夜分遅くにこんばんは、朗です。
本日、ポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンターバトル」に参加して参りました。結果は予選を13勝で1位通過し、決勝トーナメント1戦目で敗退する形をとりました。イベントに参加された皆さんお疲れ様でした。
さて、そんな私の対戦等に関する内容はどうでもよくて、今回の記事はポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンター」にて実際に起こった出来事について書きます。特に、明日は「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」に参加される人が沢山いらっしゃると思いますので、対象の方々もしくは親御さんには是非読んで頂きたい内容です。なるべくわかりやすく書きますのでよろしくお願いします。
先月は全国各地で「カメックスジムバトル」が行われ、優先出場権を求めて沢山のポケカプレイヤーの方々が鎬を削っていたと思います。今回の形式では1回獲得したら、重複して獲得する(優先出場権を2個以上使う)ことが出来ないシステムだったので、1回参加してからそれ以降は参加されなかった方もちらほらいましたね。
また、優先出場権を既に取得していた方はカメックスジムバトルで上位入賞した際に優先出場権の授与を辞退をするということを公式側から事前にお願いされていたため、そのような行動をとった方が沢山いらっしゃたでしょう。そして、その授与されるはずだった優先出場権の行き場は開催店舗の裁量によって繰り上げで次点の参加者へ授与されるということを、全国各地のほとんどで行われていたと思います。
つまり、繰り上げがあって(出来て)当たり前であるという風潮が知らずのうちに出来ていたのです。だけど、これって公式ページの案内等では「優先出場権は繰り上げになる」といったルールなどが明記されていなかったんですよね。そこで起こったのが今回の出来事です。
結論から述べます。今回のトウホクで行われたカメックスポケモンセンターバトルでは優先出場権が辞退しても次点入賞者に繰り上げが出来ない仕組みになっていました。
「え?何言ってるの?優先出場権の権利を持ってるなら権利を持っていない人からしてみれば邪魔だから参加しなければいいじゃん」という厳しめのご意見もあると思われますが、そもそも優先出場権を持っている人がカメックスポケモンセンターバトルに参加してはいけないというルールもないんです。そして、私も含めて優先出場権を持っている人は入賞したとしても権利を辞退することを前提としてイベントに参加していました。それが当たり前だと思っていたから。
しかしながら、カメックスジムバトルとカメックスポケモンセンターバトルでは仕組みが一本化されておらず、そのことに気が付かなかったのです。公式HPにそこまでの案内が無かったのが最大の理由ですがそれは一旦、置いておきます。
ここで上記に書いた「繰り上げが出来ない話」に戻ります。理由は色々あるそうですが、カメックスポケモンセンターバトルでは昨日の時点でどうしても権利を辞退して繰り上げが出来ない仕組みが覆りませんでした。要は柔軟な対応をスタッフ側が出来なかったということです。そして、その仕組みの説明は予選の最中に突然告知されました。
それによって実際に何が起こったか、実際に起こった出来事を交えて説明します。決勝トーナメントは予選の成績優秀者上位8名がクジ引きを行い、マッチアップが決定しました。そこで今回決定したのは以下の通りです。
クジの結果はランダムなものなので誰が誰と当たったかはいいとして、ここで何が発生したかというと偶然にもブロック④で権利有同士の対戦が発生したことで、上位4名に権利を既に持っている人が入賞することが確定してしまったんですよね。ということは、辞退が出来ず繰り上げも出来ない権利を入賞したら手にしなければいけない形で参加をしなきゃいけない形になっていたのです。
また、私も権利有のEさんも対戦相手に権利が繰り下がらないことが知らされていて、色々な意味で気を使わなければいけないマッチアップなってしまいました。相手は当然入賞を目指して、権利を求めてイベントに臨んでいるわけですから、いくら権利を既に持っているからといっても適当な気持ちで対戦に臨んでいいわけではありません。結果的にEさんは対戦して、Dさんのデッキに相性差でやられてしまって敗北してしまったようでしたが対戦前から微妙な雰囲気は漂っていました。
