報を非公開にしてほしい」との申し出があったため、対戦したデッキの内容は伏せさせて頂きます。どうかご了承下さい。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ(レックウザEX主軸)」
大会形式:スイスドロー3回戦
久々のポケモンカードということで、特に難しいギミックを搭載していない既存のシビビールデッキを使用しました。今の僕は現在の環境がよく解っていないので、可もなく不可もない使いやすいデッキといえばこれかなという理由での選択です。
1回戦 ○ 6-2
2回戦 ○ 6-3 (トレーズさん)
3回戦 ○ 6-0 (ちゃきちゃん)
勝ち数3 取ったサイド18枚 取られたサイド5枚で優勝しました。
1回戦は現在のトップメタの1角に居座っているとあるデッキでした。デッキ相性としては五分五分ですが相手の構築、プレイングによっては勝ち筋を見つけるのが難しい相手だったので慎重なプレイングを心がけました。幸いなことに先行を取ってから、自分のペースで相手を上手くコントロールができたために勝てました。
2回戦はしばらく前の店舗大会では中々勝つことができなかったトレーズさんです。デッキ相性はどちらかというと良い。…と思ったら、相手はミュウツーEXスタートでこちらはシビシラス1匹のスタートという最悪のシチュエーション。何とか先行を取ることが出来たので、徐々に場を展開をし、相手はここぞという時にここぞという時にエネルギーを引くことが出来なかったため、終始自分のペースで対戦を押し切らせていただきました。それでも、キャッチャーで後半にシビビールを呼ばれてNを決められ、いれかえを引くまでに2ターンかかってしまったので圧勝というほどの勝ち方はしていないのですが、気持ちの良い勝ち方でした(笑)
3回戦は店舗大会でいつも当たるちゃきちゃん。デッキ相性はかなり悪いです。というか、勝てたらよほどのことがない限りすごいです。ここでも幸運なことに先行を取り、常に自分から相手に対する嫌がらせのプレイングを絡めつつ攻めの手を止めなかったために、結果的には圧勝してしまいました。しかしながら、普段はこんなこと絶対にありえないので、ただ単に僕の運が良かっただけだと思います。これが公式大会のちゃきちゃんなら絶対に勝てませんよ。彼女はそれぐらいの実力を持ったプレイヤーです。
ということで、久しぶりに参加した店舗大会で何故か優勝してしまいました。結果論ですが、運が良かったこともさることながら、LIVE前の興奮から影響したのか頭も冴えていたんだと思います。ただ、2週目にその冴えた頭は継続しませんでした。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「エンペルトスタッフ」
大会形式:スイスドロー3回戦
BW4が発売してからずっと使い続けているエンペルトはBW環境において僕のお気に入りデッキの1つとなっています。ということで、「最新の環境に合わせて戦うならこうだろうか」という考えの元、エンペルトを組み直してみました。中身はエンペルトを主軸とした強いたねポケモンEXを周りで固めつつ攻めるという単純なデッキです。
1回戦 × 0-2 (ちゃきちゃん)
2回戦 ○ 6-3
3回戦 × 4-6 (ミズごろうちゃん)
勝ち数1 取ったサイド10枚 取られたサイド11枚で圏外でした。
1回戦の相手は先ほどと同じちゃきちゃん。デッキはお互いに違う物を使用するも、こちらはポッチャマが2体しか並ばずエネもサポも引けない状況。ということで、2ターンでサイドを2枚取られてゲームセットでした。その後、フリー対戦を行ったら「ギリギリで勝てた」辺り、エンペルトはこの環境では厳しいのかもしれませんね。それでも使いますけど。
2回戦は初めて対戦する相手でした。デッキはよくあるデッキですが、まさかのクラッシュハンマー搭載でかなり焦りました。幾度となく飛んでくるクラッシュハンマーに自分のテンポを崩されるも、相手のプレイングが甘かったためにそのスキをひたすら突いて勝利を手にしました。デッキ相性的にはどちらかというと悪い相手だったので勝てて嬉しかったです。
3回戦はこちらもいつも対戦するミズごろうちゃんでした。デッキ相性はかなり悪いです。これに勝てなきゃお話にならないレベルだったのが、それでもエンペルトを使用したくてこのデッキに対する自分のできる最前のプレイングを行いましたが、相手の方が1枚上手でした。紙一重で負けてしまったものの、ギリギリの試合を出来たことは非常に楽しかったので有意義な対戦となりました。ということで、対戦後はがっしりと握手。いい試合でした。
1周目と2周目と全く違うデッキ選択をしましたが、現環境に対してどれだけ対応できるのかこの6戦で少しだけ見えてきたような気がします。シビビールは安定の強さですが、今の環境でのエンペルトはどうも難しいですね。構築面をまた見直す必要があるみたいです。エンペルトに対する相方も選び直したほうがいいのだろうか。いずれにしても、僕はエンペルトが大好きなので、現環境でもデッキがしっかりと戦えるようにまた組み直してみようと思います。
最後に1つだけ皆さんに報告があります。
バトルカーニバル2012オータムの概要が発表されましたね。リアルでも、インターネット上でも、ポケモンカードの世界に活気が溢れていてとても良い事だと思います。ということで、僕もそのビックウェーブに乗ろうと思い、この度札幌大会に行くことを決めました。遠征って奴ですね。とはいっても、上記のレポートに書いてある通り、今の僕は自分の時間をポケモンカードに対して、大して割くことが出来ません。つまり、そこら辺の人よりもポケモンカードに対してやる気を持つことが出来ません。
札幌大会に参加するのは未だに行ったことがない土地だから、学生のうちに自分が行ったことのない場所へ足を踏み入れたいから、そして現地に住んでいる僕と仲良しのお姉さんにポケモンセンター サッポロを案内してもらいたいからなど、どことなく不純な理由も含まれているレベルでポケモンカードの大会で勝つことに重点を置いていません。つまり、調整らしい調整はあまりせずに札幌大会に参加するということですね。端っから、大会で優勝しに行く、予選を抜ける、など考えていません。僕の目的は現地の皆さんと、ポケモンカードを通して沢山の交流する時間を設けることです。大会で勝つことは二の次ですね。正直なお話、「クリア賞を貰えればそれで満足」という程度にしかモチベーションが上がりません。
そういった事柄により、東北地方から札幌へ本気で勝ちに行こう考えている意識の高い東北プレイヤーのみんなと僕は、今回は一緒に調整しないことにしました。まぁ、一緒に調整しないというか、僕があまりにも意識が低すぎる為に輪から外されてしまっただけのお話なんですけどね。それ以外にも理由は色々とあるのですが、大半の理由を占めているのは「ポケモンカードに対する僕の意識の低さ」です。
僕はポケモンカードが楽しめればそれでいいです。大会の結果は二の次です。結果至上主義の方々とは、どうしても解り合えない部分があると思います。かといって、その相反する相手の考え方を否定する気はありません。ただ、僕が頑固なだけなんです。自分にも譲れない物(考え方)があるから、相反する考え方に対して僕が相手側に気持ちを合わせることが出来ない、つまり僕に協調性がないということが原因です。
そんな感じで、札幌大会に参加しようかどうかも半月もの間ずっと迷っていましたが「今の自分がなるべく後悔をしない選択をしよう」という結論に至り、自分の信念は折り曲げず、自分にまっすぐな気持ちで、今回の札幌大会に参加することに決めました。
何が言いたいのかというと、札幌大会ではなるべく多くの皆さんと交流することを積極的に楽しみたいので、もしこの日記を読んでいる方々の中に札幌大会に参加される方がいらっしゃれば、是非とも僕とお話して下さい。そして、あわよくば対戦をお願いしたいです。
どんな形であれ、僕はポケモンカードを純粋に楽しみたいという気持ちには変わりないので、今回のバトルカーニバルを全力で楽しみたいと思います。なお、今のところ札幌大会に全力を注ぎたいので東京大会に行く気はありません。何かひょんなことがあって、心変わりをしない限り行かないでしょう。僕が報告として伝えたいことは、だいたいそんな感じです。
来週は時間が作れたのでサニーランドの店舗大会にまた参加したいと思います。
BW6発売から2週間ちょっと経過しましたが、ここ2週間の土日はmixi上で企画されているオフ会や、友人の結婚式に出席していたために、ジムチャレに参加できるほどの時間と気力はありませんでした。
ということで、2週間遅れとはなりますが新環境の雰囲気を味わうべく、先週の日曜日はサニランに足を運びました。デッキは新環境が出たらまずはこれを使ってみようという思い入れのあるデッキで挑戦です。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「ラフレシアバレット」
場にいるだけで弱点が4倍になるロマンの塊です。きっと使いこなすのは難しそう。2進化デッキの専門ユーザーとしては、まずはここから入ってみようかなと考えました。ラフレシアの他には草タイプ、炎タイプ、雷タイプ、超タイプ、闘タイプ、竜タイプのポケモンが入っている多色デッキです。さて、うまく使いこなすことができるのでしょうか。
1戦目 ○ 6-3 ミュウツーEXダークライEXサザンドラ
2戦目 × 0-6 ケルディオEXミュウツーEXトルネロス(カズヒックさん)
3戦目 × 0-6 ミュウツーEXランドロスEXトルネロスEX(M田さん)
勝ち数 1 取ったサイド 6枚 取られたサイド 15枚で圏外
1戦目は主にメタっていたサザンダークが相手でした。序盤にラフレシアが立ち、序盤からモノズ狩りを始めるものの、中盤からエネルギーやサポーターが思うように引けず、グダグダ過ごしているうちに相手の場にサザンドラが立ってしまい、パッチ加速によってエネルギーも沢山ついてしまいました。そして相手の取った行動は、なんとミュウツーEXにダークトランスでエネルギーを9枚集めてエネルギーが付いていないランドロスEXを呼び出し、エックスボール180Dを叩きつけてきました。相手はガンガン押せばいいと思っていたようですが、残念ながら僕の手札にはメロエッタが控えていました。返しのターンで、僕のメロエッタがなんとミュウツーEXに対してサイコキネシスで760Dを叩きだす というとんでもないダメージを与えました。相手はポカーンとして、気力がなくなってしまったのか、プレイングがグダグダに…そのまま押し切りました。
2戦目はカズヒックさん。初手はピン刺しかつ絶対に引きたくない1枚。3回ほどマリガンをして手札が潤ったものの、タウンマップでサイドをオープンしたら重要なキーカードが沢山落ちていました。仕方ないから、ラフレシアを立てる前にキレイハナとメロエッタでサイドを2枚取りに行く戦法を試みるも、相手のゴールドポーションが効いて、そのまま押し切られて負け。僕が最後の最後で苦し紛れに取った行動は、相手のトルネロスにパチリスでパチパチで80Dを与える というアホなプレイングでした(笑)
3戦目はM田さん。お互いに負け続けていたので、ゆるーい感じでプレイ。デッキ相性はそこまで悪くなかったのですが、いれかえソースが2枚もサイド落ちしてしまったために、ラフレシアを縛られたまま何もできずに、ハンマーヘッドでひたすらばらまかれて負け。
なんというか、デッキの改善点がたくさん見えた3戦だったと思います。
ラフレシアはとても面白いカードだと思うのでしばらく研究してみようかなと…
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「パフューム・エンペルト」
前回の記事で乗せたエンペデッキを新環境に合わせて構築し直してみました。アタッカーとしてテラキオンに代り、ランドロスEXが入っています。
1戦目 × 2-6 カメックスケルディオEXミュウツーEX(Pさん)
2戦目 ○ 6-0 テラキオンEXガブリアスチルタリス
3戦目 ○ 6-5 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
勝ち数 2 取ったサイド 14枚 取られたサイド 11枚で圏外
1戦目は久々となるPさんとの対戦です。デッキは最近、巷で話題のカメケルディオ。はたして、展開力に定評のあるエンペが勝つのか、爆発力が売りのカメケルが勝つのか。相手はミュウツーEXスタートでした。このチャンスを逃さず、2ターン目からエンペルトを2体並べてミュウEXでアタックコマンドを決めてサイドを先行します。すると相手は、勇気のあるアララギはかせの使用で手札が潤ったのか、返しのターンでカメックスを立て、エネルギー回収、じてんしゃを多用し、ケルディオEXに水エネがたくさんつけてエンペルトを次々に倒して行きました。こうなると場の展開力がウリのエンペルトでも、強力な1激を与えることができないのでどうしようもありません。そのままケルディオEXに場を荒らされ続けて負けました。噂には聞いていましたが、カメケルの爆発力は恐ろしいですね。納得の強さだと感じました。
2戦目はガブチル…と思いきやテラキオンEXまで入っていました。ランドロスEXが上手い形で場にダメカンをばらまいてくれたので、ひたすらガブリアスをアタックコマンドで狩り続けて、最後はテラキオンEXを縛って、アタックコマンドを2回決めて勝ち。普通のガブチルならばこうはいきませんが、相手の構築による穴を上手くつけたからこそ勝てたと思います。
3戦目はいつものちゃき。いつものガブチル。こちら側はどちらかというと正統派のガブチルなので簡単には倒せないと思います。デッキ相性としては五分五分といったところでしょうか。しかしながら、ちゃきは場にチルタリスを埋めることに頭がいっていたようで、こちらはガブリアスをひたすら狩る準備をするべく、ランドロスEXでダメカンをガブリに沢山ばらまく。あとはガブリアスをひたすら狩るだけの簡単なお仕事でした。後半にキャッチャーも残っていたので新しい芽がでたら、若いうちに狩っておく、たったそれだけのプレイングです。最終的にはガブリを3体とフカマル、チルタリスを2体狩って勝利したのかな。エンペ相手にチルタリスを並べるのは、最小限の数だけでいいと思うんですよ。それよりも、ガブリのリカバリに重点を置いたプレイングがとても大事だと僕は考えています。
僕が最も気に入っているエンペルトは新環境でもやっていけそうな気はしますが、カメケルの存在が想像以上に厄介でした。新環境に合わせてエンペルトも違う表現で組み直してみようかなと考えるいい機会になりましたね。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「ギギギアルスタッフ」
新環境で再注目されたデッキといえばギギギだと思います。BW5ではサザンドラダークライに色々と持っていかれた感がありますが、BW6で再び日の目を見るのではないでしょうか。そう信じて、久しぶりに組み直してみました。アタッカーとして採用したのはケルディオEX、ライコウEX、シンボラー、グラードンEX,ダークライEX、レジスチルEX、ブラックキュレムEXと、何というかファンデッキみたいな感じになっています(笑)
1回戦 × 1-6 ミュウツーEXホワイトキュレムEXトルネロス(風車君)
敗者復活戦 ○ 6-1 ビリジオンホウオウEXミュウツーEXテラキオンEX(ちゃき)
※用事があったためにドロップアウト
1戦目でとんでもないプレミスしました。ケルディオEXとダークライEXがいるからこそ、ギギギは縛られても逃げられるのに、間違ってベンチを埋めてしまって、ケルディオEXを出せませんでした。相手も「えっ」という反応で、僕もそのプレイングをした3秒後に「あっ」となりました。当然、彼がその穴を見逃すわけがありません。ひたすらギギギを縛られて負けました。
敗者復活戦は1戦目とうってかわって、安定した立ち回りと、多くのアタッカーを多用しながら攻めるという理想のプレイングができました。レジスチルEXによるばらまきで打点調整を行いながら、ホワイトキュレムEXでフリーズボルト、そしてケルディオEXがしんぴのつるぎ、ダークライEXがナイトスピアと色々なアタッカーが大暴れして、相手を圧倒しました。しかも、ギギギが立った時にタウンマップを使用したら、サイドに落ちていたまんたんのくすりとしんかのきせきを確認できたのでここまで上手くいく展開というのもなかなかなかったと思います。
今回は3種類の2進化デッキを使用しましたが、僕はまだまだ新環境に溶け込めていないという感覚がありましたね。2週間遅れでの参加ということもあるけど、まだまだ学ぶべきことは沢山あるようです。今回学んだことを、来週に活かせるように精進します。来週はどんなデッキを使おうかなぁ。
ということで、2週間遅れとはなりますが新環境の雰囲気を味わうべく、先週の日曜日はサニランに足を運びました。デッキは新環境が出たらまずはこれを使ってみようという思い入れのあるデッキで挑戦です。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「ラフレシアバレット」
場にいるだけで弱点が4倍になるロマンの塊です。きっと使いこなすのは難しそう。2進化デッキの専門ユーザーとしては、まずはここから入ってみようかなと考えました。ラフレシアの他には草タイプ、炎タイプ、雷タイプ、超タイプ、闘タイプ、竜タイプのポケモンが入っている多色デッキです。さて、うまく使いこなすことができるのでしょうか。
1戦目 ○ 6-3 ミュウツーEXダークライEXサザンドラ
2戦目 × 0-6 ケルディオEXミュウツーEXトルネロス(カズヒックさん)
3戦目 × 0-6 ミュウツーEXランドロスEXトルネロスEX(M田さん)
勝ち数 1 取ったサイド 6枚 取られたサイド 15枚で圏外
1戦目は主にメタっていたサザンダークが相手でした。序盤にラフレシアが立ち、序盤からモノズ狩りを始めるものの、中盤からエネルギーやサポーターが思うように引けず、グダグダ過ごしているうちに相手の場にサザンドラが立ってしまい、パッチ加速によってエネルギーも沢山ついてしまいました。そして相手の取った行動は、なんとミュウツーEXにダークトランスでエネルギーを9枚集めてエネルギーが付いていないランドロスEXを呼び出し、エックスボール180Dを叩きつけてきました。相手はガンガン押せばいいと思っていたようですが、残念ながら僕の手札にはメロエッタが控えていました。返しのターンで、僕のメロエッタがなんとミュウツーEXに対してサイコキネシスで760Dを叩きだす というとんでもないダメージを与えました。相手はポカーンとして、気力がなくなってしまったのか、プレイングがグダグダに…そのまま押し切りました。
2戦目はカズヒックさん。初手はピン刺しかつ絶対に引きたくない1枚。3回ほどマリガンをして手札が潤ったものの、タウンマップでサイドをオープンしたら重要なキーカードが沢山落ちていました。仕方ないから、ラフレシアを立てる前にキレイハナとメロエッタでサイドを2枚取りに行く戦法を試みるも、相手のゴールドポーションが効いて、そのまま押し切られて負け。僕が最後の最後で苦し紛れに取った行動は、相手のトルネロスにパチリスでパチパチで80Dを与える というアホなプレイングでした(笑)
3戦目はM田さん。お互いに負け続けていたので、ゆるーい感じでプレイ。デッキ相性はそこまで悪くなかったのですが、いれかえソースが2枚もサイド落ちしてしまったために、ラフレシアを縛られたまま何もできずに、ハンマーヘッドでひたすらばらまかれて負け。
なんというか、デッキの改善点がたくさん見えた3戦だったと思います。
ラフレシアはとても面白いカードだと思うのでしばらく研究してみようかなと…
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「パフューム・エンペルト」
前回の記事で乗せたエンペデッキを新環境に合わせて構築し直してみました。アタッカーとしてテラキオンに代り、ランドロスEXが入っています。
1戦目 × 2-6 カメックスケルディオEXミュウツーEX(Pさん)
2戦目 ○ 6-0 テラキオンEXガブリアスチルタリス
3戦目 ○ 6-5 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
勝ち数 2 取ったサイド 14枚 取られたサイド 11枚で圏外
1戦目は久々となるPさんとの対戦です。デッキは最近、巷で話題のカメケルディオ。はたして、展開力に定評のあるエンペが勝つのか、爆発力が売りのカメケルが勝つのか。相手はミュウツーEXスタートでした。このチャンスを逃さず、2ターン目からエンペルトを2体並べてミュウEXでアタックコマンドを決めてサイドを先行します。すると相手は、勇気のあるアララギはかせの使用で手札が潤ったのか、返しのターンでカメックスを立て、エネルギー回収、じてんしゃを多用し、ケルディオEXに水エネがたくさんつけてエンペルトを次々に倒して行きました。こうなると場の展開力がウリのエンペルトでも、強力な1激を与えることができないのでどうしようもありません。そのままケルディオEXに場を荒らされ続けて負けました。噂には聞いていましたが、カメケルの爆発力は恐ろしいですね。納得の強さだと感じました。
2戦目はガブチル…と思いきやテラキオンEXまで入っていました。ランドロスEXが上手い形で場にダメカンをばらまいてくれたので、ひたすらガブリアスをアタックコマンドで狩り続けて、最後はテラキオンEXを縛って、アタックコマンドを2回決めて勝ち。普通のガブチルならばこうはいきませんが、相手の構築による穴を上手くつけたからこそ勝てたと思います。
3戦目はいつものちゃき。いつものガブチル。こちら側はどちらかというと正統派のガブチルなので簡単には倒せないと思います。デッキ相性としては五分五分といったところでしょうか。しかしながら、ちゃきは場にチルタリスを埋めることに頭がいっていたようで、こちらはガブリアスをひたすら狩る準備をするべく、ランドロスEXでダメカンをガブリに沢山ばらまく。あとはガブリアスをひたすら狩るだけの簡単なお仕事でした。後半にキャッチャーも残っていたので新しい芽がでたら、若いうちに狩っておく、たったそれだけのプレイングです。最終的にはガブリを3体とフカマル、チルタリスを2体狩って勝利したのかな。エンペ相手にチルタリスを並べるのは、最小限の数だけでいいと思うんですよ。それよりも、ガブリのリカバリに重点を置いたプレイングがとても大事だと僕は考えています。
僕が最も気に入っているエンペルトは新環境でもやっていけそうな気はしますが、カメケルの存在が想像以上に厄介でした。新環境に合わせてエンペルトも違う表現で組み直してみようかなと考えるいい機会になりましたね。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「ギギギアルスタッフ」
新環境で再注目されたデッキといえばギギギだと思います。BW5ではサザンドラダークライに色々と持っていかれた感がありますが、BW6で再び日の目を見るのではないでしょうか。そう信じて、久しぶりに組み直してみました。アタッカーとして採用したのはケルディオEX、ライコウEX、シンボラー、グラードンEX,ダークライEX、レジスチルEX、ブラックキュレムEXと、何というかファンデッキみたいな感じになっています(笑)
1回戦 × 1-6 ミュウツーEXホワイトキュレムEXトルネロス(風車君)
敗者復活戦 ○ 6-1 ビリジオンホウオウEXミュウツーEXテラキオンEX(ちゃき)
※用事があったためにドロップアウト
1戦目でとんでもないプレミスしました。ケルディオEXとダークライEXがいるからこそ、ギギギは縛られても逃げられるのに、間違ってベンチを埋めてしまって、ケルディオEXを出せませんでした。相手も「えっ」という反応で、僕もそのプレイングをした3秒後に「あっ」となりました。当然、彼がその穴を見逃すわけがありません。ひたすらギギギを縛られて負けました。
敗者復活戦は1戦目とうってかわって、安定した立ち回りと、多くのアタッカーを多用しながら攻めるという理想のプレイングができました。レジスチルEXによるばらまきで打点調整を行いながら、ホワイトキュレムEXでフリーズボルト、そしてケルディオEXがしんぴのつるぎ、ダークライEXがナイトスピアと色々なアタッカーが大暴れして、相手を圧倒しました。しかも、ギギギが立った時にタウンマップを使用したら、サイドに落ちていたまんたんのくすりとしんかのきせきを確認できたのでここまで上手くいく展開というのもなかなかなかったと思います。
今回は3種類の2進化デッキを使用しましたが、僕はまだまだ新環境に溶け込めていないという感覚がありましたね。2週間遅れでの参加ということもあるけど、まだまだ学ぶべきことは沢山あるようです。今回学んだことを、来週に活かせるように精進します。来週はどんなデッキを使おうかなぁ。
さて、全日本ドロンキングの対戦が終了したため、今週はどんなデッキを使用して戦おうかと考えましたが、土曜日にmixiで開催されているVOCALOIDカラオケin仙台(通称:ボカラ)への参加準備のために忙しくなってしまい、真新しいデッキを組むことはできませんでした。仙台で行われているボカラに興味がある方は、どうぞ以下のコミュニティへ飛んでみてください。毎月のように開催されている定例的なOFF会で参加者数が平均して80人以上となっている、とんでもないOFF会です。それこそ、カラオケの枠だけには囚われずにライブハウスで参加者が主体のライブを行い、120人ほどを集客する勢いがあります。かなり、すごい場所です。仙台の皆さんも興味がある方は是非どうぞ。
「VOCALOIDカラオケin仙台」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4788081
頭の中にデッキ構想があったとしても、それを自分で満足いくまで煮詰めなければ不完全燃焼で終わってしまいます。ということで、今回は既存デッキのサザンドラスタッフを軽くアレンジしたものと、メジャーなデッキであるレックウザEXを主軸とするシビビールスタッフを使用することにしました。自分はいつだって個性的でありたいと思いながらも、たまには、気分転換でもいいので「マジョリティの輪」の中に入ることも、ポケカにおいても人生においてもとても必要だと僕は思っています。ちなみに今回は月の初日ということで、1周目はトーナメント形式となりました。尚更、負けられません。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「サザンドラスタッフ」
以前にも書きましたが、サザンドラダークライではなく、サザンドラスタッフと称しているのは、入ってるアタッカーがあまりにも多いからです。ダークライEXの他にアタッカーの一例を挙げると、レシラムEX、シンボラーなど色々なポケモンが入っています。そのせいでエネルギーのスペースが大変なことになっています。今回は、前回入れていたテラキオンEXの枠に隠し玉としてミュウEXを入れてみました。さて、結果はいかに。
1回戦 ○ 6-4 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
2回戦 ○ 6-2 ホウオウEXバレット
準決勝 × 4-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
3位決定戦 × 3-5 ホウオウEXバレット(トレーズさん)
結果:4位
1回戦はおなじみのKONTETSUさんです。デッキはいつも通りであると思い、苦手な相手だからデッキを変更しようかと思いましたが、このデッキで苦手な相手デッキにどれぐらい勝ちに行けるかを試したくて、そのままのサザンデッキで挑みました。序盤は相手がマッギョスタート、ベンチでグラードンEXを育成しながら殴っている展開、こちら側はヤミラミにしんかのきせきを貼りながら、ジャンクハントで何回もまんたんのくすりを使いまわすプレイングを行いながらデッキ展開を行いました。これが効いたのか、相手は思うようにダメカンをばらまけず、落としにきたポケモンはレシラムEXに落とされてしまうという、理想の図が出来上がりました。そして、サイドの枚数を調整しながら相手の手札をNで妨害。キャッチャーで前にマッギョを縛り、ミュウEXがだくりゅうでベンチの90点が乗ったマッギョと30点が乗ったグラードンEXにダメカンをばらまき、次のターンにヤミラミがジャンクハントを行い、キャッチャーを2枚回収。相手はNが切れていたのでそのキャッチャーは流せず、そのままヤミラミを倒してサイドを1枚だけ取り、残りのサイドは2枚になりました。僕はグラードンEXをキャッチャーで呼び出し、レシラムEXがブレイブファイヤーを決めて勝利。タイプ相性的には負けそうな対戦だっただけに、本気で考えてミスのないプレイングができたと思います。そんな自分をたまには褒めてあげたいです。
2回戦は県南からいらっしゃった親子プレイヤーの方。「ダイアリーの朗さんですよね?」と声をかけられました。ジムチャレンジカップシーズンに初めてお会いした方だったので、やっと認識して頂けたようです。試合内容は、こちらがほとんど一方的に攻めてしまいました。相手のバッフロンをひたすらサザンドラのリューズブラストで潰しに行き、着々とダークライEXのナイトスピアでダメージカウンターをばらまく。そして、守りはシンボラーに任せ、後はレシラムEXのブレイブファイヤーでEXを2枚倒して勝利。相手曰く、「このデッキは自分が作ったホウオウデッキの集大成であり、それをいとも簡単に潰してしまうとはプレイングが上手いですね」とのことでした。素直に嬉しかったです。デッキ相性のことはよくわからないけど、このサザンデッキも僕の集大成を表しているデッキだったので、負けるわけにはいきません。お互いにありがとうございましたと一礼をし、次の対戦に臨みました。
