夜分遅くにこんばんは、朗です。
先週末は東京都内某所で行われたポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー ジャッジ研修会に参加してきました。特にDNやらTwitterなどでは宣言せずに、こっそりと参加してきました。今回は土曜日の夜から日曜の夜という連続夜行バスという弾丸日帰り参加です。僕は平成元年生まれなんですが、そろそろこの遠征方法がしんどくなる年齢に足を突っ込んでいるのだなと思うと感慨深いですね(?)
さてさて、色々な方々がジャッジ研修にて行ったことをDN上でまとめて下さっていましたが、それらの内容をそのまま抜粋すると以下のようなものです(具体的な内容に関しては省略しています)
正直、参加する前には「イベントオーガナイザー親睦会の延長線上」のような考えで臨んだのですが、実際に行った内容としてはかなりガチ要素の高い物だったと思います。
普段の僕はジャッジのことはおろか、ルールのお話やポケモンカードに関しては世間話程度のことぐらいしか行ったことはありませんし、まさかあの場であらゆるテーマを用いてディスカッションなどを行うとは夢にも思いませんでした。議論をすることはわりと好きですが、リアルでそういった場に巡り合うことが出来るとは…
ジャッジ研修会に参加された方々は、あらゆる考え方・レベル(イベントーガナイザーとしての活動歴だけではなく、ポケモンカードの実力なども含む)を持ち合わせていた方々がいらっしゃったと思います。その参加者同士で、いわば本気の意見交換をすることが出来たのはこれが初めてでした。
また、ジャッジとしての知識だけではなく心構え(ここではジャッジとしての参加スタンスを表します)を参加者同士ですり合わせをしてみるということは、普段ならそう簡単には出来ないことだと思います。別にどの考え方が正しいとか間違っているとかはそこにはなくて、「あぁ、全国各地にいるイベントオーガナイザーの中にはこういった方もいるんだなぁ」と知ることが出来るようになったきっかけとしてはとても大きかったのではないでしょうか。
僕としては参加者同士で考え方を認め合えるような環境がそこにはあったように思えたので、その場に居ることが出来て非常に有意義だったと思っています。弾丸プランで参加したのは流石に疲れましたが、今回のジャッジ研修会にはそれぐらいの価値があったと思っています。またあるなら何としてでも参加する所存です。
そして、今回はグループワークなどを行う際に、同じグループとなったベンジャミン松本さん、みなとパパさん、吼龍のお三方に大変お世話になりました。同じグループだけではなくジャッジ研修会に参加された皆さんとも、とても楽しい時間を共有できて良かったです。こういった貴重な機会を設けて下さった株式会社ポケモン様、そして参加者の皆さま、本当にありがとうございます&お疲れ様でした。
話は変わって、僕もイベントオーガナイザーとしての活動の一環して、来月の下旬にも公認自主イベントを開催することに致しました。題して、「仙台バトルスタジアム」です!
昨年のはじめて教室から始まり、イベントオーガナイザーとしての活動の幅を少しずつ広げ、何だかんだで1年が経とうとしています。このイベントは以前、僕がリードして運営を行ったガチ要素が高めの東北チャンピオンシップスといったイベントとは対照的に、仙台バトルスタジアムは緩めの要素が強いイベントです。
すっごく簡単に表すと「近所で1日ポケモンカードが出来るイベントがあって、対戦もマジなデッキ相談も出来て、さらに限定のプロモパックももらえるから、みんなで遊びに来てねー」といった程度のスタンスでイベントをやります。そのため、参加に必要な費用も大人も子どもも会場費に充てる100円のみでお安くなっております。会場も仙台市内中心部を走る地下鉄の終点駅から歩いて10分程度です。
ちょいと話がやや脱線しますが、僕の住む宮城県仙台市ではジムバトルが開催される店舗が仙台市内の郊外にあり、毎週のように行って下さっているジムバトルではあまり人が集まりません。場所的なアレコレはもちろんなんですが、一番大きいのは「子どもが1人で行きずらい距離にある」ということが挙げられます。
要はどの場所も仙台駅からあらゆる交通手段やお金を使わないといけない場所にあるんです。街中のカードショップにはポケモンカードはほとんど置いていません。それぐらいポケモンカードというコンテンツは他のTCGと比べて仙台では弱い存在です。
そんな中で色々なジュニアプレイヤーの子ども達からこういった声を聞くことが増えました。「みんなで気軽に集まってポケモンカードが出来る場所がうち(自分の家)ぐらいしかない」と。新しい世界を広げるためにジムバトルや大型公式大会に足を運ぶことは大事なことなんですが、そこに至るまで何かしらの壁というかステージみたいなものがあると僕は思っています。それが具体的には人によっては実力(レベル)だったり、距離だったり、お金だったり…理由は様々です。
とはいえ、こういったポケモンカードというコンテンツで日常生活が潤っている身としては、その面白さをより多くの人たちに知ってもらいたい…そのために自分はどうすればいいのか?それで自分が出した答えは「地域密着型のイベントをやっていこう」というものでした。
イベントオーガナイザーとして1年過ごしてきましたが、今の自分のレベルならば様々な形態のイベントに挑戦出来そうな謎の自信があります。ということで、今回の「仙台バトルスタジアム」はその考えを体現するための第一歩です。自身の予定が合うならば毎月のように行ってみようと思っているレベルで継続してみようと思っています。最も自分もポケモンカードだけに時間を割けるさけではないので、続けていくためには沢山の方々の協力が必要ですが…(笑)
ということで、しばらくは緩めのイベントもガチめのイベントも、シーズンによって入れ替えながら月1回のペースで続けてみようと思います。週末にしか行われていないジムバトルにも参加したいですし、ペースとしてはこれぐらいが妥当かなと。
冒頭に書いたジャッジ研修会に参加したのも、自身がイベントオーガナイザーとしてレベルアップ出来るようにといった動機を含んでいました。あの場で学んだ内容を「緩めの時は緩く、ガチの時はガチの役割」として上手く使い分けていければいいなと考えています。
ちょいと前にDN等でイベント(自主大会に対する考え方)をまとめた内容が沢山投稿されて、そのほとんどに目を通しましたが、僕の考え方としてはそんな感じです。
そんなわけで是非とも8月28日(日)は仙台バトルスタジアムに遊びに来てくださいね!沢山のプレイヤーのご参加をお待ちしています!
