#299 第18回 ナナホシ杯にて4位になったお話
2017年8月22日 イベントレポート コメント (4)
夜分遅くにこんばんは、朗です。
WCS2017が終わりましたね。僕も重いまぶたをこすりながらDay3の各カテゴリ決勝戦を観ていました。どの試合も見応えがあり、特にマスター決勝戦は優勝者があまりにも強すぎた一方で、準優勝したアリス君の勇姿に心を打たれ目頭が熱くなったほどです。あの舞台であれほどの戦いが出来るように、僕もより一層ポケモンカードへ向き合いたいですね。
さて、先週末は久しぶりに東北で最もレベルの高い自主大会であるナナホシ杯へ参加してきました。前回開催時はBATTLE X ROADの宮城予選も兼ねていたので、東京予選にて参加した僕は不参加。前々回はジガルデメレシーオクタンという奇妙なデッキを使用して3位になったところでしたね。ということで、今回も僕らしいおもちゃ箱のようなデッキを握って臨みました。今回のナナホシ杯がBO3形式だったこともあり、やりたいことを好き勝手やるデッキを持ちこんでも大丈夫だろうって。
使用デッキ「ゾロアークツールボックス」
現在、仙台駅周辺のジムバトルではゾロアーク研究会なる活動が盛んです。毎回のように様々なプレイヤーで面白いゾロアーク系統のデッキを持ち込んでは、お互いに「それ強くて面白いね!」と対戦しながら言い合うことがしばしば。この前は参加者12名のうち7名がゾロアークデッキを使用していたにも関わらず、全員が全く違うタイプのデッキコンセプトでいかにゾロアークの自由度が高いのかを実感しました。
ということで、今回の僕はゾロアークラインとカプ・テテフを4枚積んでいた箇所以外は、ポケモンもトレーナーもピン挿しだらけの何が飛んでくるかわからないようなツールボックス的なデッキで参戦。ツールボックスと言えば聞こえ方はカッコいいですが、中身はごちゃごちゃしていておもちゃ箱みたいになっています。振り返ってみるとピン挿しカードは20枚近くありました(笑)
1戦目 〇〇 カプ・ブルルGXリーフィアEXフラエッテ(イオリン君)
今年のチャンピオンズリーグ千葉大会にてベスト8を獲得した強い中学生プレイヤーです。初っ端から油断ならない相手です。場をオープンするとリーフィアEXとフラペペの姿が…フラエッテとエーテルパラダイス保護区と闘魂のまわしで耐久力を上げて殴り続ける面白いデッキでした。フラエッテの効果が頭から抜けてしまい、1ターンダメージ計算を勘違いして倒し損ねたシーンもありました…デッキコンセプト的にゾロアークをOHKOさせるのが難しかったようなので2戦とも押し切り勝ち。
2戦目 〇〇 ボルケニオンEXバグガメスGXホウオウGXウソッキー(H2さん)
うんざり会の主催者であり福島のボス的なお父さんプレイヤー。隣の卓に座っていたゆっけ君からは「ボス対決だ!」と言われましたが、僕はそこまで大それた立場じゃないです(笑)対戦に関しては相手の裏を書き続ける立ち回りをし、終始ゲームをコントロールする動きに成功したのでストレート勝ち。
3戦目 ×× ゾロアークGXルガルガンGXウソッキー(ぐんぐる君)
今年の日本ベスト8&先日のシーガルたなばた杯優勝者ですね。去年7月のナナホシ杯では決勝戦で運良く勝てましたが、今回はそう簡単にはいかないだろうなと思いながら対戦。相手が先行を取りご挨拶代わりにウソッキーを出してきて悶絶。中盤は共に一歩も譲らない駆け引きをするところまでもつれましたが、相手の見事な立ち回りで一手離されてしまいそのまま負け。
2セット目はテテフを4枚も積んでいるにも関わらず引けず、サポートも手元に無かったため3ターンひたすらドローゴー…さっさと投了して4戦目以降のことでも考えるか…と思っていたら、4ターン目辺りでハイパーボールを引いたので「このデッキがまだやれって言ってるみたいだからやってみる」と相手に話しテテフを持ってきてワンダータッチから無理やり展開し、何とかサイド残り2枚まで追いつめます…が、流石に初動の3ターンで突き放された差を簡単に埋めることは出来ずに負け。簡単には勝てない相手とはわかっていたものの、それなりに見せ場を作れたと思うので対戦はとても楽しめました。