準決勝は先週の対戦で熱い試合を繰り広げたカズヒックさんです。ポケモンカードを始めて、ちょうど半年ぐらいでしょうか。着々と実力をつけて上位に上がってきているようです。さて、向こうのデッキは前回と同じですが、こちらのデッキは前回と違います。しかしながら、テラキオンEXを抜いてしまったので、デッキ相性的には互角と思われます。この試合はお互いに「事故」というような展開を起こさずに着々と殴る準備を早い段階から進めることができたと思います。向こうはシビビールが2体立ち、アタッカーが複数、こちらはサザンが2体立ちアタッカーが複数と、お互いに取っては取られての攻防戦かつ手札を読み合う心理戦となりました。お互いに精一杯考えて、最善手であるプレイングを行う、まさにポケモンカードの醍醐味です。しかしながら、僕は最後の最後にとんでもないプレイングミスをしてしまいました。サイドの数を調整する為に、ベンチのシラスを呼び出して倒そうと思ったのですが、なんとベンチにいた無傷のダークライEXではなく手負いのレシラムEXで倒してしまったことで、相手のミュウツーEXにエネルギーが充電されて負けてしまいました。相手のキャッチャーは尽きていました。つまりダークライEXで攻め続ければ負けなかったんです。僕は目先の目的にしか目が行っていませんでした。それで、シラスを倒すことしか考えていなかったのです。それで、ベンチにいたダークライEXに目がいかず、レシラムEXで殴ってしまいました。一言で表すと、「灯台もと暗し」というやつですね。使い方が間違っているかもしれないけど、言いたいことはこの一言で大体伝わると思います。それでも、カズヒックさんはすごい上手いプレイングで僕のことを圧倒しました。それによって、僕が向こうのペースに乗せられてしまったのかもしれません。つまり、前置きに書いたとおり着々と実力を身につけているということです。カズヒックさんは風車君に次いで、仙台プレイヤーの期待の星になりつつあります。試合後は「ありがとうございました!!」とガッチリ握手。どんな勝負でも、自分のミスで負けてしまったものは仕方がない。負けて学ぶことも沢山あります。それを踏まえて前に進めるのであれば、それは前向きな敗北でいいんじゃないか、僕はそう思います。
3位決定戦はトレーズさんとの試合でした。デッキ相性はどちらかと言えば悪くなかったのですが…サザンドラを立てる前にモノズが2体狩られて、もう1匹のモノズもサイドに行ってしまいました。というこで、素貼りでエネルギーを充電してレシラムEXとダークライEXで殴って行き、サイドを取りに行ってモノズを引き、なんとかサザンを立てましたが、その頃には残り1分。時間があれば何とかなったかもしれませんが、そのまま時間切れと同時にサイドを持っていかれて負けました。この対戦ではプレミスを多くしてしまったと思います。準決勝での敗北が響いていたのかもしれません。そんな言い訳がましいことは置いといて負けは負けです。いい勝負であったことは間違いないので、「ありがとうございました!!」「お疲れ様!!」とお互いガッチリ握手を決めました。
そんなこんなで、順位は一番悔しい圏外である4位。一瞬の油断が命取りになるということは、まさにこのことです。気持ちを切り替えて次の周に臨みました。2周目はスイスドロー形式です。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ(レックウザEX主軸)」
何の変哲もない、普通のシビビールデッキです。俗に言う、シビレックって奴ですね。特徴と言えば僕らしい、ベーシックな構築ということで、サポーターやエネルギーが多めに積んであるぐらいです。
1戦目 ○ 6-5 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
2戦目 ○ 6-2 アギルダーエンペルトミュウEX(ミズごろう)
3戦目 × 0-6 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ぱぱ@仙台さん)
勝ち数 2 取ったサイド 12枚 取られたサイド 13枚で圏外
1戦目はこれまた先週熱い勝負を行ったずさママさんです。こちらも前回とデッキは同じで、僕はデッキが違います。しかしながら、このデッキは相性的には悪いです。レックウザEXを主軸としているため、メインの戦い方でできない厄介な相手となりました。そこで僕はライコウEX、ミュウツーEX、レックウザを上手く使った戦法で勝負に行きました。途中、プラパが3枚あればミュウツーEXを落とされて、その後のゲームに大きく影響する場面がありましたが、なんとずさママさんはダメージ計算を勘違いして、手札にあった3枚のプラパのうち2枚しか場に出さなかったのです。当然、巻き戻しは認めません。そのプレイングミスが響いて、そのまま上記の3匹を上手く使って、無事に勝利を収めました。1周目と同じく、相性差を制したので勝った瞬間すっごく嬉しかったです。しかしながら、対戦内容としては熱い対戦となり、どちらが勝ってもおかしくありませんでした。「ありがとうございました!!」と今回もガッチリ握手。この試合が始まってから終わるまでの間に僕はかなり汗をかいていたようです。ポケカはスポーツですね(笑)
2回戦もおなじみミズごろうでした。僕のデッキに影響されたのか、相手はエンペアギルダーでした。しかしながら、チョボマキスタート、2キルで試合終了という場面になってしまいましたが、スイスドローだったため、そのまま場を展開したまま相手の手を潰しながら戦うという、非常にドSな行為をし続け圧勝(笑)しました。それでも、キャッチャーでベンチのレックを呼ばれてドロンロックを決められ、サイドを1枚引かれてしまいましたけどね。それはミスというよりも、仕方のない犠牲なので、別にどうでもいいです。レックが倒されたからといって、ゲーム展開に大きく影響を与えるかといえば、そんなことはありませんでしたから。
3戦目の相手はぱぱ@仙台さんです。久しぶりの対戦となりましたが、この試合は僕が思うようにサポーターが引けなかったり、エネルギーを貼れなかったりと、事故ってしまい、相手のデッキ展開が相手にとって理想的であり、そのままタイプ相性で押されてしまいました。こればかりはどうしようもないです。相手曰く、「僕のプレイングにはミスは全くなかった」とのことだったので、ただ単に運に恵まれなかっただけのことでしょう。これもまたポケモンカードの醍醐味ですね。ダメな時には何をやってもダメなんです。かといって、潔く負けるほど僕は性格がよくありません。自分なりに必死に足掻いて足掻いて戦います。それで負けたならば後悔なんてするわけがありません。まるで、仙台大会の決勝Tでのじいタンクさんとの対戦を思い出させるような出来事でした。
そんなこんなで、今週の店舗大会は沢山、一喜一憂を繰り返して充実した時間となりました。「勝っても負けてもお祭り騒ぎ バトルしようぜポケモンバトル」っていう歌詞が、アニメのポケモンにはありましたね。自分が精一杯、本気で頑張った時に勝てばもちろんそれはとっても嬉しいことです。しかしながら、負ければとっても悔しいんです。それでも、その経験を繰り返すことで強くなれる人々がこの世には沢山います。Aリーグのポケカプレイヤーが良い例ではないでしょうか。公式大会の大事な場で負けた時に見せた、彼らの涙を僕は沢山見てきました。でもね、そういった人たちは確実にその時以上に強くなれると思うんです。それは、その時その時を本気で生きたからこそ流した涙なんです。つまりは前向きな悔しさなんですよ。前を向いている限り人は、歩けば前に進むことができます。でも、たまには後ろを振り返ることも大切です。そこで大切なのは、立ち止まらないことです。後ろ向きなら、後ろ向きのまま後ろに歩けば、前にも進めるんです。立ち止まってしまったらその行為は、もしかすると自分の後ろからついてきてくれている誰かの足止めをしてしまうことにもなります。1人だけじゃなくて、沢山のプレイヤー同士で切磋琢磨し、前に進み続けることが強くなるためにとても大切な考え方なんだと思います。
僕にはシンボラーさんのように人に分かり易く理論的な説明はたいしてできないけど、自分なりに自分の言葉などでポケモンカードを通して伝えたいことが沢山あります。それが少しでも誰かの力になれれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。
さて、来週は現環境での最後の店舗大会となりますね。果たしてどんなデッキを使おうかな。参加者の皆さんは楽しみにしていてくださいね。
「VOCALOIDカラオケin仙台」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4788081
頭の中にデッキ構想があったとしても、それを自分で満足いくまで煮詰めなければ不完全燃焼で終わってしまいます。ということで、今回は既存デッキのサザンドラスタッフを軽くアレンジしたものと、メジャーなデッキであるレックウザEXを主軸とするシビビールスタッフを使用することにしました。自分はいつだって個性的でありたいと思いながらも、たまには、気分転換でもいいので「マジョリティの輪」の中に入ることも、ポケカにおいても人生においてもとても必要だと僕は思っています。ちなみに今回は月の初日ということで、1周目はトーナメント形式となりました。尚更、負けられません。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「サザンドラスタッフ」
以前にも書きましたが、サザンドラダークライではなく、サザンドラスタッフと称しているのは、入ってるアタッカーがあまりにも多いからです。ダークライEXの他にアタッカーの一例を挙げると、レシラムEX、シンボラーなど色々なポケモンが入っています。そのせいでエネルギーのスペースが大変なことになっています。今回は、前回入れていたテラキオンEXの枠に隠し玉としてミュウEXを入れてみました。さて、結果はいかに。
1回戦 ○ 6-4 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
2回戦 ○ 6-2 ホウオウEXバレット
準決勝 × 4-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
3位決定戦 × 3-5 ホウオウEXバレット(トレーズさん)
結果:4位
1回戦はおなじみのKONTETSUさんです。デッキはいつも通りであると思い、苦手な相手だからデッキを変更しようかと思いましたが、このデッキで苦手な相手デッキにどれぐらい勝ちに行けるかを試したくて、そのままのサザンデッキで挑みました。序盤は相手がマッギョスタート、ベンチでグラードンEXを育成しながら殴っている展開、こちら側はヤミラミにしんかのきせきを貼りながら、ジャンクハントで何回もまんたんのくすりを使いまわすプレイングを行いながらデッキ展開を行いました。これが効いたのか、相手は思うようにダメカンをばらまけず、落としにきたポケモンはレシラムEXに落とされてしまうという、理想の図が出来上がりました。そして、サイドの枚数を調整しながら相手の手札をNで妨害。キャッチャーで前にマッギョを縛り、ミュウEXがだくりゅうでベンチの90点が乗ったマッギョと30点が乗ったグラードンEXにダメカンをばらまき、次のターンにヤミラミがジャンクハントを行い、キャッチャーを2枚回収。相手はNが切れていたのでそのキャッチャーは流せず、そのままヤミラミを倒してサイドを1枚だけ取り、残りのサイドは2枚になりました。僕はグラードンEXをキャッチャーで呼び出し、レシラムEXがブレイブファイヤーを決めて勝利。タイプ相性的には負けそうな対戦だっただけに、本気で考えてミスのないプレイングができたと思います。そんな自分をたまには褒めてあげたいです。
2回戦は県南からいらっしゃった親子プレイヤーの方。「ダイアリーの朗さんですよね?」と声をかけられました。ジムチャレンジカップシーズンに初めてお会いした方だったので、やっと認識して頂けたようです。試合内容は、こちらがほとんど一方的に攻めてしまいました。相手のバッフロンをひたすらサザンドラのリューズブラストで潰しに行き、着々とダークライEXのナイトスピアでダメージカウンターをばらまく。そして、守りはシンボラーに任せ、後はレシラムEXのブレイブファイヤーでEXを2枚倒して勝利。相手曰く、「このデッキは自分が作ったホウオウデッキの集大成であり、それをいとも簡単に潰してしまうとはプレイングが上手いですね」とのことでした。素直に嬉しかったです。デッキ相性のことはよくわからないけど、このサザンデッキも僕の集大成を表しているデッキだったので、負けるわけにはいきません。お互いにありがとうございましたと一礼をし、次の対戦に臨みました。
準決勝は先週の対戦で熱い試合を繰り広げたカズヒックさんです。ポケモンカードを始めて、ちょうど半年ぐらいでしょうか。着々と実力をつけて上位に上がってきているようです。さて、向こうのデッキは前回と同じですが、こちらのデッキは前回と違います。しかしながら、テラキオンEXを抜いてしまったので、デッキ相性的には互角と思われます。この試合はお互いに「事故」というような展開を起こさずに着々と殴る準備を早い段階から進めることができたと思います。向こうはシビビールが2体立ち、アタッカーが複数、こちらはサザンが2体立ちアタッカーが複数と、お互いに取っては取られての攻防戦かつ手札を読み合う心理戦となりました。お互いに精一杯考えて、最善手であるプレイングを行う、まさにポケモンカードの醍醐味です。しかしながら、僕は最後の最後にとんでもないプレイングミスをしてしまいました。サイドの数を調整する為に、ベンチのシラスを呼び出して倒そうと思ったのですが、なんとベンチにいた無傷のダークライEXではなく手負いのレシラムEXで倒してしまったことで、相手のミュウツーEXにエネルギーが充電されて負けてしまいました。相手のキャッチャーは尽きていました。つまりダークライEXで攻め続ければ負けなかったんです。僕は目先の目的にしか目が行っていませんでした。それで、シラスを倒すことしか考えていなかったのです。それで、ベンチにいたダークライEXに目がいかず、レシラムEXで殴ってしまいました。一言で表すと、「灯台もと暗し」というやつですね。使い方が間違っているかもしれないけど、言いたいことはこの一言で大体伝わると思います。それでも、カズヒックさんはすごい上手いプレイングで僕のことを圧倒しました。それによって、僕が向こうのペースに乗せられてしまったのかもしれません。つまり、前置きに書いたとおり着々と実力を身につけているということです。カズヒックさんは風車君に次いで、仙台プレイヤーの期待の星になりつつあります。試合後は「ありがとうございました!!」とガッチリ握手。どんな勝負でも、自分のミスで負けてしまったものは仕方がない。負けて学ぶことも沢山あります。それを踏まえて前に進めるのであれば、それは前向きな敗北でいいんじゃないか、僕はそう思います。
3位決定戦はトレーズさんとの試合でした。デッキ相性はどちらかと言えば悪くなかったのですが…サザンドラを立てる前にモノズが2体狩られて、もう1匹のモノズもサイドに行ってしまいました。というこで、素貼りでエネルギーを充電してレシラムEXとダークライEXで殴って行き、サイドを取りに行ってモノズを引き、なんとかサザンを立てましたが、その頃には残り1分。時間があれば何とかなったかもしれませんが、そのまま時間切れと同時にサイドを持っていかれて負けました。この対戦ではプレミスを多くしてしまったと思います。準決勝での敗北が響いていたのかもしれません。そんな言い訳がましいことは置いといて負けは負けです。いい勝負であったことは間違いないので、「ありがとうございました!!」「お疲れ様!!」とお互いガッチリ握手を決めました。
そんなこんなで、順位は一番悔しい圏外である4位。一瞬の油断が命取りになるということは、まさにこのことです。気持ちを切り替えて次の周に臨みました。2周目はスイスドロー形式です。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ(レックウザEX主軸)」
何の変哲もない、普通のシビビールデッキです。俗に言う、シビレックって奴ですね。特徴と言えば僕らしい、ベーシックな構築ということで、サポーターやエネルギーが多めに積んであるぐらいです。
1戦目 ○ 6-5 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
2戦目 ○ 6-2 アギルダーエンペルトミュウEX(ミズごろう)
3戦目 × 0-6 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ぱぱ@仙台さん)
勝ち数 2 取ったサイド 12枚 取られたサイド 13枚で圏外
1戦目はこれまた先週熱い勝負を行ったずさママさんです。こちらも前回とデッキは同じで、僕はデッキが違います。しかしながら、このデッキは相性的には悪いです。レックウザEXを主軸としているため、メインの戦い方でできない厄介な相手となりました。そこで僕はライコウEX、ミュウツーEX、レックウザを上手く使った戦法で勝負に行きました。途中、プラパが3枚あればミュウツーEXを落とされて、その後のゲームに大きく影響する場面がありましたが、なんとずさママさんはダメージ計算を勘違いして、手札にあった3枚のプラパのうち2枚しか場に出さなかったのです。当然、巻き戻しは認めません。そのプレイングミスが響いて、そのまま上記の3匹を上手く使って、無事に勝利を収めました。1周目と同じく、相性差を制したので勝った瞬間すっごく嬉しかったです。しかしながら、対戦内容としては熱い対戦となり、どちらが勝ってもおかしくありませんでした。「ありがとうございました!!」と今回もガッチリ握手。この試合が始まってから終わるまでの間に僕はかなり汗をかいていたようです。ポケカはスポーツですね(笑)
2回戦もおなじみミズごろうでした。僕のデッキに影響されたのか、相手はエンペアギルダーでした。しかしながら、チョボマキスタート、2キルで試合終了という場面になってしまいましたが、スイスドローだったため、そのまま場を展開したまま相手の手を潰しながら戦うという、非常にドSな行為をし続け圧勝(笑)しました。それでも、キャッチャーでベンチのレックを呼ばれてドロンロックを決められ、サイドを1枚引かれてしまいましたけどね。それはミスというよりも、仕方のない犠牲なので、別にどうでもいいです。レックが倒されたからといって、ゲーム展開に大きく影響を与えるかといえば、そんなことはありませんでしたから。
3戦目の相手はぱぱ@仙台さんです。久しぶりの対戦となりましたが、この試合は僕が思うようにサポーターが引けなかったり、エネルギーを貼れなかったりと、事故ってしまい、相手のデッキ展開が相手にとって理想的であり、そのままタイプ相性で押されてしまいました。こればかりはどうしようもないです。相手曰く、「僕のプレイングにはミスは全くなかった」とのことだったので、ただ単に運に恵まれなかっただけのことでしょう。これもまたポケモンカードの醍醐味ですね。ダメな時には何をやってもダメなんです。かといって、潔く負けるほど僕は性格がよくありません。自分なりに必死に足掻いて足掻いて戦います。それで負けたならば後悔なんてするわけがありません。まるで、仙台大会の決勝Tでのじいタンクさんとの対戦を思い出させるような出来事でした。
そんなこんなで、今週の店舗大会は沢山、一喜一憂を繰り返して充実した時間となりました。「勝っても負けてもお祭り騒ぎ バトルしようぜポケモンバトル」っていう歌詞が、アニメのポケモンにはありましたね。自分が精一杯、本気で頑張った時に勝てばもちろんそれはとっても嬉しいことです。しかしながら、負ければとっても悔しいんです。それでも、その経験を繰り返すことで強くなれる人々がこの世には沢山います。Aリーグのポケカプレイヤーが良い例ではないでしょうか。公式大会の大事な場で負けた時に見せた、彼らの涙を僕は沢山見てきました。でもね、そういった人たちは確実にその時以上に強くなれると思うんです。それは、その時その時を本気で生きたからこそ流した涙なんです。つまりは前向きな悔しさなんですよ。前を向いている限り人は、歩けば前に進むことができます。でも、たまには後ろを振り返ることも大切です。そこで大切なのは、立ち止まらないことです。後ろ向きなら、後ろ向きのまま後ろに歩けば、前にも進めるんです。立ち止まってしまったらその行為は、もしかすると自分の後ろからついてきてくれている誰かの足止めをしてしまうことにもなります。1人だけじゃなくて、沢山のプレイヤー同士で切磋琢磨し、前に進み続けることが強くなるためにとても大切な考え方なんだと思います。
僕にはシンボラーさんのように人に分かり易く理論的な説明はたいしてできないけど、自分なりに自分の言葉などでポケモンカードを通して伝えたいことが沢山あります。それが少しでも誰かの力になれれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。
さて、来週は現環境での最後の店舗大会となりますね。果たしてどんなデッキを使おうかな。参加者の皆さんは楽しみにしていてくださいね。
先週に引き続きドロンキングを目指すべくサニランの店舗大会へと参加してきました。今回の対戦は「あと2勝以上すれば暫定首位を取れる」という、自分のプライドをかけた大一番となりました。その結果はどうだったのでしょうか。これからレポートを残したいと思います。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
先々週、先週に引き続きエンペアギルダーを使用しました。別のアギルダーデッキを使おうかとも考えたのですが、最後までこのデッキと運命を共にしたい気持ちが強かったのでエンペアギルダーのまま参戦です。そして中身はずっと全く同じ構築です。
(※この周の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
2戦目 × 3-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
3戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
勝ち数 2 取ったサイド 15枚 取られたサイド 14枚で3位
1戦目は毎回のように対戦するずさママ家の末っ子、ちゃきです。今日のデッキは何だろうか…と考えながら場をオープンすると相手はチルット。ガブチルでした。ガブチルへの勝ち筋は沢山ありますが、相手が入れ替えを多めに積んでいれば厄介ということで、入れ替えを警戒しながら対戦しました。ところが、相手はプラスパワーなどを多用してきます。ここで、僕は彼女のデッキにいれかえが入っていないだろうと考え、ガンガンとロックを絡めながらチルタリス狩りから始めようと考えました。ところが入れ替えが入っていたのです。やってしまったなーと思いつつも、わざとサイドを稼がせる手を取り、あとは手札をNで減らさして、なぐってドロンロックからのアタックコマンドを上手く繰り返してサイドを引ききって勝利しました。
2戦目はカズヒックさんが相手です。毎回、対戦するときはほとんど僕が勝ちます。しかしながら、今日のデッキ相性はいれかえが必須かつエンペルトを大抵の場合、一撃で狩れるシビビールデッキが相手だったのため、どちらかというと悪かったです。それでも、勝ち筋はあるのでドロンキングを目指すための2勝をかけた勝負を仕掛けました。場をオープンすると相手はライコウEX、こっちはポッチャマ1体。こちらの手札にアメとエンペがあるものの場を展開できるソースがない。そして、相手が先行だったため僕はレベルボールでエモンガを呼び出して、場に出し、チェレンで引いたポッチャマを1体出して終了しました。そのまま
、相手は前のポッチャマを狩りシビビールを並べる準備を始めます。こちらはエモンガを出し、エンペルトを場に出してダイビングドローでサポーターを引き行くも来ないで、なかまを呼んで、チョボマキとポッチャマを場に出します。相手はキャッチャーが無かったこと、場にシビビールが揃ったことで前のエモンガをボルテージアローで倒します。こちらは2体目のエンペルトを立てるも、サポーターは全く来ないでひたすら手札に重要なパーツがたまり始めます。この辺で2体目のアギルダーの準備を始めるべく、エモンガとチョボマキを場に出し、ライコウをアギルダーの殴ってドロンでロックをしかけます。そうなると相手は待ってましたと言わんばかりに入れ替えを使用して、ベンチにライコウを引っ込めエレキダイナモでエネルギー充電。そして、打たれるN。次のターンの話ですがこれが勝負を大きく変えました。相手はキャッチャーでエンペを呼び出して、ボルテージアローでエンペを倒します。こちらは相手のNのお陰で手札がリフレッシュしたため、2体目のアギルダーと3体目のエンペルトを立てて、ミュウEXによるドロンロックを仕掛け始めました。そして、相手はライコウをバトル場に残したまま、ベンチのゼクロムにダイナモ充電をし準備を決めてターンエンドです。こちらは、返しにエンペルトのアタックコマンドでライコウを倒しました。このターンで手札は膨らんでいたんですが、2体目のアギルダーを立てられる余裕のあるカードはありませんでした。むしろ、ミュウEXからのドロンロックに必要なカードばかりです。このあとに取ったカズヒックさんのプレイングが勝負の分かれ道でした。カズヒックさんは前にいるエンペルトを倒す物だと思っていたら、キャッチャーでアギルダーを呼び出し、ベンチにミュウツーEXを出してらいげきで撃破しました。これは僕にとって一番やられたくなかったプレイングです。僕は焦ってアタックコマンドの射程に合わせるべく、すごい釣竿でエモンガ、ポッチャマ、チョボマキを戻してダイビングドロー×2で引きに行きます。しかしながら、来たたねポケモンはミュウEXのみ。相手と自分のサイドは2-4。手札にはN。確かにミュウEXを出せばちょうどアタックコマンドでゼクロムは倒せます。しかしながら、ミュウツーEXが居る前でベンチにミュウEXを居座らせるという行為はミュウEXを使用する上で、一番やってはいけないプレイングです。相手の残りサイドのことを考えて、僕は賭けに出ました。Nで山札からミュウEX以外のたねポケモンの誰かを引こうと。そこで決めたN、手札に来た4枚にいたのは…ミュウEXでした。ここで殴らなければ、僕はまたエンペを失ってしまう、ここでゼクロムを倒さなければサイドを取られてしまう。色々な可能性が頭を過ぎって、相手の手札2枚+山札から引いた1枚がバッドカードであることを願って、ミュウEXをベンチに出すというまた賭けに出ました。そしてアタックコマンドで相手のゼクロムは気絶しました。そして運命のターン、相手はなんとアララギをトップドローし、それを使用したことでキャッチャーと入れ替えを引かれ、ミュウEXを呼び出されてエックスボールでゲームセットです。僕は賭けに負けました。それでも本気でこの対戦ができました。最高に楽しかったです。「あの時この選択をしていれば~」なんてシチュエーションはポケカだけではなく、人生における選択を迫られることとして沢山存在しています。だから、僕もカズヒックさんとの対戦では、本気で考えて悔いが残らない選択をしました。それは言い方を変えれば一種のギャンブルです。25%の確率で成功するような挑戦であれば、いっぱい考えるであろうけど、僕は大抵、思い切ってその挑戦を実行すると思います。それによって、失敗したのであれば後悔なんてありません。だから、僕はカズヒックさんに負けた時、悔しさを通り越してすっごく楽しかったんだと思います。「ありがとうございました!!」とカズヒックさんとグッドゲームを出来たお互いを称えて熱い握手を交わしました。エンペアギルダーを使用し続けて、この時に初めて負けました。しかも、相手は以前違うデッキでエンペアギルダーに6-0で完封されています。リベンジが達成できて相当嬉しかったのでしょう。僕もこの負け方で本当によかったと思っています。後悔なんてあるわけがない。また、こういった対戦をしたいですねとお互い賛美を送り続けていたと思います。今日、一番印象に残った出来事でした。
3戦目はもはやいつものずさママさん。そしてデッキはまたもやガブチル。本人が「あたしのデッキには入れ替えが入ってないのよねー」と仰るもので、デッキ相性は最高です。それでも、サイドは4枚取られてしまいましたけど、ドロンロックをうまく絡めたりチルタリスを狩り続けてサイドを引ききって勝利しました。
この周の全勝者はトレーズさんただ1人で、2勝1敗が複数いらっしゃったために、サイド差で3位となりました。ちなみに2位はずさママさんです。うーむ、勝負には勝ったけど、何かに負けてしまった気がする。そして、ドロンキング決定戦の個人最終結果は8勝1敗1分ということで暫定首位を頂きました。自分でもこのデッキでこれほどの成果を出せたことはすっごく驚いています。本当にありがとうございます。
余談ですが、僕がエンペルトを使用するにあたって、元デッキを組んでくださった身内から、レシピの公開は君に任せるよとの回答を頂きました。ドロンキングに参加したという証を残したいので、僕は思い切って今回使用してきたエンペルトアギルダーのレシピを、解説付きで近日中に公開したいと思います。おそらく公開できるのは金曜日以降辺りでしょうか。遅くとも来週の始めまでには公開させて頂きます。ご期待下さい。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「フワライドマッギョガブリアス」
先週、風車くんが使用していたフワライドを僕も使ってみようと思い組んでみました。そのヒントとなったのは、横浜2日目Bリーグ2位となった「ミュウツーEXマッギョガブリアス」です。ベースはそのデッキなので、中身もわりと似ています。メインはあくまでフワライド、その改造ハンマーの役割を担うのがガブリアス。打点調整と苦手なダークライの処理を担うのがマッギョです。
1戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンダークライEXトルネロスEXトルネロス(mitsukiパパさん)
2戦目 ○ 6-3 ビクティニレシラムEXバイバニララティアス
3戦目 × 5-6 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
勝ち数 2 取ったサイド 17枚 取られたサイド 11枚で圏外
1戦目は久々のmitsukiパパさんとの対戦です。デッキ相性は相手がダブル無色を多用するデッキなのでかなりいいと言えます。相手はエネが思うようにつけられなかったために、ダークライEXやトルネロスEXにニコタマをつけすぎてしまいました。それをひたすらおんそくぎりで剥がし、最後はフワライドが大暴れして勝利。