先週末は東京都内某所で行われたポケモンカードゲーム イベントオーガナイザー ジャッジ研修会に参加してきました。特にDNやらTwitterなどでは宣言せずに、こっそりと参加してきました。今回は土曜日の夜から日曜の夜という連続夜行バスという弾丸日帰り参加です。僕は平成元年生まれなんですが、そろそろこの遠征方法がしんどくなる年齢に足を突っ込んでいるのだなと思うと感慨深いですね(?)
さてさて、色々な方々がジャッジ研修にて行ったことをDN上でまとめて下さっていましたが、それらの内容をそのまま抜粋すると以下のようなものです(具体的な内容に関しては省略しています)
・ジャッジにおけるスタッフとしての心構え
・ジャッジの役割と対応案件
・事例の確認<ルール・エラーの修復・最低>
・上記を踏まえて行う対戦会という名のロールプレイング
正直、参加する前には「イベントオーガナイザー親睦会の延長線上」のような考えで臨んだのですが、実際に行った内容としてはかなりガチ要素の高い物だったと思います。
普段の僕はジャッジのことはおろか、ルールのお話やポケモンカードに関しては世間話程度のことぐらいしか行ったことはありませんし、まさかあの場であらゆるテーマを用いてディスカッションなどを行うとは夢にも思いませんでした。議論をすることはわりと好きですが、リアルでそういった場に巡り合うことが出来るとは…
ジャッジ研修会に参加された方々は、あらゆる考え方・レベル(イベントーガナイザーとしての活動歴だけではなく、ポケモンカードの実力なども含む)を持ち合わせていた方々がいらっしゃったと思います。その参加者同士で、いわば本気の意見交換をすることが出来たのはこれが初めてでした。
また、ジャッジとしての知識だけではなく心構え(ここではジャッジとしての参加スタンスを表します)を参加者同士ですり合わせをしてみるということは、普段ならそう簡単には出来ないことだと思います。別にどの考え方が正しいとか間違っているとかはそこにはなくて、「あぁ、全国各地にいるイベントオーガナイザーの中にはこういった方もいるんだなぁ」と知ることが出来るようになったきっかけとしてはとても大きかったのではないでしょうか。
僕としては参加者同士で考え方を認め合えるような環境がそこにはあったように思えたので、その場に居ることが出来て非常に有意義だったと思っています。弾丸プランで参加したのは流石に疲れましたが、今回のジャッジ研修会にはそれぐらいの価値があったと思っています。またあるなら何としてでも参加する所存です。
そして、今回はグループワークなどを行う際に、同じグループとなったベンジャミン松本さん、みなとパパさん、吼龍のお三方に大変お世話になりました。同じグループだけではなくジャッジ研修会に参加された皆さんとも、とても楽しい時間を共有できて良かったです。こういった貴重な機会を設けて下さった株式会社ポケモン様、そして参加者の皆さま、本当にありがとうございます&お疲れ様でした。
話は変わって、僕もイベントオーガナイザーとしての活動の一環して、来月の下旬にも公認自主イベントを開催することに致しました。題して、「仙台バトルスタジアム」です!