そして私のパターンです。私はこの試合で相手に対して「このワザを宣言すれば勝利条件を満たせるので勝てる」という盤面まで詰めました。相手もそれで完全にあきらめました。しかしながら、自分が勝利しても権利は手に入らず、権利を求めてこのイベントに参加している相手に何故か申し訳なくなってしまう状況に陥りました。ここで私はわざとルールに乗っ取ってサポート プラターヌ博士を使用し、残りの6枚山札を全て引き切ってターンを渡しました。要は意図的な自殺行為です。場にたねポケモンが1体しかいない状態でAZを打つようなもんですね。相手はかなり驚かれていたようですが、私が権利関連のあれこれでもやもやしていたのを察してくれたので、そのまま勝利という扱いで準決勝に進出して下さいました。
その後、準決勝には権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさん、権利有Fさんが出揃いました。するとここで、権利有Fさんから「準決勝以降のイベント参加の辞退したい」との申し出がありました。要は権利の無い3名の方々が入賞を確定させるためのFさんの意図的な計らいです。ちなみにこのFさんというのは小学生の子です。親御さんと相談して決めたそうです。もっと対戦したかっただろうに、イベントで優勝したかっただろうにとてつもない決断をFさんはしてくれました。その子は本当にすごいことをしたと思います。
ということで結果として、権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさんが上位3名として入賞し、無事に優先出場権の行き場がなくなることがなく、トウホクでおこなわれたカメックスポケモンセンターバトルは幕を閉じました。めでたしめでたし。
…そんなわけないでしょうが!何で権利を持った参加者の良識に委ねられてイベントの運営が成り立ってるんですか!どう考えてもおかしいでしょうこんなの!
問題点としては「イベント開催前に具体的なルール(繰り上げなどの取り決め)を告知せず、当日に突然宣告されたことでこのような事態に陥ったこと」と「運営側が柔軟な対応が出来なかったこと」が挙げられると考えています。カメックスジムバトルを開催した店舗では権利の繰り上げなどを、その開催店舗の裁量で決められたのに何故ポケモンセンターで行われたイベントに関してそれが出来ないのでしょうか。意味がわかりません。
そりゃ、その場の責任者の一存では決められない大人の事情があるのだってわかりますよ。だけどね、参加者のモラルによって平和な運営が成り立つだなんてあり得ません。そんなことをやっていたらそのイベントはおろかコンテンツは衰退していきます。あくまで消費者目線の意見ですが。
また、今回は大人を中心とするオープンリーグの出来事だったからまだ良かったですが、これが小学生以下リーグだったら大混乱になりかねませんよ。その場に親御さんがいなかったら決められないことだらけです。そんな時に運営側がしっかりと柔軟な対応が出来なくてどうするんですか。いい加減、子ども達も思いっきり楽しめる運営をしっかり行って下さい。
といったことを現地の責任者の方に40分ほど抗議を行い、イベント終了後にはサポートデスクにも同様の意見を伝えました。やや過激な言い回しなどはあるかもしれませんが、間違ったことは言っていないと思うので自分の中で責任をもって意見を伝えました。
今回、私がこのような行動を行ったのは、沢山のポケカプレイヤーの方々が貴重な時間やお金などを使って参加するイベントをより良い物にしていきたいからです。何故、ポケモンカードのイベントという思いっきり楽しめるはずの場で、こんな厄介なことを考えながら過ごさなきゃいけないのか私には理解できません。
もしもまた、このようなことがあったとして運営を行う大人達がしっかりとした対応が出来ず、子ども達が嫌な思いをしてポケモンカードから離れてしまうきっかけになりかねないのが私は悲しいです。
だからこそ、このようなことが明日(といっても今日ですが)の「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」では、柔軟な対応により良いイベントとして、最後の優先出場権をかけた真剣勝負の場として成功することを願っています。それに賭けている子ども達にとっては明日がラストチャンスです。
また、優先出場権を持っていたとしても参加してはいけないというルールなんてありません。カメックスメガバトルに向けて沢山対戦したい、練習をしたい、強くなりたい子ども達からしてみれば、明日のイベントはまさにうってつけの場所です。思う存分楽しみましょう!
