#214 第46回 みらチャン杯に惨敗する
2016年9月19日 イベントレポートこんばんは、朗です。
昨日はナナホシ杯に参加して来たはずなんですが、帰りに仙台から南へ向かおうと思いきや勢い余って東京まで来てしまいました。電車を乗り違えてしまったようです。
実は来週に行われる第2回 彩の国ブイズカップに参加する予定で計画を立てていたのですが、同日に自身が主催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム Septemberと丸かぶりしてしまったので、今回は抑えきれない対戦欲に任せてみらチャン杯に参加してきました。
会場に着くと「あれ?昨日、ナナホシ杯に出てませんでした?」、「おっ!今日も相変わらず(メガネが)黄色いね…って、あれ?」などの声をかけられ概ね期待通りの反応をして頂けて嬉しかったです。
ということで、帰りのバスの時間まであと3時間ぐらい暇をしているので今日のレポートを書いてみようと思います。コンセントとWi-Fiを無料で使わせてくれる池袋のマクドナルドに感謝。スマホからの投稿なのでやや読みにくいかもしれませんがご了承下さい。
使用デッキ「ジガルデEXメレシーBREAKオクタン」
当初は別のデッキを使用する予定でしたが、前日のナナホシ杯で確かな手応えを感じたのでみらチャン杯でも通じるのかを試してみるべく続投することに。尚、構築はナナホシ杯のものとは数枚変えています。
1戦目 × 2-5 龍MレックウザEXレシラムサザンドラEXギラティナEX(さこパパさん)
初めてみらチャン杯へ参加した時に対戦して早3年。未だにマッチアップ的な意味でご縁があるさこパパさんとの対戦です。
何を思ったのか「あぁ、ここはみらチャンなんだな!」と当たり前のことを再認識し気合を入れて臨みますが、初っ端から3ターンサポートを引かない大事故発生。エネルギーを素引きでギラティナEXを倒すも、後続を止めることが出来ずそのままガリョウテンセイと3回言われて敗北。ダブルドラゴンエネルギーを1枚剥がすだけが精一杯でした。
2戦目 ○ 6-3 ラフレシアツールボックス(ロジュニさん)
じゃんけんに負け、相手は先行でラフレシアを立てることに成功します。そのまま同時進行で育ったオーロットEXにジガルデEXとテッポウオを狙われ、サイドを3枚ほど持っていかれます。
ふと、途中から「もしかしてこのデッキはメレシーを突破する手段が無いのでは?」と考え、ひたすらパワージェムと言っていたらオーロットEXが倒れ、そのまま後続のサンダースEXが出てきたタイミングでオカルトマニアを打ち、そのまま闘魂のまわしを巻いたら、そのメレシー君が最後まで頑張ってくれたため、サイドカードを取りきって勝ちました。こればかりは正直、ラッキーだったなと。
3戦目 ○ 6-3 イベルタルEXイベルタルゾロアークBREAK(そうめんさん)
序盤に相手がイベルタル(フライトナイト)を多用し攻めてきますが、磁気嵐を引けたのでひたすらセルストームを繰り返しながら相手のイベルタルを2ヒットで倒していきます。
中盤からこわいおねえさんを数回打ったら相手の手札からバトルサーチャーやダブル無色エネルギーがトラッシュされていき、心を折ることに成功しました。そのまま押し切り勝ちです。
4戦目 ○ 6-2 よるのこうしんラグラージルギアEX(しゅんしゅんパパさん)
公式イベントなど色々な場所でお話をするも、対戦をするのはこれが初めて。前の対戦で隣同士だったので、お互いに使用しているデッキタイプは把握しています。
序盤から立ち上がりが微妙な相手に対し、要所要所でこわいおねえさんを数回打って相手のリソースをひたすらカットしていき、そのまま相手のパーツが中途半端な状態を維持したまま、相手の場をセルストームで壊滅させました。久しぶりにアオギリの切り札でラグラージを立てる様を直に見れたので、トリッキーな動きがとても面白かったですね。
5戦目 ○ 2-0 ゲッコウガBREAKオクタン(PAS君)
何気に初対戦…肝心な場面での対戦だったため試合開始前から冷や汗が止まりませんでした()
ただ、対戦内容としては、相手がNを2回繰り返し打ってもケロマツが2体しか並ばず、あわも不発に終わり、だいちのこどうを2回響かせたのみ…
流石にこのままで終わってしまうと不完全燃焼感が拭えないので、直後にフリー対戦を申し込み、その際に行なったゲームはサイド4-0から見事に捲られて負けてしまいました。1勝1敗なので次は公式戦…ですかね!
