おはようございます、朗です。
みらチャン杯 兼 バトクロ東京予選が終わってからというもの体が疲れ切ってしまっていたようで、先週末は久しぶりに自宅で1日ゆっくりと過ごしていました。
本来ならば月1回の楽しみである福島県で行われるうんざり会に参加する予定だったのですが、朝起きて「あ、これはちゃんと休まないとまずいやつだ」と思い、朝一で主催のH2さんに連絡を入れてお休みした次第です。
別に強制参加というわけでもないのに、今年に入ってから1月に行われたMGGC、5月に行われたカメックスメガバトル大阪大会、6月に行われた日本チャンピオン決定戦と日程が被ってしまった時以外は参加していたのですね。2,3,4,7,8,9,10月と1年の半分以上の開催日に参加していたとは自分でも驚きです。
うんざり会も勿論なのですが、振り返ってみれば特にここ3ヶ月もの間はジムバトルに自主大会に大型公式大会に休む間なく参加し続けていたようです。それだけ自身がポケモンカードに勤しんでいたということですね。その区切りが先週のみらチャン杯 兼 バトクロ東京予選でついたようで、久しぶりに休むための日曜日を過ごすという選択が出来たように思います。
所々である程度の成果は残せたものの、それでも不完全燃焼のようなものが続いてしまったようで諦めの悪い自分は、ひたすらポケモンカードをやり続ける形で向き合い続けていたように思います。とはいえ、公私の話でいうとポケモンカード以外の時間にあまり潤いが無かったようにも感じるので、少しだけ落ち着くための時間も必要なのかもしれません。
あ、決してポケモンカードを止めるわけではないですよ。今までアクティブに活動し続けすぎて疲れてしまったので、ここいらで頻度を落とそうかなとその程度の意味合いです。これから年末に向けて、また別の忙しさに追われてしまいそうなので…ということで、個人的にはやっとオフシーズンに突入出来たように思います。来週になればポケモンゲームの新作 サン&ムーンも発売することですし、タイミングとしてはちょうど良さそうですね。
ということで、時間さえあればジムバトルに通う生活には大分慣れましたが、ポケモンカード以外にもより積極的に時間を使っていきたいなぁと思う、朗なのでありました。
思っていることを適当にひたすら書いていたら長くなりましたがここいらで前置きは終わります。
以前から告知していた通り、今週の日曜日には公認自主イベント:仙台バトルスタジアムNobemverが開催されます。僕がイベントオーガナイザーとして月1ペースで定期開催をしているポケモンカードのイベントです。
気が付けば仙台バトルスタジアムとしては4回目の開催ですね。8月のスタートから今では安定した開催が出来るようになったので、普段より協力して下さる方々及び参加者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
(※記事右上の写真は前回10月末に開催したものです)
元々、仙台バトルスタジアムは「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として始めたものでした。この手の話題は定期的に出しているのです改めて書きましょう。
僕の住む宮城県仙台市はジムバトルが開催される店舗が仙台市内の郊外にあり、毎週のように開催して下さっているジムバトルがあまり人が集まりません。場所的なアレコレはもちろんなんですが、一番大きいのは「子どもが1人で行きずらい距離にある」ということが挙げられます。
要はどの場所も仙台駅からあらゆる交通手段やお金を使わないといけない場所にあるんです。さらに、仙台中心部にあるカードショップにはポケモンカードはほとんど取り扱っていません。それぐらいポケモンカードというコンテンツは他のTCGと比べて仙台では弱い存在です。
そんな中で色々なジュニアプレイヤーの子ども達からこういった声を聞くことが増えました。「みんなで気軽に集まってポケモンカードが出来る場所がうち(自分の家)ぐらいしかない」と。新しい世界を広げるためにジムバトルや大型公式大会に足を運ぶことは大事なことなんですが、そこに至るまで何かしらの壁というかステージみたいなものがあると僕は思っています。それが具体的には人によっては実力(レベル)だったり、距離だったり、お金だったり…理由は様々です。
とはいえ、こういったポケモンカードというコンテンツで日常生活を豊かにしている身としては、その面白さをより多くの人たちに知ってもらいたい…そのために自分はどうすればいいのか?それで自分が出した答えは「地域密着型のイベントをやっていこう」というものでした。
仙台バトルスタジアムはガチめの要素がある一方で、緩めの要素も上手く混在しているイベントです。すっごく簡単に表すと「近所で1日ポケモンカードが出来るイベントがあって、対戦もマジなデッキ相談も出来て、初心者向けのティーチングもやっていて、さらに限定のプロモパックももらえるから、みんなで遊びに来てねー」といった程度のスタンスです。そのため、参加に必要な費用も高校生以下は100円、学生、大人は200~300円と会場費や運営費に充てられる程度のお金でお安くなっております。会場も仙台市内中心部を走る地下鉄の終点駅から歩いて10分程度です。