4戦目 〇〇 サーナイトGXアローラベトベトンディアンシー(ふろーと君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOのリーダーとして共に切磋琢磨をしたふろーと君が相手です。何気にこういった場所での対戦は初めて。相手のデッキはバツローグ君が日本チャンピオン決定戦にて使用した型によく似ていました。この試合でもひたすら相手の裏を書き続ける立ち回りを心がけます。相手が自分の思い通りのタイミングで貴重なリソースを割いてくれたので、そのタイミングで相手にとってかなり嫌であろう動きを決めて1セット目は勝ち。2セット目は1セット目に見せなかった手を数種類見せて、相手の心を幾度となく折って勝ち。サーナイトに勝てないとこのゾロアークは話にならないので仮想敵に勝てて安心しました。
5戦目 〇〇 ソルガレオGXドータクンコバルオン(ゆっけ君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOの監督()として共に切磋琢磨をしたゆっけ君が相手です。ナナホシ杯で対戦するのはこれがもしかして初めてかもしれません。メテオドライブにより自分のゾロアークGXもカプ・テテフGXも何でもかんでもOHKOされてしまうので、正直デッキ相性があまり良くありません。そのため小細工をひたすら効かせて相手が簡単に動けない立ち回りを心がけます。その結果、相手曰く「朗さんの構築が僕の想像の4手以上先」だったそうなので、僕のおもちゃ箱に翻弄させることに成功した模様です。そのため1セット目も2セット目も同じ決まり手で勝利。
4勝1敗(トータル8勝2敗) 勝ち点12 オポーネントにより 4位
最終戦が終わった時点で勝ち点15が1人、勝ち点12が3人だったので3位以上に入れるかは怪しいところ…最終戦の時は2番卓だったので大丈夫かなと思っていたら4位で自分の名前が呼ばれてしまいます。
今回のナナホシ杯ではベスト8以上が入賞圏内であったものの、盾を獲得出来るのは3位以上だったのでその位置には辿り着けませんでした…思えば過去のナナホシ杯で第3回でも盾無しの4位を取ったり、オポーネントの都合上ギリギリ予選敗退ライン(上位8位に対して9位、上位16位に対して17位など)を幾度となく取っている僕にはよくあるお話なのですが、久しぶりにやってしまいました。とはいえ、自分なりには面白いデッキでここまで駆け上がることが出来たので、そこは自分に〇を上げようと思います。盾を獲得できなかったのはそもそも全勝ができなかった自分が悪い。そのため、最後に撮った集合写真では隣の3人に対して自分だけ盾を獲得出来なかった悲壮感を出すところに力をいれました()
そういえば、珍しく抽選会で大当たりを引くことが出来て、海外限定のダークライファイルを頂きました。盾を獲得できなかったのは残念でしたが、ここで大当たりを引けたのは何かの縁。ダークライにはそこそこの思い入れがあるので。たまには自分用のサプライとしてとっておこうと思います。例えば、過去にクライマックスステージを共に戦ったカードでも飾ってみようかなと。海外サプライ(特にデッキシールド)は今の自分が持っているとあるポリシーによりなるべく使わないようにしているのですが、こういった記念で手に入れた品は何かしらの形で大切に使ってみたいのです。
帰りは東京から帰省も兼ねて遊びに来たユウキ君と共に仙台駅へ戻り、先に駅前へ戻って過ごしていたうきよちゃんとディグさんと合流。そのままポケモンセンターに行ったり、夕ご飯を食べたりした後に解散しました。特にユウキ君とは実は地元の小中学校の遠いセンパイとコウハイという裏設定があるので、折角実家に帰ってきたこともあり道中でうちの近くに寄ってもらい、我が家のイワンコと対戦してもらいました。もふもふに包まれたユウキ君のほんわかした顔が印象的でした(笑)
そんな感じで今回のナナホシ杯への挑戦は終わりました。新規層を中心とする参加者も増えて、今までとはちょっと違う会場は程よい緊張感や和やかな雰囲気が漂っており、とても楽しくて良いイベントだったように思います。今度は10月辺りに行われるそうなので、その際は今回のリベンジも兼ねて挑戦してみたいですね。
対戦して下さった皆さん、運営をして下さった皆さんありがとうございました!そして、参加された皆さんお疲れ様でした!
