こんにちは、朗です。
本日は久しぶりに予定の無い日曜日を過ごしています。いつもはこの時間帯にカードキングダム仙台泉店で行われているジムバトルに参加しているのですが、本日はカメックスジムバトルの小学生以下リーグが行われているため、いつものジムバトルはお休みです。
日頃のストレス発散も兼ねて週末にポケモンカードへ勤しみたい身としては、こういった予定の無い1日は退屈で仕方がありません。そういった考えで過ごしていると「あー…どこかでポケモンカードのイベントやっていないかなー…」といったことを考えるのも不思議ではないですね。
そんな中、Diary Noteを巡っているうちに自身のページへのアクセス解析を見てみたところ、このような検索ワードで辿り着いた方がいらっしゃいました。
「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」
何をもってこのようなワードを検索したのかはわかりかねますが、自分がその言葉を読んだ時に「半分同意だけど、半分は同意しかねる」と感じました。ということで、この検索ワードに対し、何かしらの情報提供や回答などをまとめてみようと思います。
① 宮城県におけるポケモンカードのイベントは何処で行われているのか
公式ホームページにて3月分の開催予定店舗を検索してみると以下の店舗が出てきます。
・ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区)
・カードキングダム仙台泉店(仙台市泉区)
・【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区)
・有限会社タンヨ(塩釜市)
・サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
・キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
現在はこの6店舗のみでイベントが開催されているようです。簡易的にそれぞれの店舗がある場所を記載してみましたが、これらの店舗はポケモンセンターを除いて、いわゆる「郊外」と呼ばれる場所にあります。わかりやすく言うと、宮城県の中心部である仙台駅からあらゆる交通手段を使用しても30分以上かかるといったところでしょうか。要は、県の中心部では行われていないんですよね。
幸いなことに宮城県にはポケモンセンタートウホクがありますが、そこで行われているジムバトルの内容は主に「XYレギュレーション 30枚デッキ」で行われている影響か、私たちが求めている内容とはかなりズレているように感じるため、参加者はとても少ないです。
そう考えてみると「仙台駅から簡単に行ける距離では、開催されているポケモンカードのイベントが少ない」と捉えることが出来るのも無理はないと思います。これが高校生以下であれば貴重なお小遣いから交通費を出していかなければいけないのでちょっと難しいお話になります。その理由は後述する内容からわかるかと思われます、¥。
② 宮城県におけるポケモンカードのイベントいつどんな形式で行われているのか
以下は、それぞれの店舗が開催しているイベント頻度の目安です。
≪ポケモンセンタートウホク≫
2週間に1回程度
XYレギュレーション 30枚デッキの連勝戦が主な形式
≪カードキングダム仙台泉店≫
毎週日曜日に12:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントorスイスドローが主な形式
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
毎週土曜日に14:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪有限会社タンヨ≫
毎週土曜日と祝日に14:00、16:00と2部開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪サニーランド フォルテ店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪キッズウォーカー 柴田店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントが主な形式
私がよく参加しているカードキングダムさんや有限会社タンヨさんは毎週のようにジムバトルを開催して下さっています。また、八文字屋書店さんも頻繁に開催して下さっていますね。さり気なくポケモンセンターさんも開催しているのですが、参加人数が大して多くない辺り、内容に満足がいっておらず「それなら参加しない」といった人が、沢山見受けられるように思います。
県南部に位置するフォルテさんやキッズウォーカーさんはあまりイベントを開かれていないようです。お店の事情などもあると思いますが、県南部にお住まいの方々はその分、福島市で行われているジムバトルへ頻繁に参加しているとのことです。
③ それぞれの開催店舗へのイベントへ参加する人数はどれぐらいなのか
これは僕が実際に参加した通常のジムバトル、ヨルノズクBREAKバトル、カメックスジムバトルにて参加していた人数を記録したものです。