2戦目はたまにサニランに来る女の子プレイヤーとの対戦です。レシラムEXがガブリアスを一撃で簡単に倒せるので相性はかなり悪いです。しかも、対戦中に相手は炎エネルギーが4枚ついたレシラムEXを作って、さらにきせきとビクティニを用意し殴り続けてきました。ですが、僕がビクティニをおんそくぎりで倒し、相手は2体目のビクティニを出せなかったため、ブレイブファイヤーで裏が出てしまい、ダメカンが3つ乗りました。これで僕はプラパを2枚使用したリューノブレードでレシラムEXを倒します。あとは相手が育つ前にマッギョで嫌がらせしながら、リューノブレードとおんそくぎりで無双をして勝ち。ニコタマは結局1枚もつきませんでした。
3戦目はまたもやずさママさん。向こうのデッキはさっきと同じですが、こちらのデッキはさっきと全く違います。チルタリスがいる分あっちの方が有利ですね。それでも、プラパやマッギョを使って上手く相手のガブリアスを狩り続けました。お互いにガブリアスを取っては取られての繰り返しで、最終局面を迎えたのはお互いのガブリアスが残り1体ずつでサイドが1枚ずつの時。僕は前のターンにガブリアスではなくフワライドを倒されてしまいました。これが効いて、ベンチにいたフカマルをキャッチャーで呼び出せば勝ちだったのですが、そうはいきません。ここでキャッチャーでフカマルを呼び出し、渾身のNを打ちます。そして、マッギョの地響き。これで相手は動けなくなりました。ガバイトを引かなければほぼ僕の勝ちです。そうすると相手のトップドローは…ガバイト。また僕は賭けに負けてしまいました。ずさママさんとはよく勝負をするのですが、こんなに白熱したシーソーゲームを出来たのは初めてです。どっちが勝つ場合はたいてい一方的に勝ってしまう場合が多いのでいい試合ができたことを素直に喜んでいます。「ありがとうございました!!」とずさママさんともガッチリ握手を決めました。この駆け引きによる緊張感が味わえるからこそポケモンカードは止められません。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「アギルダーミュウEXヤミラミダークライEX」
ドロンキングに参戦しようか迷っていたもう片方のドロンデッキ。ドロンキングが終了したのでここでやっとお披露目ということになりました。デッキ内容はそんな大それたことをしていないただのダークライアギルダーです。
1回戦 ○ 0-0 シードにより不戦勝
2回戦 × 5-6 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
本日3回目の対戦です。何でこうも当たるんでしょうね…しかしながら、ダークライを使う上でガブチルとはデッキ相性が最高です。それにアギルダーが介入すればもっと酷いことになるでしょう…と対戦してみるものの、僕が付け焼刃で考えたプレイングが裏目に出て、思うように展開&攻撃が出来ずに負けてしまいました。ここでも、Nによる手札シャッフルが勝負の分かれ道だったのですが、僕は今日この勝負に3回も負けたことになります。どうやら、僕が最も得意とする戦方が裏目に出てしまう日だったような気がします。難しいですね。勝負は時の運とは言いますが、その時、その時に自分のベストを尽くせたかといえば、どちらかといえば尽くせた方なので、今回の店舗大会の結果には満足しています。満身創痍ってやつですね。
そんな感じで僕のドロンキングへの挑戦は終わりました。多分、しばらくはアギルダーは使用しないかと思われます。いや、もしかしたらしないかもしれません。その時の気分次第です。とりあえず、人とは違う個性的なデッキを目指して来週もまた面白いデッキを組んでいきたいと思います。それと、中盤でもお話しましたがエンペアギルダーのレシピを後ほど解説付きで公開させていただきますので、どうぞ楽しみにしていてください。
以下はドロンキング決定戦による戦績になります。色々な相手に対して、勝率80%を記録した辺りなかなか良いデッキが作れたと思います。その相手ごとの、デッキ相性もあるのかもしれませんが、自分が自信を持って公開できるような良いデッキを作ることができました。これは沢山の人の協力があってこその結果です。これはドロンキングを主催してくださったかめーるさんのお陰でもあります。素敵な時間を皆さん、本当にありがとうございました。
01戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ちゃき)
02戦目 ○ 6-0 ミュウツーEXテラキオンダークライEX(カズヒックさん)
03戦目 ○ 6-4 シビビールミュウツーEXトルネロスEX(フジツボ君)
04戦目 ○ 4-4 キュレムEXエーフィレジスチルEXバッフロン(風車君)
05戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ミズごろう)
06戦目 △ 4-4 シンボラーダークライEXサザンドラ(あーさん)
07戦目 ○ 6-0 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
08戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
09戦目 × 3-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
10戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
8勝1敗1分 取ったサイド47枚 取られたサイド28枚 6/25時点でドロンキング暫定1位
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
先々週、先週に引き続きエンペアギルダーを使用しました。別のアギルダーデッキを使おうかとも考えたのですが、最後までこのデッキと運命を共にしたい気持ちが強かったのでエンペアギルダーのまま参戦です。そして中身はずっと全く同じ構築です。
(※この周の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
2戦目 × 3-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
3戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
勝ち数 2 取ったサイド 15枚 取られたサイド 14枚で3位
1戦目は毎回のように対戦するずさママ家の末っ子、ちゃきです。今日のデッキは何だろうか…と考えながら場をオープンすると相手はチルット。ガブチルでした。ガブチルへの勝ち筋は沢山ありますが、相手が入れ替えを多めに積んでいれば厄介ということで、入れ替えを警戒しながら対戦しました。ところが、相手はプラスパワーなどを多用してきます。ここで、僕は彼女のデッキにいれかえが入っていないだろうと考え、ガンガンとロックを絡めながらチルタリス狩りから始めようと考えました。ところが入れ替えが入っていたのです。やってしまったなーと思いつつも、わざとサイドを稼がせる手を取り、あとは手札をNで減らさして、なぐってドロンロックからのアタックコマンドを上手く繰り返してサイドを引ききって勝利しました。
2戦目はカズヒックさんが相手です。毎回、対戦するときはほとんど僕が勝ちます。しかしながら、今日のデッキ相性はいれかえが必須かつエンペルトを大抵の場合、一撃で狩れるシビビールデッキが相手だったのため、どちらかというと悪かったです。それでも、勝ち筋はあるのでドロンキングを目指すための2勝をかけた勝負を仕掛けました。場をオープンすると相手はライコウEX、こっちはポッチャマ1体。こちらの手札にアメとエンペがあるものの場を展開できるソースがない。そして、相手が先行だったため僕はレベルボールでエモンガを呼び出して、場に出し、チェレンで引いたポッチャマを1体出して終了しました。そのまま
、相手は前のポッチャマを狩りシビビールを並べる準備を始めます。こちらはエモンガを出し、エンペルトを場に出してダイビングドローでサポーターを引き行くも来ないで、なかまを呼んで、チョボマキとポッチャマを場に出します。相手はキャッチャーが無かったこと、場にシビビールが揃ったことで前のエモンガをボルテージアローで倒します。こちらは2体目のエンペルトを立てるも、サポーターは全く来ないでひたすら手札に重要なパーツがたまり始めます。この辺で2体目のアギルダーの準備を始めるべく、エモンガとチョボマキを場に出し、ライコウをアギルダーの殴ってドロンでロックをしかけます。そうなると相手は待ってましたと言わんばかりに入れ替えを使用して、ベンチにライコウを引っ込めエレキダイナモでエネルギー充電。そして、打たれるN。次のターンの話ですがこれが勝負を大きく変えました。相手はキャッチャーでエンペを呼び出して、ボルテージアローでエンペを倒します。こちらは相手のNのお陰で手札がリフレッシュしたため、2体目のアギルダーと3体目のエンペルトを立てて、ミュウEXによるドロンロックを仕掛け始めました。そして、相手はライコウをバトル場に残したまま、ベンチのゼクロムにダイナモ充電をし準備を決めてターンエンドです。こちらは、返しにエンペルトのアタックコマンドでライコウを倒しました。このターンで手札は膨らんでいたんですが、2体目のアギルダーを立てられる余裕のあるカードはありませんでした。むしろ、ミュウEXからのドロンロックに必要なカードばかりです。このあとに取ったカズヒックさんのプレイングが勝負の分かれ道でした。カズヒックさんは前にいるエンペルトを倒す物だと思っていたら、キャッチャーでアギルダーを呼び出し、ベンチにミュウツーEXを出してらいげきで撃破しました。これは僕にとって一番やられたくなかったプレイングです。僕は焦ってアタックコマンドの射程に合わせるべく、すごい釣竿でエモンガ、ポッチャマ、チョボマキを戻してダイビングドロー×2で引きに行きます。しかしながら、来たたねポケモンはミュウEXのみ。相手と自分のサイドは2-4。手札にはN。確かにミュウEXを出せばちょうどアタックコマンドでゼクロムは倒せます。しかしながら、ミュウツーEXが居る前でベンチにミュウEXを居座らせるという行為はミュウEXを使用する上で、一番やってはいけないプレイングです。相手の残りサイドのことを考えて、僕は賭けに出ました。Nで山札からミュウEX以外のたねポケモンの誰かを引こうと。そこで決めたN、手札に来た4枚にいたのは…ミュウEXでした。ここで殴らなければ、僕はまたエンペを失ってしまう、ここでゼクロムを倒さなければサイドを取られてしまう。色々な可能性が頭を過ぎって、相手の手札2枚+山札から引いた1枚がバッドカードであることを願って、ミュウEXをベンチに出すというまた賭けに出ました。そしてアタックコマンドで相手のゼクロムは気絶しました。そして運命のターン、相手はなんとアララギをトップドローし、それを使用したことでキャッチャーと入れ替えを引かれ、ミュウEXを呼び出されてエックスボールでゲームセットです。僕は賭けに負けました。それでも本気でこの対戦ができました。最高に楽しかったです。「あの時この選択をしていれば~」なんてシチュエーションはポケカだけではなく、人生における選択を迫られることとして沢山存在しています。だから、僕もカズヒックさんとの対戦では、本気で考えて悔いが残らない選択をしました。それは言い方を変えれば一種のギャンブルです。25%の確率で成功するような挑戦であれば、いっぱい考えるであろうけど、僕は大抵、思い切ってその挑戦を実行すると思います。それによって、失敗したのであれば後悔なんてありません。だから、僕はカズヒックさんに負けた時、悔しさを通り越してすっごく楽しかったんだと思います。「ありがとうございました!!」とカズヒックさんとグッドゲームを出来たお互いを称えて熱い握手を交わしました。エンペアギルダーを使用し続けて、この時に初めて負けました。しかも、相手は以前違うデッキでエンペアギルダーに6-0で完封されています。リベンジが達成できて相当嬉しかったのでしょう。僕もこの負け方で本当によかったと思っています。後悔なんてあるわけがない。また、こういった対戦をしたいですねとお互い賛美を送り続けていたと思います。今日、一番印象に残った出来事でした。
3戦目はもはやいつものずさママさん。そしてデッキはまたもやガブチル。本人が「あたしのデッキには入れ替えが入ってないのよねー」と仰るもので、デッキ相性は最高です。それでも、サイドは4枚取られてしまいましたけど、ドロンロックをうまく絡めたりチルタリスを狩り続けてサイドを引ききって勝利しました。
この周の全勝者はトレーズさんただ1人で、2勝1敗が複数いらっしゃったために、サイド差で3位となりました。ちなみに2位はずさママさんです。うーむ、勝負には勝ったけど、何かに負けてしまった気がする。そして、ドロンキング決定戦の個人最終結果は8勝1敗1分ということで暫定首位を頂きました。自分でもこのデッキでこれほどの成果を出せたことはすっごく驚いています。本当にありがとうございます。
余談ですが、僕がエンペルトを使用するにあたって、元デッキを組んでくださった身内から、レシピの公開は君に任せるよとの回答を頂きました。ドロンキングに参加したという証を残したいので、僕は思い切って今回使用してきたエンペルトアギルダーのレシピを、解説付きで近日中に公開したいと思います。おそらく公開できるのは金曜日以降辺りでしょうか。遅くとも来週の始めまでには公開させて頂きます。ご期待下さい。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「フワライドマッギョガブリアス」
先週、風車くんが使用していたフワライドを僕も使ってみようと思い組んでみました。そのヒントとなったのは、横浜2日目Bリーグ2位となった「ミュウツーEXマッギョガブリアス」です。ベースはそのデッキなので、中身もわりと似ています。メインはあくまでフワライド、その改造ハンマーの役割を担うのがガブリアス。打点調整と苦手なダークライの処理を担うのがマッギョです。
1戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンダークライEXトルネロスEXトルネロス(mitsukiパパさん)
2戦目 ○ 6-3 ビクティニレシラムEXバイバニララティアス
3戦目 × 5-6 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
勝ち数 2 取ったサイド 17枚 取られたサイド 11枚で圏外
1戦目は久々のmitsukiパパさんとの対戦です。デッキ相性は相手がダブル無色を多用するデッキなのでかなりいいと言えます。相手はエネが思うようにつけられなかったために、ダークライEXやトルネロスEXにニコタマをつけすぎてしまいました。それをひたすらおんそくぎりで剥がし、最後はフワライドが大暴れして勝利。
2戦目はたまにサニランに来る女の子プレイヤーとの対戦です。レシラムEXがガブリアスを一撃で簡単に倒せるので相性はかなり悪いです。しかも、対戦中に相手は炎エネルギーが4枚ついたレシラムEXを作って、さらにきせきとビクティニを用意し殴り続けてきました。ですが、僕がビクティニをおんそくぎりで倒し、相手は2体目のビクティニを出せなかったため、ブレイブファイヤーで裏が出てしまい、ダメカンが3つ乗りました。これで僕はプラパを2枚使用したリューノブレードでレシラムEXを倒します。あとは相手が育つ前にマッギョで嫌がらせしながら、リューノブレードとおんそくぎりで無双をして勝ち。ニコタマは結局1枚もつきませんでした。
3戦目はまたもやずさママさん。向こうのデッキはさっきと同じですが、こちらのデッキはさっきと全く違います。チルタリスがいる分あっちの方が有利ですね。それでも、プラパやマッギョを使って上手く相手のガブリアスを狩り続けました。お互いにガブリアスを取っては取られての繰り返しで、最終局面を迎えたのはお互いのガブリアスが残り1体ずつでサイドが1枚ずつの時。僕は前のターンにガブリアスではなくフワライドを倒されてしまいました。これが効いて、ベンチにいたフカマルをキャッチャーで呼び出せば勝ちだったのですが、そうはいきません。ここでキャッチャーでフカマルを呼び出し、渾身のNを打ちます。そして、マッギョの地響き。これで相手は動けなくなりました。ガバイトを引かなければほぼ僕の勝ちです。そうすると相手のトップドローは…ガバイト。また僕は賭けに負けてしまいました。ずさママさんとはよく勝負をするのですが、こんなに白熱したシーソーゲームを出来たのは初めてです。どっちが勝つ場合はたいてい一方的に勝ってしまう場合が多いのでいい試合ができたことを素直に喜んでいます。「ありがとうございました!!」とずさママさんともガッチリ握手を決めました。この駆け引きによる緊張感が味わえるからこそポケモンカードは止められません。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「アギルダーミュウEXヤミラミダークライEX」
ドロンキングに参戦しようか迷っていたもう片方のドロンデッキ。ドロンキングが終了したのでここでやっとお披露目ということになりました。デッキ内容はそんな大それたことをしていないただのダークライアギルダーです。
1回戦 ○ 0-0 シードにより不戦勝
2回戦 × 5-6 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
本日3回目の対戦です。何でこうも当たるんでしょうね…しかしながら、ダークライを使う上でガブチルとはデッキ相性が最高です。それにアギルダーが介入すればもっと酷いことになるでしょう…と対戦してみるものの、僕が付け焼刃で考えたプレイングが裏目に出て、思うように展開&攻撃が出来ずに負けてしまいました。ここでも、Nによる手札シャッフルが勝負の分かれ道だったのですが、僕は今日この勝負に3回も負けたことになります。どうやら、僕が最も得意とする戦方が裏目に出てしまう日だったような気がします。難しいですね。勝負は時の運とは言いますが、その時、その時に自分のベストを尽くせたかといえば、どちらかといえば尽くせた方なので、今回の店舗大会の結果には満足しています。満身創痍ってやつですね。
そんな感じで僕のドロンキングへの挑戦は終わりました。多分、しばらくはアギルダーは使用しないかと思われます。いや、もしかしたらしないかもしれません。その時の気分次第です。とりあえず、人とは違う個性的なデッキを目指して来週もまた面白いデッキを組んでいきたいと思います。それと、中盤でもお話しましたがエンペアギルダーのレシピを後ほど解説付きで公開させていただきますので、どうぞ楽しみにしていてください。
以下はドロンキング決定戦による戦績になります。色々な相手に対して、勝率80%を記録した辺りなかなか良いデッキが作れたと思います。その相手ごとの、デッキ相性もあるのかもしれませんが、自分が自信を持って公開できるような良いデッキを作ることができました。これは沢山の人の協力があってこその結果です。これはドロンキングを主催してくださったかめーるさんのお陰でもあります。素敵な時間を皆さん、本当にありがとうございました。
01戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ちゃき)
02戦目 ○ 6-0 ミュウツーEXテラキオンダークライEX(カズヒックさん)
03戦目 ○ 6-4 シビビールミュウツーEXトルネロスEX(フジツボ君)
04戦目 ○ 4-4 キュレムEXエーフィレジスチルEXバッフロン(風車君)
05戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ミズごろう)
06戦目 △ 4-4 シンボラーダークライEXサザンドラ(あーさん)
07戦目 ○ 6-0 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
08戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ちゃき)
09戦目 × 3-6 シビビールライコウEXゼクロムミュウツーEXトルネロスEX(カズヒックさん)
10戦目 ○ 6-4 ガブリアスチルタリス(ずさママさん)
8勝1敗1分 取ったサイド47枚 取られたサイド28枚 6/25時点でドロンキング暫定1位
先週に引き続きサニランの店舗大会に参加してきました。今回、初めてお会いしたプレイヤーに「あー」さんという方がいらっしゃるのですが、この方は僕のことをツイッター上で釣ったんです。プロフィールに「ピチピチ18歳のJDです☆趣味でDMやポケカやってます♪」みたいなことを書いてあって、プロフィール画はかわいい女の子の写真。向こう側からフォローされた上にリプライが飛んできて、「お、かわいい女の子からリプライktkr」と思って、サニランに女の子プレイヤーが増えるよ、やったねたえちゃん!状態だったんですけど、実は中身は18歳の男の子でしたっていう。よくも僕の下心丸出しのピュアな気持ちを弄んでくれたな、この野郎って感じでした。ちなみに僕は男の子よりも女の子と一緒にいると安心したり、男の子よりも女の子と接する方が楽なだけでのちょっとアレな人間なだけなので、出会い厨などといった輩ではないのであしからず。ちなみに2年以上お付き合いしている彼女もいますので、その辺の考え方はしっかりしているつもりです(笑) ということで、男の子プレイヤーだけでなく、女の子プレイヤーのみなさんも是非僕とお友達になってください←
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
先週に引き続きエンペアギルダーを使用しました。中身は先週と全く同じ構築です。というか、ほぼ煮詰まっていて弄りたい箇所が数枚しかないという…僕が使用しているエンペルトデッキの原型を作ったのは僕ではないので、その身内から許可が出ればレシピも公開してみたいところなんですけどね。そもそも希望者はいるのだろうか…もしいらっしゃるならコメントでどうぞー
(※この周の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1戦目 ○ 4-4 キュレムEXエーフィレジスチルEXバッフロン(風車君)
2戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ミズごろう)
3戦目 △ 4-4 シンボラーダークライEXサザンドラ(あーさん)
勝ち数 2 取ったサイド 14枚 取られたサイド 12枚で3位
1戦目はバトルカーニバル横浜終了後から1ヵ月ぶりにジムチャレにやってきた風車君との対戦です。久々の対戦でどんなデッキを見せてくれるのかなーと思って、対戦準備を始めるも相手は3,4回ほどマリガンを繰り返す。そして、中身に見えたのは水エネルギー、きずぐすり、しんかのきせきなどといったカード。嫌な予感がしたまま、バトル場をオープンすると相手はバッフロン、そしてベンチにはレジスチルEX。こっちのバトル場はポッチャマでワンキルを警戒してミュウEXをベンチに出したのですが、初っ端からキャッチャーで呼ばれてゴールドブレイクの餌食になりました。こっちも返しでエンペルトとアギルダーを複数立てて応戦するも、相手が場を並べるデッキじゃないため出力が上がらない。そのためプレイングをなぐってドロンによる毒状態+アタックコマンドの戦法に変更。この影響により相手は殴るポケモンをレジスチルに変更。アフロガードが無い分なぐってドロンのダメージも蓄積できたので、上手くしばってアタックコマンドで落としていく。しかし、途中で相手のベンチに出てきたのはイーブイ。「イーブイ!?シャワーズか!?」と思ったら、彼が進化させたのはエーフィでした。これってなぐってドロンの効果やガブリアスのおんそくぎりなどの効果を無視できるんですね。非常に厄介でした。しかしながら、ロックが決まってからの登場だったので、時すでに遅し。レジスチルEX、バッフロンと順番に狩り、最後はエーフィーにミュウEXがなぐってドロンをしてゲームセット。どうやらエンペルトだけではなくアギルダーまでアンチされていたようです。水エネルギーはホウオウ対策のキュレム用だったそうな。
2戦目の相手は毎週のように対戦するミズごろうでした。デッキは先週と同じものです。デッキ相性があまりにも良すぎたので有利に場をコントロールすることができました。しかしながら、対戦中にアギルダーやポッタイシをことごとくキャッチャーで呼ばれては潰されていたのでサイドを結構引かれてしまい、思うように殴ることが出来なかったターンもあったかもしれません。
3戦目は前置きで書いたあのあーさんです。初対面ながら初対戦…何か運命を感じますね。相手のデッキはサザンダークライ。デッキ相性的には良い相手ですが、何と相手は先行2ターン目からサザンドラを立てダークパッチを数枚使用し2ターン目からダークライEXがナイトスピアで無双してきました。早々にポッチャマが狩られ、「まずい!」と感じながら引いた渾身のトップドローは何と一番欲しかったエンペルト。これでこっちもエンペルトを立て場を一気に展開開始。早々にダークライとサザンドラをアギルダーロックを絡めながら順番に落としていく。しかしながら、相手も負けじと2体目のサザンドラを立てエンペルトを撃破。この時点でサイドは4-4。残っているダークライを倒せば勝ちというところで手札いっぱいの山札0という理想の展開に持ち込み、ダークライへミュウEXからのなぐってドロンロックを開始。しかしながら、相手はまんたんを使用しひたすら粘る、そのやり取りをひたすら繰り返していたら、自分の手札はだんだん減っていき、相手もまんたんを打てない状況が続く…と、このまま制限時間の30分が終了。どっちが勝ってもおかしくない素晴らしい好ゲームができました。時間制限による勝利を目的とするなら、最後のキャッチャーで相手のベンチのシンボラーを呼び出してアタックコマンドで落とせたのですが、もはや対戦に熱中しすぎて時間のことが頭にはありませんでした。状況によっては勝ちを拾える試合だったので少し悔しかったです。ということで、お互いに「ありがとうございました!」とガッチリ握手。満身創痍の引き分けゲームです。この周の全勝者はH君改めしんくあ君1人だけだったので、引き分け同士のあーさんと僕がサイド差で2位、3位となりました。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「ロズレイドエンブオーミュウツーEXレックウザEX」
こちらもまた先週に引き続き柴又文也さんリスペクトのエンブレックです。先週とは何枚かデッキ構築を差し替え、先週にやられてしまった全敗からのリベンジです。
1戦目 ○ 6-1 ミュウツーEXテラキオンダークライEXバッフロン(しんくあ君)
2戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXフワライドヤミラミダークライEX(風車君)
3戦目 ○ 6-2 ミュウEXグラードンEXドリュウズ(フジツボ君)
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 7枚で1位
1戦目はしんくあ君。1周目で14人の参加者で唯一全勝した、サニランの中でも中堅以上の実力を持ったプレイヤーです。実は2010年のWCS宮城代表選手でもあります。デッキ相性は良いとも言えず悪いとも言えない相手です。しかしながら、こっちの展開力が以上でした。前のターンにロゼリアを2体並べてからロズレイドへ進化のル・パフューム→退化スプレー→もう1体のロゼリアを進化→ル・パフュームの流れがあまりにも強すぎました。そのままエンブオーが立って、エネルギーを手札に沢山チャージし、最後はミュウツーEXにレックウザEXが360ダメージをたたき出してサイドを引ききり勝利。何というか、回り方が異常でした。
2戦目はこれまた風車君。先ほどとは違うデッキとの勝負です。デッキ相性は相手が厄介な妨害カードを沢山仕込んでいたので、ちょっと不利だったかもしれません。クラッシュハンマーを何回も決められましたが、ことごとくエネルギー回収で雷エネルギーを手札に加えることが出来たので何とかなりました。一時はエンブオーを縛られるも、2体目のエンブオーを立てて相手はもうクラハンで妨害するしか打つ手がなかったようです。そのままドラゴンバーストでゴリ押しして勝ち。
3戦目は毎回良い意味で気持ちの悪いデッキを使うことで有名なフジツボ君。今回のデッキはモグリューのつめとぎを利用して、グラードンEXのふみあらすで場にダメージを蓄積させるという酷いコンセプトのデッキでした。ミュウEXのHPが120のため相性的には悪くないのですが、相手が何を仕込んでくるかが分からない辺り、とても心臓に悪い対戦でした。順当にミュウEXとグラードンEXを倒しながら、最後はミュウEXに対してミュウツーEXがエネルギーを7枚ぐらい付けた状態で、エックスボールで360ダメージをたたき出してそのまま勝利。エンブオーが立つまでに場を壊滅されそうだったので、非常に厄介な相手でした。この周の全勝者は4人ほどいるもサイド18枚は僕とあーさんだけだったのでこれはいけるだろうと思ったら、あーさんの方がサイドをほとんど引かれていなかったので2位でした。何というか、この日はあーさんに完敗してしまった感のある一日でしたね…
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
用事があるために18時に撤退しなければいけなかったので、1戦だけ参加することにしました。ドロンキング決定戦の対戦数は10回なので、その数を調製するためにも丁度良かったです。
(※この会の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1回戦 ○ 6-0 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
※ドロップアウト
大変申し訳ありませんが、デッキ相性が完璧に良かったので完封させていただきました。ばらまきがメインな上に全部の相手に対して弱点を持っているデッキだったので、負ける気がしません。
そんな感じで18時には早々に撤退し帰宅しました。来週でドロンキングの対戦はおそらく終了となりそうです。このままエンペルトアギルダーを使用するのか、はたまた別のアギルダーデッキを使用するのか、または使用しないのか。どうなるかは分かりません。目指すはポチャ忍ことHKさんの8勝2敗越えです。来週、2勝すれば暫定1位取れる!!HKさんとはガチ喫煙勢として同盟を組んだ仲なので負けられませんね!!