最後に宣伝になりますが、今週末は仙台バトルスタジアム2017 Augustが大野田コミュニティ・センターにて行われます。
ナナホシ杯とはまた違った雰囲気のイベントではありますが、新規層または初心者から上級者レベルのプレイヤーまで楽しめるような形式でイベントを開催しています。
特に今回はチャンピオンズリーグ横浜大会の1週間前ということもあり、大会形式的にも練習または調整には持ってこいだろうと自負しております。本番でも勝てるように、最後までなるべく負けなければいい。負けたとしてもなるべく勝てるように諦めなければいい。勝ち負けを気にしなければ色々なデッキを試してみればいい。楽しみ方を自分のペースで選べるイベントです。今回は新たなサプライズも用意したのでお楽しみに!もしよろしければ遊びに来てくださいね!
WCS2017が終わりましたね。僕も重いまぶたをこすりながらDay3の各カテゴリ決勝戦を観ていました。どの試合も見応えがあり、特にマスター決勝戦は優勝者があまりにも強すぎた一方で、準優勝したアリス君の勇姿に心を打たれ目頭が熱くなったほどです。あの舞台であれほどの戦いが出来るように、僕もより一層ポケモンカードへ向き合いたいですね。
さて、先週末は久しぶりに東北で最もレベルの高い自主大会であるナナホシ杯へ参加してきました。前回開催時はBATTLE X ROADの宮城予選も兼ねていたので、東京予選にて参加した僕は不参加。前々回はジガルデメレシーオクタンという奇妙なデッキを使用して3位になったところでしたね。ということで、今回も僕らしいおもちゃ箱のようなデッキを握って臨みました。今回のナナホシ杯がBO3形式だったこともあり、やりたいことを好き勝手やるデッキを持ちこんでも大丈夫だろうって。
使用デッキ「ゾロアークツールボックス」
現在、仙台駅周辺のジムバトルではゾロアーク研究会なる活動が盛んです。毎回のように様々なプレイヤーで面白いゾロアーク系統のデッキを持ち込んでは、お互いに「それ強くて面白いね!」と対戦しながら言い合うことがしばしば。この前は参加者12名のうち7名がゾロアークデッキを使用していたにも関わらず、全員が全く違うタイプのデッキコンセプトでいかにゾロアークの自由度が高いのかを実感しました。
ということで、今回の僕はゾロアークラインとカプ・テテフを4枚積んでいた箇所以外は、ポケモンもトレーナーもピン挿しだらけの何が飛んでくるかわからないようなツールボックス的なデッキで参戦。ツールボックスと言えば聞こえ方はカッコいいですが、中身はごちゃごちゃしていておもちゃ箱みたいになっています。振り返ってみるとピン挿しカードは20枚近くありました(笑)
1戦目 〇〇 カプ・ブルルGXリーフィアEXフラエッテ(イオリン君)
今年のチャンピオンズリーグ千葉大会にてベスト8を獲得した強い中学生プレイヤーです。初っ端から油断ならない相手です。場をオープンするとリーフィアEXとフラペペの姿が…フラエッテとエーテルパラダイス保護区と闘魂のまわしで耐久力を上げて殴り続ける面白いデッキでした。フラエッテの効果が頭から抜けてしまい、1ターンダメージ計算を勘違いして倒し損ねたシーンもありました…デッキコンセプト的にゾロアークをOHKOさせるのが難しかったようなので2戦とも押し切り勝ち。
2戦目 〇〇 ボルケニオンEXバグガメスGXホウオウGXウソッキー(H2さん)
うんざり会の主催者であり福島のボス的なお父さんプレイヤー。隣の卓に座っていたゆっけ君からは「ボス対決だ!」と言われましたが、僕はそこまで大それた立場じゃないです(笑)対戦に関しては相手の裏を書き続ける立ち回りをし、終始ゲームをコントロールする動きに成功したのでストレート勝ち。