ただ、もし優先出場権の繰り上げなどのルールが気になる場合は大会に参加する時にしっかりと確認しましょう。
明日のカメックスポケモンセンターバトルへ参加する子ども達へ東北のお兄さんからのちょっとしたアドバイスです。わかりづらかったらお父さんお母さんに聞いてみてくださいね。
最後になりますが、カメックスポケモンセンターバトルに参加する子ども達のためにも、昨日のうちにこの記事を書いておきたかったのですが、帰宅後に疲れ切ってしまったためか夕ご飯も食べないまま、気が付いたらソファで寝てしまって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。偉そうなことを言っておきながらすぐに行動が出来なかったのはは私の力不足です。本当に申し訳ありません。
以上、カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグに参加される方々へ向けた、注意喚起の記事でした。最後まで読んで下さってありがとうございます。
本日、ポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンターバトル」に参加して参りました。結果は予選を13勝で1位通過し、決勝トーナメント1戦目で敗退する形をとりました。イベントに参加された皆さんお疲れ様でした。
さて、そんな私の対戦等に関する内容はどうでもよくて、今回の記事はポケモンセンタートウホクで行われた「カメックスポケモンセンター」にて実際に起こった出来事について書きます。特に、明日は「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」に参加される人が沢山いらっしゃると思いますので、対象の方々もしくは親御さんには是非読んで頂きたい内容です。なるべくわかりやすく書きますのでよろしくお願いします。
先月は全国各地で「カメックスジムバトル」が行われ、優先出場権を求めて沢山のポケカプレイヤーの方々が鎬を削っていたと思います。今回の形式では1回獲得したら、重複して獲得する(優先出場権を2個以上使う)ことが出来ないシステムだったので、1回参加してからそれ以降は参加されなかった方もちらほらいましたね。
また、優先出場権を既に取得していた方はカメックスジムバトルで上位入賞した際に優先出場権の授与を辞退をするということを公式側から事前にお願いされていたため、そのような行動をとった方が沢山いらっしゃたでしょう。そして、その授与されるはずだった優先出場権の行き場は開催店舗の裁量によって繰り上げで次点の参加者へ授与されるということを、全国各地のほとんどで行われていたと思います。
つまり、繰り上げがあって(出来て)当たり前であるという風潮が知らずのうちに出来ていたのです。だけど、これって公式ページの案内等では「優先出場権は繰り上げになる」といったルールなどが明記されていなかったんですよね。そこで起こったのが今回の出来事です。
結論から述べます。今回のトウホクで行われたカメックスポケモンセンターバトルでは優先出場権が辞退しても次点入賞者に繰り上げが出来ない仕組みになっていました。
「え?何言ってるの?優先出場権の権利を持ってるなら権利を持っていない人からしてみれば邪魔だから参加しなければいいじゃん」という厳しめのご意見もあると思われますが、そもそも優先出場権を持っている人がカメックスポケモンセンターバトルに参加してはいけないというルールもないんです。そして、私も含めて優先出場権を持っている人は入賞したとしても権利を辞退することを前提としてイベントに参加していました。それが当たり前だと思っていたから。
しかしながら、カメックスジムバトルとカメックスポケモンセンターバトルでは仕組みが一本化されておらず、そのことに気が付かなかったのです。公式HPにそこまでの案内が無かったのが最大の理由ですがそれは一旦、置いておきます。
ここで上記に書いた「繰り上げが出来ない話」に戻ります。理由は色々あるそうですが、カメックスポケモンセンターバトルでは昨日の時点でどうしても権利を辞退して繰り上げが出来ない仕組みが覆りませんでした。要は柔軟な対応をスタッフ側が出来なかったということです。そして、その仕組みの説明は予選の最中に突然告知されました。
それによって実際に何が起こったか、実際に起こった出来事を交えて説明します。決勝トーナメントは予選の成績優秀者上位8名がクジ引きを行い、マッチアップが決定しました。そこで今回決定したのは以下の通りです。
【ブロック①】
権利無Aさん vs 権利無Bさん
【ブロック②】
権利無Cさん vs 権利有の朗(私です)
【ブロック③】
権利無Dさん vs 権利有Eさん
【ブロック④】
権利有Fさん vs 権利有Gさん
クジの結果はランダムなものなので誰が誰と当たったかはいいとして、ここで何が発生したかというと偶然にもブロック④で権利有同士の対戦が発生したことで、上位4名に権利を既に持っている人が入賞することが確定してしまったんですよね。ということは、辞退が出来ず繰り上げも出来ない権利を入賞したら手にしなければいけない形で参加をしなきゃいけない形になっていたのです。