ちなみにドロンキング決定戦の影響もあってうる君と風車君がエーフィを使用していたようです。風車君曰く「あんな堂々とドロン決定戦をやるって言われたらそりゃあ対策するでしょ。忍者は忍んでいない時点で負けなんだよ」とのことです。全くその通りですね(笑) ということで、全国のドロン決定戦参加者の皆さんも忍び対策にはお気をつけ下さい。
【1周目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
先週に引き続きエンペアギルダーを使用しました。中身は先週と全く同じ構築です。というか、ほぼ煮詰まっていて弄りたい箇所が数枚しかないという…僕が使用しているエンペルトデッキの原型を作ったのは僕ではないので、その身内から許可が出ればレシピも公開してみたいところなんですけどね。そもそも希望者はいるのだろうか…もしいらっしゃるならコメントでどうぞー
(※この周の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1戦目 ○ 4-4 キュレムEXエーフィレジスチルEXバッフロン(風車君)
2戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンバッフロン(ミズごろう)
3戦目 △ 4-4 シンボラーダークライEXサザンドラ(あーさん)
勝ち数 2 取ったサイド 14枚 取られたサイド 12枚で3位
1戦目はバトルカーニバル横浜終了後から1ヵ月ぶりにジムチャレにやってきた風車君との対戦です。久々の対戦でどんなデッキを見せてくれるのかなーと思って、対戦準備を始めるも相手は3,4回ほどマリガンを繰り返す。そして、中身に見えたのは水エネルギー、きずぐすり、しんかのきせきなどといったカード。嫌な予感がしたまま、バトル場をオープンすると相手はバッフロン、そしてベンチにはレジスチルEX。こっちのバトル場はポッチャマでワンキルを警戒してミュウEXをベンチに出したのですが、初っ端からキャッチャーで呼ばれてゴールドブレイクの餌食になりました。こっちも返しでエンペルトとアギルダーを複数立てて応戦するも、相手が場を並べるデッキじゃないため出力が上がらない。そのためプレイングをなぐってドロンによる毒状態+アタックコマンドの戦法に変更。この影響により相手は殴るポケモンをレジスチルに変更。アフロガードが無い分なぐってドロンのダメージも蓄積できたので、上手くしばってアタックコマンドで落としていく。しかし、途中で相手のベンチに出てきたのはイーブイ。「イーブイ!?シャワーズか!?」と思ったら、彼が進化させたのはエーフィでした。これってなぐってドロンの効果やガブリアスのおんそくぎりなどの効果を無視できるんですね。非常に厄介でした。しかしながら、ロックが決まってからの登場だったので、時すでに遅し。レジスチルEX、バッフロンと順番に狩り、最後はエーフィーにミュウEXがなぐってドロンをしてゲームセット。どうやらエンペルトだけではなくアギルダーまでアンチされていたようです。水エネルギーはホウオウ対策のキュレム用だったそうな。
2戦目の相手は毎週のように対戦するミズごろうでした。デッキは先週と同じものです。デッキ相性があまりにも良すぎたので有利に場をコントロールすることができました。しかしながら、対戦中にアギルダーやポッタイシをことごとくキャッチャーで呼ばれては潰されていたのでサイドを結構引かれてしまい、思うように殴ることが出来なかったターンもあったかもしれません。
3戦目は前置きで書いたあのあーさんです。初対面ながら初対戦…何か運命を感じますね。相手のデッキはサザンダークライ。デッキ相性的には良い相手ですが、何と相手は先行2ターン目からサザンドラを立てダークパッチを数枚使用し2ターン目からダークライEXがナイトスピアで無双してきました。早々にポッチャマが狩られ、「まずい!」と感じながら引いた渾身のトップドローは何と一番欲しかったエンペルト。これでこっちもエンペルトを立て場を一気に展開開始。早々にダークライとサザンドラをアギルダーロックを絡めながら順番に落としていく。しかしながら、相手も負けじと2体目のサザンドラを立てエンペルトを撃破。この時点でサイドは4-4。残っているダークライを倒せば勝ちというところで手札いっぱいの山札0という理想の展開に持ち込み、ダークライへミュウEXからのなぐってドロンロックを開始。しかしながら、相手はまんたんを使用しひたすら粘る、そのやり取りをひたすら繰り返していたら、自分の手札はだんだん減っていき、相手もまんたんを打てない状況が続く…と、このまま制限時間の30分が終了。どっちが勝ってもおかしくない素晴らしい好ゲームができました。時間制限による勝利を目的とするなら、最後のキャッチャーで相手のベンチのシンボラーを呼び出してアタックコマンドで落とせたのですが、もはや対戦に熱中しすぎて時間のことが頭にはありませんでした。状況によっては勝ちを拾える試合だったので少し悔しかったです。ということで、お互いに「ありがとうございました!」とガッチリ握手。満身創痍の引き分けゲームです。この周の全勝者はH君改めしんくあ君1人だけだったので、引き分け同士のあーさんと僕がサイド差で2位、3位となりました。
【2周目(BW以降)】
使用デッキ:「ロズレイドエンブオーミュウツーEXレックウザEX」
こちらもまた先週に引き続き柴又文也さんリスペクトのエンブレックです。先週とは何枚かデッキ構築を差し替え、先週にやられてしまった全敗からのリベンジです。
1戦目 ○ 6-1 ミュウツーEXテラキオンダークライEXバッフロン(しんくあ君)
2戦目 ○ 6-4 ミュウツーEXフワライドヤミラミダークライEX(風車君)
3戦目 ○ 6-2 ミュウEXグラードンEXドリュウズ(フジツボ君)
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 7枚で1位
1戦目はしんくあ君。1周目で14人の参加者で唯一全勝した、サニランの中でも中堅以上の実力を持ったプレイヤーです。実は2010年のWCS宮城代表選手でもあります。デッキ相性は良いとも言えず悪いとも言えない相手です。しかしながら、こっちの展開力が以上でした。前のターンにロゼリアを2体並べてからロズレイドへ進化のル・パフューム→退化スプレー→もう1体のロゼリアを進化→ル・パフュームの流れがあまりにも強すぎました。そのままエンブオーが立って、エネルギーを手札に沢山チャージし、最後はミュウツーEXにレックウザEXが360ダメージをたたき出してサイドを引ききり勝利。何というか、回り方が異常でした。
2戦目はこれまた風車君。先ほどとは違うデッキとの勝負です。デッキ相性は相手が厄介な妨害カードを沢山仕込んでいたので、ちょっと不利だったかもしれません。クラッシュハンマーを何回も決められましたが、ことごとくエネルギー回収で雷エネルギーを手札に加えることが出来たので何とかなりました。一時はエンブオーを縛られるも、2体目のエンブオーを立てて相手はもうクラハンで妨害するしか打つ手がなかったようです。そのままドラゴンバーストでゴリ押しして勝ち。
3戦目は毎回良い意味で気持ちの悪いデッキを使うことで有名なフジツボ君。今回のデッキはモグリューのつめとぎを利用して、グラードンEXのふみあらすで場にダメージを蓄積させるという酷いコンセプトのデッキでした。ミュウEXのHPが120のため相性的には悪くないのですが、相手が何を仕込んでくるかが分からない辺り、とても心臓に悪い対戦でした。順当にミュウEXとグラードンEXを倒しながら、最後はミュウEXに対してミュウツーEXがエネルギーを7枚ぐらい付けた状態で、エックスボールで360ダメージをたたき出してそのまま勝利。エンブオーが立つまでに場を壊滅されそうだったので、非常に厄介な相手でした。この周の全勝者は4人ほどいるもサイド18枚は僕とあーさんだけだったのでこれはいけるだろうと思ったら、あーさんの方がサイドをほとんど引かれていなかったので2位でした。何というか、この日はあーさんに完敗してしまった感のある一日でしたね…
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
用事があるために18時に撤退しなければいけなかったので、1戦だけ参加することにしました。ドロンキング決定戦の対戦数は10回なので、その数を調製するためにも丁度良かったです。
(※この会の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします)
1回戦 ○ 6-0 グラードンEXマッギョテラキオンEX(KONTETSUさん)
※ドロップアウト
大変申し訳ありませんが、デッキ相性が完璧に良かったので完封させていただきました。ばらまきがメインな上に全部の相手に対して弱点を持っているデッキだったので、負ける気がしません。
そんな感じで18時には早々に撤退し帰宅しました。来週でドロンキングの対戦はおそらく終了となりそうです。このままエンペルトアギルダーを使用するのか、はたまた別のアギルダーデッキを使用するのか、または使用しないのか。どうなるかは分かりません。目指すはポチャ忍ことHKさんの8勝2敗越えです。来週、2勝すれば暫定1位取れる!!HKさんとはガチ喫煙勢として同盟を組んだ仲なので負けられませんね!!
ちなみにドロンキング決定戦の影響もあってうる君と風車君がエーフィを使用していたようです。風車君曰く「あんな堂々とドロン決定戦をやるって言われたらそりゃあ対策するでしょ。忍者は忍んでいない時点で負けなんだよ」とのことです。全くその通りですね(笑) ということで、全国のドロン決定戦参加者の皆さんも忍び対策にはお気をつけ下さい。
バトルカーニバルシーズンが終了し久しぶりにホームであるサニランの店舗大会に参加してきました。先週は従兄妹の結婚式に出席したため不参加、先々週は寝坊により不参加です(笑)
また、かめーるさんのダイアリーにて企画されている「全日本ドロンキング決定戦」に参戦することにしました。アギルダーロック好きとしては必見のイベントですね。今回の店舗大会はその第1章となります。
http://kameiru.diarynote.jp/201206070741148839
【1週目(BW以降)】
使用デッキ:「ロズレイドエンブオーミュウツーEXレックウザEX」
バトルカーニバルで知り合った柴又文也さんをリスペクトしたエンブレックです。以前から使用してみたかったデッキだったので自分なりに組んでみました。しかしながら、なかなか難しいシステムデッキで使いこなすには練習がしばらく必要なようです。
1戦目 × 5-6 じゃんけんによる不戦敗(トレーズさん)
2戦目 × 5-6 ミュウツーEXテラキオンEXトルネロスEX(M田さん)
3戦目 × 5-6 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ミズごろう)
勝ち数 0 取ったサイド 15枚 取られたサイド 18枚で最下位(笑)
店舗大会が始まる時間に10分遅刻したことにより不戦勝になる予定でしたが、同じく遅刻での参加となったトレーズさんと不戦勝を決めるためにじゃんけん。負けたので不戦敗です。2戦目は久々となるM田さんとの対戦です。M田さんお得意の種ポケモンによるグッドスタッフタイプのデッキで相性的には悪くなかったのですが、序盤からポカブをひたすら潰されてしまい、後半にエンブが立つもサイド差が響いてしまい、Nで相手の手札を減らすもキーカードを引かれて負け。ここぞという時にNが刺さらないなんてよくあることです。3戦目もデッキ相性は比較的悪くないテラキオンミュウツーとの対戦。しかしながら、スタートがイマイチでアララギでエンブを2体落とすぐらい手札が悪く、後半攻め続けることが出来ず、相手のNが刺さって逆転負け。不戦敗を含んでもサニランで全敗は久しぶりだったので残念でした。
【2週目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
大坂大会で話題となったHKさん率いるエンペアギルダーです。僕が組んでいた既存のエンペデッキに無理やりアギルダーを搭載してみました。思いのほか上手く回ってくれたので自分でもビックリしています。この週の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします。
1戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ちゃき)
2戦目 ○ 6-0 ミュウツーEXテラキオンダークライEX(カズヒックさん)
3戦目 ○ 6-4 シビビールミュウツーEXトルネロスEX(フジツボ君)
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 6枚で1位
1戦目は展開が序盤からややコケそうになるも、エンペを立てて攻撃している内にアギルダーラインが揃い、ロックを絡めながら攻撃していって勝ち。エンペルトだけだと、デッキ相性がイマイチなのでアギルダーを加えることでダメージ調整ができるのが大きいです。2戦目は入れ替えが1枚も入っていないデッキだったので、申し訳ありませんがひたすらロックをしながら攻撃して完封してしまいました。カズヒックさん曰く「何もできなかった…」そうです。3戦目はこれまた久々となるフジツボ君との対戦です。しかも、苦手なシビビ派生のデッキ…と思いましたがゼクロムは入れてないタイプのデッキでした。しかしながら、相手先行で序盤から鬼周りをされ、ニコタマトルネロスの猛攻が始まります。こちらの展開も悪くなかったのですが、序盤にサイドを3枚も取られてしまいました。その頃にロックが完成し、アギルダーを絡めた攻撃を開始。相手はいれかえを上手い具合に使えず、途中からミュウツーレースに発展するも、相手が場を早いうちに並べてしまったので、ミュウEXのエックスボールとアタックコマンドで2体ミュウツーEXを倒す。そのままトルネロスEXを再び縛って、最後はエンペルトのアタックコマンドでサイドを引ききって勝ち。序盤から押され続けていたら、相手がミュウツーで攻撃してこなかったら、負けていたビジョンがいくらでも見えたので相手のブランクに助けられた感じです。ということで、最下位からの1位。サイドアドバンテージを利用するデッキを多用する自分としては、1位という結果も久しぶりでした。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「サザンドラスタッフ」
自分が大阪大会に参加していたら使用していたであろうデッキです。サザンドラスタッフと称しているのは入ってるアタッカーがあまりにも多いからです。ダークライEXの他にアタッカーの一例を挙げると、レシラムEX、シンボラー、テラキオンEXなど色々なポケモンが入っています。そのせいでエネルギーのスペースが大変なことになっています(笑)
1回戦 ○ 6-4 ホウオウEXミュウツーEXマッギョテラキオン(カズヒックさん)
2回戦 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXトルネロスEX(M田さん)
準決勝 ○ 6-0 サザンドラスタッフ(ずさママさん)
決勝戦 ○ 6-2 エンペルトミュウEXテラキオン(ちゃき)
勝ち数 4 取ったサイド 24枚 取られたサイド 6枚で1位
1回戦は酷い事故でした。序盤にやっとのことで引けたアララギで手札をリフレッシュするも、その代価としてサザンドラを2枚トラッシュに送ってしまったため、サイド落ちしたサザンドラを引かなければ勝てない状況下で3枚目のサイドからサザンドラを引き、そのままサザンドラを立てて勝利。2回戦はM田さんがシンボラーを倒すための非EXを思うように引けず、そのままシンボラーとサザンドラによる猛攻で勝利しました。準決勝はずさママさんが大阪大会へ参加するにあたって僕が提供したデッキレシピなので、60枚全く同じデッキでのミラーマッチでした。しかしながら、ミラーマッチの戦い方は僕の方がよくわかっていたので、大変申し訳ありませんが圧勝させていただきました。決勝戦はエンペルトとの対戦です。デッキ相性は悪くないけど、ダークライにきせきをつけることができなければ負けてしまう相手です。こっちが序盤から良い具合にキーカードを揃えることができて、あとはナイトスピアでダメージ調整をしながらエンペルトを倒していき、最後はテラキオンへリューズブラストをキメて勝利です。
今回は最下位を取ったり、1位を2回取ったりと久しぶりに珍しい結果を残した一日でした。来週はどんなドロンデッキを使用してみようかなー アギルダーデッキばかりつかってると友達を無くしそうなのでドロンは1日1回までにしようと思います(笑)
また、かめーるさんのダイアリーにて企画されている「全日本ドロンキング決定戦」に参戦することにしました。アギルダーロック好きとしては必見のイベントですね。今回の店舗大会はその第1章となります。
http://kameiru.diarynote.jp/201206070741148839
【1週目(BW以降)】
使用デッキ:「ロズレイドエンブオーミュウツーEXレックウザEX」
バトルカーニバルで知り合った柴又文也さんをリスペクトしたエンブレックです。以前から使用してみたかったデッキだったので自分なりに組んでみました。しかしながら、なかなか難しいシステムデッキで使いこなすには練習がしばらく必要なようです。
1戦目 × 5-6 じゃんけんによる不戦敗(トレーズさん)
2戦目 × 5-6 ミュウツーEXテラキオンEXトルネロスEX(M田さん)
3戦目 × 5-6 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ミズごろう)
勝ち数 0 取ったサイド 15枚 取られたサイド 18枚で最下位(笑)
店舗大会が始まる時間に10分遅刻したことにより不戦勝になる予定でしたが、同じく遅刻での参加となったトレーズさんと不戦勝を決めるためにじゃんけん。負けたので不戦敗です。2戦目は久々となるM田さんとの対戦です。M田さんお得意の種ポケモンによるグッドスタッフタイプのデッキで相性的には悪くなかったのですが、序盤からポカブをひたすら潰されてしまい、後半にエンブが立つもサイド差が響いてしまい、Nで相手の手札を減らすもキーカードを引かれて負け。ここぞという時にNが刺さらないなんてよくあることです。3戦目もデッキ相性は比較的悪くないテラキオンミュウツーとの対戦。しかしながら、スタートがイマイチでアララギでエンブを2体落とすぐらい手札が悪く、後半攻め続けることが出来ず、相手のNが刺さって逆転負け。不戦敗を含んでもサニランで全敗は久しぶりだったので残念でした。
【2週目(BW以降)】
使用デッキ:「アギルダーエンペルトミュウEX」
大坂大会で話題となったHKさん率いるエンペアギルダーです。僕が組んでいた既存のエンペデッキに無理やりアギルダーを搭載してみました。思いのほか上手く回ってくれたので自分でもビックリしています。この週の対戦はアギルダーデッキを使用しているので全日本ドロンキング決定戦の物としてカウントします。
1戦目 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオン(ちゃき)
2戦目 ○ 6-0 ミュウツーEXテラキオンダークライEX(カズヒックさん)
3戦目 ○ 6-4 シビビールミュウツーEXトルネロスEX(フジツボ君)
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 6枚で1位
1戦目は展開が序盤からややコケそうになるも、エンペを立てて攻撃している内にアギルダーラインが揃い、ロックを絡めながら攻撃していって勝ち。エンペルトだけだと、デッキ相性がイマイチなのでアギルダーを加えることでダメージ調整ができるのが大きいです。2戦目は入れ替えが1枚も入っていないデッキだったので、申し訳ありませんがひたすらロックをしながら攻撃して完封してしまいました。カズヒックさん曰く「何もできなかった…」そうです。3戦目はこれまた久々となるフジツボ君との対戦です。しかも、苦手なシビビ派生のデッキ…と思いましたがゼクロムは入れてないタイプのデッキでした。しかしながら、相手先行で序盤から鬼周りをされ、ニコタマトルネロスの猛攻が始まります。こちらの展開も悪くなかったのですが、序盤にサイドを3枚も取られてしまいました。その頃にロックが完成し、アギルダーを絡めた攻撃を開始。相手はいれかえを上手い具合に使えず、途中からミュウツーレースに発展するも、相手が場を早いうちに並べてしまったので、ミュウEXのエックスボールとアタックコマンドで2体ミュウツーEXを倒す。そのままトルネロスEXを再び縛って、最後はエンペルトのアタックコマンドでサイドを引ききって勝ち。序盤から押され続けていたら、相手がミュウツーで攻撃してこなかったら、負けていたビジョンがいくらでも見えたので相手のブランクに助けられた感じです。ということで、最下位からの1位。サイドアドバンテージを利用するデッキを多用する自分としては、1位という結果も久しぶりでした。
【ミニ大会(BW以降@トーナメント)】
使用デッキ:「サザンドラスタッフ」
自分が大阪大会に参加していたら使用していたであろうデッキです。サザンドラスタッフと称しているのは入ってるアタッカーがあまりにも多いからです。ダークライEXの他にアタッカーの一例を挙げると、レシラムEX、シンボラー、テラキオンEXなど色々なポケモンが入っています。そのせいでエネルギーのスペースが大変なことになっています(笑)
1回戦 ○ 6-4 ホウオウEXミュウツーEXマッギョテラキオン(カズヒックさん)
2回戦 ○ 6-2 ミュウツーEXテラキオンEXトルネロスEX(M田さん)
準決勝 ○ 6-0 サザンドラスタッフ(ずさママさん)
決勝戦 ○ 6-2 エンペルトミュウEXテラキオン(ちゃき)
勝ち数 4 取ったサイド 24枚 取られたサイド 6枚で1位
1回戦は酷い事故でした。序盤にやっとのことで引けたアララギで手札をリフレッシュするも、その代価としてサザンドラを2枚トラッシュに送ってしまったため、サイド落ちしたサザンドラを引かなければ勝てない状況下で3枚目のサイドからサザンドラを引き、そのままサザンドラを立てて勝利。2回戦はM田さんがシンボラーを倒すための非EXを思うように引けず、そのままシンボラーとサザンドラによる猛攻で勝利しました。準決勝はずさママさんが大阪大会へ参加するにあたって僕が提供したデッキレシピなので、60枚全く同じデッキでのミラーマッチでした。しかしながら、ミラーマッチの戦い方は僕の方がよくわかっていたので、大変申し訳ありませんが圧勝させていただきました。決勝戦はエンペルトとの対戦です。デッキ相性は悪くないけど、ダークライにきせきをつけることができなければ負けてしまう相手です。こっちが序盤から良い具合にキーカードを揃えることができて、あとはナイトスピアでダメージ調整をしながらエンペルトを倒していき、最後はテラキオンへリューズブラストをキメて勝利です。
今回は最下位を取ったり、1位を2回取ったりと久しぶりに珍しい結果を残した一日でした。来週はどんなドロンデッキを使用してみようかなー アギルダーデッキばかりつかってると友達を無くしそうなのでドロンは1日1回までにしようと思います(笑)
名古屋大会から1週間が経過した今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は名古屋大会で燃え尽きてしまってしばらくダイアリーの更新すら怠っている状況になってしまいました。今更ながら名古屋遠征のレポートを書きたいと思います。そして、前の日記で中野梓太朗がまた現れたようなのですが、彼は何者なのでしょうか…僕もよくわからないです。
今回はフェリーで仙台から名古屋へ旅行がてら遠征しました。現地ではチームココア時代からのお付き合いがあるtakaさんのお家にお世話になりました。車を出して頂いたのでわりと色々な所に楽をして行けたのですっごく有意義でした。ありがとうtakaさん!!
名古屋大会前日は午前中に到着したため、時間に余裕があったのでお昼はtakaさんの家で事前調整&お昼寝 そのままtakaさんの自宅から車で30分ほどの店舗で行われているジム☆チャレンジに参加しました。現地に到着すると、仙台大会Aリーグ2位のまぁ~君一家が参加されていて、僕のことを覚えて頂いていたみたいです。しかも、まぁ~君のお母さんから「ヒョウ柄のお兄ちゃんよね?」って…そんなにインパクト強かったですかアレ。まぁ~君からは「タンクに負けた人だよね」って。はい、そうです…ボコボコにされました… そんな訳で簡易レポです。
参加者:12名
大会形式:スイスドロー4回戦
レギュレーション:BW以降(60枚)
1回戦:○ 6-3(takaさん)
2回戦:○ 6-1(まぁ~君父)
3回戦:○ 6-4(まぁ~君)
4回戦:× 5-6(まぁ~君母)
勝ち数3 取ったサイド23枚 取られたサイド13枚で2位でした。
対戦はまさかのまぁ~君一家と3連戦。お父さん、まぁ~君に勝利した後にお母さんとも対戦。あと一歩で勝利できたのですが、お母さんの勝負強さを跳ね返すことが出来ずにそのままサイド5-2から押し切られてしまいました…強かったです。大会終了後は、同じく明日本番を控えているまぁ~君のスパー相手として調整をお手伝いしました。店舗大会で対戦した時も感じたけど、この子のプレイングはジュニアのレベルを軽く凌駕していたのでかなり凄かったです。そりゃあ仙台でも入賞しますね、納得の強さでした。
帰りにtakaさんとコメダ珈琲店でみそカツサンドを食べて名古屋大会へのげん担ぎ。とても美味しかったのですが、量が多かったので帰りの車でお互いに体調がちょっと事故ったかもしれません(笑)
そのままバトルカーニバル2012スプリング名古屋大会のレポです。僕個人の結果から申しますと、プレミアステージ1没×2回という無残な結果となってしまいました。とはいうものの、素晴らしい対戦が何回かあったので内容的にはとても楽しめる物だったと思います。今大会にむけてはかなり調整を行って、この結果だったので全力は出し切れたのかなーって思っています。というわけで、簡単なレポートを書きたいと思います。
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXゾロアークトルネロス」
○ 6-3 ミュウツーEXダークライEXトルネロス
対戦相手は中学1年生の女の子でした。初っ端からボーナスステージかな?と考えた僕が浅はかでした。対戦をスタートして場をオープンするとお互いのバトル場はトルネロス…どうやら一筋縄ではいかないようです。しかしながら、ミラーの練習はかなりやったので、ゾロアークを多用して上手くサイドレースを制し、最後はシンボラーがミュウツーをひたすら狙って勝利しました。それにしてもまんたんのくすりを2回も使われたのは厄介だったなぁ…中々の素質を持った少女でしたね。
○ 6-3 ミュウツーEXバッフロン
対戦相手はまたまた女の子、それも中学2年生。顔つきがお友達にそっくりだったのでちょっとドキッとしたのですが、中身は全くの別人でした。そりゃそうか。対戦内容としてはかなり厳しい物があり、負けるかと思いました。バッフロンを突破しようとミュウツーEXを多用するも、相手からはクラハン、改造ハンマーの嵐。とはいっても、クラハンが4回中3回裏だったので、何とか綱渡りには成功した感じです。それでも、スーポケ回収を2回も決められてしまったのでわりと厳しい戦いを強いられたのは事実ですね。相手のバッフロンを3体とミュウツーEXを2体倒してサイドを6枚頂いたので無事に勝利しました。ただ、対戦相手に対し「対戦ありがとうございました」とお礼をしても、無表情かつ無反応だったので、態度的にはちょっとアレな女の子でした。自分にとっては楽しかった試合でも、相手してはすっごく悔しい試合だったのかなぁ…と自分の無神経さに反省をしてしまう試合でもありましたね。ポケカを楽しむ上で雰囲気作りっていうのも重要な技術の1つだと感じた一時でした。
○ 6-1 ミュウツーEXシンボラー
今度はお父さんプレイヤーとの対戦となりました。デッキ相性はかなり良く、シンボラーが大暴れしてひたすらミュウツーEX、シンボラーを3体なぎ倒して無事に勝利しました。確か、最後はミュウツーEXにシンボラーが240Dも与えたのかな…もう何が何だかよくわからないぐらいシンボラーが強かったです。
プレミアステージ1周目
× 5-6 シビビールテラキオンレックウザEXレックウザ(lemoneさん)
対戦前から「ここに来ると緊張するよね!!」ってテンション高めに意気投合。対戦の中もお互いに譲れない物を全力で出し合う楽しい試合となりました。序盤は相手が思うように展開できずにこちらがリードしましたが、後半にこっちが息切れした頃にでんじはのシビシラスでマヒにされて粘られ、結果的にこれが最後のサイドを持って行かれる布石となり、僕が王手をかけるも最後の山札を全部引きに行って相手がこちらの2点乗ったきせきダークライをテラキオンがかたきうちを決めて負けました。デッキ相性的には五分五分かつ負ける気がしない試合だっただけにかなり悔しかったです。それでも、互いに楽しめる対戦だったことは間違いないので、最後は良い試合だったと握手を交わし、プレミアステージにおける僕の思いを彼に託しました。
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「キュウコンホウオウEXミュウツーEXマッギョテラキオンEXテラキオンレックウザ」
× 3-6 シェイミEXダークライEXサザンドラ
東北勢のトップメタであるホウオウを僕が使うと相性が悪いようです。Nを使ったらキュウコン、ニコタマを4枚、アララギを引きました。もうダメダメすぎてもはや投了モードで対戦。相手の場を崩すことが全く出来ずに惨敗でしたね。
チャレンジステージ3周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーマッギョテラキオンEX」
○ 6-2 ホウオウEXゼクロムミュウツーEXシンボラートルネロスEX
時間が残り少なかったので、テクニックよりも速攻のデッキ選択を行いました。それでも対戦相手はどちらかというと苦手なホウオウ、タッチのカードが弱点の物が多かったので勝利を手に出来たような物です。この対戦でもシンボラーが大活躍してくれました。シンボラーだけではなくトルネロスEXとホウオウEXを倒すキーカードにもなってくれたので、相手を圧倒できたと思います。
○ 6-2 ミュウツーEXダストダステラキオンEX
ややミラーとの対戦ですが、ダストダスのような不純物は取り除いているシンプルなデッキ構築ですので、特性を1つも使っていない自分のデッキでは負ける気が全くしませんでした。案の定、マッギョによるダメージコントロールを上手く成し遂げてミュウツーレースを制した感じです。
○ 6-0 エンペルトミュウツーEXプテラトルネロスEX
速攻が決まったのでそのまま押し切り勝ち。
プレミアステージ2周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXゾロアークトルネロス」
× 5-6 ミュウツーEXマッギョテラキオンEXテラキオントルネロス(有栖川さん)
このデッキを使用するに当たって最も脅威であった存在、それがマッギョでした。それを切ってのデッキ選択でしたが、最後の最後で踏んでしまいました。序盤からだくりゅう&キャッチャー地響きでダークライを1体持っていかれてしまいました。それでもサイドはこちら側が圧勝するゲーム展開を行うことは出来、あと一手で勝利というところまで持って行ったのですが、最後は相手の勝負強さに負けてしまいました。しかも、残り2枚の手札からアララギを使用し、キーカードを引き当てる勝負強さ…感服です。
これで僕の名古屋大会は終わりました。しかしながら、横浜大会のような無残な結果に終わらずに最後まで自分の全力を出し切れる大会ではあったので完全燃焼は出来たと思われます。そのせいか、決勝トーナメント観戦中に力尽きて、会場の隅っこでねむりに落ちてしまいました(笑) 気が付いたら準決勝が終わってました…^p^
大した結果を残せなかった物の得る者は沢山あった素晴らしいイベントだったので遠征して良かったと思います。名古屋にはまた時間とお金が作れたら行きます。そして、是非とも主催者の方に声をかけて頂いた金ギャラ杯にも参加させて頂きたいですね。
2013年春までの完全復帰を目指してスタートしたこのダイアリーですが、内容的にはプレイヤーとして完全に復帰できているような気がしますね(笑) それでも、表彰台に再び上るまでは道のりはまだまだ遠いようです。次回はその憧れの舞台を目指して、更なる昇華を遂げたいと思います。名古屋大会でお世話になった皆様、ならびに今シーズンお世話になりました皆様本当にありがとうございました。
また、記録というか記念というかわかりませんが、今大会で全会場で使用した「ミュウツーEXシンボラーマッギョテラキオンEX」のデッキレシピ&プチ解説を今日の夜に日記として書きたいと思います。仙台大会ではクライマックスステージに僕を連れて行ってくれた思い入れのあるデッキでもあるので、それが皆様の為になれば幸いです。どうぞお楽しみに。
今回はフェリーで仙台から名古屋へ旅行がてら遠征しました。現地ではチームココア時代からのお付き合いがあるtakaさんのお家にお世話になりました。車を出して頂いたのでわりと色々な所に楽をして行けたのですっごく有意義でした。ありがとうtakaさん!!