#199 【告知】公認自主イベント:仙台バトルスタジアム【8/28】
http://akira3.diarynote.jp/201607042215275176/
昨年のはじめて教室から始まり、イベントオーガナイザーとしての活動の幅を少しずつ広げ、何だかんだで1年が経とうとしています。このイベントは以前、僕がリードして運営を行ったガチ要素が高めの東北チャンピオンシップスといったイベントとは対照的に、仙台バトルスタジアムは緩めの要素が強いイベントです。
すっごく簡単に表すと「近所で1日ポケモンカードが出来るイベントがあって、対戦もマジなデッキ相談も出来て、さらに限定のプロモパックももらえるから、みんなで遊びに来てねー」といった程度のスタンスでイベントをやります。そのため、参加に必要な費用も大人も子どもも会場費に充てる100円のみでお安くなっております。会場も仙台市内中心部を走る地下鉄の終点駅から歩いて10分程度です。
ちょいと話がやや脱線しますが、僕の住む宮城県仙台市ではジムバトルが開催される店舗が仙台市内の郊外にあり、毎週のように行って下さっているジムバトルではあまり人が集まりません。場所的なアレコレはもちろんなんですが、一番大きいのは「子どもが1人で行きずらい距離にある」ということが挙げられます。
要はどの場所も仙台駅からあらゆる交通手段やお金を使わないといけない場所にあるんです。街中のカードショップにはポケモンカードはほとんど置いていません。それぐらいポケモンカードというコンテンツは他のTCGと比べて仙台では弱い存在です。
そんな中で色々なジュニアプレイヤーの子ども達からこういった声を聞くことが増えました。「みんなで気軽に集まってポケモンカードが出来る場所がうち(自分の家)ぐらいしかない」と。新しい世界を広げるためにジムバトルや大型公式大会に足を運ぶことは大事なことなんですが、そこに至るまで何かしらの壁というかステージみたいなものがあると僕は思っています。それが具体的には人によっては実力(レベル)だったり、距離だったり、お金だったり…理由は様々です。
とはいえ、こういったポケモンカードというコンテンツで日常生活が潤っている身としては、その面白さをより多くの人たちに知ってもらいたい…そのために自分はどうすればいいのか?それで自分が出した答えは「地域密着型のイベントをやっていこう」というものでした。
イベントオーガナイザーとして1年過ごしてきましたが、今の自分のレベルならば様々な形態のイベントに挑戦出来そうな謎の自信があります。ということで、今回の「仙台バトルスタジアム」はその考えを体現するための第一歩です。自身の予定が合うならば毎月のように行ってみようと思っているレベルで継続してみようと思っています。最も自分もポケモンカードだけに時間を割けるさけではないので、続けていくためには沢山の方々の協力が必要ですが…(笑)
ということで、しばらくは緩めのイベントもガチめのイベントも、シーズンによって入れ替えながら月1回のペースで続けてみようと思います。週末にしか行われていないジムバトルにも参加したいですし、ペースとしてはこれぐらいが妥当かなと。
冒頭に書いたジャッジ研修会に参加したのも、自身がイベントオーガナイザーとしてレベルアップ出来るようにといった動機を含んでいました。あの場で学んだ内容を「緩めの時は緩く、ガチの時はガチの役割」として上手く使い分けていければいいなと考えています。
ちょいと前にDN等でイベント(自主大会に対する考え方)をまとめた内容が沢山投稿されて、そのほとんどに目を通しましたが、僕の考え方としてはそんな感じです。
そんなわけで是非とも8月28日(日)は仙台バトルスタジアムに遊びに来てくださいね!沢山のプレイヤーのご参加をお待ちしています!
コメント
実は朗さんのこちらでの書き込みを期待して待っておりました。
文書を読ませてもらい、あらためて研修時のことを、そして熱い気持ちを思い出させてもらいました。
ジャッジももちろんのこと、オーガナイザーとしての在り方も勉強できる良い機会でした。
これからも何卒よろしくお願いいたします!
リンクもいただきます♪
そして「地域密着型」というコンセプトは非常に共感できるものです。
朗さんが始める新たな挑戦、僕も大変楽しみにしています。
埋もれている子供達を発掘するというミッションは、
僕らも正直どうしたらいいのか困っている状態ですので、またいろいろ教えてください!
イベントの成功祈ってます!
研修会お疲れ様でした!
仰る通りだと思います。
お互いがんばりましょー!
コメントありがとうございます。先日はお疲れ様でした。
自分は「熱い」ってよく言われるのですが、未だにそれが不思議でならないんですよね。取り柄だとは思っているのですが、これが普通じゃないのかなーて…(笑)
僕としてもみなとパパさんを始めとする各地にいらっしゃるオーガナイザーの方々の声を聞くことができて本当に良い機会だったと思います。
またお会いしましょう!こちらこそよろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
熱心…というか好き勝手やっているだけなんですけどね。今日お話したこともそうですが、また機会がありましたらイベント運営に関して意見交換をしてみたいですね。
ありがとうございます。来週のうんざり会、何もなければいつも通り遊びに行きます!
コメントありがとうございます。
この言葉を念頭に置いて日々、ポケモンカードのイベントに挑戦している次第です。バトクロのようなイベントも僕にとっては大きな目標であり楽しみなイベントですので、今後どのように展開されていくのかが楽しみでなりません!
はい!お互い頑張っていきましょう!