会場として利用している大野田コミュニティ・センター付近にはコンビニだけではなく、イオンのショッピングタウンがあり、コメダ珈琲店などもある以外と恵まれた立地です。その上、駐車場もそこそこに広いです。
と、会場の回りに関する環境情報や、イベント開催の経緯などはこれまでもいくつかあげていたのですが、たまにはイベントの中身を紹介してみようと思います。
名目上、仙台バトルスタジアムは1st stage(午前の部)・2nd stage(午後の部)と、1日に大会を2つ行っています。形式は「変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦」と明記していますが、これは例えばポケモンセンターで行われるジムバトルの勝ち抜き戦・公式大会のサイドイベントの勝ち抜き戦方式とは、少々違ったアプローチで開催しています。
① 最初の対戦相手は受付時に割り振られたバトルシートの選手番号でランダムに決定する
② 対戦間におけるデッキ交換は連勝中でも負けてもどのタイミングでも可能である
③ イベント中は専用のバトルシートを用意し、勝利するごとにシールを貼ってもらえる
④ 1度当たった対戦相手とは極力マッチアップしないように配慮する
⑤ 勝利数が3勝を超えた辺りからなるべく同じ勝利数同士の選手がマッチアップするようにする
こういったアプローチで開催している大会なのですが、実はこの仕組みは公式大会のシステムを応用しています。勘の良い読者の方は気付いたかもしれませんが、この仕組みは大型公式大会のファーストステージ・プレミアステージ、サイドイベントによる勝ち抜き戦の良い所だけを取ったものなのです。連勝数を競うイベントではありませんが、勝利数を競うイベントではあるので、その特有の緊張感をもってイベント中はチャレンジし続けることができます。また、規定時間内に勝利数が同じだった場合はじゃんけんで順位を決定する…ここも公式大会とほぼ同じシステムですね。
一応、本イベントの主催者である朗は公式大会シーズンに全国各地へ遠征をしたり、時たま関東・中部地方の大型自主大会へ積極的に参加をしているプレイヤーです。そこで「これはいいなぁ、真似してみよう」と思ったものはガンガン取り入れています。それが地元宮城の活性化に、レベルアップに繋がると信じて、良い物は自分なりに吸収し、かみ砕き、そして応用します。それが現在の宮城県で定期的に行われている仙台バトルスタジアムの仕組みです。自分で言うのもなんですが、ここまでの内容レベルのイベントを自主大会レベルで行えているのは、全国各地でもなかなか存在していないのではないのかと自負しています。
今月末にはナナホシ杯 兼 バトクロ宮城予選が開催されます。そして、来年の4月の始めには大型公式大会 チャンピオンズリーグ宮城大会の開催が決定しています。そういった本気の勝負をするための準備場所としては仙台バトルスタジアムは、それなりに機能性があるイベントであると僕は考えています。勿論、まだまだ伸びしろはあると思いますが、今後ともこのスタンスで行っていく所存です。
また、時間を見つけて行っているデッキ診断コーナーも「今よりも強くなりたい」という熱い気持ちを抱いたジュニアプレイヤーに好評です。時には主催者以外にも参加者の皆さんが協力して色々なアドバイスをして下さることもあります。他にも初心者に向けたティーチングコーナーでは、ポケモンカードが子どもの付き合いを超えた優しいお父さんお母さんが積極的に教えて下さいます。この部分に関しては、僕1人ではとても達成出来ない部分なので、協力して下さる方々には毎回頭が上がりません…(笑)
そして、一部の参加者のとってはある意味一番のイベントとして毎回のようにサプライズ抽選会が行われています。これは公認自主イベントとは別のイベントとして位置付けているため、事前告知は全く行っていません。
ここでは1st stage・2nd stageそれぞれの参加者の方々の中から、バトルシートの番号を元にそれぞれ3名ずつランダムで選出をして、主に海外サプライ(デッキシールドやデッキケース)・オリジナルダイス・ぬいぐるみをプレゼントしています。このイベントではその場で運が最も強い人がプレゼントを手に入れることが出来ます。つまり、ポケモンカードの実力だとか歴だとかは関係ありません。
実力がある人が常に良い景品を手に入れやすいのは世の常のようなものなので仕方がありませんが、僕のイベントにおける抽選会の運に関しては参加者全員が平等であるはずなので、「ポケモンカードを続けていれば、どこかで素敵な物を手に入れられるチャンスが必ず巡ってくるよ!」ということを、参加者の皆さん(主にジュニアプレイヤー)に伝えていければいいなと考えています。
このように宮城のポケモンカードイベントオーガナイザー 朗が、様々な想い詰め込んだ上で開催している公認自主イベント…それが仙台バトルスタジアムです。
今月は定期イベントとしていつもと同じ内容で開催しますが、来月はクリスマス前ということもありいつもよりもちょっと内容の濃い企画で開催を予定しています。こちらも公式大会で目にして取り入れてみたいなぁというシステムを新たに導入しようと目論んでいますので、詳しくは11月15日(火)以降に公開される概要をご覧下さい!