3戦目 ×× ゾロアークGXルガルガンGXウソッキー(ぐんぐる君)
今年の日本ベスト8&先日のシーガルたなばた杯優勝者ですね。去年7月のナナホシ杯では決勝戦で運良く勝てましたが、今回はそう簡単にはいかないだろうなと思いながら対戦。相手が先行を取りご挨拶代わりにウソッキーを出してきて悶絶。中盤は共に一歩も譲らない駆け引きをするところまでもつれましたが、相手の見事な立ち回りで一手離されてしまいそのまま負け。
2セット目はテテフを4枚も積んでいるにも関わらず引けず、サポートも手元に無かったため3ターンひたすらドローゴー…さっさと投了して4戦目以降のことでも考えるか…と思っていたら、4ターン目辺りでハイパーボールを引いたので「このデッキがまだやれって言ってるみたいだからやってみる」と相手に話しテテフを持ってきてワンダータッチから無理やり展開し、何とかサイド残り2枚まで追いつめます…が、流石に初動の3ターンで突き放された差を簡単に埋めることは出来ずに負け。簡単には勝てない相手とはわかっていたものの、それなりに見せ場を作れたと思うので対戦はとても楽しめました。
4戦目 〇〇 サーナイトGXアローラベトベトンディアンシー(ふろーと君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOのリーダーとして共に切磋琢磨をしたふろーと君が相手です。何気にこういった場所での対戦は初めて。相手のデッキはバツローグ君が日本チャンピオン決定戦にて使用した型によく似ていました。この試合でもひたすら相手の裏を書き続ける立ち回りを心がけます。相手が自分の思い通りのタイミングで貴重なリソースを割いてくれたので、そのタイミングで相手にとってかなり嫌であろう動きを決めて1セット目は勝ち。2セット目は1セット目に見せなかった手を数種類見せて、相手の心を幾度となく折って勝ち。サーナイトに勝てないとこのゾロアークは話にならないので仮想敵に勝てて安心しました。
5戦目 〇〇 ソルガレオGXドータクンコバルオン(ゆっけ君)
バトクロ本大会にてMAGENEDOの監督()として共に切磋琢磨をしたゆっけ君が相手です。ナナホシ杯で対戦するのはこれがもしかして初めてかもしれません。メテオドライブにより自分のゾロアークGXもカプ・テテフGXも何でもかんでもOHKOされてしまうので、正直デッキ相性があまり良くありません。そのため小細工をひたすら効かせて相手が簡単に動けない立ち回りを心がけます。その結果、相手曰く「朗さんの構築が僕の想像の4手以上先」だったそうなので、僕のおもちゃ箱に翻弄させることに成功した模様です。そのため1セット目も2セット目も同じ決まり手で勝利。
4勝1敗(トータル8勝2敗) 勝ち点12 オポーネントにより 4位
最終戦が終わった時点で勝ち点15が1人、勝ち点12が3人だったので3位以上に入れるかは怪しいところ…最終戦の時は2番卓だったので大丈夫かなと思っていたら4位で自分の名前が呼ばれてしまいます。
今回のナナホシ杯ではベスト8以上が入賞圏内であったものの、盾を獲得出来るのは3位以上だったのでその位置には辿り着けませんでした…思えば過去のナナホシ杯で第3回でも盾無しの4位を取ったり、オポーネントの都合上ギリギリ予選敗退ライン(上位8位に対して9位、上位16位に対して17位など)を幾度となく取っている僕にはよくあるお話なのですが、久しぶりにやってしまいました。とはいえ、自分なりには面白いデッキでここまで駆け上がることが出来たので、そこは自分に〇を上げようと思います。盾を獲得できなかったのはそもそも全勝ができなかった自分が悪い。そのため、最後に撮った集合写真では隣の3人に対して自分だけ盾を獲得出来なかった悲壮感を出すところに力をいれました()