≪ポケモンセンタートウホク≫
通常のジムバトル:6~10名(小学生が大半)
ヨルノズクBREAKバトル:26名程度(オープンリーグ)
≪カードキングダム仙台泉店≫
通常のジムバトル:6~10名
ヨルノズクBREAKバトル:10~12名
カメックスジムバトル:21名
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
通常のジムバトル:6~8名
ヨルノズクBREAKバトル:8名
≪有限会社タンヨ≫
通常のジムバトル:1~10名
ヨルノズクBREAKバトル:8~12名
カメックスジムバトル:14名
≪サニーランド フォルテ店≫
通常のジムバトル:6名前後
ヨルノズクBREAKバトル:12名
≪キッズウォーカー 柴田店≫
通常のジムバトル:8~12名
ヨルノズクBREAKバトル:12名
ヨルノズクBREAKバトルやカメックスジムバトル等では、普段のジムバトルでは手に入れることが出来ない景品がゲット出来る可能性があるため、そこそこの人数が集まるのは頷けますが、普段のジムバトルで集まる人の数は芳しくないですね。
昨日、タンヨさんで行われたジムバトルとカメックスジムバトルでは10名、14名とそれぞれの大会に参加された方々がいらっしゃいましたが、その前の週は1名、4名でした。私も含めて同日に別の店舗にて開催されていたカメックスジムバトルのために他県へ遠征していた人が多かった影響もあり、参加者が少なかったように思います。いつも参加するメンバーが遠征するとこうなってしまうんですね。
他にも、先週のカメックスジムバトルにて21人というおそらく東北最大規模の人数が集ったカードキングダムさんでも、ジムバトルの参加者が2名だけといったこともありました。雪の影響などもあったので仕方がないとは思いますが、これだけの店舗へ行ったとしても相手がいない可能性があるブレはすごいです。
実は私が今年から個人的にジムバトルへの参加予定表を書き始めたのはそれに対するちょっとしたサポートのためでもあります。「明日はここに誰かいないかな」と思い、参加しようとしたら他の参加者0名となってしまうと悲しいですもんね…ということで、可能な限りジムバトルへ参加して下さる人が増える願いも込めて予定を書いています。同県にお住まいのずさママさんご一家は大分前からイベントへの予告参加をされていますね。
④ ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーとして出来ることは何か
昨年、イベントオーガナイザーの資格を取得してから県内外問わず色々なプレイヤーとお話をし、可能な限り公認自主イベントの開催を通して活動を繰り返していたのですが、宮城を中心とする東北地方のポケカ環境へ劇的な変化をもたらすことは、かなりの労力を費やさない限り難しいのかなと考えている節があります。弱音というよりも率直な感想ですね。
11月の東北チャンピオンシップスを終えてからしばらく公認自主イベントの開催を行っていなかったのですが、1~3月にイベントを行わなかった最大の理由がヨルノズクBREAKにあります。上記の店舗情報にも記した通り、普段のジムバトルには人が集まりずらい一方で、限定の景品があると人が多く集まる傾向があったので、もし仮に公認自主イベントを開催したとして、多くのプレイヤーが集まってくれるかというと正直、自信はありません。何故かってヨルノズクBREAKをゲットできる大会よりも、魅力的な内容を公認自主イベントへ盛り込めるかというと、先述した通りかなりの労力を必要とします。
ちなみに私は昨年に公認自主イベントをこれまで5回開催しましたが、参加人数だけをカウントすると参加者1名の時もあれば、80名の時がありました。イベントの内容にもよるのかもしれませんが、この人数の幅はあまりにも大きいです。そして人数が多いほどそれなりの労力を費やしています。
とはいえ、公認自主イベントの開催は個人(または複数名)の趣味の一環です。利益を上げるためのイベントではなく、ポケモンカードの楽しみを伝えることが最も重要なテーマであるイベントなので、労力を費やすのは「好きだから」、「やりたいから」という意志がしっかりしていないと成り立ちません。それ故、ポケモンカードを商品として販売している店舗などのイベントとは違う位置づけにあります。簡単に例えると、ボランティア活動のようなものに近いです。
このように考えてみると貴重な休みの日をイベント運営に個人が労力を費やすのは難しい問題になってしまいます。無鉄砲にイベントを開催したとしても参加者が集まらなかったり、そこから運営費も賄えなかったりするならば、運営する立場としてのモチベーションの維持が難しい物となってしまいます。では、「それで何もしないのか」と聞かれたら答えは「No」です。
皆さんもご存じの通り、私はプレイヤーとしての顔も持っています。というか、むしろそっちがメインですね。その中で、さり気なくジムバトルや自主大会などオフラインにて広報活動も行っております。ということで、来るべき自身が主催するイベント開催の時に向け、日程から内容に至るまでの企画などをマネジメントを試みています。それは自身が出来る限りの労力を、イベントの開催のために最小限のエネルギーで発揮するためでもあります。
