こんばんは、朗です。

1つ前の日記でポケモンセンタートウホクのジムバトルのレポートを書いたんですが、オープンリーグで優勝したリュウ君は翌日の小学生リーグでも優勝し、見事に連覇を成し遂げたようです。東北で最も有名なジムバトル開催店舗(?)でこれだけの戦績を残すのはまさにお見事ですね。

今回の予選形式だと決勝トーナメントへ進出する運も求められるので、実力もさることながら色々な物を持っている、今最も勢いのあるプレイヤーなのだなと感じます。来週のうんざり会にも来るのかな?最近は真剣勝負をしていないので彼とお手合わせが出来るのが楽しみです。


さてさて、今日の東北地方では公式側が運営するイベント以外にも様々な自主イベントが増えました。岩手県を中心とする岩手ケルディオ杯は夏に青森で出張開催を行い北東北を盛り上げていくようです。

はたまた南東北の福島県では月に1回ペースでうんざり会が行われています。こちらでは子ども達が楽しめる緩めの雰囲気の中でもガチの勝負が繰り広げられていて、毎回40名以上も参加者が集まるほど大盛況のようです。今週末にも「ウルガモス祭り」という特殊なレギュレーションのイベントも開催されるようなので僕も気合を入れて参加します。

不定期ではありますが、僕もイベントオーガナイザーの資格を取得してからは定期的に公認自主イベントを主催するようになりました。いつも沢山の方々にご参加頂き本当にありがとうございます。次回は8/28(日)に開催する予定で申請をしましたが、それはまた後日に改めて告知をしますね(笑)


そして、今月末に開催されるのが七夜の願い星カップ…通称ナナホシ杯です。
≪ナナホシ杯運営ブログより:第15回 七夜の願い星カップ 開催概要≫
http://nanahoshicup.diarynote.jp/

今日に東北地方で様々なイベントが行われるようになるまでに、「東北のプレイヤーのスキルアップを目指そう!」というキャッチフレーズを元に、当時の東北地方の中では全くと言っていいほどなかった自主イベントの先駆けとなった存在です。

2013年の2月に第1回が開催されてからもう3年半も続いていて、今回が15回目となるのですね。それから、公式大会でクライマックスステージへ進出したプレイヤー、表彰台に上ったプレイヤー、優勝したプレイヤー、日本代表選手となったプレイヤー、そして日本一になったプレイヤーなど様々なプレイヤーが排出されました。本当に早い物です。

ナナホシ杯は東北の各地だけではなく、関東地方、北陸地方、さらには中部地方からのプレイヤーが集うほど、東北地方では数少ない常に本気の勝負の出来る環境です。運営メンバーの都合もあり今では不定期の開催となってしまいましたが、その魅力やレベルの高さは今でも変わっていません。むしろ年々高くなっています。

そんなナナホシ杯へ既に参加を表明している東北地方の強豪プレイヤーもちらほらいるようです。こちらは公認自主イベントと違ってプロキシ(カラーコピー等の代用カード)を使用できるのが魅力的ですね。だからこそ、資産差による格差も埋められると思います。特に先日の日本チャンピオン決定戦で使用されたすごいデッキ達をそのまま使用することも可能です。そういった強豪揃いの環境の中で強力なデッキを携えて参加するのも面白いかもしれません。


ということで、ナナホシ杯の魅力を沢山思いつくままに書いてみましたが、僕が特に伝えたいのは以下の一文です。

7/30はナナホシ杯に参加して、皆さんで本気の勝負をしましょう!よろしくお願いします!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索