また、私も権利有のEさんも対戦相手に権利が繰り下がらないことが知らされていて、色々な意味で気を使わなければいけないマッチアップなってしまいました。相手は当然入賞を目指して、権利を求めてイベントに臨んでいるわけですから、いくら権利を既に持っているからといっても適当な気持ちで対戦に臨んでいいわけではありません。結果的にEさんは対戦して、Dさんのデッキに相性差でやられてしまって敗北してしまったようでしたが対戦前から微妙な雰囲気は漂っていました。
そして私のパターンです。私はこの試合で相手に対して「このワザを宣言すれば勝利条件を満たせるので勝てる」という盤面まで詰めました。相手もそれで完全にあきらめました。しかしながら、自分が勝利しても権利は手に入らず、権利を求めてこのイベントに参加している相手に何故か申し訳なくなってしまう状況に陥りました。ここで私はわざとルールに乗っ取ってサポート プラターヌ博士を使用し、残りの6枚山札を全て引き切ってターンを渡しました。要は意図的な自殺行為です。場にたねポケモンが1体しかいない状態でAZを打つようなもんですね。相手はかなり驚かれていたようですが、私が権利関連のあれこれでもやもやしていたのを察してくれたので、そのまま勝利という扱いで準決勝に進出して下さいました。
その後、準決勝には権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさん、権利有Fさんが出揃いました。するとここで、権利有Fさんから「準決勝以降のイベント参加の辞退したい」との申し出がありました。要は権利の無い3名の方々が入賞を確定させるためのFさんの意図的な計らいです。ちなみにこのFさんというのは小学生の子です。親御さんと相談して決めたそうです。もっと対戦したかっただろうに、イベントで優勝したかっただろうにとてつもない決断をFさんはしてくれました。その子は本当にすごいことをしたと思います。
ということで結果として、権利無Aさん、権利無Cさん、権利無Dさんが上位3名として入賞し、無事に優先出場権の行き場がなくなることがなく、トウホクでおこなわれたカメックスポケモンセンターバトルは幕を閉じました。めでたしめでたし。
…そんなわけないでしょうが!何で権利を持った参加者の良識に委ねられてイベントの運営が成り立ってるんですか!どう考えてもおかしいでしょうこんなの!
問題点としては「イベント開催前に具体的なルール(繰り上げなどの取り決め)を告知せず、当日に突然宣告されたことでこのような事態に陥ったこと」と「運営側が柔軟な対応が出来なかったこと」が挙げられると考えています。カメックスジムバトルを開催した店舗では権利の繰り上げなどを、その開催店舗の裁量で決められたのに何故ポケモンセンターで行われたイベントに関してそれが出来ないのでしょうか。意味がわかりません。
そりゃ、その場の責任者の一存では決められない大人の事情があるのだってわかりますよ。だけどね、参加者のモラルによって平和な運営が成り立つだなんてあり得ません。そんなことをやっていたらそのイベントはおろかコンテンツは衰退していきます。あくまで消費者目線の意見ですが。
また、今回は大人を中心とするオープンリーグの出来事だったからまだ良かったですが、これが小学生以下リーグだったら大混乱になりかねませんよ。その場に親御さんがいなかったら決められないことだらけです。そんな時に運営側がしっかりと柔軟な対応が出来なくてどうするんですか。いい加減、子ども達も思いっきり楽しめる運営をしっかり行って下さい。
といったことを現地の責任者の方に40分ほど抗議を行い、イベント終了後にはサポートデスクにも同様の意見を伝えました。やや過激な言い回しなどはあるかもしれませんが、間違ったことは言っていないと思うので自分の中で責任をもって意見を伝えました。
今回、私がこのような行動を行ったのは、沢山のポケカプレイヤーの方々が貴重な時間やお金などを使って参加するイベントをより良い物にしていきたいからです。何故、ポケモンカードのイベントという思いっきり楽しめるはずの場で、こんな厄介なことを考えながら過ごさなきゃいけないのか私には理解できません。
もしもまた、このようなことがあったとして運営を行う大人達がしっかりとした対応が出来ず、子ども達が嫌な思いをしてポケモンカードから離れてしまうきっかけになりかねないのが私は悲しいです。
だからこそ、このようなことが明日(といっても今日ですが)の「カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグ」では、柔軟な対応により良いイベントとして、最後の優先出場権をかけた真剣勝負の場として成功することを願っています。それに賭けている子ども達にとっては明日がラストチャンスです。
また、優先出場権を持っていたとしても参加してはいけないというルールなんてありません。カメックスメガバトルに向けて沢山対戦したい、練習をしたい、強くなりたい子ども達からしてみれば、明日のイベントはまさにうってつけの場所です。思う存分楽しみましょう!