名古屋大会前日は午前中に到着したため、時間に余裕があったのでお昼はtakaさんの家で事前調整&お昼寝 そのままtakaさんの自宅から車で30分ほどの店舗で行われているジム☆チャレンジに参加しました。現地に到着すると、仙台大会Aリーグ2位のまぁ~君一家が参加されていて、僕のことを覚えて頂いていたみたいです。しかも、まぁ~君のお母さんから「ヒョウ柄のお兄ちゃんよね?」って…そんなにインパクト強かったですかアレ。まぁ~君からは「タンクに負けた人だよね」って。はい、そうです…ボコボコにされました… そんな訳で簡易レポです。
参加者:12名
大会形式:スイスドロー4回戦
レギュレーション:BW以降(60枚)
1回戦:○ 6-3(takaさん)
2回戦:○ 6-1(まぁ~君父)
3回戦:○ 6-4(まぁ~君)
4回戦:× 5-6(まぁ~君母)
勝ち数3 取ったサイド23枚 取られたサイド13枚で2位でした。
対戦はまさかのまぁ~君一家と3連戦。お父さん、まぁ~君に勝利した後にお母さんとも対戦。あと一歩で勝利できたのですが、お母さんの勝負強さを跳ね返すことが出来ずにそのままサイド5-2から押し切られてしまいました…強かったです。大会終了後は、同じく明日本番を控えているまぁ~君のスパー相手として調整をお手伝いしました。店舗大会で対戦した時も感じたけど、この子のプレイングはジュニアのレベルを軽く凌駕していたのでかなり凄かったです。そりゃあ仙台でも入賞しますね、納得の強さでした。
帰りにtakaさんとコメダ珈琲店でみそカツサンドを食べて名古屋大会へのげん担ぎ。とても美味しかったのですが、量が多かったので帰りの車でお互いに体調がちょっと事故ったかもしれません(笑)
そのままバトルカーニバル2012スプリング名古屋大会のレポです。僕個人の結果から申しますと、プレミアステージ1没×2回という無残な結果となってしまいました。とはいうものの、素晴らしい対戦が何回かあったので内容的にはとても楽しめる物だったと思います。今大会にむけてはかなり調整を行って、この結果だったので全力は出し切れたのかなーって思っています。というわけで、簡単なレポートを書きたいと思います。
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXゾロアークトルネロス」
○ 6-3 ミュウツーEXダークライEXトルネロス
対戦相手は中学1年生の女の子でした。初っ端からボーナスステージかな?と考えた僕が浅はかでした。対戦をスタートして場をオープンするとお互いのバトル場はトルネロス…どうやら一筋縄ではいかないようです。しかしながら、ミラーの練習はかなりやったので、ゾロアークを多用して上手くサイドレースを制し、最後はシンボラーがミュウツーをひたすら狙って勝利しました。それにしてもまんたんのくすりを2回も使われたのは厄介だったなぁ…中々の素質を持った少女でしたね。
○ 6-3 ミュウツーEXバッフロン
対戦相手はまたまた女の子、それも中学2年生。顔つきがお友達にそっくりだったのでちょっとドキッとしたのですが、中身は全くの別人でした。そりゃそうか。対戦内容としてはかなり厳しい物があり、負けるかと思いました。バッフロンを突破しようとミュウツーEXを多用するも、相手からはクラハン、改造ハンマーの嵐。とはいっても、クラハンが4回中3回裏だったので、何とか綱渡りには成功した感じです。それでも、スーポケ回収を2回も決められてしまったのでわりと厳しい戦いを強いられたのは事実ですね。相手のバッフロンを3体とミュウツーEXを2体倒してサイドを6枚頂いたので無事に勝利しました。ただ、対戦相手に対し「対戦ありがとうございました」とお礼をしても、無表情かつ無反応だったので、態度的にはちょっとアレな女の子でした。自分にとっては楽しかった試合でも、相手してはすっごく悔しい試合だったのかなぁ…と自分の無神経さに反省をしてしまう試合でもありましたね。ポケカを楽しむ上で雰囲気作りっていうのも重要な技術の1つだと感じた一時でした。
○ 6-1 ミュウツーEXシンボラー
今度はお父さんプレイヤーとの対戦となりました。デッキ相性はかなり良く、シンボラーが大暴れしてひたすらミュウツーEX、シンボラーを3体なぎ倒して無事に勝利しました。確か、最後はミュウツーEXにシンボラーが240Dも与えたのかな…もう何が何だかよくわからないぐらいシンボラーが強かったです。
プレミアステージ1周目
× 5-6 シビビールテラキオンレックウザEXレックウザ(lemoneさん)
対戦前から「ここに来ると緊張するよね!!」ってテンション高めに意気投合。対戦の中もお互いに譲れない物を全力で出し合う楽しい試合となりました。序盤は相手が思うように展開できずにこちらがリードしましたが、後半にこっちが息切れした頃にでんじはのシビシラスでマヒにされて粘られ、結果的にこれが最後のサイドを持って行かれる布石となり、僕が王手をかけるも最後の山札を全部引きに行って相手がこちらの2点乗ったきせきダークライをテラキオンがかたきうちを決めて負けました。デッキ相性的には五分五分かつ負ける気がしない試合だっただけにかなり悔しかったです。それでも、互いに楽しめる対戦だったことは間違いないので、最後は良い試合だったと握手を交わし、プレミアステージにおける僕の思いを彼に託しました。
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「キュウコンホウオウEXミュウツーEXマッギョテラキオンEXテラキオンレックウザ」
× 3-6 シェイミEXダークライEXサザンドラ
東北勢のトップメタであるホウオウを僕が使うと相性が悪いようです。Nを使ったらキュウコン、ニコタマを4枚、アララギを引きました。もうダメダメすぎてもはや投了モードで対戦。相手の場を崩すことが全く出来ずに惨敗でしたね。
チャレンジステージ3周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーマッギョテラキオンEX」
○ 6-2 ホウオウEXゼクロムミュウツーEXシンボラートルネロスEX
時間が残り少なかったので、テクニックよりも速攻のデッキ選択を行いました。それでも対戦相手はどちらかというと苦手なホウオウ、タッチのカードが弱点の物が多かったので勝利を手に出来たような物です。この対戦でもシンボラーが大活躍してくれました。シンボラーだけではなくトルネロスEXとホウオウEXを倒すキーカードにもなってくれたので、相手を圧倒できたと思います。
○ 6-2 ミュウツーEXダストダステラキオンEX
ややミラーとの対戦ですが、ダストダスのような不純物は取り除いているシンプルなデッキ構築ですので、特性を1つも使っていない自分のデッキでは負ける気が全くしませんでした。案の定、マッギョによるダメージコントロールを上手く成し遂げてミュウツーレースを制した感じです。
○ 6-0 エンペルトミュウツーEXプテラトルネロスEX
速攻が決まったのでそのまま押し切り勝ち。
プレミアステージ2周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXゾロアークトルネロス」
× 5-6 ミュウツーEXマッギョテラキオンEXテラキオントルネロス(有栖川さん)
このデッキを使用するに当たって最も脅威であった存在、それがマッギョでした。それを切ってのデッキ選択でしたが、最後の最後で踏んでしまいました。序盤からだくりゅう&キャッチャー地響きでダークライを1体持っていかれてしまいました。それでもサイドはこちら側が圧勝するゲーム展開を行うことは出来、あと一手で勝利というところまで持って行ったのですが、最後は相手の勝負強さに負けてしまいました。しかも、残り2枚の手札からアララギを使用し、キーカードを引き当てる勝負強さ…感服です。
これで僕の名古屋大会は終わりました。しかしながら、横浜大会のような無残な結果に終わらずに最後まで自分の全力を出し切れる大会ではあったので完全燃焼は出来たと思われます。そのせいか、決勝トーナメント観戦中に力尽きて、会場の隅っこでねむりに落ちてしまいました(笑) 気が付いたら準決勝が終わってました…^p^
大した結果を残せなかった物の得る者は沢山あった素晴らしいイベントだったので遠征して良かったと思います。名古屋にはまた時間とお金が作れたら行きます。そして、是非とも主催者の方に声をかけて頂いた金ギャラ杯にも参加させて頂きたいですね。
2013年春までの完全復帰を目指してスタートしたこのダイアリーですが、内容的にはプレイヤーとして完全に復帰できているような気がしますね(笑) それでも、表彰台に再び上るまでは道のりはまだまだ遠いようです。次回はその憧れの舞台を目指して、更なる昇華を遂げたいと思います。名古屋大会でお世話になった皆様、ならびに今シーズンお世話になりました皆様本当にありがとうございました。
また、記録というか記念というかわかりませんが、今大会で全会場で使用した「ミュウツーEXシンボラーマッギョテラキオンEX」のデッキレシピ&プチ解説を今日の夜に日記として書きたいと思います。仙台大会ではクライマックスステージに僕を連れて行ってくれた思い入れのあるデッキでもあるので、それが皆様の為になれば幸いです。どうぞお楽しみに。
#33バトルカーニバル2012スプリング横浜大会
2012年5月17日 イベントレポート コメント (2)なんか、1つ前の日記で中野梓太朗とかいう気持ち悪い人が、僕のダイアリーを乗っ取っていたみたいですね…何というかインターネットでのなり済ましって本当に怖いです…
さて、バトルカーニバル2012スプリング 横浜大会に参加してきました。僕個人の結果から申しますとプレミアステージ1没というちょっと残念な結果となってしまいました。仙台大会ほど上手くメタ読みができずに使用するデッキも当日まで迷走を繰り返し、結局、手元にあるそこそこ使えそうなデッキを使用しました。Oリーグに関してはジムチャレンジカップ期間から使い続けてたごく普通のデッキを使って散々な結果でした。もう何と言うか、練習不足というよりも「これぐらいであれば大会は行けるだろう」という妥協の精神にとる努力不足ですね。というわけで、簡単なレポートを書きたいと思います。
◆1日目 Oリーグ◆
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
× 3-1 探究サナレイド(ふれあ君)
序盤にひたすらミカルゲを駆除していたら、相手がキーカードを全部引いて探究ループを決められて普通に負け。ミカルゲを4枚もどう対処しろとwww
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「エンブオーフォレトス」
×1-6 ラフレシアゲンガーダストダスグライオン
トイレに行きたかったので相手の場が完成した瞬間に投了しました。
チャレンジステージ3周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
○ 6-4 ミュウツーEXスカタンクGグラエナダークライEXトルネロスEX(羽崎翔さん)
DP5のグラエナなんて知りませんでした。このカードめちゃくちゃEXに刺さるじゃないですかー!やだー!と、対戦中に思いつつも、ポケモン入れ替えを積んでいたり、アンノーンGを2枚積んでいたので何とかなったみたいです。相手がプレミスでグラエナを2枚取りされてしまったのでそのままゴリ押しして勝ち。
○ 6-0 ガブリアスチルタリス
相性が非常に有利だったので負ける要素がありませんでした。
× 5-6 セレビィGRアグノムユクシーエムリットトルネロスEX(ハルさん)
アグノムのダウナーマテリアルの効果を認識しておらずに勝ったと思ったら負けてました。今大会で一番恥ずかしかった瞬間でした。そういや、僕はポケカをDP環境の中でしばらくの間やってなかったんですね…
チャレンジステージ4周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
○ 1-0 ミュウGRドサイドンカイリキー
大変申し訳ありませんが先行2ターン目で2キルさせて頂きました。
○ 6-1 エンブオーフォレトス
去年のバトルカーニバル3位の方でした。相手がプレミスをしたり、ダストダスを対処できなかったりと色々とラッキーがあったので普通に勝ちました。
× 3-6 セレビィGRアグノムユクシーエムリットトルネロスEX(Y野君)
元世界チャンピオンとの対決です。しかも、さっき負けたデッキと同じデッキ。その上にファーストチケットを使われて1キルされそうになりました。1ターン目からサイコバインドを打ってきたので、こちら側がセットアップで展開できずに、そのままトルネロスEXに押し切られたような感じです。もうなんというか、格の違いを見せつけられたような気がします。
ここで1日目の受付は終了。プレミアステージすら行けなかった辺り、真面目にやっていなかった結果がそのまま出た感じですね。ちなみに僕の身内はみんなでエンペカイリキーを使用してプレミアに進出したみたいです。大会1週間前にうる君がそのデッキを組んだ時、そっちに乗り換えておけばよかったのかなぁと少し後悔しました。
◆2日目 Bリーグ◆
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXマッギョバッフロン」
× 5-6 ホウオウEXシンボラートルネロスEX
仙台で使用した物から数枚差し替えただけのデッキ。ちゃんと回ってくれましたが、相性があまりにも悪い上に相手の使うきずぐすりが非常に上手く、ふしちょう、スーパーポケモン回収がことごとく決まってサイド5-2から見事に捲き返されてしまいました。それにしても、この試合はとっても面白かったなー
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「ミュウツーEXダークライEXトルネロスクリムガン」
○ 6-2 ミュウツーEXヤミラミダークライEX(チップさん)
2時間も立って並びました。「何で僕はこんなに苦労してポケカなんてやってるんだろう…」って気になるレベルでしたね。クラハンやら改造ハンマーを多用してくる相手でしたが、ダークパッチによる加速があったためにあまり刺さりませんでした。序盤から押せ押せモードで圧倒できたので、相手が上手く巻き返すことが出来ずに勝ち。
○ 1-0 ガブリアスチルタリス
2時間も立って並んだのに本当にごめんなさい。2キルさせて頂きました。これが怖いから僕はガブチルを使えない。
○ 6-3 ミュウツーEXヤミラミダークライEXバッフロン
プレミアステージ進出がかかった大事な一戦で、一筋縄ではいかない相手と対戦することになりました。内容としては、ミュウツー同士のダメージレースに相手はバッフロン、こちら側はトルネロスとクリムガンが介入して、手札のパーツが無事にかみ合ってくれた僕が勝利することになりました。それにしてもバッフロンは簡単に倒せないから難しいです。
プレミアステージ1周目
× 4-6 テラキオンEXテラキオンヤミラミダークライEX
相性的には悪くないし、むしろメタった相手だったのですが、相手がスーパーポケモン回収を見事に3回も成功させてしまったので、ダメージレースを制することができませんでした。この方は無事に決勝トーナメントに残った模様ですが、僕の身内であるPさんに1戦目で破れてしまった模様です。喜んでいいのかちょっと複雑な心境でした。
この時点で、受付は終了していたために僕の横浜大会は終わりました。仙台大会と違って不完全燃焼でイベントを終えてしまったのですっごく悔しかったです。それでも、1日目、2日目と両日ともに決勝トーナメントのバトルが非常に白熱していたため、見ごたえのある素晴らしい試合を沢山見ることができました。それだけでも大きな収穫です。
それにしても、今回の僕は調整をした身内の中でどちらも別のデッキを使用するに至りました。これは仙台大会で培ったいわゆる「自信」という感情から決定するに至ったのですが、これはどうやら僕の独りよがりだったみたいです。それを裏付けるかのように、みんなはみんなが調整したデッキを使用してプレミアステージに進出し、1人はベスト8まで残りました。何というか、自分がこんなにも弱い存在であることを実感し、ものすごく悲しかったです。もっとみんなの力を信じれば良かった。この場を借りて謝罪します。みんなが強いと信じていたホウオウEXを最後まで馬鹿にして本当にごめんなさい。
仙台勢の身内からは僕だけが名古屋大会に出場します。大阪大会の日は従兄妹の結婚式に出席する予定があるために、どうあがいてもこれがラストチャンスとなります。最後はどんなデッキを使うべきか。みんなの力を100%借りたデッキで行くべきなのかなぁ…未だにデッキは迷走しています。中途半端に投げ出して妥協するのだけはもう絶対に嫌なので、最後まで自分が納得のいくデッキを組んで、今週末の名古屋大会に臨みたいと思います。横浜大会でお世話になりました皆さん本当にありがとうございました。また名古屋大会でお会いしましょう。
さて、バトルカーニバル2012スプリング 横浜大会に参加してきました。僕個人の結果から申しますとプレミアステージ1没というちょっと残念な結果となってしまいました。仙台大会ほど上手くメタ読みができずに使用するデッキも当日まで迷走を繰り返し、結局、手元にあるそこそこ使えそうなデッキを使用しました。Oリーグに関してはジムチャレンジカップ期間から使い続けてたごく普通のデッキを使って散々な結果でした。もう何と言うか、練習不足というよりも「これぐらいであれば大会は行けるだろう」という妥協の精神にとる努力不足ですね。というわけで、簡単なレポートを書きたいと思います。
◆1日目 Oリーグ◆
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
× 3-1 探究サナレイド(ふれあ君)
序盤にひたすらミカルゲを駆除していたら、相手がキーカードを全部引いて探究ループを決められて普通に負け。ミカルゲを4枚もどう対処しろとwww
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「エンブオーフォレトス」
×1-6 ラフレシアゲンガーダストダスグライオン
トイレに行きたかったので相手の場が完成した瞬間に投了しました。
チャレンジステージ3周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
○ 6-4 ミュウツーEXスカタンクGグラエナダークライEXトルネロスEX(羽崎翔さん)
DP5のグラエナなんて知りませんでした。このカードめちゃくちゃEXに刺さるじゃないですかー!やだー!と、対戦中に思いつつも、ポケモン入れ替えを積んでいたり、アンノーンGを2枚積んでいたので何とかなったみたいです。相手がプレミスでグラエナを2枚取りされてしまったのでそのままゴリ押しして勝ち。
○ 6-0 ガブリアスチルタリス
相性が非常に有利だったので負ける要素がありませんでした。
× 5-6 セレビィGRアグノムユクシーエムリットトルネロスEX(ハルさん)
アグノムのダウナーマテリアルの効果を認識しておらずに勝ったと思ったら負けてました。今大会で一番恥ずかしかった瞬間でした。そういや、僕はポケカをDP環境の中でしばらくの間やってなかったんですね…
チャレンジステージ4周目
使用デッキ「ダークライダストダス」
○ 1-0 ミュウGRドサイドンカイリキー
大変申し訳ありませんが先行2ターン目で2キルさせて頂きました。
○ 6-1 エンブオーフォレトス
去年のバトルカーニバル3位の方でした。相手がプレミスをしたり、ダストダスを対処できなかったりと色々とラッキーがあったので普通に勝ちました。
× 3-6 セレビィGRアグノムユクシーエムリットトルネロスEX(Y野君)
元世界チャンピオンとの対決です。しかも、さっき負けたデッキと同じデッキ。その上にファーストチケットを使われて1キルされそうになりました。1ターン目からサイコバインドを打ってきたので、こちら側がセットアップで展開できずに、そのままトルネロスEXに押し切られたような感じです。もうなんというか、格の違いを見せつけられたような気がします。
ここで1日目の受付は終了。プレミアステージすら行けなかった辺り、真面目にやっていなかった結果がそのまま出た感じですね。ちなみに僕の身内はみんなでエンペカイリキーを使用してプレミアに進出したみたいです。大会1週間前にうる君がそのデッキを組んだ時、そっちに乗り換えておけばよかったのかなぁと少し後悔しました。
◆2日目 Bリーグ◆
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXマッギョバッフロン」
× 5-6 ホウオウEXシンボラートルネロスEX
仙台で使用した物から数枚差し替えただけのデッキ。ちゃんと回ってくれましたが、相性があまりにも悪い上に相手の使うきずぐすりが非常に上手く、ふしちょう、スーパーポケモン回収がことごとく決まってサイド5-2から見事に捲き返されてしまいました。それにしても、この試合はとっても面白かったなー
チャレンジステージ2周目
使用デッキ「ミュウツーEXダークライEXトルネロスクリムガン」
○ 6-2 ミュウツーEXヤミラミダークライEX(チップさん)
2時間も立って並びました。「何で僕はこんなに苦労してポケカなんてやってるんだろう…」って気になるレベルでしたね。クラハンやら改造ハンマーを多用してくる相手でしたが、ダークパッチによる加速があったためにあまり刺さりませんでした。序盤から押せ押せモードで圧倒できたので、相手が上手く巻き返すことが出来ずに勝ち。
○ 1-0 ガブリアスチルタリス
2時間も立って並んだのに本当にごめんなさい。2キルさせて頂きました。これが怖いから僕はガブチルを使えない。
○ 6-3 ミュウツーEXヤミラミダークライEXバッフロン
プレミアステージ進出がかかった大事な一戦で、一筋縄ではいかない相手と対戦することになりました。内容としては、ミュウツー同士のダメージレースに相手はバッフロン、こちら側はトルネロスとクリムガンが介入して、手札のパーツが無事にかみ合ってくれた僕が勝利することになりました。それにしてもバッフロンは簡単に倒せないから難しいです。
プレミアステージ1周目
× 4-6 テラキオンEXテラキオンヤミラミダークライEX
相性的には悪くないし、むしろメタった相手だったのですが、相手がスーパーポケモン回収を見事に3回も成功させてしまったので、ダメージレースを制することができませんでした。この方は無事に決勝トーナメントに残った模様ですが、僕の身内であるPさんに1戦目で破れてしまった模様です。喜んでいいのかちょっと複雑な心境でした。
この時点で、受付は終了していたために僕の横浜大会は終わりました。仙台大会と違って不完全燃焼でイベントを終えてしまったのですっごく悔しかったです。それでも、1日目、2日目と両日ともに決勝トーナメントのバトルが非常に白熱していたため、見ごたえのある素晴らしい試合を沢山見ることができました。それだけでも大きな収穫です。
それにしても、今回の僕は調整をした身内の中でどちらも別のデッキを使用するに至りました。これは仙台大会で培ったいわゆる「自信」という感情から決定するに至ったのですが、これはどうやら僕の独りよがりだったみたいです。それを裏付けるかのように、みんなはみんなが調整したデッキを使用してプレミアステージに進出し、1人はベスト8まで残りました。何というか、自分がこんなにも弱い存在であることを実感し、ものすごく悲しかったです。もっとみんなの力を信じれば良かった。この場を借りて謝罪します。みんなが強いと信じていたホウオウEXを最後まで馬鹿にして本当にごめんなさい。
仙台勢の身内からは僕だけが名古屋大会に出場します。大阪大会の日は従兄妹の結婚式に出席する予定があるために、どうあがいてもこれがラストチャンスとなります。最後はどんなデッキを使うべきか。みんなの力を100%借りたデッキで行くべきなのかなぁ…未だにデッキは迷走しています。中途半端に投げ出して妥協するのだけはもう絶対に嫌なので、最後まで自分が納得のいくデッキを組んで、今週末の名古屋大会に臨みたいと思います。横浜大会でお世話になりました皆さん本当にありがとうございました。また名古屋大会でお会いしましょう。
#32 ジム☆チャレンジ 秋葉原チェルモ(5/11)
2012年5月11日 イベントレポート コメント (2)バトルカーニバル2012スプリング 横浜大会に参加するために前日入り完了しました。今回の遠征はラーメン二郎を巡る旅でもあるので早速、三田本店に行って美味しいラーメンを食べてきました。親方さんの作ったラーメンすっごくうまかったー
そんなこんなで、HKさんがTwitterで「チェルモが~」とつぶやいていたので、「そうだチェルモに行こう」と思い立ち、行ってみました。噂の秋葉原チェルモ。ちょうど、店舗大会も開催しているとのことだったので、時間まで色々な方とフリーバトルをして過ごし、店舗大会に参加しました。ということで、例のごとく簡易レポです。
参加者:20名ぐらい?
大会形式:スイスドロー3回戦
レギュレーション:BW以降(60枚)
1回戦:○ 6ー1
2回戦:○ 6ー5
3回戦:○ 6ー4
勝ち数3 取ったサイド18枚 取られたサイド10枚で優勝してしまいました。
初めて来た店舗の上に、仙台のジムチャレンジよりもレベルが高かったのでこの結果にはビックリです、それでもフリーバトルでは3連敗してしまったのでトータルでは微妙な感じですね。しかしながら、明日の横浜大会へのモチベーションは上がったのでこの調子でなるべく負けないように2日間頑張ってこようと思います。本日、対戦して下さった方、お話して下さった方、本当にありがとうございました。明日の横浜大会でもよろしくお願いします。
そんなこんなで、HKさんがTwitterで「チェルモが~」とつぶやいていたので、「そうだチェルモに行こう」と思い立ち、行ってみました。噂の秋葉原チェルモ。ちょうど、店舗大会も開催しているとのことだったので、時間まで色々な方とフリーバトルをして過ごし、店舗大会に参加しました。ということで、例のごとく簡易レポです。
参加者:20名ぐらい?