また、既に来年の開催する一部の予定日も決定しています。1月29日(日)、2月12日(日)に行う予定です。特に来年は2月から公式大会シーズンを迎えるために、何かしら宮城のポケカプレイヤーがよりレベルアップできるような環境作りも積極的に行っていこうと目論んでいます。そのため県内のジムバトル開催店舗とも何かしらの連携が行えるように、実は現在進行形でこっそり動いています。そこはオフシーズンだろうが何だろうが関係ありません!
今週末のイベントに向けた宣伝がてら何かしらの記事を書ければいいなと考え、思いつくがままに色々と書いてみましたが相変わらず長くなってしまいましたね。とはいえ、今回は様々な内容を意図的に散りばめてみたので、これまでにはない発見をして頂ければ幸いです。
ということで、日曜日は公認自主イベント:仙台バトルスタジアム Novemberに是非遊びに来てください!よろしくお願い致します!
みらチャン杯 兼 バトクロ東京予選が終わってからというもの体が疲れ切ってしまっていたようで、先週末は久しぶりに自宅で1日ゆっくりと過ごしていました。
本来ならば月1回の楽しみである福島県で行われるうんざり会に参加する予定だったのですが、朝起きて「あ、これはちゃんと休まないとまずいやつだ」と思い、朝一で主催のH2さんに連絡を入れてお休みした次第です。
別に強制参加というわけでもないのに、今年に入ってから1月に行われたMGGC、5月に行われたカメックスメガバトル大阪大会、6月に行われた日本チャンピオン決定戦と日程が被ってしまった時以外は参加していたのですね。2,3,4,7,8,9,10月と1年の半分以上の開催日に参加していたとは自分でも驚きです。
うんざり会も勿論なのですが、振り返ってみれば特にここ3ヶ月もの間はジムバトルに自主大会に大型公式大会に休む間なく参加し続けていたようです。それだけ自身がポケモンカードに勤しんでいたということですね。その区切りが先週のみらチャン杯 兼 バトクロ東京予選でついたようで、久しぶりに休むための日曜日を過ごすという選択が出来たように思います。
所々である程度の成果は残せたものの、それでも不完全燃焼のようなものが続いてしまったようで諦めの悪い自分は、ひたすらポケモンカードをやり続ける形で向き合い続けていたように思います。とはいえ、公私の話でいうとポケモンカード以外の時間にあまり潤いが無かったようにも感じるので、少しだけ落ち着くための時間も必要なのかもしれません。
あ、決してポケモンカードを止めるわけではないですよ。今までアクティブに活動し続けすぎて疲れてしまったので、ここいらで頻度を落とそうかなとその程度の意味合いです。これから年末に向けて、また別の忙しさに追われてしまいそうなので…ということで、個人的にはやっとオフシーズンに突入出来たように思います。来週になればポケモンゲームの新作 サン&ムーンも発売することですし、タイミングとしてはちょうど良さそうですね。
ということで、時間さえあればジムバトルに通う生活には大分慣れましたが、ポケモンカード以外にもより積極的に時間を使っていきたいなぁと思う、朗なのでありました。
思っていることを適当にひたすら書いていたら長くなりましたがここいらで前置きは終わります。
以前から告知していた通り、今週の日曜日には公認自主イベント:仙台バトルスタジアムNobemverが開催されます。僕がイベントオーガナイザーとして月1ペースで定期開催をしているポケモンカードのイベントです。
#218 【告知】公認自主イベント:仙台バトルスタジアム November【11/13】
http://akira3.diarynote.jp/201610032306111645/
気が付けば仙台バトルスタジアムとしては4回目の開催ですね。8月のスタートから今では安定した開催が出来るようになったので、普段より協力して下さる方々及び参加者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
(※記事右上の写真は前回10月末に開催したものです)