ただ、もし優先出場権の繰り上げなどのルールが気になる場合は大会に参加する時にしっかりと確認しましょう。
明日のカメックスポケモンセンターバトルへ参加する子ども達へ東北のお兄さんからのちょっとしたアドバイスです。わかりづらかったらお父さんお母さんに聞いてみてくださいね。
最後になりますが、カメックスポケモンセンターバトルに参加する子ども達のためにも、昨日のうちにこの記事を書いておきたかったのですが、帰宅後に疲れ切ってしまったためか夕ご飯も食べないまま、気が付いたらソファで寝てしまって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。偉そうなことを言っておきながらすぐに行動が出来なかったのはは私の力不足です。本当に申し訳ありません。
以上、カメックスポケモンセンターバトル 小学生以下リーグに参加される方々へ向けた、注意喚起の記事でした。最後まで読んで下さってありがとうございます。
本記事を書くに当たって参考にしたURL一覧
http://www.pokemon-card.com/special/pc_kmb/
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/kgb/
http://www.pokemon.co.jp/ex/wcs2016/faq/
コメント
ポケカを始めて約1年、親子で楽しむとても素敵な遊びを見つけた嬉しさがあるのですが、
情報を集めるほどに見えてくる運営の残念感…。
朗さんが言われるように、対応で客離れになるのが一番辛いですね。
カメックスメガバトルでは、皆が気持ち良く終われますように…。
コメントありがとうございます。
イベント運営の対応いかに柔軟な物で出来るかということが、重要であるのかを消費者目線で書いた記事ではありますが、私の伝えたいことが少しでも伝わったのなら幸いです。
こんなに素敵なコンテンツなのにお粗末な運営や対応なんかで客離れに繋がってしまうのはあまりにも勿体ないです。私の中では「これで何回目だよ」といった考えが拭いきれませんが、運営側もあらゆる形で工夫を凝らしているのはわかっているので、それがより良いものになるためにユーザーからは意見を伝えることぐらいしか出来ないかなと。
はい、カメックスメガバトルでは何も問題が起こらないといいですね。1年に1回のお祭りは楽しくなきゃいけませんもの。
カズシが行ってましたが、結論から言うと
・上位3名の中に権利持ちが入賞。
・すでに権利持ちの方が、権利の辞退を伝えた。
・繰り上がり(4位以下)での再戦等はなく、上位3名中、権利無しの方のみ獲得。
自分も「繰り上がり」が当然と思っていただけに、???と思いました。
公式側からしたらこれと同じ判断かもしれません。
しかしこれも、Day1出場権(上位16名)持っていても日本チャンピオン決定戦出場(上位8名)のために、他の大会に参加して上位を目指す必要あるので、複数会場でBEST16止まりの事例は発生しそうです。
これも勿体無い気がしますが、Day1出場権=大会で上位に入った実力者に与えられるもののため、繰り上がりは無いのが正当と考えているのでは?と思いました。
【2016年3月18日更新】
既に、公式大会「カメックスメガバトル」または「ビクトリーバトル」において「ポケモンワールドチャンピオンシップス2016」の「Day1」からの出場権を獲得されている方が、それ以降の公式大会「カメックスメガバトル」または「ビクトリーバトル」において再び「Day1」からの出場権を獲得された場合、次点対象者に対して、繰り上げによる、「Day1」からの出場権の付与はありますか?