大会形式:スイスドロー3回戦
レギュレーション:BW以降(60枚)
1回戦:○ 6ー1
2回戦:○ 6ー5
3回戦:○ 6ー4
勝ち数3 取ったサイド18枚 取られたサイド10枚で優勝してしまいました。
初めて来た店舗の上に、仙台のジムチャレンジよりもレベルが高かったのでこの結果にはビックリです、それでもフリーバトルでは3連敗してしまったのでトータルでは微妙な感じですね。しかしながら、明日の横浜大会へのモチベーションは上がったのでこの調子でなるべく負けないように2日間頑張ってこようと思います。本日、対戦して下さった方、お話して下さった方、本当にありがとうございました。明日の横浜大会でもよろしくお願いします。
#31バトルカーニバル2012スプリング仙台大会
2012年5月3日 イベントレポート コメント (16)大会に参加された皆さんお疲れ様でした。僕個人の結果から申しますと、予選をじゃんけん大会(笑)を15位で突破し決勝トーナメント2回戦負けでベスト8という結果に終わりました。しかしながら、メタ読みやら自分の信念を貫き通すデッキ選択が出来たので今回の結果と出来には大変満足しています。もちろんちょっとした悔しさも残っていますけどね。そんな訳で簡易的にレポートでも書こうと思います。
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXテラキオンマッギョ」
× 5-6 ホウオウEXミュウツーEXシンボラー(愛知からの遠征者さん)
序盤にリードさせるもサイド残り1でNが刺さってしまい負けてしまいました。エネルギーつけかえ4積みだった模様でふしちょう成功からのつけかえサイコドライブは流石に参りましたね…しかも、ここでファストパスを使用してしまったので1勝分のアドバンテージパスが一瞬で無くなりました(笑)
チャレンジステージ2週目
使用デッキ「ホウオウEXミュウツーEXシンボラーテラキオンマッギョトルネロスEX」
× 3-6 ゼクロムシビビールライコウEXミュウツーEXトルネロスEX(NTPPさん)
ふしちょうが4回連続裏だった上に早い段階でシビビールを倒せず、相手の場にシビビールが3体揃って普通に負けました。まぁ、コイン運どころか相手の展開があまりにも早すぎたので仕方ないですよね、と言い訳だけします。
チャレンジステージ3週目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXテラキオンマッギョ」
○ 6-4 ゼクロムEXシビビールライコウEXトルネロスEX(H島おじさん)
テラキオンEXでひたすらシビビを狩って、パンプスマッシュを絡めながら後続を育てていたら、キャッチャーが上手い具合に引けたので勝てました。
○ 6-3 ホウオウEXミュウツーEXシンボラーテラキオンバッフロン(うる君)
なんというか、ちょっと一方的な試合だったので何とも言えません。普通にミュウツーのダメージレースを征し、テラキオンを上手い具合に縛って殴っていたらラストでキーカードを引き当ててサイドを取りきった形です。
○ 6-5 ロズレイドエンブオーレックウザEX
プレミアステージがかかった大事な試合でした。今日一日の勝利の中でも中々に辛かったです。序盤にテラキでポカブを落とすもあっという間にエンブオーが立ってレックウザがドラゴンバーストを決めて来る。そのままサイドを引かれまくって残りサイドが1-5の状態になった時にエンブオーを縛ってNを指しながら相手を嫌がらせしつつ、最終的にはミュウツーにエネルギーを7個付けてひたすらエックスボールをかましてレックEXを2体とエンブオーを倒してサイドを取りきり勝利しました。サイド残り1枚からNはやっぱりキーカードが引けないと辛いですね。
ここで3連勝を決めてプレミアステージに進出しました。2連敗からのまさかの快進撃です。
プレミアステージ1周目
○ 6-2 ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXサザンドラ
この試合も一方的でした。ひたすらキャッチャーでモノズを狩り、ダークライも上手くキーカードで1撃で倒し、シンボラーはシンボラーで一撃で倒し、最後にもう1体のダークライにパンプスマッシュを決めてゲームセット。
○ 1-0 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンダークライEXバッフロン(じいタンクさん)
テラキオンEXで相手の初手バッフロンを1激で狩って勝ってしまいました。相手は大事故だったみたいです。
× 5-6 ミュウツーEXダークライEXバッフロン
すごくギリギリの試合でした。最後に残り11枚の山札からアララギでラスト1枚のキャッチャーを引けば勝ちというシーンで、キャッチャーがボトムに落ち引けずに紙一重で負けました。それでも対戦内容がとても素晴らしかったので、この試合が出来たことにすごく満足しています。
ここでちょうどチャレンジステージ&プレミアステージの対戦時間が終了しました。
1位は4勝が1人、2位は3勝が6人、3位は2勝が13人と大勢いたために、同率3位の方々でティーチャータカシマによるじゃんけん大会が行われました。その中、ティーチャータカシマは3連続グーを出すという戦法。僕は3連続チョキで負けました。そして、最後に残り2人の枠を競って6人でじゃんけん大会。僕の手はグー…タカシマはチョキでした!!6人のうち風車君と僕のみがグーを出してダブルの決勝トーナメント進出を決めました!!この瞬間がすっごく嬉しくて思わず風車君と2人でハイタッチを決めました。これ何てドラマですか(笑)
決勝トーナメントの順位は進出者同士でじゃんけん大会を行い、その末15位というセミ底辺を獲得しました…同じく底辺争いを行ったY野パパさんと底辺からの這い上がりを誓い、謎の同盟を組んでいましたね。
そして、クライマックスステージの対戦相手となったのは、なんと予選で負けてしまったNTPPさんでした。リベンジを狙って、僕がずっとBW4が出た時から仙台大会で使いたかったデッキに思いを託し、試合に臨みました。
使用デッキ「エンペルトミュウEXテラキオン」
○ 6-5 ゼクロムシビビールライコウEXミュウツーEXトルネロスEX(NTPPさん)
えっと、はっきり言いますとこの試合はどう考えても僕の負け試合でした。序盤に向こうからリードを決められるも上手くエンペルトでカウンターを狙いに行きますが、テラキオンのかたきうちを上手く絡めることが出来ずにひたすらエンペルトのアタックコマンドを絡めて殴り続け残りサイドが2枚というところまで来ましたが、すごいつりざおが切れて水エネが無くなりエンペルトを壁に前に出して、半ば諦め状態だった時に相手が取った行動は、次に壁に出されたテラキオンを一撃で倒せないために、後ろのポッチャマを狙うべくライコウEXを出し、ダイナモ2回。うわぁ…という感情が残って残り山札は何と2枚でトップで引いたカードはレベルボール。とりあえず見てみるか…と思うと、最後の1枚は何とキャッチャーでした。この瞬間、喜びのあまり大きく雄叫びをあげて、ダイビングドローでキャッチャーを引きライコウEXにかたきうちで勝利してしまいました。何か、申し訳なかったです。山札も0枚だし、どう考えても僕は相手のミュウツーEXを一撃で倒す術が無かったので、相手のプレミスに足元をすくわれた感じです。だから、この試合は実質NTPPさんの勝ちだと思っています。それでも、相手は「何でライコウEXを出したのだろう…」とずっと悔やんでいました。すいません、本当にありがとうございました。
× 0-5 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンダークライEXバッフロン(じいタンクさん)
ミュウEXはミュウツーEXのための牽制カードだったのですが、初手で1枚だけ引いてしまいました。そして最初の初手が「アララギはかせ、まんたんの薬×2、すごいつりざお×2、ふしぎなアメ、闘エネルギー」 これを見た瞬間「あぁ、僕はここで負けるんだな」と悟りました。案の定、相手のスタートはミュウツーEXでした。僕はミュウEXでなんと水エネルギーを張って、ポッチャマのみだれずきをコピーして打ちました。相手はかなり動揺したようです。「手札にミュウツーEXとダブル無色があるのか…?なかったらこんな手は取るわけないよな…」とつぶやいていましたが、そんなハリボテじみたハッタリは通用せず、普通にエネをつけられてエックスボールでミュウEXを倒されました。そして、次に引いたカードは…ポケモンいれかえ。もうこの瞬間からやる気が無くなって、アララギはかせを打ち相手に手札を見せると相手は「あぁ…これは無理ですね…」と同情され、最終的にはエンペルトを3体ぐらい立ててひたすらアララギはかせとダイビングドローを繰り返し意図的に山札切れにして負けました(笑) 何と言うか、悔しさとかそういうのを感じない完全な諦め状態までになってしまうほ、今までずっとエンペルトを使ってきて最低最悪の引きでした。それでも、ミュウEXは初手で来たら一番困ることは知っていたので、このカードを採用する時点でその可能性は割り切ってました。今回はその結果が出て、たまたま手札も最低最悪なだけです。もう何も言えません。
ちなみにエンペルトを使用した理由ですが、ただ単に使いたかったからです。メタ読みだけなら今回の予選で使用したテラテラミュウツーを使えば、まだ結果は変わったかもしれません。それでも、一番使いたいデッキをこの時に使えなかったら、きっと一生後悔すると思って、今回のデッキ選択に至りました。僕は非EXポケモンや2進化ポケモンが大好きなんです。地元の大会、最初で最後の大会ぐらい自分の信念を貫き通したっていいじゃないですか。僕はそう勝手に思い込んでいます。まぁ、相手のプレミスとはいえ決勝トーナメントで一度負けた相手にリベンジを達成してくれただけでも大金星です。今までありがとうエンペルト。多分、横浜以降のデッキとしては選択肢に入らないと思われます。
そんな感じで僕の仙台大会は終わりました。思えば、去年のバトルカーニバルオータムで1勝7敗というとんでもない成績を取ってから、自分なりに今回の大会に向けて相当な努力は出来たと思います。昔までは予選は抜けられて当たり前と考えていましたが、今では予選で1勝できることが本当に嬉しくて、応援してくれるみんなのお陰で今の自分がここにいるんだということを強く実感できる大会でした。そして素晴らしい試合が沢山出来ただけあって、もう気持ちは8割方燃焼できたと思います。残ってしまった悔しさは横浜以降の大会にぶつけます。あと、大会会場でやたらうるさくしてしまってすいません…何と言うか、こういうところはずっと子どもの時から変わらないんですかね…もっと大人になれるように心がけます。本日、お世話になりました皆さん本当にありがとうございました。
チャレンジステージ1周目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXテラキオンマッギョ」
× 5-6 ホウオウEXミュウツーEXシンボラー(愛知からの遠征者さん)
序盤にリードさせるもサイド残り1でNが刺さってしまい負けてしまいました。エネルギーつけかえ4積みだった模様でふしちょう成功からのつけかえサイコドライブは流石に参りましたね…しかも、ここでファストパスを使用してしまったので1勝分のアドバンテージパスが一瞬で無くなりました(笑)
チャレンジステージ2週目
使用デッキ「ホウオウEXミュウツーEXシンボラーテラキオンマッギョトルネロスEX」
× 3-6 ゼクロムシビビールライコウEXミュウツーEXトルネロスEX(NTPPさん)
ふしちょうが4回連続裏だった上に早い段階でシビビールを倒せず、相手の場にシビビールが3体揃って普通に負けました。まぁ、コイン運どころか相手の展開があまりにも早すぎたので仕方ないですよね、と言い訳だけします。
チャレンジステージ3週目
使用デッキ「ミュウツーEXシンボラーテラキオンEXテラキオンマッギョ」
○ 6-4 ゼクロムEXシビビールライコウEXトルネロスEX(H島おじさん)
テラキオンEXでひたすらシビビを狩って、パンプスマッシュを絡めながら後続を育てていたら、キャッチャーが上手い具合に引けたので勝てました。
○ 6-3 ホウオウEXミュウツーEXシンボラーテラキオンバッフロン(うる君)
なんというか、ちょっと一方的な試合だったので何とも言えません。普通にミュウツーのダメージレースを征し、テラキオンを上手い具合に縛って殴っていたらラストでキーカードを引き当ててサイドを取りきった形です。
○ 6-5 ロズレイドエンブオーレックウザEX
プレミアステージがかかった大事な試合でした。今日一日の勝利の中でも中々に辛かったです。序盤にテラキでポカブを落とすもあっという間にエンブオーが立ってレックウザがドラゴンバーストを決めて来る。そのままサイドを引かれまくって残りサイドが1-5の状態になった時にエンブオーを縛ってNを指しながら相手を嫌がらせしつつ、最終的にはミュウツーにエネルギーを7個付けてひたすらエックスボールをかましてレックEXを2体とエンブオーを倒してサイドを取りきり勝利しました。サイド残り1枚からNはやっぱりキーカードが引けないと辛いですね。
ここで3連勝を決めてプレミアステージに進出しました。2連敗からのまさかの快進撃です。
プレミアステージ1周目
○ 6-2 ミュウツーEXシンボラーヤミラミダークライEXサザンドラ
この試合も一方的でした。ひたすらキャッチャーでモノズを狩り、ダークライも上手くキーカードで1撃で倒し、シンボラーはシンボラーで一撃で倒し、最後にもう1体のダークライにパンプスマッシュを決めてゲームセット。
○ 1-0 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンダークライEXバッフロン(じいタンクさん)
テラキオンEXで相手の初手バッフロンを1激で狩って勝ってしまいました。相手は大事故だったみたいです。
× 5-6 ミュウツーEXダークライEXバッフロン
すごくギリギリの試合でした。最後に残り11枚の山札からアララギでラスト1枚のキャッチャーを引けば勝ちというシーンで、キャッチャーがボトムに落ち引けずに紙一重で負けました。それでも対戦内容がとても素晴らしかったので、この試合が出来たことにすごく満足しています。
ここでちょうどチャレンジステージ&プレミアステージの対戦時間が終了しました。
1位は4勝が1人、2位は3勝が6人、3位は2勝が13人と大勢いたために、同率3位の方々でティーチャータカシマによるじゃんけん大会が行われました。その中、ティーチャータカシマは3連続グーを出すという戦法。僕は3連続チョキで負けました。そして、最後に残り2人の枠を競って6人でじゃんけん大会。僕の手はグー…タカシマはチョキでした!!6人のうち風車君と僕のみがグーを出してダブルの決勝トーナメント進出を決めました!!この瞬間がすっごく嬉しくて思わず風車君と2人でハイタッチを決めました。これ何てドラマですか(笑)
決勝トーナメントの順位は進出者同士でじゃんけん大会を行い、その末15位というセミ底辺を獲得しました…同じく底辺争いを行ったY野パパさんと底辺からの這い上がりを誓い、謎の同盟を組んでいましたね。
そして、クライマックスステージの対戦相手となったのは、なんと予選で負けてしまったNTPPさんでした。リベンジを狙って、僕がずっとBW4が出た時から仙台大会で使いたかったデッキに思いを託し、試合に臨みました。
使用デッキ「エンペルトミュウEXテラキオン」
○ 6-5 ゼクロムシビビールライコウEXミュウツーEXトルネロスEX(NTPPさん)
えっと、はっきり言いますとこの試合はどう考えても僕の負け試合でした。序盤に向こうからリードを決められるも上手くエンペルトでカウンターを狙いに行きますが、テラキオンのかたきうちを上手く絡めることが出来ずにひたすらエンペルトのアタックコマンドを絡めて殴り続け残りサイドが2枚というところまで来ましたが、すごいつりざおが切れて水エネが無くなりエンペルトを壁に前に出して、半ば諦め状態だった時に相手が取った行動は、次に壁に出されたテラキオンを一撃で倒せないために、後ろのポッチャマを狙うべくライコウEXを出し、ダイナモ2回。うわぁ…という感情が残って残り山札は何と2枚でトップで引いたカードはレベルボール。とりあえず見てみるか…と思うと、最後の1枚は何とキャッチャーでした。この瞬間、喜びのあまり大きく雄叫びをあげて、ダイビングドローでキャッチャーを引きライコウEXにかたきうちで勝利してしまいました。何か、申し訳なかったです。山札も0枚だし、どう考えても僕は相手のミュウツーEXを一撃で倒す術が無かったので、相手のプレミスに足元をすくわれた感じです。だから、この試合は実質NTPPさんの勝ちだと思っています。それでも、相手は「何でライコウEXを出したのだろう…」とずっと悔やんでいました。すいません、本当にありがとうございました。
× 0-5 ミュウツーEXテラキオンEXテラキオンダークライEXバッフロン(じいタンクさん)
ミュウEXはミュウツーEXのための牽制カードだったのですが、初手で1枚だけ引いてしまいました。そして最初の初手が「アララギはかせ、まんたんの薬×2、すごいつりざお×2、ふしぎなアメ、闘エネルギー」 これを見た瞬間「あぁ、僕はここで負けるんだな」と悟りました。案の定、相手のスタートはミュウツーEXでした。僕はミュウEXでなんと水エネルギーを張って、ポッチャマのみだれずきをコピーして打ちました。相手はかなり動揺したようです。「手札にミュウツーEXとダブル無色があるのか…?なかったらこんな手は取るわけないよな…」とつぶやいていましたが、そんなハリボテじみたハッタリは通用せず、普通にエネをつけられてエックスボールでミュウEXを倒されました。そして、次に引いたカードは…ポケモンいれかえ。もうこの瞬間からやる気が無くなって、アララギはかせを打ち相手に手札を見せると相手は「あぁ…これは無理ですね…」と同情され、最終的にはエンペルトを3体ぐらい立ててひたすらアララギはかせとダイビングドローを繰り返し意図的に山札切れにして負けました(笑) 何と言うか、悔しさとかそういうのを感じない完全な諦め状態までになってしまうほ、今までずっとエンペルトを使ってきて最低最悪の引きでした。それでも、ミュウEXは初手で来たら一番困ることは知っていたので、このカードを採用する時点でその可能性は割り切ってました。今回はその結果が出て、たまたま手札も最低最悪なだけです。もう何も言えません。
ちなみにエンペルトを使用した理由ですが、ただ単に使いたかったからです。メタ読みだけなら今回の予選で使用したテラテラミュウツーを使えば、まだ結果は変わったかもしれません。それでも、一番使いたいデッキをこの時に使えなかったら、きっと一生後悔すると思って、今回のデッキ選択に至りました。僕は非EXポケモンや2進化ポケモンが大好きなんです。地元の大会、最初で最後の大会ぐらい自分の信念を貫き通したっていいじゃないですか。僕はそう勝手に思い込んでいます。まぁ、相手のプレミスとはいえ決勝トーナメントで一度負けた相手にリベンジを達成してくれただけでも大金星です。今までありがとうエンペルト。多分、横浜以降のデッキとしては選択肢に入らないと思われます。
そんな感じで僕の仙台大会は終わりました。思えば、去年のバトルカーニバルオータムで1勝7敗というとんでもない成績を取ってから、自分なりに今回の大会に向けて相当な努力は出来たと思います。昔までは予選は抜けられて当たり前と考えていましたが、今では予選で1勝できることが本当に嬉しくて、応援してくれるみんなのお陰で今の自分がここにいるんだということを強く実感できる大会でした。そして素晴らしい試合が沢山出来ただけあって、もう気持ちは8割方燃焼できたと思います。残ってしまった悔しさは横浜以降の大会にぶつけます。あと、大会会場でやたらうるさくしてしまってすいません…何と言うか、こういうところはずっと子どもの時から変わらないんですかね…もっと大人になれるように心がけます。本日、お世話になりました皆さん本当にありがとうございました。
本来であれば29,30日と最終調整期間という事でいつもカードをやっている面子で調整会などをやろうと企画していたのですが、予定が合わない&体調が優れない方々が何名か出たことで結果的にいつも通りサニランにいくことになりました。カーニバル前に試したいデッキが2つほどあったので使ってみてどんなものか。それだけを見るためですかね。参加者もいつもより少なかったです。今回も大会を直前に控えているためレポは簡易的に書きます。
【1周目(BW以降)】
○ 6-5(hamaniceさん)
○ 6-0(ずさママさん)
× 5-6
勝ち数 2 取ったサイド 17枚 取られたサイド 11枚で3位でした。
【2周目(BW以降)】
○ 1-3(KONTETSUさん)
× 0-6(カズヒックさん)
× 0-6(ミズごろう)
勝ち数 1 取ったサイド 1枚 取られたサイド 15枚で圏外でした。
1周目と2週目で違うデッキをそれぞれ使ったのですが、いずれも収穫があったので良かったです。特に2戦目で使ったデッキはバトカニの期間では絶対に使わないと思います(笑)
バトルカーニバルのデッキはこれで一応、決定ですかね。気が付けば、仙台大会まであと2日しかないなんて信じられません…もっと調整ができる時間が作れれば良かったのですが、1人でやる調整には限界があるのでワガママは言えませんね。それでも、ジムチャレカップ前後にはある程度、バトルカーニバルに向けたデッキとプレイングの雛型は出来あがってくれたと思うので、自分と仲間の力を信じて仙台大会に望みたいと思います。しかしながら、昔から結果にこだわり過ぎると豆腐並みのメンタルの自分には思うように結果が残せそうにないと思うので良い意味で適当に頑張ろうと思います。目指すはプレミアステージで連勝し、ホワイトボードに自分の本名(あるいは朗というHN)を載せることでいいでしょうか…そんな感じです。
仙台大会ではおそらく豹柄のロングTシャツがパーカーを着ていると思いますので、わりと目立っているかもしれません。それよりも目印となりそうなのは、両耳合わせて身につけている9つのピアスと緑のカラーコンタクトぐらいですかね。決してDQNとかじゃないです、ただの小心者です。もし、朗を見かけた方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けください。よろしくお願いします。
【1周目(BW以降)】
○ 6-5(hamaniceさん)
○ 6-0(ずさママさん)
× 5-6
勝ち数 2 取ったサイド 17枚 取られたサイド 11枚で3位でした。
【2周目(BW以降)】
○ 1-3(KONTETSUさん)
× 0-6(カズヒックさん)
× 0-6(ミズごろう)
勝ち数 1 取ったサイド 1枚 取られたサイド 15枚で圏外でした。
1周目と2週目で違うデッキをそれぞれ使ったのですが、いずれも収穫があったので良かったです。特に2戦目で使ったデッキはバトカニの期間では絶対に使わないと思います(笑)
バトルカーニバルのデッキはこれで一応、決定ですかね。気が付けば、仙台大会まであと2日しかないなんて信じられません…もっと調整ができる時間が作れれば良かったのですが、1人でやる調整には限界があるのでワガママは言えませんね。それでも、ジムチャレカップ前後にはある程度、バトルカーニバルに向けたデッキとプレイングの雛型は出来あがってくれたと思うので、自分と仲間の力を信じて仙台大会に望みたいと思います。しかしながら、昔から結果にこだわり過ぎると豆腐並みのメンタルの自分には思うように結果が残せそうにないと思うので良い意味で適当に頑張ろうと思います。目指すはプレミアステージで連勝し、ホワイトボードに自分の本名(あるいは朗というHN)を載せることでいいでしょうか…そんな感じです。
仙台大会ではおそらく豹柄のロングTシャツがパーカーを着ていると思いますので、わりと目立っているかもしれません。それよりも目印となりそうなのは、両耳合わせて身につけている9つのピアスと緑のカラーコンタクトぐらいですかね。決してDQNとかじゃないです、ただの小心者です。もし、朗を見かけた方がいらっしゃいましたらお気軽にお声掛けください。よろしくお願いします。
前日のジムチャレンジカップに参加した後に、風車君が朗の自宅(通称:ねこわるーむ)まで泊りに来たので、寝るまでに何回か調整&起床後にうる君も合流し最終確認がてらスパーを行って、ホームであるサニラン幸町店のジムチャレンジカップに向かいました。遠征者も何人かいた模様で参加者は24人程。いつものスイスドロー形式からトーメント形式に以降しての大会となりました。今回のレポでも自分または対戦相手の使用デッキは省略させていただきますのでご了承ください。
会場:サニーランドセラビ幸町店
時間:13:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:BW以降 60枚
参加者:24人
1回戦:△ 4-4(mitsuki.papaさん)
今日の為に用意したデッキを使用しようと思ったら、デッキ枚数が59枚…どうやら自宅に1枚忘れてきたようです。無かったのは基本エネルギー1枚だけだったのですが、焦っていて何が足りないのか把握できなかったので、昨日使用したデッキに変更して大会に出場しました。デッキが違うからと言って、大会の結果が変わったかといったら?ですが、その後の当たり運を考えると、良い結果は残せなかったかと思われます。mitsuki.papaさんとの対戦でしたが、お互いにアドバンテージパスを取得済みだったために、ものすごくゆるい雰囲気で行いました。しかしながら、対戦内容の方は序盤は僕がリードするも、後半は肝心のカードを引く事ができなかったり、勢いが尽きてしまって結果的にサイドを追いつかれてしまい、時間切れの引き分けとなりました。対戦結果自体は引き分けですが、トーナメントのためこのまま勝負をしていたら僕の負けであるという事を認め、上に進んだのはmitsuki.papaさんということになりました。それにしても、次の相手がカイリさんだった上に苦手なデッキが相手だったので、仮に勝ったとしても厳しかったと思われます。
そんなこんなで優勝されたのは福島から遠征されてきたプレイヤーで、2位は風車君、3位はうる君でした。それにしても、優勝プレイヤーの人間力はすごいですね。グッズをつかっても、ポケパワーの効果を使用しても、コインは全て表が出るなんてどういうことなんでしょうか。見ていた試合の中でも10回以上は連続で表を出されていましたね。公式大会で対戦して頂く際には、サイコロを投げて頂く事になりそうですので、もし見ていたらよろしくお願いします^^
そのまま後半の部で行われる殿堂レギュにも参加しました。参加者は半分ほどに減って12人だったかと思われます。
時間:16:00~
大会形式:スイスドロー
レギュレーション:殿堂 60枚
参加者:12人
1回戦:○ 5-5(mitsuki君)
2回戦:× 4-6(トレーズさん)
3回戦:○ 6-3(H君)
勝ち点6 取ったサイド15枚 取られたサイド14枚 で2位でした。
優勝は唯一の全勝者である山根、3位はH君でした。アドバンテージパスゲットおめでとう。
デッキは自分のデッキではなく借り物のデッキを使用しました。優勝する気が全く無かった上にトスる気満々だったので、そのルールで考えうるスイスドローにおいてトスするならば最強、使われたら最悪のデッキを使用しました。それでもトレーズさんには速攻をかけられて負けてしまいましたが、mitsuki君とH君は見事にこのデッキの犠牲者になってくれたみたいで良かったです(笑)
22日に行われるジムチャレンジカップはどこも事前予約が必要だったみたいで、今からでは参加できそうにないみたいです。とういうことで僕のジムチャレンジカップは終了しました。結果として、優勝、2位をそれぞれ1回、3位を2回取れたので大会前のモチベ向上には大きな意味があったと思います。今度は5/3のバトルカーニバルスプリング仙台大会ですね。アドバンテージパスはここで使ってしまうので、その日までの自分が出来るだけの力を全て仙台大会に注ぎたいと思います。
会場:サニーランドセラビ幸町店
時間:13:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:BW以降 60枚
参加者:24人
1回戦:△ 4-4(mitsuki.papaさん)
今日の為に用意したデッキを使用しようと思ったら、デッキ枚数が59枚…どうやら自宅に1枚忘れてきたようです。無かったのは基本エネルギー1枚だけだったのですが、焦っていて何が足りないのか把握できなかったので、昨日使用したデッキに変更して大会に出場しました。デッキが違うからと言って、大会の結果が変わったかといったら?ですが、その後の当たり運を考えると、良い結果は残せなかったかと思われます。mitsuki.papaさんとの対戦でしたが、お互いにアドバンテージパスを取得済みだったために、ものすごくゆるい雰囲気で行いました。しかしながら、対戦内容の方は序盤は僕がリードするも、後半は肝心のカードを引く事ができなかったり、勢いが尽きてしまって結果的にサイドを追いつかれてしまい、時間切れの引き分けとなりました。対戦結果自体は引き分けですが、トーナメントのためこのまま勝負をしていたら僕の負けであるという事を認め、上に進んだのはmitsuki.papaさんということになりました。それにしても、次の相手がカイリさんだった上に苦手なデッキが相手だったので、仮に勝ったとしても厳しかったと思われます。
そんなこんなで優勝されたのは福島から遠征されてきたプレイヤーで、2位は風車君、3位はうる君でした。それにしても、優勝プレイヤーの人間力はすごいですね。グッズをつかっても、ポケパワーの効果を使用しても、コインは全て表が出るなんてどういうことなんでしょうか。見ていた試合の中でも10回以上は連続で表を出されていましたね。公式大会で対戦して頂く際には、サイコロを投げて頂く事になりそうですので、もし見ていたらよろしくお願いします^^
そのまま後半の部で行われる殿堂レギュにも参加しました。参加者は半分ほどに減って12人だったかと思われます。
時間:16:00~
大会形式:スイスドロー
レギュレーション:殿堂 60枚
参加者:12人
1回戦:○ 5-5(mitsuki君)
2回戦:× 4-6(トレーズさん)
3回戦:○ 6-3(H君)
勝ち点6 取ったサイド15枚 取られたサイド14枚 で2位でした。
優勝は唯一の全勝者である山根、3位はH君でした。アドバンテージパスゲットおめでとう。
デッキは自分のデッキではなく借り物のデッキを使用しました。優勝する気が全く無かった上にトスる気満々だったので、そのルールで考えうるスイスドローにおいてトスするならば最強、使われたら最悪のデッキを使用しました。それでもトレーズさんには速攻をかけられて負けてしまいましたが、mitsuki君とH君は見事にこのデッキの犠牲者になってくれたみたいで良かったです(笑)
22日に行われるジムチャレンジカップはどこも事前予約が必要だったみたいで、今からでは参加できそうにないみたいです。とういうことで僕のジムチャレンジカップは終了しました。結果として、優勝、2位をそれぞれ1回、3位を2回取れたので大会前のモチベ向上には大きな意味があったと思います。今度は5/3のバトルカーニバルスプリング仙台大会ですね。アドバンテージパスはここで使ってしまうので、その日までの自分が出来るだけの力を全て仙台大会に注ぎたいと思います。