そんな中で、同じく宮城県で開催されている自主大会の「ナナホシ杯」や、隣県である福島県で行われている自主イベントの「うんざり会」への宣伝活動も同時に行っております。特に「うんざり会」は現在東北では最大規模で行われているイベントであり、参加者も毎回40名ほどいらっしゃるので交通費などをかけて参加する価値のあるイベントだと思っております。次回の開催日は3/21(月・祝)ですね。皆さんで遊びに行きましょう。私も参加します。
うんざり会:http://unzarikai.diarynote.jp/
そして、私が主催する次の公認自主イベントの予定は4/24(日)です。詳細は公式HPにて概要が発表されてからにしますが、この日記にてこれだけのことを書いたのだから、参加して下さる皆さんへ損はさせないように、企画及び開催致します。カメックスメガバトル本番も控えているので、そこで勝ちたい方々がいらっしゃるのならば尚更ですね。よろしくお願い致します。
ということで、検索ワードから拾った言葉を頼りに色々と情報をまとめていたら、最終的には自身の公認自主イベント運営に対する考え方を述べたり、東北のあちこちで開催される自主イベントや公認自主イベントへ向けた、ダイレクトな宣伝活動に変わっていました。
結局、自分は何が書きたかったのかよくわからないままではありますが、「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」という声に対して、何かしらの情報提供や回答を出来たとは思いますので良しとします。
読みずらい文面だったと思いますが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
本日は久しぶりに予定の無い日曜日を過ごしています。いつもはこの時間帯にカードキングダム仙台泉店で行われているジムバトルに参加しているのですが、本日はカメックスジムバトルの小学生以下リーグが行われているため、いつものジムバトルはお休みです。
日頃のストレス発散も兼ねて週末にポケモンカードへ勤しみたい身としては、こういった予定の無い1日は退屈で仕方がありません。そういった考えで過ごしていると「あー…どこかでポケモンカードのイベントやっていないかなー…」といったことを考えるのも不思議ではないですね。
そんな中、Diary Noteを巡っているうちに自身のページへのアクセス解析を見てみたところ、このような検索ワードで辿り着いた方がいらっしゃいました。
「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」
何をもってこのようなワードを検索したのかはわかりかねますが、自分がその言葉を読んだ時に「半分同意だけど、半分は同意しかねる」と感じました。ということで、この検索ワードに対し、何かしらの情報提供や回答などをまとめてみようと思います。
① 宮城県におけるポケモンカードのイベントは何処で行われているのか
公式ホームページにて3月分の開催予定店舗を検索してみると以下の店舗が出てきます。
・ポケモンセンタートウホク(仙台市青葉区)
・カードキングダム仙台泉店(仙台市泉区)
・【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店(仙台市青葉区)
・有限会社タンヨ(塩釜市)
・サニーランド フォルテ店(柴田郡大河原町)
・キッズウォーカー 柴田店(柴田郡柴田町)
現在はこの6店舗のみでイベントが開催されているようです。簡易的にそれぞれの店舗がある場所を記載してみましたが、これらの店舗はポケモンセンターを除いて、いわゆる「郊外」と呼ばれる場所にあります。わかりやすく言うと、宮城県の中心部である仙台駅からあらゆる交通手段を使用しても30分以上かかるといったところでしょうか。要は、県の中心部では行われていないんですよね。
幸いなことに宮城県にはポケモンセンタートウホクがありますが、そこで行われているジムバトルの内容は主に「XYレギュレーション 30枚デッキ」で行われている影響か、私たちが求めている内容とはかなりズレているように感じるため、参加者はとても少ないです。
そう考えてみると「仙台駅から簡単に行ける距離では、開催されているポケモンカードのイベントが少ない」と捉えることが出来るのも無理はないと思います。これが高校生以下であれば貴重なお小遣いから交通費を出していかなければいけないのでちょっと難しいお話になります。その理由は後述する内容からわかるかと思われます、¥。
② 宮城県におけるポケモンカードのイベントいつどんな形式で行われているのか
以下は、それぞれの店舗が開催しているイベント頻度の目安です。
≪ポケモンセンタートウホク≫
2週間に1回程度
XYレギュレーション 30枚デッキの連勝戦が主な形式
≪カードキングダム仙台泉店≫
毎週日曜日に12:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントorスイスドローが主な形式
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