【2016年3月15日更新】
いいえ、ございません。
参加者は、お祭りと思っているのですが、主催側は競技大会との思いが強いのでしょうね。
自分は参加できる全ての会場で「ボランティア申請」しており、完全にお祭り派です。
お疲れ様でした♪
公式の書き方では、3位迄の方が権利を貰えるとあるので、対戦終了後に権利を持ってる方が辞退しても、4位は4位なので、貰えないものだと思ってたので、毎回参加前にジムの方に確認を取るようにしてました。
ジムでは、全て繰り上げだったので、気にせずにバトルが出来ました。(うちも早いうちに権利を取れてたので)
辞退者が出れば、繰り上げするとは書いてないので、結果は、正しいと思います
ただ、過程が非常にまずいと思います
受け付け迄に、繰り上げしない旨をハッキリと告知していれば、良かったのにと悔やまれます
きっと、プレイヤーとジム店舗の考えは、同じなのですが、ポケセンのサラリーマンとの考えの違いなんでしょうね
権利有F君は、本当に凄い事をしたと思います
この記事を読んでいて、ほんと悔しく涙がでます
F君は、対戦もしたいし、優勝したかったと思います
F君の辞退した気持ちを考えると辛いです
このような事で、若いプレイヤーがポケカから離れない事を祈ります
長文失礼致しました
m(._.)m
ポケセンナゴヤでは、ベスト4の時点で全てが権利なし勢だったのでそのケースは誰も考えない状況でした。
やはりルールが曖昧で裁量に委ねられると混乱を招いたり不満が出ますよね。
今回出た問題を踏まえ、有資格者の入賞時の対応についてルールを明確化して欲しいと強く思います。
なので、予選のみ参加し、トーナメントはあがっても辞退することを伝え帰りました。
トーナメント進出者発表の際に連絡が行き渡ってなかったのか、私の名前も発表されたようで居なかったので大騒ぎに?なったそうですが…(;・∀・)
ポケセンのみならず、店舗の大会でも店ごとに大会のルールがあるので権利とか特別なカードを賭けた大会は参加条件や順位の決め方などをあらかじめ確認しています(о´∀`о)
朗さんの抗議のおかげでしょうか、本日のポケモンセンターナゴヤのジュニアの大会は、権利辞退あり・繰り下がりありで運営されていました。決勝を辞退せずに済み、大会前に良い練習の場になりました。
ただし、決勝トーナメント開始時にそれが周知されず、負けて帰ってしまう子が出かねない状況で、周知して欲しいと運営と会話し、周知してくれました。
参考ページにて公式に権利については所持者は店舗側を必ず辞退と書いてあるので、対戦の辞退は公式はその時は想定していなかったのではないかと思いました。
確かに公式も想定できることなので、事前説明はあったほうがいいと思いますが、権利を持っている人も決勝リーグがそういう状態になることを十分予測できたと思います。
権利持ちの人は事前確認をすることによって、防げれる事態でした。
運営と参加者両方の思いやりでいい大会というのは作られていくと思います。
今回権利持ちの人はこうなることを容易に想像できたので、このような事案を防げることもできました。
またその場の責任者の対応によって各店舗で統一が決まりが統一されていないことがあります。
マスタージャッジと同じでその場の最高責任者の判断が最優先されます。
その場の責任者がねこわるさん以外の方からも意見を聞いてるかもしれません。
恐らくそれらの意見をまとめての判断だと思います。
すべての人間が納得するのは難しいのでこれは従うしかないのではと思います。
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
やはり他の店舗さんでも同様の形式だったのですね。ただ、ヨコハマでは1日目に繰り上げがあったようなのでシステムは一本化がされていなかったみたいです。「繰り上がりして当たり前」の風潮の中では混乱を招きませんね…
話は全然違いますがフクオカで無事に開催されたことは喜ばしいことだと感じました。トウホクから心配していたプレイヤーが多数いらっしゃいましたよ。
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
その切り口からによる観点は思いつきませんでした。競技志向という意味合いではカメックスメガバトルはすでに始まっているんですよね。とはいえ、大型公式とこのようなやや中規模の大会では、ほどほどに楽しめてガチで勝負が出来る環境だと僕はありがたいと思っているので、お祭りのような感覚でイベントが運営してもらえるとありがたいですね。
公式ができないことはイベントオーガナイザーとして公認自主イベントで色々なことを挑戦していく所存です。大型公式大会ではガチで遊びに行きますが(笑)
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