そういえば、珍しく抽選会で大当たりを引くことが出来て、海外限定のダークライファイルを頂きました。盾を獲得できなかったのは残念でしたが、ここで大当たりを引けたのは何かの縁。ダークライにはそこそこの思い入れがあるので。たまには自分用のサプライとしてとっておこうと思います。例えば、過去にクライマックスステージを共に戦ったカードでも飾ってみようかなと。海外サプライ(特にデッキシールド)は今の自分が持っているとあるポリシーによりなるべく使わないようにしているのですが、こういった記念で手に入れた品は何かしらの形で大切に使ってみたいのです。
帰りは東京から帰省も兼ねて遊びに来たユウキ君と共に仙台駅へ戻り、先に駅前へ戻って過ごしていたうきよちゃんとディグさんと合流。そのままポケモンセンターに行ったり、夕ご飯を食べたりした後に解散しました。特にユウキ君とは実は地元の小中学校の遠いセンパイとコウハイという裏設定があるので、折角実家に帰ってきたこともあり道中でうちの近くに寄ってもらい、我が家のイワンコと対戦してもらいました。もふもふに包まれたユウキ君のほんわかした顔が印象的でした(笑)
そんな感じで今回のナナホシ杯への挑戦は終わりました。新規層を中心とする参加者も増えて、今までとはちょっと違う会場は程よい緊張感や和やかな雰囲気が漂っており、とても楽しくて良いイベントだったように思います。今度は10月辺りに行われるそうなので、その際は今回のリベンジも兼ねて挑戦してみたいですね。
対戦して下さった皆さん、運営をして下さった皆さんありがとうございました!そして、参加された皆さんお疲れ様でした!
最後に宣伝になりますが、今週末は仙台バトルスタジアム2017 Augustが大野田コミュニティ・センターにて行われます。
#291 【公認自主イベント】仙台バトルスタジアム2017 August【8/27】
http://akira3.diarynote.jp/201707202033482016/
ナナホシ杯とはまた違った雰囲気のイベントではありますが、新規層または初心者から上級者レベルのプレイヤーまで楽しめるような形式でイベントを開催しています。
特に今回はチャンピオンズリーグ横浜大会の1週間前ということもあり、大会形式的にも練習または調整には持ってこいだろうと自負しております。本番でも勝てるように、最後までなるべく負けなければいい。負けたとしてもなるべく勝てるように諦めなければいい。勝ち負けを気にしなければ色々なデッキを試してみればいい。楽しみ方を自分のペースで選べるイベントです。今回は新たなサプライズも用意したのでお楽しみに!もしよろしければ遊びに来てくださいね!
コメント
コメントありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありません。
うーんと、正直なお話フーパ(SM3+)が入っているゾロアークGXデッキは少数派です。もっと言うと、基本悪エネルギーが入っているゾロアークGXデッキ自体が少数派です。ゾロアーク(XY8)が悪エネルギー無しのデッキに自然に入っていたように、色々なデッキにダブル無色エネルギーだけで運用できるアタッカーとして活躍しているようです。
コメントありがとうございます。返信が遅くなって申し訳ありません。
ゾロアーク研究会の活動は主にジムバトルで対戦及びジムバトル後に飲みながらダラダラとゾロアークデッキの見識を深めることにあります。DMはいつでもお待ちしておりますよ。