毎週土曜日に14:00から開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪有限会社タンヨ≫
毎週土曜日と祝日に14:00、16:00と2部開催(※たまに開催しない日もあり)
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪サニーランド フォルテ店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでスイスドローが主な形式
≪キッズウォーカー 柴田店≫
月に1,2回開催
XYレギュレーション 60枚デッキでトーナメントが主な形式
私がよく参加しているカードキングダムさんや有限会社タンヨさんは毎週のようにジムバトルを開催して下さっています。また、八文字屋書店さんも頻繁に開催して下さっていますね。さり気なくポケモンセンターさんも開催しているのですが、参加人数が大して多くない辺り、内容に満足がいっておらず「それなら参加しない」といった人が、沢山見受けられるように思います。
県南部に位置するフォルテさんやキッズウォーカーさんはあまりイベントを開かれていないようです。お店の事情などもあると思いますが、県南部にお住まいの方々はその分、福島市で行われているジムバトルへ頻繁に参加しているとのことです。
③ それぞれの開催店舗へのイベントへ参加する人数はどれぐらいなのか
これは僕が実際に参加した通常のジムバトル、ヨルノズクBREAKバトル、カメックスジムバトルにて参加していた人数を記録したものです。
≪ポケモンセンタートウホク≫
通常のジムバトル:6~10名(小学生が大半)
ヨルノズクBREAKバトル:26名程度(オープンリーグ)
≪カードキングダム仙台泉店≫
通常のジムバトル:6~10名
ヨルノズクBREAKバトル:10~12名
カメックスジムバトル:21名
≪【CARDBOX】八文字屋書店ヒルサイド店≫
通常のジムバトル:6~8名
ヨルノズクBREAKバトル:8名
≪有限会社タンヨ≫
通常のジムバトル:1~10名
ヨルノズクBREAKバトル:8~12名
カメックスジムバトル:14名
≪サニーランド フォルテ店≫
通常のジムバトル:6名前後
ヨルノズクBREAKバトル:12名
≪キッズウォーカー 柴田店≫
通常のジムバトル:8~12名
ヨルノズクBREAKバトル:12名
ヨルノズクBREAKバトルやカメックスジムバトル等では、普段のジムバトルでは手に入れることが出来ない景品がゲット出来る可能性があるため、そこそこの人数が集まるのは頷けますが、普段のジムバトルで集まる人の数は芳しくないですね。
昨日、タンヨさんで行われたジムバトルとカメックスジムバトルでは10名、14名とそれぞれの大会に参加された方々がいらっしゃいましたが、その前の週は1名、4名でした。私も含めて同日に別の店舗にて開催されていたカメックスジムバトルのために他県へ遠征していた人が多かった影響もあり、参加者が少なかったように思います。いつも参加するメンバーが遠征するとこうなってしまうんですね。
他にも、先週のカメックスジムバトルにて21人というおそらく東北最大規模の人数が集ったカードキングダムさんでも、ジムバトルの参加者が2名だけといったこともありました。雪の影響などもあったので仕方がないとは思いますが、これだけの店舗へ行ったとしても相手がいない可能性があるブレはすごいです。
実は私が今年から個人的にジムバトルへの参加予定表を書き始めたのはそれに対するちょっとしたサポートのためでもあります。「明日はここに誰かいないかな」と思い、参加しようとしたら他の参加者0名となってしまうと悲しいですもんね…ということで、可能な限りジムバトルへ参加して下さる人が増える願いも込めて予定を書いています。同県にお住まいのずさママさんご一家は大分前からイベントへの予告参加をされていますね。
④ ポケモンカードゲームイベントオーガナイザーとして出来ることは何か
昨年、イベントオーガナイザーの資格を取得してから県内外問わず色々なプレイヤーとお話をし、可能な限り公認自主イベントの開催を通して活動を繰り返していたのですが、宮城を中心とする東北地方のポケカ環境へ劇的な変化をもたらすことは、かなりの労力を費やさない限り難しいのかなと考えている節があります。弱音というよりも率直な感想ですね。
11月の東北チャンピオンシップスを終えてからしばらく公認自主イベントの開催を行っていなかったのですが、1~3月にイベントを行わなかった最大の理由がヨルノズクBREAKにあります。上記の店舗情報にも記した通り、普段のジムバトルには人が集まりずらい一方で、限定の景品があると人が多く集まる傾向があったので、もし仮に公認自主イベントを開催したとして、多くのプレイヤーが集まってくれるかというと正直、自信はありません。何故かってヨルノズクBREAKをゲットできる大会よりも、魅力的な内容を公認自主イベントへ盛り込めるかというと、先述した通りかなりの労力を必要とします。
ちなみに私は昨年に公認自主イベントをこれまで5回開催しましたが、参加人数だけをカウントすると参加者1名の時もあれば、80名の時がありました。イベントの内容にもよるのかもしれませんが、この人数の幅はあまりにも大きいです。そして人数が多いほどそれなりの労力を費やしています。