元々、仙台バトルスタジアムは「定期的に行える地域密着型のポケモンカードイベント」として始めたものでした。この手の話題は定期的に出しているのです改めて書きましょう。
僕の住む宮城県仙台市はジムバトルが開催される店舗が仙台市内の郊外にあり、毎週のように開催して下さっているジムバトルがあまり人が集まりません。場所的なアレコレはもちろんなんですが、一番大きいのは「子どもが1人で行きずらい距離にある」ということが挙げられます。
要はどの場所も仙台駅からあらゆる交通手段やお金を使わないといけない場所にあるんです。さらに、仙台中心部にあるカードショップにはポケモンカードはほとんど取り扱っていません。それぐらいポケモンカードというコンテンツは他のTCGと比べて仙台では弱い存在です。
そんな中で色々なジュニアプレイヤーの子ども達からこういった声を聞くことが増えました。「みんなで気軽に集まってポケモンカードが出来る場所がうち(自分の家)ぐらいしかない」と。新しい世界を広げるためにジムバトルや大型公式大会に足を運ぶことは大事なことなんですが、そこに至るまで何かしらの壁というかステージみたいなものがあると僕は思っています。それが具体的には人によっては実力(レベル)だったり、距離だったり、お金だったり…理由は様々です。
とはいえ、こういったポケモンカードというコンテンツで日常生活を豊かにしている身としては、その面白さをより多くの人たちに知ってもらいたい…そのために自分はどうすればいいのか?それで自分が出した答えは「地域密着型のイベントをやっていこう」というものでした。
仙台バトルスタジアムはガチめの要素がある一方で、緩めの要素も上手く混在しているイベントです。すっごく簡単に表すと「近所で1日ポケモンカードが出来るイベントがあって、対戦もマジなデッキ相談も出来て、初心者向けのティーチングもやっていて、さらに限定のプロモパックももらえるから、みんなで遊びに来てねー」といった程度のスタンスです。そのため、参加に必要な費用も高校生以下は100円、学生、大人は200~300円と会場費や運営費に充てられる程度のお金でお安くなっております。会場も仙台市内中心部を走る地下鉄の終点駅から歩いて10分程度です。
会場として利用している大野田コミュニティ・センター付近にはコンビニだけではなく、イオンのショッピングタウンがあり、コメダ珈琲店などもある以外と恵まれた立地です。その上、駐車場もそこそこに広いです。
と、会場の回りに関する環境情報や、イベント開催の経緯などはこれまでもいくつかあげていたのですが、たまにはイベントの中身を紹介してみようと思います。
名目上、仙台バトルスタジアムは1st stage(午前の部)・2nd stage(午後の部)と、1日に大会を2つ行っています。形式は「変則ガンスリンガー形式による勝ち抜き戦」と明記していますが、これは例えばポケモンセンターで行われるジムバトルの勝ち抜き戦・公式大会のサイドイベントの勝ち抜き戦方式とは、少々違ったアプローチで開催しています。
① 最初の対戦相手は受付時に割り振られたバトルシートの選手番号でランダムに決定する
② 対戦間におけるデッキ交換は連勝中でも負けてもどのタイミングでも可能である
③ イベント中は専用のバトルシートを用意し、勝利するごとにシールを貼ってもらえる
④ 1度当たった対戦相手とは極力マッチアップしないように配慮する
⑤ 勝利数が3勝を超えた辺りからなるべく同じ勝利数同士の選手がマッチアップするようにする
こういったアプローチで開催している大会なのですが、実はこの仕組みは公式大会のシステムを応用しています。勘の良い読者の方は気付いたかもしれませんが、この仕組みは大型公式大会のファーストステージ・プレミアステージ、サイドイベントによる勝ち抜き戦の良い所だけを取ったものなのです。連勝数を競うイベントではありませんが、勝利数を競うイベントではあるので、その特有の緊張感をもってイベント中はチャレンジし続けることができます。また、規定時間内に勝利数が同じだった場合はじゃんけんで順位を決定する…ここも公式大会とほぼ同じシステムですね。