6戦目 × 2-6 ボルケニオンEXボルケニオン(wakaさん)
初戦を落としているのでここで勝たないと決勝トーナメントにはオポーネント的な意味で進出出来ません。お互いにひたすら抵抗飛行でじわじわと上位卓に上がってきたWAKAさん。お昼ご飯をご一緒した時に「多分、そろそろ当たるよね?」と話していたのですが、運命からは抗えず最後の最後に当たってしまいました。
対戦内容はというと、先行1ターン目のNからエネルギーやら何やら全てを流されてしまい、要所で打った妨害ソースもほぼ毎回のように避けられ、ひたすら高打点の繰り出され、そのまま押し切りの負けでした。
ボルケニオンデッキはそれなりに意識していたのですが、構築の時点で対処のやり方がやや甘かったように思います。それにしても、wakaさんによる攻め時と待ち時のプレイングの使い分けが本当にお見事でした。完敗です。そして、準優勝おめでとうございます!
4勝2敗 オポーネントにより予選敗退(順位不明)
事故負け然り、プレイングの差然り、デッキ選択及び構築然り、これが今の実力なのだなと思い知らされました。予選結果発表が終わった後は、ここ2日間の疲れがどっと来たようでしばらく休んでいました。流石にドーピング(エナジードリンク)が切れてしまったようです(笑)
実は1年前の9月にもみらチャン杯には参加しているのですが、その時も4勝2敗だったはず…この1年でどれくらい成長出来たのかなと考えもしましたが、そこまで大したことはありませんでした。せめて予選は抜けたかったですね。いやぁ、素直に悔しい。
急な思い付きでここ2日間愛用したデッキである「ジガルデEXメレシーBREAKオクタン」ですが、草デッキにさえ当たらなければそれなりの位置には居座れるんじゃないかなと感じました。しかしながら、ナナホシ杯とは違いみらチャン杯では至るところでメガヤンマやビークインが使用されていて、マッチアップの度にずっとビクビクしていました。これじゃいけませんね。また新しい構築やらデッキタイプを考えてみようと思います。
それと、休憩時間にみらチャン運営の方々から素敵なサプライを頂いてしまいました。こちらは自身が主催するイベントで使用する予定です。この場にて改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
とりあえず、今回のレポートはこんなところでしょうか。またいつかみらチャン杯に参加する時には、今以上の実力を身に付けて成果を残したいですね。またふらっと現れます。
みらチャン杯を運営して下さった皆さん、参加された皆さんお疲れ様でした。そして、お疲れ様でした。
またどこかでお会いしましょう!
昨日はナナホシ杯に参加して来たはずなんですが、帰りに仙台から南へ向かおうと思いきや勢い余って東京まで来てしまいました。電車を乗り違えてしまったようです。
実は来週に行われる第2回 彩の国ブイズカップに参加する予定で計画を立てていたのですが、同日に自身が主催する公認自主イベント:仙台バトルスタジアム Septemberと丸かぶりしてしまったので、今回は抑えきれない対戦欲に任せてみらチャン杯に参加してきました。
会場に着くと「あれ?昨日、ナナホシ杯に出てませんでした?」、「おっ!今日も相変わらず(メガネが)黄色いね…って、あれ?」などの声をかけられ概ね期待通りの反応をして頂けて嬉しかったです。
ということで、帰りのバスの時間まであと3時間ぐらい暇をしているので今日のレポートを書いてみようと思います。コンセントとWi-Fiを無料で使わせてくれる池袋のマクドナルドに感謝。スマホからの投稿なのでやや読みにくいかもしれませんがご了承下さい。
使用デッキ「ジガルデEXメレシーBREAKオクタン」
当初は別のデッキを使用する予定でしたが、前日のナナホシ杯で確かな手応えを感じたのでみらチャン杯でも通じるのかを試してみるべく続投することに。尚、構築はナナホシ杯のものとは数枚変えています。
1戦目 × 2-5 龍MレックウザEXレシラムサザンドラEXギラティナEX(さこパパさん)
初めてみらチャン杯へ参加した時に対戦して早3年。未だにマッチアップ的な意味でご縁があるさこパパさんとの対戦です。
何を思ったのか「あぁ、ここはみらチャンなんだな!」と当たり前のことを再認識し気合を入れて臨みますが、初っ端から3ターンサポートを引かない大事故発生。エネルギーを素引きでギラティナEXを倒すも、後続を止めることが出来ずそのままガリョウテンセイと3回言われて敗北。ダブルドラゴンエネルギーを1枚剥がすだけが精一杯でした。
2戦目 ○ 6-3 ラフレシアツールボックス(ロジュニさん)
じゃんけんに負け、相手は先行でラフレシアを立てることに成功します。そのまま同時進行で育ったオーロットEXにジガルデEXとテッポウオを狙われ、サイドを3枚ほど持っていかれます。