とはいえ、公認自主イベントの開催は個人(または複数名)の趣味の一環です。利益を上げるためのイベントではなく、ポケモンカードの楽しみを伝えることが最も重要なテーマであるイベントなので、労力を費やすのは「好きだから」、「やりたいから」という意志がしっかりしていないと成り立ちません。それ故、ポケモンカードを商品として販売している店舗などのイベントとは違う位置づけにあります。簡単に例えると、ボランティア活動のようなものに近いです。
このように考えてみると貴重な休みの日をイベント運営に個人が労力を費やすのは難しい問題になってしまいます。無鉄砲にイベントを開催したとしても参加者が集まらなかったり、そこから運営費も賄えなかったりするならば、運営する立場としてのモチベーションの維持が難しい物となってしまいます。では、「それで何もしないのか」と聞かれたら答えは「No」です。
皆さんもご存じの通り、私はプレイヤーとしての顔も持っています。というか、むしろそっちがメインですね。その中で、さり気なくジムバトルや自主大会などオフラインにて広報活動も行っております。ということで、来るべき自身が主催するイベント開催の時に向け、日程から内容に至るまでの企画などをマネジメントを試みています。それは自身が出来る限りの労力を、イベントの開催のために最小限のエネルギーで発揮するためでもあります。
そんな中で、同じく宮城県で開催されている自主大会の「ナナホシ杯」や、隣県である福島県で行われている自主イベントの「うんざり会」への宣伝活動も同時に行っております。特に「うんざり会」は現在東北では最大規模で行われているイベントであり、参加者も毎回40名ほどいらっしゃるので交通費などをかけて参加する価値のあるイベントだと思っております。次回の開催日は3/21(月・祝)ですね。皆さんで遊びに行きましょう。私も参加します。
うんざり会:http://unzarikai.diarynote.jp/
そして、私が主催する次の公認自主イベントの予定は4/24(日)です。詳細は公式HPにて概要が発表されてからにしますが、この日記にてこれだけのことを書いたのだから、参加して下さる皆さんへ損はさせないように、企画及び開催致します。カメックスメガバトル本番も控えているので、そこで勝ちたい方々がいらっしゃるのならば尚更ですね。よろしくお願い致します。
ということで、検索ワードから拾った言葉を頼りに色々と情報をまとめていたら、最終的には自身の公認自主イベント運営に対する考え方を述べたり、東北のあちこちで開催される自主イベントや公認自主イベントへ向けた、ダイレクトな宣伝活動に変わっていました。
結局、自分は何が書きたかったのかよくわからないままではありますが、「宮城県でポケモンカードのイベントが少ない」という声に対して、何かしらの情報提供や回答を出来たとは思いますので良しとします。
読みずらい文面だったと思いますが、最後まで読んで下さってありがとうございました。
コメント
>ひみつの権利はいらないけどイベントへは参加したい派です。
ホームジムでの対戦をたくさんしたいだけなんですが
権利が取れそうだからって、ワザと負けたりはしないし
譲ったりしたこともないし、丁度取れない程度て負けていますw
なので次回の権利戦にはもちろん参加しますし
どうせ丁度良いくらいでまけるんだろうなぁーと思います。
しかし取れてしまったらどうしようが本音です。
すごく冷静な分析で恐れ入りました。
仙台もサニランがなくなってから、だいぶ変わってしまいましたよね。
仙台中の人たちが朗さんの自主大会楽しみにしていると思います。
大変だと思いますが、頑張ってください。
微力ながら僕もできる事あれば、お手伝いさせていただきます。
いつもうんざりの応援ありがとうございます!
不手際ばかりですが、楽しんでいっていただければ。
本日もよろしくお願いします!
コメントありがとうございます&返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
ひみつの件には様々な考え方がありますね。いつもお世話になっている人と対戦していると当たると「何故か負けそうな気がする」のですが、真剣勝負を楽しみたいので何だかんだで勝ちにいってしまいます…(笑)
権利ではなく勝利したという結果が欲しいのならば、権利だけを辞退してスリーブだけを頂くという選択肢もありますよ。ちなみに20日に県南で行われた権利戦では1位、2位が共に権利持ちでスリーブを沢山持ち帰ったようです。
コメントありがとうございます。先日のうんざり会でもお世話になりました。
あまりこういった情報を詳しくまとめている記事は見たことないなぁと思いながらまとめていました。記事というよりも記録というか自己満足のようなものなのですが…(笑)
サニーランドというお店があった偉大さを年々思い知らされています。ジムバトル店舗などの環境が変わってからも新しい人が増え、そちらの意味では活発になっている面もあるのかなと思いました。
公認自主イベントの応援ありがとうありがとうございます。また、当日は沢山お願いすることがあるとおもいますので、次回もよろしくお願い致します。