一応、本イベントの主催者である朗は公式大会シーズンに全国各地へ遠征をしたり、時たま関東・中部地方の大型自主大会へ積極的に参加をしているプレイヤーです。そこで「これはいいなぁ、真似してみよう」と思ったものはガンガン取り入れています。それが地元宮城の活性化に、レベルアップに繋がると信じて、良い物は自分なりに吸収し、かみ砕き、そして応用します。それが現在の宮城県で定期的に行われている仙台バトルスタジアムの仕組みです。自分で言うのもなんですが、ここまでの内容レベルのイベントを自主大会レベルで行えているのは、全国各地でもなかなか存在していないのではないのかと自負しています。
今月末にはナナホシ杯 兼 バトクロ宮城予選が開催されます。そして、来年の4月の始めには大型公式大会 チャンピオンズリーグ宮城大会の開催が決定しています。そういった本気の勝負をするための準備場所としては仙台バトルスタジアムは、それなりに機能性があるイベントであると僕は考えています。勿論、まだまだ伸びしろはあると思いますが、今後ともこのスタンスで行っていく所存です。
また、時間を見つけて行っているデッキ診断コーナーも「今よりも強くなりたい」という熱い気持ちを抱いたジュニアプレイヤーに好評です。時には主催者以外にも参加者の皆さんが協力して色々なアドバイスをして下さることもあります。他にも初心者に向けたティーチングコーナーでは、ポケモンカードが子どもの付き合いを超えた優しいお父さんお母さんが積極的に教えて下さいます。この部分に関しては、僕1人ではとても達成出来ない部分なので、協力して下さる方々には毎回頭が上がりません…(笑)
そして、一部の参加者のとってはある意味一番のイベントとして毎回のようにサプライズ抽選会が行われています。これは公認自主イベントとは別のイベントとして位置付けているため、事前告知は全く行っていません。
ここでは1st stage・2nd stageそれぞれの参加者の方々の中から、バトルシートの番号を元にそれぞれ3名ずつランダムで選出をして、主に海外サプライ(デッキシールドやデッキケース)・オリジナルダイス・ぬいぐるみをプレゼントしています。このイベントではその場で運が最も強い人がプレゼントを手に入れることが出来ます。つまり、ポケモンカードの実力だとか歴だとかは関係ありません。
実力がある人が常に良い景品を手に入れやすいのは世の常のようなものなので仕方がありませんが、僕のイベントにおける抽選会の運に関しては参加者全員が平等であるはずなので、「ポケモンカードを続けていれば、どこかで素敵な物を手に入れられるチャンスが必ず巡ってくるよ!」ということを、参加者の皆さん(主にジュニアプレイヤー)に伝えていければいいなと考えています。
このように宮城のポケモンカードイベントオーガナイザー 朗が、様々な想い詰め込んだ上で開催している公認自主イベント…それが仙台バトルスタジアムです。
今月は定期イベントとしていつもと同じ内容で開催しますが、来月はクリスマス前ということもありいつもよりもちょっと内容の濃い企画で開催を予定しています。こちらも公式大会で目にして取り入れてみたいなぁというシステムを新たに導入しようと目論んでいますので、詳しくは11月15日(火)以降に公開される概要をご覧下さい!
また、既に来年の開催する一部の予定日も決定しています。1月29日(日)、2月12日(日)に行う予定です。特に来年は2月から公式大会シーズンを迎えるために、何かしら宮城のポケカプレイヤーがよりレベルアップできるような環境作りも積極的に行っていこうと目論んでいます。そのため県内のジムバトル開催店舗とも何かしらの連携が行えるように、実は現在進行形でこっそり動いています。そこはオフシーズンだろうが何だろうが関係ありません!
今週末のイベントに向けた宣伝がてら何かしらの記事を書ければいいなと考え、思いつくがままに色々と書いてみましたが相変わらず長くなってしまいましたね。とはいえ、今回は様々な内容を意図的に散りばめてみたので、これまでにはない発見をして頂ければ幸いです。
ということで、日曜日は公認自主イベント:仙台バトルスタジアム Novemberに是非遊びに来てください!よろしくお願い致します!
コメント