#28 ジム☆チャレンジカップ サニーランドフォルテ店(4/14)
2012年4月14日 イベントレポート先週のジムチャレンジカップは郡山に遠征に行こうと思いましたが、事前予約がいっぱいだった模様で断念しました。そのため、いつも通りサニランのジムチャレに参加しようと思いましたが、起床時間が18時で余裕の寝坊です。ということで、今日は助手さんにバイトを代わって頂けたので、バイクを1時間ぐらい飛ばして大河原のフォルテまでジムチャレンジカップに参加しました。今回のレポでも自分または対戦相手の使用デッキは省略させていただきますのでご了承ください。
会場:サニーランドフォルテ店
時間:16:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:BW以降 60枚
参加者:11人
1回戦:○ 6-0
2回戦:○ 6-3
準決勝:× 2-6(うる君)
3位決定戦:○ 6-1(トレーズさん)
1位 カイリさん、2位 うる君、3位 朗の順位でした。自分を含めて何人か遠征に来た人も居たのに、いつも通りのメンバーで上位独占でしたね。明日はいつものサニランのジムチャレンジカップに参加します。
会場:サニーランドフォルテ店
時間:16:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:BW以降 60枚
参加者:11人
1回戦:○ 6-0
2回戦:○ 6-3
準決勝:× 2-6(うる君)
3位決定戦:○ 6-1(トレーズさん)
1位 カイリさん、2位 うる君、3位 朗の順位でした。自分を含めて何人か遠征に来た人も居たのに、いつも通りのメンバーで上位独占でしたね。明日はいつものサニランのジムチャレンジカップに参加します。
#27 ジム☆チャレンジカップ 本田商店、プラセン(4/1)
2012年4月2日 イベントレポート コメント (1)東北地方ではジムチャレンジカップが山形、秋田が初日に開催されるとのことだったので、カイリさんに誘われ一緒に行ってきました。同行した面子はうる君と風車君。みんなで朝7時に仙台駅に集合して向かったので、夜行性な僕には寝不足でキツかったです。夜勤明けのカイリさんはもっとキツかったと思いますが…^^;
今回は2店舗に参加したのでレポはそれぞれ別々にまとめます。なお、自分または対戦相手の使用デッキは省略させていただきますのでご了承ください。
会場:本田商店
時間:11:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:殿堂
参加者:7人
1回戦:○ 6-2(ちゃきちゃん)
2回戦:× 5-6(カイリさん)
結果は優勝がうる君、2位がカイリさん、僕は風車君と共に同率3位でした。
ちゃきちゃんのデッキは回ればまず負けない相手だったので、ふつうに速攻をしかけて相手の展開カードを潰して勝ち。カイリさんのデッキは切っている相手だったので半ば諦め状態で対戦したら、よくあるパターンで普通に負けました。よくもまぁサイドをこれだけ取れたと思います(笑)
大会がたったの1時間で終了したので、40分ほどかけて2店舗目へ向かいました。
会場:プラセン
時間:13:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:殿堂
参加者:7人
1回戦:不戦勝によるシード
2回戦:○ 6-4(うる君)
決勝戦:○ 6-2(カイリさん)
結果は僕が優勝、カイリさんが2位、うる君が3位でした。
参加者が奇数だったために、全員でじゃんけんを行ったら不戦勝を獲得したので、そのまま2回戦から参加。うる君との対戦で1キルによる勝利が実現しそうだったのですが、肝心のパーツがサイド落ちしていたため、そのキーカードを引くためにあらゆるカードを犠牲にして展開したため、半ば諦め状態で対戦しましたが、何故か勝利してしまいました。何というかやる気が無さすぎて勝ってしまったことが色々と申し訳なかった。決勝戦はお互い、順調に展開できるスタートでしたが、こちらが上手く要所要所で相手にとって厳しい攻め方が出来たので相手が対戦の終盤で投了したために勝ちました。
ということで、開催初日にしてアドバンテージパスを無事に獲得する結果となりました。それにしても、同行したメンバーが2人とも獲得できるなんて出来すぎた結果だと思います(笑) 今年のバトルカーニバルスプリングは横浜大会、あわよくば名古屋大会にも遠征しようと考えているので、あと4枚パスを取得するために、来週以降も郡山や仙台などで開催されるジムチャレンジカップに参加していこうと思います。
今回は2店舗に参加したのでレポはそれぞれ別々にまとめます。なお、自分または対戦相手の使用デッキは省略させていただきますのでご了承ください。
会場:本田商店
時間:11:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:殿堂
参加者:7人
1回戦:○ 6-2(ちゃきちゃん)
2回戦:× 5-6(カイリさん)
結果は優勝がうる君、2位がカイリさん、僕は風車君と共に同率3位でした。
ちゃきちゃんのデッキは回ればまず負けない相手だったので、ふつうに速攻をしかけて相手の展開カードを潰して勝ち。カイリさんのデッキは切っている相手だったので半ば諦め状態で対戦したら、よくあるパターンで普通に負けました。よくもまぁサイドをこれだけ取れたと思います(笑)
大会がたったの1時間で終了したので、40分ほどかけて2店舗目へ向かいました。
会場:プラセン
時間:13:00~
大会形式:トーナメント1本勝負
レギュレーション:殿堂
参加者:7人
1回戦:不戦勝によるシード
2回戦:○ 6-4(うる君)
決勝戦:○ 6-2(カイリさん)
結果は僕が優勝、カイリさんが2位、うる君が3位でした。
参加者が奇数だったために、全員でじゃんけんを行ったら不戦勝を獲得したので、そのまま2回戦から参加。うる君との対戦で1キルによる勝利が実現しそうだったのですが、肝心のパーツがサイド落ちしていたため、そのキーカードを引くためにあらゆるカードを犠牲にして展開したため、半ば諦め状態で対戦しましたが、何故か勝利してしまいました。何というかやる気が無さすぎて勝ってしまったことが色々と申し訳なかった。決勝戦はお互い、順調に展開できるスタートでしたが、こちらが上手く要所要所で相手にとって厳しい攻め方が出来たので相手が対戦の終盤で投了したために勝ちました。
ということで、開催初日にしてアドバンテージパスを無事に獲得する結果となりました。それにしても、同行したメンバーが2人とも獲得できるなんて出来すぎた結果だと思います(笑) 今年のバトルカーニバルスプリングは横浜大会、あわよくば名古屋大会にも遠征しようと考えているので、あと4枚パスを取得するために、来週以降も郡山や仙台などで開催されるジムチャレンジカップに参加していこうと思います。
#26 ジム☆チャレンジ サニーランドセラビ幸町店(3/25)
2012年3月26日 イベントレポート コメント (1)急遽、土曜日の夜にカイリさんがうちに泊りに来たので、深夜までまったりとポケカをやりながら遅めに起床してサニランに行ってきました。大会シーズンが近いのでレポは簡易的に書きます。
【1周目(L以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ」
○ 6-0
○ 6-4(K穂君)
○ 6-5
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 9枚で2位
【2週目(BW以降)】
使用デッキ:「モロバレルキュウコン」
× 4-6(Y根)
× 0-6(K穂君)
○ 6-5(カズヒックさん)
勝ち数 1 取ったサイド 10枚 取られたサイド 17枚で圏外
【ミニ大会(殿堂ルール)】
使用デッキ:「ダークライEX単」
○ 6-5(K穂君)
× 2-6(M田さん)
トーナメントにつき2回戦で終了
1周目は当たり障りのないシビビールデッキですし特に言うこともないです。2週目に使用したデッキに関しては、PCG環境のアリアドスブースターexが大好きだったので、それをイメージしてモロバレルキュウコンを使ってみました。しかしながら、キャッチャーだらけの環境ではかなり厳しかったです。タマゲダケが狙われてひたすら落とされました。2ターン目から130Dを出せるのは魅力的ですが、EXに弱いのが難点ですかねぇ。好きなギミックではあるのでどうにかしてもっと使いたいところではあります。殿堂に関しては、展開の速さでゴリ押しすればいけるんじゃね?と安易な考えでダークライEX単を組んでみたら、大型のポケモンを一撃で落とせず、かえりうちにあいました。どうやら前回と同様にL以降を当てはめた安易な考えを持ってしても、一筋縄ではいかないようなので真面目に殿堂ルールのデッキを考えないといけないようです。ジムチャレンジカップまでにはまともなデッキを組んでおきたいところですね。
それにしても今日はK穂君といっぱいポケカをやったなぁ。対戦自体は1年ぶりだったかもしれません。彼は今春から高校に進学する模様で、彼が入学する高校は僕が卒業した高校のライバル校なのです。(共に宮城では有名な某ナンバースクールの元男子校同士です)M田高校受験の話を聞いた時にはできれば後輩になってほしかったなぁ…なんて思っていましたが、その願いは惜しくも届かず。それでも別の形で高校生の彼とは接することができそうなのでこれからが楽しみです。それでも今、僕の中では、彼の存在は未だに小学校高学年(ジュニアリーグ時代)の記憶で止まっています。いつのまにか時間が流れたんだなぁと実感。特に彼が声変わりしていたのを見て、その感覚が強くなりました。彼が成長して高校に入学していたことに対して、僕の方は何が変わったのかなぁと考えると…どうなんでしょうね。中身に関しては昔よりは大人しくなったと思いますが、見た目は昔よりDQNっぽくなったかもしれません(笑) ポケモンカードって色々な世代(親子プレイヤーなど)と交流できるツールとしてはとても素晴らしいですよね。こういった時間の流れを、あらゆる形で感じることができるのは今に限ったことではないと思いますが、次に大きな転換期を迎える事になるのはいつになるのでしょうか。あと2年は学生をやる自分にとって、それは社会に出てからなのか、はたまた結婚を決めた時なのか、考えるときりがなさそうです。僕が小学生、中学生、高校生の間にポケモンカードを通じて知り合った方々は、今、何をやっているんだろうなぁ。
【1周目(L以降)】
使用デッキ:「シビビールスタッフ」
○ 6-0
○ 6-4(K穂君)
○ 6-5
勝ち数 3 取ったサイド 18枚 取られたサイド 9枚で2位
【2週目(BW以降)】
使用デッキ:「モロバレルキュウコン」
× 4-6(Y根)
× 0-6(K穂君)
○ 6-5(カズヒックさん)
勝ち数 1 取ったサイド 10枚 取られたサイド 17枚で圏外
【ミニ大会(殿堂ルール)】
使用デッキ:「ダークライEX単」
○ 6-5(K穂君)
× 2-6(M田さん)
トーナメントにつき2回戦で終了
1周目は当たり障りのないシビビールデッキですし特に言うこともないです。2週目に使用したデッキに関しては、PCG環境のアリアドスブースターexが大好きだったので、それをイメージしてモロバレルキュウコンを使ってみました。しかしながら、キャッチャーだらけの環境ではかなり厳しかったです。タマゲダケが狙われてひたすら落とされました。2ターン目から130Dを出せるのは魅力的ですが、EXに弱いのが難点ですかねぇ。好きなギミックではあるのでどうにかしてもっと使いたいところではあります。殿堂に関しては、展開の速さでゴリ押しすればいけるんじゃね?と安易な考えでダークライEX単を組んでみたら、大型のポケモンを一撃で落とせず、かえりうちにあいました。どうやら前回と同様にL以降を当てはめた安易な考えを持ってしても、一筋縄ではいかないようなので真面目に殿堂ルールのデッキを考えないといけないようです。ジムチャレンジカップまでにはまともなデッキを組んでおきたいところですね。
それにしても今日はK穂君といっぱいポケカをやったなぁ。対戦自体は1年ぶりだったかもしれません。彼は今春から高校に進学する模様で、彼が入学する高校は僕が卒業した高校のライバル校なのです。(共に宮城では有名な某ナンバースクールの元男子校同士です)M田高校受験の話を聞いた時にはできれば後輩になってほしかったなぁ…なんて思っていましたが、その願いは惜しくも届かず。それでも別の形で高校生の彼とは接することができそうなのでこれからが楽しみです。それでも今、僕の中では、彼の存在は未だに小学校高学年(ジュニアリーグ時代)の記憶で止まっています。いつのまにか時間が流れたんだなぁと実感。特に彼が声変わりしていたのを見て、その感覚が強くなりました。彼が成長して高校に入学していたことに対して、僕の方は何が変わったのかなぁと考えると…どうなんでしょうね。中身に関しては昔よりは大人しくなったと思いますが、見た目は昔よりDQNっぽくなったかもしれません(笑) ポケモンカードって色々な世代(親子プレイヤーなど)と交流できるツールとしてはとても素晴らしいですよね。こういった時間の流れを、あらゆる形で感じることができるのは今に限ったことではないと思いますが、次に大きな転換期を迎える事になるのはいつになるのでしょうか。あと2年は学生をやる自分にとって、それは社会に出てからなのか、はたまた結婚を決めた時なのか、考えるときりがなさそうです。僕が小学生、中学生、高校生の間にポケモンカードを通じて知り合った方々は、今、何をやっているんだろうなぁ。
#25 ジム☆チャレンジ サニーランドセラビ幸町店(3/11)
2012年3月11日 イベントレポート コメント (2)未曾有の大震災からちょうど1年が経ちましたね。震災が起こった1年前の3月11日は現在1人で住んでいる自宅にいました。僕は幸いなことにあの震災によって友達も親族も物資も特に何も失っていません。僕に失った物があるとすれば「震災が無かったら」のifの世界です。あの日から沢山の人々の人生と、生きていく世界が変わりました。その当たり前の生活を取り戻すために、僕は今日も自分にとっての当たり前の日常を生きようと考え、色々な意味で特別な日である今日は、いつも通りサニーランドに行きました。いつもと変わらない日々、みんなでポケカを通して遊べる、そんな当たり前の日々に感謝をして。
本日は1周目がBW限定レギュだったようですが、遅刻をしたために不参加でした。その間、同じく不参加だった山根とフリーバトルを行いました。僕のデッキはいつも通りラフレシアを使った嫌がらせに特化した2進化のデッキ、向こうはお得意のグッドスタッフを使い、6-5で良い勝負ができました。この対戦を行ってる時に14:46を無意識に迎えていたんですよね。時計を見てはっとして、当たり前の日常を過ごせていることを改めて強く実感しました。
ここで15時前になり2週目が始まる前にと、店舗大会を少し抜け出し、外に出て今日の自分が1年前とほぼ変わらない日常を過ごせていることにも感謝をしつつ、犠牲者の方々を弔う意味で黙祷をさせて頂きました。いつも通りの日曜日、サニーランドがある建物の外を通る道路から聴こえてくる、当たり前に走り続ける車の音を感じた時「この日は亡くなった方々が過ごせなかった、当たり前にやってくるはずだった未来なんだ」と考えると涙が止まりませんでした。もしかしたら、犠牲者の中にはポケカをやっていた子ども、大人もいたのかもしれませんね。彼らがいるとするならば、天国でも楽しくポケカをやっていることを願って、今日も僕は、僕のポケカライフを満喫しました。
前置きが長くなりましたが、いつも通りレポを行います。
【使用デッキ】
「ドラゴン1キルショット」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
レックウザ(DS)による1キルからの場の制圧を目指したデッキです。具体的にはパチリスによるじこはつでんの加速と、シェイミによるしゅくふくのかぜの付け替えで1ターン目からひきさくを行い、相手の場をテンポ良く崩していくことが理想です。イメージとしてはゼクトルのような物ですね。どの対戦でも1キルはほぼ成功しましたが、ごり押しすることしか考えていないので、長期戦になるとかなり厳しいです。いつも使うのは大好きな2進化デッキばかりの僕ですが、たまにはこんなデッキもいいかなぁと思い使用してみました。
【対戦デッキと結果】
1回戦 × 0-1 セレビィブリッジ(うる君)
2回戦 ○ 6-5 エンブオーレシラムEXジバコイルGR
3回戦 × 5-6 サンダースシビビールゼクロムミュウツーEX (ミズごろう)
勝ち数 1 取ったサイド 11枚 取られたサイド 12枚で圏外でした。
1回戦は相手の先行で僕はシェイミ1匹からのスタート。そうすると彼は、セレビィ→スカイアローブリッジ→プラスパワー→オーキドはかせの新理論→トルネロスEX→ダブル無色エネルギー→逃げる→ふきぬけると展開し、先行1キルされました。お互いに声をそろえて「Good Game!!」と話す始末。1キルするつもりが、こっちが1キルされるとはこれいかに。ちなみにフリーでもう1回対戦してみたら、今度はこっちが1キルを行い終了しました。何だこれ。ちなみにもう1回対戦した時は長期戦になって、リカバリーが尽きたこっちが負けました。
2回戦はかなり良い勝負でした。お互いに高出力のワザを打ちながら、サイドを取って取られての攻防戦になり、最後はエネが残ったこちら側の勝利でした。その時にお互いの山札は残り1枚ずつ。真向にぶつかり合う男同士の熱い勝負だったと思います。
3回戦は1ターン目から展開が成功し、サクサクとシラスやゼクロムなどを狩って行きましたが、途中でじこはつでんを行いエネが溜まったパチリスをキャッチャーで狙われてエネが無くなり、更に残りHPが40だったゼクロムEXにきせきを貼られて勝ち筋が無くなったまま逆転負けになりました。やっぱり速攻によるゴリ押しだけじゃダメなんでしょうね、難しいです。
不完全燃焼のまま殿堂レギュレーションのミニ大会にも参加しました。使用したのは、殿堂レギュにも関わらず自主的にL以降で構築されたエンブオーレシラムラフレシアです。あれです、DP以前のカードを全て売ってしまったために資産がないんです。ディアルガを突破出来ればなんとかなるでしょうという、軽い気持ちで殿堂レギュに合わせてL以降のデッキをアレンジしました。もうなんて言うか、ミカルゲを使用していない時点で展開力に大きな差が開いて惨敗でしたね。
相手のデッキ内容ははジムチャレンジカップを控えているために掲載しませんが、結果は×○(ずさママさん)×(ぱぱ@仙台さん)だったと思います。2戦目とか自分の場のポケモンがラフレシア1体しか立っていない一方で、向こうが2進化×3+1進化×2が立っている絶望的な状況で謎の大逆転を期しました。やっぱりこういうことがあるからラフレシアって有害ですね。逆に使われたらすっごく嫌だと思います。僕みたいに性格が歪んでる人はどうしようもないですが、普通の人は使用しない方がいいですよ。こんなのばかり使っていると友達をあっという間に無くすと思います(笑)
大会が終わったあと山根とうる君とH君と今後の環境について論議を交わし、サニランが閉店する頃に解散になりました。日中、晴れ晴れとしていた天候が嘘のように、帰りは湿った大雪が降ってきました。そういえば、震災が起きた去年の今日も夕方から大雪が降ってきたんですよね。あの時は本気で「日本が終わった」と思いました。その日は自宅の近所にある、僕が卒業した高校に避難し、未来が全く見えない不安な一夜を過ごしました。町から灯りが全て消え、高校から見上げた星空は皮肉にも物凄く綺麗だったことを今でもよく覚えています。
あの震災は「決して忘れ"てはならない"出来事である」と世間では言われていますが、僕は「決して忘れ"られない"出来事である」と思っています。どんなに辛い事があっても今を生きることができる僕は、今日を生きられなかった方々の為にも、精一杯、生きていかなければならないと考えています。来年の3月11日も今日の事を必ず思い出すでしょう。その時も変わらない気持ちで今を生きることができる幸せを忘れずに過ごしていきたいと思います。
本日は1周目がBW限定レギュだったようですが、遅刻をしたために不参加でした。その間、同じく不参加だった山根とフリーバトルを行いました。僕のデッキはいつも通りラフレシアを使った嫌がらせに特化した2進化のデッキ、向こうはお得意のグッドスタッフを使い、6-5で良い勝負ができました。この対戦を行ってる時に14:46を無意識に迎えていたんですよね。時計を見てはっとして、当たり前の日常を過ごせていることを改めて強く実感しました。
ここで15時前になり2週目が始まる前にと、店舗大会を少し抜け出し、外に出て今日の自分が1年前とほぼ変わらない日常を過ごせていることにも感謝をしつつ、犠牲者の方々を弔う意味で黙祷をさせて頂きました。いつも通りの日曜日、サニーランドがある建物の外を通る道路から聴こえてくる、当たり前に走り続ける車の音を感じた時「この日は亡くなった方々が過ごせなかった、当たり前にやってくるはずだった未来なんだ」と考えると涙が止まりませんでした。もしかしたら、犠牲者の中にはポケカをやっていた子ども、大人もいたのかもしれませんね。彼らがいるとするならば、天国でも楽しくポケカをやっていることを願って、今日も僕は、僕のポケカライフを満喫しました。
前置きが長くなりましたが、いつも通りレポを行います。
【使用デッキ】
「ドラゴン1キルショット」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
レックウザ(DS)による1キルからの場の制圧を目指したデッキです。具体的にはパチリスによるじこはつでんの加速と、シェイミによるしゅくふくのかぜの付け替えで1ターン目からひきさくを行い、相手の場をテンポ良く崩していくことが理想です。イメージとしてはゼクトルのような物ですね。どの対戦でも1キルはほぼ成功しましたが、ごり押しすることしか考えていないので、長期戦になるとかなり厳しいです。いつも使うのは大好きな2進化デッキばかりの僕ですが、たまにはこんなデッキもいいかなぁと思い使用してみました。
【対戦デッキと結果】
1回戦 × 0-1 セレビィブリッジ(うる君)
2回戦 ○ 6-5 エンブオーレシラムEXジバコイルGR
3回戦 × 5-6 サンダースシビビールゼクロムミュウツーEX (ミズごろう)
勝ち数 1 取ったサイド 11枚 取られたサイド 12枚で圏外でした。
1回戦は相手の先行で僕はシェイミ1匹からのスタート。そうすると彼は、セレビィ→スカイアローブリッジ→プラスパワー→オーキドはかせの新理論→トルネロスEX→ダブル無色エネルギー→逃げる→ふきぬけると展開し、先行1キルされました。お互いに声をそろえて「Good Game!!」と話す始末。1キルするつもりが、こっちが1キルされるとはこれいかに。ちなみにフリーでもう1回対戦してみたら、今度はこっちが1キルを行い終了しました。何だこれ。ちなみにもう1回対戦した時は長期戦になって、リカバリーが尽きたこっちが負けました。
2回戦はかなり良い勝負でした。お互いに高出力のワザを打ちながら、サイドを取って取られての攻防戦になり、最後はエネが残ったこちら側の勝利でした。その時にお互いの山札は残り1枚ずつ。真向にぶつかり合う男同士の熱い勝負だったと思います。
3回戦は1ターン目から展開が成功し、サクサクとシラスやゼクロムなどを狩って行きましたが、途中でじこはつでんを行いエネが溜まったパチリスをキャッチャーで狙われてエネが無くなり、更に残りHPが40だったゼクロムEXにきせきを貼られて勝ち筋が無くなったまま逆転負けになりました。やっぱり速攻によるゴリ押しだけじゃダメなんでしょうね、難しいです。
不完全燃焼のまま殿堂レギュレーションのミニ大会にも参加しました。使用したのは、殿堂レギュにも関わらず自主的にL以降で構築されたエンブオーレシラムラフレシアです。あれです、DP以前のカードを全て売ってしまったために資産がないんです。ディアルガを突破出来ればなんとかなるでしょうという、軽い気持ちで殿堂レギュに合わせてL以降のデッキをアレンジしました。もうなんて言うか、ミカルゲを使用していない時点で展開力に大きな差が開いて惨敗でしたね。
相手のデッキ内容ははジムチャレンジカップを控えているために掲載しませんが、結果は×○(ずさママさん)×(ぱぱ@仙台さん)だったと思います。2戦目とか自分の場のポケモンがラフレシア1体しか立っていない一方で、向こうが2進化×3+1進化×2が立っている絶望的な状況で謎の大逆転を期しました。やっぱりこういうことがあるからラフレシアって有害ですね。逆に使われたらすっごく嫌だと思います。僕みたいに性格が歪んでる人はどうしようもないですが、普通の人は使用しない方がいいですよ。こんなのばかり使っていると友達をあっという間に無くすと思います(笑)
大会が終わったあと山根とうる君とH君と今後の環境について論議を交わし、サニランが閉店する頃に解散になりました。日中、晴れ晴れとしていた天候が嘘のように、帰りは湿った大雪が降ってきました。そういえば、震災が起きた去年の今日も夕方から大雪が降ってきたんですよね。あの時は本気で「日本が終わった」と思いました。その日は自宅の近所にある、僕が卒業した高校に避難し、未来が全く見えない不安な一夜を過ごしました。町から灯りが全て消え、高校から見上げた星空は皮肉にも物凄く綺麗だったことを今でもよく覚えています。
あの震災は「決して忘れ"てはならない"出来事である」と世間では言われていますが、僕は「決して忘れ"られない"出来事である」と思っています。どんなに辛い事があっても今を生きることができる僕は、今日を生きられなかった方々の為にも、精一杯、生きていかなければならないと考えています。来年の3月11日も今日の事を必ず思い出すでしょう。その時も変わらない気持ちで今を生きることができる幸せを忘れずに過ごしていきたいと思います。
#24 【デッキレシピ・L以降】ギギギアルスタッフ
2012年3月10日 イベントレポート コメント (1)たまには普段使用しているデッキの紹介でもしようと思います。
以前、サニランの店舗大会でも使用した「ギギギアルスタッフ」です。
きっかけは、かめーるさんのギギギアル・マルマインGRに影響され組んだのがこのデッキです。
しかしながら、かめーるさんがデッキを公開したところ自分の物とは大きく異なっていたため
同じコンセプトのデッキでもここまで個人の色が出るんだなぁと思い
今回、久しぶりにデッキを公開してみようと思いました。
※かめーるさんのデッキはこちらになります※
http://kameiru.diarynote.jp/201202232106173793/
では、僕のギギギアルスタッフを紹介致します。是非、比べてみて下さい。
(尚、今回紹介するレシピは1/15時点の物です。その時のレポは↓です)
http://akira3.diarynote.jp/201201152338322446/
「ギギギアルスタッフ」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
ポケモン:17枚
1: シェイミEX(BW3-SD)
1: ビリリダマ(L3)
1: マルマイン-GR-(L3)
2: グラードンEX(BW3-HB)
2: ダークライEX (BW4-DR)
2: ギギギアル(BW1-BC)
2: コバルオン(BW2-RC)
3: ギアル (BW4-DR)
1: ギギアル (BW4-DR)
2: ピィ(L1HG)
トレーナー:30枚
3: ポケモン通信
4: ポケモンコレクター
2: ぼうずの修行
2: ジャンクアーム
4: ふたごちゃん
2: まんたんのくすり
2: ポケモンキャッチャー
1: すごいつりざお
4: N
3: ヘビーボール
3: ふしぎなアメ
エネルギー:13枚
5: 鋼エネルギー(基本)
4: レインボーエネルギー
4: プリズムエネルギー
ギミックが単純明快のため説明するまでもないので解説を省略させて頂きます。
どうでしょうか、かめーるさんとはポケモンの配分、サポーターの配分が大分違いますね。
同じポケモンを集めたとしても拘る部分がこんなにも配分が違うのは面白いです。
使っていてとても楽しいデッキです。素敵なデッキ案をありがとうございました>かめーるさん
ちなみにサポーターに関してですが
僕はオーキド博士の新理論が大嫌いなのでどんなデッキにもほぼ採用していません。
このカードはどうしても信用できません。使ったら12割同じカードが戻ってきます。
そんな私怨のために余程のことが無い限り積む必要が無いカードだと思っています。
僕の新理論嫌いはほとんどのサニランの方々が存じているぐらい有名な話です(笑)
あ、先週のサニランは寝坊したので欠席しました。怠惰な生活を送っていてすいません。
今週のサニランは使いたいデッキが3つも出来たので絶対に起きて行きたいと思います。
以前、サニランの店舗大会でも使用した「ギギギアルスタッフ」です。
きっかけは、かめーるさんのギギギアル・マルマインGRに影響され組んだのがこのデッキです。
しかしながら、かめーるさんがデッキを公開したところ自分の物とは大きく異なっていたため
同じコンセプトのデッキでもここまで個人の色が出るんだなぁと思い
今回、久しぶりにデッキを公開してみようと思いました。
※かめーるさんのデッキはこちらになります※
http://kameiru.diarynote.jp/201202232106173793/
では、僕のギギギアルスタッフを紹介致します。是非、比べてみて下さい。
(尚、今回紹介するレシピは1/15時点の物です。その時のレポは↓です)
http://akira3.diarynote.jp/201201152338322446/
「ギギギアルスタッフ」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
ポケモン:17枚
1: シェイミEX(BW3-SD)
1: ビリリダマ(L3)
1: マルマイン-GR-(L3)
2: グラードンEX(BW3-HB)
2: ダークライEX (BW4-DR)
2: ギギギアル(BW1-BC)
2: コバルオン(BW2-RC)
3: ギアル (BW4-DR)
1: ギギアル (BW4-DR)
2: ピィ(L1HG)
トレーナー:30枚
3: ポケモン通信
4: ポケモンコレクター
2: ぼうずの修行
2: ジャンクアーム
4: ふたごちゃん
2: まんたんのくすり
2: ポケモンキャッチャー
1: すごいつりざお
4: N
3: ヘビーボール
3: ふしぎなアメ
エネルギー:13枚
5: 鋼エネルギー(基本)
4: レインボーエネルギー
4: プリズムエネルギー
ギミックが単純明快のため説明するまでもないので解説を省略させて頂きます。
どうでしょうか、かめーるさんとはポケモンの配分、サポーターの配分が大分違いますね。
同じポケモンを集めたとしても拘る部分がこんなにも配分が違うのは面白いです。
使っていてとても楽しいデッキです。素敵なデッキ案をありがとうございました>かめーるさん
ちなみにサポーターに関してですが
僕はオーキド博士の新理論が大嫌いなのでどんなデッキにもほぼ採用していません。
このカードはどうしても信用できません。使ったら12割同じカードが戻ってきます。
そんな私怨のために余程のことが無い限り積む必要が無いカードだと思っています。
僕の新理論嫌いはほとんどのサニランの方々が存じているぐらい有名な話です(笑)