ふと、途中から「もしかしてこのデッキはメレシーを突破する手段が無いのでは?」と考え、ひたすらパワージェムと言っていたらオーロットEXが倒れ、そのまま後続のサンダースEXが出てきたタイミングでオカルトマニアを打ち、そのまま闘魂のまわしを巻いたら、そのメレシー君が最後まで頑張ってくれたため、サイドカードを取りきって勝ちました。こればかりは正直、ラッキーだったなと。
3戦目 ○ 6-3 イベルタルEXイベルタルゾロアークBREAK(そうめんさん)
序盤に相手がイベルタル(フライトナイト)を多用し攻めてきますが、磁気嵐を引けたのでひたすらセルストームを繰り返しながら相手のイベルタルを2ヒットで倒していきます。
中盤からこわいおねえさんを数回打ったら相手の手札からバトルサーチャーやダブル無色エネルギーがトラッシュされていき、心を折ることに成功しました。そのまま押し切り勝ちです。
4戦目 ○ 6-2 よるのこうしんラグラージルギアEX(しゅんしゅんパパさん)
公式イベントなど色々な場所でお話をするも、対戦をするのはこれが初めて。前の対戦で隣同士だったので、お互いに使用しているデッキタイプは把握しています。
序盤から立ち上がりが微妙な相手に対し、要所要所でこわいおねえさんを数回打って相手のリソースをひたすらカットしていき、そのまま相手のパーツが中途半端な状態を維持したまま、相手の場をセルストームで壊滅させました。久しぶりにアオギリの切り札でラグラージを立てる様を直に見れたので、トリッキーな動きがとても面白かったですね。
5戦目 ○ 2-0 ゲッコウガBREAKオクタン(PAS君)
何気に初対戦…肝心な場面での対戦だったため試合開始前から冷や汗が止まりませんでした()
ただ、対戦内容としては、相手がNを2回繰り返し打ってもケロマツが2体しか並ばず、あわも不発に終わり、だいちのこどうを2回響かせたのみ…
流石にこのままで終わってしまうと不完全燃焼感が拭えないので、直後にフリー対戦を申し込み、その際に行なったゲームはサイド4-0から見事に捲られて負けてしまいました。1勝1敗なので次は公式戦…ですかね!
6戦目 × 2-6 ボルケニオンEXボルケニオン(wakaさん)
初戦を落としているのでここで勝たないと決勝トーナメントにはオポーネント的な意味で進出出来ません。お互いにひたすら抵抗飛行でじわじわと上位卓に上がってきたWAKAさん。お昼ご飯をご一緒した時に「多分、そろそろ当たるよね?」と話していたのですが、運命からは抗えず最後の最後に当たってしまいました。
対戦内容はというと、先行1ターン目のNからエネルギーやら何やら全てを流されてしまい、要所で打った妨害ソースもほぼ毎回のように避けられ、ひたすら高打点の繰り出され、そのまま押し切りの負けでした。
ボルケニオンデッキはそれなりに意識していたのですが、構築の時点で対処のやり方がやや甘かったように思います。それにしても、wakaさんによる攻め時と待ち時のプレイングの使い分けが本当にお見事でした。完敗です。そして、準優勝おめでとうございます!
4勝2敗 オポーネントにより予選敗退(順位不明)
事故負け然り、プレイングの差然り、デッキ選択及び構築然り、これが今の実力なのだなと思い知らされました。予選結果発表が終わった後は、ここ2日間の疲れがどっと来たようでしばらく休んでいました。流石にドーピング(エナジードリンク)が切れてしまったようです(笑)
実は1年前の9月にもみらチャン杯には参加しているのですが、その時も4勝2敗だったはず…この1年でどれくらい成長出来たのかなと考えもしましたが、そこまで大したことはありませんでした。せめて予選は抜けたかったですね。いやぁ、素直に悔しい。
急な思い付きでここ2日間愛用したデッキである「ジガルデEXメレシーBREAKオクタン」ですが、草デッキにさえ当たらなければそれなりの位置には居座れるんじゃないかなと感じました。しかしながら、ナナホシ杯とは違いみらチャン杯では至るところでメガヤンマやビークインが使用されていて、マッチアップの度にずっとビクビクしていました。これじゃいけませんね。また新しい構築やらデッキタイプを考えてみようと思います。
それと、休憩時間にみらチャン運営の方々から素敵なサプライを頂いてしまいました。こちらは自身が主催するイベントで使用する予定です。この場にて改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
とりあえず、今回のレポートはこんなところでしょうか。またいつかみらチャン杯に参加する時には、今以上の実力を身に付けて成果を残したいですね。またふらっと現れます。
みらチャン杯を運営して下さった皆さん、参加された皆さんお疲れ様でした。そして、お疲れ様でした。
またどこかでお会いしましょう!
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