仰る通りで結果は正しいですね。この記事をあげてからカメックスジムバトルへ参加する前に、ちゃんと確認をしてから参加している方々が多く見受けられました。私の場合は「辞退が出来ることが前提」の確認だったので、知らずのうちにそれが当たり前になっていたのだと感じます。
その通りで結果は非常にまずかったですね。受付までにそういった告知をハッキリとしてくれれば、参加する私たちとしても細かいことを気にせず参加出来たのでありがたかったです。プレイヤーとサラリーマンの違いはしっくりくる表現ですね。
権利有F君は今の東北で1,2を争う強豪プレイヤーです。カメックスポケモンセンターバトルにもストイックに「カメックスメガバトルに向けて本気で練習できる場所」として参加したようで、権利やらそういったものはどうでも良かったようです。しかしながら、そういった気持ちに水を差した今回の運営が、私はとても許せませんでした。だからこそ、直訴した次第です。
こんなにも素敵なコンテンツなので、運営側の対応で消費者が離れないことを願うばかりですね。
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
そうだったんですね。あくまで結果論ではありますが、ナゴヤではそういった余計なことを考えず対戦出来たのはわりと羨ましい状況です。ルールを一本化することって本当に大事だと思います。
カメックスメガバトルでは色々な面で改善されているといいですね。
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
流石、名古屋のポケセンバトルを予選だけ荒らし回ってからトレカプラザでも優勝されてきたんですね…と、冗談は置いといて。この日記を書いてからこりさんのように事前に"自発的"に聞かれていたプレイヤーの方々が何人か見受けられました。考えてみれば、権利持ちが参加するのならば前もってこちらから聞いておくのも大事なアクションだったかもしれませんね。
そういった習慣付けは自分のためにも他の参加者のためにも、あって然るべきなのかもしれません。貴重なご意見ありがとうございます。
はじめまして、コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
そうだったんですか。ご報告ありがとうございます。私の意見のお陰だけとはとても思えませんが、何かしらの効力はあったのかもしれません。自分がやりたいように抗議しただけなので、大したことはしていないと思っているんですけどね。それにしても、そのような柔軟な運営を能動的に行ってくれた株ポケには感謝しなければなりませんね。
まだまだ、反省して頂きたいところはあるかもしれませんが、迅速な対応をしてくれた運営に今後も期待したいと思います。重ね重ねではありますが、情報提供ありがとうございました!
お久しぶりです。コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
公式が「参加者による対戦の辞退を想定していなかった」というのは新しい切り口ですね。このシステムにおけるリスクマネジメントを鑑みるとあり得ないようにしか思えませんが、実際そうだったのかもしれません。
そうですね。運営側も告知という形で「事前説明」を行うべきだったと思いますが、私たちのように権利有の参加者が「事前確認」を行うべきだったかもしれませんね。お恥ずかしながら上記のコメントにもある通り、私はこの日記を書いてから「自発的に事前確認を行っているプレイヤーが多数いた」ということを初めて知りました。私の視野が狭かったです。
はい、両方の立場における思いやりで良い大会が作られていくというのは私も同感です。
実際に「このような事案を防げた方」は決勝トーナメントへの参加を辞退されましたね。辞退できないのならやむおえず不参加という決断をされていた方もいました。でも、これって、プレイヤー側の「思いやりの範疇なのかなぁ」と考えるとやや疑問が残ります。そういう時に運営の思いやりが必要なんじゃないのかなと感じました。別にどっちが正しいとかではなく、運営側もプレイヤー側も概ね納得がいくような柔軟性のある対応をしてくれればこういった後味の悪い結果にはならないと思うんですよね。
マスタージャッジのようにその人の判断を最優先されるのは当然ですね。だからこそ、その方に出来る限りの対応を求めるのが筋だと思います。それが覆らなければそれまでです。実際に他の参加者の声をどこまで聞いたのかは解りかねますが、トウホクでは権利有Fさん親子のご意見もかなり効いたのではないかと思います。
いずれにしても、すべての参加者が納得するシステムを構築するのは無理といっても過言ではないので、運営としてはしっかりとしたリスク管理を行ってイベントを開催して頂きたいと思いました。私のはあくまで消費者目線の意見です。
貴重なご意見ありがとうございました。