あ、先週のサニランは寝坊したので欠席しました。怠惰な生活を送っていてすいません。
今週のサニランは使いたいデッキが3つも出来たので絶対に起きて行きたいと思います。
自宅からポケモンセンタートウホクまで10分かけてチャリで行ってきました
10時からサイン会の抽選開始だったんですが、到着した9:20頃には既に75名程が並んでいて
ちょうどずさママ家が並んでいたので、抽選が始まるまで一緒に並びました。
抽選受付が終了した10時には200名以上もの人が並んでいたかと思います。
幸運にも50名限定のサイン会抽選に当選することが出来たので
増田順一さんからの直筆サインを書いて頂き、記念写真も撮って頂きました。
増田さんにはポケカプレイヤーとして対戦BGMに使われていた
「不屈のポケモン」「灼熱のバトルフィールド」に対する熱き思いを伝えてきました(笑)
更に記念写真ではトルネロス&ボルトロスをイメージしたポーズを取りたいという
リクエストまで答えて頂き、更に熱い握手まで交わすことができたので非常に有意義な時間となりました。
明日のサニランのジムチャレに持って行こうと思います。
10時からサイン会の抽選開始だったんですが、到着した9:20頃には既に75名程が並んでいて
ちょうどずさママ家が並んでいたので、抽選が始まるまで一緒に並びました。
抽選受付が終了した10時には200名以上もの人が並んでいたかと思います。
幸運にも50名限定のサイン会抽選に当選することが出来たので
増田順一さんからの直筆サインを書いて頂き、記念写真も撮って頂きました。
増田さんにはポケカプレイヤーとして対戦BGMに使われていた
「不屈のポケモン」「灼熱のバトルフィールド」に対する熱き思いを伝えてきました(笑)
更に記念写真ではトルネロス&ボルトロスをイメージしたポーズを取りたいという
リクエストまで答えて頂き、更に熱い握手まで交わすことができたので非常に有意義な時間となりました。
明日のサニランのジムチャレに持って行こうと思います。
#21 突発仙台ローソンツアー ~杏子ちゃんに会いたくて
2012年2月10日 イベントレポート コメント (1)
たまにはポケカ以外の話題でも書こうと思います。
定期試験期間の現実逃避に十六茶を求めて仙台市内のローソンを駆け巡ってきました
思い立ったのは8日AM3:00の出来事。
レポート〆切当日になってレポート作成に追い込みをかける中、内容が行き詰ってしまい頭がパンクしそうになったので、休憩がてらmixiボイスを読んでいたらマイミクの方々が十六茶についてくるまどマギのストラップ(キャンペーン詳細:http://news.nicovideo.jp/watch/nw191599)を買った事を書いていたので、まどマギで最も大好きなキャラクター「佐倉杏子」ちゃんのストラップが僕も欲しくなり、ねこわるーむから歩いて4分の最寄りのローソンにバイクを飛ばして行ったのがきっかけです。そこには十六茶が残り4本しかありませんでした。それでも、杏子ちゃんが1人居たので無事に確保。そのまま、何となくの勢いで更に近所にある仙台駅東口のローソンにもバイクを飛ばして行ってみると、十六茶が5本ほど残っており、杏子ちゃんが2人居たのでそこでも確保。更に五橋にあるローソンにもいってみると、ドリンクコーナーの十六茶は空でした。残念そうな感じでドリンクコーナーを見ていると、店員さんが「先ほど入荷いたしましたよ!!」と嬉しそう(?)に声をかけてくれたので、1ケースに入っていた杏子ちゃん4人を確保して家に戻りました。どうやら1ケースにつき24本それぞれ6種類×4個ついてくるみたいです。つまり、その店舗にある最大数はおよそ4個。1ケース以上発注していればそれ以上(多分ないと思ってた)
その後、仮眠を取り、起きた後にレポートを仕上げて大学にレポートを提出し、バイトに出勤する時に時間が2時間ほど余裕があったので「そうだ、杏子ちゃんを集めに行こう」と思い立ち、突発ローソンを決行。行動できる時間内に仙台市内のローソンを回って杏子ちゃんをどれくらい集められるか…考えるだけで胸熱な突発イベントでした。出発前に、一応、深夜に行った五橋のローソンに再び残っているか確認しに行くも、十六茶は全て無くなっていました。ということで、このイベントに以下のルールを設け行動することにしました。
・1度行った店舗には再入荷しても行かない(買わない)
・制限時間は9日のAM3:00(つまり24時間)
・ローソンは自分の頭の中にある場所のみ行く(店舗検索などで調べない)
・そのローソンにある杏子ちゃんは全て購入する
・仮にバイク(VOX)の中がいっぱいになっても諦めない←
そんな感じで、回ったローソンと確保した杏子ちゃんの数などをまとめたいと思います。
01:ローソン 仙台連坊小路店(杏子ちゃん1個get 十六茶4本)
02:ローソン 仙台榴岡一丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶4本)
03:ローソン 仙台五橋一丁目店(杏子ちゃん4個get 十六茶24本)
04:ローソン 仙台中央四丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
05:ローソン 仙台柳町通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
06:ローソン 仙台一番町三丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
07:ローソン 仙台広瀬通店(杏子ちゃん1個get 十六茶7本)
08:ローソン 仙台国見一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
09:ローソン 仙台柏木三丁目店(杏子ちゃん1個get 十六茶7本)
10:ローソン 仙台柏木店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
11:ローソン仙台木町通一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
12:ローソン 仙台西公園店(杏子ちゃん3個get 十六茶15本)
13:ローソン 仙台立町店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
14:ローソン 仙台大町二丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
15:ローソン 仙台北目町通店(杏子ちゃん2個get 十六茶17本)
16:ローソン 仙台土樋店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
17:ローソン 仙台河原町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
18:ローソン 仙台郡山店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
19:ローソン 仙台長町南店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
20:ローソン 仙台長町八丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
21:ローソン 仙台東二番丁通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
22:ローソン 仙台定禅寺通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
(ここで一旦バイトに出勤)
23:ローソン 仙台本町二丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
24:ローソン 仙台高速バスセンター店(杏子ちゃん2個get 十六茶15本)
25:ローソン 仙台小田原一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
26:ローソン 仙台小田原店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
27:ローソン 仙台医療センター店(杏子ちゃん0個get 十六茶4本)
28:ローソン 仙台宮城野三丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
29:ローソン 仙台古城一丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶15本)
30:ローソン 仙台南小泉四丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
31:ローソン 仙台八本松一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
32:ローソン 仙台郡山店(杏子ちゃん6個get 十六茶30本)
33:ローソン 仙台柳生店(杏子ちゃん3個get 十六茶17本)
34:ローソン 名取熊野堂店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
35:ローソン 仙台山田店(杏子ちゃん0個get 十六茶1本)
36:ローソン 仙台鈎取本町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
37:ローソン 仙台富沢二丁目北店(杏子ちゃん0個get 十六茶3本)
38:ローソン 仙台向山四丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶21本)
39:ローソン 仙台向山店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
40:ローソン 仙台八木山香澄町店(杏子ちゃん0個get 十六茶1本)
41:ローソン 仙台大塒町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
気が付いたら41店舗も回ってました。我ながら情熱と積極性を無駄な方向に向けていたとおもいます。時間帯がお昼過ぎor深夜だったこともあって十六茶が0本の店舗も多かったですね。大通りだとか学校(高校、大学)の近くの店舗はほとんど0本でした。仙台駅にそれなりに近い、西公園店やら北目町通店にいっぱいあったのはビックリしましたけど、車で入れない店舗だったから残っていたのかもしれません。その中でも郡山店はビックリしましたね。深夜に行ったのに十六茶が30本もありました。2ケースも発注した模様です。
そんなわけで41店舗回って手に入った杏子ちゃんの数は29個、十六茶にして29本(125円×29個=3,625円)となりました。
写真を撮った時点では3本は飲みましたが、残りの26本を黒烏龍茶が入ってたダンボールに入れたら見事に溢れかえりました。実に馬鹿馬鹿しい光景だと思います。そんなこんなでこれから1ヶ月間は十六茶を消費し続ける毎日が続きそうです。でも、十六茶あんま好きじゃないんですよね僕(笑)
久々にバカなことが出来て楽しかったです。
杏子ちゃんにポニーテールで「うぜぇって」ビンタされたいです(^o^)
全力で集めた杏子ちゃんはこれから精一杯愛でたいと思います。
(おまけ)
キャラクターのレア度は僕調べでこんな感じです。
キュウべぇ>>>杏子>>まどか>ほむら>>>>マミ>>>>>>>>>>さやか
さやかだけ2~8本ぐらい残ってる店舗が沢山ありました。ほむらは意外とありましたね。杏子ちゃんがわりと珍しくてビックリしました。杏子ちゃん大好き!!
そういえば日本を代表するポケカプレイヤーのたっぴー君からツイッターでマジキチ扱いされました。非常に光栄なことであります。
定期試験期間の現実逃避に十六茶を求めて仙台市内のローソンを駆け巡ってきました
思い立ったのは8日AM3:00の出来事。
レポート〆切当日になってレポート作成に追い込みをかける中、内容が行き詰ってしまい頭がパンクしそうになったので、休憩がてらmixiボイスを読んでいたらマイミクの方々が十六茶についてくるまどマギのストラップ(キャンペーン詳細:http://news.nicovideo.jp/watch/nw191599)を買った事を書いていたので、まどマギで最も大好きなキャラクター「佐倉杏子」ちゃんのストラップが僕も欲しくなり、ねこわるーむから歩いて4分の最寄りのローソンにバイクを飛ばして行ったのがきっかけです。そこには十六茶が残り4本しかありませんでした。それでも、杏子ちゃんが1人居たので無事に確保。そのまま、何となくの勢いで更に近所にある仙台駅東口のローソンにもバイクを飛ばして行ってみると、十六茶が5本ほど残っており、杏子ちゃんが2人居たのでそこでも確保。更に五橋にあるローソンにもいってみると、ドリンクコーナーの十六茶は空でした。残念そうな感じでドリンクコーナーを見ていると、店員さんが「先ほど入荷いたしましたよ!!」と嬉しそう(?)に声をかけてくれたので、1ケースに入っていた杏子ちゃん4人を確保して家に戻りました。どうやら1ケースにつき24本それぞれ6種類×4個ついてくるみたいです。つまり、その店舗にある最大数はおよそ4個。1ケース以上発注していればそれ以上(多分ないと思ってた)
その後、仮眠を取り、起きた後にレポートを仕上げて大学にレポートを提出し、バイトに出勤する時に時間が2時間ほど余裕があったので「そうだ、杏子ちゃんを集めに行こう」と思い立ち、突発ローソンを決行。行動できる時間内に仙台市内のローソンを回って杏子ちゃんをどれくらい集められるか…考えるだけで胸熱な突発イベントでした。出発前に、一応、深夜に行った五橋のローソンに再び残っているか確認しに行くも、十六茶は全て無くなっていました。ということで、このイベントに以下のルールを設け行動することにしました。
・1度行った店舗には再入荷しても行かない(買わない)
・制限時間は9日のAM3:00(つまり24時間)
・ローソンは自分の頭の中にある場所のみ行く(店舗検索などで調べない)
・そのローソンにある杏子ちゃんは全て購入する
・仮にバイク(VOX)の中がいっぱいになっても諦めない←
そんな感じで、回ったローソンと確保した杏子ちゃんの数などをまとめたいと思います。
01:ローソン 仙台連坊小路店(杏子ちゃん1個get 十六茶4本)
02:ローソン 仙台榴岡一丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶4本)
03:ローソン 仙台五橋一丁目店(杏子ちゃん4個get 十六茶24本)
04:ローソン 仙台中央四丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
05:ローソン 仙台柳町通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
06:ローソン 仙台一番町三丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
07:ローソン 仙台広瀬通店(杏子ちゃん1個get 十六茶7本)
08:ローソン 仙台国見一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
09:ローソン 仙台柏木三丁目店(杏子ちゃん1個get 十六茶7本)
10:ローソン 仙台柏木店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
11:ローソン仙台木町通一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
12:ローソン 仙台西公園店(杏子ちゃん3個get 十六茶15本)
13:ローソン 仙台立町店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
14:ローソン 仙台大町二丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
15:ローソン 仙台北目町通店(杏子ちゃん2個get 十六茶17本)
16:ローソン 仙台土樋店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
17:ローソン 仙台河原町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
18:ローソン 仙台郡山店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
19:ローソン 仙台長町南店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
20:ローソン 仙台長町八丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
21:ローソン 仙台東二番丁通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
22:ローソン 仙台定禅寺通店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
(ここで一旦バイトに出勤)
23:ローソン 仙台本町二丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
24:ローソン 仙台高速バスセンター店(杏子ちゃん2個get 十六茶15本)
25:ローソン 仙台小田原一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
26:ローソン 仙台小田原店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
27:ローソン 仙台医療センター店(杏子ちゃん0個get 十六茶4本)
28:ローソン 仙台宮城野三丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
29:ローソン 仙台古城一丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶15本)
30:ローソン 仙台南小泉四丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
31:ローソン 仙台八本松一丁目店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
32:ローソン 仙台郡山店(杏子ちゃん6個get 十六茶30本)
33:ローソン 仙台柳生店(杏子ちゃん3個get 十六茶17本)
34:ローソン 名取熊野堂店(杏子ちゃん0個get 十六茶2本)
35:ローソン 仙台山田店(杏子ちゃん0個get 十六茶1本)
36:ローソン 仙台鈎取本町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
37:ローソン 仙台富沢二丁目北店(杏子ちゃん0個get 十六茶3本)
38:ローソン 仙台向山四丁目店(杏子ちゃん2個get 十六茶21本)
39:ローソン 仙台向山店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
40:ローソン 仙台八木山香澄町店(杏子ちゃん0個get 十六茶1本)
41:ローソン 仙台大塒町店(杏子ちゃん0個get 十六茶0本)
気が付いたら41店舗も回ってました。我ながら情熱と積極性を無駄な方向に向けていたとおもいます。時間帯がお昼過ぎor深夜だったこともあって十六茶が0本の店舗も多かったですね。大通りだとか学校(高校、大学)の近くの店舗はほとんど0本でした。仙台駅にそれなりに近い、西公園店やら北目町通店にいっぱいあったのはビックリしましたけど、車で入れない店舗だったから残っていたのかもしれません。その中でも郡山店はビックリしましたね。深夜に行ったのに十六茶が30本もありました。2ケースも発注した模様です。
そんなわけで41店舗回って手に入った杏子ちゃんの数は29個、十六茶にして29本(125円×29個=3,625円)となりました。
写真を撮った時点では3本は飲みましたが、残りの26本を黒烏龍茶が入ってたダンボールに入れたら見事に溢れかえりました。実に馬鹿馬鹿しい光景だと思います。そんなこんなでこれから1ヶ月間は十六茶を消費し続ける毎日が続きそうです。でも、十六茶あんま好きじゃないんですよね僕(笑)
久々にバカなことが出来て楽しかったです。
杏子ちゃんにポニーテールで「うぜぇって」ビンタされたいです(^o^)
全力で集めた杏子ちゃんはこれから精一杯愛でたいと思います。
(おまけ)
キャラクターのレア度は僕調べでこんな感じです。
キュウべぇ>>>杏子>>まどか>ほむら>>>>マミ>>>>>>>>>>さやか
さやかだけ2~8本ぐらい残ってる店舗が沢山ありました。ほむらは意外とありましたね。杏子ちゃんがわりと珍しくてビックリしました。杏子ちゃん大好き!!
そういえば日本を代表するポケカプレイヤーのたっぴー君からツイッターでマジキチ扱いされました。非常に光栄なことであります。
本日の店舗大会ならびに田村ゆかりLOVE LIVE2012 I Love Rabbit
仙台公演2daysに参加された方々、本当にお疲れ様でした。
僕は諸事情により2日目だけの参加となりましたが最高のライブでした。
誰にも負けないこの愛をゆかりんに捧げることが出来て満足です。
そんなわけで、店舗大会は前回の日記で宣言した通りに
ライブ開演時間の前からハシゴする形になりました。
そのため王国民スタイルでそのまま店舗大会にも出ました。
Tシャツにサイリウムと鉢巻…何かもうアホですいません。
例えばずさママさんからは
「朗君、今日の格好どうしたの?(笑)」みたいな反応だったり
店舗大会の他の参加者も苦笑いでしたね。
いいんです、愛を捧げるためですから。
折角なので写真を載せておきます。
ごめんなさい、僕は典型的なキモヲタです。
そんなこんなで色々な物に対する僕の情熱を
別の方向に向けた今日の結果は本当に散々でした(笑)
あと、僕はキャラクターのスリーブ(ポケモンも含む)を使わないポリシーがあるのですが
今日、サニランで新発売になっていた僕の大好きな佐倉杏子のスリーブを見つけて
このくだらないポリシーをぶっ潰そうか本気で考えました。杏子可愛いよ杏子。
【使用デッキ】
「アギルダーロック」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
以前使用したアギルダーロックを微妙に構築を弄って使いました。
その時はクイタランとかピン刺しで入っていた辺り温めの構築でしたので
今回はかなりまともに組んだつもりです。スタンスは依然と同じようによる
内容はラフレシアとシャンデラとアギルダーによるコントロールロックデッキです。
【対戦デッキと結果】
1回戦 ○ 6-3 アギルダーゴチルゼルランクルスミュウツーEX(風車君)
2回戦 × 0-6 ダークライ単(Pさん)
3回戦 ○ 6-4 エンペルトプテラテラキオントルネロスEX(ちゃきちゃん)
勝ち数 2 取ったサイド 12枚 取られたサイド 13枚で7位(圏外)でした。
1戦目はヒトモシのサイド落ちによりダメカンのコントロールが出来ず苦戦しました。
しかしながら、それ以外の展開はバッチリだったので相手のペースを乱しつつ
なぐってドロンを繰り返したらサイドを取りきって勝利。
それにしても風車君と毎週のように対戦することになるのは何故なんでしょう(笑)
2戦目はもうなんていうかどうしようも無かったです。
初手は最高だったんですが相手が先行を取りアララギからのダークパッチ連射により
1ターン目からダークライが殴ってきて、そのままひたすらポケモンを倒されて負け。
先行ゲーの現実を思い知らされた1戦でした。ファーストチケットなんて嫌いだ!!
3戦目は理想の展開が出来たのでサイドを取らせながらふたごちゃんを活用し
なぐってドロンを繰り返して気が付いたらサイドを6枚引いてました。
ライブまで時間が2時間ほどあったので2週目にも参加しました。
【使用デッキ】
「闘ウィニー」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
なんとなく、闘ポケモンだけのデッキを組みたくなったので使ってみました。
中身はランドロス・グラードンEX・テラキオンによる速攻デッキです。
グッズやサポで闘エネルギーを落としてから「ほうさく→ガイアハンマー」
おなじみのパターンですね、誰でも考えるような単純なデッキです
【対戦デッキと結果】
1回戦 × 4-6 グラードンEXミュウツーEXダークライEX(KONTETSUさん)
2回戦 ○ 4-0 エンペルトプテラテラキオントルネロスEX(ちゃきちゃん)
3回戦 ※ドロップアウト
1戦目は先週に引き続きKONTETSUさんとの対戦。
お互いに性格の悪いデッキは使いたくないね(笑)と話しながらのスタートでした。
相手はグラードンでずっとふみあらしてきました。ガイアハンマーの被害もあって
場に散らばっているダメカンの量が半端なかったです。9点とか並んでましたね。
ダークライやグラードンと取りつつ、あと一手で勝ちというとこまで持っていくも
ガイアハンマーとふみあらすでちらばったダメカンの影響でキャッチャーで
ベンチのEXを呼ばれて最後はナイトスピアでサイドを3枚引かれて負け。
ばらまき系の相手は全く想定していなかったので考えが浅はかすぎましたね。
2戦目は相性が最悪だったのでひたすらキャッチャーでポッチャマ呼んで潰したら
気が付いたら相手の場にはポケモンがいなくなってました。ラッキーです。
ちなみに対戦終了後にフリーを行ったらエンペルト1体を倒せずにボロ負けしました(笑)
そんなこんなでライブ開演30分前となりましたのでここでドロップアウトし
バイクを飛ばして10分弱でゆかり王国に戻りました。店舗大会から余裕の移動芸です。
ゆかり王国のライブレポはここに書くことではないと思うので割愛しますが
とにかくゆかりんは世界一めんこいです。そんな充実した一日でした。
今日は最後にゆかりんに対する思いをコールに込めて締めたいと思います。
誰にも負けないこの気持ち!! ゆかりに向かって咲いている!!
世界で一番大好きな!! ゆかりにもっと恋したい!!
仙台公演2daysに参加された方々、本当にお疲れ様でした。
僕は諸事情により2日目だけの参加となりましたが最高のライブでした。
誰にも負けないこの愛をゆかりんに捧げることが出来て満足です。
そんなわけで、店舗大会は前回の日記で宣言した通りに
ライブ開演時間の前からハシゴする形になりました。
そのため王国民スタイルでそのまま店舗大会にも出ました。
Tシャツにサイリウムと鉢巻…何かもうアホですいません。
例えばずさママさんからは
「朗君、今日の格好どうしたの?(笑)」みたいな反応だったり
店舗大会の他の参加者も苦笑いでしたね。
いいんです、愛を捧げるためですから。
折角なので写真を載せておきます。
ごめんなさい、僕は典型的なキモヲタです。
そんなこんなで色々な物に対する僕の情熱を
別の方向に向けた今日の結果は本当に散々でした(笑)
あと、僕はキャラクターのスリーブ(ポケモンも含む)を使わないポリシーがあるのですが
今日、サニランで新発売になっていた僕の大好きな佐倉杏子のスリーブを見つけて
このくだらないポリシーをぶっ潰そうか本気で考えました。杏子可愛いよ杏子。
【使用デッキ】
「アギルダーロック」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
以前使用したアギルダーロックを微妙に構築を弄って使いました。
その時はクイタランとかピン刺しで入っていた辺り温めの構築でしたので
今回はかなりまともに組んだつもりです。スタンスは依然と同じようによる
内容はラフレシアとシャンデラとアギルダーによるコントロールロックデッキです。
【対戦デッキと結果】
1回戦 ○ 6-3 アギルダーゴチルゼルランクルスミュウツーEX(風車君)
2回戦 × 0-6 ダークライ単(Pさん)
3回戦 ○ 6-4 エンペルトプテラテラキオントルネロスEX(ちゃきちゃん)
勝ち数 2 取ったサイド 12枚 取られたサイド 13枚で7位(圏外)でした。
1戦目はヒトモシのサイド落ちによりダメカンのコントロールが出来ず苦戦しました。
しかしながら、それ以外の展開はバッチリだったので相手のペースを乱しつつ
なぐってドロンを繰り返したらサイドを取りきって勝利。
それにしても風車君と毎週のように対戦することになるのは何故なんでしょう(笑)
2戦目はもうなんていうかどうしようも無かったです。
初手は最高だったんですが相手が先行を取りアララギからのダークパッチ連射により
1ターン目からダークライが殴ってきて、そのままひたすらポケモンを倒されて負け。
先行ゲーの現実を思い知らされた1戦でした。ファーストチケットなんて嫌いだ!!
3戦目は理想の展開が出来たのでサイドを取らせながらふたごちゃんを活用し
なぐってドロンを繰り返して気が付いたらサイドを6枚引いてました。
ライブまで時間が2時間ほどあったので2週目にも参加しました。
【使用デッキ】
「闘ウィニー」
(スタンダード・LEGENDシリーズ以降)
なんとなく、闘ポケモンだけのデッキを組みたくなったので使ってみました。
中身はランドロス・グラードンEX・テラキオンによる速攻デッキです。
グッズやサポで闘エネルギーを落としてから「ほうさく→ガイアハンマー」
おなじみのパターンですね、誰でも考えるような単純なデッキです
【対戦デッキと結果】
1回戦 × 4-6 グラードンEXミュウツーEXダークライEX(KONTETSUさん)
2回戦 ○ 4-0 エンペルトプテラテラキオントルネロスEX(ちゃきちゃん)
3回戦 ※ドロップアウト
1戦目は先週に引き続きKONTETSUさんとの対戦。
お互いに性格の悪いデッキは使いたくないね(笑)と話しながらのスタートでした。
相手はグラードンでずっとふみあらしてきました。ガイアハンマーの被害もあって
場に散らばっているダメカンの量が半端なかったです。9点とか並んでましたね。
ダークライやグラードンと取りつつ、あと一手で勝ちというとこまで持っていくも
ガイアハンマーとふみあらすでちらばったダメカンの影響でキャッチャーで
ベンチのEXを呼ばれて最後はナイトスピアでサイドを3枚引かれて負け。
ばらまき系の相手は全く想定していなかったので考えが浅はかすぎましたね。
2戦目は相性が最悪だったのでひたすらキャッチャーでポッチャマ呼んで潰したら
気が付いたら相手の場にはポケモンがいなくなってました。ラッキーです。
ちなみに対戦終了後にフリーを行ったらエンペルト1体を倒せずにボロ負けしました(笑)
そんなこんなでライブ開演30分前となりましたのでここでドロップアウトし
バイクを飛ばして10分弱でゆかり王国に戻りました。店舗大会から余裕の移動芸です。
ゆかり王国のライブレポはここに書くことではないと思うので割愛しますが
とにかくゆかりんは世界一めんこいです。そんな充実した一日でした。
今日は最後にゆかりんに対する思いをコールに込めて締めたいと思います。
誰にも負けないこの気持ち!! ゆかりに向かって咲いている!!
世界で一番大好きな!! ゆかりにもっと恋したい!!